吉野正芳
よしのまさよし
小選挙区(福島県第五区)選出
自由民主党
当選回数8回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月01日 | 第190回国会 衆議院 法務委員会 第8号 議事録を見る | ○吉野委員 おはようございます。自民党の吉野正芳です。 岩城法務大臣におかれましては、我々福島県の選出の地元の大臣であります。これからの法務行政、一生懸命頑張るようにエールを送りたいと思います。 きょうの質問は再犯防止です。 実は、私が国会議員になりたてのころ、法務委...全文を見る |
○吉野委員 ありがとうございます。 登録している方、雇っていいよという方が一万四千社もあるわけでありますから、実際に雇用が進むように、これからも全力を尽くしていただきたいと思います。 二番目の理由なんですけれども、これは、心が弱いから、意志が弱いから、我慢する心が弱いから...全文を見る | ||
○吉野委員 ありがとうございます。前向きな答弁をいただいたというふうに理解をしております。 これで質問を終わります。ありがとうございました。 | ||
04月22日 | 第190回国会 衆議院 環境委員会 第10号 議事録を見る | ○吉野委員 おはようございます。自民党の吉野正芳と申します。 参考人の皆様方、貴重な御意見をいただいて本当にありがとうございます。 パリ協定の評価をちょっと伺いたいと思います。 実は、私は、GLOBEインターナショナルという世界の環境を考える国会議員の集まりがあります...全文を見る |
○吉野委員 ありがとうございます。 温暖化を防ぐということは、世界の、今六十億、七十億の一人一人がきちんと意識をしていくということが一番大事だと思うんです。 これはちょっと崎田先生にお伺いしたいんですけれども、我が国は日本国ですから、まず日本人の意識づけでありまして、実は...全文を見る | ||
○吉野委員 ありがとうございます。 福島のやり方を全国に広めていきたいなというふうに思っているんですけれども、まずは文科省の方にお伝えをして、広めていきたいと思います。 浅野先生に、先ほど緩和と適応、適応という問題がいわゆる温暖化の中で余り議論されてきませんでした。でも、...全文を見る | ||
○吉野委員 再度、浅野先生にお伺いします。 ノーベル賞をもらった天野博士の、全部LEDにすると日本の発電量の七%を削減できるというお話を伺いました。と同時に、窒化ガリウムという、これまた天野先生が研究しているんですけれども、充電器とか、インバーター、直流を交流に直すとか。いわ...全文を見る | ||
○吉野委員 これで質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 | ||
04月26日 | 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号 議事録を見る | ○吉野委員 おはようございます。自民党の吉野正芳です。 森林法及び議員立法で提案される予定であります合法伐採木材等について質問をさせていただきます。 私たちの地球ができて四十六億年たちます。生命が誕生して四十億年と言われています。その中で、恐竜は何と二億年の長い間生存をし...全文を見る |
○吉野委員 大臣のおっしゃるとおり、持続可能な森をつくっていくということは今度の森林法等の改正の大きなポイントだと思います。ぜひ成立を期待するものであります。 そして、森林整備をする上で一番基本となるものは、森林台帳、林地台帳だと思います。地主を確定し、境界を確定し等々をやる...全文を見る | ||
○吉野委員 次に、違法伐採対策について伺います。 小泉総理がグレンイーグルズ・サミットで、初めて違法木材は使わないようにしようということでサミットメンバーの合意が得られたわけであります。そして、その年の次の年に、平成十八年なんですけれども、合法木材ガイドラインがつくられまして...全文を見る | ||
○吉野委員 TPPの合意でも、環境のチャプターのところで、違法木材は使わないという合意がなされているところです。 これを受けて、日本政府は、平成二十七年度の補正予算で二億円の予算を計上して調査をしているわけですけれども、どのような調査をしているのか、中途経過でしょうけれどもお...全文を見る | ||
○吉野委員 グリーン購入法の合法木材ガイドラインをつくって十年たったんですけれども、十年前は世界各国から我が国は評価をされておりました。でも、最近は評価をされなくて、もっと厳しい法制度をつくれ、そういう御意見が世界各国から出ております。 外国で既に法整備をしているわけですけれ...全文を見る | ||
○吉野委員 長官に再度お尋ねしますけれども、外国の法律が整備されたわけですけれども、それによって、法にかかったという事例はございますか。 | ||
○吉野委員 EU、オーストラリアでは、いわゆる供給サイドにデューデリジェンスという義務を課すという、供給サイドに重きを置いた法体系になっていると思います。 今回、委員長提案で出される予定である我が国のものは、供給サイドプラス需要サイド、なぜ合法木材が売れないのか、いわゆる違法...全文を見る | ||
○吉野委員 実施時期については、「適切に判断する。」というふうに大綱には書かれているところですけれども、林野庁としては、二十九年四月を実施時期にしてほしいという強い要望を私は出すべきだというふうに思っております。そこについての林野庁のやる気といいますか、そこまできちんと骨格を固め...全文を見る | ||
○吉野委員 ありがとうございます。やはり政治主導で、事務方に、まず骨格を早くつくって、そして後は政治の世界で、導入の時期をいかに早めるかということでありますので、よろしくお願いしたいと思います。 次に、木材のマテリアル利用についてちょっと質問をしてみたいと思います。 同じ...全文を見る | ||
○吉野委員 両省とも、大綱の意を酌んで、積極的に木材の利用を図ってほしいと思います。 ちょっと飛ばしちゃった質問がございますので、それをやります。 森林法の改正の中で、奥地水源林の整備のところでございます。 今回、名称を変更して、森林総合研究所を森林研究・整備機構とい...全文を見る | ||
○吉野委員 もう一つ、合法木材ガイドライン、十年たったんですけれども、改善すべき点があるのかないのか、あれば、どういう点が改善すべき点なのか、ここもお尋ねしたいと思います。 | ||
○吉野委員 今長官がおっしゃったように、国の調達では合法木材制度はきちんと根づいております。でも、まだ民間のところには広まっていないということでありますので、今度の委員長提案である議員立法は、まさにこの民間のところに合法木材を使っていこうという形になりますので、ぜひとも皆様方の御...全文を見る | ||
○吉野委員 ぜひモデル事業等を進めていただきたいと思います。 福島県は今、県木連を中心に、自主規制ルールをつくっています。〇・五マイクロシーベルト・パー・アワー、空間線量ですけれども、ここ以下じゃないと伐採はできないという自主ルールを決めています。 福島県の全森林の実に九...全文を見る | ||
09月26日 | 第192回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第1号 議事録を見る | ○吉野委員長 ただいま委員長を拝命いたしました吉野正芳です。 皆さん御存じのように、私は福島県選出です。特に私の選挙区、双葉郡といわき市、原発事故で今大変な復興途上にあるわけです。原発だけでなくて、津波、そして大地震、この被害も大きなものがございます。私自身、津波で選挙事務所...全文を見る |
○吉野委員長 これより理事の互選を行います。 | ||
○吉野委員長 ただいまの金子恵美君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○吉野委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に 亀岡 偉民君 島田 佳和君 谷 公一君 橋本 英教君 藤原 崇君 金子 恵美さん 郡 和子さん 高木美智代さん 以上八名の方々を指名いた...全文を見る | ||
10月27日 | 第192回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号 議事録を見る | ○吉野委員長 これより会議を開きます。 この際、今村復興大臣、橘復興副大臣、長沢復興副大臣、末松復興副大臣、務台復興大臣政務官、田野瀬復興大臣政務官及び井原復興大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。復興大臣今村雅弘君。 |
○吉野委員長 次に、復興副大臣橘慶一郎君。 | ||
○吉野委員長 次に、復興副大臣長沢広明君。 | ||
○吉野委員長 次に、復興副大臣末松信介君。 | ||
○吉野委員長 次に、復興大臣政務官務台俊介君。 | ||
○吉野委員長 次に、復興大臣政務官田野瀬太道君。 | ||
○吉野委員長 次に、復興大臣政務官井原巧君。 | ||
○吉野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時二十二分散会 | ||
11月01日 | 第192回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号 議事録を見る | ○吉野委員長 これより会議を開きます。 東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官緒方俊則君、警察庁長官官房審議官鈴木三男君、復興庁統括官関博之君、復興庁統括官...全文を見る |
○吉野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○吉野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石川昭政君。 | ||
○吉野委員長 平井経済産業省原子力事故災害対処審議官、答弁を簡潔明瞭にお願いしたいと思います。 | ||
○吉野委員長 次に、真山祐一君。 | ||
○吉野委員長 次に、小熊慎司君。 | ||
○吉野委員長 次に、金子恵美さん。 | ||
○吉野委員長 次に、郡和子さん。 | ||
○吉野委員長 後日、理事会で検討します。 | ||
○吉野委員長 次に、高橋千鶴子さん。 | ||
○吉野委員長 次に、木下智彦君。 | ||
○吉野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時五十八分散会 | ||
12月08日 | 第192回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号 議事録を見る | ○吉野委員長 これより会議を開きます。 東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。 去る十一月二十一日、東日本大震災の復旧・復興状況等調査のため、福島県に視察を行いましたので、参加委員を代表いたしまして、私からその概要を御報告申し上げます。 当日の...全文を見る |
○吉野委員長 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として東京電力ホールディングス株式会社代表執行役副社長山口博君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官多田健一郎君、復興庁統括官関博之君、復興庁統括官樺島徹君、法務省民...全文を見る | ||
○吉野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○吉野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小熊慎司君。 | ||
○吉野委員長 次に、金子恵美さん。 | ||
○吉野委員長 次に、階猛君。 | ||
○吉野委員長 次に、菅家一郎君。 | ||
○吉野委員長 次に、高木美智代さん。 | ||
○吉野委員長 次に、高橋千鶴子さん。 | ||
○吉野委員長 次に、木下智彦君。 | ||
○吉野委員長 次に、浦野靖人君。 | ||
○吉野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十分散会 | ||
12月14日 | 第192回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号 議事録を見る | ○吉野委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民進党・無所属クラブ所属委員の出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に付託されました請願は三種五十七件であります。各請願の取り...全文を見る |
○吉野委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 第百九十回国会、野田佳彦君外九名提出、被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案 第百九十回国会、野田佳彦君外五名提出、災害弔慰金の支給等に関する法律の一部を改正する法律案 第百九十回国会、野田佳彦君...全文を見る | ||
○吉野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る | ||
○吉野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査におきまして、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異...全文を見る | ||
○吉野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時三分散会 |