若宮健嗣

わかみやけんじ

比例代表(東京都)選出
自由民主党
当選回数5回

若宮健嗣の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第186回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  笠井委員御指摘の報道については承知をいたしてございます。ただ、日米で合意をいたしました平成十八年五月の再編実施のための日米ロードマップに明確に記述をされておりますとおり、米国政府は、普天間飛行場代替施設におきまして戦闘機を運用する...全文を見る
○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  今御指摘いただきましたF35Bの性能につきましては、アメリカ側より正式に通知を受けているわけではございませんが、一般的に申し上げますと、F35Bは、AV8ハリアー等の後継機として海兵隊向けに開発されました短距離離陸垂直着陸型の戦闘...全文を見る
○若宮大臣政務官 まことに恐縮でございますが、繰り返しになりますが、日米で合意をいたしましたロードマップに明確に記述をされておりますとおり、現在、米国は、普天間飛行場代替施設におきまして戦闘機を運用するという計画は有してございません。
○若宮大臣政務官 重ね重ねでございますが、F35Bが、短距離の離陸、そして垂直の着陸、こういう機能を持っている機種であるということは承知をいたしてございます。その性能等の詳細につきましては、私どもとしては承知をしておりません。  また、代替施設におきまして戦闘機を運用するという...全文を見る
○若宮大臣政務官 委員御指摘のとおり、初めての配備ということで計画はされてございます。  米海兵隊によるF35Bの米国外における初めての前方配備、二〇一七年の同機種の配備の開始につきまして、おっしゃるとおり、先般の2プラス2での共同発表におきまして日米両政府で確認をいたしておる...全文を見る
○若宮大臣政務官 まことに恐縮でございますが、繰り返しでございますが、現時点では一切そういった計画がないものですから、そういった想定にはお答えできない状況でございます。
○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  二〇〇六年五月一日の沖縄における再編につきましての項目でございますが、そのポイントのところだけ申し上げますと、「米国政府は、この施設から戦闘機を運用する計画を有していない。」こういった文章で明記をされてございます。
○若宮大臣政務官 ちょっと私の言葉足らずでございました。大変失礼いたしました。  「この施設から」とはフロムかということでございますが、そうではございませんで、この施設において戦闘機を運用することはないという意味合いでございます。
○若宮大臣政務官 お答え申し上げます。  本当に恐縮でございますが、当該職員が、一般論として性能上運用可能と思われるということでお話をしたのかもしれません。その内容について私も直接つまびらかに聞いたわけではないですが、その上司であります沖縄防衛局次長は、F35Bの代替施設におき...全文を見る
○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  今局長から御答弁申し上げましたように、本会合は、ASEAN諸国の防衛当局次官級を我が国にお招きいたしまして、地域の安全保障上の課題について率直な対話を行うことによって、二国間あるいは多国間の関係を強化することが一義的な目的でござい...全文を見る
○若宮大臣政務官 委員の御指摘でございますが、冒頭、先ほど局長が申し上げましたように、過去、東京で例年は開催をされてございました。ただ、政府全体といたしまして、できるだけ国際会議を、委員の御地元でもあります沖縄で開催することによって、地域振興の一環にもなるし、また、特に沖縄の文化...全文を見る
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○若宮大臣政務官 お答え申し上げます。  宮川委員におかれましては、本当に何十年ぶりの豪雪という中で、まさに御自身の、みずからの御自宅も、今おっしゃられたように大変な被害に遭われた中で御活躍ということで、本当に敬意を表するところでございます。  私の地元の東京でもかなり交通が...全文を見る
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  私どもで取りまとめをさせていただきました新たな中期防におきまして、委員御指摘のとおり、南西諸島島嶼部の部隊の態勢を強化していかなければいけない、初動を担任する警備部隊の新編を行うことといたしておるところでございます。  このため...全文を見る
○若宮大臣政務官 新たな中期防におきましては、南西地域の島嶼部において初動を担任する警備部隊の新編等を行うことによりまして、南西諸島の島嶼部の部隊の態勢を強化する、これを主目的といたしてございます。  初動を担任する警備部隊につきましては、委員おっしゃるとおり、陸上自衛隊の配備...全文を見る
○若宮大臣政務官 委員おっしゃるとおり、配備に現在空白が生じている島嶼部への配置、そういった観点からいたしまして、複数の島への配置の可能性も念頭に検討させていただいているところでございます。
03月07日第186回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○若宮大臣政務官 小川委員御指摘のとおり、大変重大な問題だというふうに私どもも認識をいたしているところでございます。  防衛省といたしましては、平素から、北朝鮮のミサイルにつきましては重大なる関心を持って、情報収集、警戒監視に当たっているところでございます。特に、委員御指摘の三...全文を見る
○若宮大臣政務官 お答え申し上げます。  笠井委員、先般御指摘いただきました、ふるさとから基地問題を考える懇話会への概況説明ということで、書面でもお届けをさせていただいたかと思いますが、今お尋ねの意見交換会におきまして、確かに、沖縄防衛局の職員が、一般論として言えば、性能上は運...全文を見る
○若宮大臣政務官 はい。私の手元にもその報告書は参っておりますが、ただ、一般論として言えば、性能上は運用可能と思われるというように申し上げたようでございますが、ただ、委員も御承知のとおり、日米で合意いたしましたロードマップには、明確に記述されておりますとおり、米国政府は、普天間飛...全文を見る
○若宮大臣政務官 沖縄防衛局の基地対策室長の者がそのように申し上げたということでございます。
○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  現在、普天間の飛行場に配備をされております航空機は、アメリカ側の公表資料によりますと、CH53Eが十二機、それからUH1Yが六機、AH1Yが十二機、MV22Bが二十四機、C35が三機、C12が一機、そして空中給油機でございますKC...全文を見る
○若宮大臣政務官 今のお答えをする前に、一点、ちょっと私、申し上げ間違えまして、三番目にAH1Yと申し上げたんですが、AH1Wが十二機でございます。大変失礼いたしました。  改めてお答え申し上げます。  今の委員の御質問でございますが、普天間飛行場の代替施設に配備をされる航空...全文を見る
○若宮大臣政務官 委員御指摘のとおり、一応、予定としては五十八機ということでございます。
○若宮大臣政務官 現在のところでは、全くそういった話は有してございません。
○若宮大臣政務官 委員御指摘のとおり、そのまま先ほどの六機種が移転ということになります。
○若宮大臣政務官 現在のところ、そのようなお話は全くございません。  ただ、あえてつけ加えさせていただきますと、今、代替施設に実際どのような飛行機が飛来する可能性があるかということにつきましては、アメリカ側からは、例えばC20、これは輸送機でございますが、想定している旨の説明は...全文を見る
○若宮大臣政務官 現在のところは、そういった情報は全く得ておりません。
○若宮大臣政務官 今現在、普天間飛行場におきましては、ヘリ部隊による海兵隊陸上部隊の輸送機能、それからまた、ヘリなどによる空中給油を行う機能、それから、緊急時に多数の航空機を受け入れる基地機能といった三つの機能を有してございます。  このうち、委員御指摘の、移転先を予定いたして...全文を見る
○若宮大臣政務官 委員は御指摘ではございますが、今現在、私どもといたしましては、緊急時におけます普天間飛行場代替施設を含めた航空機の運用につきまして、さまざまな対応が想定され得るところでございますが、もしも、こういった場合どうなるかといった仮定のお話につきましては、お答えを差し控...全文を見る
○若宮大臣政務官 はい。委員御指摘のとおり、それは結構でございます。  ただ、御指摘の文書がちょっとここでは確認できない部分もございますので、御容赦いただければと思っております。
○若宮大臣政務官 森本大臣はそのようにおっしゃったのかもしれませんが、現在のところ、私どもでは、御指摘のところは具体的なお話になっておりません。
03月12日第186回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○若宮大臣政務官 松本委員におかれましては、外務大臣も御経験され、またお父様も防衛庁長官をなさっておられたということで、外交、安全保障に関しては非常に御造詣が深く、これからも御支援、御指導をいただければと思っておるところでございます。  御質問に関してでございますが、中国による...全文を見る
○若宮大臣政務官 お答えをさせていただきます。  今委員が御指摘になりましたさまざまな状況、案件、沖縄防衛局や在沖縄米軍、また関係自治体との間では、米軍人軍属等による事件、事故の防止を図ることを目的といたしまして平成十二年十月に設置をされました米軍人・軍属等による事件・事故防止...全文を見る
03月26日第186回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  委員御指摘のグローバルホークの一時展開ということにつきまして、昨年十月の日米2プラス2の共同発表におきまして、二〇一四年の春からグローバルホーク無人機のローテーションによる展開を開始するという米空軍の計画について明記をされていると...全文を見る
○若宮大臣政務官 委員今おっしゃられましたように、現在、グアム島のアンダーセン米軍基地を拠点といたしましてグローバルホークを運用しているわけでございますが、先ほどちょっと申し上げましたように、どうしても、夏の期間、台風等々で活動がかなり制約を受けるということで、本年の五月ごろから...全文を見る
○若宮大臣政務官 天候のことでございますので、確かに、五月ごろから十月ごろということで、これは一時展開ではあるんですが、やはり台風というのは毎年この時期に参ります。グアム島自体も、やはりこの時期に毎年のように台風に見舞われるということでございますので、現時点の計画といたしましては...全文を見る
○若宮大臣政務官 そういったケースもあり得ないことではないと思っております。  三沢にどうしても戻れないという場合につきましては、一時展開をしていますグローバルホークは、気象条件によってやむを得ず最寄りの基地を使用するということも考えられますが、通常ですと、三沢を拠点とすること...全文を見る
○若宮大臣政務官 どうしてもという非常事態の場合も含めますと、気象状況等さまざまなことが考えられますので、やはり最寄りの基地を使用するということは考えられるかと思います。
○若宮大臣政務官 委員御指摘のとおり、昨年五月に小野寺大臣がグアム島の方へ訪問いたしまして、視察をいたしてございます。  その能力につきましては、アメリカの太平洋軍より説明を受けております。その際に、アメリカ側からは、グローバルホークが、情報収集、警戒監視、偵察を任務といたしま...全文を見る
○若宮大臣政務官 アメリカ空軍のホームページにおきましては、グローバルホークにつきましては、いわゆるAクラスというかなり重大な事故というのは六件発生していると承知いたしております。ただ、この六件といいますのが、全て、今回三沢に参りますブロック30という機種よりも前に製造された型式...全文を見る
○若宮大臣政務官 委員御指摘のとおり、クラスBというのは三件でございますので、合計九件ということになるかと思います。
○若宮大臣政務官 まことに恐縮なんですが、アメリカ側の方で公表していないものですから、クラスBの内容につきましては、現時点では私どもではまだ知る由がない状態でございます。
○若宮大臣政務官 今委員御指摘の二〇一一年のアフガニスタンでのグローバルホークの事故でございますが、これはまず、ブロック20の機種でございます。それからまた、アメリカ側の説明によりますと、機体の安全性自体には特に問題がなかったんですが、部品の取りつけ不良による電源系統及び飛行制御...全文を見る
○若宮大臣政務官 今委員が御指摘になりました、アメリカ側でも発表されております二〇一二年六月十一日のメリーランド州パタクセントリバー海軍飛行場近くでの訓練飛行中の事故の件でございますが、これは、右側の、多分もう御存じだと思いますが、いわゆるV形の尾翼のかじの面の作動の装置が機械的...全文を見る
○若宮大臣政務官 御指摘の点はごもっともでありますが、具体的なところの詳細内容につきましては、今、アメリカ側からまだ説明を受けていないところでございますので、現在この場ではお答えを差し控えさせていただければと思っております。
03月27日第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  スイスに出向かれたということで、私も友人がスイスに住んでおりますものですから、先生の問題意識というのも十分理解をするところでございます。  スイスにおきましては、中立を維持するという立場がまず大前提でございますので、NATOを初...全文を見る
○若宮大臣政務官 大事な御指摘だと思っております。  委員が先ほども披瀝をいただいたように、スイスにおきましては、確かに、昨年九月の国民投票の結果、徴兵制を維持ということで高い支持を得たようでございます。また、有事の際に兵役の義務に服していない男性の国民は市民の保護に関する役務...全文を見る
04月03日第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
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○若宮大臣政務官 照屋先生にお答え申し上げます。  先ほど局長からもお答え申し上げましたように、浦添市長は、基本的には反対のお立場ということで発言されておられるということでございますが、那覇軍港施設に関する協議については反対するつもりはないという旨の御発言もあわせてされておられ...全文を見る
04月04日第186回国会 衆議院 外務委員会 第9号
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○若宮大臣政務官 委員御指摘のように、今、二十七年度予算に滞空型無人機を計上することを目指しまして、その前提となる機種選定を行っているところでございますが、この滞空型無人機という具体的な機種につきましては、今後の機種選定過程を通じて決定するということになってございまして、現時点で...全文を見る
○若宮大臣政務官 委員は前回のこの場での質疑でもおっしゃっておられましたけれども、現在、グローバルホークも含めまして機種選定については進めていこうというところで二十六年度予算を組んだところでございます。
○若宮大臣政務官 委員おっしゃるとおりで、グローバルホークもその対象機に入っているということでございます。
○若宮大臣政務官 そもそも滞空型無人機がなぜ必要であろうかというところになってくるかと思うんですが、やはりこれは、搭乗員に対します危険あるいは負担といったものを極力下げていこう、そしてまた、特に広域におけます常続監視体制の強化がやはり必要ではないかなというところで、現有の装備品で...全文を見る
04月08日第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
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○若宮大臣政務官 お答え申し上げます。  今、伊佐委員から御指摘の防衛審議官の新設ということに関しまして、法律に設置を規定いたします高位職でございますものですから、特に、行政の肥大化を防止するという観点から、相応のスクラップ財源をやはり出さざるを得ない、こういった実情がございま...全文を見る
04月09日第186回国会 衆議院 外務委員会 第10号
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○若宮大臣政務官 武正委員にお答え申し上げます。  今委員御指摘の訓練場の背景でございますが、まず、沖縄からグアムに移転いたします海兵隊には実動部隊が含まれてございます。そのため、その即応性の維持ということが求められるわけでございますが、グアム及び北マリアナ諸島連邦に訓練場を整...全文を見る
○若宮大臣政務官 過去はございません。
○若宮大臣政務官 委員御指摘のとおり、駐留軍再編促進金融勘定、いわゆるグアム勘定でございますが、当時は、JBICから当該勘定におきまして出融資の制度を活用することで、グアム移転に係る家族住宅及びインフラ整備事業を効率的に実施するという目的でございました。しかしながら、二〇一二年の...全文を見る
○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  普天間飛行場の代替施設の建設事業につきましては、昨年の十二月二十七日に、沖縄県知事から公有水面埋立法に基づきます埋立承認がなされまして、現在、事業の開始に向けた準備を進めているところでございます。具体的には、工事の着手に向けました...全文を見る
○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  普天間飛行場の代替施設の建設事業にかかわります工事等の実施に必要な法的な手続につきましては、今後の調査、設計及び工事の進捗に応じまして精査の上講じることとなりますが、いずれにいたしましても、工事等の実施に当たりましては、関係法令に...全文を見る
○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  まず、三月三日及び二十六日の弾道ミサイル発射を含めましたさまざまな最近の北朝鮮の動向につきましては、委員御指摘のとおりでございます。現在行われております米韓連合演習に北朝鮮が反発していることを踏まえまして、私ども防衛省・自衛隊とい...全文を見る
○若宮大臣政務官 繰り返しで恐縮でございますが、さまざまな場面が想定されますが、私どもの情報収集能力を含みます手のうちが明らかになるということは、さまざまなケースでこれが蓄積されますと、いろいろ分析した上では明らかになってくる場面もございます。  いかなる事態におきましても国民...全文を見る
○若宮大臣政務官 委員も副大臣をお務めになっておられましたので、多分、いろいろ事情はよく御存じのところであると思うんですが、私ども、今現在の状態では、やはり手のうちを、さまざまな場面でいろいろ蓄積をされますと、やはりどういう状況かということが把握されるということにもつながりますの...全文を見る
○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  委員御指摘の、すぐれた作戦遂行能力を有するアメリカ海兵隊と共同訓練を実施するということは、陸上自衛隊の能力及び練度の維持並びに日米の相互運用性の向上にとりまして非常に有意義であります。  陸上自衛隊と米海兵隊は、日本国内及び米国...全文を見る
04月11日第186回国会 衆議院 外務委員会 第11号
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○若宮大臣政務官 今、笠井委員御指摘の、先月、三月の四日、米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機の訓練中の事故に関してでございますが、米側からは、安全調査の結果、損傷のあった箇所が確認されたということの連絡は受けてございますが、事故の原因につきましては米側におきまして引き続き調査中であ...全文を見る
○若宮大臣政務官 原因がまだはっきりしていないものですから、引き続き調査中ということでございます。
○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  米軍が一時的に停止をしておりました嘉手納基地所属のF15戦闘機の飛行につきましては、米軍によります安全調査の結果、同基地所属の全てのF15戦闘機の安全性が確認をされました。また、通常の整備を行った後に、特に先ほど委員御指摘の事故に...全文を見る
○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  米軍から通報がございました日本国内におけます米軍機の事故のうち、現在普天間飛行場に配備をされており、今後その代替施設に移転をすることが想定されております航空機と同型の機種のものといたしましては、平成十五年の一月から平成二十六年の三...全文を見る
○若宮大臣政務官 MV22でございますが、これは沖縄県内では二件でございます。
○若宮大臣政務官 失礼いたしました。  先ほどお答えいたしました合計十六件の通報のうち、沖縄県及び沖縄本島沖合の公海上におきまして発生したものといたしましては、CH53Eが一件、AH1Wが三件、UH1Yが一件、MV22が二件、C12が一件の合計八件でございます。
○若宮大臣政務官 お答え申し上げます。  海兵隊所属の航空機の海外におけます事故の件数、これは、米側が公表いたしております資料には、二〇〇六年から二〇一一年十一月までの間でございますが、CH53EのクラスAの事故、こちらが四件、クラスBの事故が五件、クラスCの事故が十九件、それ...全文を見る
○若宮大臣政務官 先ほど申し上げましたのは二〇〇六年から二〇一一年の十一月まででございまして、失礼いたしました、二〇一二年の十月から二〇一四年の四月の間に、委員御指摘のCH53EのクラスAの事故が一件ございました。
○若宮大臣政務官 お答え申し上げます。  委員御指摘の他の飛行場から飛来する可能性のある航空機につきまして、米軍が所有いたします航空機の事故件数につきましては、二〇〇三年から二〇一四年までの期間、米軍が公表いたしております資料で、C12につきまして、クラスAの事故が二件、クラス...全文を見る
04月16日第186回国会 衆議院 外務委員会 第12号
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○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  委員ただいま御指摘の、平成二十六年三月二十七日に、私ども防衛省の技術研究本部と独立行政法人海洋研究開発機構との間で、海洋分野におけます研究協力に関する協定を締結いたしました。  この協定では、個別具体的な研究内容といたしまして、...全文を見る
○若宮大臣政務官 委員御指摘のとおり、本研究におきましては、起伏があります海底面でも一定高度を保ったまま自律航行を可能とする自律制御技術、あるいは、船首と船尾に取りつけられましたかじによりまして姿勢を水平に保ったまま自律航行を可能とする航行制御技術など、自律型水中無人探査機をシス...全文を見る
○若宮大臣政務官 基本的には海中の警戒監視が主目的でございまして、委員御指摘のとおり、確かに機雷等がございますと危険でございますので、そういったものに関するものについても警戒監視ということでございます。
○若宮大臣政務官 攻撃という能力は含まれてございません。
04月25日第186回国会 衆議院 外務委員会 第14号
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○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  今委員の御指摘の件でございますが、まずもって、抑止力の維持と核廃絶に向けました取り組みが両立していくということが重要であるというふうに考えております。そうした意味では、ある意味では、核の先制不使用については、全ての核兵器国が検証可...全文を見る
○若宮大臣政務官 いかに日米同盟の抑止力を確保していくかという点につきましては、率直な意見交換を行うなど、拡大抑止の信頼性の維持、強化のために緊密に協力をしているところではございます。  具体的な内容についてはお答えを差し控えさせていただければと思っております。
○若宮大臣政務官 たびたびで恐縮でございますが、事柄の性質上、お答えを差し控えさせていただければと思っております。
○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  核の傘ということで、大変重要な委員の御指摘だと思っております。  防衛省といたしましては、日米防衛協力の一環といたしまして、協議は十分にいたしております。また、先ほども申し上げましたように、昨今の近隣環境、さまざまな点で非常に厳...全文を見る
○若宮大臣政務官 笠井委員にお答えさせていただきます。  普天間飛行場代替施設建設事業にかかわります、本年一月一日以降に契約を締結いたしました業務の契約件数は七件でございます。  当該契約金額の合計額は約十三億五千万円でございます。
○若宮大臣政務官 七件のうち、一般競争入札によりますものが一件、それからプロポーザル方式によりますものが六件でございます。
○若宮大臣政務官 今委員御指摘の役職でございます。  沖縄防衛局におきます競争参加資格等審査委員会は、建設及び建設コンサルタント業務等に関しまして、競争参加資格の設定、確認等を確実に行うとともに、競争参加者等の選定の公正を期するために設置されたものでございます。  その構成員...全文を見る
○若宮大臣政務官 海上での調査実施に当たりまして、調査実施海域を航行する船舶等の安全を確保する目的で、警戒船を配置することといたしてございます。  通常考えられます配置を念頭に、必要な隻数を計上いたしているところでございますが、本業務にかかわります調査業務委託特記仕様書において...全文を見る
○若宮大臣政務官 お答えいたします。  特に、特記仕様書で計上いたしました千百隻の警戒船の実際に必要な内容ということで、海上ボーリング調査では二十一地点の調査がございます。この一地点に当たりまして、十一日間作業期間がございますが、一日当たり二隻を配置する予定でございます。これで...全文を見る
○若宮大臣政務官 この警戒船の配置ということにつきましては、海上保安庁の方で発出をいたしております、海上におけます工事作業等の警戒船の配備等に関する指針、これを踏まえまして、本調査業務におけます警戒船の必要性を検討するとともに、隻数を出したものでございます。  基本的には安全確...全文を見る
○若宮大臣政務官 工事が順調に安全に行われるということを確保するために警戒等をするということでございます。
○若宮大臣政務官 実際の工事作業等の施工業者が次に掲げる工事作業等を行う場合はということで、関係船舶及び実施海域付近を航行いたします船舶の安全を確保する、こういった観点から警戒船を配備するということといたしております。
○若宮大臣政務官 はい、今委員御指摘のとおり、サンゴ類の分布等の状況及び保全措置に関する調査検討を行いますシュワブ平成二十五年水域生物等調査検討(その一)で、延べ約百日の作業期間でございます。これが一日当たり一隻ということでございますので百隻。  それからまた、もう一件、本事業...全文を見る
05月14日第186回国会 衆議院 外務委員会 第15号
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○若宮大臣政務官 今、笠井委員が御指摘になりました件でございますが、私どものところには、地方自治体や住民の方々から苦情が来ました案件につきまして、私どもの方から問い合わせをさせていただいているところでございまして、六件につきましては確認させていただいているところでございますが、一...全文を見る
○若宮大臣政務官 失礼いたしました。  七件につきましては、伊方に関するところまでは確認いたしてございまして、その十二月の件につきましてはまだ確認できていないところでございます。失礼いたしました。
○若宮大臣政務官 委員の御指摘につきましては、確認させていただきたいと思っております。
○若宮大臣政務官 私どもといたしては、そのような事実は把握いたしてございません。
05月20日第186回国会 衆議院 総務委員会 第22号
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○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  今委員が御指摘になりました内容でございますが、私どもが作成をいたしております米軍機の飛行に係る苦情等受付状況表、これをつくっておりますが、平成二十五年度の全体の苦情件数は四百二十八件、そのうち群馬県が二百十三件と約半分を占めてござ...全文を見る
○若宮大臣政務官 ただいまの塩川委員の御指摘でございますが、米軍が行っております飛行訓練につきましては、その部隊の練度の維持あるいは向上を図る上でやはり不可欠なものである、日米安全保障条約の目的達成のためには極めて重要なものであるという認識を持っております。  他方、この訓練を...全文を見る
○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  今委員が御指摘になりました群馬県への騒音測定器の設置につきましては、本年二月十八日の衆議院の予算委員会での質疑におきまして、私どもの小野寺大臣の方から、関係自治体や住民の方からの御要望が出た中で、状況を踏まえて対応を検討していきた...全文を見る
○若宮大臣政務官 今、塩川委員の御指摘のとおり、広島県それからまた島根県におきましては、騒音測定器は設置をしてございます。確かに、御要望がございまして、そういった措置をするような形をとりました。  こうした形で、やはり、群馬県からも日本国全体の中での苦情の約半数が、数多く来てい...全文を見る
05月23日第186回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
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○若宮大臣政務官 私のもとにも特に報告を受けておりません。
○若宮大臣政務官 中丸委員におかれましては、安全保障委員会におきましても、日ごろより、大変建設的な、前向きな御意見あるいは御質問をいただいていることに心から感謝を申し上げるところでございます。  ただいま御指摘の点でございます。  今月の十五日に総理に提出をされました安保法制...全文を見る
05月30日第186回国会 衆議院 外務委員会 第18号
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○若宮大臣政務官 玉城委員におかれましては、先般も防衛省の方にお出ましをいただきました。また、日ごろより、駐留軍の皆様方の労働環境につきましてのいろいろな御尽力に感謝申し上げるところでございます。  委員御指摘の本件につきましてですが、おっしゃるとおり、本年の五月二十一日、那覇...全文を見る
○若宮大臣政務官 前提とした訓練というのは一切行っておりません。
○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  航空自衛隊といたしましては、部隊の戦術技量及び日米共同対処能力の向上を目的といたしまして、アメリカ空軍がアラスカで実施いたしております演習、委員御指摘のレッドフラッグ・アラスカでございますが、参加をいたしてございます。  この演...全文を見る
○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  アメリカ空軍の演習のアラスカ州アイルソン空軍基地及びエレメンドルフ・リチャードソン米軍統合基地に参加部隊が展開いたしまして、両基地周辺の訓練空域におきまして飛行訓練を実施いたしているところでございます。
○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  演習期間につきましては、八月九日から八月二十四日でございます。また、昨年八月に実施されましたこの演習には、私どもの航空自衛隊の第六航空団からF15戦闘機を六機、警戒航空隊からE767早期警戒管制機を一機、それから第一輸送航空隊から...全文を見る
○若宮大臣政務官 失礼いたしました。  合計で約三百十名でございます。
○若宮大臣政務官 F15は、平成十五年度から参加をいたしてございます。
○若宮大臣政務官 昨年の訓練では、私ども日本以外では、韓国それからオーストラリアが参加をいたしてございます。  ただ、それぞれの国から参加をいたしました機種や機数につきましては、当該国家との関係から、お答えを差し控えさせていただければと思っております。
○若宮大臣政務官 私ども以外には韓国とオーストラリアでございます。
○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  このレッドフラッグ・アラスカに参加をいたしております米軍機の種類につきましては、その年ごとに調整が行われておりますために、必ず参加をするというわけではないですが、B52が参加をした年もございます。
○若宮大臣政務官 私ども航空自衛隊といたしましては、あくまでも部隊の戦術技量及び日米共同対処能力の向上ということが目的でございます。この目的のためにアラスカにて実施をさせていただいております。
○若宮大臣政務官 レッドフラッグ・アラスカに参加していることは事実でございます。
○若宮大臣政務官 昨年の八月に実施をいたしましたレッドフラッグ・アラスカにおきましては、私どもの航空自衛隊では、防空戦闘訓練、空中給油訓練及び戦術空輸訓練を実施いたしました。
○若宮大臣政務官 先ほど申し上げましたが、航空自衛隊は、あくまでも部隊の戦術技量と日米の共同対処能力の向上ということが目的でございますので、米軍の指揮下に入っての何か訓練ということではございません。
○若宮大臣政務官 私ども航空自衛隊の戦闘機がそういった形の直接援護するようなシナリオに基づく訓練をいたすことは、実施は全くございません。
○若宮大臣政務官 はい、ございません。
○若宮大臣政務官 今委員が御指摘になりました「飛行と安全」の二十四年七月号、確かに、平成二十一年十月のレッドフラッグ・アラスカに参加いたしました空自隊員の寄稿による記事が掲載されているところでございます。  同年のレッドフラッグ・アラスカは、例年と同様で、やはり航空自衛隊の戦闘...全文を見る
○若宮大臣政務官 委員御指摘のとおり、その「飛行と安全」という雑誌は、航空自衛隊の隊員の安全意識の高揚と安全知識の向上を図る、確かに、事故を未然に防止することを大きな目的としてございます。  この投稿記事につきましても、基本的にはやはりあくまでもこの執筆者個人の見解でございまし...全文を見る
○若宮大臣政務官 委員御指摘のとおり、隊員の安全意識の高揚と安全知識の向上を図り、事故の未然防止に資するというのが目的でございますが、これに限定ということではございません。  これは、省内では各地に配られてございまして、それぞれの航空自衛隊の中で、全員ができるだけ、いろいろな問...全文を見る
○若宮大臣政務官 委員御指摘のとおり、基本的には部内での小冊子ということでございます。
06月06日第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号
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○若宮大臣政務官 照屋委員におかれましては、防衛省の方にもお出ましいただきまして、ありがとうございました。  また、今御指摘になりましたとおり、先月二十一日に那覇地方裁判所が言い渡しました、賃金の減額分及び付加金等のいずれについても原告であります駐留軍等労働者側の請求を認める判...全文を見る
06月18日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第24号
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○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。  今、三宅委員御指摘の名古屋大学の平和憲章につきましては、私ども防衛省といたしましてはその内容につきましてはコメントは差し控えさせていただきますが、職業が仮に自衛官である、あるいは、先ほど三宅委員の方がおっしゃっておられましたように...全文を見る