山本幸三
やまもとこうぞう
小選挙区(福岡県第十区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数8回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月18日 | 第129回国会 衆議院 予算委員会 第1号 議事録を見る | ○山本(幸)委員 新生党の山本幸三であります。 私は、景気対策の中で特に金融政策の運営について御質問させていただきたいと思います。 きょうは日銀総裁、御出席いただきまして、ありがとうございます。今回の不況は九一年春から始まったと言われているわけでありますけれども、それは非...全文を見る |
○山本(幸)委員 実はこれが非常に大きな問題でありまして、世界の中央銀行でハイパワードマネーがコントロールできないなんて言っている銀行はない。正統的な金融理論からいって、中央銀行の役割というのは、このハイパワードマネーをコントロールする、それによってマネーサプライをコントロールし...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 ありがとうございました。(拍手) | ||
06月03日 | 第129回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号 議事録を見る | ○山本(幸)委員 改新の山本幸三であります。 きょうは大変貴重な御意見を賜りまして、本当にありがとうございました。時間が限られておりますので、ポイントを絞って、特に岩田先生にお伺いしたいと思います。 今私どもがやるべきことは、この長い不況をどうして解消することができるのか...全文を見る |
○山本(幸)委員 日本銀行は、おっしゃったように、実質金利の計測が難しい、この委員会でもそのことについては議論がありました。最近は価格破壊が起こっているから、いろんな意味で物価について今の指標をそのまま使うのはおかしいんではないかということです。私はそのとおりだと思いますが、しか...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 日本銀行が日銀信用をふやすなり、あるいは買いオペをするなりしてマネーサプライをふやすべきだ、私もそういうふうに思います。ただ、日本銀行はどうも過去の歴史上のレート、名目のレートというものに余りに固執し過ぎていてそれをやろうとしない、そのことが日本経済をここまで傷...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 ありがとうございました。 | ||
06月07日 | 第129回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号 議事録を見る | ○山本主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました。何とぞよろしくお願い申し上げます。 本分科会は、法務省、外務省及び大蔵省所管について審査を行うことになっております。 なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴...全文を見る |
○山本主査 この際、お諮りいたします。 ただいま中井法務大臣から申し出がありましたとおり、法務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○山本主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 平成六年度法務省所管予定経費要求説明書 平成六年度法務省所管の予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 まず、法務省所管の一般会計予算額は、五千四百四億...全文を見る | ||
○山本主査 以上をもちまして法務省所管についての説明は終わりました。 | ||
○山本主査 この際、分科員各位に申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます、 なお、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。 これより質疑に入ります、 質疑の...全文を見る | ||
○山本主査 これにて安倍晋三君の質疑は終了いたしました。 次に、金田誠一君。 | ||
○山本主査 これにて金田誠一君の質疑は終了いたしました。 次に、藤田スミ君。 | ||
○山本主査 これにて藤田スミ君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして法務省所管についての質疑は終了いたしました。 法務大臣初め政府委員各位、御苦労さまでございました。 ————————————— | ||
○山本主査 次に、外務省所管について、政府から説明を聴取いたします。柿澤外務大臣。 | ||
○山本主査 この際、お諮りいたします。 ただいま柿澤外務大臣から申し出がありましたとおり、外務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○山本主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 外務省所管平成六年度予算案の説明 外務省所管の平成六年度予算案について大要を御説明いたします。 予算総額は六千九百四十六億四千九百三十九万九千円で、これを主要経...全文を見る | ||
○山本主査 以上をもちまして外務省所管についての説明は終わりました。 ————————————— | ||
○山本主査 この際、分科員各位に申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。 これより質疑に入ります。 質疑の...全文を見る | ||
○山本主査 これにて小森龍邦君の質疑は終了いたしました。 次に、柴野たいぞう君。 | ||
○山本主査 これにて柴野たいぞう君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして外務省所管についての質疑は終了いたしました。 外務大臣初め政府委員各位、御苦労さまでございました。 午後四時から再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時四十分休憩 ...全文を見る | ||
○山本主査 休憩前に引き続き会議を開きます。 大蔵省所管について、政府から説明を聴取いたします。藤井大蔵大臣。 | ||
○山本主査 この際、お諮りいたします。 ただいま藤井大蔵大臣から申し出がありましたとおり、大蔵省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○山本主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 平成六年度一般会計歳入予算並びに大蔵省 所管の一般会計歳出予算、各特別会計歳入 歳出予算及び各政府関係機関収入支出予算 に関する説明 平成六...全文を見る | ||
○山本主査 以上をもちまして大蔵省所管についての説明は終わりました。 ————————————— | ||
○山本主査 この際、分科員各位に申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。 これより質疑に入ります。 質疑の...全文を見る | ||
○山本主査 これにて野中広務君の質疑は終了いたしました。 次に、渡辺嘉藏君。 | ||
○山本主査 これにて渡辺嘉藏君の質疑は終了いたしました。 次に、栗本慎一郎君。 | ||
○山本主査 これにて栗本慎一郎君の質疑は終了いたしました。 次に、谷口隆義君。 | ||
○山本主査 これにて谷口隆義君の質疑は終了いたしました。 次に、五十嵐ふみひこ君。 | ||
○山本主査 これにて五十嵐ふみひこ君の質疑は終了いたしました。 次に、河村たかし君。 | ||
○山本主査 これにて河村たかし君の質疑は終了いたしました。 次に、小澤潔君。 | ||
○山本主査 これにて小澤潔君の質疑は終了いたしました。 次に、斉藤鉄夫君。 | ||
○山本主査 これにて斉藤鉄夫君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして大蔵省所管についての質疑は終了いたしました。 大蔵大臣初め政府委員各位、御苦労さまでございました。 これにて本分科会の審査はすべて終了いたしました。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 ...全文を見る | ||
06月08日 | 第129回国会 衆議院 予算委員会 第18号 議事録を見る | ○山本(幸)委員 第二分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 本分科会においても、昨七日審査を行いました。 質疑内容の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。 まず、法務省関係では、検事による暴力事件等...全文を見る |
10月31日 | 第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会 第5号 議事録を見る | ○山本(幸)委員 改革の山本幸三でございます。 きょうはこの税制改正案につきまして、基本的にこの税制改正案というのは、まず景気対策を第一の念頭に置いた、それから第二番目が中堅所得層の負担を軽減することがねらいである、そして第三番目が高齢化社会に対する、社会保障に対する対応をね...全文を見る |
○山本(幸)委員 そうすると、いつ決めたかといえば、それはナポリ・サミットに行く前の政府・与党運絡会議、そこで決めた、そういうことになるのですか。 | ||
○山本(幸)委員 前内閣のときの云々はいいのですが、この村山政権は、そうすると、ナポリ・サミットに行く直前に決めたと、これは政府・与党連絡会議で決めたということでいいですか。 | ||
○山本(幸)委員 それでは、その政府・与党連絡会議で五・五兆円の減税を継続するということが決まったということでありますね。それで、それを踏まえて、日米首脳会談で総理はその方針を出して、減税、継続しますよということになったわけですね。 そうすると、私どもは、国会でその減税、五・...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 その政府・与党連絡会議ではそういう言葉になっていますね。ただ、大臣はこの委員会ではそれは五・五兆円だとはっきり述べておられるのですね。 そこで、それでは、じゃ五・五兆円の数字、これがどうして出てくるのか。単にあれですか、細川、羽田政権と同じ数字だからそれでい...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 つまり、前政権のときにそういう減税の規模が決まっていた。したがって、それをそのまま踏襲すれば問題ないだろうという程度の考えのように思えるのですね。 本当に、大蔵大臣、景気対策が必要だというふうな認識をされるのであれば、なぜ五・五兆円なのか。それでは足りないと...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 要するに、五・五兆円という必然性について、この政権でしっかりした議論を起こしてそれで決めたということのようではないようであります。 そこで、それじゃお伺いしますけれども、大蔵大臣は、所得税減税が五・五兆円の減税を継続するというのは景気対策になるとしきりに言っ...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 厚生大臣いらっしゃいませんか。経企庁長官、同じでいいですか。 | ||
○山本(幸)委員 所得税減税が景気に刺激的な効果を与えるという議論で、可処分所得がふえるから、それで消費、そしてまた住宅にも好影響を与えるだろう、そういう議論は、ほんの経済の一部しか見ていない議論なんですよ。経済学で言えば部分均衡分析というものでして、そのことだけ見れば確かにそう...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 それから、経企庁長官おっしゃったように、じゃ、ことしの夏の減税が好影響を与えたかどうかといったら、まだわからない、そのアンケートを聞いた人は八割ぐらい、減税で好影響を与えたと言っていますが、九月の家計消費はマイナスになっていますね。わからない。もう少したって、円...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 私は、可処分所得に好影響を与えて消費が伸びるだろうということを否定しているんじゃないんです。それはありますよ。しかし、それはほんの一部の影響だ。景気対策になるかどうかというのは、経済全体に対する影響なんです。それを見なければ景気対策に好影響を与えるとは言えない。...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 経企庁は、今回の税制改正が物価、経済に与える影響の試算として、今月、中期多部門モデルで見れば実質GDPO・四%程度、名目GDP一・一%程度という試算を出している。にもかかわらず、今はこの試算を使わないで、去年まで使った世界経済モデルによる乗数の話をしているのです...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 それでは、この前出したこの十月の経済に与える影響、名目GDP一・一%程度になるというのは、これは撤回するのですか。 | ||
○山本(幸)委員 それじゃ、どっちで景気に効果があるということを説明しようとするんですか。この中期多部門モデルでもいいんですか。 | ||
○山本(幸)委員 そうはいかない。この世界経済モデルだと、所得税減税の乗数効果というのは、初年度○・五三ということになっているんですね。ところが、この中期多部門モデルで見ますと、私の計算によれば、初年度でも大体倍ぐらいになっているんですよ。つまり、所得税減税の効果がより出るのはこ...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 それではお伺いしますけれども、この中期多部門モデル、これも一応考えるんだということですが、このモデルによれば、所得税減税の乗数効果というのはどんどん上がることになっている。十年後には約四%になるというのですよ。これはどういうことを示すかというと、例えば二兆円の所...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 じゃ、どういうふうに安定的になっているのですか。それは自然増収で賄えるようなふうにはなっていないんですか。低減しているんですか、乗数効果。 | ||
○山本(幸)委員 それが常識なんですよ。それが常識なんです。ところが、今変わったと言うんだけれども、どういうふうに変わったか、後で詳しいものをいただきたいと思いますが、いずれにしても、あんまりこういうモデルというのは当てにならない。だけれども、景気対策になると言っているわけでしょ...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 経企庁長官、いかがですか。 | ||
○山本(幸)委員 本当に為替レートがどういうふうに決まるかわかったら、今もちょっとお話がありましたが、大もうけするでしょうね。でも、ある程度こういう条件で決まるというのは政府として考えているんですね。このモデルに書いてあるんです。あるいは経済白書をつくっている、そのもとに、一応の...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 市場の思惑等はいいでしょう。 それじゃ、この所得税減税をやったときに金利と為替レートに影響を与えてるはずなんですね。例えばこの中期多部門モデル、改定したそうですが、最高為替レート、幾らになったんですか。 | ||
○山本(幸)委員 恐らく、九十五円を下回るレートになっているはずなんです。そういう円高が日本経済に大変深刻な影響を与える、間違いないはずですね。 通産大臣、今もこれだけの円高。そして、このモデルでさえもっと円高になるということが、この所得税減税でもたらされ得ると言っているので...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 大変深刻な影響が出るはずなんですね。ただ、先ほど経企庁長官は、そういう実質金利あるいは貿易財の購買力平価、これがファンダメンタルズとおっしゃいましたけれども、所得税減税によって金利が上がる、そのことが当然のファンダメンタルズと理解しているのですか。 | ||
○山本(幸)委員 じゃ、金利が上がっていくのは当然だ、所得税減税をやればそれは上がるのですから、それはやむを得ないことだというふうに認識しているのですか。 | ||
○山本(幸)委員 それはそうでしょう。しかし、ここでは所得税減税の話をしている。 それで、この減税をやって金利が上がるということについて、それはやむを得ないものだと認識しているのですかどうですかということを聞いているのです。 | ||
○山本(幸)委員 それじゃ、金利を引き下げる、そういう政策をとったらいいじゃないですか。そういう考えはあるのですか。 | ||
○山本(幸)委員 今の減税、今回の改正案の内容云々を聞いているんじゃないのです。この所得税減税をやれば金利が高くなる、これはもうお認めになったとおりなんです。それを当然のものとして認識しているか、いや、そうじゃないと認識しているかは、また違うのです。ところが、今お伺いしていると、...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 どうも本当の景気対策としてどっちがいいかというような議論がなされていなかったというような感じでありますが、この減税の内容でもう一つ大きな問題は、二階建てのいわゆる定率減税の部分です。これは、先ほどもお話がありましたように、私は、このモデルが示すほどの景気効果があ...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 その効果に違いがあると認めるということは、定率減税は景気対策としての効果は非常に少ない、ほとんどないということなのですか。そうじゃないのですか。 | ||
○山本(幸)委員 ことしの減税が効果があったというのは、これは将来恒久的になると思っているから効果が出るのですよ。(発言する者あり)そうなのです。定率減税で、戻し税方式で、それで効果があるというのは、これははっきりとしたそういう何らかの証拠でもあるのですか。そういうことをはっきり...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 そんなことを聞いているんじゃないんだ。それは、定率減税が将来恒久減税になるという予想を立てて人々は消費行動をやっていると私は思うのです。もし……(発言する者あり)いや、そういうことだと私は思いますよ。 次に、それじゃ、ことしはそれで少しは効果があったと認めま...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 その制度減税を入れても、つまり制度減税が三・五兆円になっていて、特別減税はそれに上乗せしているから、その結果、中堅サラリーマン層はむしろことしよりは増税になるのですよ。これは私は、所得税減税が効果があると言っていて、今度は増税していて景気対策になるというのは、ど...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 自治大臣、大変申しわけないんですが、せっかく来ていただきまして。 これは国税の方と地方税の方で言葉が違うんですね。社会保障と社会福祉、これはどうしてそういうふうに違うんですか。 | ||
○山本(幸)委員 一つこの規定で確認しておきたいんですが、「必要があると認める」のはだれが認めるのか。それからもう一つ、「課税の適正化」と書いてますが、この「課税の適正化」の中には食料品の非課税化というのは入らないという解釈の仕方でよろしいんですか。その二つだけ確認させてください...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 ありがとうございました。 | ||
11月07日 | 第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会 第7号 議事録を見る | ○山本(幸)委員 私は、三つの点についてお伺いしたいと思いますが、第一は、インボイスについてであります。 私も、甲能先生が御指摘になったように、この点が消費税については大変重要だと考えておりまして、インボイス、つまり納税証明書の意味を持った税額票、これなしには本当の意味の消費...全文を見る |
○山本(幸)委員 どうもありがとうございました。 | ||
11月07日 | 第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会公聴会 第1号 議事録を見る | ○山本(幸)委員 大変貴重な御意見をいただきまして本当にありがとうございました。 時間が余りありませんので、はしょってまいりたいと思いますが、最初に、先週の金曜日、地方公聴会がございまして、私は福岡に参ったのでありますが、その席で私の地元の田川市の市長さん、滝井義高さんという...全文を見る |
○山本(幸)委員 ありがとうございました。 高山先生に御質問をさせていただきたいと思うのですが、私は、高山先生のおっしゃっていること、本当にそのとおりだというように思います。 まず第一に、景気対策としてこの税制改革が行われたと言われているのですが、。実はこれは非常に私は疑...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 ありがとうございました。 私もことしのものは恒久減税につながるということで効いてきたのだろうと思いますけれども、これが本当に効くかどうかは、また先ほど申し上げたような弊害のことを最終的には見ないとよくわかりません。 次に、インボイスについてお伺いしたいの...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 それからもう一つ、最高税率のことについてちょっとお伺いさせていただきたいのですが、中川さんのところでもお話がありました。この最高税率について、これを正さなかったことは評価するということなんですけれども、ここのところをどう考えるかですね。 私は累進税率をとると...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 ありがとうございました。 |