笠浩史

りゅうひろふみ

小選挙区(神奈川県第九区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数7回

笠浩史の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月05日第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
議事録を見る
○笠委員長代理 次に、宮本岳志君。
03月09日第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
議事録を見る
○笠委員 民主党の笠浩史でございます。  きょうは、四名の参考人の皆様方におかれましては、佐賀、青森といった、本当に遠路はるばる、わざわざこうして私どもの委員会に、そしてまた、学識経験者の小川先生、三輪先生におかれましても、おいでいただきましたことに、まずもって心より感謝を申し...全文を見る
○笠委員 ありがとうございます。しっかりと今の御意見も踏まえながら、また私どもも取り組んでまいりたいと思います。  次に、川崎参考人と相川参考人にお伺いをしたいんですが、まず川崎参考人の方に、今回、まさに四月一日、私どもはそこからの無償化を目指して今、国会で議論をしておるわけで...全文を見る
○笠委員 とにかく、法案の成立へ向けて私どもも努力をしていきたいと思っております。  それで、もう一点、川崎参考人の方に。  実は午前中、私学の関係者の方々がおいでになりまして、逆に、私学の現場においては、個人がそれぞれに署名をしたり、あるいはどれぐらいの収入があるのかの証明...全文を見る
○笠委員 ありがとうございます。  本当に、佐賀県においては、こうやって前向きにしっかりと取り組んでいただいていることに感謝申し上げたいと思います。  次に、時間の方が限られてまいりましたので、小川参考人と三輪参考人にお伺いをしたいんですが、先生方のお立場から、今回、きょうも...全文を見る
○笠委員 きょうは、四人の皆さん、本当にありがとうございました。  時間が参りましたので、これで終わらせていただきます。
03月10日第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
議事録を見る
○笠委員長代理 次に、塩谷立君。
○笠委員長代理 ただいまの件につきましては、後刻理事会で協議をいたします。
○笠委員長代理 次に、城内実君。
03月30日第174回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
議事録を見る
○衆議院議員(笠浩史君) 本法案は、高等学校等における教育に係る経済的な負担の軽減を図り教育の機会均等に寄与することを目的としており、こうした方向性自体については積極的に推進をしていくことは言うまでもございません。  しかしながら、衆議院の文部科学委員会での質疑や、あるいは参考...全文を見る
04月16日第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
議事録を見る
○笠委員 おはようございます。民主党の笠浩史でございます。  きょうは、先般の水曜日、十四日の当委員会におきまして、公立学校の施設の耐震化等をしっかりと推進をしていこうということで、委員会における決議を全会一致でさせていただきました。  そこで、きょうはこれに関連して質問させ...全文を見る
○笠委員 この二十二年度の予算の速やかな執行は本当にやっていただきたいと思いますし、同時に、当初、五千棟についての地方側からの要望があって、そのうち、この当初予算においては二千二百棟しか予算が確保できていないということで、残り二千八百棟を、何としても耐震化を行うためには予備費の活...全文を見る
○笠委員 この国会は延長されるかどうかわかりませんけれども、いずれにしても六月まであるわけでございまして、夏休みにもしこの予備費を使って耐震化を進めるとすれば、やはり、地方の自治体においてはさまざまな準備を進めていただかなければなりません。  どういった形でやっていくのかという...全文を見る
○笠委員 先般のこの決議を受けて田中眞紀子委員長からも、総理あるいは財務大臣に対しても、特にきょうは財務大臣に対してもということでございますが、やはり財政が厳しい中で、ともすると、財務省的には非常に後ろ向きというか慎重にならざるを得ないというような点もございますので、その辺は、こ...全文を見る
○笠委員 今度、平成二十三年度の予算、もう既にこの夏へ向けてまさにこれからその準備を進めていかなきゃならないわけですけれども、しっかりとした計画があって、その三年なら三年でやり遂げるんだというような基本計画、推進計画を策定した上で、その分の予算というものは何よりも優先してやはりこ...全文を見る
○笠委員 今大臣のお話しあった中で、確かにまだ数%、九六、七までいっているんですかね、まだ耐震化の診断すらができていないところが恐らく数%残っていると思うんですけれども、そういったところは、それが危険なのかどうなのかもわからないという、私も何度もこれは委員会でもあるいは予算委員会...全文を見る
○笠委員 ぜひよろしくお願いをいたしたいと思いますし、我々もバックアップをしていきたいと思っております。  ただ、耐震化やあるいは老朽化対策というものが、ともすると、この財政事情が厳しいときに、本当にお金がかかって大変だなというようなことを当然思うわけですが、しかし、これは別に...全文を見る
○笠委員 今、残りのものをやると多分約一兆円ぐらいの国費の投入、地方自治体の負担も含めますと、恐らく二兆五、六千とかそういう数字になってくる。今の大臣の、総務省だということでございましたけれども、約五兆円ぐらいの経済効果と四、五十万人の雇用が見込める。もちろん、いろいろな形のこの...全文を見る
○笠委員 時間が参りましたので終わらせていただきたいと思いますけれども、ぜひ、当委員会での決議あるいは参議院の文教委員会での決議を踏まえて、滞りなく、予備費を活用しての耐震化が進められるように大臣のリーダーシップを改めてお願いを申し上げまして、私の質問を終わらせていただきたいと思...全文を見る
10月19日第176回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
議事録を見る
○大臣政務官(笠浩史君) おはようございます。  この度、大臣政務官を拝命をいたしました笠浩史でございます。  人づくりなくして国づくりなし、まさに人への投資こそが未来への投資であるという信念の下、大臣、副大臣とともに、教育はもちろん、スポーツ、文化そして科学技術の振興、文部...全文を見る
10月20日第176回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
議事録を見る
○笠大臣政務官 おはようございます。このたび、文部科学大臣政務官を拝命いたしました笠浩史でございます。  今、高木大臣からもありましたように、この文部科学の分野においては多くの課題が山積をしております。私も、人づくりなくして国づくりなし、そして、人への投資こそが未来への投資であ...全文を見る
10月21日第176回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
議事録を見る
○大臣政務官(笠浩史君) 今、御質問ありましたように、今年でいよいよ今年度二年目に入るわけでございますけれども、来年三月三十一日に修了確認期限を迎えるいわゆる第一グループの現職の教員は今推計では約八万五千人ということでございます。そして、このうち昨年度末までに既に七万四千人の方が...全文を見る
○大臣政務官(笠浩史君) 今年度開設をされておりますこの免許状の更新講習は、現段階で対面方式の講習、そして通信教育等の講習を併せて必修領域の受入れ定員が約九万人、そして選択領域の受入れ定員が約十四万人というふうになっております。
○大臣政務官(笠浩史君) 今年度についてはこの一万、先ほど申し上げたように、第一グループの一つは一万一千人の方が今年度中に受講をされると。そして、あとこの第二グループの方でどれくらいかというと、昨年は八万五千人の方のうち七万四千人ぐらいの方が一年目に受験をされておりますので、この...全文を見る
○大臣政務官(笠浩史君) 今、斎藤委員から御指摘があったように、どういう理由であれ、これもし期限までに更新講習を受講されなかった場合、修了しなかった場合には免許状が失効すると、教壇に立てなくなると、こういう方は絶対に一人も出してはならないというふうに思っております。そのために、こ...全文を見る
○大臣政務官(笠浩史君) 本当に今、斎藤委員がもう私どもよりも本当に現場の立場でこの免許の更新制については様々取り組んでこられたということで、十分また参考にさせていただきながらしっかりとやっていかなければならないというふうに思っております。  そして、本当に今、この更新制につい...全文を見る
○大臣政務官(笠浩史君) 今ありましたように、私も本当に、そういう経験を積む、教育実習に加えて様々現場を体験をし、あるいはそこで様々な状況をしっかりと教員養成の過程においてやっぱり行っていくということは充実させていかなければなりません。  今自治体のお話ありましたけれども、自治...全文を見る
○大臣政務官(笠浩史君) 今、大島委員から御指摘ありましたように、大変今新卒者の雇用、厳しい状況でございます。先般、高木大臣も所信でも述べられているように、政府としてもしっかりとこの雇用支援というものに、これはもう喫緊の最重要課題として取り組んでおるところでございます。  こう...全文を見る
○大臣政務官(笠浩史君) 義家委員の質問に対して、私、当時のこの取りまとめ、党の意見集約を行っていったときの当初の党の部門の座長という立場でございましたので、ちょっと私の方からその点についてはお答えをさせていただきたいと思います。  八月の三十日に、私どもも、委員と同じようにこ...全文を見る
○大臣政務官(笠浩史君) 私は九月の二十一日に文部科学大臣政務官を拝命しましたけれども、一人の政治家として、やはりこの問題について、先ほど申し上げた座長という立場で取りまとめに当たってきた、また北朝鮮の拉致問題についてまさに党派を超えてこの問題に向き合ってきた立場として、やはりそ...全文を見る
○大臣政務官(笠浩史君) 私は、直接的にはございません。というのは、例えば何かファクス等々で事務所に送られてきた、要請が何か送られてきているのかとか、そういうところまではちょっと私も調べておりませんけれども、私自身がそういう要請を直接受けたことは一切ございません。
10月21日第176回国会 参議院 法務委員会 第2号
議事録を見る
○大臣政務官(笠浩史君) 熊谷委員の質問にお答えいたしますが、どう後世、例えば法科大学院等々で取り上げられるのかということについては、私は分かりません。  ただ、法科大学院については、それぞれの教育理念に基づいてこの理論と実務をつないでいくということで、法令上、法律基本科目、実...全文を見る
10月26日第176回国会 参議院 法務委員会 第3号
議事録を見る
○大臣政務官(笠浩史君) 委員が御指摘のとおり、法科大学院についてはその修了者に対してコミュニケーション能力が優れているなど一定の評価はなされておりますが、その一方で、一部の法科大学院について、入学者選抜の競争性が不十分である、あるいは新司法試験の合格率、今御指摘のとおり低迷して...全文を見る
○大臣政務官(笠浩史君) 今、本当に木庭委員の御指摘、しっかりと踏まえさせていただき取り組みたいと思いますが、文科省としては、あくまでまずは入学定員の自主的、自律的な見直しを促進をしていくということ、さらには教育の改善状況の、先ほど申し上げた調査を通じた教育内容や方法の改善、充実...全文を見る
10月27日第176回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
議事録を見る
○笠大臣政務官 下村委員が御指摘のとおり、私も委員会に所属しておりましたので、この就学支援金の議論に際しては、そうしたさまざまな懸念が示された中でも、公私間格差、本当にこれが縮まっていくのかというようなことが再三御指摘あったところは受けとめているところでございます。  特に私学...全文を見る
○笠大臣政務官 私も今御指摘のあった教材の日本語訳されたものを拝見させていただきました。これは政務官に就任する以前に、当委員会の筆頭理事を務めていたときでございますけれども、その中で、大韓航空機の爆破事件に対する記述であったり、あるいは私も党派を超え取り組んでまいりました北朝鮮に...全文を見る
○笠大臣政務官 基準の中にそのことを具体的に盛り込むかどうか、盛り込むことができるのかどうか、その点は慎重に今検討しているということでございます。
○笠大臣政務官 どういう形で求めていくのかということを含めて、しっかりと対応していきたいというふうに思っております。
○笠大臣政務官 注文をするということ、私がこれまで主張をしてきたこと、そして先ほどもこの委員会で私が答弁をさせていただいた私自身の思いというものはしっかりと主張をさせていただいておりますし、これをどういう形でまとめていくのか、まさに今その議論を一番大きな課題の一つとして政務三役の...全文を見る
○笠大臣政務官 私も、今御指摘があったような記述については極めて遺憾であり、これは誤りであると。こうした教材を使うことは望ましくないし、こうしたことについてはしっかりと朝鮮学校において、今御指摘のあったようなところは訂正すべきであると思っています。
11月11日第176回国会 衆議院 総務委員会 第4号
議事録を見る
○笠大臣政務官 今委員がおっしゃったように、来年度から新学習指導要領が本格的に実施をされる、あるいは、今、学校現場も不登校等々さまざまな課題を抱えております。  こうした中で、一人一人の子供たちの学びを充実させ、あるいは質の高い教育を実現していくためには、何としても少人数学級を...全文を見る
○笠大臣政務官 この改善計画の実施に必要となる教職員の定数は、今委員おっしゃったように、八年間でまず五万一千八百人であります。ただ、一方、児童生徒数の減少に伴う教職員定数の減っていく分が三万二千四百人見込まれておりますので、一万九千四百人の純増ということで試算をしております。
11月12日第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
議事録を見る
○笠大臣政務官 今委員が御指摘のように、平成十九年の五月に通知を出しているところでございます。毎年その趣旨の周知徹底を図っているところでございますけれども、さらには、文部科学省のホームページについても、当初は記者発表ということだったところを、今は事務連絡の内容を見つけやすくするよ...全文を見る
11月12日第176回国会 衆議院 法務委員会 第4号
議事録を見る
○笠大臣政務官 稲田委員の質問にお答えをいたします。  昨日、今ありましたように、私も同席をいたしまして、家族会の飯塚代表、また増元事務局長、そして横田早紀江さん、それと救う会の方々が来られまして、お会いした次第でございます。  この中で、特に家族会の皆様方からは、今回のこの...全文を見る
11月24日第176回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
議事録を見る
○笠大臣政務官 ただいま古屋委員から御指摘ございましたとおり、昨年、政権が交代しまして、私も文部科学委員会の筆頭理事として、当時は政調の方がございませんでしたので、この案件については現理事の、当時筆頭の馳筆頭とも話をさせていただき、また、委員長ともたびたび理事懇等々の中で、できれ...全文を見る
○笠大臣政務官 大臣とともにしっかりと取り組んでまいります。
○笠大臣政務官 教育基本法については、各条項ごとに適用される対象が異なっているため、一概にお答えはできませんけれども、今御指摘があった、二条、教育の目標、また十六条の不当な支配は、私立各種学校である朝鮮学校に適用される。しかしながら、第十四条の政治教育、これにつきましては、委員御...全文を見る
○笠大臣政務官 現在、全面的に展開しているのは、東京都でやっておる状況がございます。  ちなみに、平成二十二年の五月二十七日に発表された東京都教育委員会の調査においては、結果として、土曜日を活用しての授業、学期に一回程度というのが、小学校で約八五%、中学校で約八〇%。月に一、二...全文を見る
○笠大臣政務官 今御指摘のありました約八万五千人の中で、いまだにこの講習について、全部または一部を履修済みでない方の割合が約六%、およそ五千百人ということが今見積もられております。  ただ、この六%のうち、三・六%の方は既に講習の受講申し込みを済ませている一方、申し込みを行って...全文を見る
○笠大臣政務官 はい。一月三十一日までに免許状の更新講習を受講する必要があります。  ただ、これは、届け出をしていただければ、二カ月、その期間を延ばすという措置もとっておるところでございます。
○笠大臣政務官 教員のうつ病ということについては承知しておりませんけれども、というのが、精神疾患ということにより病気休職した公立学校教員が、平成十八年が四千六百七十五人、十九年度が四千九百九十五人、二十年度が五千四百人でございます。
○笠大臣政務官 今、集計中でございます。集計がまとまり次第、すぐに御連絡させていただきます。
11月25日第176回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
議事録を見る
○大臣政務官(笠浩史君) 委員も御存じのとおり、教育公務員については、教育公務員特例法第十八条第一項で国家公務員の例によるとされており、国家公務員と同様の政治的な行為の制限が課せられております。また、公職選挙法によって、公務員がその地位を利用して選挙運動をすること等が禁止されてお...全文を見る