横光克彦

よこみつかつひこ

比例代表(九州)選出
立憲民主党・無所属
当選回数7回

横光克彦の1993年の発言一覧

開催日 会議名 発言
10月27日第128回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
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○横光委員 社会党・護憲民主連合を代表いたしまして、私横光克彦が質問させていただきます。この委員会のトップバッターの質問だということで光栄に思っておりますが、一年生議員で何せ初めての経験でございますので多少緊張しておりますが、ひとつよろしくお願い申し上げます。  まず最初に、テ...全文を見る
○横光委員 郵政省はきのう十月二十六日、電波監理審議会に放送局の一斉免許について諮問したと聞いていますが、その中でテレビ朝日をどのように取り扱ったのか、またその理由は何であったのか、そこのところをお聞かせください。
○横光委員 非常に大事な問題ですので慎重に対処していただきたいと思います。  この免許、許可にかかわる問題ですが、放送法に規定されております政治的公平であるということ、これは非常に漠然としている問題ですが、実際は非常に繊細な問題であるとも思うのです。これはどこで、政治的に公平で...全文を見る
○横光委員 先ほども申しましたが、言論報道機関に国会や行政が介入することはできるだけ避けるべきことであろうと思うのです。では、避けるためには、行政や国会が介入する以前に、ある問題が起きた場合、その前に事前に調査する機関といいますか、そこで処理する機関といいますか、まを言えば、日本...全文を見る
○横光委員 前向きにぜひ考えていただきたいと思います。  次に、この二十五日に衆議院の政治改革特別委員会で椿前報道局長の証人喚問が行われたわけですが、これはジャーナリズムヘの権力の介入であるという考えを持っている人は非常に多いと思うのです。そこのところは、郵政省としてはどういう...全文を見る
○横光委員 次に、郵政大臣にお伺いいたします。  言論の自由は憲法二十一条にも定められている国民の権利であり、民主主義を守るために行政の対応も慎重であるべきだと考えますが、放送法を所管する立場から、郵政大臣のお考えをお聞かせください。
○横光委員 慎重な対応を本当にお願いいたします。  私が映画、演劇の世界に長い間いて仕事をしてまいりました関係で、表現の自由、そしてまた言論の自由に対しては非常に人一倍強い関心を抱いてまいりました。  かつて戦前には新劇が表現の自由を弾圧されたこともありますし、また映画、演劇...全文を見る
11月30日第128回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
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○横光委員 賀来さん、きょうは本当にありがとうございます。  一極集中というところからこういった遷都あるいは国会移転等の問題が私は浮かんできたと思うのですが、先生はそれよりも壮大な遷都というイメージ、考えをお持ちだそうですが、私はやはり今の東京の大変なこの一極集中を是正緩和する...全文を見る