早稲田夕季

わせだゆき

小選挙区(神奈川県第四区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数1回

早稲田夕季の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月07日第201回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○早稲田委員 それでは、共同会派、立憲民主党・国民・社保・無所属フォーラムの早稲田夕季でございます。  私の方から、この予算委員会で質問をさせていただきます。大変、この機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。  まず冒頭、二月五日に地元の逗子市池子の民有地で発生をい...全文を見る
○早稲田委員 御答弁いただきましたが、外務省のホームページを見ますと、二月七日ですけれども、早期の一時帰国や中国への渡航の一時延期を含む安全確保を積極的に御検討くださいとなっております。御検討の段階です。これでなかなかサラリーマンがやめるというような選択肢がないのではないかと思い...全文を見る
○早稲田委員 御説明いただきましたが、それだけ多くの方が日本にいらしている、このクルーズ船だけでもですね。その中に、やはりこの一月の間に症状のある方、それからまた、無症状でも感染者がいるということも大変懸念をされるのではないかと思っております。  これについてどうですかといって...全文を見る
○早稲田委員 今、二月上旬にはこれをやられるということでありますけれども、しっかりと加速化をしていただきまして、被害が拡大しないようにお願いをしたいと思います。  一点だけ。マスク、これが高価になっておりまして、しかも品薄で、全然ありませんし、また、転売、これで非常に混乱をして...全文を見る
○早稲田委員 今、なじまないのではないかというお話がありましたけれども、今やらなかったら、いつやるんでしょうか。  資料の四ページをお開きください。  これは、特定物資の生産云々と書いてありますけれども、その行為が反復継続してなされているかという実態に即して、その業であるか否...全文を見る
○早稲田委員 はい、結構です。
○早稲田委員 まず、ごめんなさい、厚労大臣、どうぞ御退席ください。ありがとうございました。
○早稲田委員 与党が賛成をしていただけなかったということですね。これは確認をいたしました。  この問題は、私はプライベートな話をしているんじゃありません。公金の、国民の皆さんの税金の支出ということがこれでいいのかということでこの質問を取り上げております。  もともと、昨年の十...全文を見る
○早稲田委員 大坪次長から御説明いただきましたが、見ていただきたいのは六ページ、五番のところですね、CiRAの研究に対して従来どおり国費での支援を行うこととし、法人に対しては、これは法人をつくる前提ですから、この法人に対しては国費を充当しないと書かれております、充当しないと。今ま...全文を見る
○早稲田委員 協議会をもうつくる予定だったとおっしゃっても、十二月には予算内示が出るわけで、それまでにつくっていなければ、ここの部分は協議ができないじゃないですか。それを申し上げているんです。それはもう結構です。つまりは、やる気がないからつくっていないわけです。そして、山中教授の...全文を見る
○早稲田委員 渡邉次長は一昨日のシンポジウムに行かれたんですよね、山中先生の。それで、資料を渡しているというのも聞いております。でも、そこで山中先生が、この件はもういい、そういうふうにおっしゃったことではないわけですよね、確認がとれていないわけですから。  こんな何カ月も確認が...全文を見る
○早稲田委員 当室の認識を聞いているんじゃありません、私は。ゼロと伝えた事実があったのではないかということを聞いているんです。それで、言った方は、ないと言っている、聞いた方は、あると言っている。ここでそごが出てきているから確認をしてくださいというのに、何カ月も確認がされない。 ...全文を見る
○早稲田委員 それでは、医師としていらっしゃったんでしょうか。復命書にはそういう旨が記載されているんでしょうか。  これも、復命書をお出しするようにお願いしておりますけれども、出てまいりません。なぜ出てこないんでしょうか。公務の出張ですよね。当然ながら、誰でも復命書は書きます、...全文を見る
○早稲田委員 この間、大坪次長が海外出張をされたのは四回だと思うんですけれども、四回全部、これは上からいくと、ミャンマー、今お話をしているインド、中国、フィリピン、四回、平成三十年に行っていらっしゃるわけですけれども、この四回は全て和泉室長の同行でしょうか。
○早稲田委員 大坪さん。
○早稲田委員 もう一度確認します。簡単なことなので、きちんとお答えください。  この九ページの資料にありますとおり、左側が和泉補佐官の十一回の平成三十年の出張、この黄色の部分が全部、大坪次長と御一緒だったのではないかという質問です。それだけに、イエスかノーか、お答えください。
○早稲田委員 四回の出張の中で、じゃ、ミャンマー、インド、中国、フィリピンとありますけれども、この目的を教えてください、四回。(発言する者あり)
○早稲田委員 伺いましたが、これは辞令を要求をさせていただきたいと思いますので、ぜひお取り計らいをよろしくお願いいたします。
○早稲田委員 ぜひお願いします。  それで、申し上げると、インドについてですが、ヘルスケアにおける会議も出ていらっしゃいますが、高速鉄道における会議にも、大坪さん、出ていらっしゃいますよね。これは辞令が出ているんでしょうか。なぜ医療戦略室の方がこの高速鉄道の会議に出る必要がある...全文を見る
○早稲田委員 コネクティングルームでしたかと聞いているんです。  今、外務省が全てとっていらっしゃると。そうなのかもしれないけれども。  では、外務省に伺います。  コネクティングルームで、医師だから、補佐官が健康に不安があるから、だからコネクティングでとってくれ、そういう...全文を見る
○早稲田委員 そうすると、コネクティングは補佐官の指示だったんですね。  それから、便宜供与も出してくださいと申し上げているので、これもお取り計らいください。お願いします。  それから、これが、補佐官を呼んでいただかないと、真相が明らかになりません。ぜひお取り計らいを、もう一...全文を見る
○早稲田委員 官房長官に最後に伺います。  非常に税金の目的外使用が疑われるような案件であります。そして、税金の私物化、これが今、安倍政権の、もう蔓延をしている、そして官僚にまで、そしてまた、官邸官僚と言われる人たちがこのようなことをやっている。しかも、これを見てください、こん...全文を見る
○早稲田委員 はい。
○早稲田委員 そして、官房長官、このように税金の目的外使用、それからまた、さきの報道で報じられているように、公私混同もきわまりない、山中先生のところに一時間面談をして、その後、三時間はお二人で旅行をされていたかもしれない。そうしたことを公私混同と言わないで何を公私混同と言うんでし...全文を見る
○早稲田委員 それでは、官房長官、出張の手続が適正だったと、私の聞いた質問はそうじゃないですけれども。それでしたら、その出張手続、復命書、便宜供与依頼書、全て出していただくように、官房長官から御指示をいただきたいと思います。疑念を晴らすためにもそうしていただきたい。ぜひよろしくお...全文を見る
02月25日第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
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○早稲田委員 立国社の早稲田夕季でございます。  きょうは財務金融委員会で質問の時間をお与えいただきまして、理事の皆様に感謝申し上げます。  それでは、質問をさせていただきます。  私からは法人税率というものについて御質問したいわけですけれども、まず、二〇一九、十月から十二...全文を見る
○早稲田委員 今、所得税の税率のお話もありました。  私が申し上げているのは、一遍に戻すということよりも、やはり法人税率について、これが下がっている、これは国際競争力とかいろいろあるでしょうけれども、それでも、その間、それでは所得の再配分は、企業に減税をすることによって内部留保...全文を見る
○早稲田委員 今の御説明ではよくわからないわけなんですけれども。  自然人じゃないというようなことをおっしゃっていましたが、株主の集合体ということも考えられるわけですね、企業の場合。ですから、この具体的な理由というのをもう少しきちんと踏み込んでお答えいただきたい。本当は財務大臣...全文を見る
○早稲田委員 でも、ある程度この累進をかけた場合に、そうしたら、どんどん分割していくとおっしゃいますけれども、それは株主がうんと言えばの話ですし、例えば、それで所得再配分をしよう、賃金を上げようということにもなるかもしれないわけです。私たちは、そういうシステムの方がいいのではない...全文を見る
○早稲田委員 今、内部留保のお話をしていただきましたので、じゃ、逆に伺いますが、この内部留保を賃金の方に回していただくために、財務大臣としてはどのようなお考えがあるんでしょうか。
○早稲田委員 内部留保の問題も含めて、私も引き続きこのことについては考えてまいりたいと思いますし、引き続き、この大企業の法人税の累進課税ということについても研究をさせていただきたいと思います。  それでは、次の質問に移ります。  私も、この財務金融委員会でございますけれども、...全文を見る
○早稲田委員 一月九日のAMEDの審議会で、末松理事長は、研究者コミュニティーから見ると、研究費を応募した側と審査した側が同じになっている、利益相反状態です、この利益相反状態で恣意的な省益誘導が行われたというふうに言われても反論のしようがないと思いますと述べられております。  ...全文を見る
○早稲田委員 それでは、その健康・医療戦略室、これのトップはどなたでしょうか、そしてナンバーツーはどなたでしょうか。  それから、もう一つ重ねて伺いますが、あ、どうぞそこまでお答えください。
○早稲田委員 ただ、この調整費の今問題にしている部分におきましては、ゲノム解析というのは厚労省の方で大坪審議官が中心となってこの中期計画をつくられたものだと承知をしております。  それでは厚労省に伺いますが、このゲノム解析の費用が調整費として八十億円決まったとき、昨年の十一月十...全文を見る
○早稲田委員 今、イルミナ社と大坪審議官がお会いになったということはわかりました。  これは、医療戦略室の方でこのゲノム解析に調整費をつけた決定をした時間はその後ですか、前ですか。
○早稲田委員 でも、持ち回りでも、決定したときは決定した時間ですよね。それははっきりとわかると思いますので、後で詳細をお調べいただいてお知らせいただきたいと思います。  とにかく、その決定の日に大坪審議官がイルミナ社と会っておられるということがわかりました。  そして、私はこ...全文を見る
○早稲田委員 よくわかりました。  ゲノムの企業と会っていたことは御存じなかったというお話でありますけれども、利益相反、これについては、研究者の決定をするときにはそういうことはないように、それこそレビューをして、みんなで点数をつけて、公正公平に選んでいくんだということもよくわか...全文を見る
○早稲田委員 今指示を出しているとおっしゃいましたので、ぜひそこの二十五億円も考えていただけるように強く要望させていただきたいと思います。  最後に、財務大臣がいらっしゃいますので、この間の、この官僚お二人のいろいろさまざま、この海外出張におきましては、今まで前例のない、中でつ...全文を見る
○早稲田委員 きちんとやってもらわなきゃならないというところができているのかということで御質問させていただきました。この四度の出張の明細書も求めておりますけれども、いまだに出てきておりません。こうしたこともしっかりと財務大臣の方としても見ていただいて、そして、本当に適切な執行であ...全文を見る
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○早稲田分科員 それでは、予算の第二分科会の方で質問させていただきます。  立憲民主党の早稲田夕季でございます。よろしくお願いします。  まず、この間の新型コロナウイルス感染症対策について、経済の落ち込みに対する経済政策も含めて伺いたいと思いますが、このお昼にちょうど、新型コ...全文を見る
○早稲田分科員 いえ、今私が伺ったのは、市中感染期ではないか、流行期も見据えた感染期の対策をすべきではないかという質問でございまして、どのようなフェーズで捉えられているかということをお聞きしております。
○早稲田分科員 ちょっと今の御答弁でよくわからないのですが、小規模クラスターとおっしゃいますけれども、全国各地にこれがもう広がっているわけですね。その中で、最初は初期段階と言われたものを、フェーズを上げないのかというお話をさせていただいているんです。  きのうの専門家会議でも、...全文を見る
○早稲田分科員 大幅にというところから更に踏み込んだ御答弁をいただけないわけですけれども、じゃ、八百人が二千人になった場合が大幅なのか、千人を超えたら大幅なのか、やはりしっかりとそこは想定を出していただきたいと思います。そして、それによってどのような対策を更に講じていくかというこ...全文を見る
○早稲田分科員 それで本当に対応できるのかということがございます。  今般、昨日夜、記者会見をしまして、鎌倉の保健福祉事務所管内、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町というところでお一人確認がされたということでございますが、この方は、二月十四日に三十八度の発熱をされて、そして医療機関...全文を見る
○早稲田分科員 一般の病床はわかるんですけれども、一般の病院で受け入れていただくための支援、そういうことをしっかりとやっていただきたいし、ほかの方に対する周知徹底も含めて、国としてもそれを病院の方に働きかけをしていただきたいということを、時間もございますので、申し上げておきたいと...全文を見る
○早稲田分科員 今のことに関してでございますが、防災拠点といいますと、公共施設、こういうものが入ってまいりますが、そうではなくて、面的整備にしていくのはどうするのか、そういう視点でやっていただきたいと思います。  観光地におきまして、公民館、もちろんこれは防災においては必要でし...全文を見る
○早稲田分科員 ぜひ前向きに検討していただきまして、こうしたところはここだけに限られたわけではございませんし、非常に、宅地造成されてから二十年、三十年、四十年とたっているところが多くなっておりますので、そうした意味においても、国土交通省としても調査をかけていただくように要望をさせ...全文を見る
○早稲田分科員 今、高市大臣の方から、しっかりと検討してまいる、相談にも乗っていただくということを伺いました。  今回は応急措置でございますので、今ブルーシートがかかっているところだけの多分応急措置になって、モルタル工事というようなことになると思いますが、その後、きちんとした工...全文を見る
○早稲田分科員 それは存じているわけですけれども、一万六千、認定がされている企業があるということですが、その一方で、消防団員がふえていかない、ふえていかないどころか減っている実情がございます。  その中で、解消するための、一つ、報酬引上げというのも積年の課題でございますけれども...全文を見る
○早稲田分科員 今、学生の消防団員さんもふえているというお話で、確かにそこのところはそういう面もございますが、やはり長く勤続をしていただくことが大切でありますので、学生の若い方にそのモチベーションを持っていただくことはいいことでありますけれども、もう少し、せっかくこの公務員の第十...全文を見る
03月06日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○早稲田委員 それでは、立国社の早稲田夕季でございます。  順次質問を、新型コロナウイルス対策について伺ってまいりたいと思います。  中国武漢に端を発しましたこの新型コロナウイルスの感染の拡大がとまっておりません。この間、政府も、昼夜を問わず、本当に不眠不休でいろいろ対策に当...全文を見る
○早稲田委員 私は、専門家会議を経られたのかということですが、結構でございます。経られていない、その議論をそこではやっていないということは……(菅国務大臣「ちょっとよろしいですか」と呼ぶ)じゃ、どうぞ。そこについてもう一度お答えください。
○早稲田委員 でも、それは諮問されたことではないわけですよね。  専門家会議の方々がおっしゃっているのは、とにかく八十歳以上の方のリスクが高いと、これは二〇%を超えているわけですから。それに対して、子供、若い人たちは、今回の新型コロナにおいては非常に低い数字であります。そのこと...全文を見る
○早稲田委員 ぜひ、指揮命令系統の新しい組織ということも御検討をいただきたいと思います。  それでは、もう一度先ほどの話題に戻りまして、一律の休校を要請したお話について戻りたいと思います。  もう既に、全国では多くの小学校がまたこの休校をやめて授業をしているというところも出て...全文を見る
○早稲田委員 ですから、どういうデータに基づいてこういうことを決めていかれるのかということを伺っているんですが、今の状況を申し上げますと、基本方針を策定した二月二十五日は、新しい方、クルーズ船は除きますけれども、国内で十六人の新規の方が感染をされたと確認をされています。そして、二...全文を見る
○早稲田委員 いえ、私は、そのリスクの観点から申し上げれば、専門家会議で言われている、有識者の方たちがおっしゃっているその閉鎖空間ということであれば、非常に危険なのではないかというふうに思うわけなんです。それで、その中でリスクの低いと言われている学校の方は突如のこういう休業になっ...全文を見る
○早稲田委員 それでは、PCRの検査拡充法案を野党合同でも出させていただきましたので、これについても、PCRの拡充についても聞いてまいりたいと思います。  これは、総理からの発言が誤解を招いているのではないかというような議論もずっと参議院でもされてまいりましたが、今、保険適用に...全文を見る
○早稲田委員 いや、そうじゃなかったですよ。ずっと、公表はできない、これは公表を前提にしていないから自治体から聞き取っているけれども、これは公表できないんだという御答弁が厚生労働省の方からこの間ありました。今、お求めがあればとおっしゃったけれども、ずっと求めてきたと思います、野党...全文を見る
○早稲田委員 いつから変わったんでしょうか。
○早稲田委員 ちょっと理解ができません。  今後というのは、だって、きょうももう公表していらっしゃるわけですよね。公表していないんですか、きょうは。あすからということですか。
○早稲田委員 そういうふうに変えないでいただきたいんですね。今まで、自治体にこれは公表しないと言っていたから、しないんだということで一貫してこられたのに、求めがあればと。  では、自治体の方は拒否をしていなかったということですね。厚労省の方で、これは自治体ごとに出したくない数字...全文を見る
○早稲田委員 県をまたぐものなんてわずかですよ。そういうふうに、日々のことでくぐり抜けていくような、そういう答弁をなさらないでいただきたい。  なぜかというと、PCR検査は、受けたいといって、そして医師が総合的に判断をして保健所に言っても、それが断られているケースが多々あるんで...全文を見る
○早稲田委員 よくわかりませんでした。  それでは、帰国者・接触者外来イコール新型インフルエンザ特措法で言う発熱外来なんでしょうか。  それでは、それ以外に、ふえた場合に、インフルエンザのときは、臨時的な医療施設というのを空き地、私有地などにつくってということができて、そして...全文を見る
○早稲田委員 いえ、緊急事態じゃなくて、この発熱外来というのは新型インフルエンザ特措法の位置づけですけれども、そのようにきちんと分けておかないと、今後ふえた場合に一般病院でということが基本方針には書かれていますけれども、それではちょっと私は無理だと思います。あり得ないと思うんです...全文を見る
○早稲田委員 申出がないということなんですか。  そうすると、今、この一、二週間が大変だと言っている、そして、まだダイヤモンド・プリンセス号で感染をされた方もかなりの数が入っていらっしゃるはずなんですね。それで満床にならないという保証はありますか、感染症病院だけで、それから、今...全文を見る
○早稲田委員 四千もあるところは感染の方を受け入れていただけるんですね。  先ほどおっしゃった、都道府県から申出はありませんというのは、それとはどう違うんでしょうか。入院はこの四千でオーケーだけれども、外来を受け付けることはできないと、病院の方でおっしゃっているという意味ですか...全文を見る
○早稲田委員 蔓延を防止するために今考えているんですよね。蔓延してから都道府県に、さあ、お願いします、一般病院の方、皆さん受け入れてくださいと言って、はいと言うところがあるんでしょうか。それまでに対策を打って、一般病院で、私は受け入れるのはまずいと思っていますけれども、発熱外来を...全文を見る
○早稲田委員 今、検査はもちろんなんです。でも、入院が蔓延期になったら足らないと困るから、外来も足らないでしょうということを申し上げているので、次の段階の話をしているんですね。  ですから、一般病院という基本方針は出ているけれども、それだけ丸投げではだめですよということで、もっ...全文を見る
○早稲田委員 ぜひ、与党からもそういうリーマン・ショック級の対応をということは、それに対応するには、小手先のいろいろなことで、もちろん、融資も拡大していただいている、雇用調整助成金も幅広になったとしても、そんなものでは足りないんです。  アメリカは九千億円の予算をつけたわけです...全文を見る
○早稲田委員 ようやくですね、ようやく。今じゃないという御判断が一月続きました。そして、今回、今これをやっていただくということになっても、すぐさまマスクがふえるわけではありません。だからこそ、早くやっていただかないと、こういうことがどんどんどんどん、国民生活にしわ寄せが来ておりま...全文を見る
○早稲田委員 ぜひ拡大を検討をしていただくように、これも要望を強くさせていただきたいと思います。  竹本大臣にお越しをいただいておりますので、最後に一点、伺います。  これは、医療分野の開発関連の調整費、これはAMEDのお話ですけれども、これも財務委員会でもやらせていただきま...全文を見る
○早稲田委員 時間が来ましたので質問できませんけれども、イルミナ社と関係ないということではないと思います。全ゲノムはイルミナ社が全てやっておりますので、そこはもう一度お調べいただきたい。引き続き質問をさせていただきたいと思いますが、ありがとうございました。
05月12日第201回国会 衆議院 本会議 第23号
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○早稲田夕季君 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの早稲田夕季です。  ただいま議題となりました障害福祉関連三法案につきまして、提出者を代表して、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  団塊世代の全てが後期高齢者となる二〇二五年を前に、高齢者、障害者に対して質...全文を見る
05月13日第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
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○早稲田委員 立国社の早稲田夕季でございます。  通告に従いまして質問させていただきますが、きょう、こちらの国交委員会の質疑に立たせていただきまして、皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます。  それでは、順番を変えますけれども、まず、住宅ローンの方から伺ってまいりたいと...全文を見る
○早稲田委員 今大臣から、フラット35に対するいろいろ御答弁をいただきました。十五年、また、三年間元金据置きということもいただきましたけれども、それだけでは足りない状況になるかもしれません。そうしたことも踏まえて、国交省としても、住宅ローンをどうしていくかということをしっかりと、...全文を見る
○早稲田委員 今、今月末までにというお話がありましたので、ぜひこれを、ただ、そこで決定していただいて要請をしても、また市中の銀行でそれを皆さんに発出するには大変時間もかかります。そんな中ですから、一日も早く、強いメッセージを出していただくように更に要望させていただきたいと思います...全文を見る
○早稲田委員 四月の末のは出ていないんでしょうか。
○早稲田委員 ぜひ、現状をもう少し早く把握をしていただきたいと思います。  この中で、申込みに対する実行数というのではない数字が出ておりまして、パーセンテージで出ている九四%というのは、実行したものと謝絶したもの、つまりはお断りしたものとの、その合算でどのくらいというものしか出...全文を見る
○早稲田委員 大臣からも、そうしたことがあってはならないけれども、状況を見据えていろいろな施策も考えたいということでございますので、ぜひ私の申し上げたことも頭に入れていただきまして、そしてさらに、金融庁におかれては、早く強い要請を出していただき、皆様にボーナス前に六カ月猶予ができ...全文を見る
○早稲田委員 御答弁いただきました。  高知とか静岡では、市町村とも連携をしていろいろやっているということですけれども、モデル地区ということで、ぜひ、ほかのブロックにもこれを周知徹底していただいて、こういうやり方があるんですというようなことも、しっかりとみんなで共有をしてもらう...全文を見る
○早稲田委員 ありがとうございます。  高知等、大変、三十メートル以上のすごい巨大津波ですから、避難タワーを幾らつくっても足りないような状況でもやはり一生懸命やっていただいているのはよくわかります。それを全国で見える化していただきたいと思います。  というのは、津波避難地域に...全文を見る
05月20日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
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○早稲田議員 御答弁申し上げます。  厚生労働省が平成三十年に実施をいたしました食事提供体制加算及び送迎加算の実態調査は次期報酬改定を検討するために行われたものでございますが、障害者通所サービス全体で食事提供体制加算を算定、請求している事業所の割合については、議員のおっしゃった...全文を見る
05月20日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○早稲田委員 立国社の早稲田夕季でございます。  それでは、通告に従いまして、順次質問させていただきたいと思います。  コロナの感染症対策におきまして、今般、補正予算の方で、新型コロナウイルス感染症対応の地方創生臨時交付金、これが一兆円の総額でありまして、そして、もう既にこの...全文を見る
○早稲田委員 地方の実情をとおっしゃっていただきましたけれども、活用事例集というのがあります、この臨時交付金の。すごい膨大な数のものが出ているわけですけれども、とてもとてもこうしたところに回すほどの余裕もないほど少ないんです、実際のところ。  なぜかと申しますと、もうあすの生活...全文を見る
○早稲田委員 要するに、一兆円しか出せないからそこから逆算をした、それの単価ですよね。もともと積み上げのものではないということだと思うんです。それの割には、この百幾つの事業が入っておりまして、それで、次に認可外の支援についてもお話しさせていただきますけれども、臨時交付金でやってく...全文を見る
○早稲田委員 大臣、大変熱心に、前向きに御答弁いただきまして、ありがとうございます。  しかし、この配分が少ないと言っているその一方で、四百六十六億円のアベノマスクというのがあるんですよね。まだ届いておりません。届いていないばかりか、八億円でまた検品をされているということなんで...全文を見る
○早稲田委員 湿っているから使えなかったと。なかなか使い勝手が悪いんですね。大変だと思いますけれども、ぜひ……(発言する者あり)いや、だから、もちろん乾かなかったわけですけれども、今、すぐ乾くものもたくさん、多うございますので、やはりその材料とか、そういうものによって大分違うんだ...全文を見る
○早稲田委員 今、企業主導型の方を先にお答えをいただいたようなところがございますが、私は、その休園ビジネスと言われるような認可と、それから認可外で正直にやっているところ、この不公平感についてどのような御認識かということを伺わせていただいたので、もう一度御答弁いただければ。
○早稲田委員 認可も認可外も厚生労働省はよくわかっておりますが、少子化担当大臣として、子ども・子育ての担当大臣として、国が、あるいは自治体が自粛を要請をお願いしている中で、認可と認可外に通う御家庭に不公平感があってはならないという御認識はきちんとお持ちでいらっしゃると思いますし、...全文を見る
○早稲田委員 大体どのくらいの時期の申請を目途にしていらっしゃるでしょうか。改修とおっしゃいましたけれども、ぜひ早くお願いしたいんですが。大体で結構でございますので、お願いしたいと思います。
○早稲田委員 臨時的措置をお考えいただいているということでございますので、ぜひその臨時的措置のお考えは、せめて五月中にやっていただいて、改修システムをしなくても、できる範囲でまずはやっていただくということは非常に大切です。そうじゃないと存続が危ぶまれるということにもなりかねません...全文を見る
○早稲田委員 着実に推進していきたいとおっしゃっても、三件の提出ではどうにもならないのではないでしょうか。それだけ出しにくいということなんですね。二カ月間やりました、公募期間とおっしゃるけれども、三月から、真っ最中の、コロナの一番の危機のときですから、やはり実地調査、実施計画につ...全文を見る
○早稲田委員 ありがとうございます。  ぜひ文科省におかれては、こういう細かいお話ですけれども、一年間、やっと、いろいろ皆さんの、与党からも働きかけがあって調査事業をやれたわけですから、たったの三件でスタートするということが絶対にないように、もう少し猶予を見ていただいて、いろい...全文を見る
○早稲田委員 頑張っていかなくてはならないということですけれども、本当に必要な事業だと私は思っておりません。  そして、カジノ管理委員会、十一回やった議事概要も、推進ではなくて、きちんと規制をするんだということであれば、もっと国民につまびらかにその議事概要をお見せいただきたい。...全文を見る
○早稲田委員 ありがとうございました。  終わります。
05月28日第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○早稲田委員 それでは、質問を順次させていただきます。  立国社の早稲田夕季でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  大きい質問を二つ用意しておりますけれども、時間の関係もございまして、一番、かなり短くさせていただきたいと思いますが、まず、科学技術基本法の改正について...全文を見る
○早稲田委員 医療関係者のお話もいただきました。医療崩壊が寸前だと見るか、東京あたりではほとんど医療崩壊、もう中に入っていたのではないかと私は思うわけですけれども、それも、医療者の努力だけということではあってはならないと私は思います。  とにかく、医療物資も足りない、今でもいろ...全文を見る
○早稲田委員 今御説明いただきましたが、やはり、注力をするものは何なのかということを見きわめていただきたいと思います。総花的にやるという時代ではないのではないかと思いますので。  ぜひ、そこのところは、ソサエティー五・〇もいいんですけれども、その前にドイツが主導で出しているイン...全文を見る
○早稲田委員 いや、別に何日もとって御説明くださいと言っているんじゃありませんから。三十分でも一時間でも、これまでの経過をお話しすべきではないですかということなんです。  理事長の今の御答弁は私もよく理解いたします。でも、末松理事長は、この理事会の発言の中で、AMEDのオートノ...全文を見る
○早稲田委員 検討いたしますとおっしゃったんでしょうか。ごめんなさい、よく聞こえませんでした。
○早稲田委員 関係のところということですから、最終任命権者は総理でございますから、伝えていただけると御答弁をいただいたものと理解をいたしました。  それでは、次に進んでまいりますが、コロナのことで、AMEDに百億円のワクチン開発費、これがついていると思います。そして、このことに...全文を見る
○早稲田委員 これはワクチンの問題と言って通告をしております。ですから、お答えいただかないと次に進めません。お願いいたします。
○早稲田委員 戦略室。  理事長、おわかりであればお願いいたします。
○早稲田委員 四社、今伺いました。あとはアカデミアの方ですけれども。  それでは、医療戦略参与、今務められている方、教えてください。
○早稲田委員 先ほど、企業主導型で採択をされた会社の関係者、創業者も含めて、この健康・医療戦略参与の中に含まれる方がいらっしゃいますでしょうか。
○早稲田委員 それでは、この森下さん、健康・医療戦略参与でありますし、いろいろ務めていらっしゃいます、政府の。そして、アンジェスに対しては、幾らの契約で、予算額、これはもうわかっていると思いますので、契約の予算額、教えてください。
○早稲田委員 公表されていなくても、当該会社の方では公表している資料を私は政府の方からいただいておりますが。  ということは、そこを御存じで私の方にお渡しいただいたということでございましょうから、きちんと、予算のお金を、どのくらいのお金なのかということをおっしゃっていただきたい...全文を見る
○早稲田委員 そうではありません。  当該の会社が公表している、これで採択になりましたというものを私はいただきましたので、その金額を教えていただきたい。
○早稲田委員 もう採択されているわけですよね。それで、会社も公表をしている。なぜ、その採択の額を言えないんでしょうか。  申請は二十億、これは上限ですね。上限、採択されたんでしょうか。
○早稲田委員 では、AMEDに伺いますが、これは採択されたときに決まらないんでしょうか、金額は。
○早稲田委員 審査の前に採択をするということですか、それではAMEDのこういう研究事業は。そんなことはないと思いますが。
○早稲田委員 そうすると、会社が公表している二十億というのは、その額は、ならないかもしれない、そういうことでしょうか。
○早稲田委員 申請額は二十億ということで確認をさせていただきました。  それで、これまでの報道によりますと、このアンジェス社、これが、なかなかいろいろな報道がございます。そして、未公開株で利益を得ていた不祥事、それから、ディオバン事件というのもありまして、森下参与が企業から多額...全文を見る
○早稲田委員 申しわけありません。時間が過ぎました。  ありがとうございます。
05月29日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
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○早稲田委員 おはようございます。質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。立国社の早稲田夕季でございます。  それでは、提案をされております道路交通法の改正について順次質問をさせていただきたいと思います。  この法改正では、高齢者の運転による事故が多発をしてい...全文を見る
○早稲田委員 そうしますと、違反歴のある方が、より事故に陥る可能性といいますか、そうしたデータがあるんでしょうか。それをいろいろ鑑みてのこの結論ということでしょうか。
○早稲田委員 今局長の方から詳細な御説明がございました。今の段階では、その三年間の違反と重大事故が、ほかの方よりも二倍になっているということもわかりますので、今後またそうしたことも変わってくる可能性も十分にございますので、注視をしていただいて判断をいただきたいと思います。  そ...全文を見る
○早稲田委員 今、詳細にお答えいただきました。本当に、この検査の内容が、評価の基準がこの法改正の肝だと思っております。  これも、各国の状況を見てみるといろいろであります。緩やかなところもあれば、米国イリノイ州のように新規取得とほぼ同じような内容でやるというところもございます。...全文を見る
○早稲田委員 経済との密接な関係というお話でございましたが、規制改革推進会議で警察庁が説明資料として二十九年に出されているものを見ますと、普通自動車を運転できる免許を取得した者の年齢別の一万人当たりの人身事故件数を比較したものがございます。十八歳、断トツであります。そしてまた、十...全文を見る
○早稲田委員 十分ではないというお言葉もございました。  中ででありますけれども、この規制改革推進会議で警察庁がおつけになっていらっしゃる、脳の発達に関する科学的な知見、これも、制御が優位となるのは二十一歳ごろとされており、世界の青少年期の脳発達領域を研究する専門家の共通認識と...全文を見る
○早稲田委員 ぜひ、そちらはもちろんお願いをしたいわけですが、総務省ともいろいろ意見交換をしていただいて、引き続き、市町村が取組を何かできないかということを考えていただきたい、知恵を出していただきたいと思います。  そのことでですけれども、例えば佐賀県では、交番の警官の方が個人...全文を見る
○早稲田委員 別に、県警察がおっ取り刀でやっているんだとは思わないんですね。いつも見ていただいていますし、早く早くと思っていらっしゃいます。そのためにも、予算がつかないということのその裏返しがこういう結果になっていると私は思っているんです。  それから、今、みだりに設置してはな...全文を見る
○早稲田委員 時間が押しておりますので、最後に一問だけ。  民間の小さな、余り大きくないコインパーキングの場合、都市部でよく、駐車した車がもうほとんど、ほとんどというか、大分はみ出て、道路それから歩道、これに乗り上げているような形のものが散見されて、特に通学路でございますと、保...全文を見る
○早稲田委員 ぜひ国交省と連携をして、お取組、改善をお願いしたいと思います。  以上です。ありがとうございました。
06月03日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
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○早稲田委員 立国社の早稲田夕季でございます。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。順次質問をしてまいります。  順番を変えまして、まず最初に、コロナ対策の、濃厚接触を避けられない方への慰労金ということで、衛藤大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。  ...全文を見る
○早稲田委員 お答えをいただきましたが、前向きとは言えない御答弁でございまして残念でございますが、ぜひ御検討いただきたい、厚労省にも働きかけていただきたいと思います。  運営費はともかくとして、やはり働く方にもその感謝を込めてということの趣旨だろうと思うんですね、この医療従事者...全文を見る
○早稲田委員 今、四社、多い順に御答弁いただきましたが、この最高額の二十億円を申請し、採択されているアンジェス社のワクチン実用化開発研究、開発事業の分担研究者の一人が内閣府規制改革推進会議の委員であって、総理ともゴルフ仲間でいらっしゃるということを、大臣、御存じでしょうか。
○早稲田委員 アンジェス社の分担研究者のお一人であります、これは以前、科技特の方でもお名前が出ておりました森下竜一教授でございます。
○早稲田委員 規制改革推進会議の委員であって、総理とゴルフ仲間でいらっしゃるということを御存じですかという御質問をさせていただきました。
○早稲田委員 大臣が御存じかと伺っただけでございますので。  それでは、大臣も御存じのように、この方は、内閣官房健康・医療戦略室の参与でもあられますわけですね。そして、森下教授が創業していらっしゃるアンジェス社の採択に当たっては、先日、科学技術特別委員会の方で、AMED理事長か...全文を見る
○早稲田委員 ですから、その中身をお答えください。
○早稲田委員 非開示の情報が含まれるのであれば、黒塗りで、墨塗りで出していただくのがよろしいのではないでしょうか。
○早稲田委員 健康・医療戦略室を所管するという内閣府の方で私は伺いたいと思って、質問させていただいております。健康・医療戦略においてはしっかりとやっていくというお話でございますので。  開示をする、開示をしないというのは小さな問題ではありません。公金を使って国民の命のかかるワク...全文を見る
○早稲田委員 問題がないと考えておられるということでございますが、ぜひ精査をしていただきたいと思います。  AMEDの利益相反管理は、主に研究費配分を受ける研究機関に管理を求めているもので、AMED自身の研究費配分における利益相反管理については、具体的な上限金額も手順も明記をさ...全文を見る
○早稲田委員 中和抗体のことについてもうちょっときちんとお答えいただきたいのですが、中和抗体は確認されたのかどうかということです。
○早稲田委員 いえ、お答えになっていないので大変残念なんでございますが、二千億円、補正予算も、また第二次でワクチン等、それから治療薬というのはわかっております。そうではなくて、中和抗体のことについて伺っているので、そこはしっかりと本当はお答えをいただきたいと思っておりますが、何度...全文を見る
○早稲田委員 やっと確認がとれました。わかりました。  抗体が確認されないけれども、何となく一気呵成に進めようという状況になっているんですね、今こちらの社の方は。それで、七月から、もう人に、限定的に二十人とか打っていくということなんだけれども、それで大丈夫かなと大変素人ながら思...全文を見る
○早稲田委員 ぜひ、声が多く上がっておりますので、参考にしていただいて、次の補正でそういうことが可能なようにお願いしたいと思います。  残念ながら、持続化のところが聞けないので、西村大臣にお越しいただいておりますので、最後に医療マスクのことでございますが、昨日の報道で、N95マ...全文を見る
○早稲田委員 第二波に備えて、ぜひお願いしたいと思います。  指が一本も二本も入るようなものであってはならないし、院内感染も大変ふえておりますので、この間も。ですから、そこは、国が責任を持って買い取る、増産をして買い取るというようなことをしっかりとやっていただけるようにお願いを...全文を見る
06月09日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
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○早稲田委員 立国社の早稲田夕季でございます。  それでは、本日は、株式会社地域経済活性化支援機構法の一部を改正する法律案についてほか、質問をさせていただきたいと思います。  ただいま大島議員の方から閣法につきましてはいろいろ御質疑がありまして、本当にコロナ感染拡大によりまし...全文を見る
○早稲田委員 企業再生支援機構、前身だと思いますけれども、そうしたところでやっていたことが、今、ないので、このコロナでは、もちろん中小・中堅企業もしかりですけれども、地方のやはり核となっている、大企業の部類に入るようなところも大変厳しくなっているという御趣旨だと思います。  そ...全文を見る
○早稲田委員 よくわかりました。セーフティーネットを常に張っておくということで、今までの大臣の特例が認められたものもないしということの御説明でございました。  それでは、もう一問伺いますが、かつての企業再生機構は、大企業の再生に注力をし過ぎたという批判がありまして、REVICに...全文を見る
○早稲田委員 衆法について御説明いただきました。  大企業については時限を更に短くして、そして、そこまでに皆さんがきちんと回復をしていればやらないで済むように、もちろん、セーフティーネットは張っておくということでありますけれども、やはり大企業であっても中小企業であっても、そこで...全文を見る
○早稲田委員 類推されるということ、確かに書いてありますけれども、これは一応、一回きりの事業ですよね、持続化給付金。もちろん、第二次補正でもということで拡充はされましたけれども、一回ごとの事業でありまして、毎年のようにやっている公共事業とは、その類推という意味がよくわからないんで...全文を見る
○早稲田委員 それでは、国交省が事後の公表をしておりますけれども、これも毎年同じような公共事業をやるわけですね。継続でもやりますし、また、何年か置きにもやっている。それも全て出しているのに、なぜ経産省はこれが類推されると考えるんでしょうか。  類推されると言われれば、そうしたも...全文を見る
○早稲田委員 お答えになっていないと思います。  この公共調達の適正化、平成十八年の財務省通知、公共調達については、競争性及び透明性を確保することが必要であり、いやしくも国民から不適切な調達を行っているのではないかと疑念を抱かれるようなことがあってはならないと冒頭に書かれていま...全文を見る
○早稲田委員 間接的にとおっしゃいましたけれども、なかなかそれでは厳しいと思います。というのは、もう既に三月ぐらいから家賃を半分にせざるを得ないということで、していらっしゃるオーナーがいっぱいいらっしゃるわけですね。  そういうことであれば、しっかりとそこをわかるように、何かの...全文を見る
07月08日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
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○早稲田委員 立国社の早稲田夕季でございます。きょうは、質問に立たせていただきまして、ありがとうございます。  まず冒頭に、九州豪雨災害でお亡くなりになりました方の、心から御冥福をお祈りいたしますとともに、今被災をされていらっしゃる方、皆様にお見舞いを申し上げる次第でございます...全文を見る
○早稲田委員 御答弁いただきました。  自治体の単独事業で対策事業計画をつくり、そして、これに対して対策債をやっていただくのは、充当率が一〇〇%でございますし、元利償還金の七〇%を地方交付税措置ということでありますから、大変、小さな自治体にとっても、これは活用を更に進めさせてい...全文を見る
○早稲田委員 議題にならないのに決定がされたということなんでしょうか。  大変重大な会議であるにもかかわらず、そしてまた、いろいろタイムラグがあったにせよ、尾身先生は大変驚いておられたということは紛れもない事実なわけで、尾身先生が驚いておられるということは、ほかの専門家の方も同...全文を見る
○早稲田委員 余り理解ができないんですけれども、やはりプロセスは大事にしていただきたい。そして、透明性を持って、これも、では、その持ち回りの前の対策本部できちんと議論されたらよかったのではないでしょうか。このことを、発展的に分科会に移行するということを決められたらよかったのではな...全文を見る
○早稲田委員 個人の名前とかそういうものは黒塗りにすればよろしいわけで、議事録を公開するというのは、例えばですけれども、地方の自治体ではもうほぼほぼそういうふうになっていますね、審議会でも何でも。でも、私もこちら国会へ来てびっくりしたのは、ほとんどが、後々公開されるものもあるけれ...全文を見る
○早稲田委員 説明をしていただいているということなんですけれども、例えば、じゃ、実効再生産数ですけれども、これは、東京都、神奈川県、埼玉県と見たいと思うと、ないんですよ、そういうサイトが厚労省に。それで、東洋経済オンライン、新型コロナウイルス感染症特設ページと。  もちろん、計...全文を見る
○早稲田委員 何で全自動がわからないんでしょうかね。今までずっと補助金も出していらっしゃったわけですから、調べようと思えばすぐ調べられるはずですし、それから、今、自治体のいろいろなニーズに合わせてとおっしゃいましたが、せっかく一〇〇%の交付金になりましたし、どんどん進めていかなけ...全文を見る
○早稲田委員 ぜひ、ボランティアの方のPCR検査もやはり拡充をしていただけるように、お取り計らいをお願いしたいと思います。  それから、ワクチンの治験について、アンジェス社が今やっておりますものについて伺いたいのですが、まとめて伺います。  動物実験の結果が公表されておりませ...全文を見る
○早稲田委員 もちろんそうなんですけれども、ワクチンにみんなが期待をしているんですけれども、だからこそ、きちんと静かな環境で安全性を重視していただけるように、政治の立場もそこをよく遵守をしていただきたいということを、最後、要望させていただきます。  家賃支援、それから持続化給付...全文を見る
08月26日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
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○早稲田委員 立国社の早稲田夕季でございます。  きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  冒頭に、きょうは、質問に当たりまして、地元神奈川から大学生のインターン生が多数来られました。今、大学におきましては、本当に、四月に始まってからオンライン授業ばかり...全文を見る
○早稲田委員 それではなぜ五倍になさったのかということを聞いておりますと時間が来ますのでそこは伺いませんが、今私も、そこのところが非常にまだ、しっかりと、胸にすとんと落ちていない状況であります、先生の御教示いただいたことについては一定の理解をいたしますが。  それでは、西村大臣...全文を見る
○早稲田委員 今お答えをいただきましたとおりでございまして、十二県。これがもう既に3以上になっている指標であります、二十一日現在ですね。そして、八月四日から上がってきてこの数字であります。  先ほど、尾身先生は、新規陽性者数はピークアウトではないかというお話もいただきましたが、...全文を見る
○早稲田委員 御丁寧に御説明いただきましたが、私は医療のことだけを伺っているんです。それは、大臣が、新規陽性者数よりもそちらが大切なんだとおっしゃるから。そして、十二都道府県がもう既に3ステージになっているということを見れば、非常に重大な局面を迎えているということはもう火を見るよ...全文を見る
○早稲田委員 尾身先生からも大変前向きなお答えをいただきました。三番目についても、国民的コンセンサスを得て国が支援できるようにということだろうと私は理解をさせていただきました。  民間でやるだけでは、三万円ぐらいのもので普通の方がどんどんできるわけではございません。これを抗原検...全文を見る
11月13日第203回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○早稲田委員 おはようございます。立憲民主党の早稲田夕季でございます。  それでは、通告に従いまして、順次質問させていただきます。  まず、カジノを含むIRについてであります。  私たちも、立憲民主党神奈川県連として全面的に協力をし、そして、カジノの是非を決めるのは市民だ、...全文を見る
○早稲田委員 それでは、横浜市生まれで、そして横浜市の選出大臣として、また、カジノ管理委員会を所管する小此木大臣にも、このことについて、民意はカジノ誘致には反対ですということが非常に大きいんだということについての所見をお伺いいたします。
○早稲田委員 残念な御答弁ですね。  林文子市長も、もしこの住民投票でIR反対が多数であれば、尊重し、誘致を撤回する意向を示しておられます。私ども立憲民主党では、野党としてカジノ廃止法案も出しております。  また、更に申し上げれば、コロナ禍以前の事業なんですね、このカジノ、I...全文を見る
○早稲田委員 いえ、設置をされたのが一月七日ということで、コロナ前だったとおっしゃっても、もうそこは社会が変わりましたから。とにかく、エンタメそれから全てのイベントができなくなるような状況で、箱物、カジノは要らないんです。今、オンラインゲーム、そしてオンラインカジノもすごい急増し...全文を見る
○早稲田委員 押印をなくしていく、行政でたくさん印鑑ばかりをついている行政文書をなるべく簡略化するんだというその気持ちは、私も方針は理解をいたしますし、印章業の方もそのことはわかっていらっしゃいます。でも、実際今その河野大臣のツイートでどのようなことが起こったかといいますと、実は...全文を見る
○早稲田委員 もう少し、なりわいとしている方に配慮をしていただくように、これからもツイート等々をしっかりと御自身でお考えをいただきたいと私からは申し上げておきたいと思います。  それでは、子ども・子育て政策の中で、児童手当の特例給付の縮減、廃止についての報道がございました。お手...全文を見る
○早稲田委員 見直しの時期は決まっていないということですけれども、今予算編成の段階ですから、これは大変大きな問題です。  しかも、私がこの質問をするに当たり担当の方たちがいらっしゃいましたけれども、全く、まあ、検討はずっとしてきた、検討はずっとしてきたけれども、こんな記事のよう...全文を見る
○早稲田委員 おかしいですね、試算もないで議論するんですか。そんなことはあり得ない話じゃないでしょうか。  私は、委員長にお願いしたいのは、これだけのものが新聞報道されているわけですから、試算をしているんだったら試算の、そして影響の、どのくらいかということを、今総合的にとおっし...全文を見る
○早稲田委員 五月に閣議決定されたこの大綱は、私も見させていただきました。重点化、効果的などという言葉は霞が関の言葉でありまして、いわゆる縮減、廃止を指しているものです。この閣議決定はどのような議論を経て決まったのか。  また、昨年の十月の財政審で、財務省の提案にさかのぼるとい...全文を見る
○早稲田委員 検討しているんですね。時期が決まっていない、詳細が決まっていないということなんですね。じゃ、この新聞の報道どおりだということですね。  拡充は結構です、もちろん。だって、日本の子育て予算は、OECD諸国でももう本当に低いんですから。だから、拡充はしていっていただき...全文を見る
○早稲田委員 大変残念な御答弁です。  医療逼迫とおっしゃいますけれども、もう二五%以上のところが六都道府県でしたけれども、きのうでもっとふえたかもしれません。そういうような状況ですから、これが幾つになったら、ここの二五%になったら、やはり移動はいろいろ制限をすることもあるとい...全文を見る
○早稲田委員 一日四万六千ですか。
○早稲田委員 四十六万件で、今、二万四千軒の医療機関ということです。  しかも、これはなるべくかかりつけ医で診てもらって、重病になるようなときには病院に行っていただくというようなすみ分けをしたいから、このかかりつけ医をなさったんだと思います。ここはいいと思いますけれども、このか...全文を見る
○早稲田委員 もう時間ですのであれですが、とにかく緊急事態の宣言のときにやっても遅いんです。  それは一番西村大臣が御存じだと思いますので、ぜひ、そこも含めて、しっかりとこの特措法の改正の、今お考えでしょうし、私ども野党も考えておりますので、含めていただきたいと要望いたしまして...全文を見る
11月17日第203回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○早稲田委員 立憲民主党の早稲田夕季でございます。  それでは、順次、質問をさせていただきますが、重なる部分もございますので、そこのところは割愛をさせていただいたり、いろいろさせていただきたいと思います。  まず、一問で出しましたPCR検査、災害ボランティアの方へということで...全文を見る
○早稲田委員 ボランティアは確かに共助でございますが、この民間救急事業者の場合は、行政が依頼をして、そして来てもらっているわけですね。これは足りないですから、もちろん、どんなに行政の救急車を寄せ集めてもということなんです。ですから、一事業者が、自前のバスを使ったり、自分の車を使っ...全文を見る
○早稲田委員 それでは、次に、インクルーシブ防災に関して伺ってまいります。  立憲民主党では、熊本県北部地震の教訓を踏まえて、障害者団体とともに、誰一人取り残さない、インクルーシブ防災の推進に取り組んでおります。  私も、平成三十一、令和一年と、質問主意書を二回提出をさせてい...全文を見る
○早稲田委員 私は、進んでいないので、進めるために介護報酬等のことをどうですかとお聞きしているんです。  厚労省の官僚の方がおつくりになった御答弁ではそうかもしれませんが、今の実態を踏まえて、この一二%ではどうにもならない、そして六十五歳以上の方の死者数が大変多いということを踏...全文を見る
○早稲田委員 ちょっと残念ですけれども、もっとやっていただきたいと思うんですね。  なぜ、介護における平時と、それから災害のときが違うのかということです。もう延長線上にあるわけですし、この介護保険法制定のときには、確かに福祉と防災の連携ということは想定外だったかもしれません。 ...全文を見る
○早稲田委員 いろいろ事例を御紹介いただきましたが、ぜひ内閣府防災担当大臣としても、厚労省の方にこの財政的裏づけを一緒に考えようということも強く働きかけていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
○早稲田委員 それでは、令和元年の東日本台風で浸水想定区域が指定されていない区域でも大変浸水被害が発生したという問題において、今回の七月豪雨でも球磨川の中流、支流、こうしたところで被害がありまして、氾濫が多数ございました。  こうした課題についてでございますが、これまで浸水想定...全文を見る
○早稲田委員 今、河川が二万というお話がございました。その中でこの指定を想定しているのは二千ぐらいだと思いますけれども、果たしてそれで足りるのかどうかということもありますし、私も行かせていただきました球磨川流域の千寿園ですけれども、避難計画もつくり、そして訓練もしていたところが、...全文を見る