柚木道義

ゆのきみちよし

比例代表(中国)選出
立憲民主党・無所属
当選回数6回

柚木道義の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月25日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
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○柚木委員 民主党の柚木道義でございます。  きょうは本当に、貴重な質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。  レジュメに沿って質問をさせていただいてまいりますが、まず冒頭、総合こども園及び保育所整備について、主に三点、その中でも少し関連した質疑もさせていただきます...全文を見る
○柚木委員 ありがとうございます。  昨日までの質疑の中で、そういった施策に財源の手当ても含めてしっかりと取り組んでいかれる、そういうことで、私としても、当事者としてしっかり取り組んでいかなければいけないと思っておるところではございますが、この間の質疑の中でも、保育士さんの確保...全文を見る
○柚木委員 ありがとうございます。  そういう意味では、まずはその三歳の壁といいますか、そういったところを乗り越えていくべく受け皿の整備を、これは本当に早急に進めていかなければいけない。  しかし、子供さんが大きくなってこられても、今この不景気の中で、私の地元、これは岡山県倉...全文を見る
○柚木委員 そうしますと、当然これは、これまで議論にもなっております財源の手当ても含めてしっかり本当にお取り組みをいただくことが必要でして、期待をして、あるいは、これから初めての制度でもあって、親御さんの期待と同時に、ひょっとしたら多少不安もあるかもしれません。しかし、実際に始ま...全文を見る
○柚木委員 御答弁ありがとうございます。  本当に、この進捗率を見ていると、やや目標達成がおぼつかないと言わざるを得ないところもありますので、今おっしゃっていただいた形でのお取り組みをしっかりとお願いしたいと思います。  一つだけこれはお願いを申し上げて次に入りたいんですが、...全文を見る
○柚木委員 ありがとうございます。  実は、このために御答弁にお越しいただいて大変恐縮だったんですが、これは現場の自治体、そしてまたある意味では医療関係者、もちろん製薬関係の団体さんも含めて、やはりそういう地方の部分の財源がしっかり担保されなければ、本当に私も、自分の地元岡山県...全文を見る
○柚木委員 ありがとうございます。  定期接種化に向けての迅速化と同時に、その他、この後ちょうどロタワクチンのことも伺おうと思って、今御答弁いただいたんですが、御答弁を受けて、大変恐縮ながら、そのロタのことに関して申し上げますと、まさにこの間、承認されてから予防接種部会の議論に...全文を見る
○柚木委員 ありがとうございます。  科学的な裏づけ等がなければ、これは副作用等いろいろな部分も踏まえてですから、それはちゃんと段階を追っていただきたいんですが、ぜひこれを迅速化していただきたいもう一つの視点が、この間、社保と税の一体改革、社会保障の充実はもちろんなんですが、適...全文を見る
○柚木委員 ありがとうございます。  最後にお尋ねする前に、今の省庁横断的な取り組みというのは、私も、きょう、子育て中の同僚議員もいらっしゃるでしょうし、先輩議員もいらっしゃると思うんですが、まさに党派を超えて、実は今、イクメン議連準備会というものを立ち上げて、やろうとしており...全文を見る
○柚木委員 ありがとうございます。本当に、今後も党派を超えて取り組んでいきたいと思います。  どうもありがとうございました。
07月23日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第6号
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○衆議院議員(柚木道義君) お答え申し上げます。  現在、我が国の医療保険制度では、必要かつ適切な医療については、療養の給付として保険給付の対象とするとともに、その際、定率の患者負担をいただいております。また、一定の安全性、有効性等が確認された先進医療などについては、保険診療と...全文を見る
○衆議院議員(柚木道義君) 今後、国民会議の中でその内容について議論していくことになるというふうに承知しておりますが、まさにその何が必要なのか、当然そのことも含めての議論になっていくかというふうに思っております。
○衆議院議員(柚木道義君) お答え申し上げます。  今般の社会保障・税一体改革の中では、介護保険制度のみならず社会保障全般に共通する考え方として、社会保障の充実を進める一方で、やはりめり張りを付けて重点化、効率化も行うことが必要であると考えておりまして、特に介護保険給付費は、こ...全文を見る
07月25日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○柚木委員長代理 次に、初鹿明博君。
07月26日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号
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○衆議院議員(柚木道義君) お答えを申し上げます。  御指摘をいただきました改革推進法案の第二条第三号では、急速に少子高齢化が進展する中で社会保険料に係る国民の負担が増大していることを踏まえまして、公費負担につきましては低所得者への保険料軽減等、それから国民負担の適正化に充てる...全文を見る
○衆議院議員(柚木道義君) お答え申し上げます。  この一体改革では、低所得者が多く保険料負担が重い市町村国保の構造問題、これに対応するために、安定財源を確保した上で市町村国保に二千二百億円の公費を追加投入いたしまして、市町村国保の財政基盤の強化を図ることにしております。  ...全文を見る
○衆議院議員(柚木道義君) お答え申し上げます。  今回の、今のような御指摘も踏まえまして、今後の消費税財源の充当、これは三党協議なり国民会議の中で協議をなされる部分でもありますが、他方で、二〇一五年度における医療、介護の充実分につきましては、御指摘の例えばこれ市町村国保の低所...全文を見る
07月27日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○柚木委員長代理 次に、田中美絵子さん。
○柚木委員長代理 次に、吉田統彦君。
07月30日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第10号
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○衆議院議員(柚木道義君) お答え申し上げます。  国民会議におきましては、具体的にどのような委員を選ぶかにつきましては、この改革推進法案の規定、そしてこの本院本委員会での法案審議、さらには三党協議なども踏まえまして、会議の運営方法などと併せてしっかりと検討していく必要があると...全文を見る
○衆議院議員(柚木道義君) 今、副総理から政府の機関ということでの御答弁もありましたが、今お言葉もありますように議員立法でということでありまして、先ほど申し上げましたように、これは本当にこれまでの三党協議における積み重ねの議論というのも大前提としては一つありますし、今のような質疑...全文を見る
08月03日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第13号
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○衆議院議員(柚木道義君) お答え申し上げます。  せんだっても御答弁をさせていただいたわけですが、国民会議におきまして具体的にどのような委員を選ぶかにつきましては、改革推進法案の規定に基づくというのが一つ、そしてこの本院本委員会での法案審議、さらには当然のことながらこれまでの...全文を見る
08月06日第180回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号
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○柚木委員長代理 次に、小林正枝さん。
○柚木委員長代理 次に、高木美智代さん。
11月02日第181回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
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○柚木大臣政務官 このたび財務大臣政務官を拝命いたしました柚木道義でございます。  網屋大臣政務官とともに、大臣を補佐しつつ、職務の遂行に全力を傾注してまいる所存でございます。  五十嵐新委員長を初め委員の皆様の御指導、御鞭撻をどうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
11月07日第181回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○柚木大臣政務官 お答えをさせていただきます。  文部科学省からは、五年間で二・八万人の定数改善計画を策定し、その初年度分として五千五百人増を概算要求いただいております。  それで、財務省の見解ということでございます。  御案内のように、小中学校の三十五人以下学級を含む今後...全文を見る
○柚木大臣政務官 お答えいたします。  御案内のとおり、予算の単年度主義という前提のもとではありますが、科学技術分野につきましては、科研費補助金については、比較的小規模な費目、五百万以下ということですが、二十三年度、二十四年度において、これは実は基金化したところでございます。 ...全文を見る
11月14日第181回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○柚木大臣政務官 お答え申し上げます。  財政制度等審議会は、財務省設置法第六条により設置される審議会でありまして、同法第七条に基づきまして、国の予算や財投、それから国有財産等に関する重要事項を調査審議し、財務大臣に意見を述べることとされております。  ただ、今御指摘をいただ...全文を見る
○柚木大臣政務官 このときの記者会見、私、同席しておりませんで、まさに今御指摘のような点も踏まえて、会見をするときにも、あくまでも財政効果の検証という視点はあり得ると思いますが、制度の部分については、横との連携をしっかりと踏まえてやってまいりたいと思います。
○柚木大臣政務官 お答え申し上げます。  先ほど、福島委員とやりとりをさせていただいた部分も踏まえまして、まさに農水省が公表されておられますデータ等に基づいて財審の中で作成した資料につきましても、恣意的なものと受けとめられないようなことにはちゃんと留意もしながら、今後の取りまと...全文を見る
○柚木大臣政務官 財政制度等審議会の取りまとめといいますのは、あくまでもそれを財務大臣の方に報告をいただくというものでございます。  ですから、その後の取りまとめをどのように受けとめて予算編成等に反映させていくのかというのは、まさに政治主導も含めた政府・与党との協議なども踏まえ...全文を見る
11月15日第181回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
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○大臣政務官(柚木道義君) この度、財務大臣政務官を拝命いたしました柚木道義でございます。  網屋大臣政務官とともに大臣を補佐しつつ、職務の遂行に全力を傾注してまいる所存でございます。  川崎新委員長を始め委員の皆様の御指導、御鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。
11月16日第181回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○柚木大臣政務官 お答え申し上げます。  まず、一点目の国家公務員の退職年金は企業年金と同種のものと言えるのかの部分については、結論から言いますとそのとおりでございまして、企業年金につきましては、世代間の支えを特徴といたします公的年金と異なりまして、積立方式での運営を原則として...全文を見る
○柚木大臣政務官 お答え申し上げます。  御案内のとおり、KKRにつきましては、これまでにも共済年金の積立金の運用実績がございまして、これは先生御承知のとおり、GPIFが十年間で一・二〇に対しまして、二・〇七という利回り実績もございます。そういった意味におきましては、安全かつ効...全文を見る
○柚木大臣政務官 お答えを申し上げます。  先生御指摘のとおり、運用面については、先ほど申し上げましたような保守的な運用の中で、大きな損失が生ずることはないという前提には立っております。  さらに、先ほどの御指摘のとおり、保険料率上限一・五%ということで設定をしておりますので...全文を見る
○柚木大臣政務官 お答えを申し上げます。  先生のこの間の質疑の問題意識も共有させていただいている上でお答えをさせていただきたいと思いますが、確かに、そのまま全部厚生年金に統合するということであれば、いろいろな見方もあると思っておりまして、今回の具体的な積立金の仕分けにつきまし...全文を見る
○柚木大臣政務官 御承知のとおり、公務員の年金の場合、労使という部分でいうと、使の部分が国ということであれば、それは税金から賄われているという観点からした場合に、先生の今のような御指摘になろうかと思います。  しかし、あくまでも労使という観点から考えた場合には、これはやはり、こ...全文を見る