山本幸三
やまもとこうぞう
小選挙区(福岡県第十区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数8回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
04月02日 | 第183回国会 衆議院 予算委員会 第18号 議事録を見る | ○山本(幸)委員 自由民主党の山本幸三でございます。 日ごろは後ろの方からやじばかり飛ばしておりましたけれども、きょうは最前列で質問席に立たせていただきました。委員長並びに理事の皆さん方の御理解に心から御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。 その上で、きょ...全文を見る |
○山本(幸)委員 全くおっしゃるとおりで、要するに、デフレを脱却するためには、国民の間に蔓延しているデフレ期待、デフレ予想というのを一掃しなきゃいけない。そのためには、まさに金融政策の転換が必要なんですね。それを、二%の物価安定目標政策という形ではっきりと示された。そのリーダーシ...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 ここに白川総裁が書いた教科書があります。恐らく、大学で教えるときに使われた教科書だと思いますけれども、「現代の金融政策」、ここにはちゃんと書いてあるんですよ。 ここの五十五ページに、「金融政策はある程度の時間をかけると、物価上昇率の水準に影響を与えることがで...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 必ず二年で実現しなければならないと、決意を伺ったと理解いたしました。大変ありがたい。あなたに日本国民の運命はかかっているんですから、ぜひよろしくお願いしたいというふうに思います。 そこで、金融政策、アベノミクスに対するいろいろな疑問とかがありますけれども、金...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 全くおっしゃるとおりで、金融政策だけでデフレ脱却できないということを突き詰めていったら、日本は無税国家になることができるということを言っているんですよ。つまり、国債を買ってどんどんお金を出しても物価は上がらないと言っているんですから。そうであれば、市中にある国債...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 おっしゃるとおりで、金融政策がしっかり行われないと、成長戦略もきかないんです。 それから、第二の矢の財政政策のところも実はそうなんですね。 余り難しいことばかり言っていて叱られるので、もう自分で言っちゃいますが、マンデル・フレミング理論というのがありまし...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 今財務大臣がおっしゃった最後のところの、予想インフレ率に影響を与えるというのは非常に大事なんですね。これが、金融政策のいわゆるレジーム転換、まさに、二%の物価目標を持って大胆な金融政策をやるというアベノミクスで、そこの予想インフレ率は変わるんですよ。 それか...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 私も同じような感じで思っておりますが、ぜひそうなるようにしていかなきゃいかぬなというふうに思います。 そのほかにアベノミクスに対する批判がいろいろありますが、要するに、さっきの数式がよくわかっていない人ばかりです。大きな批判というのは、財政ファイナンスで金利...全文を見る | ||
○山本(幸)委員 いや、おっしゃるとおりですよ。金融政策がちゃんと機能すれば金利は上がらないんですよ。しかも、それは理論的にきちっと証明されているわけであります。 ただし、名目成長率との関係ではまだ問題も出るわけですね。やはり、これまでデフレでもありましたから、日本の名目成長...全文を見る | ||
06月19日 | 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号 議事録を見る | ○山本(幸)委員長代理 次に、桜内文城君。 |
10月15日 | 第185回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○山本委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長の重責を担うこととなりました。 消費生活については、消費者の生命、身体及び財産にかかわるさまざまな課題が山積しており、消費者政策に求められる役割は非常に大きく、本委...全文を見る |
○山本委員長 これより理事の互選を行います。 | ||
○山本委員長 ただいまの北村誠吾君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に 泉原 保二君 大塚 高司君 北村 誠吾君 永岡 桂子君 原田 憲治君 郡 和子君 重徳 和彦君 古屋 範子君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る | ||
10月28日 | 第185回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○山本委員長 これより会議を開きます。 この際、岡田内閣府副大臣及び福岡内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。岡田内閣府副大臣。 |
○山本委員長 次に、福岡内閣府大臣政務官。 | ||
○山本委員長 次に、第百八十三回国会、内閣提出、消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案につきましては、第百八十三回国会におきまして既に趣旨の説明を聴取しておりますので、これを省略いた...全文を見る | ||
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— | ||
○山本委員長 次に、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、来る三十日水曜日午前九時、参考人として一般社団法人全国消費者団体連絡会事務局長(共同代表)河野康子君、弁護士・前独立行政法人国民生活センター理事長野々山宏君、一般社団法人日本経済団体連合会...全文を見る | ||
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、来る三十日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時四十二分散会 | ||
10月30日 | 第185回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○山本委員長 これより会議を開きます。 第百八十三回国会、内閣提出、消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、一般社団法人全国消費者団体連絡会事務局長(共同代表)河野康子君、弁護士...全文を見る |
○山本委員長 ありがとうございました。 次に、野々山参考人にお願いいたします。 | ||
○山本委員長 ありがとうございました。 次に、阿部参考人にお願いいたします。 | ||
○山本委員長 ありがとうございました。 次に、西島参考人にお願いいたします。 | ||
○山本委員長 ありがとうございました。 以上で参考人の意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○山本委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。豊田真由子君。 | ||
○山本委員長 次に、武正公一君。 | ||
○山本委員長 次に、重徳和彦君。 | ||
○山本委員長 次に、古屋範子君。 | ||
○山本委員長 次に、三谷英弘君。 | ||
○山本委員長 次に、穀田恵二君。 | ||
○山本委員長 阿部さん。 | ||
○山本委員長 次に、青木愛君。 | ||
○山本委員長 これにて参考人に対する質疑は終わりました。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 参考人各位におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手) 午後一時...全文を見る | ||
○山本委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 午前に引き続き、第百八十三回国会、内閣提出、消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画...全文を見る | ||
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○山本委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮崎政久君。 | ||
○山本委員長 次に、浜地雅一君。 | ||
○山本委員長 次に、中根康浩君。 | ||
○山本委員長 次に、上西小百合君。 | ||
○山本委員長 次に、重徳和彦君。 | ||
○山本委員長 次に、三谷英弘君。 | ||
○山本委員長 次に、青木愛君。 | ||
○山本委員長 次回は、明三十一日木曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時二分散会 | ||
10月31日 | 第185回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号 議事録を見る | ○山本委員長 これより会議を開きます。 第百八十三回国会、内閣提出、消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官中村昭裕君、警察庁...全文を見る |
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○山本委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大西健介君。 | ||
○山本委員長 次に、郡和子君。 | ||
○山本委員長 次に、河野正美君。 | ||
○山本委員長 施行期日について答えなきゃ。 | ||
○山本委員長 次に、椎名毅君。 | ||
○山本委員長 次に、青木愛君。 | ||
○山本委員長 午後四時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時五分休憩 ————◇————— 午後四時三十分開議 | ||
○山本委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。穀田恵二君。 | ||
○山本委員長 大臣、質疑に答えてください。 | ||
○山本委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○山本委員長 この際、本案に対し、郡和子君外十一名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の三派共同提案による修正案、三谷英弘君から、みんなの党提案による修正案、穀田恵二君から、日本共産党提案による修正案がそれぞれ提出されております。 各修正案について、提出者から順次...全文を見る | ||
○山本委員長 次に、三谷英弘君。 ————————————— 消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— | ||
○山本委員長 次に、穀田恵二君。 ————————————— 消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— | ||
○山本委員長 これにて各修正案の趣旨の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○山本委員長 これより原案及び各修正案を一括して討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 第百八十三回国会、内閣提出、消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律案及びこれに対する各修正案について採決いたします...全文を見る | ||
○山本委員長 起立少数。よって、本修正案は否決されました。 次に、三谷英弘君提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○山本委員長 起立少数。よって、本修正案は否決されました。 次に、郡和子君外十一名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○山本委員長 起立総員。よって、本修正案は可決されました。 次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。 これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○山本委員長 起立総員。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○山本委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時四十三分散会 | ||
11月01日 | 第185回国会 衆議院 本会議 第6号 議事録を見る | ○山本幸三君 ただいま議題となりました法律案につきまして、消費者問題に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、消費者契約に関して相当多数の消費者に生じた財産的被害を集団的に回復するため、特定適格消費者団体が被害回復裁判手続を追行することができ...全文を見る |
11月25日 | 第185回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号 議事録を見る | ○山本委員長 これより会議を開きます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 消費者の利益の擁護及び増進等に関する総合的な対策に関する件、特に食品表示等問題について調査のため、来る二十九日金曜日午前九時、参考人として社団法人日本ホテル協会会長小林哲也...全文を見る |
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、来る二十九日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時三十一分散会 | ||
11月29日 | 第185回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号 議事録を見る | ○山本委員長 これより会議を開きます。 消費者の利益の擁護及び増進等に関する総合的な対策に関する件、特に食品表示等問題について調査を進めます。 本日は、本件調査のため、参考人として、社団法人日本ホテル協会会長小林哲也君、全国農業協同組合連合会食品品質・表示管理部長、内閣府...全文を見る |
○山本委員長 ありがとうございました。 次に、立石参考人にお願いいたします。 | ||
○山本委員長 ありがとうございました。 次に、榎参考人にお願いいたします。 | ||
○山本委員長 ありがとうございました。 次に、根岸参考人にお願いいたします。 | ||
○山本委員長 ありがとうございました。 以上で参考人の意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○山本委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤原崇君。 | ||
○山本委員長 次に、大西健介君。 | ||
○山本委員長 次に、三谷英弘君。 | ||
○山本委員長 次に、穀田恵二君。 | ||
○山本委員長 あと、書類の保存。伝票保存、保存について。 | ||
○山本委員長 では、もう一度、穀田君。 | ||
○山本委員長 次に、青木愛君。 | ||
○山本委員長 これにて参考人に対する質疑は終わりました。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 参考人各位におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 次回は、公報をも...全文を見る | ||
12月03日 | 第185回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号 議事録を見る | ○山本委員長 これより会議を開きます。 消費者の利益の擁護及び増進等に関する総合的な対策に関する件、特に食品表示等問題について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府消費者委員会事務局長小田克起君、消費者庁次長山崎史郎...全文を見る |
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○山本委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鬼木誠君。 | ||
○山本委員長 次に、古屋範子君。 | ||
○山本委員長 次に、穀田恵二君。 | ||
○山本委員長 次に、篠原孝君。 | ||
○山本委員長 篠原君、申し合わせの時間が経過しておりますので、結論をお急ぎいただけますか。 | ||
○山本委員長 次に、中根康浩君。 | ||
○山本委員長 中根君、時間が経過しておりますので、結論を急いでください。 | ||
○山本委員長 次に、重徳和彦君。 | ||
○山本委員長 御静粛にお願いします。 | ||
○山本委員長 次に、三谷英弘君。 | ||
○山本委員長 次に、青木愛君。 | ||
○山本委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時三十六分散会 | ||
12月06日 | 第185回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号 議事録を見る | ○山本委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員に対して、御出席を要請いたさせましたけれども、御出席が得られません。 再度理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。 速記をとめてください。 〔速記...全文を見る |
○山本委員長 速記を起こしてください。 再度理事をして御出席を要請いたさせましたが、民主党・無所属クラブ所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 この際、御報告いたします。 お手元に配付いたしてありますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳...全文を見る | ||
○山本委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 消費者の利益の擁護及び増進等に関する総合的な対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る | ||
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査におきまして、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異...全文を見る | ||
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時五十六分散会 |