吉野正芳

よしのまさよし

小選挙区(福島県第五区)選出
自由民主党
当選回数8回

吉野正芳の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月17日第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○吉野大臣政務官 このたび文部科学大臣政務官を拝命いたしました吉野正芳でございます。  大臣、両副大臣を補佐し、そして、主に科学技術と文化芸術の振興のために全力を尽くしますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
02月24日第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○吉野大臣政務官 お答えいたします。  コンクールのあの模様、本当にすばらしいものだと思います。私も拝見をしていて、子供たちが自然とどう触れ合っていくか、と同時に、自然との触れ合いの中で命の大切さというものを最終的に学ぶ場、これが学校ビオトープなのかな、こう思いまして、委員と同...全文を見る
○吉野大臣政務官 やはり、教員の、先生方の資質、これが大事でございます。  研修は、独立行政法人教員研修センターにおいて、まずリーダー研修、これをやっております。と同時に、環境省と連携をいたしまして、これから環境教育に取り組みたいという先生方を対象にした、いわゆる初心者研修と申...全文を見る
03月09日第164回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
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○大臣政務官(吉野正芳君) 文部科学大臣政務官を拝命しました吉野正芳でございます。  国の基は人づくりであります。有村治子政務官と一緒に大臣、副大臣を補佐して、努めてまいります。委員長始め委員の皆様方の御指導よろしくお願い申し上げます。(拍手)
05月31日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号
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○吉野大臣政務官 近藤委員御指摘のとおり、日本の文化を世界に知らしめるという意味では、映画を初めとする映像芸術の振興というのは本当に大事でございます。そして、文部省では、平成十六年から「日本映画・映像」振興プランを推進しております。昨年度は、御指摘のとおり二十二億円でございます。...全文を見る
○吉野大臣政務官 再販制度ですけれども、再販制度は、まず返品が可能なんです。そして、多様な品ぞろえを田舎のお店でもできることができます、返品ができるということで。そういう意味で、文化政策上本当に重要な役割を再販制度は担っている、このように私どもは考えております。  特に音楽用C...全文を見る
11月10日第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○吉野委員長代理 次に、高橋千鶴子さん。
○吉野委員 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党及び国民新党・無所属の会を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する...全文を見る
12月01日第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○吉野委員長代理 質疑時間が終了していますので、簡潔に御答弁願います。
○吉野委員長代理 次に、山井和則君。
12月06日第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○吉野委員 自由民主党の吉野正芳でございます。  障害者自立支援法は、多くの議論の中でつくらせていただきました。ここの委員会の私の正面席に八代英太先生の額がかかっております。八代先生は、本当に中心になってこの自立支援法をつくられました。自立支援法はすばらしい法律です。地域で暮ら...全文を見る
○吉野委員 ありがとうございます。  「障害者自立支援法の円滑な運営のための改善策について」という提言をさせていただきました。議論の中で一番多く出た議論が、利用者負担の軽減であります。これは、働いた工賃よりも施設を利用した利用者負担の方が大きくなってしまいます。これはおかしいの...全文を見る
○吉野委員 入所施設で、やはり工賃で働くわけなんですけれども、工賃控除というのがありまして、二十八万八千円までは控除できる、それまでは手元に残るという従来の制度だったんですけれども、今度、食費がかかるようになってしまいました。そういう意味で、工賃控除の見直しも私たちは委員会の中で...全文を見る
○吉野委員 次に委員会の中で議論が多かったのが事業者に対する意見でございました。サービスの質を向上する、そしてそれをまた維持していくというのは、そこで働く施設の職員のやる気、意欲だと思います。このやる気、意欲をそぐような報酬体系ではなりません。こんな意見もありました。職員の生首を...全文を見る
○吉野委員 次は、小規模作業所なんです。  小規模作業所が生まれた生い立ちというのは、お父さん、お母さんたちが自分の子供たちである障害者のために、ある意味で寄り添ってつくられてきたというのが小規模作業所の出発点であります。そういう意味で、財政的にもノウハウ的にも何にもないところ...全文を見る
○吉野委員 次に、障害程度区分についてです。  この障害程度区分はなぜする必要があるのかといいますと、障害者の支援の必要度、これを客観的に判定するためにこれは必要であります。でも、その区分に対しては信頼が置けなければなりません。今度、コンピューター判定の一次判定と二次判定との間...全文を見る
○吉野委員 施設入所者なんですけれども、この法改正によって、軽度の方は出ていかねばならない場面もございます。でも、この経過措置として五年間は入所はできる。ただ、これを裏返してみますと、五年たったら出ていかねばならないんだということで、利用者もまた事業者も、双方不安に思っているとこ...全文を見る
○吉野委員 次に、障害者の自立を図っていく上で一番大切な所得の確保でございます。  支援法の附則にも、所得の確保については早急に検討せよと書かれております。所得の確保は、就労で所得を確保するのと、就労できない場合はいろいろな形で所得保障をしていくということでございます。その際、...全文を見る
○吉野委員 住まいの場の確保でございます。  地域で暮らすわけでありますから、仕事をする場所、そして住む場所、これも重要なことでございます。知的障害者や精神障害者についてはグループホームやケアホームに入居ができるんですけれども、身体障害者については今のところ入居が認められており...全文を見る
○吉野委員 以上でありますけれども、私たちの委員会では、いろいろな団体、利用者の団体、また事業者の団体から御意見を伺いました。そして、議員の中の本当に真摯な議論も伺いました。そういった中でまとめた提言でございます。できることは補正予算も含めて速やかに、また、検討すべきことは早急に...全文を見る
○吉野委員長代理 次に、田名部匡代さん。
○吉野委員長代理 次に、山井和則君。
12月13日第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○吉野委員長代理 次に、高橋千鶴子さん。