若宮健嗣

わかみやけんじ

比例代表(東京都)選出
自由民主党
当選回数5回

若宮健嗣の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月15日第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○若宮副大臣 お答えさせていただきます。  委員御指摘の、日米共同声明におきますところの「日本は同盟におけるより大きな役割及び責任を果たす。」という旨が発表されました。  これは、我が国といたしましては、国際協調主義に基づきます積極的平和主義の立場から、我が国の安全及び国際社...全文を見る
○若宮副大臣 今委員が御指摘になりました二月十二日の産経新聞の報道につきましては、私も承知をいたしているところでございます。  今委員が御指摘になりました戦闘機F35を初めとする私どもの防衛省・自衛隊の装備品でございますけれども、これは基本的に、防衛大綱、そしてまた中期防衛力整...全文を見る
○若宮副大臣 今委員が御指摘になられたようなことは全くございません。
○若宮副大臣 私ども、我が国日本を取り巻きます安全保障環境が厳しさを増しているのは委員ももう御承知のとおりだと思っておりますが、我が国の防衛力のあり方、これはやはりさまざまな点で不断の検討を行うということは必要であろうかと思っております。  ただ、現時点で、防衛計画の大綱の見直...全文を見る
○若宮副大臣 今委員が御指摘になりましたポイントというのは非常に大事なところだと思っておりまして、先ほども申しましたように、安全保障環境が非常に厳しくなってまいります中、やはり、新たな脅威に対応するためには、戦略的に重要な分野において技術的な優位と優越を確保するということは、非常...全文を見る
○若宮副大臣 この研究推進制度は、あくまでも、研究の成果を防衛省におけます将来の研究開発に活用することを目的といたしてございます。日米共同研究開発におきまして、この研究成果を活用するかどうかにつきましては、今後の研究成果や、今後いかなる日米共同研究開発を行うべきかといったことを踏...全文を見る
○若宮副大臣 今委員が御指摘になりました、今般新設をさせていただくことといたしております改正自衛隊法第百十六条の三に基づきます装備品等の無償譲渡、これはいかなる場合にいかなる装備品について実施が可能であるかということにつきましては、いわゆる外為法の運用基準でございます防衛装備移転...全文を見る
○若宮副大臣 繰り返しになって本当に恐縮なんでございますけれども、装備品の譲渡等に関しましては、何よりもまず、外為法の基準でありますところの防衛装備の移転の三原則、これを大前提に踏まえまして、本当に具体的に、相手国のニーズですとか、それからどういった内容かというのをまさに個別具体...全文を見る
○若宮副大臣 委員の御指摘でございますけれども、海洋国家であります私ども日本といたしましては、これまでも地域の平和と安定、また繁栄の観点から、シーレーンの要衝に位置いたしますASEAN諸国との防衛装備、技術協力というものは重視をしているところは御承知のとおりかと思います。  ま...全文を見る
02月28日第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○若宮副大臣 おはようございます。防衛副大臣の若宮健嗣でございます。  我が国を取り巻きます安全保障環境は厳しさを増しておりますが、稲田大臣のリーダーシップのもと、防衛副大臣として、宮澤政務官、小林政務官とともに、統合機動防衛力の構築や日米同盟の強化、沖縄の基地負担軽減など、山...全文を見る
03月02日第193回国会 参議院 予算委員会 第5号
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○副大臣(若宮健嗣君) お答えさせていただきます。  先ほど加藤大臣の方からもお答えを申し上げましたが、海外で日本人が危機にさらされましたとき、その救出につきまして対応ができるということにすることは、国としてまさに当然の義務だというふうに認識をいたしております。  青山委員も...全文を見る
03月08日第193回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○若宮副大臣 過分なるお褒めの言葉をいただき、恐縮いたしておりますが、私は大臣の部下でございますので、改めて御認識いただければと思っております。  御質問にお答えをさせていただきます。  今御指摘ありましたこの南スーダン派遣施設隊の日報にかかわる経緯につきまして、私も、本年の...全文を見る
○若宮副大臣 今委員が御指摘のように、昨年の十二月の十六日に、稲田大臣の方から、日報の廃棄について説明を受けるということがございました。私自身が、実際、この説明を聞きましたのが、確かに、一月の二十七日の日に事務方から報告を受けてございます。  本来ならば、確かに、その十二月の十...全文を見る
○若宮副大臣 今、委員が御指摘のとおり、私もしっかりと大臣をサポートしてまいりたいという気持ちには変わりございません。また、随時、もちろん日報問題に限らず、日ごろから稲田大臣とは実際に、もちろん事務方も入れ、あるいは政務だけで話し合う、あるいは打ち合わせをする、ミーティングをする...全文を見る
03月10日第193回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○若宮副大臣 お答えさせていただきます。  私ども防衛省・自衛隊といたしましては、みずから主催をいたします行事等のほかに、部外団体からの御依頼等を受けまして、さまざまな行事に参加あるいは御協力をさせていただいているところでございます。  今委員が御指摘になられました、防衛省・...全文を見る
○若宮副大臣 感謝状につきましては、自衛隊に対しましていただいた御協力、援助の功労が著しい個人あるいは団体に対して贈呈するものでございます。  籠池氏に対します防衛大臣感謝状につきましては、海上幕僚監部の推薦に基づきまして、同氏が長年にわたり、自衛隊の部隊との交流を通じて、防衛...全文を見る
○若宮副大臣 感謝状につきましては、今いろいろと委員からも御指摘があり、あるいは議論がございますけれども、訓令に基づきまして個人または団体に関しまして贈呈をさせていただいているところでございます。  今、特に籠池氏に関しましては国会でも議論もなされているところでもございますし、...全文を見る
03月15日第193回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○若宮副大臣 おはようございます。お答えさせていただきます。  南スーダンPKOの部隊の自衛隊の派遣につきましては、本年の一月をもちまして、派遣の開始から五年を超えることとなりました。施設部隊の派遣といたしましては過去最長というふうになってございます。かねてより、今後のあり方に...全文を見る
○若宮副大臣 昨年十一月には御党の方で反対をしておられたということは、よく承知をいたしているところでもございます。  南スーダンPKOへの自衛隊の派遣というのは、施設部隊の派遣としては、先ほど申しましたように過去最長ということで、もうかなりの長い期間になってございます。今までも...全文を見る
○若宮副大臣 今、笠井委員が御指摘になられました南スーダン派遣施設隊、これは、上級部隊でございます中央即応集団が定めるところによります南スーダン派遣施設隊等全般活動計画に基づきまして、日報を作成させていただいております。  御指摘の南スーダン派遣施設隊の全般計画につきましては、...全文を見る
○若宮副大臣 今、笠井委員がお話しになられましたものにつきましては、平成二十八年四月十三日に起案をされ、同じく二十七日に発翰をされたものとなります。
○若宮副大臣 これは、海外に私ども自衛隊の部隊がPKOで活動するために派遣をしているわけでございますけれども、海外に派遣をしているということは、一般的に申しまして、さまざまな情勢、それからまた、さまざまな事態というのを現場としては想定しなければいけないかと思っております。  も...全文を見る
○若宮副大臣 今、笠井委員がお示しになりました九月一日の日報でございますけれども、これは、八月の三十一日の深夜、今お話しになられましたように、宿営地北西方向三百メートル以上から射撃音が五発、それから、九月一日の未明に宿営地北西方向一キロ以上から射撃音が二発というものが確認され、流...全文を見る
○若宮副大臣 今、委員が御指摘になりました、我に及ぼす影響、これは黄色い部分で書いてあるところかと思いますが、関係悪化モデル、それから和平成立モデルという、二つ項目があろうかと思います。関係悪化モデルのところをお示しになっているのかと思いますが、ジュバでの衝突激化に伴うUN活動の...全文を見る
○若宮副大臣 今委員がお示しになった日報の活動の分析及び評価というところの、さまざま項目ございますけれども、敵の可能行動というところでございますが、この敵というのは、自衛隊の隊員たちが宿営地におりますので、自分らが身の危険を感じる可能性のあるものということで、概念的にこの敵という...全文を見る
○若宮副大臣 今、岸田大臣からも御答弁申し上げさせていただいたかと思いますけれども、この地域保護部隊の展開についての進展というところでございますけれども、これは、まず、昨年の八月の十二日に採択をされました安保理決議第二三〇四号におきまして創設が決定をされたところでございますが……...全文を見る
03月17日第193回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○若宮副大臣 多分、石関委員が御指摘になっておられますのは、このところ報道が幾つかなされておる点を踏まえられての御質問かというふうに思っております。  私の方から御答弁させていただきますけれども、まず、開示請求をされました昨年の七月分の日報につきましてでございますが、これは、陸...全文を見る
○若宮副大臣 お答えさせていただきます。  日報といいますのは、まさに読んで字のごとく、毎日その日にあったことの報告書をつくるということでございますので、現在の南スーダンの現地に派遣されている部隊におきましては、現地の南スーダンの部隊の方で作成しましたものを中央即応集団の方に報...全文を見る
○若宮副大臣 用語の統一というのは特に指示いたしておりませんで、現地の隊員それからまた司令、隊長を含めて、それぞれ、どういった形でどういうふうなものを見たのか、あるいは聞いたのか、その現地の状況をそのまま伝えるような形となってございます。
○若宮副大臣 日報というのが毎日蓄積してまいりますと、かなりの膨大な量になるのは多分委員も御推測されると思いますので、そういった日々の活動の蓄積、確かにおっしゃるとおり、今後もしも何かあったときの、あるいは今後の似たような展開のときの、事例があったときの参考にするとか、もちろん大...全文を見る
○若宮副大臣 おっしゃる御指摘の点も御意見としてあろうかと思いますので、今現在は、今大臣からも、一定期間に関しましてきちっと保管をしていくようにという形の指示がなされているところでございます。
○若宮副大臣 お答えさせていただきます。  今委員が御指摘の点も踏まえまして、どういった形が一番望ましいかということはしっかりと検討してまいっているところでございます。
○若宮副大臣 私どものところでは、やはり膨大な量の資料等あるいはデータ等がございます。もちろん、報告等もございます。  それで……(発言する者あり)いやいや、委員の御指摘のところを、さまざま、もちろん、探索という表現をさせていただきましたが……(発言する者あり)
○若宮副大臣 例えば特定の開示の請求があったときに、その日にち、あるいはその部分が、ではどういったところ、どこであればあろうか。  例えば今回の南スーダンでございますと、現地の部隊がまず作成元でございます。それからまた、報告先であります中央即応集団が報告を受けるというところでご...全文を見る
○若宮副大臣 今委員の御指摘になりました日報に関しましては、やはり御指摘も踏まえまして、しっかりとした対応をしてまいりたいというふうに思っております。  ただ、もちろん、委員が質問を通告なさっておられますほかの項目に関して、北朝鮮のミサイル、先般もございました、それからまた昨年...全文を見る
○若宮副大臣 私どもの防衛省で、大体、年に約四千五百件ほど、それからまた月にいたしますと約四百件ほどの開示請求をお受けしている現状でございます。この情報公開請求に基づきます開示の請求の対応といいますのが、請求された文書につきまして、限られた期間内に防衛省内の全ての部署を徹底的にと...全文を見る
○若宮副大臣 今の委員の御指摘も踏まえまして、文書管理のあり方も含めましてしっかりと取り組んでまいりたいというふうに考えております。
○若宮副大臣 今委員が御指摘になりましたように、三月の六日の弾道ミサイルにつきまして、北朝鮮は、七時三十四分ごろ、西岸の東倉里付近から四発の弾道ミサイルをほぼ同時に発射いたしまして、いずれのミサイルもおよそ千キロほど飛翔いたしました。そのうち三発につきましては我が国の排他的経済水...全文を見る
○若宮副大臣 昨年、北朝鮮が一年間で、大体過去最多となります二十発以上発射をされました。また、ことしに入りましてからも、二月の十二日に一発、そして先ほど申し上げました三月の六日に四発のミサイルを発射してございます。また、潜水艦からの発射弾道ミサイル、これはSLBMでございますけれ...全文を見る
○若宮副大臣 これは、今委員が御指摘のところを読み上げさせていただく形でよろしゅうございますか。(笠井委員「はい」と呼ぶ)はい。  ウ、不測事態対処。(ア)活動地域における治安情勢の急変が派遣施設隊等に及ぼす影響が大きいことが予想される場合、部隊の緊急撤収を予期しつつ以下の区分...全文を見る
○若宮副大臣 それは情勢に応じまして警備の内容ということを定めているものというふうになっております。
○若宮副大臣 恐縮でございますが、細部につきましては部隊の行動等に関連するものでございますので、お答えは差し控えさせていただければと思います。
○若宮副大臣 警備の内容につきましてのレベル等のお話になりますので、恐縮でございますが、お答えは差し控えさせていただければと思っております。
○若宮副大臣 一般論として考えますと、委員がおっしゃるように幾つかの段階というのがあるのは、どういった警備態勢でもあろうかと思っておりますが、これはUNMISSの中身でございますので、私ども、日本の立場で全体的なことを申し上げるのは差し控えるべきではないかなというふうに考えている...全文を見る
○若宮副大臣 大変恐縮でございますが、宿営地全体の警備態勢等々、そのレベルを明らかにすることによってこちらの状況というのがわかることにもなりますので、お答えは差し控えさせていただければと思っております。
○若宮副大臣 恐縮でございますが、その段階につきましても、控えさせていただければと思っております。
○若宮副大臣 今、笠井委員の方で、具体的に明らかになっている、お示しをさせていただいた部分についての御説明等々ございました。確かに、おっしゃるとおり、昨年の七月に首都ジュバで大規模な武力衝突が発生をいたしました。  その厳しい状況というのはしばらくあったものの、落ちついてきてい...全文を見る
○若宮副大臣 南スーダンの施設部隊の派遣といたしましては、ことしの一月で五年目ということで、昨年の九月ぐらいから活動終了のタイミング、これは今までのものもそうですけれども、やはり、始めがあれば、ある程度のどこかで終わりはやらなければ、半永久的というわけにはまいりませんので、考えて...全文を見る
○若宮副大臣 現在活動しております第十一次隊、こちらの派遣期間というのは今月末をもって期限を迎えることを踏まえまして……(笠井委員「延長したからね」と呼ぶ)はい。委員のおっしゃるとおりでございます。  改めて、これまでの検討状況をちょっと取りまとめましたところ、現在は、国連の地...全文を見る
○若宮副大臣 現在の状況でございますけれども、今、岸田大臣の方から御答弁申し上げさせていただきましたが、具体的な国としては、今私どもが聞いているところでは、ケニアが部隊を派遣するということを聞いております。  ほかにもあるようですが、そこまではちょっとまだ伺っていないところでご...全文を見る
○若宮副大臣 ケニアがということは伺っておりますのですが、国連との関係につきまして、どの国が何名とか、そういった形のものについてはお答えは差し控えさせていただければと思っております。
○若宮副大臣 今委員がおっしゃられましたように、地域保護部隊の展開の進展というのは、具体的な内容についてはちょっと控えさせていただいておりますけれども、進捗をしているということは申し上げられるかと思うんですが、それだけをもってしてというわけではございません。  先ほど私も何かで...全文を見る
○若宮副大臣 今委員が御指摘の国連の地域保護部隊につきまして、これは昨年の第十一次隊の派遣の際の時点、十月の時点では、展開のめどというのがまだ立っていない状況でございました。  ところが、実際、今現状は、具体的にケニアという国は明らかになってございますけれども、部隊を派遣する国...全文を見る
03月21日第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
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○副大臣(若宮健嗣君) お答えさせていただきます。  今、中西委員の方からるる御説明いただきました内容でございますので、まさにそのとおりでございます。今回の駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法、いわゆる再編特措法と呼ばれているものでございますが、本年の三月の三十一日をも...全文を見る
○副大臣(若宮健嗣君) 今もう中西委員からの御指摘、まさにごもっともだというふうに思っております。  現在、沖縄本島とそれから与那国島以外には陸上自衛隊の部隊が配置されていないのが現状でございます。このような陸自部隊の空白の地帯を早急に解消するとともに、昨今の東シナ海の情勢など...全文を見る
○副大臣(若宮健嗣君) 今、まず、平成十八年の五月に発表されました再編実施のための日米のロードマップにおきまして、今委員御指摘のありました国際協力銀行による出融資等を利用しまして、沖縄からグアムに移転することにより必要となります家族の住宅あるいはインフラの整備等を実施する予定でご...全文を見る
03月22日第193回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○若宮副大臣 お答えさせていただきます。  V22オスプレイにつきましては、平成二十七年度の予算で五機、それから平成二十八年度の予算で四機を取得するということでいたしておりました。それぞれ、実際には平成三十年度、それから平成三十一年度の納入を予定いたしておりますところでございま...全文を見る
○若宮副大臣 現在米国に派遣をいたしておりまして実施をしているオスプレイの操縦教育に関しましては、米軍が作成をしたマニュアルを使用して行われているというふうに聞いております。
○若宮副大臣 今委員が御指摘になりましたオスプレイの操縦にかかわりますマニュアルにつきましては、米軍の厳重な管理のもとで訓練中の自衛官が閲覧をしているのは事実でございます。  その内容につきましては、これは米軍との関係もございますことから、お答えは差し控えさせていただければとい...全文を見る
○若宮副大臣 実際に訓練中の隊員がそれを見ながらシミュレーターあるいは実機に関しましての訓練をしておりますので、その内容につきましては、隊員が知っているということでございます。
○若宮副大臣 本省として今把握をしているわけではございませんで、実際に現地に行っております、先ほど申し上げた隊員の方が、そのマニュアルを見ながら訓練をしているということでございます。
○若宮副大臣 その訓練につきましては、もちろん、今委員が御指摘のとおり、いずれは日本にも導入予定ではございますけれども、現時点におきましては、米軍の厳重な管理のもとで、訓練中の自衛官がそれを見ながら訓練をしているということでございますので、内容についてはちょっと差し控えさせていた...全文を見る
○若宮副大臣 今委員が御指摘になりました、さまざまな件につきましての御指摘も十分考慮していかなければいけないと思っておりますのですが、内容につきましてはやはりお答えは差し控えさせていただければというふうに思っております。
○若宮副大臣 今委員が御指摘になりましたように、三月の十三日、これは現地時間でございますけれども、アメリカの国防省の方で、CV22オスプレイの横田飛行場への配備を延期して、二〇二〇年のアメリカの会計年度といたします旨の発表をされたところでございます。  現在、米側に詳細につきま...全文を見る
○若宮副大臣 今委員からいろいろな御指摘がございました。  アメリカ側とは日ごろからさまざまなやりとりを行っているのは事実でございますが、その詳細につきましてはお答えすることは差し控えさせていただければというふうに思っております。  いずれにいたしましても、現在、その詳細につ...全文を見る
○若宮副大臣 今、ちょっと、御通告いただいていなかったものですから、その書類というのがどういったものなのかというのが、今、私、にわかには、定かに特定できませんので、お答えできない状況というのは御理解いただければと思っております。
○若宮副大臣 平成二十五年度の予算におきまして、各種活動に活用し得る機動展開、輸送機能等を持つティルトローター機につきまして、その実用化が私どものこの日本の安全保障にとってどのような意義があって、我が国としていかなる利用可能性があるのかについての検討の資とするために、諸外国におけ...全文を見る
03月22日第193回国会 参議院 総務委員会 第5号
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○副大臣(若宮健嗣君) 質問にお答えさせていただきます。  今委員が御指摘になりました、誰の命令で誰が作成し誰がどこに報告をしたのかということで御指摘でございますので、この南スーダン派遣施設隊の上級部隊でございますこの中央即応集団が定めるところによります南スーダン派遣施設隊等全...全文を見る
○副大臣(若宮健嗣君) 今委員が御指摘になりましたこの日報というものは、通常この部隊の活動の報告先というのはその部隊が所属をいたします上級部隊ということになってまいります。昨年、特に昨年七月のこの衝突事案の期間中に作成をされました日報につきましては開示の請求がございましたものです...全文を見る
03月29日第193回国会 衆議院 外務委員会 第7号
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○若宮副大臣 お答えします。  まず、委員の冒頭の御挨拶に対しまして、私からもお喜びを申し上げたいと思っておりますので、これからの御活躍、お祈り申し上げます。  その上で、お答えさせていただきます。  この特別防衛監察につきましてですが、これはまず、昨年の七月の武力衝突事案...全文を見る
○若宮副大臣 私ども防衛省・自衛隊は、日本の平和と安全を確保するという崇高な任務を果たしていく、こういった目的のために、職員、隊員一人一人が自分の仕事に対するやりがい、またあるいは、実際に崇高な任務に携わっているということに対する誇り、そしてまた、自分自身が我が国の平和と安全の確...全文を見る
○若宮副大臣 お答えさせていただきます。  陸上自衛隊の研究本部が管理をいたします内部サイトにおきまして日報は、ごめんなさい、失礼しました、今、稲田大臣の答弁でございますね。失礼しました。  間違いございません。そういう答弁をさせていただいております。
○若宮副大臣 まず、二月十四日に笠井議員から御質問いただきました教訓データベースにつきましては、これはまず、統合幕僚監部が陸上幕僚監部を通じまして陸上自衛隊の研究本部に確認をしました結果、研究本部の教訓データベースには南スーダン派遣施設隊の日報は保存されていないことが確認をされま...全文を見る
○若宮副大臣 はい、委員が御指摘のとおりでございまして、統合幕僚監部が陸上幕僚監部を通じまして研究本部に確認をしました結果、研究本部の教訓データベースにはこの南スーダン派遣施設隊の日報は保存されていないことが確認をされまして、その旨を大臣に報告しているということでございます。
○若宮副大臣 今委員が御指摘になられております件につきましては、統合幕僚監部の方で大臣に報告した内容ということで、これは、実際に教訓データベースを管理いたしております研究本部の方に確認をした結果でございますので、このような形での確認や報告で十分ではなかろうかというふうに考えている...全文を見る
○若宮副大臣 今委員が御指摘になりました日報の内容と申しますのが、南スーダンの派遣施設隊の第八次要員が活動しておりました二〇一五年、平成二十七年になりますが、十二月の三日に、第八次要員の隊員が、既に先発隊が到着をしておりました第九次要員への業務の引き継ぎを行うために施設隊車両でジ...全文を見る
○若宮副大臣 今委員が二つの書類について御指摘がございましたが、まず、教訓要報というものでございますけれども、これは陸上自衛隊の研究本部が、陸上自衛隊の運用、それから防衛力整備、それから研究開発、教育訓練等の進展に寄与することを目的といたしまして、それまでの部隊等の活動の実績に基...全文を見る
○若宮副大臣 確かに委員が御指摘になるように、今私からも御答弁申し上げましたが、似たような内容ということになってございますが、これは現実にあった事象といたしまして、どちらがもとにあったかということではなくて、これはやはり、ハラスメントがあったというこの事案そのものが上級部隊に報告...全文を見る
○若宮副大臣 この教訓の作成に当たりましては、研究本部が、現地部隊の教訓担当者から、先ほど申しましたように、共有されたその教訓の資料ですとか、それからまたほかの情報に加えまして、中央即応集団の司令官に報告されました最終的な成果報告、それからまた実際に出向きました、部隊に行った隊員...全文を見る
○若宮副大臣 繰り返しになりまして恐縮でございますけれども、この日報と教訓要報というのが、作成されるその流れといいますか、そういったもののルートが違うということを御理解いただければと思っておりますので。教訓というのは、まさに隊員が、今現在いる隊員がその後の展開をするときにどうある...全文を見る
○若宮副大臣 現在、防衛大臣のもとで、独立性の高い立場から徹底した調査を行わせるために、直轄の、元検事長を長といたします防衛監察本部で特別防衛監察の実施を指示されているところでございまして、十七日に承認して既に開始をされているところでございます。この調査には、実際の関係者の聞き取...全文を見る
04月07日第193回国会 衆議院 外務委員会 第9号
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○若宮副大臣 お答え申し上げます。  今委員の方から御指摘がございました、北朝鮮のミサイル発射にかかわる形での制服組の国会での答弁ということへの御質問かと思います。  国政につきまして幅広い議論が交わされているのがこの国会の場であろうかとも考えておりますが、大臣あるいは私ども...全文を見る
○若宮副大臣 先ほど委員も言及をされておられましたが、北朝鮮のミサイルが、これから撃ちますよという宣告があったこともございました。しかしながら、昨今、確かに、御指摘のとおり、なかなか、いついつどこからこういう形で撃ちますよという宣言がなされずに、弾道ミサイルの発射に関しまして、い...全文を見る
○若宮副大臣 北朝鮮が、昨年は二回の核実験を強行したことは、委員も御承知のところだと思います。また、二十発以上にもわたります弾道ミサイルの発射をいたしております。まさにこれは、新たな段階の脅威となっているのではないかなというふうに認識をいたしておりますところでございます。  こ...全文を見る
○若宮副大臣 お答えさせていただきます。  今、笠井委員が御指摘になりました発言については、承知をいたしているところでございます。  この弾道ミサイル防衛の迅速かつ抜本的な強化に関する提言につきまして、小野寺座長の発言の個別具体の内容につきましては、私ども防衛省としてはお答え...全文を見る
○若宮副大臣 先ほどもちょっと申し上げたんですが、自民党の方の御提言でございますので、私ども防衛省としてはお答えする立場にないということで、御理解をいただければと思います。
○若宮副大臣 先ほどもちょっと申し上げたんですが、その共有したというのは、さまざま、こういったことであればどうであるのかということの求めに応じてそれぞれ、これはいろいろな各政党でいろいろな勉強会ですとかいろいろなものがあれば、御提示できる資料があれば御提示させていただいて、御説明...全文を見る
○若宮副大臣 今委員が御指摘になりました件でございますけれども、本年一月に成立をいたしました平成二十八年度の第三次補正予算、この中では、PAC3のMSE弾の導入としてPAC3MSEミサイルを搭載、運用するためのペトリオットシステムのさらなる能力向上の改修、それから、イージスシステ...全文を見る
○若宮副大臣 将来の弾道ミサイル迎撃体制についての調査研究につきましては、もう委員も十分御承知のとおりの昨今の北朝鮮の弾道ミサイルの発射、また弾道ミサイル開発のさらなる進展等を踏まえまして、我が国日本全域を防護し得る能力を強化するために、将来我が国に飛来する可能性のある弾道ミサイ...全文を見る
○若宮副大臣 敵基地の攻撃能力についての調査研究というものは含まれてございません。
○若宮副大臣 今委員から、式典に出席をしたのでF35について非常に詳しいというお言葉をいただいたんですが、私は、お祝いの式典でございますので出席をさせていただいたんですが、もちろん委員も相当お詳しいと思いますので、私よりももしかするとお詳しいのではないかなというふうに思っていると...全文を見る
○若宮副大臣 今ちょっと急な御質問でございまして、個別の企業のお名前全てはちょっと記憶が定かではないんですが、三菱重工さんですとか、あるいはIHSさんですとか、防衛産業にかかわるいろいろな企業の方々がおられたように記憶をいたしてございます。
○若宮副大臣 委員ももう御存じのとおり、このF35というのはさまざまな国が共同開発をしてございます。日本でもF35を導入することで、私はその第一機目の、初号機のロールアウト式典ということでお伺いをさせていただきまして、アメリカでもこのF35というのは運用することになってございます...全文を見る
○若宮副大臣 今委員が御指摘になった観点とはまたちょっと違ったふうに私自身は感じておりまして、確かに、申し上げたF35のロールアウトの式典が象徴的な意味を持つというのが、例えば、アジア太平洋地域におきますF35の整備拠点というのが日本に設置されることとなってございます、それからま...全文を見る
○若宮副大臣 委員の御指摘も、確かに共同で同じ機種を使えばいろいろな演習、訓練なんかも同じ形でできるということも考え得るかと思うんですが、昨年の秋には、実は、英国からタイフーンが参りまして、このタイフーンとも航空自衛隊は共同の訓練をいたしてございます。  そういった意味から、共...全文を見る
○若宮副大臣 このF35の導入につきましては、やはり何よりも、私どものこの日本の国の航空優勢というのを維持して、各種作戦等を持続的に遂行できる、あくまでもこの防衛が主体でございます。  特に、昨今の南西地域におきましては、非常にいろいろ難しい問題も起こりつつありますので、このF...全文を見る
○若宮副大臣 これは、敵基地攻撃能力を獲得ということを意図するものではございませんで、一般論として申し上げますと、先ほどもちょっと機材は申し上げましたけれども、では、いわゆる敵基地攻撃というのをしようと思ったときには、やはりその敵の基地のまず正確な位置が把握できなければどこへ攻撃...全文を見る
○若宮副大臣 今委員がおっしゃられたキーワードといいますか、その言葉自体は存じ上げておりますが、防空任務においては極めて重要な要素だと思っております。
○若宮副大臣 F35Aの戦闘行動半径につきましては、およそ一千百キロメートルであるというふうに承知をいたしております。
○若宮副大臣 今委員が御指摘になりましたJDAMでございますけれども、これは、五百ポンドまたは二千ポンドの通常爆弾にGPSの誘導装置を装着することによりまして精密誘導を可能といたします空対地の爆弾となります。  ただ、このJDAMは推進力は有しておりませんので、戦闘機から投下を...全文を見る
○若宮副大臣 今委員がおっしゃいましたSDB1につきましては、二百五十ポンドの通常爆弾にGPS誘導装置及び滑空のための翼が装着をされました精密誘導の高い、これも空対地の爆弾となります。  SDB1は、先ほどのJDAMに比べますと、翼がついてございますので、射程は少々長いかな、そ...全文を見る
○若宮副大臣 これは、全体でこのF35Aは四十二機導入をする予定でございますが、個別具体の、どの弾薬をどの飛行機にとか、あるいは何発とか、そういったものにつきましては、ちょっと答弁は差し控えさせていただければと思っております。
○若宮副大臣 今委員がお手元にあるお示しの資料というのは、ちょっと詳細が不明でございまして、この場で即座に即答ということは確認が困難でございますので、また改めて確認をさせていただきたいと思っております。
04月13日第193回国会 参議院 内閣委員会 第4号
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○副大臣(若宮健嗣君) 今委員が御説明くださいましたように、私ども防衛省・自衛隊といたしましては、まずは航空自衛隊で全国二十八か所のレーダーサイト、またE2Cの早期警戒機、あるいはE767の早期警戒管制機等で警戒をいたしてございます。また、各戦闘機はスクランブル態勢を、おっしゃる...全文を見る
○副大臣(若宮健嗣君) 一般論として申し上げますと、こうした国際儀礼上の慣習についても念頭に置きつつ、公共放送でありますNHKにおかれましても適切な放送に努められるものというふうに承知をいたしているところでございます。
05月25日第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号
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○副大臣(若宮健嗣君) 今委員が御指摘になりましたように、昨年の十二月の十三日に生じましたアメリカの海兵隊のMV22のオスプレイの不時着水につきまして、昨年十二月の十四日に佐賀県の方から、今般の事故につきまして徹底した原因の究明と情報の開示を行うということと、それから、県民の皆様...全文を見る
05月31日第193回国会 衆議院 外務委員会 第16号
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○若宮副大臣 お答えさせていただきます。  今委員が御指摘になりました、沖縄防衛局に設置をされております入札監視委員会の議事概要におきまして談合の疑義がある工事として挙げられる六件の、発注の時期と工事件名を申し上げます。  一つ目が、シュワブの平成二十六年中仕切り岸壁新設工事...全文を見る
○若宮副大臣 現在実施をいたしております代替施設建設予定地の大浦湾側の一部の護岸、委員が今御指摘になりますK9護岸でございますが、この工事は、先ほど答弁申し上げた六件の工事のうちの、シュワブの平成二十六年の傾斜堤護岸新設工事に含まれてございます。
○若宮副大臣 合計金額は、およそ四百十五億円、これは税込みでございますが、そんなふうになります。
○若宮副大臣 今委員が御指摘になりました当該の談合情報というのは、御党の新聞の赤旗平成二十七年の五月の十七日号によるものでございます。  この掲載内容を受けまして、平成二十七年の五月十五日付の沖縄防衛局の談合情報報告書におきまして、「情報の詳細」といたしまして、平成二十六年の年...全文を見る
○若宮副大臣 今委員が御指摘になりました公正入札調査委員会でございますが、沖縄防衛局におきまして、平成二十七年の五月の二十一日から平成二十七年の九月の七日にかけまして、三回行ってございます。なお、第一回目は平成二十七年の五月の二十一日、二回目は同じく同年七月二十七日、三回目は同年...全文を見る
○若宮副大臣 今委員が御指摘になっておられます工事六件に関してというのは、先ほど申し上げました平成二十七年五月のしんぶん赤旗の報道におきまして、この予定価格が事前に業者側に漏れていた可能性があるなどという、あたかも談合を疑わせるような御指摘があったということを沖縄防衛局といたしま...全文を見る
○若宮副大臣 先ほど来の、この六件の工事の積算につきましてでございますが、各種価格の算定基準あるいは労務単価等が、国土交通省あるいは防衛省において公表されるとともに、また、各防衛局が採用いたしております積算システム、これは一般的な市販品でもございます。入札をされました参加者におい...全文を見る
○若宮副大臣 はい、委員がおっしゃられたとおりでございます。
○若宮副大臣 今委員が御指摘になったのも、恐らく、委員がいつも正確なデータに基づいてお調べの上で御質問いただいておりますので、正しいものだというふうに感じておるところでございますけれども、私どもの防衛省におきます港湾工事の実績、これは、平成二十年度から二十五年度につきまして調べま...全文を見る
○若宮副大臣 これはやはり個別具体のお話という、これは一般論として申し上げさせていただければと思うんですが、工事の積算というもの自体、やはり入札に参加をされておられます企業によって、資材の調達先ですとか、あるいは当該会社の労務者の手配先に応じて積み上げる経費というのはおのずと異な...全文を見る
○若宮副大臣 もし私が業者で、その入札をとろうと思いましたら、やはり委員のおっしゃるとおり、できるだけ自分のところの利益が確保できる範囲で、必ず低い価格で頑張ろうというふうに思っておりますが、やはりどう考えても、各社個別の状況を私の方から申し上げる立場にはございませんのと、それぞ...全文を見る
○若宮副大臣 委員が御指摘のように、金額が近いところ、それからまた少し離れたところの入札の札を入れられたお会社があるというのは、確かにお示しになった表のとおりであろうというふうに思っております。  そもそものこの全体的な流れをちょっともう一度整理をさせていただきたいなと思ってお...全文を見る
○若宮副大臣 今回の本件につきましては、平成二十七年の二月に契約をいたしました工事について、平成二十七年の五月に御党のしんぶん赤旗の平成二十七年五月十七日号におきまして、予定価格が事前に業者側に漏れていた可能性がある等の、談合を疑わせる指摘があったということから、沖縄防衛局におい...全文を見る
○若宮副大臣 各事業者の方からは直接はお話は伺っておりません。
○若宮副大臣 沖縄防衛局におけます公正入札調査委員会では、談合情報の信憑性に係る検証といたしまして、先ほど来委員が御指摘になっておられますけれども、入札参加者の入札金額のプロット図を作成いたしまして、隔たり等の有無を確認することによる入札参加者の入札の動向の把握をいたしてございま...全文を見る
○若宮副大臣 今委員がおっしゃられました沖縄防衛局におきまして開催されました公正入札調査委員会の構成でございますが、委員長は、支出負担行為担当官であります沖縄防衛局長でございます。委員は、局次長、それから総務部長、調達部長、総務課長、会計課長、契約課長、地方調整課長、調達計画課長...全文を見る
○若宮副大臣 この公正入札調査委員会と申しますものは、建設工事や建設コンサルタント業務等に関しまして、入札や契約の公正を期し、談合の疑いに関する情報があった場合には、入札手続等の過程において、あるいは疑義の疑いが生じた場合、より的確な対応を行うために沖縄防衛局に設置をされた委員会...全文を見る
○若宮副大臣 防衛省といたしましては、この代替施設の建設事業に係る工事等の契約も含めまして、関連法令にのっとって適正な契約等、手続がとり行われているものと考えておりますが、一方で、疑いの御指摘があれば、そのような御指摘の根拠などもきちっと把握した上で、必要とあれば客観的な事実関係...全文を見る
○若宮副大臣 先ほど来ちょっと御答弁申し上げましたように、現状では、そういった真偽を調査されたものとして、また外部の方の意見もお聞きをいたしておりますので、現状では御党の新聞にあったような状況ではないというふうな認識を持ってございます。
06月02日第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○副大臣(若宮健嗣君) 今委員が御指摘になりました超党派の議員での懇談会のやり取りということで、書面でもお配りをなさっておられますんですが、そういうことではございませんで、この返還条件とされておりますこの民間施設の使用の改善ということでございますが、これは、平成二十五年に日米両政...全文を見る
○副大臣(若宮健嗣君) 今委員が御指摘になられたのは、返還条件というふうになってございます。この普天間の返還というのが着実になされていかなければならないと、こうしたことでございますので、必要な調整というのは米側ときちっと行ってまいりたいと、かように考えているところでございます。
○副大臣(若宮健嗣君) 確かに、今委員が御指摘のとおり、全て具体的に決まっているという状況ではないというのは実態かと思っておりますが、最もこの大事なところというのは、やはり一日も早く普天間飛行場の危険性の除去というものを実現することであると。これは私どもの、国としても、県としても...全文を見る
○副大臣(若宮健嗣君) 今委員が御指摘になられましたその超党派での懇談会というものに伺わせていただいた者が今日この場にはちょっと来ておりませんものですから、戻りましてその点ちょっと確認をさせていただければというふうに思っております。
○副大臣(若宮健嗣君) これまで普天間飛行場が有しておりました機能のうち、普天間飛行場の代替施設に移転をしますのは、オスプレイ等の運用機能のみというふうになります。緊急時におけます航空機の受入れ機能につきましては、福岡県の築城基地、それから宮崎県の新田原基地へ移すこととしておりま...全文を見る
○副大臣(若宮健嗣君) 今委員が御指摘になりました、先ほどの懇談会とのやり取り含めまして、御指摘の質問については確認をさせていただくということにさせていただければと思います。
06月09日第193回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号
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○副大臣(若宮健嗣君) 青山委員におかれましては、日頃から様々な意味で御尽力をいただいていることに改めてこの場を借りて敬意を表したいと思っております。  また、今委員から御指摘のございました三月二日の予算委員会におきまして、委員から、自衛隊を含めた形での包括的な能力を備える救出...全文を見る