山本拓

やまもとたく

比例代表(北陸信越)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数8回

山本拓の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月11日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○山本(拓)委員 ありがとうございます。山本拓であります。  この委員会、めったに質問せぬのですけれども、きょうは質問させていただくことになりました。  まず、御案内のとおり、イロハのイの話になるんですが、日本の全面積の三分の二は森林でありまして、面積でいうと二千五百万ヘクタ...全文を見る
○山本(拓)委員 ありがとうございます。  今までは、どちらかというと、国が予算をベースに、県を通じて、そして市町村という形で、林野庁の森林経営、いわゆる植林して、そしてまた育てて、大きくなって、それを主伐して、そして、これはちゃんとお金になるわけですね、住宅産業とか。  そ...全文を見る
○山本(拓)委員 主にというのは、これは誰が考えているんですか。
○山本(拓)委員 その判断は市町村でよろしいですか。  といいますのは、林野庁長官は全ての地区の状態を御存じだと思うんですが、現場的には、人工林というのは人工林、そして天然林でも、ここは必要だというところは手を加えて、今までも、それは即その場で人工林の予備軍としての育成林に変わ...全文を見る
○山本(拓)委員 では、次に、今度、森林環境税、森林譲与税が市町村に配分されることになっております。これは主に間伐に利用されるということでありますが、この主役は、先ほど来お話が出ていますように市町村です。大体、最終的には六百億ですね。それのほとんど、八割、九割が市町村に行くんです...全文を見る
○山本(拓)委員 きょうは時間がありませんから細かく言いませんが、わかりやすく言うと、実務は市町村がやりますけれども、経営計画とか方針は、市町村が立てることは立てるんだけれども、この法体系でいくと、国が指針をやって、ガイドラインをつくって、それで指導を受けて。それをそのままにして...全文を見る
○山本(拓)委員 ありがとうございます。  いわゆる国産、バイオマスは結構地域創生であちこちで今やろうとしているし、ファンドとか、みんなお金を出すんですよ、雇用も生まれるし。ただ、集まらない。ただ、このポテンシャルはすごいはずなんですけれどもね、ポテンシャルは。  これはちょ...全文を見る
○山本(拓)委員 八百万立方、これはいわゆる従来のやり方の量だと思うんですが、今後六百億更にふえて、間伐材専用でやっていく。  それで、森林の排出とかああいうのは非常に理解が難しいんですが、これはちょっと後で聞くとして、先に、路網の整備とおっしゃっていましたけれども、林道、林業...全文を見る
○山本(拓)委員 これはちょっとホームページで上げておいてくれますか。
○山本(拓)委員 検討って何。このまま上げればいいのに。
○山本(拓)委員 はい、オーケー。  それと、もう一つは、これはCO2削減の問題だけちょっと聞いておきますけれども、さきの地球温暖化計画において、吸収林、これで、環境省、気候変動枠組み条約に基づくインベントリーの報告対象となっている二〇一三年から二〇二〇年までの森林吸収量のうち...全文を見る
○山本(拓)委員 その数字の根拠はどこですかというと、答えは林野庁に聞いてくれということですから、長官、この根拠は何ですか。面積、伐採面積ですね。
○山本(拓)委員 これはもう時間がないですから飛ばしますけれども、今の説明はちょっとわかりにくい。  一つお願いしたいのは、これから住民からお金を千円ずついただく。市町村が説明責任を負うわけですね。この目的というのは、面積というよりも、CO2、何%実現するためにこれだけしますよ...全文を見る
○山本(拓)委員 ありがとうございました。