山本拓

やまもとたく

比例代表(北陸信越)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数8回

山本拓の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月26日第171回国会 衆議院 本会議 第4号
議事録を見る
○山本拓君 自由民主党の山本拓であります。  私は、自由民主党及び公明党を代表し、ただいま議題となりました平成二十年度第二次補正予算回付案に対し、反対の立場から討論を行うものであります。(拍手)  今や世界同時不況の中、我が国の経済対策として打ち出された第二次補正予算案は、衆...全文を見る
01月27日第171回国会 両院 平成二十年度一般会計補正予算(第2号)外一件両院協議会 第2号
議事録を見る
○山本拓君 もう出尽くしている言葉ですけど、世界同時不況が進行する中で、今唯一具体的にその対策案として出されているのが第二次補正予算でして、中身はいろいろ衆参で議論をいたして違う結論が出たわけですが、そんな中で、手続論の話を言いますと、例えばこの会で一院制を決議してそれを前提とし...全文を見る
02月19日第171回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
議事録を見る
○山本主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりましたので、よろしくお願いいたします。  本分科会は、経済産業省所管について審査を行うことになっております。  平成二十一年度一般会計予算、平成二十一年度特別会計予算及び平成二...全文を見る
○山本主査 この際、お諮りいたします。  ただいま二階経済産業大臣から申し出がありました経済産業省の平成二十一年度予算及び財政投融資計画の詳細な説明につきましては、これを省略して、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あ...全文を見る
○山本主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山本主査 以上をもちまして経済産業省所管についての説明は終わりました。     —————————————
○山本主査 この際、質疑に入るに先立ちまして、分科員各位にお願いを申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  こ...全文を見る
○山本主査 これにて小野次郎君の質疑は終了いたしました。  次に、近藤三津枝さん。
○山本主査 これにて近藤三津枝さんの質疑は終了いたしました。  次に、長崎幸太郎君。
○山本主査 これにて長崎幸太郎君の質疑は終了いたしました。  次回は、明二十日金曜日午前九時より開会し、引き続き経済産業省所管について審査を行うこととし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十三分散会
02月20日第171回国会 衆議院 予算委員会 第17号
議事録を見る
○山本(拓)委員 第七分科会につきまして御報告申し上げます。  本分科会は、経済産業省所管について審査を行いました。  詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、新エネルギーの普及促進策、レアメタル確保のための取り組み、中小企業金融対策の拡充、商店...全文を見る
02月20日第171回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
議事録を見る
○山本主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。  平成二十一年度一般会計予算、平成二十一年度特別会計予算及び平成二十一年度政府関係機関予算中経済産業省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。片山さつきさん。
○山本主査 これにて片山さつきさんの質疑は終了いたしました。  次に、赤池誠章君。
○山本主査 これにて赤池誠章君の質疑は終了いたしました。  次に、安井潤一郎君。
○山本主査 これにて大畠章宏君の質疑は終了いたしました。  次に、村井宗明君。
○山本主査 これにて村井宗明君の質疑は終了いたしました。  これにて本分科会の審査はすべて終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  分科員各位の御協力により、本分科会の議事を終了することができました。ここに厚く御礼を申し上げます。  これにて散会いた...全文を見る
11月25日第173回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
議事録を見る
○山本(拓)委員 自民党の山本拓でございます。  大臣、副大臣、政務官、それぞれ御就任おめでとうございます。  まずは、冒頭にちょっと認識をお尋ねしたいんですが、きのうの仕分け会議の中で、農業共済の三分の一程度の予算削減という報道がなされていますが、多くの農業者の皆さんに大変...全文を見る
○山本(拓)委員 もともと事業仕分けは、ずっと、時々私もネット中継というか風景を確認させていただいていますが、財務省の職員が時々質問者のところに行ってメモ入れをしている姿が見えるんですね。だから、これははっきり言って、今までやってきた財務省の査定をそのままやらせ的に演じているよう...全文を見る
○山本(拓)委員 要は、総理大臣そして担当大臣はそれぞれ役割がありますので、全体を把握して決定するのが総理大臣、むしろ、それ以上に幹事長室に行った方がいいのかもしれませんが。いずれにいたしましても、大臣の意識をしっかり確認させていただきたい。全力をかけるということですけれども、お...全文を見る
○山本(拓)委員 今の段階でとやかくは言いませんけれども、基本的に、制度が決定した後の話は、それは当然みんなそのとおりで、時の政権に従うべきだと思うんですが、決まっていないという段階の中で、しかし、そうかといって、では作付しないというわけにいかないわけですから、十月、十一月、時期...全文を見る
○山本(拓)委員 では、次に戸別所得補償、米ですね、三千三百七十一億円計上しておりますが、これはなかなか、一応聞いておきます。  米価の水準というものを大体幾らぐらい、それと対象農家は何戸、そして生産費は幾らぐらい、販売価格は幾らぐらい、定額補償は幾らぐらい。予算で財務省とやり...全文を見る
○山本(拓)委員 いや、私がなぜこんなことを聞いたかというと、普通はそんなことは予算段階では聞かないんですが、もともと選挙時に、この規模とか、こういう仕組みでやるということを概略で示しているわけです。確かに、初年度はモデル事業だとか、いきなりではないんですが、大体そういうプロセス...全文を見る
○山本(拓)委員 私が聞いているのは、減反にメリット云々は、それは見ればわかりますけれども、要するに、先ほど自由につくればいいということですから、今回、生産目標を、今これは段取りしているんでしょう、いつごろ発表するんですか、時期だけ言ってください。例年よりおくれるんですか。
○山本(拓)委員 従来どおりの時期と重なるということですよね。ということは、算定方式もやり方も同じということでいいですか、どこか違うことがあるんですか。
○山本(拓)委員 だから、例年とどこが違うのかという話は、まあ、言葉が違うだけで、やることは一緒ということだろうと思います。  いずれにしても、今月中に決定されるということですから、そういう中で、過剰米対策をどうなさるのかということですね。  前回の委員会で、過剰米が出たら何...全文を見る
○山本(拓)委員 今の、それは備蓄米で、ちょっとまた話が長くなっちゃうので聞きたくないのですが、今まで備蓄米用に買い上げていたのは、食料安定の特別会計でやっていましたよね。今度、特別会計のそれはなくなっちゃうんでしょう。どこの予算にあるんですか、それは。
○山本(拓)委員 では、仕分け会議の話はノーということで理解いたしておきます。  それでは、もう余り時間がなくなってきたので、具体的に、生産費と販売費の差を補償するということですが、繰り返し言いますけれども、生産費とは、家族労働費と経営費の過去の数年間のデータということです。こ...全文を見る
○山本(拓)委員 また今度、いずれ聞かせていただきます。  ところで、家族労働費というのが、十割見るんじゃなしに八割と言っていますね。何で十割じゃないんですか。
○山本(拓)委員 この家族労働費というのは、個人経営の項目としてはわかるのですが、農業法人、要するに法人は当然会計的に人件費になりますよね、法人の場合は。これは、法人の場合は、家族労働費というのは人件費に置きかえるのでしょう。
○山本(拓)委員 百姓というのは、仕事が百あるから百姓ということですから、そういう意味では、家族がやるのも法人がやるのも、それは当然仕事内容は一緒ですから、その意味では、今の大臣のお話で、法人における家族費というのは、これは税務署の署長が聞いたら非常に気になるところですから、当然...全文を見る
○山本(拓)委員 では、生産費のことなんですが、生産費の中に小作費というか、もともと二百五十万ヘクタール国内に水田があるとして、地主と言われる人が何人いるか知っていますか。だれか知らない。地主、いわゆる納税義務者です。  では、データ的には、最近のデータでちょっと調べ直したので...全文を見る
○山本(拓)委員 私が申し上げたいのは、日本というよりもヨーロッパでこの所得補償の事業の問題で一番ネックになるのは、結局、今大臣いみじくもおっしゃっていたけれども、貸した方が得なんですよと言うがごとく、貸した方がちゃんと地代をもらえる、担保できるということは、今まで以上に地代が高...全文を見る
○山本(拓)委員 失礼いたしました。では、手を挙げます。  来年の通常国会を楽しみにして、質問を終わらせていただきます。