渡辺周

わたなべしゅう

比例代表(東海)選出
立憲民主党・無所属
当選回数9回

渡辺周の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月18日第142回国会 衆議院 建設委員会 第4号
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○渡辺(周)委員 民友連の渡辺周でございます。  本日、この法案に対しまして、建設大臣、政府並びに提案者であります民友連の方々にそれぞれ御質問をさせていただきたいと思います。  まず、この道路整備緊急措置法、そもそもでありますけれども、昭和三十三年に制定された法律でございまし...全文を見る
○渡辺(周)委員 そうしますと、どの時点で緊急が外れることになるのかという私の質問は、結果的にも——例えば欧米と比較しますと、高速道路の整備率というものがございます。これは高速道路の概念が、例えば欧米と日本とまず一つ違う。そしてまた、都市計画道路、地方道においても日本ほど本当に整...全文を見る
○渡辺(周)委員 その道路審議会の答申といいますか、建議書が平成九年六月三十日に出されております。これは次の質問でちょっと触れさせていただきたいと思います。  そうした中で、その審議会でやはりどういう方がどういう意見を言った、例えばそれは道路を利用される産業の方もいるでしょうし...全文を見る
○渡辺(周)委員 今情報公開ということがしきりに言われております。もちろん私は、国家の安全保障であるとか、あるいは国防、治安維持という部分、あるいはもちろんプライバシーという部分に関しては情報公開というのは大変に気をつけていかなければならないわけであります。その反面で、そういうこ...全文を見る
○渡辺(周)委員 双方からお答えをいただいたわけでありますけれども、目安とは言いながら五カ年七十八兆円ですか、これだけの大きな規模を先に決めてしまう。これについて、この負担をする我々納税者、あるいは納税者の代弁者がここに関与できないという問題についてはどうしても理解しがたいわけで...全文を見る
○渡辺(周)委員 時間もありませんので、この事後評価、再評価をするというのは、前任の、今までの行政の継続性というものをある意味では否定をする。皆さん方現在執行される方々が、当時の計画をした責任者の方々の判断に対して、違う、これはもう今見直すべきだということで否定につながる。よく言...全文を見る
○渡辺(周)委員 終わります。
04月03日第142回国会 衆議院 商工委員会 第7号
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○渡辺(周)委員 民友連、民主党の渡辺周でございます。このたびの特許関連の二法につきまして、四十五分間質問をさせていただきます。  まず初めに、今回の特許法の一部改正についての御質問をさせていただきます。  特許侵害の賠償額、今回この法律の大きな目玉といいますか、柱になるわけ...全文を見る
○渡辺(周)委員 そういう意味で、確かに今回の法改正では、場合によっては通常ライセンス料の三倍以上の賠償額になるというようなことにもなっているわけでありますけれども、そうした中、これはこの間の新聞記事であります。日本経済新聞で、特許法の改正は腰砕けではないかというような指摘がござ...全文を見る
○渡辺(周)委員 実際、この改正に関する答申が出たのが平成九年十二月十六日であります。この法案が提出されたのがつい先日でありますから、現行の法制度との整合性という意味において、現状、法的な制度においてなかなかそこまで間に合わなかったのかなというふうな思いもありますけれども、実際問...全文を見る
○渡辺(周)委員 そういう意味で、ぜひそれはお願いしたいと思います。  身近な自治体あるいは身近な情報提供ということになりますと、これは県であるとか市であるとかあるいは商工会議所であるとか、そういったところでどれだけのそうした情報に出会うことができるか、そしてまたどういった投げ...全文を見る
○渡辺(周)委員 これだけ日本じゅうに優秀な方々、それぞれ在野の中にもいらっしゃいます。そうした方々のそのすばらしいひらめきといいましょうか、考案といいましょうか、そういうものが本当に日本の戦略物資となるように、そのためにも、そうした部分について入り口でつまずかないように、ぜひと...全文を見る
○渡辺(周)委員 こうした提案に至った背景についてお尋ねをしまして、今お答えをいただいたわけでありますけれども、産学連携研究開発促進という制度は、もう既に昭和五十八年の共同研究から始まって、研究交流促進法、ベンチャービジネスラボラトリー、リサーチ・オン・キャンパス、提案公募型研究...全文を見る
○渡辺(周)委員 アメリカではへこれによって大変な、莫大な研究費用を各大学が得るようになった。本当に莫大な金額で、ある大学では年間六十五億円という研究費を企業から対価として得ている、このような統計もあるわけでありますけれども、実際、この法律の目的を達成するには、こうした特許、これ...全文を見る
○渡辺(周)委員 ぜひとも、これからの話であります、本当にそれこそこれからスタートというところでありますから、そういった人材をとにかく育成していく。これは、民間企業においても、大学においても、あるいは弁理士さんのような特殊といいますか、そういうような専門家においても、今後こういう...全文を見る
○渡辺(周)委員 実際、ある私立の大学の先生に話を聞きましたところ、例えば国公立大学と私立大学がある、そうしたところに県立大学の工学部と私立があったら、どうしても公立大学の方が、地方自治体レベルでいきますと、県立大学なんかの方が、ある意味ではバックアップをしてくれるのじゃないだろ...全文を見る
○渡辺(周)委員 ぜひともお願いしたいわけであります。  ただ、ちょっとアメリカの例を見ますと、こうした産学交流プログラムの中で、これはカリフォルニア大学のバークレー工学部というところなんですが、ある意味では会員制をとっておりまして、その大学の一つのおつき合いをする会員をつくる...全文を見る
○渡辺(周)委員 時間もなくなりましたので、最後に一つお願いをしたいと思います。  特に今回の法律の主眼というのは、新しい産業を起こす、それによってニュービジネスの担い手というものが地方の地域の産業界の中から生まれてくる、これが理想である、これを主眼に出された法律だろうと思いま...全文を見る
04月24日第142回国会 衆議院 商工委員会 第10号
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○渡辺(周)委員 民主党の渡辺周でございます。  今、島委員からもいろいろ質問がございました。私は重複を避けるとは思いながら、やはり同じ党とはいえ、どうしてもそれぞれの地元で中心市街地あるいは商店街、この衰退、現状、こういうものを見てまいりました。その観点からいろいろな質問をさ...全文を見る
○渡辺(周)委員 その魅力ある商業の集積、非常に速いスピードでいろいろなサービスが生まれてくる、そして新たな形態が出てくる、そして消費者はもうどんどん新しい価値観みたいなものを求めてだんだんと変わってくる。  先ほどライフスタイルの話もありましたけれども、やはり生活スタイルが遅...全文を見る
○渡辺(周)委員 そうしますと、国及び都道府県は助言、ある意味ではアドバイス、英語でアドバイスですけれども、非常に言葉自体は、いい方向といいましょうか、肯定的に考えて、よりよいものにするという意味での助言というふうに理解をしてよろしいのでしょうか。
○渡辺(周)委員 確かに、詰まっていない計画というような御指摘が今ありました。日本全国の自治体がたしか三千二百三十二ですか、三千二百三十ほどある。この市町村それぞれに、三千二百を超える市町村の計画に対して、極端に言えばですが、全市町村に効果的な助言を行うというのはなかなか無理だと...全文を見る
○渡辺(周)委員 先ほど島委員も指摘されましたけれども、こうした市町村の策定する基本計画、町づくりという言葉が、なかなか正直言って、昔からある言葉ではありますけれども、本当に法律の中に町づくりという言葉が出てくる。今回の背景の中にある町づくり、私も、かつて斉藤委員長が会頭を務めた...全文を見る
○渡辺(周)委員 例えば、こういうタウンマネジャー、今回の法案の中に出てくるわけでありますけれども、どういう人が適任なのかなというような難しい部分もあります。これは果たして、本当にビジネスとしてそういうことをやってきた人がいいのか、あるいは意欲のある方がいいのか。ただ意欲だけあっ...全文を見る
○渡辺(周)委員 繰り返しになりますけれども、こうした支援策が各省庁に分かれている、これが有機的に結びついて、よく言われる縦割り行政の弊害を超えて本当に束ねてやっていかれるのか。その点については多くの方が危惧をし、また、速やかな措置ができるような使い勝手、これをどうしてもやってい...全文を見る
○渡辺(周)委員 今、顔の見えるというようなお話がありました。今までよく言われますが、例えば新幹線の駅などですと、新幹線をおりるとどこの駅だかわからない、みんな同じような町並みになっている、そういった指摘もあったわけですけれども、これから市町村がある程度そのイニシアチブをとること...全文を見る
○渡辺(周)委員 確認なんですが、私がお尋ねした大型店の郊外展開、当初はいたわけですね、それによって既存の商店等が閉めることになった。そして、その大型店までもが出ていってしまった。例えば、市街地活性化の中で一つのキーテナントとして大型店を誘致した。誘致して、ある程度これによって町...全文を見る
○渡辺(周)委員 退店することを禁止する法律なり何らかの政令なりをどうしようということは言えないということはもちろん私もわかっております。ただ、実際にそういう事例が出た場合、そのつもりで町づくりをしてきた、ある意味では自分たちの町並みを変えるつもりでやってきたところがそうなった場...全文を見る
○渡辺(周)委員 なぜこういう質問をしたかと申しますと、先ほどの、静岡県のとったアンケートの「今後の空き店舗対策」という回答の中に、「不足業種を誘致したい」というのがまず一つなんですが、「イベント会場等として借り上げたい」というのが一割、一〇%。この中で「とくに対応しない」という...全文を見る
○渡辺(周)委員 本会議あるいは代議士会等が各党あるということでございます。十二時半で一回区切り、また本会議終了後に続けて質問させていただくわけでありますけれども、ここで今回の大店立地法の問題について、先にここだけ触れておきたいと思います。  先ほど来質問も出ておりますが、各団...全文を見る
○渡辺(周)委員 それでは、次の質問は本会議終了後にさせていただきます。
○渡辺(周)委員 休憩前に引き続きまして、先ほど大規模店舗立地法第四条の指針についてお尋ねをしました。お答えをいただいたところで休憩となったわけでありますけれども、先ほどの中で、幾つかを例示しながら、ただその地方の自治体にある程度は判断をしてもらうというようなことでございました。...全文を見る
○渡辺(周)委員 この第四条の指針、法第五条の省令に定める届け出事項、この重要性にかんがみて、そうしますと、この部分について、これは行政当局のみでお考えになるのか、決定するのか。私としては、これはやはりそうした関係団体の方々、さまざまな各界各層からの意見を聞いて定めていくべきであ...全文を見る
○渡辺(周)委員 時間がもうあと十数分しかございませんので、その他の点についてもちょっとお尋ねをしなければなりません。  ただ、繰り返しになりますが、この指針の部分については幅広い意見を聞きながら詰めていっていただきたいということを、この席でもぜひとも要望しておきたいわけであり...全文を見る
○渡辺(周)委員 今、後段の部分で、そういう道が残されているということをおっしゃられました。  確かに広域化している、そして集客という意味において、商業の一つの、何といいましょうか、圏域の部分については広域的な調整も必要であろうとは思いますけれども、実際、この法の目的とするとこ...全文を見る
○渡辺(周)委員 どうしても、その方々の意見というのが、総論は賛成なんだけれども、いざ各論になると、正直言ってなかなか、直接的な問題がかかわってくるから、またいろいろ多様な意見があろうと思います。またそこで、客観性を置いてどのような形で届け出がされるのか。  例えば、これは荒川...全文を見る
○渡辺(周)委員 もう数分になりました。  それではもう一つ、この法律の一つの解釈として、第九条の七ですか、そういったいろいろな手続を踏まえながら、途中意見を提出して、そしてまた勧告をすることができる、それに従わないものについては公表することになるというふうになっているわけであ...全文を見る
○渡辺(周)委員 まだまだ聞きたいことはたくさんあったわけでありますけれども、決められた時間がなくなりました。ただ、先ほど来申し上げていますような、今後この法をどのような性格にしていくかということは、私ども国会議員あるいは関係する商工団体の皆さん、そして地域の方々、各界各層の意見...全文を見る
05月12日第142回国会 衆議院 商工委員会 第13号
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○渡辺(周)委員 おはようございます。民主党の渡辺周でございます。  本日は本会議もございますし、またきょうは大変な重要法案がメジロ押しということで、各党、両院総会や代議士会があるということで、時間を厳守して質問をさせていただきたいと思います。  この独占禁止法の改正に当たり...全文を見る
○渡辺(周)委員 こうした中で、公正取引委員会の役割も、規制緩和の中で市場監視という大変大きな役割がますます注目され、大きくなってくると思うわけであります。今回のこの改正におきまして、こうした点も考えて行われたようでありますけれども、具体的に、今回の改正がこのような合併に対して、...全文を見る
○渡辺(周)委員 そうした点についてまだ今後お尋ねをしてまいりますけれども、今後の競争政策ということ、そして企業の国際競争の激化、何か対応をこれから考える以前に、私は、何といいましょうか、産業界の生き残りをかけた、あるいはさらなる発展を考えて、こうした形で政策が、国際競争が激化し...全文を見る
○渡辺(周)委員 このダイムラー・クライスラーという会社ができることも含めて、国境を越えたといいますか国を越えた、大西洋のこっち側とこっち側で大変大きな企業同士が合併をする。そしてまた、これは昨年でありましたけれども、航空機産業メーカーのボーイング社とマクドネル・ダグラス社、MD...全文を見る
○渡辺(周)委員 今そういうような御答弁をいただきまして、その国際的な協調体制について今後どのようにされていくかということにつきましてもまた後にお尋ねをするつもりでおりますが、これもやはり、「巨大合併が示す「独禁」摩擦」というような形で経済紙の社説にございました。  この中にあ...全文を見る
○渡辺(周)委員 これは、今お答えにもありました、これまでの、今回のこの法改正に当たっての独禁法第四章改正問題研究会が出された企業結合規制の手続規定の在り方に関する報告書の中にも現行制度の問題点、そしてまた、その中に、   国外における企業結合を第四章の規制対象とすると、国外の...全文を見る
○渡辺(周)委員 この問題まだまだやりたいわけで、最後にちょっとお尋ねをしたいのですが、例えば、これは仮定の話で申しわけないですが、コンピューターメーカーが合併をする、IBMとコンパックという会社が例えば合併する。今おっしゃった国内の営業所等があって、これを閉鎖を命令した。そうし...全文を見る
○渡辺(周)委員 確かに二国間の意見交換、これまでも、これは平成八年度の公正取引委員会が出している年次報告でありますけれども、第十七章の「国際関係業務」というところに、この二国間関係について海外独占禁止当局との二国間意見交換の開催状況等が記載をされております。  そしてまた、O...全文を見る
○渡辺(周)委員 終わりにすると言ったのですが、一つ実は聞き落とした質問がございました。  例えばなのでありますけれども、例えば、例えばで大変申しわけないのですが、外国企業同士の合併審査を行って、是正が必要だと判断した場合、勧告の実効力はどこまであるのか。そしてまた、EUなんか...全文を見る
○渡辺(周)委員 ぜひともこの課題を克服すべく、内外の方々あるいは諸外国の例も参考にしながら、本当に国際協調を前提に、念頭に置きながらも、日本としての、一つの独禁当局としてのまた気概といいましょうか、そういったものを見せていただきたいと期待をするわけであります。  いろいろ質問...全文を見る
○渡辺(周)委員 時間があと六分ほどしかなくなってしまいました。  もう少しこの点についてもお尋ねをしたいわけでありますけれども、用意した質問の中で、この法案の部分についてまだございますので、この附帯決議したことをどうか今委員長からお話しいただきましたような形で、ぜひともよりよ...全文を見る
○渡辺(周)委員 今お話がありまして、これは競争原理、市場原理だけでは解決できないといいましょうか、そればかりが進んでしまうと、そこにいる住民あるいは地域の産業というものについて、これは大変大きなマイナス面が出てくるということも否めないわけでありまして、競争政策というものが前提で...全文を見る
○渡辺(周)委員 終わります。ありがとうございました。
05月28日第142回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号
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○渡辺(周)委員 民主党の渡辺でございます。  ずっとこの間の論議、あるいはこれまでの移転に関するいろいろな意見の中で、私は静岡県議会の議員をやっておりましたとき、静岡県議会にも首都機能移転調査特別委員会みたいな、いわゆる受け皿的な地方の議会の委員会にもいたことがあるのですけれ...全文を見る
09月18日第143回国会 衆議院 商工委員会 第5号
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○渡辺(周)委員 民主党の渡辺でございます。中小企業信用保険法の改正につきまして、質問をさせていただきます。  まず、ちょっと前段お話をしたいと思いますけれども、一九八四年に我が国の倒産件数というのが二万件を超えまして、これが史上最多と言われたわけでございますけれども、ことし一...全文を見る
○渡辺(周)委員 今お答えいただきましたように、確かに、本当にまじめに社長さんあるいは家族で、あるいは本当に油まみれになって古くからの職人さんを使っているところ、それからとにかく地域に対しても還元しょうと今までまじめにやってきたような経営者の方々が、ある意味では、ここで融資を打ち...全文を見る
○渡辺(周)委員 そうしますと、またこのデータを少し引用してちょっと質問したいわけでありますけれども、恐らくそういうことであろう。これは所在地域別でございまして、業種別に見ると、一位が建設業、二位が小売業あるいは不動産業、こういったところが非常に顕著にあらわれているといったような...全文を見る
○渡辺(周)委員 ちょっとここに資料がございました。先ほど最初の質問のときに出てきました、貸し渋り倒産と思われるものが九八年の一月から六月で四百二件、上半期で四百二件だろう、これは民間のリサーチ会社のデータでございます、ちなみに、昨年、九七年の上半期が六十二件、下半期が百六十四件...全文を見る
○渡辺(周)委員 そのようなお答えをいただきました。大体、資本金三百万円以下の企業、あるいは建設業、小売業といったところが今大変な思いをしているのだろうということで、一日も早いこの法の施行というものが待たれるわけであります。  この貸し渋りというものは、いろいろな方々、最近の経...全文を見る
○渡辺(周)委員 今お答えをいただきました。  ただ、実際問題として、これはいろいろ複合的な不況の要素の中で、資金がある意味では必要である、それ以外に、要は設備投資を考えている意欲ある企業も減っている、こういう問題もあるわけでございます。その点につきまして、現状どのぐらいのマイ...全文を見る
○渡辺(周)委員 いろいろと今、今回のことを契機に今後の中小企業の資金調達という点について、ニーズというものをとらえて勉強されているということでございます。その点につきましてぜひとも、内外の方々の御意見、あるいは本当にそういう意味で中小企業の前向きになれるような新たな施策といった...全文を見る
○渡辺(周)委員 今お答えいただいた中で、十月一日、そうはいいましてももうわずかでございます。  一つ先ほどの話の中でありましたけれども、お答えいただいた第一番目にちょっと関連するのですけれども、代位弁済についても非常にふえている。この代位弁済の重圧という形で、これはある経済誌...全文を見る
○渡辺(周)委員 時間も少しなくなりましたけれども、今お答えいただいた中でまた関連してお尋ねをしますけれども、お話がありましたように、今回の貸し渋り対策で新たな保証制度を導入する、くどいようですけれども、これは従来の保証制度とどう違うのか。貸し渋り対応ということでありますけれども...全文を見る
○渡辺(周)委員 ぜひ、今検討中ということでございますが、保証料率引き下げということで、どの程度の引き下げを検討しているのか。検討中のことをさらに聞くことがいいのかどうかあれですけれども、もしお答えいただければいただきたい。  それからまた、先ほど窓口の方々のお話がございました...全文を見る
○渡辺(周)委員 大変いろいろな角度についてお尋ねをしたわけであります。  時間もそろそろと紙が回ってきました。最後に、通産大臣に改めてもう一度お尋ねをしたいというふうに思います。  我が国の経済の先行きが本当に、いろいろなことを我々も今、これは与党、野党に限らず、憂えている...全文を見る
○渡辺(周)委員 ぜひ、その中小企業対策について、また論議を重ねてまいりたいというふうに思います。  終わります。