山花郁夫

やまはないくお

比例代表(東京都)選出
立憲民主党・無所属
当選回数4回

山花郁夫の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月09日第204回国会 衆議院 総務委員会 第9号
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○山花委員 立憲民主党・無所属の山花郁夫でございます。  今回、この過疎法について検討するチームの、党の方で座長を務めさせていただきました。我が党の主張もある程度入れていただいたこと、各党各会派の皆様に感謝を申し上げます。  ただ、その上で、まだちょっと、今回いろいろ見えてき...全文を見る
○山花委員 今回のこの過疎新法が成立した場合に適用される市町村の数と、全市町村に占める割合はどの程度になると見込まれるでしょうか。
○山花委員 本来、この過疎法というのは特例措置なはずであるにもかかわらず、四七・七が対象となるというのは、これはいかにも、特例にしては大き過ぎるのではないかと思います。  このことの一つの問題だと私は思うのは、地方自治の在り方について、どんなにちっちゃな公共団体であったとしても...全文を見る
○山花委員 地方公共団体のそれぞれの意向に沿う形でという前提ではありますけれども、つまり、今回、過疎法みたいなものが必要になるのは、一つは、フルスペックで行政サービスをやらなきゃいけないという前提があるからこういったことが起こるわけで、自分たちのできるところはここまでで、あとは例...全文を見る
○山花委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。     過疎地域の持続的発展の支援に関する件(案)   政府は、「過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法」...全文を見る
03月17日第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○山花委員 立憲民主党の山花郁夫でございます。よろしくお願いいたします。  大臣、通告をしていないんですけれども、今日の午前中、札幌地裁で、同性のカップルが婚姻届を受理されなかったことに関して国賠訴訟を提起したということについて判決がございました。賠償自体は、というか請求自体は...全文を見る
○山花委員 政府においては是非法制審などで検討していただきたいなという希望だけ今日は述べさせていただくのと、議員立法で提出しておりますので、是非委員会でも御議論いただきたいということを冒頭述べさせていただきたいと思います。  さて、今日は、集中的な一般質疑ということでございます...全文を見る
○山花委員 火災の場合は、これは物理的に毀損してしまっていて不可抗力ということなのかもしれません。今、捜査関係で押収されていてというケースがあるというようなお話でした。  今回のこの収支報告書なんですけれども、これはここに存在しております委員の皆さんなら事務所を通じて出されてい...全文を見る
○山花委員 これは、少なくとも河井案里さんの案件に関しては終わっているのではないかと思いますが。  まず、これはもう一回、総務省に伺います。  今度は、河井案里氏が代表を務める自由民主党広島県参議院選挙区第七支部についても、関係書類が押収されているため、収支の状況が記載できな...全文を見る
○山花委員 ということは、返ってくればそれは訂正しますよという意思の表示だと思いますけれども、少なくとも河井案里さんの案件に関しては、既に事件は終わっているのではないかと思いますけれども、ということを言うとまたいろいろ言われると思うので、ちょっと切り離します。  一般論として申...全文を見る
○山花委員 その上で、ちょっともう一度伺いますけれども、河井案里さんの関係は、これは事件は終わったと私は認識をしているんですけれども、そうであるとすると、返却されたという認識でよろしいでしょうか。これは法務省に伺います。
○山花委員 個別事件についてと言うんですけれども、その根拠とされているのは刑事訴訟法の四十七条じゃないかと思いますが、午前中も質疑がありました。  四十七条は、「訴訟に関する書類は、公判の開廷前には、これを公にしてはならない。」、「公判の開廷前」と書いてあります、「但し、公益上...全文を見る
○山花委員 いささか拡大解釈が過ぎるのではなかろうかと思いますけれども。  ちょっと幾つか聞きたいことがありますので、今日のところはここまでにしたいと思います。  総務省に伺います。  仮に返却されたとすれば、これは訂正されるという認識でよろしいのでしょうかということが一つ...全文を見る
○山花委員 総務省は以上で退席をされて結構ですので、委員長、御指示いただければと思います。
○山花委員 改めましてですけれども、ただ、そういうことなんですけれども、結局、いつ返ってくるのかは我々は分からないということでございまして、総務省も、これは形式的な審査権しかないので、つまり職権調査するわけにいかないのでということでございました。  何かこう、捜査に関わるのでと...全文を見る
○山花委員 実は、余りちょっと黒川さんの件は、私、気持ちのいいものじゃないんですよね。実は、私が副大臣を務めていたときの官房長が、黒川官房長当時でございましたので、余り固有名詞を挙げてやるのは、ちょっと気持ちがいいものではございませんけれども。  ちょっと違う視点でお話をしたい...全文を見る
○山花委員 結局、刑事局とかに任せておくとこういうことになっちゃうんで、それは是非政治家として、大臣、リーダーシップを発揮していただきたいと思います。  先ほど、公務員法違反じゃないかという指摘をしましたし、場内からも賛同のうなずきもあったと思いますが、例えば、こうしたことがあ...全文を見る
○山花委員 しっかりやっていただきたいと思いますし、先ほど申し上げましたけれども、今まで私は、例えば検察の方が情報をリークしてこれが国家公務員法違反じゃないかといって告発されたなんて話、聞いたことないですよ。だから、やはり任せちゃ駄目だということは申し上げておきたいと思います。 ...全文を見る
○山花委員 済みません、次のことに行きます。  要するに、任意であれば、もう疲れたので帰りますと言って退室しても構わない、法律的には、そういうことだと理解いたしました。  その上で、退室した後、じゃ、弁護士でも頼もうかなということもできるはずなんですが、他方、任意であれ協力を...全文を見る
○山花委員 事案に応じ適切に判断ということでございますけれども、じゃ、立ち会わせたケースというのは果たして存在するのでしょうか。私が聞いた限り、弁護士さんでそんな話は聞いたことがないということでございましたけれども、その点について実際把握しておられますでしょうか。
○山花委員 網羅的に把握する必要はあると考えませんでしょうか。
○山花委員 網羅的に把握していない、つまり、実際どういうケースがあったのかはよく承知していないにもかかわらず、どうして、支障が生じるのではないかとか、何かこんなことが起こるのではないかということが判断できるんでしょうか。  つまり、刑事訴訟法については三年後の見直しということが...全文を見る
○山花委員 時間が来ました。終わります。
03月18日第204回国会 衆議院 総務委員会 第10号
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○山花委員 立憲民主党の山花郁夫でございます。  NHK予算の審議ということでございますけれども、委員会の冒頭、大臣の方から、会食問題についてということでおわびがございました。それはそれとして受け止めたいと思いますけれども、この間、役所の方に対しては、徹底した調査ということを指...全文を見る
○山花委員 ちょっと確認をさせていただきたいことがございますが、二〇二〇年の十一月の十一日、パレスホテル東京でNTTとの会食が報じられているところでございますけれども、この報道は事実でしょうか。
○山花委員 許認可に関わる話はなかったということでございますが、職務に関わるお話は一切なかったというふうに断言できますでしょうか。
○山花委員 これは報道でも出ておりますが、そうであったとしても、この時期というのは、ドコモの完全子会社化が発表されて、TOB、公開買い付け、史上最大と言われる四・二兆円の公開買い付けが行われて、それが終わるのが十一月十七、そういうタイミングであります。後ろめたいことはないとしても...全文を見る
○山花委員 若干食い違っているんですけれども、国民に疑念を抱かせるようなことはありませんとおっしゃってきた、そして、事実としては今おっしゃったとおりかもしれないけれども、その場にNTTの方がいらっしゃったということについて、その時点で認識はなかったんですか。
○山花委員 いや、そうであるとすると、これまで、例えば、ほかにありませんかと言われたときに、こういったことがあったけれどもということで、あらかじめ、今回の件については答えるべきであったとは考えないでしょうか。
○山花委員 今問題になっているのは、倫理規範に反するケースもありますけれども、必ずしも違法かどうかということではなくて、疑念を抱かせるような会食ということですから、何か定義を細かくすればするほど、会食というのは現に食べたかどうかとか、定義を細かくすればするほど当たらない分野は広が...全文を見る
○山花委員 そうであるとすると、誰かから指示を受ける類いのものではないと思われるのですが、その映像と音声を聞いておりますと、やや小さくて聞き取りづらいのでイヤホンなどをつけると聞こえるんですけれども、NHKプラスなどで追いますと十一時六分程度のところです、衆議院のインターネット審...全文を見る
○山花委員 その割には、それまで今みたいな声でお話しされていたのが、そのような報告を受けた事実に関する記憶はございませんというところで急にトーンが上がっていたりするんですけれども。  恐縮ですが、ツイッター上では、これは大臣が言ったのではないかということで流布いたしておりますけ...全文を見る
○山花委員 いやいや、それにしても、大臣は大臣としてその場にいらっしゃるわけですから。総務省のトップなわけです。発言も、記憶がないと言えという言い方は、音声が、聞こえるのは、記憶がないと言えと言っているように聞こえるんですけれども、もしそういう言い方をしたんだとすると、これはもう...全文を見る
○山花委員 そうであるとしても、それこそ疑念を抱かせるような行為ではないかと思います。  この点については、私は極めて問題だと思うということは申し上げておきたいと思います。  それでは、NHKの予算についての質問に入っていきたいと思います。  今回、新会長の下でNHKの改革...全文を見る
○山花委員 あと、ラジオ第一、第二とFMの波の整理の話であります。  ラジオ第二といいますと、何か語学番組のイメージを持たれている人も多いのではないかと思います。ラジオにおいても、教育とか教養番組の放送というのはなかなか困難であると私は思います。  これは、例えば、中学校に入...全文を見る
○山花委員 今、電波というか、ラジオ第一と第二の全国か県域かというお話がございましたけれども、AM放送とFM放送、また、今、ラジオ第一と第二の違いがございましたが、この電波の特性の違い、ちょっとテクニカルな話ですけれども、これについて教えてください。
○山花委員 今、そうした特性について説明がありましたが、私、ここ数年、NHK予算のときには、特に災害時こそ公共放送としての役割が大きいのではないかということを申し上げてまいりました。また、特に今年は東日本大震災から十年という節目の年ですが、これも毎年この場でお話をしていますけれど...全文を見る
○山花委員 是非検討いただければと思います。  またちょっと別の話で、今度はテレビなんですけれども、アナログ放送からデジタルに変わったことのメリットの一つとして、マルチ編成が可能になったということがあるのではないかと思います。  マルチ編成というのは、私も最初はよく分からなか...全文を見る
○山花委員 るる申し上げてまいりましたけれども、前田新会長になられまして、NHK改革ということを標榜されております。冒頭申し上げたとおり、NHKのためのNHK改革であってほしくはないなと思いますし、視聴者目線での改革ということに努めていただきたいと思います。  時として、体質的...全文を見る
○山花委員 終わります。
03月24日第204回国会 衆議院 法務委員会 第7号
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○山花委員 立憲民主党の山花郁夫でございます。  前回質疑に立たせていただいたときには、午前中に札幌地裁の判決がございまして、同性婚について少しコメントさせていただきました。  通告していないので、ちょっと後で御判断いただければと思うんですけれども、実は、同性婚という制度だけ...全文を見る
○山花委員 こちらも明確な解答というか模範解答を持ち合わせていない中で聞いていますので、余り詰めるようなことはいたしませんけれども、是非、こうした、ちょっと問題があるよねということは、副大臣、政務官も御認識いただきたいと思います。  それでは、今回の民法等の一部を改正する法律案...全文を見る
○山花委員 果たしてこれで十分だろうかということなんです。報告的届出は十年ということで、つまり出生時から十年というか、逆に言うと、十年以上たつとこれは破棄されてしまうということなんですよね。十年ということだけ、是非、法務委員会の委員の方もちょっと覚えておいてください。後につながっ...全文を見る
○山花委員 今、後段のところはそういうこともやっていますということなんですが、当分の間なんですが、本当にこれを続けられるのかどうかということがこれから始まる話なんです。  総務省に伺います。  二〇一二年の七月九日に外国人住民票が創設されましたが、かつて外国人登録原票に記載す...全文を見る
○山花委員 このように、国籍の属する国における住所又は居所、これが今、昔はあったけれども、なくなっています。出生地、これも、もし日本で生まれた場合には、さっきの、千代田区で出生届を出したんだけれども分からないということは、前であればそんなことは分かったんですよ。  申請に係る外...全文を見る
○山花委員 詳細に把握はしていないようですが、実務的な感覚としては大部分ではないかというお話でした。  何か、実務家の方に聞くと、やり方は二つあるのだということを言っています。今申し上げたように、法務省が保有する行政文書として、行政機関個人情報保護法に基づく登録原票に係る開示請...全文を見る
○山花委員 ごめんなさい、そこから先、更問いが、通告していたんですけれども、これは何らかの対応というのはされたのかしら、これを受けて。
○山花委員 ということだそうです。  今度、裁判所に伺いたいんですけれども、裁判所において、相続などに際して、この外国人登録原票の提供というのを疎明資料などで求めるということはありますでしょうか。
○山花委員 金融庁に伺います。  今日は、登記、相続、不動産のことがテーマになっていますけれども、これも、相続を経験された方は委員の中にもいらっしゃると思います、私も経験いたしましたが、預金、貯金があるとちょっと面倒くさいんですよね、止められまして、これでまた、相続人はこれこれ...全文を見る
○山花委員 今本国のという話があって、ちょっと、そういうケースもあるんだけれども、実際はというところのお話をしたいんですが、例えば、在日の、戦前、要するに、日本は戦争の時代に中国とか朝鮮半島の関係でいろいろ歴史がありますので、今、そういった方が、二世どころか三世、四世までになって...全文を見る
○山花委員 ごめんなさい、裁判所、金融庁、厚労省、確認できましたので、退席していただいて結構です。
○山花委員 今分かったように、相続の登記に限らず、いろいろなところで、いまだに廃止された外登法で、多分、現場の銀行の方とか厚労省の方も、持ってきてねと言って、あ、持ってきてくれたのねということなんですけれども、やっている側は、当事者は大変なんですよ。それこそ情報公開請求までしない...全文を見る
○山花委員 つまり、やらない、こういう話なんです。  実は、このことについては、法務省の民事局とか入管局も含めて、また総務省とも、実は二年ぐらい前からずっとこのことについて総務省にもお話をしているんですけれども、かなり固い意思で、やらないということのようでございます。最後には、...全文を見る
○山花委員 私は、今回のこの法案そのものに瑕疵があるということを申し上げているのではありません。今後、こういう法案、というか、これが法律になったときに、もっと周辺的な、ちょっと環境整備というか、そういったことが必要なのではないかということなんです。  ちょっとこれは、大臣も、ち...全文を見る
○山花委員 ありがとうございました。
03月26日第204回国会 参議院 総務委員会 第8号
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○衆議院議員(山花郁夫君) 長期の人口減少率の基準年については、これまでの過疎法では新法制定の都度、一九六〇年、昭和三十五年を用いてまいりました。先ほど片山委員から故事来歴について御紹介がございましたけれども、一九六〇年は地方圏からの人口流出がピークであった年であることから基準年...全文を見る
04月02日第204回国会 衆議院 法務委員会 第9号
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○山花委員 立憲民主党・無所属の山花郁夫でございます。  階委員の質疑を引き継ぐところではございますけれども、その前に、先ほど武井委員から、選択的夫婦別姓、別氏の問題についての質疑の中で、戸籍制度についてのお話がございました。武井委員の御奮闘にはエールを送りたいと思います。 ...全文を見る
○山花委員 ありがとうございます。しっかり取り組んでいただきたいと思います。  ちょっとごめんなさい、通告の順番を変えまして、協力雇用主の話に移りたいと思います。  先日、NHKの、たしか「逆転人生」という番組ではなかったかと思われますが、その番組は、協力雇用主ではなくて、あ...全文を見る
○山花委員 当時より随分増えているなと、今、私、数字を聞いて少し驚きましたけれども。こうした、受刑者の方々が社会復帰することにとっては、今お話があったとおり、本当に大変ありがたい存在だと思いますが、奇特な方々であることもまた、要するに、決して一般的な話ではないというのもまた事実で...全文を見る
○山花委員 最近、忘れられる権利というのが議論になっております。ただ、中身としても必ずしもかちっとしたものでもありませんし、最高裁でもこれは、こういう言葉はまだ使われておりません、地裁レベルで、今私が紹介したような考え方について、さいたまの地裁ですけれども、述べられたケースがある...全文を見る
○山花委員 大臣、答弁は要りませんので。やはりこういうことって、どうしても民事局になると、法的に何か概念を整理して何とかしようというマインドになるんだと思うんです。文句を言っているんじゃなくて、そういうものだと思います、セクションとして。ただ、例えば人権擁護局で、そういうので何と...全文を見る
○山花委員 最高裁の判例の紹介がありました。いわゆる形式秘ではなくて実質秘のことを指すのだということでございます。  配付している資料があると思うんですが、検察刷新会議の議論になった一つのテーマが日本の司法に関するものでございましたが、それは人質司法と言われることについてという...全文を見る
○山花委員 この手の話は、前回も指摘いたしましたが、枚挙にいとまがなくて、その中で黒川氏の案件があったということなんですが、本当にこの法務・検察行政刷新会議の一つのきっかけになった事件についてもこんなことが起こっているということでございます。  先ほどの階委員のやり取りでも、私...全文を見る
○山花委員 先ほど質問の中で触れたつもりですが、別に、メディアに対して調査せよなんということは一言も言っていません。そんなことをしたら、メディアに対する、それこそ言論の自由等々の問題になるのではないかということで。  検察内部でこれは誰が漏らしたんですかということをやるのは、む...全文を見る
04月09日第204回国会 衆議院 法務委員会 第12号
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○山花委員 立憲民主党の山花郁夫でございます。よろしくお願いいたします。  今日は少年法の質疑ということですが、昨日、一つ上の十五委員室で、プロバイダー責任法の議論というか、衆議院は昨日議決いたしまして終わりましたが、それこそ、忘れられる権利等々、今本当に話題のといいましょうか...全文を見る
○山花委員 先ほど二〇〇〇年当選組ですよねという話をしたのは、実は、今、犯罪被害者等基本法というのがあって、上川大臣、当時、大変御尽力をされていたということを記憶をいたしておりますし、実は、当時、野党案で犯罪被害者基本法というのを本会議までやってもらったんですけれども、そのとき提...全文を見る
○山花委員 令和三年三月に第四次犯罪被害者等基本計画というのがあって、その二十ページのところに、警察による被害者の実名報道、匿名報道についてはとございますので、それに書かれていることなんだろうとは思います。  外国のケースをいろいろ調べてみたんですけれども、先ほど、冒頭、少し頭...全文を見る
○山花委員 少し、これは疑問があります。  たとえ事件あるいは事故であったとしても、例えば被害者の情報について公表しなければならないという法的義務はありませんよね。よろしいでしょうか。ないということでよろしいでしょうか。
○山花委員 いや、まさにそこなんですよ。別に今回これでとっちめてやろうとかそういうことじゃなくて、ちょっとこれはもう一回ちゃんと検討してほしいんですけれども、公表する義務はないわけです。ということは、任意で情報の提供をしているんです。ところが、任意で個人情報を、公の機関が持ってい...全文を見る
○山花委員 思いのこもった御答弁、ありがとうございました。  終わります。
04月14日第204回国会 衆議院 法務委員会 第13号
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○山花委員 立憲民主党の山花郁夫でございます。  前回の質疑では、今回、少年法で、特定少年について推知報道の拡大ということですけれども、一方、そういう方向じゃなくて、被害者側の、報道もそうだし、そもそも警察の方が発表する際にどうなんでしょうという問題意識でやりました。最後に大臣...全文を見る
○山花委員 前回もそうでしたけれども、警察ですから、都道府県警察で、それぞれの自治体の条例でということにはなろうかと思いますけれども、そうはいっても、おおよその指針といいましょうかガイドラインといいましょうか、同じか、あると思うんですけれども、どういう方針で、全部が全部、名前から...全文を見る
○山花委員 前回、被害者のことについて申し上げて、私は、被害者の場合ですが、原則として、御本人か、あるいはケースによっては御遺族になるケースもあります、御家族の、同意が必要なのではないかということでお話をいたしました。  ちょっと気になったのが、何か個人情報保護法なり個人情報保...全文を見る
○山花委員 しっかりやっていただきたいと思います。  ここまでで、警察の方、御退席いただいて結構です。
○山花委員 ありがとうございました。  さて、先ほど大臣には、同じ時期に国会に来て当初は同じような問題意識だったのかなというお話をしましたが、恐らく大臣は真っすぐに被害者の方に行かれたんだと思うんですけれども、私は途中からちょっと問題意識が矯正行政の方に行きました。というのも、...全文を見る
○山花委員 ごめんなさい、局長、通告していないんですけれども、記憶だとかなり開きがあったと思うんですが、出所後に手に職を持っているか持っていないかということで、再犯率というのはかなり違ったのではないかと思います。  もちろん、当然職を持っていた方が、まあ残念ながら協力雇用主さん...全文を見る
○山花委員 済みません、通告していれば数字で言えたと思うんですけれども。  また、マッチングも大事なんですけれども、大変、最近は、報道等でも好意的に受け止められている話があって、アイソレーションガウンの話です。今、コロナの中で、そうした、防護服と言うとちょっと大げさだけれども、...全文を見る
○山花委員 つまり、出所する前に、被害者に償いたいということで、自分の刑務作業で得たお金を賠償のために使いたいのだということであれば、それは出る前であっても可能だ、こういうことなんですけれども、大変いいことだと思うんですが、ただ、他方、その作業報奨金というのが幾らかという問題でご...全文を見る
○山花委員 出所時に七万程度なんですよ、予算的に。だけれども、実際、それは相当いっているケースでありまして、何せ時給七円ですからね、七円ちょいということですので。  これでは、被害者に償いたいというお気持ちがあったとしても、だって、月額三千円とかそんなものですよ、七円で計算して...全文を見る
○山花委員 大臣がお答えになった要素を勘案しても、私は低過ぎるのではないかということを申し上げて、終わりたいと思います。
04月16日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
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○山花委員 立憲民主党の山花郁夫でございます。  冒頭、法案の質疑に入る前に、理事の皆さんそして委員長に御要望させていただきたいと思います。  今回のこの法律は、できるだけ障害者の差別をなくしていこうということ、そして、合理的な配慮を求めようということが内容となっています。 ...全文を見る
○山花委員 それでは、法案の方に入っていきたいと思います。  今日は、いつもの内閣委員会のメンバーではなくて、差し替えで何人か質疑をいたしておりますが、党の方で障がい・難病PTというのをつくりまして、私が座長を務めさせていただいております。  先ほど、金子委員の方からは御自身...全文を見る
○山花委員 厚労省の方、ではそうなっているということなんですけれども、恐らく、普通にこの接種のことで疑問があるわという方が、いきなり国の機関に電話する、問い合わせるというのはそう多くはないんじゃないかと思います。普通であれば、地元の、今お住まいの自治体に、どうなんだろうという問合...全文を見る
○山花委員 ということのようでございますので、今日、内閣委員のそれぞれの先生方も、御地元で、何かこれ、できていないんだけれどもという陳情があったら、そういう通知が出ているということですので、それぞれの自治体で言っていただければと思います。  さて、今こういう形で受付がされている...全文を見る
○山花委員 必ずしも今のお話で納得しているということではないんですが、一義的には、基本方針のところでしっかりと明記をしていただきたいと思います。  ただ、義務を課すということではありますけれども、例えば罰則がついているのであるとすると、罪刑法定主義というのがありますから、かなり...全文を見る
○山花委員 東京都の方からも話は聞いているということのようではあるんですけれども、私もちょっと都議会の関係者から聴取をしたところ、ちょっと気になる話があって、相談件数は増えているということなので、ある程度認知はされているんだろうなと思いますけれども、ただ、条例で義務化したことにつ...全文を見る
○山花委員 多分、いろいろな工夫が必要だと思いますし、やっていく中でアップデートが必要になる課題かなと思いますので、今日の時点で何か決め打ちで、これをやるべしとかこういうことをやるべきじゃないということは言うつもりはありませんけれども、いろいろなケースに応じて、また、今回この法律...全文を見る
○山花委員 今回の法律でそのような、事業者の方も合理的配慮を提供しなければいけないということなんですが、無事話合いがつけばいいんですけれども、どこまでということで、当事者でも分からないケースもあろうかと思います。  そのときに、立証責任という言葉を使ってしまいますと訴訟のケース...全文を見る
○山花委員 もう時間がなくなってまいりましたので、最後、大臣。  今回、こういう法律ができたとします、まだ参議院に行ってからということですが、できたとすると、これによってまた社会がいろいろな努力をすることによって、合理的配慮、これまでであれば、そこまではいいんじゃないのと思われ...全文を見る
○山花委員 ありがとうございました。
04月21日第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
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○山花委員 立憲民主党の山花郁夫でございます。  今からちょうど半年ぐらい前のことになりますが、東京都調布市で陥没事故が起こりました。十月の十八日のことです。  調布市の市議会に広域問題等特別委員会というのがあって、そこの委員長の川畑英樹調布市議会議員から、私は電車に乗ってい...全文を見る
○山花委員 工事に起因するという認識でよいのだと思います。  この外環の問題については本当に歴史的な経緯がある案件でありまして、もとも地下じゃなくて上をやろうと思っていたんだけれども大変な反対運動があってということで、地下方式でということになったわけであります。  それでも、...全文を見る
○山花委員 その後の、万が一ということが答弁としてもあったというお話ですけれども、まさに万が一のことが起こってしまった、こういうことだと思います。  今回の工事については、住民の方も大変お怒りであるというだけではなくて、不安な日々を過ごされていると思いますよ。もう半年もたちまし...全文を見る
○山花委員 今回の件について、ちょっと今日の質問のスタンスとして、何か過去の対応についてクレームをつけようとか何か非難しようという趣旨ではなくて、これは今回の外環のことに限らず、シールドマシンを使った、つまり、大深度地下の話に限らないと思うんですよ。本来、適切にやればこういうこと...全文を見る
○山花委員 いろいろと取り組んでいただいているということは分かりましたけれども、先ほど、今までの感覚だとどうなんだろうというお話をいたしました。ちょっと、地元のものですので、これも、今年に入って二月の六日ですか、同僚というか、私からすると先輩の議員ですが、渡辺周さんと現場にも行っ...全文を見る
○山花委員 物損だけではなくて、そうしたことについても対応しているということだと思います。  今回のこのケースについて、これも厳密に詰めていくとどうなんだろうと私は思っていたことの一つなんですけれども、現場に行きますと、例えば、二階のベランダでひびが入っちゃっているようなところ...全文を見る
○山花委員 これは現場にいて話を聞いて、ああ、なるほどと思ったことなんですけれども、物理的な毀損がない、かつ、ちょっと離れているところであったとしても、今何が起こっているかというと、例えば、東つつじケ丘二丁目のエリアについては、不動産屋さんが売買をもうあっせんしませんというような...全文を見る
○山花委員 個別対応の方が適切ではないかということのようですけれども、いずれにしても、どういうことが起こるのかという事例の集積には努めていただきたいと思います。  時間が参りますので、大臣、最後に、今回の事態を受けて、大臣も現場に降り立ってということではなくて、何か多摩川の方に...全文を見る
○山花委員 引き続き丁寧な対応を求めて、質問を終わります。  ありがとうございました。
04月22日第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
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○山花委員 立憲民主党の山花郁夫でございます。  今日は、公選法の七項目についての質疑がございました。これは、私も筆頭幹事といたしまして、法案について全く問題なしとはしないので、質疑時間を取っていただきたいということで申し上げてまいりましたけれども、今日も質疑が行われたことには...全文を見る
○山花委員 立憲民主党の山花郁夫でございます。  先ほど足立委員から、赤嶺政賢委員の発言に対してということでございました。安倍、菅政権による政治の腐敗の下で、憲法を議論する前提を欠いているということについて、どう考えるかという御指摘だったと思います。  これは、今の、そして前...全文を見る
05月06日第204回国会 衆議院 憲法審査会 第3号
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○山花委員 國重委員の御質問にお答えする前に、まず一つ、当審査会の権限ですが、憲法改正の原案について検討するという権限もございますけれども、調査権限も併せて持っております。  この間、私どもも、例えば芸術に対する補助金交付の在り方であるとか、あるいは改ざんだとか隠蔽が続く中で国...全文を見る
○山花委員 今回の修正案についての御質問ということでございますが、三年というのは、これはめどですので、もしそれよりも早くに結論が出せるということであれば、その方が望ましいと思っております。  また、憲法の議論についてということですが、先ほど申し上げましたように、調査権限もござい...全文を見る
○山花委員 この点につきましては、修正案について、立憲民主党と自由民主党、与党の方々とずっと協議を重ねてまいりました。現場のレベルだけではなくて、政党間でということで行ってきたところでございまして、その上で、今回の中身については合意を見ました。ということで、段取りにつきましては、...全文を見る
05月07日第204回国会 衆議院 法務委員会 第19号
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○山花委員 立憲民主党の山花郁夫でございます。  先日、同僚委員からも質問がございましたが、私も四月二十七日に、スリランカのウィシュマさんの御遺族からのリモートでのヒアリング、伺いました。ちょっとその思いも体して質問したいと思います。  今回の案件に関してですけれども、司法解...全文を見る
○山花委員 これなんですけれども、もし不適切であったのだとすると、どの点において不適切だったのかということは極めて大事なことだと思いますし、私はそうは思いませんが適切だったのだということだとすると、これは制度そのものに問題があるということになると思います。そうだとすると、制度の問...全文を見る
○山花委員 先ほど紹介いたしましたけれども、本当に二度とこういうことがないような法律にしてほしいという悲痛な思いを持たれております。  でき得れば、今回の法改正によってこうした人は、まあゼロにはできないかもしれないけれども、もうほぼそんなことはあり得ないのだということを断言して...全文を見る
○山花委員 分からないと思うんですけれども。  委員会の運営などについても、私、ちょっと発言させていただきたいんですけれども、つまり、お互い与野党を経験して、私もそちら側にいたことがあるので、ちょっとこれは出せないなというのがあること自体は理解はいたします。  そのことは理解...全文を見る
○山花委員 今のようなことについても御検討いただきたいと思いますし、大臣も、そういう要求があったときには前向きに検討いただきたい、これは要望をさせていただきたいと思います。  さて、ちょっと時間の関係がありますので、次に行きます。  このヒアリングの際に、御遺族の方からも、ビ...全文を見る
○山花委員 前回はプライバシーという言葉もあったと思いますけれども、それは、説明を変更されたんでしょうか。
○山花委員 これなんですが、御遺族に対してはそれは当たらないのではないかという疑問が一つと、階理事もそうですが、法律家の方であると分かると思うんですが、死者のプライバシーというのは、法務省としてそういうものがあるという認識なんでしょうか。
○山花委員 ですから、一般的な考え方でいうと、死者についてはプライバシーはなくて、人権享有主体ではなくなるので、御遺族の方の例えば感情だとか、そういうのについて配慮ということはあり得るんだと思いますので、遺族の方が公開してほしいということに対しては、それは当たらないはずだと思われ...全文を見る
○山花委員 その上で、ちょっと時間の関係で、最後の質問になると思います。  今回、亡くなられた方が一月二十九日に作成して、三十日に投函されたお手紙がありました。病院に連れていってもらえない旨を訴えるという内容だったんですが、これは開封されたのが三月八日ということでした。  先...全文を見る
○山花委員 頻度については今のような、制度そのものでいうと、多分、別に制度としては落ち度はなかったということなのかもしれませんが、それこそ、今回のことはやはり本当にしっかり受け止めていただいて、いかにも遅かったという感は否めません。今後、善処していただきたいと思います。  また...全文を見る
05月26日第204回国会 参議院 憲法審査会 第3号
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○衆議院議員(山花郁夫君) 三年ということについての御質問でございます。  この点については、速やかにということは思いは一緒なんですけれども、ただ、コマーシャルと一言、一口に言っても、例えば憲法二十一条の観点から見たときには、放送、免許が必要な放送の世界と通信の分野、これでは憲...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) この国民投票法制定当時、当時、民主党が、ですけれども、国民投票運動は国民主権と密接に結び付くものであるので、規制ゼロということをベースに制度設計をすべきではないかというアプローチを主張いたしまして、これに自民、公明両党の皆様方の御理解をいただきまして、...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) 先ほど来議論がございますが、今回、検討条項で、国民投票の公平及び公正を確保するためということで規定をいたしております。  今御指摘のとおりで、現行法の状態で、思考実験になりますけれども、仮に何か発議がされたとします、で、国民投票が行われたとしても、公...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) 法制上の話につきましては、今、中谷発議者、また先ほど北側発議者からも、成立時のように、法制定時に停止条件が付いていたわけでは今回ございませんので、法制上の話としては今答弁があったとおりです。  ただ、こちらから求めているのは、その法制上の話と、政治的...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) 法制上の話としては先ほど来申し上げているとおりで、これは共通の認識を持っております。  それと、ただ、先ほど来申し上げているように、政治的には結局、その結果に対する信頼性が失われてしまいますので、それは難しいのではないかということを申し上げているとこ...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) 先ほど来申し上げているとおりのところになりますけれども、法制上の点については確認をというか、共通で、共同で今提案をしておりますので、その点については認識は一緒でございます。  その上で、実際にどういう形で進めていくかということについては、まあ衆議院側...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) ごめんなさい、最終確認というのは、ごめんなさい、御質問もう一度お願いいたします。
○衆議院議員(山花郁夫君) 済みません、ちょっとしゃくし定規な答えになっちゃうかもしれないですけど、御容赦いただきたいと思います。  私と新藤筆頭との間で協議をしてきたのは先ほどのところです。その上で、最終的には現場を離れて国対とか政党間での協議のところになりましたので、最終的...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) 小委員会のお話がございました。  今、船田発議者の方から過去の御紹介がありましたが、私自身、衆議院の憲法調査会時代の平成十六年に基本的人権の小委員会の小委員長を務めていたことがございます。状況についてはよく理解をいたしております。  ただ、今後のC...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) 過去の経緯については、今、船田発議者の方から御説明があったとおりでございます。  矢田委員問題意識の、投票率は本来高い方が望ましいということについては、制定時にもいろいろ議論がございました。その一つが、先ほど磯崎委員から御質問いただいた中にありました...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) 今回の修正案の検討項目として明記されております国民投票に関するインターネット等の適正な利用の確保を図るための方策というのは、インターネットを通じたフェイクニュースであるとかフィルターバブルなどが社会問題化する中で、表現の自由の濫用といいましょうか、国民...全文を見る
06月09日第204回国会 参議院 憲法審査会 第5号
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○衆議院議員(山花郁夫君) 検討条項につきましては、CM規制等につき引き続き議論していくということを法制的に担保をしたものでございます。この検討条項の下でも憲法本体の議論や憲法改正の発議が条文上可能であるということについては、原案提出者である中谷先生や、今、北側先生から御答弁がご...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) 国民投票法を制定するときに、特にスポットCMに関しては、自由な国民投票運動と国民投票との公平公正のバランスについて、まず一つは、投票日前二週間前の禁止ということ等々挙がったんですが、そのうち、今指摘があったように、民放連の方が自主規制に関しては当事者の...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) これまで、私も政治的には難しいのではないかと申し上げてまいりました。ちょっとニュアンスのところがどこまでかというのはありますけれども、基本的に一緒だと思います。
○衆議院議員(山花郁夫君) コマーシャルについて、私どもは、公正さが害されて、担保されていないと思っておりますので、そういう意味で同一の見解だと思います。
○衆議院議員(山花郁夫君) 衆議院の側の審査会についての御提案ということだと思います。  立憲主義という考え方について、非常に多義的ですし、近代のことを今指されていると思うんですが、現代立憲主義においては、むしろ立法機関による行政統制ということが主な論点だったりとかいたしますの...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) イエス、ノーでということでございますが、恐縮ですけど、先ほども答弁したとおりでございます。憲法本体の論議あるいは憲法改正の発議については、条文上、法律上という言い方していますけれども、可能であることについては、可能であることについては、先ほど中谷発議者...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) 御質問いただいたということで、この前に少し船田先生とも昔の話をしておりまして、私も小委員長を務めていたことがございます。  メリットについては今お話があったとおりで、非常にいい側面もあるんですが、それを前提に置きます、何かデメリットばかり言っているよ...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) 修正案の提出者としてお答えいたします。  御指摘の点、幾つかあったかと思いますが、特にインターネットを含めての有料広告規制という言い方をされておりまして、恐らくスポットCMのこととネットの話と両方入っているんだと思います。  しっかりとこれは検討し...全文を見る