山本ともひろ

やまもとともひろ

比例代表(南関東)選出
自由民主党
当選回数5回

山本ともひろの2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月28日第164回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○山本(と)分科員 自由民主党、京都二区、近畿ブロック選出の山本ともひろです。  本日は大変貴重なお時間をいただきまして、まことにありがとうございます。本日は、総務省所管の事項に関して幾つか御質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。  まず最初に、携帯電話について...全文を見る
○山本(と)分科員 国としても積極的に補助事業を進めていただいているというお話ですが、補助事業ですと、どうしても国あるいは地方、また事業体も出資をしなければいけないという形になろうかと思います。できれば国でしっかりと何とか通話エリアの拡大に努めていただきたいなと思っておりますので...全文を見る
○山本(と)分科員 ありがとうございました。私もポータビリティー制度が本当にうまくいく、そしてまた市場が活性化されることを願っております。  続きまして、NHKの問題を少し質問させていただきたいと思います。  今現在、NHKは受信料がなかなかうまく徴収できないというような問題...全文を見る
○山本(と)分科員 そうなりますと、一億台という、またさらにそれ以上の台数が出るという、そうなりますと把握も大変でしょうし、確かに費用、コストもかなりかかるとは思うんですが。  では、今現在、いわゆる車、カーナビなどにも附属についてくる車載テレビ、ああいうものでも、あるいは、お...全文を見る
○山本(と)分科員 今、NHKの受信料は世帯単位だというようなお話でございました。世帯で払っていれば車載テレビの受信料を払う必要はないというお話だったと思います。  そういう話でいきますと、例えば病院、ホテル等に我々が行った際に、テレビを見るのにお金を払わなければいけない。これ...全文を見る
○山本(と)分科員 済みません、ちょっと私、理解ができなかったんですけれども。  私自身が、例えば病院に入院をすると。その部屋にテレビが置いてある。そのテレビを見るためには、廊下にある、何かプリペイドカードみたいなものを買わなければテレビが見られないようになっている。そのプリペ...全文を見る
○山本(と)分科員 非常にややこしい理屈で、わかるようでわからないんですが、放送法で受信機を設置した事業者が支払わなければいけないというお話が今ありましたね。ホテルや病院であれば部屋ごとに支払う。そういう形になりますと、例えば大きなホテルあるいは大きな病院は、何百台という受信料を...全文を見る
○山本(と)分科員 大臣も以前から私と同じような問題意識をお持ちだったと今お伺いして、大変ほっとしております。かなり、言葉遣いとして正しいかどうかはわかりませんが、ちょっと乱暴かなと思うんです、ホテルや病院で事業者が設置をした、それも何百台と設置している、それをすべて受信料を払っ...全文を見る
○山本(と)分科員 時間が参りましたので、以上で終わらせていただきたいと思います。  ありがとうございました。
03月17日第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
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○山本(と)委員 おはようございます。自由民主党、京都二区、近畿ブロック選出の山本ともひろです。  本日は、独立行政法人に係る改革を推進するための文部科学省関係法律の整備に関する法律案について幾つか御質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  ...全文を見る
○山本(と)委員 民間ではなかなか、一〇〇%民間にしてしまえば採算が合わなく、組織としての機能が停止してしまう。しかしながら、社会として非常に重要な部分、果たしていかなければいけないということを独立行政法人が、今まさにしっかりと行っていただいているということが、大臣からいただいた...全文を見る
○山本(と)委員 確かに、今大臣が御指摘のとおり、ペナルティーを科す、組織として、民間の企業でも、例えば営業に携わる人間、目標を定められて、その目標をクリアすれば何か報酬を得られるというような、ポジティブな、積極的なことは大変いい結果をもたらすと思いますが、目標をクリアできなけれ...全文を見る
○山本(と)委員 今、馳副大臣に御答弁いただいたように、天下りの温床になっているというような乱暴な議論があるけれども、実際は、数字的に見ても四割程度の国家公務員のOBの方が役職につかれているということでありますので、やはりいささか乱暴な議論ではないかなと私も今再認識をいたしました...全文を見る
○山本(と)委員 ありがとうございました。  本日議論をさせていただいた中で、私も、独立行政法人がこれから果たす役割ということを再認識させていただきました。これからもよりよいサービスが独立行政法人から我々国民に対して提供されることを心から願っております。  時間が参りましたの...全文を見る
04月21日第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号
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○山本(と)委員 おはようございます。自由民主党の山本ともひろです。  きょうは、いわゆる認定こども園ということに関しまして、大臣を初め副大臣、政府参考人の方々に幾つか御意見をちょうだいいたしたいと思っております。  まず第一に、この認定こども園ということに対してさまざまな議...全文を見る
○山本(と)委員 ありがとうございます。  従来ある保育所も幼稚園もなくなるわけではなくて、新たに認定こども園という選択肢がふえる。そういった意味合いでは、子供もそういった保育や幼児教育を一貫して受けられる、サービスを受けられる環境が整う。あるいは、保護者、親も、安心して子供を...全文を見る
○山本(と)委員 馳副大臣、ありがとうございます。  私も全く同感でありまして、保育に欠けない子供たちが、長時間、毎日恒常的にこども園に通うということであれば、それは子供にとっても親にとってもいい環境とは全く言えないと私は思いますので、保護者にしても、いろいろな心配があるからこ...全文を見る
○山本(と)委員 ありがとうございます。  従来の保育所である、〇歳児であれば三人に一人、一、二歳児であれば六人に一人を堅持する、維持するというお答えで、また、他の年齢においても状況によって個別にしっかりと対応していただけるということですので、ぜひそのところは、これからも審議が...全文を見る
○山本(と)委員 ありがとうございます。  明らかな不公平感が出ないように、しっかりと検討をしていただきたいと思います。  最後に一つだけ質問をさせてください。  先ほど、大臣も、預ける親もいろいろな悩みもあるからというような話がございましたが、こうやって幼稚園と保育所が新...全文を見る
○山本(と)委員 子供たちだけじゃなく、ぜひ保護者、親にも強力な支援、サポートをよろしくお願いいたします。  本日はありがとうございました。
06月08日第164回国会 衆議院 総務委員会 第27号
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○山本(と)委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の山本ともひろです。  本日は、住民基本台帳法の一部を改正する法律案について、幾つか御質問をさせていただきたいと思います。  今回、この住民基本台帳法を一部改正するというのは、従来であれば、何人でも閲覧の申請をして見るこ...全文を見る
○山本(と)委員 本来であれば、何か調査をします、研究をしますということであれば、私は別にだれもかれも怪しいとは思っておりませんが、きちっと使いましたよという報告があってしかるべきだとは思いますが、自治体の長なり責任のある方が必要があればきちっと報告を求めることができるということ...全文を見る
○山本(と)委員 しっかりとデータの安全管理をしていただけるということで、本当に頼もしい御答弁でありますが、そういった公的な書類にしてもデータにしても図面にしても、そういうものを偶然に拾ってしまった、偶然得てしまった、それを故意におもしろおかしく公表した、その段階で実はそれは本当...全文を見る
○山本(と)委員 なかなか完全な制度というのは難しいものなんだと思います。しかしながら、不安を抱いている国民も多数いると思いますので、完全な制度を目指して頑張っていただきたいなと思います。  最後に、閲覧をする際に、公共的団体で公益性が認められれば閲覧が可能であるということです...全文を見る
○山本(と)委員 しっかりと適切に審査をしていただいて、みんなが安心できるような制度として運営管理をしていただきたいと思います。  本日は、ありがとうございました。