山本ともひろ

やまもとともひろ

比例代表(南関東)選出
自由民主党
当選回数5回

山本ともひろの2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○山本副大臣 お答えを申し上げます。  委員御指摘の件でございますが、防衛施設周辺における外国人あるいは外国資本による土地の取引、取得に関しては、国家安全保障にかかわる重要な問題と認識をしております。  防衛省としましては、二〇一三年、平成二十五年十二月に策定されました国家安...全文を見る
03月10日第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
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○副大臣(山本ともひろ君) 宇都委員にお答えを申し上げます。  防衛省におきましては、政務三役は緊急事態の発生に備えて交代で待機する態勢を確保しております。待機態勢を取る場合には、速やかに防衛省又は官邸などに参集できるよう、そういった所在にいるようにということになっております。...全文を見る
○副大臣(山本ともひろ君) 議員宿舎に対していろんな考え方があろうかと思いますけれども、私は地元が神奈川四区といいまして、横浜栄区、鎌倉、逗子、葉山が選挙区になっております。私の地元でも東京で仕事をされている人はたくさんいらっしゃいまして、大体皆さん、朝起きてバスや電車で東京に通...全文を見る
○副大臣(山本ともひろ君) いわゆるドア・ツー・ドアということでいきますと、まあ、うまくバスと電車が動いていれば一時間程度になります。
○副大臣(山本ともひろ君) 議員宿舎というのは、地方選出の議員の東京での生活環境を守る、確保するという意味合い、また国会議員が円滑に議員活動ができるために議員宿舎は設置されているというふうに私は理解をしております。
○副大臣(山本ともひろ君) 白委員の御指摘も私としてはおっしゃるとおりだと思っております。そういう意味合いでは、在京当番というのは、事前に割り振られている場合もありますし、突発的に生じる場合もありますし、様々な状況がありますけれども、私の在京体制、私がそういった宿泊施設を利用して...全文を見る
○副大臣(山本ともひろ君) 繰り返しになりますけれども、私を副大臣に任命してから様々な場面がありましたけれども、その間、小野寺大臣、今は河野大臣、大臣を補佐するというのが、先ほど委員からもお話ありましたが、それが私の最も大切な職責だと思っておりますし、それはしっかりと果たしてきて...全文を見る
○副大臣(山本ともひろ君) 様々な御意見があることも理解をしております。一括ですぐさま全額返納すべきだという御意見もあるのは承知をしておりますが、委員も御存じだとは思いますけれども、公職選挙法等々の関係で、私が今いただいているいわゆる歳費、一般の歳費から返納することができません。...全文を見る
○副大臣(山本ともひろ君) 私自身、私が任命権者ではありませんので、私がどういう立場になるのか私も分かりませんが、私が特別手当をいただいている間はルールにのっとって返納させていただくということであります。  仮にその特別職を離れた場合は、どういう形、対応ができるのか、改めて検討...全文を見る
○副大臣(山本ともひろ君) 避けるということではありませんで、先ほど来申しましたけれども、そもそも宿舎を借りておらずに議員活動が可能であった、その際に副大臣のお役目をいただいた、危機管理上公務として都内にいなければいけない、公務であるので公費で防衛省が適正に支出をしたというのが事...全文を見る
03月26日第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
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○副大臣(山本ともひろ君) お答えをいたします。  前回の委員会でもお答えをさせていただいたと思いますけれども、私の副大臣としての任期というのは私が決めるものでもありませんので、内閣でお決めになることでありますので、その特別職、仮に全額自主的に返納するということがこの私の特別職...全文を見る
○副大臣(山本ともひろ君) 退任した場合というあくまでも仮定の話でありますので、お答えするのはなかなか難しいと思いますし、そういった場合に改めて検討させていただきたいと思います。
○副大臣(山本ともひろ君) 繰り返しになりますけれども、どこまで行っても仮定の話だと思います。全額返納するまでこの特別職にあるかもしれませんし、それは確実に返納しない間に退任をするというのは誰も分からないと思いますので、そういった場合にしっかりと改めて検討をいたしたいと思います。
04月02日第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○山本副大臣 おはようございます。門山委員にお答えを申し上げます。  公費で宿泊をしていたということは事実でございます。ただ、報道等々で、公費で都内に宿泊をしていた、ホテルに宿泊をしていたと、さも悪いことをしていた、違法なことをしていたかのような報道が多々あったと承知をしており...全文を見る
○山本副大臣 結局、私自身は借りずに、近くに、近傍で借りて地下鉄通勤をするという形で、議員宿舎はそもそも借りていなかったんです。  そこで、今回の件、じゃどうするかということで、省内に通称カプセルホテルと言われている場所がありまして、私もそこで寝泊まりしたいという話をしたところ...全文を見る
○山本副大臣 はい。  副大臣がいるとみんなが気になるのでだめだ、危機管理宿舎も満室でだめだということで、そこで最後に出てきたのが、防衛省の共済組合が運営している防衛省共済組合市ケ谷会館、世で言うグランドヒル市ケ谷というところですが、そこがあるのでそこを活用してくださいというと...全文を見る
○山本副大臣 そこで市ケ谷会館を使っていたということでございます。  ただ、返納は決めました。これは防衛省からも大臣からも求めておられませんでしたが、みずから判断をして返金をする。返金ができる制度があるということなので返金をさせていただく。これは大臣にも御相談しましたが、大臣か...全文を見る
04月03日第201回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○山本副大臣 小熊委員にお答えをいたします。  先ほど、委員の中からも国家機密に触れる場合もあるだろうというお話がございましたが、今回の私のSNS上での情報発信の事柄に関しては、いわゆる国家機密あるいは特定秘密、いわゆる機密情報というのはないということはお伝えをしておきたいと思...全文を見る
04月07日第201回国会 衆議院 環境委員会 第3号
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○山本副大臣 田村委員にお答え申し上げます。  本事業では、部外の専門家で構成される環境監視等委員会の指導助言を得ながら、ジュゴンについて、ヘリコプター等による調査に加え、水中録音装置を用いた鳴音の調査や海草藻場のはみ跡の調査を実施、ジュゴンの生息状況の把握に努めているところで...全文を見る
○山本副大臣 お答え申し上げます。  御指摘の個体Bに関しては、確かに死亡が確認をされています。エイの尾の先端が腹部に刺さり、体内に到達をし、死亡が確認をされておりますので、大変残念だと思いますけれども、それが直接工事と関係がするかどうかというのは、私は承知をしていないところで...全文を見る
○山本副大臣 お答え申し上げます。  委員御指摘のとおり、国際自然保護連合、IUCNのレッドリストにおいて、昨年の十二月に南西諸島のジュゴン個体群が絶滅危惧1A類とされました。  他方、我が国におきましては、環境省のレッドリストで二〇〇七年、平成十九年、既に絶滅危惧1A類に指...全文を見る
05月12日第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
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○副大臣(山本ともひろ君) お答え申し上げます。  本委員会でも申し上げましたけれども、副大臣、特別職の任期というものは私が決める立場ではございませんので、将来どうなるかが私も分かりませんので、不明確な答弁は避けるべきだと判断をしました。  そういう意味合いでは、白委員がお尋...全文を見る
○副大臣(山本ともひろ君) 本委員会でもお答えを申し上げておりますけれども、既に、これは、私自身は、これは在京待機ということで、危機管理上公務として待機をしなければいけないということでしたので、公費でそれを賄うというのは適切だったと思っております。  これはいろんな御意見はある...全文を見る
○副大臣(山本ともひろ君) 今お答えしたとおりで、公平性の確保から私は自主返納を決めました。
○副大臣(山本ともひろ君) 御指摘のツイッターでの発言、私も、不快に思われる方がいらっしゃるというような自分自身での判断で削除をいたしました。
○副大臣(山本ともひろ君) いろんな受け止め方があろうかと思いますけれども、私の中では不快に思われる方がいらっしゃるだろうというふうに思いましたので、自ら削除をいたしました。
○副大臣(山本ともひろ君) 批判をされた記憶はございません。自分自身で、翌朝、自分が、SNSの投稿を自分でもう一度見返した際に、これはどうも不快に思われる人もいるかもしれないと自分自身で判断をして、自分自身で削除をしております。  その後、私が削除したことによって、なぜ削除して...全文を見る
○副大臣(山本ともひろ君) ツイッターあるいはフェイスブックそのものは公務とは捉えておりません。
○副大臣(山本ともひろ君) ツイッターの運用ですとかフェイスブックの運用そのものは公務ではありませんが、私自身が個人として活用しているという状況であります。
○副大臣(山本ともひろ君) 私自身が活用しているそのツイッターやフェイスブックに関して、プライベートなことを載せる、あるいは政務のことを載せる、公務のことを載せる、いろんなことを載せて、私はそれは自由だと思っています。  ただ、今回の事案に関しては、他の省庁とまだ調整中だったに...全文を見る
○副大臣(山本ともひろ君) 白委員御指摘のとおり、私自身は副大臣として河野防衛大臣を専ら補佐をする、お支えをする立場でありますので、私の案件において大臣に御迷惑をお掛けしているという思いは実際あります。これは率直に大臣にも申し上げておりますし、その旨もお伝えをしておりますし、反省...全文を見る
07月08日第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
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○山本副大臣 お答え申し上げます。  日米両国はこれまでも、さまざまなミサイルの脅威に効率的かつ効果的に対処するため、政策面、装備面、運用面の各分野で平素から緊密に連携しているところでございます。  今回のイージス・アショアに係る日本政府の決定についても、公表に先立ち、しかる...全文を見る
○山本副大臣 お答え申し上げます。  過去から現在ということでございますけれども、現在、自衛隊でブースターを切り離して飛翔する誘導弾、いわゆるミサイルでございますが、SM3、あと地対艦誘導弾、そして艦対艦誘導弾を保有しております。  地対艦誘導弾では、陸自が所有しております一...全文を見る
○山本副大臣 お答えを申し上げます。  今の装備品でブースターが落ちるのではないかというお話でございますが、地対艦誘導弾のブースター、先ほど申し上げたものも落下をしますけれども、落下の範囲につきましては、発射する地点あるいは射撃の方向から、あらかじめ落下の範囲を予想することがで...全文を見る