笠浩史

りゅうひろふみ

小選挙区(神奈川県第九区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数7回

笠浩史の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
08月09日第180回国会 衆議院 本会議 第33号
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○笠浩史君 民主党の笠浩史です。  私は、民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました野田内閣不信任決議案に対し、反対の立場から討論を行います。(拍手)  私は、この議場に議席を有する一人として、国会が今日このような状況にあることを、国民の皆様に対して大変申しわけな...全文を見る
08月24日第180回国会 衆議院 本会議 第35号
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○笠浩史君 私は、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、みんなの党、国民新党・無所属会、改革無所属の会、たちあがれ日本を代表いたしまして、ただいま議題となりました李明博韓国大統領の竹島上陸と天皇陛下に関する発言に抗議する決議案について、提案の趣旨を御説明申し上げます。 ...全文を見る
11月02日第181回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○笠副大臣 おはようございます。  このたび、文部科学副大臣を拝命いたしました笠浩史でございます。  副大臣として田中眞紀子大臣をしっかりとお支えしながら、東日本大震災からの復旧復興はもちろんですけれども、将来の日本を支える人材を育てるための基盤である教育を振興するとともに、...全文を見る
11月07日第181回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○笠副大臣 全額ではなくて、一部のみ基金化をするということになります。まだ全額には至りません。
○笠副大臣 私どもも急ぎたいと思いますけれども、順次この財政等の状況を勘案しながら進めていきたいというふうに思います。
○笠副大臣 私は、田中大臣が文部科学委員長時代から、この委員会でもいろいろと仕事をさせていただいております。  民主党も、当然ながら、部門の中で、これからの大学のあり方でありますとか、あるいは政務三役の中で、具体的にこの三校がどうだとか、そういった議論をしたことはございませんけ...全文を見る
○笠副大臣 私は、十一月の二日の日に、今回の大臣の方針というものを、記者会見で第一報を受けました。その後、文部科学省の方からも、役人の方からも、詳細、経緯について説明を受けましたけれども、それ以降は、この大臣の方針を受けてどう対応するのかということは、今、常に議論をさせていただい...全文を見る
○笠副大臣 今、馳委員が御指摘のとおり、私も副大臣を務めておりますので、一蓮託生という思いでしっかり取り組んでいきたいというふうに思います。  それで、きょう、委員会が終わりまして、当該の三つの学校の方々あるいは関係の知事さん、副知事さんほかとも、文科省に対する今回の事態につい...全文を見る
○笠副大臣 今、加藤委員から御指摘ありましたように、大津の件でありますとか、あるいは今の教育委員会制度というのが形骸化している、あるいは物事をスピード感を持って決めていくことができないんじゃないか。あるいは、これはいろいろな状況があると思いますけれども、教育委員会制度自体がしっか...全文を見る
○笠副大臣 今御指摘ありました、かつて教育基本法の議論、私どもも、当時私もその法案づくりにかかわっておりましたけれども、日本国教育基本法案というものを我が党案として対案をまとめて、国会で、特に教育委員会制度のあり方については当時私が答弁する立場でも答えさせていただいております。 ...全文を見る
○笠副大臣 私は、そごが生じるということはないんじゃないかというふうに思っております。  恐らく今の教育委員会制度をもっとやはり抜本的に見直していかないといけないんじゃないかということでは、それぞれ、自民党さんは自民党さんの考え方もありましょうし、各党のそれぞれの思い、あるいは...全文を見る
○笠副大臣 今御指摘のありました、我々が教員の免許更新制のあり方を含めて今後の教員養成の仕組み自体をしっかりと考えていくということで、今、養成、採用、そして研修の各段階を通じた施策を総合的に進めていくことが必要であるというふうに思っております。  文部科学省としては、八月の二十...全文を見る
○笠副大臣 来年の三月までが任期でございまして、その後、また委員を選ぶということになります。
○笠副大臣 済みません。先ほどの来年は、来年度までが任期でございます。訂正をいたします。  それで、今のお尋ねは、まさにこれから検討するということで、審議会自体をどのような形にしていくのか、まさにそういう大きな方向性についての、まずは急ぎ結論を得ていくということではないかという...全文を見る
○笠副大臣 存じておりますけれども、お一人お一人、申し上げた方が……(池坊委員「いえいえ」と呼ぶ)よろしいですか。
○笠副大臣 今おっしゃった点でございますけれども、設置の分科会についてはジャーナリストの方がおられますけれども、やはり大学関係者が多い。ただ、私は、大学の関係者がだめだということを多分大臣はおっしゃっているわけではなくて、さらに少し幅広に、いろいろな見地を持った方にもこの分科会の...全文を見る
○笠副大臣 私は、今までの委員の方を否定しているということではないんだと思います。そのお一人お一人の能力だとか資質だとかそういうことは、それぞれの御見識がある方ばかりだというふうに思っておりますけれども、やはり、今度新たに委員の構成を考えるときには、もう少しいろいろな分野からその...全文を見る
○笠副大臣 十分な審議を、今の基準のもとでしっかりと審議をしていただいた上での結論であるというふうに考えております。(発言する者あり)
○笠副大臣 おっしゃるとおりだと思います。それで、きょう午前中の大臣の答弁でもありましたように、今現にある大学が果たしてどういうような状況なのかという今の先生の御指摘、そういったことを、調査をもう既に開始しております。
○笠副大臣 今、大学のあり方の中で、この私学助成、我々も、私学を党派を超えて応援もしてまいりました。そして、このことは、非常に今の先生の御指摘は大事で、例えば、強いというか競争力のある大学は、これから新しい公共という概念のもとで寄附税制等々も我々は改革をして、なるべくいろいろな民...全文を見る
○笠副大臣 今御指摘ありましたけれども、我々は、新しい大学を認めないとかつくらないということではなくて、これからやはりどういう大学が必要なのかということを、設置認可についての見直しをしていこうということで大臣が方針を掲げております。  今池坊先生からありました、では、果たしてこ...全文を見る
○笠副大臣 大臣も言っておりますように、とにかくこれは急がなければなりませんので、鋭意努力をしていきたいというふうに思っております。
○笠副大臣 私や大臣が申し上げているように、今、不認可というものを決めたという状況ではございません。そして、本日、この委員会でさまざまな御指摘をいただいております。また、この委員会が終わった後に、私自身、関係者の皆様方から初めて直接にいろいろな要望も賜ることになっておりますし、そ...全文を見る
11月12日第181回国会 衆議院 予算委員会 第1号
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○笠副大臣 間違いありません。