横光克彦

よこみつかつひこ

比例代表(九州)選出
立憲民主党・無所属
当選回数7回

横光克彦の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月23日第174回国会 衆議院 環境委員会 第9号
議事録を見る
○横光委員 民主党の横光克彦でございます。  内閣提出の地球温暖化対策基本法案、そしてまた自民党案、公明党案の趣旨説明がただいま行われまして、いよいよ本委員会で法案の審査が始まりました。きょうをスタートに、さまざまな議論が本委員会を中心に展開されていくことと思われますが、私はト...全文を見る
○横光委員 今大臣から、脱化石燃料の時代を目指すんだ、あるいはまた、環境と成長が両立したエコ社会の実現に向けた第一歩だというような強い決意が述べられたわけでございます。  この基本法案においては、我が国の中期目標につきましては、すべての主要国による公平かつ実効性ある国際的な枠組...全文を見る
○横光委員 次期枠組みづくりは何よりも重要でございますし、今、成果、合意、そういったこともあったという報告とともに、やはりまだ途上国と先進国の間の意見の相違があったということでございます。  世界でわずか四%しか温室効果ガスを排出していない我が国の総理が野心的目標を発信したにも...全文を見る
○横光委員 さまざまな国内対策の説明が先ほどからありますが、特に、国内排出量取引制度の創設が基本施策の冒頭に位置づけられております。この制度は、温室効果ガスの排出量をコントロールする手法として非常に重要な施策でございます。しかし、温室効果ガスの排出量の限度を定める方法につきまして...全文を見る
○横光委員 大変な御苦労があったなということがうかがわれるわけでございますが、大臣は、かねてから、産業に与える影響についてはマイナスだけではなくて、環境と成長が両立したエコ社会の実現に向けて頑張るんだということを述べられております。これは私も大変期待をいたしております。  しか...全文を見る
○横光委員 いずれにいたしましても、地球温暖化をもたらす温室効果ガスを確実に減らしていくことが何よりも重要であり、そのためには、総量規制あるいは原単位規制それぞれのメリット、デメリットを勘案しつつ、経済社会、産業への影響を踏まえ、適正な制度設計を行っていただきたい、このように思っ...全文を見る
○横光委員 ありがとうございました。きょうは深掘りする時間はございませんけれども。  次に、公明党案につきましては、中期目標についてちょっとお聞きしたいんですが、前提条件なく二五%削減という高い目標を掲げております。このことは私も確かに評価したいと思います。前提条件をつけずに意...全文を見る
○横光委員 今、自民党案、公明党案、それぞれ御答弁をいただきました。ありがとうございます。  私は、閣法も自民党案も公明党案も、それぞれ、確かに手法は違いますよ、手法は違いますけれども、やはり目指すところは一緒である、地球温暖化問題に真摯に取り組んでいかなければならないという危...全文を見る
11月16日第176回国会 衆議院 環境委員会 第5号
議事録を見る
○横光委員長代理 次に、江田康幸君。