山本和嘉子

やまもとわかこ

比例代表(北陸信越)選出
立憲民主党・無所属
当選回数1回

山本和嘉子の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○山本(和)分科員 立憲民主党・市民クラブの山本和嘉子と申します。  きょうは、予算委員会の分科会ということで、質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  まずは、北陸地方を中心に降り続いた大雪に関して、お亡くなりになられた方の御冥福をお祈りいたしますとともに...全文を見る
○山本(和)分科員 ありがとうございます。  積極的な御支援をぜひよろしくお願いしたいと思います。  道路の滞留、渋滞は、雪害だけでなく、地震やその他の災害でも想定されると思います。東日本大震災でお亡くなりになった方の多くも、道路の渋滞中に津波にのみ込まれて亡くなられた、被害...全文を見る
○山本(和)分科員 早期の対策、ぜひお願いしたいと思っております。  続きまして、大雪に対する国土交通省緊急発表についてお尋ねいたします。  これは、平成三十年二月二日付で、水管理・国土保全局防災課、道路局国道・防災課、気象庁の三つの連名で出されています。  その発表という...全文を見る
○山本(和)分科員 マスコミと自治体、SNSなどを活用して伝えられたということなんですが、ホームページとかにおきまして一般の市民などにも広く伝えられたかというと、いかがなものかなと思うんですが、そのあたりはいかがでいらっしゃいますでしょうか。
○山本(和)分科員 二月五日には大雪警報が発表されています。また、二月六日には、お一人、一酸化炭素中毒によって車中で亡くなられているということも発生しております。それから、同じく二月六日には八号線の渋滞も始まっております。  二十七年の十一月十三日、内閣府防災担当が、中央防災会...全文を見る
○山本(和)分科員 ありがとうございます。確認させていただきまして、しっかり対応されているということがよくわかりました。  ちょっとそこまでのことがわからなかったので、九日になってから国交省からの除雪の支援決定がなされたということをお聞きしていたので、九日にはそういう連携した対...全文を見る
○山本(和)分科員 ありがとうございます。  いろいろ理解できました。ありがとうございました。  引き続きまして、八号線の立ち往生の件について質問させていただきます。  二月六日十二時十七分に立ち往生が発生し、二月九日午前五時に、ちょうど五時に解消されたということです。足か...全文を見る
○山本(和)分科員 わかりました。ありがとうございます。  除雪等の対策、連携をとっていただいた対策が進んでいれば亡くならずに済んだ方もいらっしゃったかもしれないとは思いますけれども、ぜひ今後もそういう連携をとってやっていただきたいと思います。  次に、気象庁にお伺いをいたし...全文を見る
○山本(和)分科員 さまざまな制度があるのは理解できますが、記録的短時間に降雪している状況を見て、今後、改善していくのが必要なのではないかなというふうには思います。よろしくお願いいたします。  次に、農家の被害について質問させていただきます。農家のパイプハウスの倒壊についてです...全文を見る
○山本(和)分科員 パイプハウスの中では、実際、私、視察させていただいたんですけれども、稲作の苗準備の土が保管されていたり、夏野菜の苗の準備をしていたという話だったんですが、こういうのは一時的ではなくて、これから、ことし一年を通じての被害になるだろうということで、大変心配をされて...全文を見る
○山本(和)分科員 わかりました。何とかこういう困っておられる方を救済できることを、ちょっといろいろと御検討いただければと思います。  次の質問に移ります。  経済面の影響です。いろいろな方にヒアリングをさせていただいているので、幾つか御紹介をしたいと思います。  あわら温...全文を見る
○山本(和)分科員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願いいたします。  特に、越前和紙は福井県の伝統産業でして、守っていく必要があると思います。そのことも含めて、より一層、更に早い段階での御支援、御検討をお願いしたいと思っております。  続きまして、ちょっと警察の対応につ...全文を見る
○山本(和)分科員 ありがとうございます。  本当に、九時間ほども車の中で、エンジンを切れという御指示があったのであれば寒い中で過ごされていたのかなと思うと、もうその気持ちはいかばかりかなと思います。ぜひともこういうことが今後ないように連携をしていただきたいと思います。  ち...全文を見る
○山本(和)分科員 ありがとうございました。ぜひよろしくお願いいたします。  時間となりましたので、私の質疑は終了させていただきます。本日はありがとうございました。
03月30日第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
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○山本(和)委員 おはようございます。立憲民主党・市民クラブの山本和嘉子でございます。  早速、質問に入らせていただきます。  卒業シーズンが終わりまして、いよいよ来月から新年度が始まります。新入生、新社会人は、これからの新しい人生、期待を胸にされているかと思います。特に、受...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  相談窓口を設けられたということでありますと、今後も文部科学省として一応チェック、監督などをする必要があると思います。今後もよろしくお願いしたいところなんですけれども、特に大阪大学の方では、追加合格者三十名のうち、ことしの春から十八名の...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。ぜひそういったフォローアップなどを進めていただければと思います。ありがとうございます。  受験生が、この大学に行きたいけれども入試問題に信頼が持てないとか、そういうことはやはりあってはならないことだと思いますし、一旦不合格だったけれども、...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  給特法のあり方を検討されるということでございますけれども、教職調整額における給料月額の四%というのは、一九六六年に文部省が実施した調査に基づいてのものでございます。一週間の時間外労働時間が一時間四十八分であった時代の値からの算出である...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございました。  具体的に進めていただけるように、今後も継続的にお願いしたいところでございます。  引き続きまして、本年二月九日に文部科学省事務次官より、「学校における働き方改革に関する緊急対策の策定並びに学校における業務改善及び勤務時間管理等に係...全文を見る
○山本(和)委員 例えば、京都府の教育委員会では、教職員の働き方改革実行計画を三月六日に策定して取り組んでおられます。中身としては、具体的な方針を数字化して目標を定めたものでありまして、例えば、府立学校にあっては、さらなる業務改善を実施し、三年間で教員の時間外勤務を二〇%縮減する...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  御支援いただけるということでございます。本省によって御支援、チェック、フォローアップをしていただけるということであれば、より一層全国的に改革が進んで、見直し状況の共有化が図れるのではないかなと思いますので、どうか引き続きお願いしたいと...全文を見る
○山本(和)委員 今大臣がおっしゃいました人格的触れ合いということは、本当に最も重要なことであると思います。  おっしゃいましたメンタルケアに関してなんですけれども、教員のメンタルヘルスにつきまして、平成二十五年度に最終まとめというものが発表されております。  最終まとめの中...全文を見る
○山本(和)委員 大臣、ありがとうございました。  具体的にいろいろと、セルフケア、予防への取組など、研修会の開催等々いろいろとお考えいただいているということで、ありがたいことだとは思いますが、やはり、この五千人の休職者を減らすことで、学校現場に復帰していただいて、人員不足を解...全文を見る
○山本(和)委員 英語教育の推進ということは、グローバル化という観点からも必須の取組だと考えております。  よりよい、きめ細かな指導が行き届くためにも、やはり正規の先生を確保することも優先する課題だと思います。英語教育だけでなく、学習指導要領に沿った教育の質を確保しながら、働き...全文を見る
04月06日第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
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○山本(和)委員 おはようございます。  立憲民主党・市民クラブの山本和嘉子でございます。  本日も質問の機会を頂戴いたしまして、ありがとうございます。早速質問に入らせていただきます。  まず冒頭、一昨日、四月四日に舞鶴市で行われました大相撲の春巡業で、土俵上で御挨拶をされ...全文を見る
○山本(和)委員 本当に、命に別状がないのが本当によかったと思います。この緊急措置があったからこそだと思うんですけれども、土俵に女性が上がれないということが相撲会の伝統だということはよくよくわかるんですが、こういった緊急の場合はその限りではないのかなとは思いまして、ちょっと特例措...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  著作権を利用する側を善意に捉えているということもあるんですけれども、悪意を持って利用することも考えられると思います。今後は、新しい分野なので、そのあたりは細心の注意を払っていっていただければなと思いますので、よろしくお願いしたいところ...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  今おっしゃっていただいたことに関連しまして、権利侵害についてなんですけれども、諸外国に日本は比較しまして、権利侵害が起こった場合の法整備というのが不十分なのかなというふうにも言われておりまして、著作権利用の促進をするのであれば、一方で...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございました。ぜひそのあたりの検討を進めていっていただきたい、そのように思います。  続きまして、教育関係に関連して質問を進めさせていただきます。  既に、文部科学省が支援されています大学間連携共同教育推進事業の一環として、授業科目のEラーニング教...全文を見る
○山本(和)委員 いろいろと検討いただいているということなんですけれども、こういうことが進んでいけば、授業の効率化も進んで、先生方の多忙化解消にもつながるのではないかなと思います。  ぜひ、こういう環境整備、教員同士が連携できる環境を整えていただく、そういうことを促進していただ...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  しっかりそのあたりを見ていっていただけるということなんですが、できるだけ適正な価格で、負担にならないように御配慮をお願いしたいところでございます。ぜひ御検討をお願いしたいと思います。  次に、補償金のワンストップ窓口である徴収分配団...全文を見る
○山本(和)委員 新しい仕組みづくりということで、いろいろと検討事項が多くあるかと思います。透明性、公平性でもってきちんと運営がなされるようにお願いしていきたいところでございます。  続いて、補償金の分配についてもお伺いしたいと思うんですが、補償金について、どのように権利者に分...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  適切に運営されるよう制度設計をよろしくお願いしたいところなんですが、ちょっと時間がなくなってきたんですけれども、教育関係、もう一つ、同時双方向型の遠隔授業と遠隔合同授業についてお聞きしたいと思います。  権利者の許諾なく著作物を利用...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  著作物の権利者に支払うことも大事だとは思います。一方で、先ほどから何度も申し上げておりますが、教育費負担がふえないようにすることも大切だと思います。将来的に両方の課題が解決されるようなことになってほしいと感じております。  済みませ...全文を見る
05月09日第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
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○山本(和)委員 おはようございます。立憲民主党・市民クラブの山本和嘉子でございます。  早速質問に入らせていただきます。よろしくお願いいたします。  まず一点、学校法人加計学園の獣医学部新設をめぐりまして、愛媛県の職員らが柳瀬元首相秘書官と面会したとされる二〇一五年四月に、...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  適切だとはおっしゃいますけれども、やはり認可に関しては公平性を欠いていたのではないかなと思います。首相案件という言葉からも明らかでありますし、行政の公平性に対する国民の疑念と不信を一刻も早く取り除いていただくのが政権のお役目だと思いま...全文を見る
○山本(和)委員 個別の子供食堂を進めるということは恐らく難しいことだと思うんですけれども、そういう貧困な子供に対する教師のケアといいますか、その教師に情報が行くこと、義務としてでなく、緩やかな形ででもサポートできる地域の情報を届けていっていただくようなことが大切かと思いますけれ...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  ぜひ、その御指導等よろしくお願いしたいと思います。  引き続きまして、子供の安心、安全、学校でのけがや事故を減らすためという取組について、ちょっとお伺いをいたします。  五月、六月はやはり運動会シーズンということでございまして、数...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  いろいろと学校での事故等について研究なされている先生方からちょっとお聞きをしたんですけれども、子供が安心して体育の授業が受けられて、クラブ活動ができるために、やはりそういう研究をもっと進めないといけないということでございますが、独立行...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  学校の体育の授業、そして運動会、あるいは部活動が安全に行われるように、適切な指導をお願いしたいところでございます。JSCの情報提供も含めて、そのあたり、ぜひお願いしたいところでございます。よろしくお願いします。  引き続きまして、今...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  今、大臣お話しいただきました、かなり充実の内容ということでございます。教育の充実はすごく大事なことでございます。学びの場を充実させるために、それらの意義が生かされるように進めていっていただきたいと思います。  社会全体がICT化する...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  この法案を見ていますと、段階的に進めていくということが明らかでありますが、一足飛びにはいかないならいかないなりに、慎重に進めていただきたいと思います。現場の声を踏まえて、デジタル教科書を導入しやすいように、教材を活用しやすい状況もつく...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  ガイドラインの内容につきましては、自治体や学校現場にとって、適切に活用するための重要なものだと思います。  そのガイドラインは外部委託というふうにもお聞きしておりまして、予算もとっておられるというふうにも聞いております。留意点などし...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  引き続きまして、先ほど、教育効果の検証ということもありましたので、そのことについてもお聞きをしたいと思います。  デジタル教科書の教育効果について、調査研究、有識者への検討など、検証していくということでありましたけれども、紙での学び...全文を見る
○山本(和)委員 検証していかれる内容につきましては、ガイドライン等に反映していっていただけるようにお願いしたいところでございます。  引き続きまして、タブレット端末についてお伺いをしたいと思います。  ハード面の導入コストについてでございますけれども、デジタル教科書のタブレ...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  適正な措置をしていただくということでよろしくお願いしたいと思います。  続きまして、ICT環境について質問をさせていただきます。  タブレット端末に加えて、例えばですが、生徒それぞれにオンデマンドの学習を取り入れる場合には、高速で...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  今後も、自治体ごとのそういった格差につながらないように、例えば自治体ごとの実例紹介などを行っていただいて、共有できるような仕組みも必要なのではないかなと思います。そのあたりも御検討いただきたいと思います。  引き続きまして、デジタル...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  継続的にICT支援員の配置をお願いしたいと思います。今後の学校現場のICT化の定着のためにも、安定的にそういう方々の雇用をお願いしたいところでございます。  時間になりましたので、質疑を終わらせていただきます。ありがとうございました...全文を見る
○山本(和)委員 私は、提出者を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     学校教育法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府及び関係者は、本法の施行に当たり、次の事項について特段の配慮をすべ...全文を見る
05月16日第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
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○山本(和)委員 立憲民主党・市民クラブの山本和嘉子でございます。  早速質問に入らせていただきます。  五月六日、大学アメリカンフットボールの名門であります日本大学と関西学院の定期戦で、日本大学の選手が相手のクオーターバックの選手に悪質なタックルをして、明らかな反則行為をし...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  今、再発防止策を御検討されるということでございますけれども、そういったことの原因がわからないのにもかかわらず、その再発防止策というのはいかがなものかなとは思うんです。  原因をお聞きしたいところではございますけれども、アメフトは危険...全文を見る
○山本(和)委員 ぜひ調査結果の方も委員会の方で御報告をお願いしたいと思います。  委員長も、ぜひそのあたり、お願い申し上げたいと思います。
○山本(和)委員 ありがとうございます。  そんな危険行為をしてまで勝たなければならなかったのかということも思いますし、今、親世代としては、子供にもうアメリカンフットボールなんてさせたくないと思っている方もいらっしゃるのではないかと思います。政府として、徹底した調査、検証をお願...全文を見る
○山本(和)委員 わかりました。ありがとうございます。  実際の文化財の保護や修復に関しましても、重要文化財はある意味順番待ちの状況でありまして、人材も予算も全く足りていない状況だというふうにも聞いております。計画策定が間に合わない中で、稼げる文化財の利用ばかりが進んでしまって...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  現場の状況などをしっかり把握していただいて、更に取り組んでいただくことを期待したいと思います。  引き続きまして、文化財は、先ほど申し上げました京都や奈良のように集中的に文化財が存在している場所と、余り多くない場所とで格差が生まれる...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  未指定なものもいろいろ掘り起こしということ、ぜひよろしくお願いしたいと思います。  引き続きまして、この法律案につきまして、地域における文化財の総合的な保存、活用のために、都道府県においては文化財保存活用大綱、市町村においては地域計...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  さまざまな方向性、いろいろ具体的に地域の方にお示しをいただけるということでございますので、ぜひ、そのあたりもよろしくお願いしたいところでございます。  引き続きまして、管理責任者の件につきまして御質問させていただきます。  本法案...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございました。  時間になりましたので、質問を終わらせていただきます。
05月23日第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
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○山本(和)委員 おはようございます。立憲民主党・市民クラブの山本和嘉子でございます。  本日もどうぞよろしくお願いいたします。  先日、愛媛県が、学校法人加計学園の獣医学部新設をめぐって行われた二〇一五年春の東京出張にかかわる記録の文書を参議院の方に提出されたということでご...全文を見る
○山本(和)委員 こうした資料が出てきたということで、安倍内閣への信頼はもう大きく揺らいでいるのではないかと思っております。大学を所管している文科省においてはなおさらのことではないかと思うのですが、ここでお願いなんですが、文科大臣として、四月に見つからなかったとおっしゃっていた愛...全文を見る
○山本(和)委員 文科省の信頼回復ということも含まれるとは思います。大臣のリーダーシップで、省内の徹底調査、再度指示をお願いしたいということを申し上げたいと思います。  ぜひ、委員長からもその調査の指示をお願いしたいと思いますが、いかがでいらっしゃいますでしょうか。
○山本(和)委員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願いしたいと思います。  では、文化庁移転に関しましての質問に移らせていただきたいと思います。  文化庁の移転の目的ということは東京の一極集中を是正するということでございまして、まち・ひと・しごと創生本部が移転に対する検証...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  新文化庁の行政は京都に本部を置くということでございますけれども、全国に発信ということも大臣おっしゃっていただいておりまして、全地方公共団体の文化の政策の強化がされることを期待申し上げたいというふうに思います。  引き続きまして、新文...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  ぜひ、外部の人材等とのかかわり、積極的にやっていっていただきたい。文化の発信も外部からの意見もとても大事だと思いますので、引き続きよろしくお願いしたいところでございます。  続きまして、京都と東京の仕事の分担について少しお聞きをした...全文を見る
○山本(和)委員 しっかり改善する点等々、御検討の方、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  引き続きまして、京都と奈良を中心とする関西圏には、日本の伝統文化や文化財の多くが存在すると同時に、それを支える伝統産業というものも多くあるというふうに思います。西陣織や丹後ちりめん...全文を見る
○山本(和)委員 それぞれありがとうございました。  ぜひ、連携を深めていただきまして、伝統産業、伝統文化の発展につなげていっていただきたいというふうに思います。  引き続きまして、トップレベルの芸術家養成についてお聞きをしていきたいと思います。  スポーツ庁では、オリンピ...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  制度一つ一つ見ていきますと、やはり若い人たちが育っていくためにいろいろな手厚い制度というふうに思っておりますが、例えばグローバル人材育成というものは、予算が前年より一億円減額となっているようなことも見てわかったんですけれども、非常にそ...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  今、大臣おっしゃいました教員への研修なども含めまして、子供たちへの文化の振興、ぜひさらなる取組をお願いしたいというところでございます。  引き続きまして、新しい文化の創造についてちょっとお聞きをしたいと思います。  文化芸術は、そ...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございました。  地方公共団体とも連携して、ぜひよろしくお願いしたいところでございます。  文化庁の京都移転、将来、文化庁が京都に移転してよかったと思っていただけるように、ぜひ、準備大変かと思いますが、機能を充実するということをお願い申し上げまして...全文を見る
06月06日第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号
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○山本(和)委員 立憲民主党・市民クラブの山本和嘉子でございます。  休憩に引き続きまして、お食事後の少し眠い時間帯かもしれませんけれども、どうかよろしくお願いしたいと思います。  平成二十八年十月に神戸で起きました、いじめを苦に自殺をした中学三年生の女子生徒の件でございます...全文を見る
○山本(和)委員 私の方も大変遺憾に思いますし、いじめをなくすということに加えまして、またこういう重要な情報に関しまして隠蔽がないように徹底していただきたいと思います。  引き続きまして、昨日、六月五日、安倍総理が行政文書の管理の在り方に関する閣僚会議というのを開かれたというふ...全文を見る
○山本(和)委員 大臣、ありがとうございます。ぜひ周知徹底のほどよろしくお願いしたいと思います。  引き続きまして、大学教育につきまして質問をさせていただきたいと思います。  日本の大学教育は今後どういう方向になっていくのかということが最近議論をされているところでございますけ...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  私学助成に対する大臣のお考えを頂戴したんですが、高等教育の質を高めていくこと、しっかりと進めていっていただきたい、そういうふうに思います。  私立大学のこういう状態の中で、本当に今問題になっております岡山理科大学獣医学部の問題、先日...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  しっかりとそのあたりの調査をしていただきまして、透明性のある私学助成をぜひお願いしたいところでございます。  引き続きまして、学校におけるいろいろな、さまざまな事故やけがの件につきまして質問をさせていただきます。  以前、独立行政...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  今お答えいただいたことの中では、大体、おおよその児童生徒が共済給付金の申請というか登録をしているということでございますけれども、報告書を見ておりますと、事故件数は年々減っているという傾向でございます。文科省として、学校での子供の安全を...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  死亡を含む重大事故やけがに関しましては、地域の連携も含めてきめ細やかな対応をお願いしたいところでございます。再発防止のためにも、情報の蓄積など大切だと思いますので、引き続きお願いしたいところでございます。  続きまして、部活動指導に...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  済みません、余り時間がなくなってまいったんですが、引き続きまして、大学の部活のあり方についてお聞きをしたいと思います。  五月三十日にスポーツ基本法の一部を改正する法律案が可決されまして、体育をスポーツとするということでございました...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございました。  時間になりましたので、これで質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
07月19日第196回国会 衆議院 本会議 第44号
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○山本和嘉子君 立憲民主党の山本和嘉子です。  私は、立憲民主党・市民クラブを代表して、ただいま議題となりました古屋圭司議院運営委員長解任決議案に、断固賛成の立場で討論させていただきます。(拍手)  まず、このたびの大阪北部地震及び西日本豪雨災害でお亡くなりになられた方々に心...全文を見る
11月20日第197回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
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○山本(和)委員 立憲民主党・市民クラブの山本和嘉子でございます。  このたび、消費者問題における特別委員会におきまして初めての質問をさせていただきたいと思います。  きょうは、法律案のこと、また食品表示に関すること、安心、安全についていろいろとお聞きをしたいと思います。 ...全文を見る
○山本(和)委員 確認なんですけれども、今のところ、適用除外に関しましては、安全性に関しての問題はないという認識でよろしいんでしょうか。
○山本(和)委員 今回の法令の課題の一つは、生命や身体に危険を及ぼすおそれがない場合を除くという基準、回収や報告の義務が事業者だけに期待されているということのために、回収をするしないの判断は事業者任せにしている部分があると思います。  事業者が判断しやすいように、あるいは消費者...全文を見る
○山本(和)委員 ということは、まだ参考例とかそういうことは想定とかはされていないということでよろしいですか。
○山本(和)委員 六条の八の内閣府令で定める事項について、食品基準に従った表示がされていない食品を販売した場合において、該当する食品を回収するときは、先ほどから皆さん質問されていますけれども、遅滞なく、回収に着手した旨及び回収の状況を内閣総理大臣に届け出るべきというふうになってお...全文を見る
○山本(和)委員 やはり速やかに届け出るということが必要なのではないかなと思うんですけれども、今おっしゃった個別の事案ということであれば、例えば、アレルギーなど命にかかわるような重要な情報、アレルギーなどはそういう重要な情報だと思うんですけれども、それが回収という状況に至るまで明...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  今数字をお聞きいたしましたけれども、地方公共団体も含めて、指導というものがほとんどの件数なのかなとも思います。この中には、自主回収しているケース、していないケースもあると思います。指導については具体的な内容も把握できていないのかなとも...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  時間とお金をかけてシステムをおつくりになるということも聞いておりますので、問題が確認された場合、速やかに消費者の安全性が確保できるよう、そのあたり、運用面も御検討いただきたいと思っています。  続きまして、現在、消費者委員会食品表示...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  消費者にとりましては、アレルゲンだけでなくて、どういうものが入っているかということは知りたいとは思っていると思います。必要な情報を伝えるという視点に立って、そういう食品表示に関する議論を進めていただきたいと思います。  食品表示法改...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  施行まであと三年ということでございますけれども、しっかりそのあたり、議論を深めていただければと思います。消費者の立場にも立っていただいて議論をしていただければとも思います。  続きまして、日本での遺伝子組み換え食品の表示のあり方につ...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  二〇二三年四月からスタートさせるということなんですが、不検出、五%以下に引き下げるという、生産者にとっては厳しい条件かもしれませんけれども、消費者にとっては、より安全なものが確保できるのではないかという施策だと思うんですが、二〇二三年...全文を見る
12月04日第197回国会 衆議院 環境委員会 第3号
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○山本(和)委員 おはようございます。  立憲民主党・市民クラブの山本和嘉子でございます。  この国会から環境委員会に属させていただいておりまして、初めての質問となります。どうぞよろしくお願い申し上げます。  まず最初に、ことしの夏はとても暑い夏でございまして、西日本豪雨や...全文を見る
○山本(和)委員 大臣、ありがとうございました。  適応計画に沿って進められるということでございますが、全力で取り組んでいっていただきたいと思います。国民も本当に注目していることだと思いますので、よろしくお願いいたします。  COP21においてパリ協定が成立したんですけれども...全文を見る
○山本(和)委員 長期戦略、掲げた目標がかなり大きいと思いますけれども、達成するためにいろいろな角度から向かっていかなくてはならないと思っています。  そういった意味で、住宅の環境政策などについてもちょっとお聞きをしていきたいんですけれども、今、先進国の各国で、住宅やオフィスの...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  済みません、国交省にお伺いをしたかったのは、欧米で結構そういうゼロエネルギー住宅やゼロ・エネルギー・ビルというのが、住宅に関しては、新しい、新築に関しては義務化すると先ほども申し上げましたけれども、そこまでいかなくても、義務までいかな...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  日本は、二〇五〇年までに八〇%削減という大きな目標のある中で、そういう課題を一つ一つ解決していくべきだとは思うんですが、その中で、ゼロ・エネルギー・ハウスやらビルというのが余り世間的に認知されていないのかなというのもちょっと懸念とは思...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  それが高いものであるかどうかというのはあれなんですけれども、ことし、九州電力の管内で、太陽光発電の電気ができ過ぎて、出力を抑制したということも報道されていました。五月には太陽光の発電比率が一時的に八〇%を超えたというふうにも言われてい...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  ぜひ、大臣、先頭に立ってやっていっていただきたいと思います。  引き続きまして、石炭火力についてもお聞きをしたいと思います。  先日も、我が党の横光委員が石炭火力について質問をいたしました。ほかの先進国が二〇三〇年までに石炭火力を...全文を見る
○山本(和)委員 ぜひ、その姿勢で引き続きお願いしたいところでございます。ありがとうございます。  続きまして、温暖化ガスというとCO2ばかりに目が行きがちなんですが、全温室効果ガスに占めるCO2以外の割合は、世界では四分の一程度になると言われています。途上国ではその排出は今後...全文を見る
○山本(和)委員 取組を進められているということで、ぜひそれに対しましては注目もしていきたいと思います。更に進めていっていただければと思います。  引き続きまして、プラスチックごみの対策について質問させていただきます。  今、世界の多くの国々で使い捨てプラスチックの使用を削減...全文を見る
○山本(和)委員 ぜひその取組、国民の意識も含めまして、企業の対応もあるかと思いますけれども、進めていっていただきたいと思います。  そのプラスチック資源循環戦略の素案の中で、ワンウエーの容器包装について、徹底的に減らすと同時に、紙やバイオマスプラスチックに置きかえていくという...全文を見る
○山本(和)委員 民間企業も積極的に取り込んでやっていくような環境づくりをぜひお願いしたいと思います。  引き続きまして、プラスチック・スマートのキャンペーンについてお聞きをしたいと思います。  このキャンペーンは、素案の中にもあったんですが、国民を巻き込んで、まさに国民意識...全文を見る
○山本(和)委員 ありがとうございます。  大臣みずからプラスチック・スマートへの問題意識もおっしゃっていただきましたし、芸能界の方も一役買うということもお聞きをいたしました。  国民に目を向けさせるために、プラスチック・スマートということが常識になるような取組をぜひお願いし...全文を見る