山本幸三

やまもとこうぞう

小選挙区(福岡県第十区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数8回

山本幸三の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月10日第171回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○山本委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判所の司法行政に関する事項  法務行政及び検察行政に関する事項  国内治安に関する事項  人権擁護に関する事項 以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じ...全文を見る
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○山本委員長 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、法務行政等の当面する諸問題について、法務大臣から説明を聴取いたします。森法務大臣。
○山本委員長 なお、平成二十一年度法務省関係予算及び平成二十一年度裁判所関係予算につきましては、お手元に配付いたしております関係資料をもって説明にかえさせていただきますので、御了承をお願いいたします。      ————◇—————
○山本委員長 この際、お諮りいたします。  本日、最高裁判所山崎事務総長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  山崎事務総長から発言を求められておりますので、これを許します。山崎事務総長。
○山本委員長 次回は、明十一日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十五分散会
03月11日第171回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○山本委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、参考人として日本郵政株式会社専務執行役米澤友宏君、日本郵政株式会社執行役清水弘之君の...全文を見る
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山本委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局大谷人事局長、小泉民事局長、小川刑事局長及び二本松家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山本委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。赤池誠章君。
○山本委員長 次に、矢野隆司君。
○山本委員長 次に、稲田朋美君。
○山本委員長 次に、神崎武法君。
○山本委員長 次に、細川律夫君。
○山本委員長 次に、山田正彦君。
○山本委員長 御静粛に願います。
○山本委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十二分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○山本委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。河村たかし君。
○山本委員長 挙手をして質問してください。  河村君。
○山本委員長 指名されてから発言してください。
○山本委員長 当委員会で扱うべき事項かを含めて理事会で協議いたします。
○山本委員長 次に、加藤公一君。
○山本委員長 次に、保坂展人君。
○山本委員長 次に、内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。森法務大臣。     —————————————  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     ———————————...全文を見る
○山本委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十七日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時四分散会
03月17日第171回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○山本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣法制局第二部長横畠裕介君、法務省大臣官房長稲田伸夫君、法務省大臣官房司法法制部長深山卓也...全文を見る
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山本委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局小池総務局長事務取扱、大谷人事局長、小川刑事局長及び二本松家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山本委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平将明君。
○山本委員長 次に、大口善徳君。
○山本委員長 次に、古本伸一郎君。
○山本委員長 次に、保坂展人君。
○山本委員長 次に、滝実君。
○山本委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○山本委員長 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○山本委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○山本委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時七分散会
03月19日第171回国会 衆議院 本会議 第16号
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○山本幸三君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、下級裁判所における事件の適正かつ迅速な処理を図るため、判事の員数を四十人、判事補の員数を三十五人、裁判官以外の裁判所の職員の員数を三人増加するものであ...全文を見る
04月03日第171回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○山本委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  本日は、裁判員制度などの諸問題について質疑を行うことといたします。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人と...全文を見る
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山本委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局小川刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山本委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。棚橋泰文君。
○山本委員長 次に、橋本岳君。
○山本委員長 次に、稲田朋美君。
○山本委員長 次に、富田茂之君。
○山本委員長 次に、細川律夫君。
○山本委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時二分休憩      ————◇—————     午後一時五十二分開議
○山本委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。仙谷由人君。
○山本委員長 次に、河村たかし君。
○山本委員長 理事会で協議します。
○山本委員長 私に聞かれても、お答え申し上げかねます。
○山本委員長 何ともお答え申し上げかねますので、質疑を続けてください。
○山本委員長 次に、川内博史君。
○山本委員長 ちょっと、理事、集めてください。  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○山本委員長 それでは、速記を始めてください。  川内君。
○山本委員長 次に、保坂展人君。
○山本委員長 次に、滝実君。
○山本委員長 次に、内閣提出、外国等に対する我が国の民事裁判権に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。森法務大臣。     —————————————  外国等に対する我が国の民事裁判権に関する法律案     〔本号末尾に掲載〕     ———...全文を見る
○山本委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る七日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時散会
04月07日第171回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○山本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、外国等に対する我が国の民事裁判権に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として法務省民事局長倉吉敬君、法務省刑事局長大野恒太郎君、外務省大臣官房審議官北野充君の出...全文を見る
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山本委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局小川刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山本委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平将明君。
○山本委員長 次に、神崎武法君。
○山本委員長 次に、保坂展人君。
○山本委員長 次に、滝実君。
○山本委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○山本委員長 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、外国等に対する我が国の民事裁判権に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○山本委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○山本委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十三分散会
04月09日第171回国会 衆議院 本会議 第22号
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○山本幸三君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、国及びその財産の裁判権からの免除に関する国際連合条約を踏まえて、外国等を当事者とする民事裁判手続並びに外国等の財産に対する保全処分及び民事執行に関する...全文を見る
04月17日第171回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○山本委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局長米田壯君、総務省大臣官房審議官望月達史君、法務省大臣官...全文を見る
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山本委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局大谷人事局長及び小川刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山本委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。赤池誠章君。
○山本委員長 次に、大口善徳君。
○山本委員長 次に、細川律夫君。
○山本委員長 次に、保坂展人君。
○山本委員長 次に、階猛君。
○山本委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十四分散会
04月24日第171回国会 衆議院 法務委員会 第7号
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○山本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。森法務大臣。     —————————...全文を見る
○山本委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○山本委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局長久元喜造君、法務省入国管理局長西川克行君、文部科学省大臣官房審議官前川喜平君、厚生労働省大臣官房審議官北村彰君、厚生労働省大臣官房審議官坂本森男君、厚生労働省大臣官房審議官榮畑潤...全文を見る
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山本委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。赤池誠章君。
○山本委員長 次に、近江屋信広君。
○山本委員長 次に、大口善徳君。
○山本委員長 次回は、来る二十八日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三分散会
04月28日第171回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○山本委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官園田一裕君、警察庁刑事局長米田壯君、総務省大臣官...全文を見る
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山本委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。矢野隆司君。
○山本委員長 次に、神崎武法君。
○山本委員長 次に、細川律夫君。
○山本委員長 次に、滝実君。
○山本委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  内閣提出、出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案の審査のため、来る五月八日金曜日午後一時、参考人の出席を求め、...全文を見る
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る五月八日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十一分散会
05月08日第171回国会 衆議院 法務委員会 第9号
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○山本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として...全文を見る
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山本委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中井洽君。
○山本委員長 次に、古本伸一郎君。
○山本委員長 次に、保坂展人君。
○山本委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○山本委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前に引き続き、内閣提出、出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、群馬県太...全文を見る
○山本委員長 どうもありがとうございました。  次に、市川参考人にお願いいたします。
○山本委員長 どうもありがとうございました。  次に、徐参考人にお願いいたします。
○山本委員長 どうもありがとうございました。  次に、鳥井参考人にお願いいたします。
○山本委員長 どうもありがとうございました。  以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○山本委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武藤容治君。
○山本委員長 次に、古本伸一郎君。
○山本委員長 次に、大口善徳君。
○山本委員長 次に、保坂展人君。
○山本委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々には、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。(拍手)  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これに...全文を見る
05月12日第171回国会 衆議院 法務委員会 第10号
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○山本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として...全文を見る
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山本委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。谷口隆義君。
○山本委員長 次に、稲田朋美君。
○山本委員長 次に、細川律夫君。
○山本委員長 次に、石関貴史君。
○山本委員長 次に、滝実君。
○山本委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時三十一分散会
06月19日第171回国会 衆議院 法務委員会 第11号
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○山本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  この際、本案に対し、塩崎恭久君外三名から、自由民主党、民主党・無所属ク...全文を見る
○山本委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○山本委員長 この際、お諮りいたします。  本案及び修正案審査のため、本日、政府参考人として法務省刑事局長大野恒太郎君、法務省入国管理局長西川克行君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山本委員長 これより原案及び修正案を一括して質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。矢野隆司君。
○山本委員長 次に、神崎武法君。
○山本委員長 次に、加藤公一君。
○山本委員長 次に、保坂展人君。
○山本委員長 これにて原案及び修正案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○山本委員長 これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。保坂展人君。
○山本委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○山本委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、塩崎恭久君外三名提出の修正案について採...全文を見る
○山本委員長 起立総員。よって、本修正案は可決いたしました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○山本委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。     —————————————
○山本委員長 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、塩崎恭久君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び社会民主党・市民連合の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。細川律夫君。
○山本委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○山本委員長 起立総員。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。森法務大臣。
○山本委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○山本委員長 次回は、来る二十六日金曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十九分散会
06月19日第171回国会 衆議院 本会議 第41号
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○山本幸三君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案の主な内容は、次のとおりであります。  まず第一に、外国人の公正な在留管理を行うため、法務大臣が必要な情報を継続的に把握する制度を構築し、あわせて外国人...全文を見る
06月26日第171回国会 衆議院 法務委員会 第12号
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○山本委員長 これより会議を開きます。  第百六十九回国会、森山眞弓君外二名提出、児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律の一部を改正する法律案及び細川律夫君外四名提出、児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律の一部を改正する...全文を見る
○山本委員長 次に、吉田泉君。     —————————————  児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○山本委員長 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○山本委員長 この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官園田一裕君、法務省刑事局長大野恒太郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両案審査のため、本日午後二時、参考人として首都大学東京法科大学院教授前田雅英君、弁護士一場順子君、財団法人日本ユニセフ協会大使アグネス・チャン君、...全文を見る
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山本委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。牧原秀樹君。
○山本委員長 次に、葉梨康弘君。
○山本委員長 発言者は立って発言してください。
○山本委員長 次に、丸谷佳織君。
○山本委員長 次に、枝野幸男君。
○山本委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時一分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○山本委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。園田康博君。
○山本委員長 次に、保坂展人君。
○山本委員長 ただいま、両案審査のため、参考人として、首都大学東京法科大学院教授前田雅英君、弁護士一場順子君、財団法人日本ユニセフ協会大使アグネス・チャン君、上智大学文学部新聞学科教授田島泰彦君、以上四名の方々に御出席を願っております。  この際、参考人各位に委員会を代表して一...全文を見る
○山本委員長 どうもありがとうございました。  次に、一場参考人にお願いいたします。
○山本委員長 どうもありがとうございました。  次に、アグネス・チャン参考人にお願いいたします。
○山本委員長 どうもありがとうございました。  次に、田島参考人にお願いいたします。
○山本委員長 どうもありがとうございました。  以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○山本委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。葉梨康弘君。
○山本委員長 次に、小宮山洋子君。
○山本委員長 次に、富田茂之君。
11月17日第173回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○山本(幸)委員 自由民主党の山本幸三でございます。  きょうは、初めての質疑でありますので、鳩山内閣の経済政策の基本的な考え方について議論をしたいと思います。少し理論的な話になるかと思いますけれども、御容赦を賜りたいと思います。  鳩山政権が誕生いたしまして、国際舞台でデビ...全文を見る
○山本(幸)委員 新聞紙上では、世界経済の不均衡というものがあって、これを解消しなきゃいけないというふうに合意したと。その世界経済の不均衡というのはどういうことですか。
○山本(幸)委員 確認いたしますけれども、アメリカの経常収支の赤字、それに対する日本、中国の黒字が大き過ぎる、これがそれぞれ不均衡だ、それぞれ正さなきゃいかぬものだ、ある意味で健全ではない、そういう議論をして、それに同意されたということですか。
○山本(幸)委員 これが大変大きな問題でありまして、日本の輸出が多過ぎること、経常収支が黒字であることがどうして悪いんですか。
○山本(幸)委員 それが格差社会につながったというのはおもしろい議論で、またちょっと後でやりますが、経常収支が大き過ぎるから悪い、そういう議論というのは私は初めて聞くんですね。  経常収支というのは一体何ですか、何で決まるんですか。
○山本(幸)委員 だって最初に自分から、国際収支の黒字が大き過ぎることは悪いと言ったんだと。それは、経常収支の黒字が大き過ぎることが悪いと言ったということじゃないんですか。また変えるんですか。
○山本(幸)委員 内需中心に変えたということが自分たちとしてはいいことだと思っているということは、経常収支が黒字だということが不健全だ、そういうふうに思っているから内需中心に変えたということじゃないんですか。最初にガイトナーにはそう言ったんじゃないんですか。
○山本(幸)委員 財政で資源配分をあるところに持っていくというのは、それは話はできますよ。しかし、経済全体として内需とか外需とか、それは結果として出てくるんですよ。  経常収支というのは、それぞれの個人や企業が与えられた条件のもとで、自分たちの資源を異時点間で最適に配分したらど...全文を見る
○山本(幸)委員 全然一貫していないですよ。最初は、お伺いしたら、ガイトナーに対しては、内需中心でやりますと。そのときに私が聞いたら、それは、経常収支が黒字でずっと続いてきたのはおかしい、二〇〇二年から二〇〇七年まで外需でどんどん輸出がふえて大きくなったのはおかしい、そういうふう...全文を見る
○山本(幸)委員 そうしたら、この合意にある国際経済の不均衡というのは何ですか。
○山本(幸)委員 答えになっていない。  こういう問題のときは、恐らくアメリカがこういう素案を書いてきたんでしょう。そのときに、アメリカがどういう考えで、どういう真意でこんなことを言い出しているのかということをおもんぱからないとおかしいんですよ。  なぜアメリカはこんなことを...全文を見る
○山本(幸)委員 ドルを強くしたいという言葉だけで、実際は逆でしょう。それを、ドルを強くしたいという言葉をまともに受けて、そんな交渉をしているんですか。アメリカは、自分たちの経済をいかにして立て直すかという国益しか考えていませんよ。そのためにはドルを弱くして外需を伸ばして、そして...全文を見る
○山本(幸)委員 伺って、では次から、この前、野田副大臣に言ったんだけれども、そういう国際経済の不均衡なんという議論自体がおかしいんだというように主張して、そういうことをただす覚悟はありますか。
○山本(幸)委員 私の質問に答えていないので、これ以上できませんよ。答えてください。
○山本(幸)委員 私は、世界経済の不均衡というこの概念自体は理論的におかしいということを今証明してみせた。そうであれば、それを受けて、では次の交渉からこれをただす努力をする覚悟があるんですかと聞いたら、何も答えないじゃないですか。答えてくださいよ。
○山本(幸)委員 お話は承っただけでは答えにならないんじゃないですか。では、覚悟はないんですか。
○山本(幸)委員 ただ聞くだけで、要するに、わかっているんですか、これ。  では判断しますが、そういうことはもう国際交渉でやろうという気持ちはないと。つまり、日本はアメリカにやられちゃったんですよ、世界経済に不均衡があると決めつけられて、そして内需拡大路線をやるとみずから言った...全文を見る
○山本(幸)委員 円について、介入をしないとか介入をするとか、そういう話はされなかったんですか。
○山本(幸)委員 この場面で、世界的な通貨安競争がかつて起こったことについて、通貨安競争はよくない、その発言を聞けば、マスコミは当然円高を容認しているというふうに判断すると思われませんか。
○山本(幸)委員 だけれども、現実に急速に円高が進んだんですね。つまり、市場はそう判断したんだ。  ところで、藤井大臣は、為替レートというのはどういうふうにして決まるというふうに考えておられるのでしょうか。
○山本(幸)委員 需給関係というのは、何の需給関係ですか。
○山本(幸)委員 それは、輸出輸入、その需給関係ということですか。
○山本(幸)委員 もっと広い意味というのは、それは資本取引を含めるとか、そういう意味ですね。  では、その場合に、需給関係で決まるというときに、その需給関係が、ある需給関係があって、あるときはこのレートになる、あるときはこのレートになる、どうして変わるのでしょう。
○山本(幸)委員 需給関係というのは経常収支と資本収支を足したものでしょう。この足したものが、その時点において、あるときは円高になる。ところがあるときは円安になるときもあるわけですよ。それはどうして起こるのでしょうか。
○山本(幸)委員 投機というのは、大臣はどういうものだと思っておられますか。
○山本(幸)委員 言葉の定義ができないで議論なんかできないですね。投機というのは何ですか。
○山本(幸)委員 実需とは違った動き。実需とは違った動きというのは、どういうことなんですか。すべて、資本取引だってお金を動かすときは実需でしょう。投機の定義ができないと議論できないんだけれども、お金が動いたというのは実需でしょう。違いますか。
○山本(幸)委員 まともに答えてくれないというのはちょっと心外ですね。ちゃんと定義ぐらいしてくださいよ。いやいや……。大塚副大臣。
○山本(幸)委員 答えになっていないんだよ。投機とは何ですか、投機とは。もうちょっと勉強してもらいたいんだよね。  通常、投機というのは、カバーしないでリスクをとるという行為を投機と言うんですよね。そのカバーしないでやる投機というのがどういうときに出てくるのかということで、為替...全文を見る
○山本(幸)委員 ちょっと理論のレベルが低くて議論にならないんだけれども、そういう意味では、大臣は為替レートについては一切言及していないと。つまり、為替レートというのはマーケットが決めるんだから、これはもう知ったことじゃない、そういうスタンスで臨んでおられる、ほかの政策なんかで決...全文を見る
○山本(幸)委員 そのいろいろな要因の中に金融政策が入るとどうなりますか。
○山本(幸)委員 私は、この金融政策、金融的な動きというのが今回の円高の大きな原因だと思っているわけですね。  それは、亀井大臣に対する質問にもつながりますけれども、去年のリーマン・ショックが九月に起こりまして、それ以降各国は、大変な危機だということで、各国の中央銀行はお金の量...全文を見る
○山本(幸)委員 亀井大臣は、何か日銀が今やっている非伝統的手段をやめるという話が出たときに、日銀は時々寝言を言うんだと言われまして、ああ、大したものだと私は思ったんですよ。まさにこの日銀の目を覚まさせない限り、中小企業の金融は進みませんし、デフレもなくなりませんよ。  その意...全文を見る
○山本(幸)委員 私も全く同感なんで、大いに頑張っていただきたいというふうに思います。  ちょっと時間がなくなってまいりました。最後の質問に移りますが、それは国債の発行額の話であります。  藤井大臣は、国債の発行について予算委員会において、国債発行四十四兆円というのはもう常識...全文を見る
○山本(幸)委員 その考えは全く同感なんですが、しかし、なぜ四十四兆という数字になるんだと。四十四兆というのは、前麻生政権の三十六兆の通常予算プラス補正予算で出てきた数字ですよね。  本来、民主党のマニフェストというのは、特別会計合わせて二百七兆円ある、その中から無駄を排除すれ...全文を見る
○山本(幸)委員 国債市場がそれで動いているという証拠が見たいんだけれども、もう時間がありませんからやめますが、いずれにしても、私の質問にもう少しきちっと答えてもらわないとちゃんとした議論が進みませんので、次はしっかりよろしくお願いします。  終わります。