青木一彦
あおきかずひこ
選挙区(鳥取県・島根県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月25日 | 第190回国会 参議院 予算委員会 第18号 議事録を見る | ○青木一彦君 自由民主党の青木一彦でございます。本日、予算委員会で質問の機会を与えていただきましたことを参議院の自民党の皆様方に心から感謝を申し上げたいと思います。 それでは、質問を始めさせていただきます。 私の出身は島根県でございまして、この夏の参議院選挙では鳥取県、島...全文を見る |
○青木一彦君 パネルを御覧ください。(資料提示) 総理の方から道路ネットワークのお話をいただきました。これ、全国の高規格幹線道路について、いまだ調査中の区間は多く点在します。このパネルを見ると分かると思います。例えば、私の選挙区である鳥取県、島根県と総理の御地元の山口県の山陰...全文を見る | ||
○青木一彦君 もう一度、初めのパネルに戻ってください。 しつこいようでございますが、日本海側の益田市から、西村—萩間のおよそ七十キロ、これミッシングリンクというよりはもう空白区間です。そして、兵庫県の香美町から京丹後市までのおよそ七十キロ、ここをつなぐことによって日本海側の大...全文を見る | ||
○青木一彦君 大臣、ありがとうございました。 道路は、つながれば人の流れもできて、当然物流も良くなり、大臣もおっしゃったように、ストック効果が顕著に現れます。地方創生のまさに特効薬と言えるのではないでしょうか。選択と集中の中でも地方創生に役立つ道路はしっかりと造っていただきた...全文を見る | ||
○青木一彦君 総理、ありがとうございました。 ここでまたパネルを御覧ください。 これ、暮らしやすさランキングというもののパネルです。これは経産省で作ったもので、私が作成したものではありません。私の意図は入っておりません。これ、地域の生活コストの見える化システムというものを...全文を見る | ||
○青木一彦君 力強いお言葉、ありがとうございました。 続いて、一億総活躍担当大臣の加藤大臣に質問いたします。 今回、アベノミクスの第二ステージとして新三本の矢がスタートをいたしました。その中で、第二の矢として、希望出生率一・八、夢を紡ぐ子育て支援というものが実施されます。...全文を見る | ||
○青木一彦君 またパネルを御覧ください。 これ、平成二十六年の人口動態総覧です。この中で出生率が断トツで一番なのは沖縄の一・八六、断トツで低いのが東京の一・一五、先ほど言いましたが、全国の平均は一・四二です。この動態総覧を見ると、地方に行けば行くほど出生率が上がっております。...全文を見る | ||
○青木一彦君 次に、今日、福岡地方創生副大臣にもおいでいただきました。お尋ねいたしたいと思います。 今回、地方創生の取組の中で地方への支援策がたくさん盛り込まれていますが、その中で、地方版総合戦略が今回、全国の都道府県、市町村から上がってまいります。地方も、都道府県により公務...全文を見る | ||
○青木一彦君 続いて、石破大臣にお伺いいたします。 今回の地方創生の中で、小さな拠点の形成というものが明記をされております。小さな拠点はいわゆる中山間地等に多く点在し、その地域では、限界集落も含め、地域活動がこれ以上維持できるかできないか、そういった問題を抱えております。今回...全文を見る | ||
○青木一彦君 今回、地方創生の中で、政府関係機関の移転、そして省庁の地方移転も地方創生の中での本当大きな課題の一つだと思います。これ、現在の進捗状況を簡単に、大臣、これ簡単でいいですので、お伺いいたしたいと思います。 | ||
○青木一彦君 大臣の方からお答えがありました文化庁の京都府への全面移転が正式に決まりました。この移転、これはもう本当、行革による中央省庁再編、そのとき以上に将来的に国にとって大きな意味を持つ政策になると私は考えております。今後、他省庁からも地方移転の可能性のある政府関係機関が出て...全文を見る | ||
○青木一彦君 ありがとうございました。 今回の地方創生、これ石破大臣もおっしゃっておりますが、地域の主権者である住民お一人お一人が当事者意識を持って、今までの行政がやってくれないとという行政お任せ型から、行政に対し我々はこれをやらせてもらいたいという積極的、主体的なものにして...全文を見る | ||
○青木一彦君 これで質問を終わります。ありがとうございました。 |