吉野正芳

よしのまさよし

小選挙区(福島県第五区)選出
自由民主党
当選回数8回

吉野正芳の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月21日第162回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第1号
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○吉野委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、玉沢徳一郎君を委員長に推薦いたします。
○吉野委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
03月15日第162回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○吉野委員長代理 次に、江田康幸君。
○吉野委員長代理 次に、山内おさむ君。
○吉野委員長代理 次に、樽井良和君。
03月30日第162回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○吉野委員長代理 次に、江田康幸君。
04月01日第162回国会 衆議院 法務委員会 第9号
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○吉野委員長代理 次に、小林千代美さん。
04月12日第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○吉野委員 こんにちは。参考人の皆様方、きょうは本当にお忙しいところ、貴重な御意見を賜って、本当にありがとうございます。私は、自由民主党の吉野正芳と申します。  まず最初に、介護保険とは何ぞやと。  先ほど山本参考人からのお話にありましたように、私も同じ考え方なんです。この世...全文を見る
○吉野委員 山本参考人、今の矢野さんの御意見を聞いて、御意見を賜りたいと思います。
○吉野委員 木村参考人も本当に現場を担っている方なんですけれども、普遍的な介護保険制度と、いわゆる高齢者介護保険制度だけでいいのか、その辺の考えをちょっとお聞かせ願いたいと思います。
○吉野委員 次に、いわゆる介護マネジメントと介護サービスとの独立性の問題。  山本参考人、まさに御意見の中でその点を触れていたと思うんです。今一番問われているのは、まず申請をして、これは本人もわからないうちに申請されて、そして調査をして、それから審査会できちんとした判定をしてい...全文を見る
○吉野委員 私も全く同意見でございます。  木村参考人にお尋ねしたいんですけれども、今度、地域包括支援センターが新しくできますね。あと、従来の在宅介護支援センター、在介センターもございますね。この辺の役割分担、いわゆる地域包括支援センターは新予防給付の方に重点を置くんだ、在介支...全文を見る
○吉野委員 どうもありがとうございました。終わります。
04月15日第162回国会 衆議院 法務委員会 第12号
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○吉野委員長代理 次に、松島みどり君。
○吉野委員 会社法の審議も午後に入って深まってまいりました。私は、もっと大きな視点からこの会社法というものを眺めてみたいと思います。  私たち人類、生まれて約五十万年くらいと言われていますけれども、暮らしてきているわけなんですね。生活していく上でいろいろな組織をつくって、それを...全文を見る
○吉野委員 株式会社という制度が、これほどまでに私たちにとってある意味で役に立ってきたという、例えば今度も特区で、農業の分野にも株式会社の進出がオーケーになる。また、文教の分野にも、教育の分野にもオーケーになっていく、医療の分野にも株式会社という形態がオーケーになっていくという形...全文を見る
○吉野委員 まさに苦労するだけの値打ちのあるいわゆる株式会社であります。ただ、時代時代の環境といいますか、要請によっても変わってくるわけでありますので、これからももっともっとすばらしい株式会社というものを目指していってほしいと思います。  私も、会社はだれのものかと聞かれると、...全文を見る
○吉野委員 経営者と共同して決算をしていくというわけなんですけれども、そこにも公認会計士、いわゆる監査ほどの独立性はないのでありますけれども、いわゆる中立性を会計参与の方々にも持っていただきたいと思うわけなんです。  例えば税理士さんが、きちんとした経理組織がある会社なら別なん...全文を見る
○吉野委員 私の田舎の友達が税理士さんをやっているんですけれども、今度会計参与という制度ができるので就任するか、こう聞いたら、いや、責任が重くてなかなか就任はしたくない、こういう返事だったものですから、それではせっかくつくった制度が生かされない、きちんとした会計、適正な会計をして...全文を見る
○吉野委員 経済産業省でも、日経の新聞を見ますと「指南役養成促す」という形で、会計参与をたくさんつくろうという努力も見受けられるわけであります。  最後に、中小企業会計の指針を今取りまとめているという新聞記事がございました。これは、中小企業庁が中小企業の会計に関する研究会報告と...全文を見る
○吉野委員 これで質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
04月19日第162回国会 衆議院 法務委員会 第13号
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○吉野委員長代理 次に、伴野豊君。     〔吉野委員長代理退席、委員長着席〕
06月08日第162回国会 衆議院 法務委員会 第21号
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○吉野委員長代理 次に、左藤章君。
06月10日第162回国会 衆議院 法務委員会 第22号
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○吉野委員 自由民主党の吉野正芳でございます。四参考人には、本当にお忙しいところ、ありがとうございます。  今、日本の国は世界一豊かな国ということで、民主主義もきちんと行われており、世界に向かって恥ずかしいところが何にもない、そう思っておりました。  私は福島県なんですけれど...全文を見る
○吉野委員 ありがとうございます。  人身売買の実態調査なんですけれども、役所の方では、昨年は七カ国で七十七人という数字を出しているんですけれども、今大津さんがおっしゃったように、本当にそんなものでは足らない。  現実に、我が国ではどのくらいの人身売買でそういう被害者がいるの...全文を見る
○吉野委員 また大津さんにお伺いしたいんですけれども、婦人相談所といわゆる民間シェルターと、参議院の参考人質問のときには余り連携がとれていないというお話だったんです。また一千万の一時保護委託制度の使い勝手、先ほどお話しになりましたけれども、一千万じゃ足りないと思うんですね。あと医...全文を見る
○吉野委員 まさに、こういうすばらしい制度があるんですから、各病院が積極的にわかって使うような、そんな動きを私たちはやっていきたいと思います。  玉井参考人、やはり日本国内のこと、一時保護そして帰国。帰国した後なんですよね。帰国した後、これも日本の国、特におたくのNGOの方々、...全文を見る
○吉野委員 最後になっちゃったんですけれども、出口参考人にお伺いしたいんです。  この参考資料、被害者保護・支援の九ページ、「在留資格」のところに、定住資格を与えようという日弁連さんの提言があるんですけれども、やはり、被害者だからイコール定住というのはちょっとおかしいと私は思う...全文を見る
○吉野委員 井田先生には、質問があったんですけれども時間となりましたので、本当に申しわけありません。  参考人の皆様、ありがとうございました。
○吉野委員長代理 次に、井上和雄君。
○吉野委員長代理 次に、伴野豊君。
06月14日第162回国会 衆議院 法務委員会 第23号
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○吉野委員長代理 次に、樽井良和君。
06月16日第162回国会 参議院 財政金融委員会 第15号
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○衆議院議員(吉野正芳君) いわゆる〇・〇〇三%というのは、有価証券報告書等の継続開示書類に虚偽記載を行いますと財務状況の見掛け上の改善を通じて資金調達コストが低下することが一般的に想定されるところであります。それで、会社の格付上昇による社債の利回り低下幅に係るデータ等を用いて、...全文を見る
○衆議院議員(吉野正芳君) 発行開示の場合は経済的利得相当額を徴収するという形でございまして、刑事罰との調整規定はございません。しかし、継続開示義務違反におきましては、考え方が違反行為の抑止を目的としたものでございまして、違反行為を抑止するという意味では刑事罰と同等の効果がござい...全文を見る
07月06日第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号
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○吉野委員 自由民主党の吉野正芳でございます。  まず最初に、障害者に対する福祉サービス、いろいろやっているわけですけれども、大臣の基本的な考え方というのをお聞きしたいと思うんです。  その前に、私の私見を申し述べてみたいと思います。  私は、障害者も私たちと同じ人間である...全文を見る
○吉野委員 ありがとうございます。私の認識と大体同じということで、安心をいたしました。  そういう意味で、この自立支援法は、障害者の方々にもきちんと私たち健常者と同じ負担を求めていく、これは私、大賛成です。そのことによって障害者の持っている人権がきちんと守られていく、こう思うわ...全文を見る
○吉野委員 ぜひ所得の確保というところを考えていってほしいと思います。  次に、障害者程度区分についてであります。  実は、今、モデル事業をやっていると思うんですけれども、この調査票によってモデル事業を今なされております。(資料を示す)私の友人で施設をやっている事業者、これは...全文を見る
○吉野委員 ぜひ現場の実践を踏んでいる専門家の声を吸い上げていただいて、立派な、適正な調査票をつくっていただきたいというふうに思います。  それで、いわゆる障害者程度区分の段階の数なんですね。今、モデル事業では介護保険と同じく六段階でやっていると聞いています。また、支援費の方で...全文を見る
○吉野委員 次に、審査会についてなんですけれども、ここには障害者の団体の方々から自分たちをメンバーにしてほしいという強い要望がございます。でも、これは、自分のことを自分で判断するということは、独立性という意味では全く反すると思いますので、私も障害者団体の方が入るというのはある意味...全文を見る
○吉野委員 そのメンバーの中には、実践の場で一番活躍をしているといいますかよくわかっている事業者ですね、事業者は排除されるのかされないのか、お尋ねしたいと思います。
○吉野委員 これはちょっと通告していないんですけれども、各市町村が審査会メンバーを選ぶというわけでございますので、いわゆる地域間格差ですね、その辺の心配。国がきちんとしたガイドラインを示さないと、市町村の判断でメンバーを選ぶわけですから、地域間格差についてはいかがでしょうか。
○吉野委員 続いて、発達障害者についてでございます。  実は、私の地元に子どもの家保育園という療育の保育園がございます。ここの園長先生は、最初は心理判定で、あなたは学習障害、あなたは自閉症という形で心理判定していたんですけれども、私たちの地域には療育する施設がございませんでした...全文を見る
○吉野委員 発達障害を療育するには、やはり早期発見、早期療育、これが一番の原点だと思うんですね。私が昔勉強したところでは、滋賀県の大津市、ここは独自の早期発見、早期療育のシステムをつくり、生まれてきた赤ちゃんは全員、早期発見、早期療育をしているというすばらしい町もございます。 ...全文を見る
○吉野委員 今、臨床心理士は一万三千人くらいいると聞いているんですけれども、このくらいの人数で果たして各町村に早期発見、早期療育の制度をつくることが可能なのかどうか、ちょっと私はわかりませんけれども、やはり専門家の育成というものも大事な大事な分野だと思うんです。  どういう形で...全文を見る
○吉野委員 ありがとうございました。
07月12日第162回国会 衆議院 法務委員会 第26号
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○吉野委員 自由民主党の吉野正芳でございます。  私は、強制執行妨害についてお尋ねをしたいと思います。  この不景気で、ある意味で小泉内閣の経済対策、不景気をなくそうということで、不良債権処理が大きな政策的な課題でありました。おかげさまで、今銀行等々は落ちついたわけですけれど...全文を見る
○吉野委員 以下、細かいですけれども、具体例を示しながら質問をしていきたいと思います。  裁判所の執行官が、差し押さえ物件があって、そこに封印を張るわけですけれども、何者かによってはがされた、その後に差し押さえ物件を運び出すような行為、これは現行法では処罰できないという規定にな...全文を見る
○吉野委員 当然だと思いますので、ありがとうございます。  次に、強制執行を妨害する目的で、強制執行の目的となっている建物の中にごみなどの廃棄物を入れてしまう、そうすることによっていわゆる物件の価値を下げてしまう、このような行為もあると聞いています。現行法ではこのようなものを処...全文を見る
○吉野委員 次に、裁判所の執行官に対する妨害ですけれども、例えば、執行官が、競売の目的となっている建物に調査に行くために、建物に行きました。しかしながら、かぎがボンドなどで固められていて入れないとか、また、執行官が建物を明け渡させるためにそこの現場に行こうとしたんですけれども、大...全文を見る
○吉野委員 今回新設する強制執行行為妨害等の罪では、強制執行の申し立てをさせないようにする目的で強制執行の申し立て者に対して暴行とか脅迫を加えた者が処罰されることになっております。しかし、この申し立て者が個人ではなくて法人、会社の場合、いわゆる会社に対して、暴行とか脅迫の対象とな...全文を見る
○吉野委員 次に、占有屋が、競売開始決定前に、競売の予想される物件に殊さらに例えば暴力団の代紋等を掲示し、その後の入札希望を断念させるとか、物件の占有を継続したり、安値で落札するなどの妨害事案があると聞いております。  現行法では、処罰される行為というのは競売開始決定後のものに...全文を見る
○吉野委員 次に、現行の封印等破棄罪や強制執行妨害罪などは二年以下の懲役とされております。その罰金額も、それぞれ、封印等破棄罪は二十万円以下、または五十万円以下と定められておりますが、今回の改正によって、いずれも懲役三年以下または二百五十万円以下の罰金とされて、法定刑が引き上げら...全文を見る
○吉野委員 けさも、我が党の自由民主党、朝八時から治安対策の部会で暴力団についての議論をしてまいりました。その中で、暴力団は不当な利益を得ていくということを大きな資金源としているという、いわゆる暴力団の資金源という形で分析がされたわけですけれども、他人に対する強制執行に介入するこ...全文を見る
○吉野委員 次に、犯罪収益についてお尋ねをいたします。  犯罪組織というのは、利益を得ることを目的として犯罪活動を行い、犯罪によって得た犯罪収益を再び犯罪行為に用いるとか組織の規模を拡大させていくだけでなく、これを事業活動に投資して、いわゆる合法的にやっている方々の経済活動に大...全文を見る
○吉野委員 経済活動のグローバル化に伴って、犯罪収益も国境を越えて移動させることが今は容易となっております。犯罪収益が金融システムに流れ込むことによって正常な経済活動に与える悪影響は、もはや一国だけにとまるものではありません。したがって、国際社会が協力して犯罪収益規制に取り組む必...全文を見る
○吉野委員 最後の質問に移ります。共謀罪についてです。  私も、共謀罪、いろいろ勉強してまいりましたけれども、一つだけやはり心配があります。これは、長期四年の重大犯罪は全部処罰の対象にするという、ある意味で対象が広くなっているわけなんですけれども、これが捜査機関に濫用されるので...全文を見る
○吉野委員 これで質問を終わります。ありがとうございました。
10月07日第163回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○吉野委員長代理 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○吉野委員長代理 速記を起こしてください。  南野法務大臣。
10月11日第163回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○吉野委員 おはようございます。自由民主党の吉野正芳でございます。きょうは、特別国会で初めて質問をさせていただきます。  公務員の給与構造改革が十八年、大幅になされました。これは昭和三十二年以来の約五十年ぶりの大改革だそうでありまして、民間の給与と公務員の給与を比較して、今度は...全文を見る
○吉野委員 そういう形で、三番目の勤務評定ですね。勤務評定をこれから公務員の方々にはきちんとして、それなりの、一生懸命やる方、余りやらない方という形で勤務評定していくわけなんですけれども、裁判官と検察官にその勤務評定をどんな形でしていくのか。  例えば、裁判官も検察官も事件の扱...全文を見る
○吉野委員 裁判官とか検察官の仕事は物すごくきつい仕事だというふうに聞いているんです。普通のサラリーマンの方々の生活と比べて、裁判官の生活、また検察官の生活というのはどんなものなのか、その辺のところ、現状をお伺いしたいと思います。
○吉野委員 どちらも大変多忙で、特に日曜日に子供と一緒に遊ぶ時間なんかは我々普通のサラリーマンよりは少ないのかな、今のお話を伺ってそう思います。本当に御苦労さまでございます。  次に、裁判官とか検察官が取り扱っている事件の数、これからいわゆる事後チェックの社会に入って、かなり多...全文を見る
○吉野委員 憲法七十九条の六項と八十条の二項に、裁判官の報酬について、「この報酬は、在任中、これを減額することができない。」という規定が書かれております。この規定を設けた理由と、そして憲法に裁判官の報酬は下げられない、こう書いてあるわけでありまして、今度のこの法案は裁判官の報酬を...全文を見る
○吉野委員 憲法違反ではないということで安心をいたしました。  次に、ちょっと時間もないものですからはしょりまして、最高裁判所裁判官、十五人おられるわけですけれども、どんな経歴の方々でしょうか。
○吉野委員 退職金の考え方なんですけれども、私は、老後、仕事がなくなって、収入がなくなって、その老後の備えとしての退職金という位置づけが一つ。もう一つは、労働しているわけですから、働いているわけですから、労働の対価、それを給料、報酬という形で今受け取るのではなくて、繰り延べをして...全文を見る
○吉野委員 年金制度についてお伺いします。  裁判官また検察官の年金制度はどんな制度、いわゆる共済に入っているのかいないのか。そして、最高裁判所の裁判官の方々、この方々もいわゆる第一ステージではそれなりの退職金もいただいている方なんですけれども、最高裁判所裁判官としてまた新たな...全文を見る
○吉野委員 最後に、裁判員制度、あと四年弱で施行されるわけですけれども、この議論を自民党の部会でしたときに、私はこんな意見を言ったことがあります。裁判員の日当なんです。これはいろいろ証人等々の日当規定があろうかと思うんですけれども、裁判官と同じ仕事をするわけなんですね、その事件に...全文を見る
○吉野委員 これで終わります。ありがとうございました。
○吉野委員長代理 次に、近江屋信広君。
○吉野委員長代理 次に、伊藤渉君。
○吉野委員長代理 次に、保坂展人君。
10月14日第163回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○吉野委員長代理 次に、枝野幸男君。
○吉野委員長代理 次に、早川忠孝君。
○吉野委員長代理 次に、漆原良夫君。
10月25日第163回国会 衆議院 法務委員会 第7号
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○吉野委員長代理 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○吉野委員長代理 速記を起こしてください。  小川淳也君。
10月28日第163回国会 衆議院 法務委員会 第9号
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○吉野委員長代理 次に、枝野幸男君。