山本拓
やまもとたく
比例代表(北陸信越)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数8回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月26日 | 第123回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号 議事録を見る | ○山本(拓)委員 自民党の山本でございます。十五分でございますので簡潔にお尋ねをいたします。 昨年バブルがはじけて、不景気、景気後退になったと言われている中で、大体昔でいいますと、不景気が来たというと失業者がふえるのですね。しかしながら、昨今では不景気と言われていく中でも人手...全文を見る |
○山本(拓)委員 全般的に景気後退が続く中で、その受けとめ方は業界においても地域においてもちょっと強弱があると思うのですが、こんな質問なんなんですが、こういう状況の中で、もし仮に先生方が日銀の総裁だったらどのように対応されるか、御所見を承りたいと思います。これも両先生にお願いをい...全文を見る | ||
○山本(拓)委員 よく最近あちこちからデノミ論が出てきているのですが、率直にこのデノミについての御見解も承りたいと思いますので、両先生お願いをいたします。 | ||
○山本(拓)委員 それでは最後に、今後の高齢化の進展を考えた場合の中長期的な医療、年金制度のあり方についてちょっとお尋ねをいたしたいと思います。両先生にお願いいたします。 | ||
○山本(拓)委員 ありがとうございました。 | ||
03月10日 | 第123回国会 衆議院 商工委員会 第3号 議事録を見る | ○山本(拓)委員 それでは、大臣がいなくなりましたところで質問をさせていただきたいと思います。 まず初めに、伝統的工芸関連について二、三御質問をいたします。 まず初めに、伝統的工芸品産業の振興を図る上での通産省としての今後の基本的な方向性についてお尋ねをいたします。 |
○山本(拓)委員 どこでしたか、昔一村一品運動というのが大分県の知事さんですか、提唱されて、私も以前県会議員をやっておりましたから大分県へ見学に行って、我が県でもやろうということで、知恵を絞ってあちこちでみんなつくったのですね。成功した例は大分あるかしらぬですけれども、その陰で泣...全文を見る | ||
○山本(拓)委員 非常にいいことだと思うのですが、ただ一つだけ追加してお願いしておきたいことは、例えばうちの地元なんかで塗り物、ありますね。塗っている人というのは、これは問屋さんから注文が来るわけですね。これは笑い話ではないのですが、以前私の知っているところの塗り屋さんに私遊びに...全文を見る | ||
○山本(拓)委員 ぜひとも、問屋さんも大事ですが、やはり基本的にはこの伝統工芸産業を振興させていくためには、産地直売と申しますか生産する人が直接PRできるような援助を、どうせするのならしていただきたいと思いますし、今後通産大臣を初め通産省が物を買う場合、贈る場合にはそういう伝産マ...全文を見る | ||
○山本(拓)委員 それでは、中小企業集積が発展するためには、その発展方向たる特定分野の設定が極めて重要であるわけですが、地域中小企業が適切な特定分野の設定を行うというのは非常に難しい点もあろうかと思います。国としてもその点を十分に指導していかないと、うまくいくものもうまくいかない...全文を見る | ||
○山本(拓)委員 それじゃ、本法案に関連する予算措置等の支援措置はどのようなものがあるのか、あわせてお尋ねをいたしておきます。 | ||
○山本(拓)委員 この中小企業集積の話もさっきの伝産の話も同じなんですが、中小企業というのは大手との格差というのは資本力とか情報力とかいろいろありますが、そういう中で、先ほども言いましたようにあくまでもデザインと新製品の企画と製造と販売、いわゆるマーケティング、これは三点セットで...全文を見る | ||
○山本(拓)委員 今後中小企業を活性化させる意味で一番大事なのは、今ほどお話が出ましたようにソフト面ですね。設備とかそういったものは担保があれば借りれるし、担保がなければ貸してくれないし、いわゆるそういう流れの中でハード的なところは今までの延長線上で解決していくと思うのですが、一...全文を見る | ||
○山本(拓)委員 ぜひとも、今後はやはり人材育成、特に人材育成でも、企業自体が、中小企業自体もグローバルな経営活動をもうやっていっておりますので、そういう中で、外国人労働者というよりも外国人のスタッフを巻き込むような形の余地と申しますか、今後これは現実的には県がその点指導していく...全文を見る | ||
○山本(拓)委員 じゃ、あと一点、大臣が来たらお尋ねしようと思ったのですが、だれか代表で答えておいてください。 中小企業の役割についての問題ですが、いわゆる日本経済を支えているのは、最近テレビでよく経済団体のお偉方みたいな人が、さも自分たちが日本の経済を支えているように錯覚を...全文を見る | ||
○山本(拓)委員 以上、終わります。ありがとうございました。 | ||
03月11日 | 第123回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号 議事録を見る | ○山本(拓)分科員 福井県選出の山本でございます。きょうは原子力発電関連についてお尋ねをしたいと思います。 ちょうど一年前の平成三年二月九日に、私の選挙区であります福井県美浜二号機が、事故と申しますか、通産省は事象と言いますね、事象が起きまして、丸一年たちました。当時のエネル...全文を見る |
○山本(拓)分科員 今の答弁でわからないことはないんですけれども、もっとわかりやすく目に見える対応策を、内部でこんなことをやっていますと言ったって、ちっとも変わってない。 そこまで言うならひとつ言いますけれども、一九七九年にスリーマイル事故が起きて、そのときに炉心の水位計まで...全文を見る | ||
○山本(拓)分科員 きょうはさっと流して大臣には早目に休み時間を差し上げようと思っておったんですが、今の答弁なんというのは十年一日のごとくなんですよ、正直な話。我々も推進を主張してきて、もう昔と違って二十年たって原発というのは市民権は得ているわけです。大臣のところもそうですね。そ...全文を見る | ||
○山本(拓)分科員 大臣にその点について、所管大臣として今後の再発防止、技術的には今申し上げた点、役人さんサイドではなかなか、勉強ばかりしておられる嫌いがありますので、少しアピールが下手なのですね、勉強していてもだれも知らないから、新聞も書かないし。だから、わかりやすい成果が出な...全文を見る | ||
○山本(拓)分科員 大臣おっしゃるように地元の不安感というのは、我々政治家にとっては非常に敏感なものです。やはり大体二十年たちますと誘致してきた人はみんな引退してその息子の世代になってしまいますので、息子の世代とでは、一軒のうちでも最近はおとっつあんの言うこと聞かぬと投票する時代...全文を見る | ||
○山本(拓)分科員 心強いお言葉をいただきまして、本当にきょうは質問してよかったなという充実感を味わっております。 最後に一つだけお聞きしたいことがございますが、最近自然環境問題が非常に厳しくなりまして、自然破壊について、御承知のとおり今までの原子力の設置というのは非常に風光...全文を見る | ||
○山本(拓)分科員 予想以上に素直な答弁をいただきましてありがとうございました。福井県はもう一つも要りませんけれどもね。最近、素直な気持ちとして、電柱でさえ地下に入れるんだから、それで自然環境という問題になると地下へ入れた方がいいという動きも出てきていますし、いろいろありますから...全文を見る | ||
03月26日 | 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第5号 議事録を見る | ○山本(拓)委員 山本拓でございます。時間がございませんので、端的に質問させていただきます。 まず初めに、川口新会長さん、御就任おめでとうございます。ところで、川口会長さんの初めて当たられた平成四年度の事業運営の基本姿勢についてお尋ねをいたします。 |
○山本(拓)委員 いわゆる平成四年度はNHKの五カ年経営計画の折り返し点になるわけでありますが、ちょうどこの時点に立って、NHKとして当初の五カ年計画と比較して収支状況、そしてまた目的の達成状況について御報告いただければと思いますので、お願いいたします。 | ||
○山本(拓)委員 今のお話の中で、公共放送として特色あるということだと思うのですが、私、かねがね思っていることで、いわゆるこれから国の方針として週休二日、労働時間短縮、そして宮澤総理の方針であります生活大国ということで、国民だれしもがきんさんぎんさん百歳まで長生きしましょうという...全文を見る | ||
○山本(拓)委員 ぜひとも充実していただいて、やはり教育放送にハイビジョンを導入するぐらいの重要性で取り組んでいただきたいというふうに思っております。 そしてもう一つは、前の会長さんですか、グローバル・ニュース・ネットワーク構想というのを何かお聞きしたことがあるのですが、それ...全文を見る | ||
○山本(拓)委員 私がお願いしているのは、例えばNHKの本体自体が、1チャンネル自体が報道番組中心でやっているわけですね。私は大いにそれは賛成だと思います。何か起きるとすべてそこで特集を組んだり、ぼんとやるわけです。だから、それと同じようなことを衛星第1でやったって意味がないんじ...全文を見る | ||
○山本(拓)委員 どうもありがとうございました。 |