吉田宣弘

よしだのぶひろ

比例代表(九州)選出
公明党
当選回数3回

吉田宣弘の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月17日第193回国会 衆議院 予算委員会 第12号
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○吉田(宣)委員 公明党の吉田宣弘です。  本日は、四人の意見陳述者の皆様、貴重なお時間を割いてこの場にお越しいただきましたこと、また、重い御意見を賜りましたこと、冒頭、心から感謝を申し上げます。  得がたき貴重な時間でございますので、早速質問に入らせていただきます。  あ...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございます。  一千万という数字は、これはもう間違いなく実現をする。その上で今度は、一千万でも四、五年前は大変な数であったかと思う数字が、もう二千万というところまで言える沖縄になっているということが私は非常にうれしく思いますし、その見合った環境整備、...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございます。  私も、これからもさまざまな御意見をいただきながら、この事業、中身が充実するように努めていくように頑張りたいと思っております。  加えて、もう一つ来年度予算には、交通環境イノベーション事業推進調査というふうなものが含まれております。 ...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございます。  もう時間も来てまいりますので、最後に一問だけ、これは佐喜眞市長にぜひお伺いしたいんですけれども、市長としての立場から、子供の貧困対策についてぜひお聞かせいただきたいと思います。  今年度予算から実は子供の貧困対策ということで十億円の...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございました。  時間が参りましたので終わります。ありがとうございました。
02月20日第193回国会 衆議院 予算委員会 第13号
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○吉田(宣)委員 公明党の吉田宣弘でございます。  本日は、質問の機会を賜りましたこと、心から御礼を申し上げます。早速質問に入らせていただきます。  下関北九州道路について質問いたします。  下関北九州道路は、関門海峡を横断して下関市と北九州市をつなぐ、関門トンネルや関門橋...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございました。  大臣からは今、前回の質問よりもさらに前向きな御答弁をいただいたと思っております。来年度からの調査については、地元の経済界の皆様とも連携を強固に進めてまいりたいと思います。  本日は、質問の機会を賜りましたこと、改めて御礼を申し上げ...全文を見る
02月23日第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
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○吉田(宣)分科員 公明党の吉田宣弘でございます。  本日は、この第六分科会、質疑の時間を賜りましたこと、心から感謝を申し上げたいと思います。得がたい質問の時間でございますので、早速質問に入らせていただきます。  まず初めに、鳥インフルエンザ、この事件、事故についてお話をさせ...全文を見る
○吉田(宣)分科員 まさに、農林水産大臣をトップに、万全の対策をとってくださっているというふうに承知をいたしました。心から感謝を申し上げたいと思います。  ただ、やはり殺処分というのは、たくさんの鶏が殺されてしまうわけでございます。私も、一人の国民として心が痛む処分でございます...全文を見る
○吉田(宣)分科員 ありがとうございます。やむを得ない措置であるということがわかりました。  確かに、今回、昨年末からことしにかけてのこの鳥インフルエンザ、発生はしましたが、一切拡大はしていないということにおいては、農林水産省、また県も、また自治体も、全力でこの拡大防止に取り組...全文を見る
○吉田(宣)分科員 ありがとうございます。  生産者だけではどうしても原因究明というのはできない、これはどうしても国の力をかりなければできないということでございますので、これからもしっかり原因究明に努めていただきたいと心から要望したいと思います。  鳥インフルエンザについては...全文を見る
○吉田(宣)分科員 大臣みずから、強いお話を賜ることができたと思っております。非常にうれしく思います。ぜひよろしくお願いしたいと思います。  次に、今度は鳥獣被害についてお話をさせていただきたいと思います。  生産現場に足を運びますれば、鳥獣による生産物の被害は尋常じゃないと...全文を見る
○吉田(宣)分科員 まさに、農家の方が得られる所得が百七十六億とか百九十一億とかこういう額で失われているということは、非常にゆゆしき問題であろうと思います。  しっかり対策をとっていかなければならないと考えておりますけれども、国の施策について、確認の意味でお聞かせください。
○吉田(宣)分科員 さまざま対策についてとっていただいているということで、重複する取り組みが、私実は、先ほどの鳥インフルエンザで急行をした宮崎県の木城町というところでお聞きすることができました。非常におもしろい、おもしろいといいますか、余りお金をかけずに鳥獣の被害を防止するという...全文を見る
○吉田(宣)分科員 ありがとうございます。  やはりポイントは費用が余りかからない、これは大きいかと思いますので、ぜひ積極的な、先ほどウエブサイト等に載せていただくというお話もありましたけれども、宣伝をしていただければというふうに思っております。  次に、農林水産物のいわゆる...全文を見る
○吉田(宣)分科員 ありがとうございます。ぜひしっかり取り組みを前に進めていただきたいと思います。  さて、先ほどのかつおぶしの事例ですけれども、わざわざフランスに行って工場をつくるということは、なぜそんなことになってしまったのか。要は、枕崎でたくさんおいしいかつおぶしができて...全文を見る
○吉田(宣)分科員 ありがとうございます。  農水省におかれましても、水産庁におかれましても、しっかりこの点、生産者をバックアップしていただきたいと心からお願いを申し上げたいと思います。  時間の関係で最後の質問になるかと思いますけれども、農業の生産者、やはり高齢化もして、な...全文を見る
○吉田(宣)分科員 ありがたくも、細田政務官から力強い答弁をいただいたと思います。心から感謝を申し上げて、時間が参りました、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
03月15日第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
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○吉田(宣)委員 おはようございます。公明党の吉田宣弘でございます。  本日も質問の機会を賜りましたこと、委員長、理事また委員各位の皆様に心から御礼を申し上げて、質問に入らせていただきたいと思います。  本日は、独立行政法人日本学生支援機構法の一部を改正する法律案に関する審議...全文を見る
○吉田(宣)委員 弁護士が調査に加わることによって第三者性というのが強まる、その結果、お手盛りみたいな、何か物を隠したり、そういうことが防げるという意味では非常に意義のあることだと承知をしております。  そもそも、組織的天下りが国家公務員法違反である趣旨は、本来中立公正であるべ...全文を見る
○吉田(宣)委員 このような話はもう二度とあってはいけないというふうに思っております。我が党の高木美智代議員が、文科省は解体的な出直しを図らなければいけないと。そのためには徹底的にうみを出していく、そのために、襟を正してしっかりとした調査をまず進めていただきたいと思っておりますの...全文を見る
○吉田(宣)委員 とうとう私が念願していた、まず第一歩だと思うんですけれども、残存適格者が来年度予算においてなくなるという、非常に朗報であろうかというふうに思います。奨学金制度、まだまだこれから充実すべき点は、これからの質問を私はさせていただこうと思っておりますけれども、非常に大...全文を見る
○吉田(宣)委員 この点、さきの本会議代表質問において、我が党の富田議員の質問に対して文科大臣から、無利子での運用状況を見ながら検討するとの答弁があったところでもございます。  財源が違う有利子奨学金の返済に無利子の所得連動を応用することになると考えておりますけれども、その応用...全文を見る
○吉田(宣)委員 有利子奨学金制度の特性を見きわめつつ、しっかり検討を進めなきゃいけないということが、今御説明あったかと思います。  ただ、返済するときにあっては、やはりこれは有利子も無利子も関係ないわけでございまして、有利子奨学金の所得連動型について何としてでもなし遂げなけれ...全文を見る
○吉田(宣)委員 ぜひよろしくお願いいたします。  ほかにも、さまざま奨学金の拡充については論点もございます。先ほど尾身先生からも、保証人の論点、それから制度の周知に関する論点、また、スカラシップアドバイザーの点についても御指摘があったところでございます。  我々公明党も、こ...全文を見る
03月21日第193回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○吉田(宣)委員 おはようございます。公明党の吉田宣弘でございます。  本日も、法務委員会においてこのように質問の機会を賜りましたこと、委員長また理事の先輩の皆様、委員各位に心から感謝を申し上げる次第でございます。  私も、若狭先生に引き続き、民法について少し質問をさせていた...全文を見る
○吉田(宣)委員 今局長から総論的なお話がございまして、今後の質問にもかかわりますけれども、確認の意味で一つ一つ論点を潰させていただきたいと思います。  現行の五百七十条、これは先ほど局長からもお話がありましたとおり、隠れたる瑕疵というものに限定をしていたということでございます...全文を見る
○吉田(宣)委員 理解が容易になったというふうなことでございました。  ただ、「契約の内容に適合しないもの」というふうな改正がされているところでございますけれども、例えば、品質などをめぐる合意内容自体に争いがある場合、これは契約の内容に適合するかそのものが争われているわけであっ...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございます。  さらに細かな話になってまいりますが、少し確認をさせていただきたいと思います。  先ほど私が申し上げた、また局長からも説明がありました現行の五百七十条の法定責任説からすると、例えば、特定物の売買で、売ってしまえば終わりなので、いわゆる...全文を見る
○吉田(宣)委員 可能になったということでございます。  次に、これも先ほど御説明ありましたけれども、解除についてお聞きをしたいと思います。  現行法では、契約の目的を達成することがない場合にだけ、この特定物売買においての瑕疵担保責任に基づく解除、これが認められていたというふ...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございます。  時間がだんだん迫ってきています。次に移りたいと思います。  今度は損害賠償の範囲について、これは法定責任説と契約責任説では違いがあったかのように承知をしております。  法定責任説によりますと、契約当事者が目的物の瑕疵の不存在を信じ...全文を見る
○吉田(宣)委員 この点も、さらに国民の立場からすれば、ひとつわかりやすくなった点かと思います。  もう一点、細かな点ですけれども、売り主の過失を要するかということについて、また違いがあったかと思っております。  法定責任説によると、担保責任というものを、有償契約における対価...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございます。  続いて、今度は贈与契約について質問させていただきたいと思います。  贈与契約については、現行法は「自己の財産」というふうに目的物を限定しているように規定をしていると承知しておりますが、今般の改正においては「ある財産」と変更しているよ...全文を見る
○吉田(宣)委員 判例が認めたものを明文に取り込んだというふうな理解だと承知をいたしました。  済みません、一問飛ばさせていただいて、十番目の質問に移らせていただきますけれども、他人物贈与の贈与者の義務ですね。  贈与者は、取得義務までは負わないけれども、その権利を取得した場...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございます。  続いて、また一問飛ばさせていただいて、時間の関係で最後の質問とさせていただきますけれども、この贈与の規定、私が大学で勉強したときには取り消しというふうな規定がされていたんですね。これが平成十六年の改正によって「撤回」というふうに文言が...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございます。時間が参りましたので終了いたします。
03月30日第193回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○吉田(宣)委員 おはようございます。公明党の吉田宣弘でございます。  本日も、消費者問題に関する特別委員会で質問の機会を賜りましたこと、委員長また理事の皆様、委員各位に心から感謝を申し上げたいと思います。  まず冒頭、栃木県の那須町で発生をいたしました雪崩事故においてお亡く...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございます。  飛行機については心配は解消されたのかなと思っております。また、宿泊についても、外務省としっかり連携をとっていただいているということについて、渡航者の皆様には安心の前提ができているというふうに理解をいたしました。  ただ、このような政...全文を見る
○吉田(宣)委員 しっかり最後の一人までやっていただきたいと思いますし、そもそも、このことというのは、二日前に私がこの報道を受けて申し入れたことでございます。素早い対応であったかと思いますので、非常に感謝を申し上げたいと思います。  次に、外務省にお聞きしたいと思います。  ...全文を見る
○吉田(宣)委員 ぜひ、今おっしゃっていただいた丁寧な対応をよろしくお願いしたいと思います。  再度観光庁にお聞きしたいと思います。  この破綻の件で実現をしなかった海外渡航代金等の返金についてどのようにするおつもりなのか、検討についてお聞かせいただければと思います。
○吉田(宣)委員 この事件、やはり一つの教訓にしていかなければいけないんだろうと思います。しっかり私もやりますし、観光庁におかれましてもしっかり研究をしていただいて、こういった破綻に基づく渡航者の安心、安全というものが脅かされるような事態、これについてはできる限りなくしていくよう...全文を見る
○吉田(宣)委員 対応の方をしっかりお願いしたいと思います。  次に、加えて、海外旅行については、今度のような事件が起きる可能性は残念ながら否定し切れないんだろうというふうに思います。とすれば、事前に予防的なことというものをしっかりとっておく必要性も私はあるんだろうと思うんです...全文を見る
○吉田(宣)委員 今のは事後的な対応についても御説明いただきました。ありがとうございました。  ただ、今回の話が、破綻直前まで新聞の新規の募集広告を出したというふうなところというのは、実は私は非常に問題であろうというふうに思っております。これについては答弁を求めませんけれども、...全文を見る
○吉田(宣)委員 時間が間もなくやってまいります。申しわけありません、一問質問を飛ばさせていただきます。  その上で、この食品の表示というものは、消費者の皆様の本当に有益な選択に資する制度として効果がある、もう一方で、実は食品の加工製造業者の非常な負担の上にも成り立っているとい...全文を見る
○吉田(宣)委員 御説明があったように、しっかり自治体と連携をとって取り組んでおられるということが確認できました。  これからも食品の表示について私は深く掘り下げて取り上げていきたいというふうに思っております。  本日、大臣にも答弁いただけませんでしたけれども、これからしっか...全文を見る
03月30日第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
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○吉田(宣)委員 公明党の吉田宣弘でございます。  本日も質問の機会を与えていただきましたこと、委員長、また理事の皆様、また委員各位の皆様に心から感謝を申し上げて、質問に入らせていただきます。  まず冒頭、栃木県の那須市で発生しました雪雪崩事故においてお亡くなりになられた皆様...全文を見る
○吉田(宣)委員 自治体の置かれている事情というのは千差万別、それぞれでございます。なかなかこの地方創生の取り組みも、手探り状態でやっているところも多かろうなというふうに私は思っております。予想した効果が得られない自治体もあるかもしれない。  確かに、おっしゃられるとおり、自助...全文を見る
○吉田(宣)委員 大臣、ありがとうございます。これからもぜひよろしくお願いします。  それでは、今まで総論的な話をしてまいりましたので、ひとつ各論に入っていきたいと思います。地域おこし協力隊について御質問させていただきたいと思います。  地方創生の主役である自治体は地方版の総...全文を見る
○吉田(宣)委員 それだけ地方の、やはり期待が高いし、それだけ利用したいということだと思うんですね。  ただ一方で、この隊員が地方を元気にすると一生懸命頑張ってくださっていると思うんですけれども、先ほど一年から三年の任期というふうなお話でございましたが、最大三年の任期を終えてか...全文を見る
○吉田(宣)委員 非常に、やはり隊員の士気が高いんだろうというふうに思いますね。半数ぐらいがその地域、また近隣のところ、他のなかなか難しいところにも行ってくださっているということで、非常にありがたい話だと思っておりますけれども、ただ、都市部に戻っておられる方もどうもおられるようで...全文を見る
○吉田(宣)委員 今後とも重層的な支援、しっかり取り組んでいただければと思います。  少し話をかえます。  我が党の山口代表、ことしの一月二十五日の参議院本会議の代表質問において、地方創生を進めるためには、その取り組みを下支えする若い世代が集まる流れをつくることが重要であり、...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございます。  しっかりした支援というものを本当に政府が本気で取り組んでいるということがよくわかります。特にこの推進交付金ですね。これは非常に、各地、私もいろいろなところを回らせていただきますが、喜んでいただいておりまして、例えば、私は先週末に沖永良...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございます。  特に北九州市長が入っているというのは、私は非常にうれしく思います。大臣もこそっとうれしいというふうに思っていらっしゃるかと思いますが、ぜひよろしくお願いいたします。  時間の関係で最後の質問になると思いますけれども、東京圏在住の地方...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございました。  時間が参りましたので、終わります。
04月05日第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
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○吉田(宣)委員 公明党の吉田宣弘でございます。  質疑時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。  私は一年生議員でございます。一年生議員ではございますが、初当選以来、この文部科学委員会に所属をさせていただき、学校の耐震化、また給付型奨学金の創設など、国民...全文を見る
○吉田(宣)委員 違法ではないという結論でございました。  では、少し当てはめたいと思います。  きょうお越しいただいている嶋貫参考人、平成二十一年の七月十三日に文部科学省を退職しておられます。それ以降はOBです。では、このOBである嶋貫参考人が現役職員の関与なく再就職の世話...全文を見る
○吉田(宣)委員 当てはめについて、具体的にその結論というふうなことは、なかなか答弁というものは難しいことは私も承知をしておりますが、その趣旨については理解いたしました。  すなわち、OBの方というのは、それは後輩がやはり大切です。本当に、いい文科行政というものをともどもに築い...全文を見る
○吉田(宣)委員 嶋貫参考人のいわゆる調整であったりそういった動きに職員が関与をしているということをもって、それが継続し、多発したことをもって、文科省が組織的に違法の認定を受ける事態に至ったというふうなことでございました。まことに残念なことだと思います。  そこで、嶋貫参考人に...全文を見る
○吉田(宣)委員 認識はしていたと。ただ、漠然とした、軽い、まあ、軽いと私が評価してもいけないんですけれども、そういった気持ちはあったというお話でございました。認識はしていたけれども、恐らく、そういう漠とした認識であって、十分に理解はしていなかったのではないのかなというふうに思っ...全文を見る
○吉田(宣)委員 踏みとどまるというのは、規範に直面をしたということであろうかと思います。私、法務委員会にも所属しておりまして、そういったいわゆる刑法というふうなものについて、国民の理解をしっかり深めるためにもいろいろな勉強もさせていただいておりますが、今般の問題というのは、国家...全文を見る
○吉田(宣)委員 後輩のためにという思いはもちろんあったんだろうと思います、今お話があったとおりですが。  でも、文部科学省は、嶋貫参考人が教職員生涯福祉財団を退職する際に、次の就職先を探すようなことまでやっているんです。見返りではないですか、これは。とすれば、もはや、純粋な後...全文を見る
○吉田(宣)委員 参考人、結果的に、後輩がみんな違法行為に手を染めるような結果になってしまったわけです。今どのようなお気持ちでおられますか、お聞かせください。
○吉田(宣)委員 今、OBである参考人にお話を伺った上で、伯井参考人に伺いたいと思います。  嶋貫参考人が教職員生涯福祉財団退職時に文部科学省の人事課長であったというふうにお聞きをしております。この人事課長時代、国家公務員の再就職等規制についてどのような認識を持たれておったか、...全文を見る
○吉田(宣)委員 残念です。  時間が少なくなってまいりましたので、次の話に移っていきたいと思います。  今般の最終報告書が提出されるに当たりまして、組織的な関与を行ってきたOBまたは現職の文部科学省の職員の処分も決定し、私のところにも報告が参りました。確認をしておきたいので...全文を見る
○吉田(宣)委員 私も、処分の内容について見せていただきました。  同じ人事課長経験者であるのに、処分に随分ばらつきがあるようでございます。理由をお聞かせください。
○吉田(宣)委員 それでは、処分者に対してどのように伝達をされるのか。例えば、通知書みたいなものを郵送で機械的に送りつけるというような事務的なやり方では、私はいけないと思うんですね。違反者に対して大臣みずから直接処分を言い渡すといった厳格なやり方で行う場合もあろうかと思いますが、...全文を見る
○吉田(宣)委員 大臣、重ねてお聞かせください。  処分の内容については、もう当事者もわかっていることかと思います。文科大臣、どのようなことを勘案し、どのような思いでこの処分を下されたか、そのお気持ちをお聞かせいただければと思います。
○吉田(宣)委員 処分を受けた職員の方、これからも文部科学行政を担う機会があろうかと思います。また、それ以外の職員の皆様も、今大臣がお話しになられた答弁の内容、その心は常に自分の血液に流れているというぐらいの、しっかり心に焼きつけて、私欲に心を奪われることなく、今後の国民の期待に...全文を見る
○吉田(宣)委員 これまで甘かったんですね。しっかり反省をして、そういった研修制度を整えていただきたいと思います。  ちょうど新人の皆様が各省庁、入省する時期でもあります。国家公務員としての自覚、それは早急に徹底をされなければならないというふうに私は考えます。その上で、これから...全文を見る
○吉田(宣)委員 大切なことだと思います。やはり、身内だけで決めてしまえば何だかんだ甘えも生じるのかもしれません。今の大臣の答弁を私は非常に高く評価したいと思います。  最後の質問になります。  この策定の完了時期、これについてはいつをめどに今進めていかれるおつもりか、大臣の...全文を見る
○吉田(宣)委員 速やかにということは大切な視点でございますが、外部有識者の皆様の意見を真摯にしっかり受けとめたしっかりとしたもの、そういった再発防止策をつくり上げていただきたく、心からお願いを申し上げて、私、質問を終わらせていただきます。
04月05日第193回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○吉田(宣)委員 おはようございます。公明党の吉田宣弘でございます。  本日も、民法大改正、質問の機会をいただきましたこと、皆様に心から感謝を申し上げて、質問に入らせていただきたいと思っております。  残念ながら一部の方が出席をいただけないということについては少し心を痛めてお...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございます。  私もいろいろ考えたんですけれども、なかなかいいネーミングというのは浮かばなかったんですね。そういう意味では、従来からの心裡留保という表示の名前でこれからもいくということですけれども、この点も広く国民の皆様にやはり知っていただきたいなと...全文を見る
○吉田(宣)委員 非常に丁寧な説明、本当にありがとうございます。この新設の意味合いというのがよく国民に御理解いただけるようなお話であっただろうと思います。  少し細かい話に移りますけれども、今般新設されている改正法の九十五条の四項というもの及び改正法案の九十六条三項という規定に...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございます。  しっかり、条文上でもはっきりわかるようにバランスをとるということであったかと思います。  続けて、実は、別の条文のことをちょっとお聞きしたいんですけれども、私は、大学に入って一番最初に民法総則というのを勉強して、一番最初に教えられた...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございます。  私は、今までのこの法務委員会における民法の改正、錯誤であったり詐欺もしくは強迫であったりというお話がほかの委員からもいろいろ行われたのをよく勉強させていただいて、私なりにその結論として、この改正法案に思うこと、意思表示に限っての話なの...全文を見る
04月10日第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
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○吉田(宣)分科員 公明党の吉田宣弘です。  本日は、決算委員会、平成二十六年度、二十七年度決算ということで質疑の機会をいただきましたこと、各位の皆様に心から感謝を申し上げます。  それでは、得がたき限られた時間でございます、質問に入らせていただきます。  先月の十二日、三...全文を見る
○吉田(宣)分科員 武井政務官、本当にありがとうございます。力強いお話であったかと思います。本当に頼もしく思います。  続きまして、九州は一つという思いは、熊本地震で九州の中で非常に強まったと私感じております。熊本地震の復旧には全国から御支援をいただいたところでございまして、そ...全文を見る
○吉田(宣)分科員 ありがとうございます。  新しい事業ということで、これから非常に私期待をしているところでございますけれども、受け入れ大学等、またさまざまな皆様の協力も不可欠かというふうにも承知をしておりますので、しっかり私も、私なりの形でできる限りの協力また支援というものを...全文を見る
○吉田(宣)分科員 ありがとうございます。  まさに、アジア諸国とまた日本のウイン・ウインの関係を力強く構築する、本当に画期的な取り組みであるというふうに私は高く評価をしております。しっかり私も、携わっていけるところがありましたら力を尽くしていきたい、そのように考えております。...全文を見る
○吉田(宣)分科員 ありがとうございます。  十万人にも及ぶ交流が今までなされてきた、当然、平成二十六年、二十七年というふうなところでも実施をされておられたということで、私は非常にうれしく思うところでございます。  岸田大臣は、このシンポジウムにおいて、この事業で来日している...全文を見る
○吉田(宣)分科員 ありがとうございます。  一方、日本の隣国である韓国では、朴大統領の弾劾が成立をしまして、今、大統領選挙の真っただ中でございます。日韓の関係が難しい局面を迎えつつあるとの予測もお聞きをするところでございます。  私は、難しい局面であればあるほど、地域間の国...全文を見る
○吉田(宣)分科員 ありがとうございます。私もしっかり支援していきたいというふうに思います。  次に、訪日外国人の数、少しこれに関連してお話をさせていただければと思いますが、昨年は二千四百万人を超えて、九州ではクルーズ船で来日をされる観光客の数が非常にふえてきているという状況で...全文を見る
○吉田(宣)分科員 ありがとうございます。  さまざまな私の非常に縁があることについても発信をしていただいて、本当に心から感謝申し上げるところでございます。  ちなみに、私、山鹿灯籠があります山鹿の中学校の出身でございまして、非常にうれしく感じた次第でございます。  加えて...全文を見る
○吉田(宣)分科員 ありがとうございます。  いろいろと知恵を出して、また工夫をしていただいているということ、また人員も増強して積極的に取り組んでいただいていることに感謝を申し上げたいと思います。  続きまして、シンポジウムの中で九州産品の売り込みについてお話がございました。...全文を見る
○吉田(宣)分科員 ありがとうございます。  九州にはさまざま、本当にすばらしい、産品と言われますものがあります。こういったものを世界各国の方にその価値を理解していただいて、ぜひ買っていただきたいなというふうに思いますので、外務省におかれましても、しっかりこれからも継続して、売...全文を見る
○吉田(宣)分科員 ありがとうございます。  今年度の開催の予定で検討をしていただいているということ、心から感謝を申し上げたいと思います。  最後になりますが、張総長、先ほども引かせていただきましたけれども、日本は平和を大事にする国民であるというふうにおっしゃっておりました。...全文を見る
○吉田(宣)分科員 武井政務官、本当に心強いお話をありがとうございます。  私もしっかり、日本は平和を愛する国であること、国際平和というものに力を尽くしている国であるということを折に触れてさまざまお話をさせていただきたいというふうに決意もさせていただいたところでございます。 ...全文を見る
04月12日第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
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○吉田(宣)委員 公明党の吉田宣弘です。  前回に引き続き質問の機会を賜りましたこと、委員長、また理事各位、委員各位の皆様に心から感謝を申し上げます。  限られた時間でございますので、早速質問に入らせていただきます。  地方創生は、地域における急激な少子高齢化と人口減少、そ...全文を見る
○吉田(宣)委員 御説明ありがとうございます。  今御説明をいただいた地方創生関係の交付金については、いずれも地方公共団体が事前に成果目標型のKPIを設定し、それに基づく効果検証を通じてPDCAサイクルを回していくことが仕組みとして備わっている点、非常に画期的なものであると私は...全文を見る
○吉田(宣)委員 大臣、本当に丁寧な御説明、本当にありがとうございます。  先ほど私がお話をさせていただきましたとおり、地方創生関係交付金において、成果目標型のKPIとそれに基づく効果検証は、まさに一丁目一番地であるというふうに私は思っております。ただ、地方創生は、構造的な課題...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございます。  KPIの達成、未達成で機械的に判断するのではないということです。また、KPIに基づくPDCAサイクルの実施状況を踏まえて総合的に判断するということが大変に、非常に大切になってくるというふうに思っております。各地域でしっかりと地方創生に...全文を見る
○吉田(宣)委員 大臣、本当にありがとうございます。  私の地元、また大臣も御地元であられる北九州市の取り組みについて御紹介いただきましたこと、心から感謝を申し上げたいと思います。  聞きたいことが終わりましたので、終わらせていただきますけれども、私は、この北九州の事例、実は...全文を見る
04月14日第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
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○吉田(宣)委員 おはようございます。公明党の吉田宣弘でございます。  本日も質問の機会を賜りましたこと、委員長そして理事の皆様、委員の皆様に心から感謝を申し上げます。  限られた時間でございます。早速質問に入らせていただきます。  各地では新学期が始まって、新しい生徒さん...全文を見る
○吉田(宣)委員 いじめ防止対策推進法に基づきさまざまな施策をし、また、そのような一つの事案を動機としたものかもしれませんけれども、そのような通知も発付し、文科省としては一生懸命このいじめ防止に取り組んでいらっしゃるというふうに思っております。  確認ですけれども、今御説明いた...全文を見る
○吉田(宣)委員 まず、学校でしっかりいじめに気づいていくということは大切なことだと思います。大人である我々、現場では先生がそういった任に当たられておられると思いますけれども、まずは気づくこと、そういった意味においては、今説明がありましたとおり、認知件数等やはりふえていっていると...全文を見る
○吉田(宣)委員 やはり、学校全体の実力といいますか力を上げていくためにも、今御説明があった教職員の数をしっかり整えていくこと、先般審議もさせていただいた教職員の標準基礎定数化というものについて、十年かかるというふうな期間は承知はしておりますが、着実に学校の現場での力を増していく...全文を見る
○吉田(宣)委員 福島原発に起因する避難者へのいじめというのは、非常に心が痛むところでございます。やはりこれはしっかり国としてメッセージを発して、もしいじめをされるような方がいれば、やめていただきたいと思います。  松野大臣、今の調査結果、御説明ありましたけれども、この調査結果...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございます。  やはり、国が、福島を追われて避難をしている方々に本当に親身になって寄り添う姿勢を示すこと、そして、国民全体が福島から避難をしている方々に応援をしているというふうな環境といいますか雰囲気を文科省にはしっかりつくっていただきたいと思います...全文を見る
○吉田(宣)委員 間もなく時間が参ります。質問を閉じさせていただきますけれども、松野大臣、今御答弁いただいたとおり、児童生徒のコミュニケーションの実態に合わせた相談体制の確立というのは、本当にこれは喫緊の課題だろうと私は思っておりますので、ぜひお力をおかしいただきたく、改めて要望...全文を見る
04月21日第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
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○吉田(宣)委員 公明党の吉田宣弘です。  本日も、この文部科学委員会においてこのように質問の機会を賜りましたこと、委員長、また理事の皆様、委員各位に心から感謝を申し上げて、質問に入らせていただきます。  日本を取り巻く状況、これはIoTやビッグデータの技術の発展、普及、それ...全文を見る
○吉田(宣)委員 大臣、ありがとうございます。  まさに今、大臣、御答弁いただいた中に、本法のいわゆる立法目的、趣旨というものが凝縮をされているというふうに承知をいたしました。高度人材育成を目指す本法律案を、そういった意味からして、私は高く評価をしたいと思います。  また、そ...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございます。  そのような御意見を受けて、さまざま検討された結果の成果が本法律案であるというふうに承知をしております。  済みません、ちょっと次の三番目の質問については、通告しておりましたが、少し割愛をさせていただいて。  この法律のたてつけ、民...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございます。  通告していました五番目の問いも、申しわけありません、少し飛ばさせていただきたいと思います。  次に、六番目の問いに移らせていただきますが、専門職大学の設置、これは、即戦力の人材を輩出するという意味で、投資としての性質がより強いと私は...全文を見る
○吉田(宣)委員 私、この法律は、すばらしい法律だというふうに承知をしております。ただ、財源の面ではさまざまあろうかと思います。民間資金、また地方自治体の協力、これが不可欠であろうかと思いますので、しっかり文科省としても、この点、配慮をしていただき、この大学の設置によってよもや他...全文を見る
○吉田(宣)委員 この点、かつては、この補助の割合を五〇%を目標にするというふうな時代もあったというふうにお聞きをしております。そのことからすれば、さまざま歴史的な経緯があろうかと思いますが、近年まで続いたこの減少は私は問題であろうかと思っておりますし、やはり、私立大学に通う学生...全文を見る
○吉田(宣)委員 やはり私立大学は、私は国立大学の出身ですけれども、国立大学にはないようなさまざまな個性豊かな大学の特色、教育というものが実施されている大切な機関であろうかと思っております。もちろん、国立大学と私立大学、学費が随分違うわけでございますけれども、今大臣からもお話があ...全文を見る
○吉田(宣)委員 大臣、本当にありがとうございます。  高専の存在を決して忘れてはなりませんし、高専もしっかり財政的な支援を行って、より高い能力を持った人材がどんどん輩出していける、そのような教育環境の整備に努めていただければと私は思います。  質問をする内容が終わりましたの...全文を見る
04月28日第193回国会 衆議院 法務委員会 第14号
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○吉田(宣)委員 おはようございます。公明党の吉田宣弘でございます。  本日も、テロ等準備罪の質疑の機会を賜りましたこと、委員長そして理事の皆様、委員各位に心から感謝を申し上げたいと思います。  先日、大変残念な発言で前復興大臣がおやめになられました。新しい吉野復興大臣には被...全文を見る
○吉田(宣)委員 お手元に資料をお配りさせていただきました。参加罪は日本の国内法秩序上はなかなかなじまないということでございますけれども、参加罪をいわゆる採用している国が二十七カ国あります。一方で、合意罪というものを採用している国が二十一カ国となっている。両方を採用している国もあ...全文を見る
○吉田(宣)委員 ないということですね。  いわゆる犯罪主体を限定し、準備行為を要求している合意罪のたてつけにしている国は、今テロ等準備罪が審議中ですけれども、もしこの法律が成立すれば、それはOECD諸国の中で日本だけということになるのでしょうか。済みません、重ねてですが、その...全文を見る
○吉田(宣)委員 OECD諸国の中で準備行為と組織的犯罪集団というような限定を加えている国はないということですが、オプションとして準備行為を付加すること及び主体を限定すること、それは犯罪の範囲を狭めていることになります。したがって、他の国と比べれば、恐らくそれだけテロ等準備罪とい...全文を見る
○吉田(宣)委員 大変に明快な御説明であったかと私は承知をしております。  では、この点を少し一歩進めさせていただいて、先ほど申し上げました参考人の方のお話の中で、これは共産党の藤野先生が少し触れられた事例なんですけれども、花見か下見かというふうなお話があったかと思います。花見...全文を見る
○吉田(宣)委員 刑事局長、ありがとうございます。極めて明快なお話であったろうと思っております。  次に、計画と準備行為の関係について質問したいのですけれども、我が党の國重理事の質問において、実行準備行為は処罰要件ではなくて構成要件であるということが明らかになったところでござい...全文を見る
○吉田(宣)委員 私も大学時代に刑法を学びまして、構成要件の機能として、今局長からお話があったような、法益を保護するということ、及び、極めて重要なのは、国民が自由に活動する範囲というものを明確にして、これをやらなければ処罰されることはないんですよといういわゆる自由保障機能、二つの...全文を見る
○吉田(宣)委員 計画に基づいて行われる準備行為であるということが犯罪の成立要件であって、この点は構成要件上明確であろうというふうに思っております。  これまで見た限りでございますけれども、本法律というのは、条約との関係で、まず参加罪をとらなかった、合意罪を採用した、しかも合意...全文を見る
○吉田(宣)委員 よろしくお願いします。  ただ、それ以外にも、例えば監視カメラが問題になった事案もございました。冤罪が複数回発生した県警もございます。また、あろうことか、証拠を偽造した警察官がいた場所もあります。残念なことですが、いずれも九州の話でございまして、私は、警察は違...全文を見る
○吉田(宣)委員 今の御答弁を受けて少し前に進ませていただきますけれども、テロ等準備罪が新設されることでメールやLINEが監視されるのではないかという御心配のお声があるとお聞きをいたしました。  例えば、組織的殺人罪や薬物事犯というのは通信傍受法の適用対象でございます。かつ、こ...全文を見る
○吉田(宣)委員 すなわち、この犯罪で通信傍受という捜査手法が行われることは現行法制度上ないということが一点と、これからそのような方向での法改正も行う予定はない、この二点が今のことで明確になったかと思います。  我が国の警察に対するお気持ちというものを私なりにいろいろと推しはか...全文を見る
○吉田(宣)委員 しっかりやっていただきたいと思います。国民がしっかり警察を応援している、そういった環境づくりのためにも警察には真摯に取り組んでいただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。  時間が間もなく参りますので、問いをあと二問残しておりますが、一問にくく...全文を見る
○吉田(宣)委員 時間が参りましたので、質問を終わります。ありがとうございました。
05月09日第193回国会 衆議院 議院運営委員会 第24号
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○吉田(宣)委員 公明党の吉田宣弘でございます。  限られた時間でございますので、早速質問に入らせていただきます。  更田候補者はもちろん原子力の専門家でございますが、この原子力、一般の方々にはやはりなかなか難しい、非常に科学的、学術的専門性が高い分野であろうと思います。ただ...全文を見る
○吉田(宣)委員 推進のためのいわゆる規制ではないということ、これはもちろんそうでございますし、私がやはり求めたいのは、地元住民の皆様、また国民の皆様に広く、規制委員会がこう言っている、それは安心だというふうに思っていただけるような、そのことを理解できるような努力というものはぜひ...全文を見る
○吉田(宣)委員 福島の方というのは、やはりなかなか難しい状況にいまだに置かれているという思いに立っていただければと思います。  最後の質問になります。  福島の原子力発電所の事故に関して発生をした風評被害、これがなかなか払拭をできない状況であろうかというふうに私は感じており...全文を見る
○吉田(宣)委員 終わります。
05月19日第193回国会 衆議院 法務委員会 第18号
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○吉田(宣)委員 おはようございます。公明党の吉田宣弘でございます。  本日も質問の機会を賜りましたことに心から感謝を申し上げて、限られた時間でございます、早速質問に入らせていただきます。  私は、今回のテロ等準備罪のこの審議、これは、国内法整備が必要なのか、そうでないのかと...全文を見る
○吉田(宣)委員 今御説明があったとおり、海渡参考人が根拠とされたこの二つの、立法ガイド、パラグラフ四十三及びUNODCの口上書というものは、あくまで、国内法整備で条約と全く同じような文言を使うところまでは必要ではありませんよというものを示したところであって、自国の都合での解釈と...全文を見る
○吉田(宣)委員 以上がこれまでの法務委員会の審議で、これは我が党の浜地委員からの質疑であったところでございまして、明らかでございます。  後ろから、意味がわからないと言っておりますが、わかろうとしていない主張であろうと私は思っております。  時間が限りがございますので、次に...全文を見る
○吉田(宣)委員 先日、民進党ほか、自由党さんから提出された法案では、組織的詐欺と組織的人身売買の罪について予備罪を設けるという修正案を出されたというふうに、修正案というか改正案ですね、理解しております。  もちろん、民進党さんは本条約の締結のためには新たな国内法整備は必要でな...全文を見る
○吉田(宣)委員 今、非常に丁寧な、また誠実な御答弁をいただきまして、ありがとうございます。  私は、当時、共謀した者を処罰するという修正案をお出しになっていた姿勢、先ほど、条約承認時に留保を付さずに条約の承認に賛成した姿勢からすれば、これは非常に当然な姿勢だった、民主党さんの...全文を見る
○吉田(宣)委員 野党提出の法案については、これは条約とは切り離されたところで考えなければいけないということはもちろんではございますけれども、その目的について、私は残念ながら十分理解することができません。あくまで条約との関係でやはり議論が進んでまいりましたので、その観点から今の質...全文を見る
○吉田(宣)委員 本条約を締結することによって、これまでなかなか困難であった被害回復という道が大きく前進をするものだというふうに私は強い期待を持っております。ぜひ早期に国内法整備を完了してこの条約を締結すること、これは一刻も急がれるというふうに私は認識をしておりまして、しっかりし...全文を見る
○吉田(宣)委員 捜査の適正は、この委員会においてもさまざま広く議論をされてきたことでございます。改めて、このような条文ができたことを私は高く評価したいと思います。  では、先ほどの提出者の説明を受けて、政府の受けとめについてお聞きをしておきたいと思います。
○吉田(宣)委員 この規定の重みというものをしっかり受けとめていただきたいと思います。  時間が参りそうで、最後の質問にさせていただきますけれども、テロ等準備罪はTOC条約を締結するために必要不可欠な国内法整備であることがもう既にこの委員会で明白になっていると私は思っております...全文を見る
○吉田(宣)委員 以上で質問を終わります。
05月23日第193回国会 衆議院 本会議 第27号
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○吉田宣弘君 公明党の吉田宣弘です。  私は、ただいま議題となりました組織的犯罪処罰法改正案、いわゆるテロ等準備罪処罰法案並びに自由民主党、公明党及び日本維新の会の共同提出による修正案について、賛成の立場から討論いたします。(拍手)  冒頭、二十三日に英国マンチェスターで発生...全文を見る
05月24日第193回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○吉田(宣)委員 おはようございます。公明党の吉田宣弘でございます。  本日もこの沖縄北方問題特別委員会において質問の機会を賜りましたこと、心から感謝を申し上げまして、質問に入らせていただきたいと思います。  沖縄県について、まず、少し質問をさせていただきたいと思います。 ...全文を見る
○吉田(宣)委員 一定程度の調査は行われているというふうなことを評価はしたいと思います。  私も、水素が金属に付着して劣化をさせていくということは初めてちょっとお聞きもしましたし、そういった意味におきましては、これからも原因を究明していくことというのは極めて大切なんだろうと思い...全文を見る
○吉田(宣)委員 ぜひよろしくお願いいたします。  次に進ませていただきます。  次に、沖縄の交通環境イノベーション事業推進調査事業というもの、この事業は、鶴保大臣が強いリーダーシップとまたイニシアチブを発揮されて、今年度予算において初めて行われる事業であるというふうにお聞き...全文を見る
○吉田(宣)委員 渋滞問題、最新の技術も駆使した、非常に効果が期待できる事業だと思います。先ほどの宮崎先生は別の観点でお話もなされておられましたけれども、ぜひよろしくお願いしたいと思います。  次に移らせていただきます。子供の貧困問題対策についてお聞かせいただきたいと思います。...全文を見る
○吉田(宣)委員 実にきめ細やかに今後の未来も見据えたお話、対策を語っていただいたと思って、非常にうれしく思います。私、強い期待を今また持ちましたので、どうかよろしくお願いしたいと思います。  最後に、北海道のことについてもぜひお聞かせをいただきたいと思います。  先ほどの武...全文を見る
○吉田(宣)委員 ロシア人も同じ人間です。島民の方の気持ちがわからないはずは私はないと思います。ぜひしっかり取り組んでいただきたいこと、ここを強くお願い申し上げて、私の質問を終わらせていただきたいと思います。  ありがとうございました。
06月02日第193回国会 衆議院 法務委員会 第19号
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○吉田(宣)委員 おはようございます。公明党の吉田宣弘です。  本日も法務委員会におきまして質問の機会を賜りましたことを心から感謝申し上げて、質問に入りたいと思います。  今回も私は民法にかかわるお話をちょっと聞かせていただきたいと思っておりますけれども、先般、この法務委員会...全文を見る
○吉田(宣)委員 平成十五年に若干行われたということでございました。  次に、先ほど申し上げたとおり、債権債務関係というものは契約に基づかない場合にも発生するというふうに承知をしておりまして、その具体例が、民法の規定の中では事務管理、不当利得また不法行為というふうな規定が存在す...全文を見る
○吉田(宣)委員 他の債権規定とまた同様の状況であるということでございます。ただ一方で、さまざまな学説等も存在をしているようでございまして、私も、まだ時期が熟していないのかなということについては十分理解をしているところでございます。  それで、さらに、この不法行為という規定、民...全文を見る
○吉田(宣)委員 重過失がない場合には、残念ながら請求できないというふうな結論になるかとお聞きをいたしました。  先にちょっと資料をいただいて、この重過失というのは、かなり、やはり、ほとんど故意と変わらないぐらい重い過失だというふうに判例でも出ているようでございまして、ちょっと...全文を見る
○吉田(宣)委員 明治三十二年の法律でございました。  今、小川局長から御説明いただいた立法趣旨というのは、私もよくわかるんです。日本は伝統的に木造住宅を中心に皆様お住まいになっていらっしゃって、また、冬はとても乾燥する気候で、一度火がつけばなかなか消えないというふうな気候的な...全文を見る
○吉田(宣)委員 法務省が所管をされる民法を中心とした法律では、このケース、すなわち、延焼についての救済というのは図られないということなんですね。  もちろん、そのために保険という制度があって、私も地元の自宅は賃貸マンションですけれども、保険の加入が義務づけられておりまして、保...全文を見る
○吉田(宣)委員 やはり法律というのは時代に応じた対応というものもしっかりやっていかなきゃいけませんし、立法事実というものが変化していくのも時代の変遷であろうと思いますので、法務省におかれましてもしっかり取り組んでいただきますことをお願い申し上げて、時間が参りましたので、質問を終...全文を見る
06月07日第193回国会 衆議院 法務委員会 第21号
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○吉田(宣)委員 おはようございます。公明党の吉田宣弘でございます。  本日も質問の機会を賜りましたこと、心から感謝を申し上げます。  今般の刑法の一部を改正する法律案について、これは百十年ぶりのいわゆる性犯罪の規定の改正であるというふうにお聞きをしております。  性犯罪の...全文を見る
○吉田(宣)委員 暴行、脅迫の形態はさまざまあろうかと思うんですね。暴行というと有形力の行使、脅迫というと何か相手方を威圧するような言動ということになるのかもしれませんけれども、例えば、被害者の立場に立ってみれば、さまざまな状況があるかもしれませんけれども、加害者からにらみつけら...全文を見る
○吉田(宣)委員 この犯罪の被害者は十八歳未満の未成年ということでございます。先ほど刑事局長からのお話にもあったとおり、自分が被害に遭っていることを精神的な未成熟さゆえに十分把握できないというところについて、これは犯罪なんだということを明らかにすることによって保護していかなければ...全文を見る
○吉田(宣)委員 ありがとうございます。  その趣旨を踏まえて、これから構成要件の中身を少しお聞きしたいと思います。  まず、構成要件にある現に監護する者の意義について教えてください。
○吉田(宣)委員 今、継続性というキーワードが一つ示されたかと思います。  次に、同じく構成要件で、今度は、現に監護する者であることによる影響力という文言がございます。この意義について、刑事局長からまたお教えいただければと思います。
○吉田(宣)委員 現に監護する者であることの影響力を今お話しいただきましたけれども、構成要件はさらに、影響力があることに乗じてと規定されております。この規定の意義について、加えて御説明いただければと思います。
○吉田(宣)委員 状態で足りるということでございました。  次に、今野先生の質問とも関連また重複するかもしれませんけれども、私からも改めてお聞かせいただきたいのは、今の刑事局長からの御説明で構成要件というものは改めて明確にはなっていると思っておりますが、その上で、十八歳未満の者...全文を見る
○吉田(宣)委員 構成要件の機能であったり、また立証であったりというふうな技術的な側面というのは今私も半分ぐらいは理解をしたところでありますが、釈然としないところは少し残るかというふうな気がしておりますので、そういった意味においては、今後も法務省においてはしっかり検討は継続をして...全文を見る
○吉田(宣)委員 きめ細やかな対応をお願いしたいし、また警察と厚生労働省はやはりしっかり連携をとっていただいて、未成年者に対するケアというものに全力を挙げていただきたいとお願いしたいと思います。  加えまして、私は、重大な心身にわたる傷を負った被害者というのは、あってはならぬの...全文を見る
○吉田(宣)委員 さまざま進んでいることとお聞かせいただきました。しっかり、ただでさえ苦しい思いをされている方がみずから命を絶つことなきよう、ぜひ寄り添っていただければと思います。  済みません、話の流れからして、もう一度この法律の側面に戻らせていただきますけれども、私からもち...全文を見る
○吉田(宣)委員 本法案の成立を機に、より一層進めていただきたいというふうにお願いしたいと思います。  次に、性犯罪というものは潜在化しやすい傾向があることは皆様御承知のとおりだと思います。したがって、犯罪被害の暗数も極めて大きいという意味からすれば、実態を把握するのはなかなか...全文を見る
○吉田(宣)委員 よろしくお願いしたいと思います。  最後に、性犯罪のワンストップ相談センターの設置について、お願いという形で質問させていただきたいと思います。  私は地元が福岡県でございますが、福岡県はワンストップ相談センターが設置されております。特色がありまして、センター...全文を見る
○吉田(宣)委員 終わります。
07月10日第193回国会 衆議院 文部科学委員会内閣委員会連合審査会 第1号
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○吉田(宣)委員 公明党の吉田宣弘でございます。  まず冒頭、このたびの福岡、大分における豪雨災害でお亡くなりになられた皆様に謹んで哀悼の意をささげますとともに、御家族の皆様、また被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。  菅官房長官、お戻りでございますので、冒頭、一問...全文を見る
○吉田(宣)委員 きめ細やかな対応への御決意、本当にありがとうございます。我々公明党も、また私自身も、全力を挙げてこの災害の復旧復興に全力を込めていきたいと思います。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。  では、質問に入らせていただきます。  まず、国家戦略特区における規...全文を見る
○吉田(宣)委員 これまで何度もこのような御説明をいただいてきたところと思いますけれども、質疑の冒頭に当たって、国民の皆様にいま一度確認をしていただきたく、質問をさせていただきました。  では、ここから、特区の検討プロセスにかかわってこられた、特区ワーキンググループの委員をされ...全文を見る
○吉田(宣)委員 質問を次に進ませていただきます。  では、これまで議論もたくさんされておりますけれども、獣医学部の新設は、これまで認められなかったことを、国家戦略特区によって新設が認められるようになったというところでございます。  そこで、お伺いしたいのは、獣医学部新設を認...全文を見る
○吉田(宣)委員 丁寧な御説明、本当にありがとうございます。  私も、九州から選出をいただいておりますので、獣医師の偏在、不足というものは切実な問題だというふうに認識をしております。獣医師が偏在していることを是正する。今は偏在しているのでこれはしようがない。この事実は事実として...全文を見る
○吉田(宣)委員 今の御答弁で、政府のこの四条件に対する認識とそれから諮問会議の認識がきれいに整合しているということが国民の皆様にもわかっていただいたのではなかろうかというふうに思います。  ただし、今般の加計学園の獣医学部新設については、行政がゆがめられたのではないかとの疑念...全文を見る
○吉田(宣)委員 まず、原参考人、四問にわたって質問に答えていただき、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。  では、前川参考人にこれからお話をお聞きしたいと思います。  前川参考人は、行政がゆがめられたと断定されておられる唯一の方であろうと私は思っており...全文を見る
○吉田(宣)委員 私の限られた時間を随分使っていただいて御説明いただいたわけですけれども、次に問いも随分控えておりますから、前川参考人にお聞きをしたいところですけれども、少し言いっ放しにさせていただきたいと思います。  加戸守行前愛知県知事は、今般の前川参考人の行動について……...全文を見る
○吉田(宣)委員 国民の皆様に説明責任をしっかり果たし抜いていくためには、やはりきちっとした文書管理、これが求められているというふうに私は思います。  時間が参りましたので終わらせていただきます。ありがとうございました。     〔秋元委員長退席、永岡委員長着席〕
09月05日第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
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○吉田(宣)委員 公明党の吉田宣弘です。  まず、このたびの九州北部豪雨災害でお亡くなりになられました方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、御遺族の皆様、被災された皆様に衷心よりお見舞いを申し上げます。  そして、本日で発災からちょうど二カ月です。政府におかれましては、発...全文を見る
○吉田(宣)委員 今、線状降水帯という言葉もございました。これは、特殊な地形と気候条件が重なり、大雨を降らせる積乱雲が線状に発生し続ける状況のようです。この点は後ほど少し触れさせていただきたいと思います。  次に、今御説明がありましたように、このたびの豪雨災害で農地にも甚大な被...全文を見る
○吉田(宣)委員 ぜひよろしくお願いいたします。  次に、現地の生産者は、農地だけでなく農機具も被災し、生産手段を失った生産者が数多く存在いたします。これから農機具を新調しようと思っても、御承知のとおり、農機具というものは安いものではないです。  私はこれからも生産者に農業を...全文を見る
○吉田(宣)委員 被災した生産者に寄り添う取り組み、ぜひよろしくお願いいたします。  次に、発災直後の状況から、この教訓を生かして、しっかり未来につなげていく、そういった取り組みについてお聞きしたいと思います。  発災直後、福岡県の東峰村では村役場の通信が二日にわたって遮断を...全文を見る
○吉田(宣)委員 孤立した地域の方というのは、通信が遮断をされたということに関して、やはり大変不安な思いを数日間継続されたということにおきましては、そういった孤立された方に安心を送るためにも、最大限通信が遮断しない仕組みづくり、これをよろしくお願いしたいと思います。  次に、先...全文を見る
○吉田(宣)委員 同じく治山事業の観点から、また林野庁から御説明いただきたいと思います。あわせて森林整備事業についてもお願いいたします。
○吉田(宣)委員 国交省、また林野庁とも、地元の要望を本当に真摯に受けとめていただいた対応に心から感謝を申し上げたいと思います。  今、国交省からは透過構造の堰堤という言葉がございましたが、林野庁からはスリットダムということでございます。今御説明いただいたスリットダムですけれど...全文を見る
○吉田(宣)委員 各地域地域によって避難勧告、避難指示というものは当然基準があって、その地域に応じたものが取り決められていて、また水位の状況であったりとか、また気象の条件に基づいて適切になされるものという御説明でございました。としますれば、気象庁の警報情報というものが極めて重要に...全文を見る
○吉田(宣)委員 よろしくお願いいたします。気象の予報、この精度を上げることでより多くの国民が災害から守られていくことにつながってまいります。どうかよろしくお願いいたします。  特に、さきに少し触れさせていただいた、また今御説明もございました線状降水帯は、日田、朝倉地域では構造...全文を見る
○吉田(宣)委員 大臣、ありがとうございます。  私も渋谷村長に直接お話をお聞きしました。村長の本当に意識の高い取り組みに私も感銘したところでございます。  先ほど、国交省また農水省から、スリットダムなどのハード面の対策、これがございましたけれども、これは必ずやっていかなけれ...全文を見る
○吉田(宣)委員 ハード面とソフト面、これをしっかり密に組み合わせながら、被害の最小化というものをぜひ、私も高くその点をお願いしたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。  最後に、今般の豪雨では鉄道にも多くの被害が出ております。特に大分県日田市の花月川橋梁は跡形もな...全文を見る
○吉田(宣)委員 時間が参りましたので、質問を終わります。ありがとうございました。