山本ともひろ

やまもとともひろ

比例代表(南関東)選出
自由民主党
当選回数5回

山本ともひろの2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月28日第169回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
議事録を見る
○山本(と)分科員 おはようございます。自由民主党の山本ともひろです。  きょうは、泉大臣に御出席をいただきまして、予算委員会の大変貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。限られた時間ですので、早速質疑に入らせていただきたいと思います。  まず最初に、障害者の駐車...全文を見る
○山本(と)分科員 昨年の二月に基準を見直した、その中で、車両ではなくて本人に交付をする、それは恐らく、利用者、障害をお持ちの方にとっては大変いい改正だったと思います。要するに、お年寄りで、自分は車両は持っていないけれども、自分自身に交付をしてもらえれば、それを、友人の車を使うと...全文を見る
○山本(と)分科員 基準が四級から三級の一に変わっております。こうなりますと、例えば何か交通事故とかそういう形で片足を失ってしまったというような方も、この新しい基準でいくと除外の対象者にはならないわけですね。そうなると、これは恐らく障害者の方にとっては相当大変な日常生活になるんだ...全文を見る
○山本(と)分科員 泉大臣、大変温かい、そして力強い御見解をお示しいただきまして、本当にありがとうございます。三年間のその経過措置の中で、いろいろな人たちの声を受けとめていただきたいなと思っております。  次に、日ごろ、我々ドライバーあるいは車を利用する者にとりまして安全に運転...全文を見る
○山本(と)分科員 今の御答弁ですと、スピード違反の取り締まりをしている目の前で路上駐車をしている放置車両があれば、きちっとそれも取り締まりを行っているということのようですので、それはやはりしっかりと正義の名のもとに取り締まりをしていただきたいなと思います。  そういった中で、...全文を見る
○山本(と)分科員 道交法違反で、スピード違反でもシートベルトの不着用でも、車をとめて、その際に、車検のシールできちっと警察官も、車検を受けていない車両には車検を受けるようにというふうに指示をしているということですので、それは我々としても大変ありがたい話です。車検を受けていない整...全文を見る
○山本(と)分科員 定期点検の励行をドライバーに求めていく、現場の警察官もそういったアドバイス、助言、促していただけるということで、大変ありがたい話だと思います。それは、道路を利用する我々車のユーザーもそうですし、ドライバーもそうですし、あるいは歩行者の人たちもそうですし、大変あ...全文を見る
○山本(と)分科員 大臣からも、現場、現場でそういったものを発見した場合はきちっと指導をしていくというような大変心強い御答弁をいただきまして、ありがとうございます。  きょうは、本当に大変貴重なお時間を大臣出席のもといただきまして、ありがとうございました。  以上で質問を終わ...全文を見る
04月10日第169回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○山本(と)委員 自由民主党の山本ともひろです。  本日は、大変貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。  私は、まず最初に外務大臣にお伺いをしたいんですが、この四月の十三日に対北朝鮮の措置が期限を迎えます。報道機関等々では、あす、何かしらの閣議決定をなされるとい...全文を見る
○山本(と)委員 今外務大臣が御答弁されたとおり、昨年末までに北朝鮮のいわゆる核計画の全容を完全かつ正確に申告するという約束がまだ果たされておりません。果たされておらずに、もう既に三カ月以上もたっています。そしてまた、拉致の問題も、北朝鮮に言わせれば、既に解決済みだというような強...全文を見る
○山本(と)委員 今現在、追加措置、追加制裁といいましょうか、そういうものはまだ検討をされていないということでありますが、交渉のプロセスの中で、そういったことが少しでも北朝鮮に対してのブラフになるというようなことであれば、私は、どんどん交渉の中でもそういったものをにおわせて、北朝...全文を見る
○山本(と)委員 外務大臣から力強いお言葉をいただいて、私も本当にうれしい限りであります。アメリカはアメリカ、国家としての、国益としての判断があるでしょうし、それはそれとして、我々日本は日本としてきちっとこの問題に対応していく。そしてまた、引き続きアメリカ政府に対しても協力要請を...全文を見る
○山本(と)委員 放映権の問題等々いろいろ権利の問題があるようでありますが、私の個人的な感想からいいますと、学校の現場の人が内閣にわざわざ電話をしてくるというのはなかなか敷居が高いような気がするんです。やってみようかなと思っても、要するに、内閣に電話をするということになると、なか...全文を見る
○山本(と)委員 では、ぜひアニメの「めぐみ」を配付していただいて、すべての小中学校で見られる、そして人権問題に教育現場でも取り組んでいただいて、ぜひ、この拉致の問題を絶対に風化させないというような強い姿勢を政府としても内外にアピールをしていただきたい、そのように思います。  ...全文を見る
○山本(と)委員 そのDNAの鑑定を報告されたというのは、いわゆる完全な形で報告されたものではなくて、ある程度粗削りなものだと伺っております。正確なものをすべてなぜ出さないのかなという素朴な疑問がありますし、この今おっしゃった帝京大学の吉井先生というのは、とある雑誌の中で、実は、...全文を見る
○山本(と)委員 そういうことであれば私も信じたいですし、そもそも、横田めぐみさんが生きておられる、そういうふうに私も思っております。法的な問題もあってなかなかすべてのことは公表できない、そういうことであって、また、その吉井先生は大変第一人者だから大丈夫だろうということなんだと思...全文を見る
○山本(と)委員 そういう事実がないということであれば、お断りをしたという必要性も全くないわけですから、うわさだということで、私はそれでいいと思います。こういった公的な場でそういうことがきちっと公にされたことによって、こういった無駄な議論ももう生じてこないだろうと私は思いますので...全文を見る
04月22日第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号
議事録を見る
○山本(と)分科員 自由民主党の山本ともひろです。  本日は、大変貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。  私、現在、党の方で厚生関係団体副委員長を拝命しておりまして、実際のところは厚生関係のこと、ほとんど門外漢でありましたが、そのようなお役目をいただきまして日...全文を見る
○山本(と)分科員 少し細かい数字の話になってしまうかもしれませんが、まず学生の定員を二〇%削減する、それが達成できて、さらに一〇%削減してみようということになった。しかし、その一〇%というのは恐らくほとんど達成されていないのではないのかなと思っております。そして、合格基準を確か...全文を見る
○山本(と)分科員 御指摘のとおり、入学の段階でも既にある程度素養のある、素質のある、そして知識のある人たちがおよそ入学をされていると思いますし、そしてまた、長年勉学に励まれる、それで国家試験に臨まれる、当然いい歯科のドクターがたくさん誕生するというのが私はいいことなんだと信じて...全文を見る
○山本(と)分科員 今、副大臣の方からも、激変緩和措置のようなものもきちっと設けている、どうしてもできないところは事務代行も可能にしているということでございましたが、では、実際、事務代行をしてくださいということになった場合、それには当然人件費もかかりますし、費用もかかるわけです。...全文を見る
○山本(と)分科員 ぜひ、そういった支援の方法を考えていただきたいなと思います。  これは、現場で勤務をされている、働いている人たちだけの問題ではなくて、ひいては、私もそうですが、副大臣もそうですけれども、困ったときに我々が病院に行く、クリニックに行く、我々も一患者であります。...全文を見る
○山本(と)分科員 副大臣、ありがとうございます。  ここからは少し細かな話になりますが、その在宅医療、大事だと。副大臣も、そういった環境はこれからも整備していかなければいけないと今御決意を語っていただいたわけですが、歯科の場合でも在宅医療というものがあります。今までは、老人訪...全文を見る
○山本(と)分科員 いろいろ工夫をしていただいて、いろいろなところに点数をつけていただいているという御説明でしたが、要するに、今までどおりの訪問をしている医療の体制ではそういった点数はつかないということだと思います。他の医科のドクターであるとかホームヘルパーやケアハウスとか、そう...全文を見る
○山本(と)分科員 その歯科治療総合医療管理料というのは、局所麻酔だけのことを言うんですか。いろいろなものも含まれているんでしょうか。
○山本(と)分科員 歯科のクリニックに行って麻酔を使うというのは結構頻繁に行われると思うんですね。そういうものに対する配慮というのは私はあっていいのではないのかなと。医科であれば麻酔科があったり麻酔科医、専門医もいる。それはやはり、極めて重要なパート、パートであるからそういうもの...全文を見る
○山本(と)分科員 きょうは歯科の問題、さまざまなことを御質問させていただきました。私もいろいろなことを聞きたかったんですが、残念ながら時間が来てしまいまして、次の機会にもっと踏み込んだ議論をさせていただきたいなと思っております。  ありがとうございました。