山本拓

やまもとたく

比例代表(北陸信越)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数8回

山本拓の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○山本(拓)副大臣 それでは、平成十九年度農林水産予算の概要を若干早口で御説明申し上げます。  平成十九年度一般会計予算における農林水産予算の額は、関係府省計上分を含めて二兆六千九百二十七億円となっております。その内訳は、公共事業費が一兆一千三百九十七億円、非公共事業費が一兆五...全文を見る
02月21日第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○山本(拓)副大臣 御質問していただきまして、ありがとうございます。  柳澤発言がどう不適切かという話、これは例えが非常に悪かったんだろうというふうに思っておりますし、確かに柳澤大臣の発言は、仄聞いたしますと、御家庭の奥さん、娘さんに袋だたきに遭っているという話もお聞きいたして...全文を見る
02月28日第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○山本(拓)副大臣 どうもありがとうございます。  今ほど御質問がありました輸出につきましては、一兆円の目標につきましては、御案内のとおり、今日本に輸入しております農林水産物は年間七兆円を超えているところでございまして、そして輸出に対しては昨年度でやっと三千七百億になったところ...全文を見る
○山本(拓)副大臣 道州制につきましては、御案内のとおり、二つやり方があろうかと思いますが、今政府が進めております道州というのは、国の権限を分割するみたいなイメージでやっております。  これはなかなか、農業の立場からいたしますと、基本的には、農政自体の改革が、もう国でコントロー...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先生の今の御指摘、確かに離島の水産業は我が国の漁業生産の約一割を占めているところでございまして、そういう中にあって、今御案内のとおり、非常に不便であるとか高齢化が進んでいるとかいう話で、農水省といたしましても、御案内のとおり、平成十七年度より、離島の漁業集落を...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先生お話しのように、今回の対応は速やかに対応できたと思っております。  そういう中で、三月一日に移動措置の解除もされるところでありますが、それを機会に、これでよかったというのではなしに再度検証して、今回の措置を国及び県が速やかにやった、さらにさらに速やかにや...全文を見る
03月01日第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
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○山本(拓)副大臣 今ほど大臣の方から意向表明がございましたけれども、確実に京都議定書を実現するためには、予算がついたわけでありますから、そして、その予算を、確実に森林事業者の意欲に結びつくような施策、プラス、御案内のとおり、中国での需要拡大に伴って、国産材と外材との価格が、かわ...全文を見る
○山本(拓)副大臣 森本先生の今のお話のとおりでございまして、取り組みの成果はどうだという御質問に対しては、一応計画どおりさせていただいているというところでございます。  具体的には、公益機能重視への転換について、公益林を五割から九割に拡大するとともに、長伐期施業、育成複層林施...全文を見る
○山本(拓)副大臣 有機農法につきましては、以前から需要があるところの対応をしておったところでありますが、昨年の臨時国会で、議員立法において有機農法に関する法律が制定されたところでございますので、農水といたしましても、国会で決められた法律である以上はそれに的確に対応していくという...全文を見る
○山本(拓)副大臣 有機農業は、自然環境機能を増進し、農業生産に由来する環境への負荷を低減するものであり、また、安全かつ良質な農産物に対する消費者の需要に対応した農産物の供給に資するものであると考えております。  いわゆる有機農業の推進に関する法律に明記されております案を読ませ...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今回の有機農法推進法、通称推進法というものは、民主党も含めて議員立法で、閣法で通ったのではなしに議員立法で成立をいただいた法律でありまして、それでできた法律である以上は、その決まりのとおりに農水省として実行していこうということでもございます。  もう一つには...全文を見る
03月08日第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○山本(拓)副大臣 今ほど飯島委員の御指摘のとおり、米国のエタノール向けにトウモロコシが使われるようになっておりますので、大変高騰しているわけでありますが、逆に、そのような価格高騰に対応するために配合飼料価格安定制度があるわけでございまして、それを最大限、また適切に運用していく考...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今、西委員御指摘の点でございますが、飼料作物生産については、化学肥料や農薬を一般的に使用する作物であって五割以上使用を低減する場合には、農地、水、環境保全対策の対象となり得るといたしております。酪農においては、化学肥料や農薬を使用しない飼料生産に対しては直接支...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今ほど大臣が答えたのがベースでございますが、生乳需要構造改革事業については、国際化の進展を踏まえということで、今ほど先生の方から御指摘いただいたことをあえて申し上げますと、チーズ、乳製品にいたしましても、今、中国等、チーズなんかの需要が、国際価格が上がってきて...全文を見る
○山本(拓)副大臣 平成十八年十二月一日時点の調査によりますと、管理基準適用農家数六万三十三戸のうち、九九・九%の五万九千九百八十二戸が管理基準に適合している状況となっております。  管理基準の適合方法の主な内訳といたしましては、施設整備での対応が八六%、防水シート等による簡易...全文を見る
○山本(拓)副大臣 その具体的な話につきましては、例えば、家畜排せつ物の適切な処理を行うために堆肥化設備の整備への支援その他、畜産環境アドバイザーによる適正な処理技術についての指導、そして悪臭問題を解決した優良事例の普及、光触媒を活用した効率的な脱臭技術の開発を推進いたしていると...全文を見る
○山本(拓)副大臣 悪臭という観点につきましては非常に基準が難しゅうございますので、確かに、悪臭を除去するための機械、設備等の補助その他につきましては、制度上のものがございますし、自治体にもございますし、それについては最大限運用できるように応援させていただいているところでございま...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先生も今御指摘いただいたとおり、本日の食料・農業・農村政策審議会において、今審議していただいているところでございまして、きょうじゅうには決定をいたすところでもございます。  そんな中で、加工原料乳の生産補給金の単価については、御案内のとおり、一定のルールに基...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今の御質問は、ポジティブリストの施行後の状況と農水省の対応ということだと思いますが、その点につきましては、これまで、厚生労働省、都道府県、関係団体と連携し、説明会の開催、生産現場の巡回指導、相談窓口の設置等、ポジティブリスト制度の周知と対策の徹底を図っていると...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今ほど大臣の方から答弁させていただきましたように、EPA、FTA、今交渉が緒についたところでございまして、その結果が、悲観的な結果を前提にした想定問答は基本的に差し控えさせていただきたいと思います。  そういう中で、品目横断的経営安定対策による担い手への支援...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今御指摘の日本食、日本の文化が、忍者、これは別に政府が企画してやったわけじゃございませんので。  そういう中で、御案内のとおり、世界じゅうに二万軒を超える日本食レストランが営業されているところでもございますし、今後、そういったところがさらに営業拡大を計画して...全文を見る
○山本(拓)副大臣 御案内のとおり、ハワード豪州首相は三月十一日から十四日の日程で日本においでになることになっております。ハワード首相は、滞在中に安倍総理と会談し、日豪二国間関係や国際情勢につき意見交換を行う予定となっております。  また、EPA交渉開始時期については、外交交渉...全文を見る
03月22日第166回国会 衆議院 内閣委員会法務委員会連合審査会 第1号
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○山本(拓)副大臣 疑わしいというものは、いわゆる銀行と同じでございまして、多額の振り込みとか、そして異常に頻繁に行われるものということになっておりまして、要するに、農協その他の農林水産省管轄としては、全国的にその対象となる事業数は二千百十一カ所の事業所を対象といたしておりまして...全文を見る
03月23日第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
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○山本(拓)副大臣 御案内のとおり、農産品に係る関税は、内外価格差から国内農業を保護する役割を果たしてきていると考えております。
○山本(拓)副大臣 御指摘の試算は、昨年十一月に経済財政諮問会議において、EPAの推進の是非についての議論に関連し、国境措置を撤廃した場合の国内農業への影響に関する試算を早急に公表すべきという要請に基づき、試算をいたしたところでございます。  その撤廃をした場合の条件、いわゆる...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今回、試算の対象といたしましたのは、米、麦、大麦など二十品目、そして農産物加工業などは、いわゆるそれに関連する十五業種でございます。
○山本(拓)副大臣 確かに今回の想定金額は、最低これ以上ということでございまして、そのほかに、日本で余りつくっていないバナナとかパイナップルとか、一部沖縄でつくっておりますが、そこらに与える影響というのはなかなか、責任を持った数字というのがはっきりはじき出せませんでしたので、とり...全文を見る
○山本(拓)副大臣 御案内のとおり、最後は日本の消費者の判断でございまして、確かに内外価格差は、コンニャクで、スーパーに国内産が六百円だったら外国産が百円ですから、みんな国産を買うという人がふえれば影響がないわけでありますが、通常、品質が変わらなければ安い方を選ぶということであれ...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今のミャンマーは、いわゆる先生のおっしゃるLDCの関係でお話をされておられるんでしょうか。(佐々木(憲)委員「そうです」と呼ぶ)LDCということであるならば、御案内のとおり、日本で輸入しておりますコンニャクイモのミャンマーの比率は、全体の一・五%未満でございま...全文を見る
○山本(拓)副大臣 基本的には、今までございません。  そして、先ほど先生おっしゃったように、それは日本の企業が資本投下して生産拡大するじゃないかという話でありますが、このエスケープクローズは、WTOのどうのこうのというよりも、国内で、いわゆる財務大臣が最終決定権者でございます...全文を見る
03月28日第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○山本(拓)副大臣 岡本先生には、農林省のOBとして大変御尽力をされておりまして、私もかつて地方議員として大変お世話になったことを覚えております。この場をおかりしましてお礼を申し上げます。  そこで、現状でございますが、農山漁村については、若年人口の都市への流出や農家の減少等に...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今ほど先生の御指摘のとおりでございまして、数字的には、昨年二月に内閣府が公表いたしました都市と農山漁村の共生・対流に関する世論調査によれば、都市と農山漁村を行き交う新たなライフスタイルへの関心や、都市と農山漁村の間の二地域居住の願望、農山漁村への定住の願望が、...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先生御案内のとおり、農山漁村活性化戦略というのは、活性化のポイントや当省が支援可能な具体的な手法、施策を九つの戦略としてまとめたものでございますが、今回の法案におきましては、その九つの戦略のうち、交流戦略、そしてまた観光連携戦略、特にその二点に焦点を当てたもの...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先生御指摘のように、内閣府の公表いたしました世論調査によりましても、農山漁村に定住を願望する人たちの中でも、医療施設等の問題が大変大きなウエートを占めているようでございます。  そこで、御案内のとおり、関係府省庁との連携ということでありますが、今後、内閣官房...全文を見る
○山本(拓)副大臣 衆議院の会館でございます。
○山本(拓)副大臣 いわゆる政治資金管理団体は一つでございます。
○山本(拓)副大臣 それ、平成何年ですか。(高山委員「九年」と呼ぶ)九年。九年というのは、そのときは恐らく違うと思います。というのは、私は一度落選して、しばらくこの世界におりませんでしたので、戻ってきてからは会館ということを申し上げているところであります。
○山本(拓)副大臣 私も、ゼロというのをはっきり見たことはございません。担当者に聞いて、ゼロというふうに聞いておりますので、担当者を信頼してやっております。
○山本(拓)副大臣 政治活動の自由、考え方の自由、それぞれ責任を持ってやっているわけでありますから。
○山本(拓)副大臣 先生御指摘の元気な地域づくり交付金は、平成十七年度に創設されて、今までに約一千地区ほど事業が実施されてきたところでもございます。  ただ、これをなぜやめたかという話以前の問題として、一千の、過去の前例を見ますと、最も効果を上げているのは、むしろ提案をしていた...全文を見る
○山本(拓)副大臣 御案内のとおり、戦後、日本は都市部を中心に復興してきたところでありまして、それに伴って、いわゆる人口が都市部に団塊世代を中心に集中してきたところでありましたが、最近、その団塊の世代が定年を迎え、世論調査等におきましても、地方への回帰と申しますか、そちらでの生活...全文を見る
○山本(拓)副大臣 確かに、今ほどお話がありましたように、縦割りだけは現実的にあるわけでありますから、そういう中にあって、御案内のとおり、こちらから指示をするのではなしに、地方から提案をいただくという基本的な概念をお示しして、そして今回幅を持たせて、今まで補助金といいますと目的が...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先生御案内のとおり、今般の品目別安定対策大綱、それに農地、水、環境、これについては、品目別で、とにかくこれはつくったって売れなきゃしようがありませんので、これを質の高い、そしてまた高付加価値のものを、また効率的なものを生産して、そして、特に、やはり多売していく...全文を見る
○山本(拓)副大臣 確かに、その連携、いわゆる、これはこれ、これはこれというのは非常に難しいところでもございますし、そして、先生御案内のとおり、今国内には四百七十万ヘクタールの農地が存在するところでもございます。そういう中で、本来、日本人が朝昼晩、米を食ってくれて、そしてすべての...全文を見る
○山本(拓)副大臣 食料自給率という概念が非常にあいまいなところもございまして、本来、一〇〇%にするのがいいんでしょうけれども、これは現実的になかなか難しいということで、自給率目標は四五%にしているところでもございます。  こういう中で、その四五%を設定している根拠というものは...全文を見る
○山本(拓)副大臣 いざというときというのが、どういう場合がいざというときかは非常に難しいんですが、先ほども申し上げましたように、本来ならば、食料自給率という概念には、人間が食べる、ふだん我々が食べる牛肉などの、その牛肉のえさも国産という定義で計算されますので、そういうことを考え...全文を見る
○山本(拓)副大臣 御案内のとおり、私どもとしてもそういう意見には大反対でもございますし、もともとが、工業製品であるならば、海外から商品の材料供給を受ける場合には、その供給元がどのような災害で、火事が起きようと地震が起きようと、契約上は何らかの形で供給責任が義務づけられるわけであ...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先ほど来申し上げましたように、一〇〇%はこれは理想でありますが、小沢党首が言っておられる一〇〇%。そうなりますと、御案内のとおり、日本の農地面積というのが四百七十万弱でありますから、それを単純計算で置きますと、一千二百万、いわゆる二・五倍の農地が物理的に必要に...全文を見る
○山本(拓)副大臣 農林水産省では、平成十七年三月の新たな食料・農業・農村基本計画の策定とあわせて、いわゆる効率的かつ安定的な農業経営の具体的な姿を、展望を例示したところであります。  もう時間がないでしょうから端的に申し上げますけれども、米、麦、大豆の水田作については、家族経...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今先生がお示しになりましたデータの下がりましたのは、需要の低迷と申しますか、あくまでもそういう農産物に関しては、要は需要と供給でございますので、安定した市場で決まるという結論で、結果的に下がったというふうに理解いたしております。
○山本(拓)副大臣 総合的な施策というのは、これは全国、北海道、九州、福井、群馬、それぞれ農家の位置づけによって違うわけでありますし、先ほど来申し上げておりますように、今回の改革によりまして産業政策という位置づけをいたしているところでもございます。  本年四月からの品目横断的安...全文を見る
○山本(拓)副大臣 お話はお聞きしたことがございますが、ただ、その趣旨というのは、要するに裁量権、押しつけはやめてほしいという趣旨だと理解いたしておりまして、今回の場合は、地元での計画を立てた、そういうものに対しての交付金ということで、趣旨は地方六団体が要望していることと合致いた...全文を見る
○山本(拓)副大臣 御案内のとおり、今、農山漁村は、非常に人口減少ということで活性化を求められているところでありますが、その前提となりますのは、いわゆる都市部の人たちの需要というか、資金の流れからいきますと、都市部の人たちの資金が少し地方に流れていくのが一番地方の農山村の活性化を...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今回の農政の基本は、地方が主役という趣旨でございますので、そういう意味では、地方の自治体並びに民間団体から通じて地方の自治体に上がってきたもの、それに対して、その計画は法律に義務づけられておるわけでありますから、法律で義務づけているということは、その計画に対し...全文を見る
03月29日第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○山本(拓)副大臣 先生御案内のとおり、元気な地域づくり交付金は、今までに千地区ほど交付をいたしまして、それぞれに効果を上げていると思っております。  ただ、今後さらに地域の活発な発展を地元の人たちの企画で行っていただこうという趣旨でございますので、ということであれば、できるだ...全文を見る
○山本(拓)副大臣 まず、先ほどの先生からの御指摘の地方六団体の件とも絡むんですが、御案内のとおり、国が進めております、これから地方との地方分権、この議論はそれぞれ時間をかけてやって、そして、その結論の結果どうなるかということでありまして、我々として、その前段として、いずれにいた...全文を見る
○山本(拓)副大臣 ちょっと誤解のないように重ねて申し上げておきますが、地方に能力がないと言っているわけではなしに、そのある能力で具体的に計画を先に立てていただく。確かに財源は、普通の事業でいきますと、まずお金がありきではなしに、まず事業計画があって、そしてこの計画を実行するため...全文を見る
○山本(拓)副大臣 両方ともいいと思います。  これは、議論をしている中で整理をするとこうなるかもしれませんが、要は、地域地域の経営体をつくっていく中で、いろいろな資源があるわけでありますから、今まで、農業であれ林業であれ、そういう胃袋に入るだけではなしに、燃料にも使う、またプ...全文を見る
○山本(拓)副大臣 御案内のとおり、今回の農山漁村プロジェクト交付金を法律補助にしたということでありますが、今回の法律によって、交付金の事業の円滑な実施に必要ないわゆる農地転用等の手続が簡略化することによって、また法律上の特例措置をあわせて講ずるために、交付金を本法案に位置づける...全文を見る
○山本(拓)副大臣 何遍も申し上げますが、将来的には、地方分権法といいますか道州制というか、どういう形でおさまるか知りませんが、そういう形で国全体と地方の関係が見直されて、ある程度法律的にコンクリートされた場合にはそういう形になろうかと思います。  問題は、今の枠組みの中で、ど...全文を見る
○山本(拓)副大臣 御案内のとおり、品目横断的経営安定対策というのは、いわゆる認定農業者あるいは集落営農というふうにして、地域の農業のいわゆるプロを育てていくということでございます。やはり、そういう人たちがまた経営体になりますので、その地域の農地を中心とした営業戦略というか産業政...全文を見る
○山本(拓)副大臣 切り捨てというよりも、皆さんで一応考えていただく。御案内のとおり、今、基準はございますが、それは地域民の実情に合わせた対応をさせていただいておりますし、今現在、二百八十五万農家をそのままにしておくというわけにはいきませんので、また、地主的には一千万人の地主が全...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先生の御地元の何で集落を進めるという疑問の方には、まだ御説明が行き届いていないと思いますので、こちらからまた担当者が出向いて、ポンチ絵を持ってしっかり説明に行かせていただきたいと思います。  ただ、御案内のとおり、認定農業者の法人化を進めるということは我々も...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先生がおっしゃるとおりでございます。  それで、今回の法改正というか一連の改正で、農業経営を産業政策という形で位置づけておりますので、そういう意味からして、要するに、関連して経営体ということで法人化を進めるということは大変重要なことだと思っておりまして、その...全文を見る
03月29日第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
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○副大臣(山本拓君) 今の御指摘、ちょっと誤解があろうかと思うんですが、元々日本は世界一の長寿国家として、またその日本人が食べている日本食というものに対して大変注目を浴びてきている現状があるわけであります。今現在、世界じゅうで二万五千軒に近い日本食レストラン、特にすしバーが飛躍的...全文を見る
○副大臣(山本拓君) 御案内のとおり、先ほど申し上げました趣旨でやる場合に、先生から御指摘になられたような誤解を受けないような体制で進めるにはどうしたらいいかということで、取組主体、対象、判断基準の在り方等々、そういう専門分野の方に集まっていただいて結論を出していただこうというこ...全文を見る
○副大臣(山本拓君) 決して、決して……
○副大臣(山本拓君) 済みません。決して日本の定義を押し付けるのではなしに、それぞれの地域でそれぞれの皆さんに考えていただいてその国の在り方というのを定義していただこうと。そもそも、こちらから押し付けるのではなしに、こういう仕組みの中で手を挙げていただくと。特に多いのでは、日本食...全文を見る
○副大臣(山本拓君) 世界でその国の外国にあるレストランを認証している制度としてはタイとかイタリアがございますが、我々はそういう方向のものには思っておりません。そして、パリ、フランスなんかのミシュラン、そういうものも民間主体のがございます。  あくまでも我々としては、日本の食材...全文を見る
○副大臣(山本拓君) 予算の二億七千万については、いわゆる最初の言い出しっぺは確かに農林省でありますから、政府の方でいかに提言のとおり民間で成り立つようにするかという調査も含めた経費でもございます。  それと、一つは、レストランの経営というのは、日本のレストラン経営は加工技術が...全文を見る
○副大臣(山本拓君) 当然、要するに申請をして認証を受ける側のレストランのメリットがなければそういう経費は出てこないわけでありますから、認証を適切にしたところについては、日本がかかわるところの出版、そしてまた旅行案内、旅行者が増える、結果的にお客が増えるという、そういう仕組みを構...全文を見る
04月10日第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
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○山本(拓)副大臣 今、福田委員がお話しのとおり、この三月に新たな水産基本計画を策定したところでございます。  新たな水産基本計画におきましては、まず一つの柱といたしまして、藻場、干潟の造成、保全による漁場環境の改善や資源回復計画の着実な推進、二つ目の柱といたしまして、漁船漁業...全文を見る
○山本(拓)副大臣 御指名でございますので、お答えさせていただきます。  今先生が御指摘のとおりでございまして、我々農林水産省といたしましても、非常に資源が現状が悪化する中で、漁業者の減少、高齢化や、主たる生産資本である漁船についても高齢化が進行しているという厳しい現状認識を持...全文を見る
○山本(拓)副大臣 海藻の増殖は大変大事なことでありまして、その目的というのは、御案内のとおり、CO2削減に寄与することもありますし、また、御案内のとおり、ここ数年来、いそ焼けという原因がまだ特定できるわけではございませんが、さまざまな要素の中で、海藻というのはすべての原点でござ...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先生御指摘のとおり、漁村の防災力の強化は大変重要な問題でございますし、そういう観点で、新たな水産基本計画においても、いわゆる防災力の強化を強調しているところでございます。  具体的には、漁村の孤立化を防止するための、災害時を想定した、いわゆる漁業地域間のネッ...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先生のおっしゃるとおりでございますので、しっかりと取り組んでまいりたいと存じております。
○山本(拓)副大臣 先生御指摘のように、平成十三年に改正されました漁港漁場整備法は、それまで漁港と漁場を別々に整備してきた制度を一体的、計画的に整備できる制度に見直したものでございます。  その目標につきましては、今ほど先生から御指摘がありましたが、これらの目標の進捗につきまし...全文を見る
○山本(拓)副大臣 御案内のとおり、この基本計画については、要するに、今まで進めてきたものにさらにグレードアップしまして、漁港漁場の整備について、水産資源の保護、回復に向けた取り組みの推進、市場を核とした流通拠点の整備を支援するための基盤づくりを総合的に、計画的に推進をいたしてい...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先般、四月三日に衆議院を通過いたしました海洋基本法案、これは今、参議院の方に回っているところでありますが、同法案で、基本的施策として、国は、海洋資源の積極的な開発及び利用の推進のため、水産動植物の生育環境の保存及び改善、漁場の生産力の増進等の措置を講ずると明記...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先生御指摘のとおり、現在、構造改革特別区域というのは山口県下関漁港一港にとどまっております。  その主な原因と思われますのは、いわゆる非常に手間がかかるということでありまして、構造改革特別区域法に基づいて申請をしようといたしますと、まず、民間事業者の件であり...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今回の基本計画、そしてまた、今お願いしております法律案の趣旨につきましては、御案内のとおり、限られた財源の中で引っ張ってくるのは極めて難しいわけでございますが、民間の資本を導入することによって、さらにトータル的な予算をふやす環境づくりを今進めているところでもご...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今、水産業を取り巻く状況というのは、菅野先生が御指摘のとおりだと私どもも認識いたしております。  そこで、優先順位をどれというよりも、総合的にこれは進めていかなくてはならないところでございまして、漁場、いわゆる資源回復計画を一つ一つやっていかないと、目先のば...全文を見る
04月11日第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
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○山本(拓)副大臣 今ほど中川先生がお述べになったとおり、密漁など違法操業は大変重要な問題でありまして、適切な保存管理を図る意味では、しっかりと取り締まりをやっていかなければならないわけであります。  このために、水産庁では三十八隻の漁業取り締まり船と四機の航空機を用いて、海上...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今ほど先生が御指摘のとおりでございます。  御案内のとおり、我が国の内水面漁業は、いわゆる国民の嗜好が強い魚の供給、例えばアユ、ウナギ等が代表の例でありますが、郷土料理や特産品の食材の供給による地域の活性化、釣りなどのレジャーを通じた憩いの場の提供に大切な役...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先生御指摘のとおり、先生はJA京都の中央会長として農産物のブランド化を結構されておられますけれども、それと全く同じでございまして、地域で生産される水産物やその加工品をブランド化して付加価値のあるものとして販売していくことは大変重要なことでもございます。  そ...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今ほど先生から御指摘のあったとおり、この三月に策定した新たな水産基本計画に基づいて今対応いたしているところでもございますし、具体的には、先ほど来から申し上げておりますような、藻場、干潟の造成、保全その他、実施いたしているところでもございます。  要は、これか...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今ほど井上先生から御指摘のように、我が国の遠洋沖合漁業の生産額は大変落ち込んで、大変厳しい現状になってきております。  このため、農林水産省といたしまして、早急に漁船漁業の収益性を改善し、漁船の更新を促進するため、十九年度から漁船漁業構造改革総合対策事業、十...全文を見る
○山本(拓)副大臣 農林水産省といたしまして、厚生労働省としっかり連携を組みながらさせていただいているところでありますが、いずれにいたしましても、日本の国内で、全品検査と申しますか、水際でそういったものを指摘している点においては、きちっと対応させていただいているところでございます...全文を見る
○山本(拓)副大臣 御案内のとおり、そういうトラブルごとは、実は私のところの福井県でも同じようなことがあるわけであります。  ただ、御案内のとおり、今回の一斉更新の中身におきまして、また、特に水産政策審議会の議論の中におきましては、いわゆる全体的な議論は六回にわたりやりましたが...全文を見る
○山本(拓)副大臣 合意をしなければ大臣許可を出さないという直接的な因果関係で今までの運用はなされたことはございません。  実際問題として、それをリンクしてやらせるのがどうかという議論は、また別な議論が発生するわけでありますが、ただ、御案内のとおり、そういう先生御指摘の点につい...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先ほども申し上げましたように、個別具体的なものについては議論をいたしておりません。  というのは、個別的な話になりますと、うちの地元の三国沖の話も出てまいるわけでありますが、それはそれぞれ背景が別でございますので、全体的に、地元のルールとしては双方の合意のも...全文を見る
○山本(拓)副大臣 審議会の下に小委員会が設けられていまして、そこでの議論だと思います。  確かに、全国いろいろな立場で、いろいろな要望、いろいろな議論がございますので、全くそういうものを議論しなかったわけではないとは思いますが、その親元の水産審議会のベースのところにおいては、...全文を見る
○山本(拓)副大臣 メンバーとしては、全国漁業協同組合連合会代表理事専務の宮原邦之さんが入っております。ただ、何遍も申し上げますけれども、いわゆる資源管理分科会委員の話し合いにおきましても、個別具体的な議論は本当にやっておりません。  全体の流れを言いますと、沿岸の権利を全国的...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今ほど、入っている、入っていないという議論がございましたが、基本的には同じ合同会議をやりますので、メンバーとして入っていただいているところでございます。  要は、先ほども申し上げましたが、個別具体的な箇所の件については基本的には議論をしないということで、ただ...全文を見る
○山本(拓)副大臣 マグロにつきましては、御案内のとおり、太平洋のクロマグロについても、WCPFCにおいて、平成十七年度から回遊域全体の国際的資源管理のあり方について検討が開始されているところであります。  また、沖縄から北海道までの海域において、まき網漁業、マグロはえ縄漁業、...全文を見る
○山本(拓)副大臣 粘り強く話し合っているところでもございます。ただ、そう言うものの、今水産庁が強権的に何でもできるかというと、実際、なかなか難しい点があるわけでありまして、国交省などのプレジャーボート規制、要するに条例なんかで、違った意味で線引きを、強制力を持って排除している例...全文を見る
○山本(拓)副大臣 山田先生の卓越した御意見として承っておきます。
○山本(拓)副大臣 今、山田先生がおっしゃることは私も同感できるところもございます。  水産物等の輸入、いわゆるIQ制度は我が国独自の制度でありまして、WTOルールとの整合性において、我が国が実施している資源管理措置等の補完のためのものであると位置づけられているところでもござい...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今ほど篠原先生のお話を承っておりまして、基本的に、水産庁と海上保安庁とでは、御案内のとおり、役割が違うわけでございますけれども、これまでも、日ごろから長官級の会合を開催しながら、そしてまた、事務レベルの会議も頻繁に開催して、取り締まりに関する情報交換、連携強化...全文を見る
○山本(拓)副大臣 マグロを初めとして水産資源につきましては、非常に資源状況が悪化する中で、持続的な利用を確保するため、国際的な資源管理を推進することが重要と認識の上で、今現在しっかりと取り組んでいるところでもございます。  特に、地域漁業管理機関が、加盟国を十分に指導し、実効...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先生のお話の中で、大変ごもっともな点も多うございますけれども、御案内のとおり、水産資源の保存及び管理については、基本的に国が一元的管理を行うことは確かに適切だと我々も考えているところでもございます。  しかしながら、水産資源を利用する漁業については、いわゆる...全文を見る
○山本(拓)副大臣 確かにごもっともだと思います。管理だけはしっかりとしていかなくてはなりません。  ただ、要するに、漁業監督公務員ということでございますが、漁業監督公務員としては、適切な漁業取り締まりを行うためには、漁業法令や取り締まり関係の法令を熟知するとともに、漁業実態や...全文を見る
○山本(拓)副大臣 建設的な提案として承っておかせていただきたいと思います。  要は、この福井県のデータもせっかくですから見させていただきましたけれども、今回上程してお願いしております法改正によりまして、県の司法警察官と申しますか監督公務員の取り締まりにつきましては、今までは福...全文を見る
○山本(拓)副大臣 御案内のとおり、各県の水産試験場では、いろいろその地域の海域に合った研究をそれぞれやっておりますが、ただ、先生おっしゃるように、基本的に、各県の水産試験場の考え方というのは、各県で計画を立てて、議会の承認を得て、予算を執行してやっているところでもございます。 ...全文を見る
○山本(拓)副大臣 当時の企画課長さんに御答弁申し上げます。  御案内のとおり、漁業法及び水産資源保護法による罰則については、昭和五十八年の両法の一部改正によって、当時の急激な物価上昇の対応に、一律罰金を十倍に引き上げたところでもございます。  この法改正の際に、附帯決議にお...全文を見る
04月23日第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
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○山本(拓)副大臣 今まで先生が御指摘のとおり、降雨量が少なくなりますと、河川からノリ養殖場への栄養分の流入が減少をいたしますので、その結果、ノリの色落ち被害が広がると言われております。そういう中で、平成十八年、平成十九年ともに二月に、岡山県知事の要請により、吉井川水系の苫田ダム...全文を見る
○山本(拓)副大臣 いわゆる水質につきましては、平成四年から十八年にかけて、国営でしゅんせつ工事を行ってまいりまして、その水質測定の基準につきましては、非常にきれいになった、いわゆる改善度でいけば、全国の湖沼百七十四水域のうち三番目で、飛躍的によくなったというデータは出ております...全文を見る
04月25日第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
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○山本(拓)副大臣 今仲野先生が御指摘のとおりの統一的な認識を有しております。  御案内のとおり、物流業界、水産に限らず、全体的に、どこのトラック業界も物流業界も、燃料コストで、売り上げは上がるんだけれども利益は上がらないということで、悲鳴を上げているのが現状であります。  ...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今先生御指摘のとおり、二百五十という数字を一応目標にいたしておりますが、大変厳しいものがあるのも事実でございます。  御指摘のとおり、千百九十六の漁協数が四月一日現在の数でございますけれども、漁協系統が掲げておりますのが、二十年三月に二百五十漁協という目標を...全文を見る
○山本(拓)副大臣 やっていると聞いております。
○山本(拓)副大臣 これから協議することでございますが、事前に、いろいろな多様なやり方があると思いますので、現実的にはこれから取り決めることでございます。
○山本(拓)副大臣 御案内のとおり、昨年七月に輸入再開をされたわけでございまして、今日まで全箱検査を、これは厚生労働省の方でやっておるわけでありますが、数的に言うと百万箱を超える全箱検査をやってきているところでございます。  その中で、三件ほど指摘案件があったわけでありますが、...全文を見る
○山本(拓)副大臣 基本的には、これは農林水産省単独というよりも、厚生労働省、そしてまた相手側のある話でございますので、査察については、今、先日の合意というか、おおむねの話し合いの中で、詳細を具体的に決めようということで米国側と調整中、調整が始まったという現時点でございますので、...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先生がおっしゃるその抜き打ちか定例かという意味合いがよく、誤解を受けますので、いわゆる普通の、例えば企業でいきますと、外注工場の査察なんかは定例査察であっても、いついかなるときにどういう形というのは伏せてやるものでございます。  だから、そういう意味では、改...全文を見る
○山本(拓)副大臣 確認をいたしますけれども、確認しておりません。
○山本(拓)副大臣 二カ所やっておりますけれども、その査察のことに関しては、これはなすり合いするわけじゃないけれども、ちょっと厚労省と、私、聞いていましたので。  私の段階ではそういうお答えしか今のところはできません。  第一回目が八カ所やりまして、そして二カ所抜き打ちでやっ...全文を見る
○山本(拓)副大臣 この問題は、厚生労働省と農林水産省の役割分担が非常に難しいので、ちょっと私も整理させていただきましたが、昨年七月に再開をいたしまして、一年以内ということでございますので、まだ一年たっておりません。そういう中で、今まで、もう少し時間をいただきたい。
○山本(拓)副大臣 だから、基本的にこれはアメリカの判断でございますから、今回の電話合意を受けての項目の中に当然入っていると思っております。
○山本(拓)副大臣 誤解のないように申し上げておきますが、いわゆる事務方の、今度新たに査察をさせていただくという協議の全体の中で、しっかりと今までの約束と整合性をとるというのは、これは合意するまでもなく、当然の、インクルードの問題であることは当たり前のことであります。
○山本(拓)副大臣 基本的には、昨年の再開合意をしたときのいわゆる結果、いわゆる国民に対する安全な、安心なものを提供できる枠組みをどう双方合意で構築していくかというのが基本でございまして、御案内のとおり、先日の、伝えられております、先生が御指摘のようなことにはならない、そういう解...全文を見る
○山本(拓)副大臣 直接聞いていただくと早いのでありますけれども。  御案内のとおり、電話会談で、今報道されているように、再三言いますけれども、昨年再開をいたしまして、全箱検査をして、百万箱を超える箱を検査してきました。そういう中で、我々として、前々からお話ししておったことを向...全文を見る
○山本(拓)副大臣 決して譲っているわけではございません。先ほども申し上げましたように、百万箱近い全箱検査を今までやってきて、それでちょっとおかしいと思われたのが四箱であります。いわゆるパーセントで直しますと、今、〇・〇〇〇〇四%でちょっと不手際が見つかったということであります。...全文を見る
○山本(拓)副大臣 だから、明確に申し上げておきますが、今回、いろいろ報道をされておりますけれども、今の質問に対しては、日米双方とも何にも変わっておりませんし、お互い譲り合ってもおりません。再開したときの約束事を、前後はありますけれども、お互い確認し合おうという、信頼関係の原点に...全文を見る
○山本(拓)副大臣 それでは、深呼吸をして冷静に答えさせていただきますけれども、最初の原点に戻りまして、全然譲っておりません、冗談抜きで。  だから、昨年の再開をしたときの合意事項の確認でございまして、それに、全箱検査を終了するとか終了しないという話は、もともとが、完璧に、向こ...全文を見る
○山本(拓)副大臣 菅野先生御指摘のとおりでございまして、漁協は、いわゆる漁業者の協同組織として、組合員のための利益をもたらす組織でなければならないわけでありまして、そういう中で、大変厳しい漁業経営や漁協経営が行われているのが現状でございます。  今後は、漁協が原点の役割を十分...全文を見る
○山本(拓)副大臣 長官の方でしっかりと答えていただきますが、基本的に役割分担というのは、あくまでも事業者がしっかりと体制をとっていただかなくてはならないわけでありまして、今回の改正案の中で、いわゆる組合組織の資格とか、漁協の人たちがまず自分の経営状況、現状把握をしっかりしていた...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今ほど金子先生から御指摘のあった認識は我々も共有しているところでございまして、我が国周辺水域での資源評価を実施している水産資源については、回復の動きがございますが、まだ一部でございまして、半数以上の資源が低位水準にあるわけでございます。  そういう中で、緊急...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今ほど先生が御指摘されたように、大変厳しい状況に対しては、この三月に策定いたしました新たな水産基本計画をもととして実行いたしたいと考えております。  一つには、低位水準にとどまっている水産資源の回復、管理の推進、いわゆる今まで手つかずであった二百海里、その地...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今、金子先生御指摘のとおり、まさしく少量多品種生産を特徴とする産地の生産と大口需要者の需要との間で、非常に従来の形では対応できない状態が生じております。そういう中で、水産物の産地やしゅんの情報が需要者や消費者に的確に提供されにくくなっている状況が見られておりま...全文を見る
○山本(拓)副大臣 現在の漁協の現状というのは、もう御案内のとおり、非常に厳しいところが多い中で、積極的に合併を進めていただいておるところでありまして、先ほど来申し上げておりますように、合併が二百五十体というものを目標にして、今それぞれ話し合いを進めていただいているところでござい...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今ほど御質問の中身でありますが、今回の法改正によりまして、いわゆる共済事業における経営管理、財務管理などの監督指針を定めまして、そしてこれに基づき国は共水連を指導して、都道府県は漁協を指導するといたしております。  共水連は漁協に対し、契約者保護を図るための...全文を見る
05月09日第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
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○山本(拓)副大臣 先生今御指摘のように、価格については外材が大変価格が上昇してきておりまして、その原因というのは、いわゆるBRICsと言われるブラジル、ロシア、インド、中国等の消費量が大変拡大しているせいに起因するところでございます。  先生今御指摘のなぜ国産材が値段が上がら...全文を見る
○山本(拓)副大臣 素材生産コストの我が国と海外との状況につきましては、十倍ということも言われましたけれども、私どもとして把握しておりますのが、例えば生産コスト、日本ですと平米七千円がオーストリアでは三千百円と、いわゆる倍の開きがあるのは事実でございます。  そこで、御案内のと...全文を見る
○山本(拓)副大臣 伐採コスト、先ほども申し上げましたように、年間これだけ注文があって、これだけ納めるということが安定していれば、伐採コストは安く仕上がるし、そのようにやっているところもございます。  しかしながら、出してみて、可能な限り、単発的な伐採のやり方が今まで森林組合は...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先ほども申し上げましたように、国全体の平均的な数字で論ずるのは、非常に不確定要素が多いですから難しいわけでありますが、実は、私の地元でも林業家が多くて、選挙区の大半が山でございますので、そこの印象から申し上げますと、道路網というか林道整備率が低いというところも...全文を見る
○山本(拓)副大臣 林道、作業道の林内路網は、国土の保全、水源の涵養、地球温暖化等の公益機能を発揮させるために、森林整備や間伐材の木材を搬出する上で、対象森林へのアクセスの確保のために不可欠な施設でございます。  国庫補助事業における路網整備については、林道、作業道の整備事業費...全文を見る
○山本(拓)副大臣 言えるか言えぬかと言われてもわからぬのですが、基本的には、林道をつくる場合には、やはり公共事業としてやりますので、いわゆる豪雨が来たり、災害の、著しい雨とかそういうときにでも、地盤が弱いところはなおさらでありますけれども、決して事故が、土砂が崩れたり道路が壊れ...全文を見る
○山本(拓)副大臣 私が決定する権限があるのかないのか知りませんが、改正されない限りその規格は守らなければ逆に違反行為になってしまいます。だから、その規格を今後とも続けるかどうかは国会での議論かと思います。
○山本(拓)副大臣 御案内のとおり、先ほど先生の御指摘にありました道路網に関しては、例えば今年度で六百九十億。それで、それの積算根拠というのは、あくまでも地方自治体並びに地元からの要請を受けて対応しているわけでありまして、先生が先ほど、もっと道路網、作業道ということでありますと、...全文を見る
○山本(拓)副大臣 計算上は確かにそうなるかもしれませんが、現実問題として、作業道というのは恒久的なものではなしに、場所によっては、一回使って来年は使えないようなものも存在するのも事実でございます。だから、そういうことを考えれば、恒久的な林道を一本つくっておけば、それを中心に枝葉...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先生御指摘のように、林道整備並びに作業道整備は急務な話でありまして、基本的にこれはすべて、大型トラックとか大型作業がしっかり入り込む林道も必要ですし、そしてまたそれを補完する意味でのいわゆる作業道も、これは組み合わせがうまくいかなければ効率が上がらないところで...全文を見る
○山本(拓)副大臣 そういう先生の御指摘の、誤解を受けられないような説明をしっかりと全体で取り組んでまいりたいというふうに考えております。  造林の未済地の発生防止のためには、高齢級間伐の推進による皆伐の抑制、抜き取りや天然力を活用した施業による針広混交林化等の多様な森林整備の...全文を見る
○山本(拓)副大臣 いいとか悪いとかという、要するに、基本的に適正に今行っているところでございますし、これからもさらに適正に行ってまいりたいと考えております。
○山本(拓)副大臣 基本的には、保安林等の制限はございますが、要するに、先生御指摘のような無計画的に皆伐をするということではなしに、新しいいわゆる針広混交樹林と申しますか、そういったものも積極的に進めているところでございまして、あとは個別具体的な案件がありましたときにはそれはしっ...全文を見る
○山本(拓)副大臣 何事におきましても決まり事に沿ってやっておりますので、画一的なお答えしか言えませんが、林野庁といたしましては、森林整備事業においては、皆伐だけではなくて人工林の抜き取りという形をとっているところでありまして、その後の広葉樹の植栽などに対して助成を行っているとこ...全文を見る
○山本(拓)副大臣 御案内のとおり、農協は、農業生産力の増進及び農業者の経済的社会的地位の向上を図り、もって国民経済の発展に寄与するため、農業者の協同組織の発達を促進することを目的としており、農業者が自主的に組織する団体として位置づけられております。  また、農協は、農協法にお...全文を見る
○山本(拓)副大臣 自主的な団体でございますから、非営利ではございますが、組合員のために、組合員の合意のもとで運営を決めておられるところであります。
○山本(拓)副大臣 食料・農業・農村基本法においては、農協を初めとする農業団体は、その活動に当たっては、食料の安定供給の確保、多面的機能の発揮、農業の持続的な発展、農村の振興という四つの基本理念の実現に主体的に取り組むよう努めるものとして位置づけられております。  また、この法...全文を見る
○山本(拓)副大臣 御案内のとおり、今、農協改革を進めているところでございますが、全中において、農協系統全体で取り組む経済事業改革の共通の目標を定めていただいているところでございまして、それを実現するために、平成十五年に、経済事業改革指針というものを策定したところでございます。 ...全文を見る
05月10日第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
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○山本(拓)副大臣 守るべきものは守るというのは、当然のことながら、当農林水産委員会でも決議をいただいております内容項目を念頭に置いているところでございます。  そういう中で、日本とオーストラリアのEPAについては、今まで他国と共同研究をやってきたものと若干異なり、日本とオース...全文を見る
○山本(拓)副大臣 確かに、特許法の場合はもう百年の歴史がございますが、種苗法に基づく品種登録制度は昭和五十三年に発足をいたしまして、平成十年に育成者権を知的財産権として明確に位置づける等、いわゆるUPOV九一年条約に沿って全面的に改正が行われたということで、いわゆる歴史の違いと...全文を見る
○山本(拓)副大臣 御案内のとおり、今回の法改正によりまして、さらに、まずは海外で一番よく見られる事例が、日本の品種を海外で作付して日本に輸入するというか、日本向けに輸出する、それは国内での排除はさらに徹底するということでありますが、それと同様にして重要なのは、今先生が御指摘のよ...全文を見る
○山本(拓)副大臣 私も隣の福井県でありますから、揺れは感じたところでございますが、後で能登の震度の大きさを知りまして、びっくりしたところでございます。  四月十二日に被災地に入らせていただきまして、農業用ため池とか漁港、農林水産関係の被災をつぶさに見させていただいたところでも...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先生御指摘のように、確かに、だんだん被害を調べれば調べるほどふえているようなところでありまして、そういう中で、わかるところから、できるところから即時対応しているところであります。  そんな中で、特に緊急に復旧を要する漁港関係につきまして申し上げますが、査定前...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先生御指摘のように、種苗法では登録品種の種苗、収穫、加工を育成者権者に無断で輸出及び輸入することを禁止しており、これに故意に違反した者については育成者権侵害罪として刑事罰を科しているところであります。  今回の法改正におきましては、その育成者権侵害罪の罰則を...全文を見る
○山本(拓)副大臣 知的財産権の問題で、特許法の場合は百三十年の歴史がございますが、種苗法関係については昭和五十三年からということで、そういうことを見ましても、特に品種に対する認識というのが、国内は徐々に浸透してきましたが、アジアのそれぞれの国においては何を言わんかということで、...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今ほど先生が御指摘のとおり、大変重要な問題でございまして、平成十七年度から、そういう意味を込めまして、品種保護Gメンを設置したところでございます。  品種保護Gメンの具体的な活動内容といたしましては、育成者権侵害対策に係る助言並びに権利侵害に関する情報の収集...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先生御指摘のように、品種改良にかかわる認識というのはまだまだ意識が低うございまして、ただ、現実問題として、今現在、新しい品種、育成者権の相談事、また、そういう現場においての対応をいただいているのは、むしろ弁理士会、弁理士の皆さんにかかわっていただいている前例が...全文を見る
○山本(拓)副大臣 先ほど申し上げました特許法との絡みについては、当然のことながら、向こうが先に進んでいる、おくれているという話ではなしに、農水省として、この新品種の需要が大変高まっている中で、Gメンであれ、その対応相談窓口を急いでおりますが、完璧に対応できるためには、とりあえず...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今先生お話しのように、確かに二〇〇六年ベトナム、その前には二〇〇四年シンガポール、さらにはインドネシア、マレーシア、フィリピンも品種保護のための制度を今整備いただいているところでございます。  これらも、今まで日本といたしまして、EPAの交渉の場、また官民合...全文を見る
○山本(拓)副大臣 新たなものはいろいろ承っておりますし、時間をとると申しわけないので一言だけお願いしますと、岡本先生の方で提案があれば、ぜひいただきたいというふうに考えております。
○山本(拓)副大臣 先生御指摘の、国といわゆる都道府県の関係機関とのダブりをどうするかということでありますが、確かにそれは難しいところがありまして、そこはなるたけ国として、都道府県との役割分担と、連携をとっているところでございます。  現実問題として、いろいろ定期的な会合を開い...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今お尋ねのいわゆる独立行政法人であります種苗管理センターにおいては、育成者権者などからの求めに応じ、権利侵害に関する相談、支援を実施するため、平成十七年度から、いわゆる品種保護Gメンを設置したところでございます。  その具体的な活動の内容といたしましては、育...全文を見る
05月24日第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
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○山本(拓)副大臣 本日、議員立法で、成立する予定の法案が成立いたしまして、その趣旨にのっとりまして、我々としては、誠心誠意対応させていただきたいと思っています。  その上で、責任問題とかいろいろなお話がありましたけれども、これは裁判等でいろいろ、私も北陸生まれの北陸育ちで、カ...全文を見る
05月30日第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
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○山本(拓)副大臣 今先生御指摘のファンの要望というのは、御案内のとおり、大変重要な事項でございます。そういう意味からいたしまして、今回の法改正によりまして、この趣旨が、もともと順調に売り上げが上がっているのなら、何ら改正する必要は基本的にベースにないわけでありまして、的確に先生...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今、御法川先生がずっと御指摘いただいたとおりでございまして、競馬の売り上げが減少いたしておりますのは、個人消費支出の低迷、娯楽の多様化が主なる原因と言われているわけであります。  そういう中で、競馬の今後の発展を考えたときに、あくまでもやはり事業者がしっかり...全文を見る
○山本(拓)副大臣 現時点の答弁といたしましては、その予定はいたしておりません。
○山本(拓)副大臣 先生御指摘の、いわゆるファンの購買力をいかに取り戻すかという点が一番大事なわけでありますが、要は、主催者の経営を改善することがまず基本というふうに考えております。  このため、今回競馬法を改正して、払い戻しに関する規制緩和や競馬事業の活性化を図るための措置を...全文を見る
○山本(拓)副大臣 今回の改正により日本中央競馬会に経営委員会が設置されることになるわけでありますが、執行面で日本中央競馬会を代表するのは理事長でありますので、従事員等の賃金や労働条件等の協議には理事長を長とする執行機関が引き続き当たることになるところであります。  また、執行...全文を見る
06月01日第166回国会 衆議院 内閣委員会 第25号
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○山本(拓)副大臣 突然のお呼び出しをいただきまして、帰り支度をしておったんですが。  天下りの一環で御質問をなさっているんだろうと思いますが、御案内のとおり、私どもの理解としては、少なくとも、自民党であれば、例えば何の部会長をやったからこっちにとか、そんなのじゃなしに、全体的...全文を見る
09月10日第168回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号
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○山本委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。  北朝鮮による日本人拉致問題は、我が国民の生命と安全に直接かかわる極めて重大な問題であります。この問題の一日も早い全面的な解決に向け最大限の努力...全文を見る
○山本委員長 これより理事の互選を行います。
○山本委員長 ただいまの内山晃君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       小杉  隆君    近藤 基彦君       高木  毅君    葉梨 康弘君       古屋 圭司君    内山  晃君       末松 義規君    江田 康幸君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
10月30日第168回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
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○山本委員長 これより会議を開きます。  この際、国務大臣、副大臣及び大臣政務官より、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。町村内閣官房長官・拉致問題担当大臣。
○山本委員長 次に、高村外務大臣。
○山本委員長 次に、泉国家公安委員会委員長。
○山本委員長 各大臣におかれましては、御退席をいただいて結構でございます。  次に、山本内閣府副大臣。
○山本委員長 次に、小野寺外務副大臣。
○山本委員長 次に、戸井田内閣府大臣政務官。
○山本委員長 次に、宇野外務大臣政務官。
○山本委員長 次に、中山外務大臣政務官。
○山本委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十四分散会
12月05日第168回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○山本委員長 これより会議を開きます。  北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。  この際、高木毅君外二名から、自由民主党・無所属会、民主党・無所属クラブ及び公明党の三派共同提案による米国の「北朝鮮に対するテロ支援国家指定解除」の動きに反対する決議を行うべし...全文を見る
○山本委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  この際、本動議について発言を求められておりますので、これを許します。笠井亮君。
○山本委員長 これにて発言は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○山本委員長 起立多数。よって、本動議のとおり決議することといたしました。  この際、ただいまの決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。高村外務大臣。
○山本委員長 お諮りいたします。  本決議の議長に対する報告及び関係当局への参考送付の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○山本委員長 引き続き、北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房拉致問題対策本部事務局総合調整室長兼内閣府大臣官房拉致被害者等支援担当室長河内隆君、法務省大臣官房審議官三浦守君、外...全文を見る
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山本委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古屋圭司君。
○山本委員長 次に、江田康幸君。
○山本委員長 次に、末松義規君。
○山本委員長 北朝鮮への訪問の件につきましては、理事会で検討させていただきたいと思います。
○山本委員長 次に、鷲尾英一郎君。
○山本委員長 かたい決意を持って取り組ませていただきます。
○山本委員長 次に、笠井亮君。
○山本委員長 次に、葉梨康弘君。
○山本委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時七分散会