山本ともひろ
やまもとともひろ
比例代表(南関東)選出
自由民主党
当選回数5回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月22日 | 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号 議事録を見る | ○山本(と)委員長代理 次に、吉川元君。 |
08月30日 | 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第2号 議事録を見る | ○副大臣(山本ともひろ君) 委員御指摘のいわゆる電磁機動戦でございますが、委員おっしゃったとおり、米海軍におきまして、電磁スペクトラム領域における決定的な軍事的優位を確保することで、全ての米海軍の作戦領域における行動の自由の確保を可能とするための米海軍のアプローチとして定義をされ...全文を見る |
○副大臣(山本ともひろ君) ありがとうございます。 御指摘のとおり、昨年、防衛省では、今後二十年間を見据え重点的に獲得を目指すべき技術を提示させていただいた中長期技術見積りを策定をいたしました。その中で、今後重視すべき四つの技術分野というものを提示させていただきまして、そのう...全文を見る | ||
○副大臣(山本ともひろ君) 委員、御指摘ありがとうございます。 昨年、防衛省が策定をさせていただきました防衛技術戦略にもまさしく御指摘の点を記載をさせていただいたところでございます。我が国が技術的優位を確保し続けるためには、高度な軍事関連技術が他国に流出することは重大な問題で...全文を見る | ||
○副大臣(山本ともひろ君) 御指摘ありがとうございます。 もう委員おっしゃったとおりのことでございますが、いわゆる敵基地攻撃については、憲法上、攻撃を防ぐ、もうやむを得ない必要最小限度の処置をとることは自衛の範囲に含まれるということで、可能性としてはあり得るということでござい...全文を見る | ||
○副大臣(山本ともひろ君) ただいまの御決議に対しまして、所信を申し上げます。 北朝鮮が国際社会による度重なる警告を無視して挑発行動を繰り返す中、今回発射された弾道ミサイルは我が国の上空を通過したと見られ、我が国の安全保障にとってこれまでにない深刻かつ重大な脅威であるとともに...全文を見る | ||
09月05日 | 第193回国会 衆議院 外務委員会 第18号 議事録を見る | ○山本副大臣 委員御指摘のEMP兵器でございますが、そもそもEMP兵器とは、核爆発などにより瞬時に強力な電磁波を発生させ、電子機器に過負荷をかけ、誤作動させたり破壊したりするものと承知をしております。 また、北朝鮮が今月の三日に、広大な地域に対する超強力EMP攻撃を加えること...全文を見る |
09月05日 | 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第3号 議事録を見る | ○副大臣(山本ともひろ君) お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、今回、北朝鮮が六回目となる核実験を強行しました。これに関しては、まずもって我が国としては断じて容認できないと、これはもう委員とも認識は共通していることと思います。 今回の核実験について、詳細はただいま分...全文を見る |
○副大臣(山本ともひろ君) 御指摘のいわゆる敵基地攻撃についてでありますが、憲法上、攻撃を防ぐのにやむを得ない必要最小限度の措置をとることは自衛の範囲に含まれる、可能性と、されてきましたが、このような能力について我が国は米国に依存しており、現在、自衛隊は敵基地攻撃を目的とした装備...全文を見る | ||
○副大臣(山本ともひろ君) 御質問ありがとうございます。 いわゆる敵基地攻撃能力、そういった装備体系というものはいかなるものかということでありますけれども、今委員御指摘のとおり、まずは、仮に敵国というものがあるとすれば、敵国の基地、そういったものがどこにあるかということをまず...全文を見る | ||
○副大臣(山本ともひろ君) お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、治安の維持に関しては第一義的には警察が行っていただくと。そして、万が一、警察力で足りないということであれば、おっしゃったとおり、治安出動等で自衛隊も警察とともに治安維持活動を行うということになるわけですが、...全文を見る | ||
○副大臣(山本ともひろ君) お答え申し上げます。 唯一の戦争被爆国として、非核三原則、核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずを国是として堅持し、核兵器不拡散条約、NPTの締約国である我が国が核兵器を持つことは決してありません。 北朝鮮に対して、引き続き、米国、韓国、中国、ロ...全文を見る | ||
○副大臣(山本ともひろ君) 繰り返しになりますけれども、安倍政権として核保有の検討、そういったことも含めて、現段階では全くありません。 | ||
○副大臣(山本ともひろ君) お答えします。 北朝鮮は、核兵器開発の一環として、核兵器を弾道ミサイルに搭載するための小型化、弾頭化、これを追求しているものと考えております。北朝鮮は、今回の核実験に関し、大陸間弾道ロケット装着用水爆の実験を成功裏に断行したなどと主張していることも...全文を見る | ||
○副大臣(山本ともひろ君) お答えします。 今回の北朝鮮による核実験に際し、防衛省としましては、防衛大臣からの指示及び放射能対策連絡会議申合せに基づき、放射能特別調査を行っております。具体的には、九月三日から日本海上空の空域において航空自衛隊の航空機T4による大気浮遊じんの収...全文を見る | ||
○副大臣(山本ともひろ君) ただいまの御決議に対しまして、所信を申し上げます。 今般、北朝鮮が国際社会の度重なる警告を無視し核実験を強行したことは、断じて容認できません。 北朝鮮が今回を含めこれまで六度にわたり核実験を強行したことや、七月の二度のICBM級の弾道ミサイル発...全文を見る | ||
11月28日 | 第195回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号 議事録を見る | ○山本副大臣 防衛副大臣を拝命いたしました衆議院議員の山本ともひろです。 現在の日本の安全保障環境は大変厳しい環境にございますが、国民の生命と財産を必ず守るという決意のもと、福田政務官、大野政務官とともに、小野寺防衛大臣をしっかりお支えし、職務に精励してまいりたいと思います。...全文を見る |
11月30日 | 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号 議事録を見る | ○副大臣(山本ともひろ君) 防衛副大臣を拝命いたしました衆議院議員の山本ともひろです。 昨日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射するなど、我が国にとって安全保障環境が大変厳しい状況にございますが、国民の生命と財産を必ず守るという固い決意の下、福田政務官、大野政務官とともに小野寺防衛大...全文を見る |
12月06日 | 第195回国会 衆議院 外務委員会 第2号 議事録を見る | ○山本副大臣 おはようございます。お答え申し上げます。 我が国の弾道ミサイル防衛は、海上自衛隊のイージス艦による上層での迎撃、加えて陸上での航空自衛隊のPAC3による下層での迎撃を組み合わせた多層防衛というシステムになっておりまして、北朝鮮による弾道ミサイルの脅威から国民の生...全文を見る |
○山本副大臣 お答え申し上げます。 確かに、難易度が上がるという意味合いでは、より困難でありますよという答弁を申し上げましたけれども、それをもちまして迎撃できないと言っているわけではございませんし、先ほども申し上げましたとおり、個別具体的な性能を我が方から明らかにするというこ...全文を見る | ||
○山本副大臣 お答え申し上げます。(末松委員「答弁短くしてくださいね」と呼ぶ) 委員御指摘の生物兵器、化学兵器等々を搭載した弾道ミサイルが飛んできた場合ですが、弾道ミサイル、見た目で何が搭載されているのかというのはわかりませんので、どの弾道ミサイルが飛んできても、先ほど申し上...全文を見る | ||
○山本副大臣 お答え申し上げます。 お尋ねの件ですが、アメリカのミサイル防衛庁の発表に基づきますと、SM3シリーズは迎撃試験をこれまで三十七回行っておりまして、そのうち二十九回命中をしている。パーセンテージで申し上げれば七八・四%成功をしている。 また、イージス・アショア...全文を見る | ||
○山本副大臣 お答え申し上げます。 先ほど申し上げた回数等も含めまして、あくまでもアメリカのミサイル防衛庁が発表したデータを参考に我々はお答えを申し上げている状況でございまして、全ての実験のデータが公表されているわけではありませんので、どういう弾道の軌道で実験をしたという詳細...全文を見る | ||
○山本副大臣 お答え申し上げます。 八月二十二日、航空自衛隊は、日米共同対処能力及び部隊の戦術技量の向上を図るため、日本海上の空域において、米空軍の戦略爆撃機B52との共同訓練を実施いたしました。 具体的には、航空自衛隊の戦闘機F15二機が、米空軍の戦略爆撃機B52の二機...全文を見る | ||
○山本副大臣 お答え申し上げます。 共同訓練の公表につきましては、個々の訓練ごとに、相手国との関係を初めとするさまざまな要素を総合的に考慮し、公表の有無、時期等を判断しております。 今回の訓練につきましては、米側と調整した結果、積極的に公表しないということになったものであ...全文を見る | ||
○山本副大臣 お答えを申し上げます。 これまでも、米空軍B52爆撃機との間で今回と同様の訓練を実施したことはございます。ただ、何回やったのか、それをいつやったのかという詳細につきましては、相手国との関係上、お答えを差し控えさせていただきたいと思います。 | ||
12月07日 | 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号 議事録を見る | ○副大臣(山本ともひろ君) おはようございます。 お尋ねの件でございますが、防衛省としては、従来より空母艦載機着陸訓練、いわゆるFCLPについては、できる限り多くの訓練を硫黄島において実施するよう米側に強く求めているところでございます。 そして、御指摘のFCLPは、在日米...全文を見る |