渡辺周

わたなべしゅう

比例代表(東海)選出
立憲民主党・無所属
当選回数9回

渡辺周の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月10日第204回国会 衆議院 予算委員会 第8号
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○渡辺(周)委員 それでは、引き続いて質問をいたします。  この質問準備のために、二月六日、先日、私、東京都調布市の東つつじケ丘の住宅地に行ってまいりました。昨年十月十八日に発生をした住宅街での陥没事案の現場でございます。地元の山花郁夫議員とともに、御案内で行ってまいりました。...全文を見る
○渡辺(周)委員 私も、例えば東京の世田谷の用賀から関越に乗るために環八を通って大泉のICまで行くのにどれだけ渋滞するかということは、身をもって知っております。  これはもう相当古い時代の、美濃部都知事という方の時代からもいろいろないきさつがあって、なかなか実施されなかったとい...全文を見る
○渡辺(周)委員 踏み込んだ補償という言葉がございました。当然、補償はもちろんなんですけれども、やはり住民の方々が安心して生活できることを、是非とも、国としてもしっかりと取り組んでいただきたいと思います。  さて、この同じシールド工法で、要は、リニア中央新幹線にもこれは使用され...全文を見る
○渡辺(周)委員 誠に遺憾ながら、この先の質問をしなければなりません。国土交通大臣に至っては、聞かれたところで俺は事業者じゃないよという思いかもしれませんが、そこは、こういう事情でございますので、しっかりと答弁をいただきたいと思います。  この陥没事故を受けて、JR東海の金子社...全文を見る
○渡辺(周)委員 今の大臣の答弁は、スケジュールありきで進めることはないというのは、これは国土交通省のお考えですか。それとも、JR東海からのそういう言葉を受けて今答弁になったということでよろしいですか。
○渡辺(周)委員 先ほど述べた二〇一五年の三月二十日の国土交通委員会で、太田昭宏大臣はこう述べています。リニア中央新幹線についても、工事の施行による建物や工作物への影響を確認するために、念のための措置として、工事の施行に合わせまして、地表面の沈下量等を測定する調査を実施する予定と...全文を見る
○渡辺(周)委員 この大深度の工事については、国土交通省が、大深度地下使用技術指針・同解説というところで、百メートルから二百メートル間隔でのボーリング調査が目安というふうに書かれております。実は、JR東海は四百メートル間隔で行っているという指摘もあるんですけれども、その点について...全文を見る
○渡辺(周)委員 先ほど来申し上げているように、JR東海に対して時の大臣が指導監督をしていくということで、こうした公共工事に当たっては、大規模プロジェクトに当たっては、やはり住民の理解、自治体の理解が必要だということは、大臣の意見書の中にもあるわけでございます。  そこで、静岡...全文を見る
○渡辺(周)委員 この辺の認識についてはまた改めて、もう午前中あと五分しかありませんので、ちょっとまた別の機会にやりたいと思いますが、私の認識とはちょっとそごがあるというふうに思います。  国土交通大臣に伺いたいんですけれども、殊にリニアの問題というと、何か、静岡県とJR東海が...全文を見る
○渡辺(周)委員 確認ですけれども、この大井川の河川管理者は静岡の知事に引き続き委任をする、工事をするために国交省が要は召し上げるということはないということでよろしいですか。確認です。
○渡辺(周)委員 あとは、あと二分ほどですけれども、あわせて、地元の理解。今、二年半前にこのような意見があったという報道のことを引用しましたけれども、やはり住民の理解。住民の理解というのは、やはり私は、水資源の保全に係る合意形成としての基本協定を結ぶことだと思います。先ほどのよう...全文を見る
○渡辺(周)委員 それで、この午前中の質疑の最後にしますが、二〇二七年のリニアの東京から名古屋への、これは目標と当初なっておりますが、先ほど大臣は、スケジュールありきであってはならないというふうにおっしゃっていますけれども、そこの点は、二〇二七年というのは目標だけれども、先ほど申...全文を見る
○渡辺(周)委員 是非この点について、スケジュールありきでないというふうな先ほど力強いお言葉をいただきましたので、また改めて、このリニアの問題については別の機会にも深掘りさせていただきたいと思いますけれども、大臣の言葉はある意味では法律と同等の拘束力を持ちますので、それをまた我々...全文を見る
○渡辺(周)委員 午後の時間は、橋本国務大臣に御質問させていただきたいと思います。  先ほど報道で、十七日に電話会談される予定の、報道では四者会談とされています、そこには小池東京都知事は出席しないということを先ほど明言をされたという報道がございました。  この点について確認で...全文を見る
○渡辺(周)委員 そうすると、バッハ会長、森会長、そして大臣、そして小池都知事という四名で四者会談が行われるというふうに言われておりましたけれども、これは橋本大臣の参加も含めて、まだ決まっていないということですか。
○渡辺(周)委員 では、これは何らかの報道のミスリードだということを今おっしゃられたわけですか。確認です。
○渡辺(周)委員 そうすると、今、渦中の森会長とバッハ会長が何らかの形で会談をするということも、これは決まっていないということですか。
○渡辺(周)委員 それは、今度行われる理事会のことがあるから決まっていないということですか。その理由は、元々なかったんですか、それとも、本来ならもうそろそろやらなければいけないときだけれども、今、いわゆる森会長の進退をめぐる問題がこれだけ言われておりますので、会談しないということ...全文を見る
○渡辺(周)委員 何を聞きたいかといいますと、本来決まっていたんだけれども、森会長をめぐる、正直、バッハ会長、IOCも、当初は問題ないようなことをおっしゃっていましたけれども、ここへ来て、一部報道の言葉をかりれば、手のひら返しというような言葉で、相当痛烈にこの問題についてはバッハ...全文を見る
○渡辺(周)委員 ということは、そもそもなかったということですね。そもそもなかったけれども、そのしかるべき時期が十七日であるというようなことはなかったということなんですか。
○渡辺(周)委員 この点について、また続報がありましていろいろ明らかになれば、引き続き同僚議員から指摘があると思います。  小池知事が、先ほど、テレビで見ておりましたら、ボランティアが九十七人辞退があった、不快な思いをされている方がいてとても残念だ、出てもポジティブな発信になら...全文を見る
○渡辺(周)委員 もしボランティアが更に辞退した場合には、考えざるを得ないということですか。  今の現状は考えていないけれども、今後、辞退者が増えた場合に再募集するということは、補充をするということは考えるべきだと思いますが、そこはどうですか。いかがですか。
○渡辺(周)委員 では、伺いますけれども、現状の登録されているボランティアの数に比べれば、今辞退を申し出ている人の数というのはまだ一%にも満たないというふうに理解していますけれども、どれぐらいになってきたら、これは運営に支障を来すからボランティアの再募集が必要だと大臣はお考えです...全文を見る
○渡辺(周)委員 是非そこは、やはり、今回の一連の事態を重く見て、是非大臣も、ここはしっかりと言うべきことを言って、是非健全な方向に持っていっていただきたいというふうに思います。  この質問についてはまた同僚議員からあると思いますので、次に行きます。  先般、NHKの、たまた...全文を見る
○渡辺(周)委員 アメリカのバイデン大統領が、現地時間ですけれども七日のラジオ演説で、東京オリンピックを安全に開催できるか、科学に基づいて判断すべきだというふうに発言をしました。  この科学に基づく判断というのは一体何かということについて、日本政府はどう受け止めていますか。それ...全文を見る
○渡辺(周)委員 最後に、オーストラリアの水泳連盟は、東京オリンピックが不幸にして中止となった場合、代替大会を検討していると報道がありました。懸命に練習する選手のためにも、成果を出す場所を準備する必要があると。  これは、当然我々も、私の地元もオリンピック競技の開催地であります...全文を見る
○渡辺(周)委員 ということは、それ以外の、もし万が一のときのことは考えてはいないということでよろしいですか。最後に。
○渡辺(周)委員 終わります。
02月25日第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○渡辺(周)分科員 立憲民主党の渡辺でございます。  今日は、官房長官に御出席をいただきまして、幾つか当面する課題につきまして質問をさせていただきます。  まず冒頭に、今朝ほどの報道で、IOCが二〇三二年夏のオリンピックの候補地をオーストラリアのブリスベンに一本化したというこ...全文を見る
○渡辺(周)分科員 そうしますと、実は、我が国が今年、今や時間が刻々と迫っておりますけれども、昨年延期になったこの東京オリンピック、幾つかオリンピックの延期が言われる中で、ひょっとしたら二〇三二年に日本開催をなんという実は一部報道もあったりしまして、既に二〇二四年がパリで二〇二八...全文を見る
○渡辺(周)分科員 先般のこの予算委員会でも、橋本前大臣に私、質問もしました。バイデン大統領は、今月七日のラジオ演説で、東京オリンピックは安全に開催できるか、科学に基づいて判断すべきと発言をしました。残念ながら、納得のいくような御答弁を、前大臣、橋本大臣からは当時いただけませんで...全文を見る
○渡辺(周)分科員 日本の決意を支持したと。決意を支持したのであって、開催に向けて全力を挙げていただくと世界が約束したわけではないというのが非常に気にかかるわけなんですよ。  我々がその決意を持ってやるという覚悟はあります。しかし、世界の状況がどうなのかとさっきから申し上げてい...全文を見る
○渡辺(周)分科員 ほかの質問もありますので、ここで時間を割くわけにいかないんですけれども、もう既に、精神論で、我々が頑張れば何とかなるという世界の状況ではないということはもうみんな承知のとおりだと思うんです。  だからこそ、いろいろな国が感染対策をするけれども物理的にまだどう...全文を見る
○渡辺(周)分科員 国連による調査団などを働きかけていくお考えもありますか。いかがですか、官房長官。
○渡辺(周)分科員 そして、今も申し上げたんですけれども、アメリカが、イギリスが、あるいはEUが、先ほど申し上げたようないわゆる人権侵害を理由として制裁を科すというような、なかなか正直、現実問題として、これはBBCというイギリスの報道が、この問題を相当やった中で、告発を番組の中で...全文を見る
○渡辺(周)分科員 この問題についてはまた改めて外務委員会等でもやりたいと思いますが、最初に申し上げたように、バイデン新政権が誕生して、そしてEU各国あるいはカナダ、オーストラリアといった我々が価値観を共にする国々が、やはりこの中国のウイグル自治区における問題については、これを看...全文を見る
○渡辺(周)分科員 その辺の詳細については、またちょっと個別に教えていただければと思います。  この海警法が昨年十一月に草案ができて、そしてつい先日、これが二月になって一日に施行となりました。これで、今度は、四月からは第十四次の五か年計画、中国がスタートするわけですね。三月は全...全文を見る
○渡辺(周)分科員 今の、既存の法律をというふうに官房長官はおっしゃいました。ということは、いわゆる領域警備法のような新法は必要ではない、そうでなくても既存の法律で対応するという意味でおっしゃったのかどうか、そこを最後に確認したいと思います。  当然、第一義的には海上保安庁なん...全文を見る
○渡辺(周)分科員 残念ながら時間が来ましたので、また改めての機会に質問したいと思います。ありがとうございました。
03月10日第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○渡辺(周)委員 引き続きまして、立憲民主党の渡辺でございます。引き続き質問をさせていただきます。  先ほど与党の委員からも触れられましたけれども、ミャンマーの情勢につきましてお尋ねをしたいと思います。  昨日、マスコミ報道で、これはメディアの言い方ですけれども、ロヒンギャに...全文を見る
○渡辺(周)委員 これはミャンマーの国内法で、ロヒンギャという民族は、ミャンマーのビルマ時代に作られた法律だったかという私の認識でありますけれども、ロヒンギャという民族は、ミャンマーの国家を構成する民族としては名前がたしかないんですよね。  ですから、ただ、一般的には、世界的に...全文を見る
○渡辺(周)委員 これは、アムネスティ・インターナショナルやあるいは西側各国も、ロヒンギャということについて、支援について、つまりミャンマーの国軍に対する、迫害でありますとか、あるいは右派仏教徒による迫害があって、そこにはロヒンギャという言葉がもう出てくるんですね。日本がそのロヒ...全文を見る
○渡辺(周)委員 最初に申し上げますけれども、私はあなたらにミャンマー情勢については質問しますというところを要旨で送っていますから、私の間違いがなければ。しかも、そもそも、外務省がそう決めたと報道されていることを、通告がないから答えられませんなんというばかげた答えをしてもらっちゃ...全文を見る
○渡辺(周)委員 ミャンマーの会計年度は、以前は日本と同じで四月一日から三月までだったんですが、今、十月から九月三十日までに変わっているんですね。ですから、会計年度的に言うと、その納税を今どうするかということは、直ちにどうということではないんだと私は思います。  私がお尋ねした...全文を見る
○渡辺(周)委員 それを、では聞き方を変えますけれども、日本政府として、丸山大使が在ミャンマーの企業等に対してそういう形で一定の指針を何らかで伝えるべきで、それはやっていますか。そうしないと、個々の企業が社会的責任を果たしてくれということを言われても、実際、社員から納税をしたくな...全文を見る
○渡辺(周)委員 もちろん、外交の状況について、私どもが、じゃ、ひょっとしたら明日、何らかの形で、今の政権が何らかのステートメントを出して収束に向かうかもしれない、それは否定できません。  ただ、もう一年間の非常事態宣言を出しているわけですから、最長で、これは一年間ですから、あ...全文を見る
○渡辺(周)委員 ちょっと、また事態の進展を見ながら、改めてこの問題、是非やりたいと思います。  何で私がこの問題に熱くなったかというと、私の死んだおやじというのがビルマの建国運動に関わったことがございます。アウン・サン・スー・チーさんが子供だった頃に、うちのおやじはアウン・サ...全文を見る
○渡辺(周)委員 その台湾の交流協会が、大使館に当たる日台協会がパイナップルのことについても支援をしているのは、フェイスブック等で出していますね。台湾産のパイナップルを日本でもどうぞというような応援をして、それに対してたくさんの感謝の声が寄せられているとさっき申し上げました。 ...全文を見る
○渡辺(周)委員 バイデン大統領、副大統領時代に、オバマ政権が正直、中国に対して対応が後手に回った。それは、パリ協定に中国を何とか協力させるために、やや海洋政策について目をつぶったのではないかというようなことがその後指摘されました。例えば、尖閣における領空について、中国が一方的に...全文を見る
○渡辺(周)委員 このアメリカ新政権が人権、人道を標榜するのであれば、まさにこの北朝鮮拉致問題について、先ほどのどなたかもおっしゃいましたウイグルのまさに問題も含めてですけれども、北朝鮮における日本人拉致問題、この問題は是非同格にアメリカに認識を持っていただいて、同等の重みを持っ...全文を見る
○渡辺(周)委員 いや、主体的に取り組む問題であることは当たり前です。ただ、国会のこのせっかくつくった委員会においても開かれないわけで、それは北朝鮮に間違ったメッセージとして、日本の国会では全然議論していないじゃないかということに北朝鮮だって当然、間違ったメッセージになりかねない...全文を見る
03月19日第204回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○渡辺(周)委員 おはようございます。立憲民主党の渡辺でございます。  まず、この法案の質問に入ります前に、先般行われました2プラス2、三月十六日に行われた2プラス2を受けて、大臣に数問質問をさせていただきます。  直近四回のこれまでの2プラス2の文書では、中国と明示をしてこ...全文を見る
○渡辺(周)委員 そういう現状が今あるという中で、説明を受けた、私が党のヒアリング等でも、外務省の事務方からも資料をもらって話を聞きました。  日本側が言ってほしいことは大体網羅されたんだというふうにおっしゃっていましたけれども、例えば、国務長官と国防長官が最初の訪問国に、いろ...全文を見る
○渡辺(周)委員 トランプ政権時代のまさに中距離ミサイルの開発を受けて、当然、このアジアに配備するということについて、バイデン政権がこれを引き継いでいるのかどうなのか、この点については、何らかの形で大臣は確認をされていますでしょうか。  もちろん、今の現状で、直ちにという話で、...全文を見る
○渡辺(周)委員 このミサイル配備の問題、あるいは検討されているかどうか。今後、いろいろな動きが出てくる中で、また改めて、一般質疑等もありますから、是非またここで議論をしたいと思います。  それで、ちょっとウイグルの問題について、EUがアメリカと歩調を取って中国を制裁すると昨日...全文を見る
○渡辺(周)委員 では、アメリカから具体的にどうしてほしいという話はなくとも、日本として行動を起こすか否かということについて、日本は、それでは、このウイグルの問題、後でちょっと香港の問題を触れますけれども、こうしたウイグルの問題については、日本政府としてはどうしていくかということ...全文を見る
○渡辺(周)委員 それは何らかの形で、やはり国連が、例えば人道の査察の問題、こうしたことに、するべきだということが各国で決議をされたり、あるいは国家の首脳が、このウイグルの問題については様々なアクションを起こすべきだということを言っています。例えば、遺憾に思うとか、深刻な懸念を抱...全文を見る
○渡辺(周)委員 また改めて、このことも深掘りをしながら質疑をしていきたいというふうに思っています。  では、法案についてお尋ねをします。  これは、在日アメリカ軍の駐留経費について、この2プラス2の文書の中でも、新たな複数年度の合意に向けて取り組むことを指示したというふうに...全文を見る
○渡辺(周)委員 私も、与党時代に防衛省の副大臣を務めました、十三か月やりましたので、この思いやり予算については、私の前任者も含めて、様々な交渉過程があったことも分かっております。いろいろと、当時のこととはいえ、なかなかつまびらかにできないようなこともここではある。当然、辞めても...全文を見る
○渡辺(周)委員 そうなんですね。これはもうずっとです。  米軍の言いぶりは、日米地位協定の第十三条、これを根拠に言っておりますけれども、合衆国側は、日本放送協会の放送受信料が一種の租税であり、地位協定の規定、地位協定第十三条の第三項、「合衆国軍隊の構成員及び軍属並びにそれらの...全文を見る
○渡辺(周)委員 これは、返事がないというのか、それとも同じ回答が来ているのか、どうなんですか、そこのところ。  つまり、この話はもう余りにも形骸化しちゃって、何か、申し入れました、いつものこと、どうせ払ってはくれないんだろうけれども、今までの慣例でやっておこうということなのか...全文を見る
○渡辺(周)委員 当然、そうなれば、滞納料だとか、あるいは先ほど言っていた何らかの形での水増しで請求をすべきだと思います。是非、その点について、我々もできる限りの後押しをしていきたいと思います。  何よりも、思いやり予算が思い上がり予算などとならないように、もうとにかくアメリカ...全文を見る
○渡辺(周)委員 NHKの方、もう質問ございませんので、どうぞ御退室いただいて結構でございます。ありがとうございます。
○渡辺(周)委員 それで、勇気を振り絞って、もちろん黒ずくめでサングラスもかけて、もうどなたか分からないような、でも、日々、日本での活動といいながら、非常に、例えば何かネットで監視されているのではないか。例えば、今はSNSで発信するとこれが特定される、それによって、物理的な身辺に...全文を見る
○渡辺(周)委員 再度確認ですけれども、この香港の国安法、国家安全維持法、これをベースにした刑事共助については、やはり拒否をする。もちろん、いろいろな事例があります。ただ、今の様々な事例を見ておりますと、もう、いわゆる国家分裂を扇動するものである、あるいは外国人勢力と何らかの形で...全文を見る
○渡辺(周)委員 また改めて質疑します。  終わります。ありがとうございました。
04月07日第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○渡辺(周)委員 立憲民主党の渡辺でございます。  まず冒頭、外務大臣にお尋ねをいたします。  菅総理大臣と米国バイデン大統領の首脳会談が十六日にも開かれるということでございます。今朝の読売新聞の報道では、この首脳会談で、経済協力と気候変動、それから安全保障の三本柱にした共同...全文を見る
○渡辺(周)委員 ということは、もう既にアメリカの大統領から支持を得たということで、あえてここでもう一回、首脳会談で東京オリパラに対しての支持の取付けは、当然、改めて要請する、議題にするということで理解してよろしいんですか。
○渡辺(周)委員 もうオリンピックまで日がないんですね。これは御存じのように、予選期限というのは六月二十九日まで、選手の登録は七月五日。開会式が七月二十三日だとすると、これはもう日は二か月強ということになっている、予選期限が。  そんな中で果たしてオリンピックができるのかどうか...全文を見る
○渡辺(周)委員 ですから、リオデジャネイロ・オリンピックのときに一番選手団が参加しているのはアメリカです。アメリカは五百五十四人、主催国のブラジルが、五年前、四百六十五人、フランスが三百八十五人、そしてインドが百二十四人なんです。  どうしてこの国を例に挙げたかというと、この...全文を見る
○渡辺(周)委員 IOCじゃなくて、日本国の外務省として、各国に大使館があるわけですよね。当然オリンピックのことについてはもう議題になっているはず、議題というか、当然テーマとして話題の中心になるとすれば、ここで、日本は開催をする、そのときに日本は開催しますとこれまでももうずっと答...全文を見る
○渡辺(周)委員 昨日にも報道されていますが、この数日、国際水泳連盟が日本国内で開催する予定だった幾つかの、最終予選を兼ねた国際的な大会が中止になった。その中止になった理由には、国際水泳連盟が言っているという報道をBBC等が報道していますが、複数の国で日本大使館が参加選手らに対し...全文を見る
○渡辺(周)委員 いや、だから、国の意気込みとは別に、実は現地の大使館はビザを発給しなかったということが言われているんですけれども、それだと、それこそ総理を始め日本政府の方々が、とにかくオリンピックをやるんだということで言っている。だけれども、選手が予選会すら来ることができない。...全文を見る
○渡辺(周)委員 鶏と卵の話なんて、そんなのんきなことを言っている場合じゃなくて、もう日は迫っているわけです。  はっきり言って、四割を超えるまで予選会が開かれていなくて、選手の登録も行われていないわけですね。その理由というのは分かりますよ、はっきり言って、世界がこんな状況で、...全文を見る
○渡辺(周)委員 またこの問題はやりますけれども、つまり、オリンピック、最後、もう一回聞きますよ。オリンピック関連の選手、関係者の入国というのは特例はないんですね。でも、特例をつくらないと、この状況でいったら東京オリンピックはできませんよね。そこはどうなっているのか。それはどうい...全文を見る
○渡辺(周)委員 何か非常にのんきに話して、もう四月ですよ。オリンピックの開会式は七月ですよね。  それで、さっき言ったように、リオ・オリンピックに参加選手をこれだけ出している国が、今、感染者数でいうと上位四か国になっているわけであります。アメリカとブラジルとインドと、あるいは...全文を見る
○渡辺(周)委員 この先の質問をしても、恐らく、これからその基本方針を決める中で議論するということになるんでしょうけれども、これ、例えば総理官邸はどうなるのか。自衛隊の最高指揮官である菅総理が、今、赤坂議員宿舎に住んでいますけれども、あるいは制服や背広組のトップの人たちが例えば官...全文を見る
○渡辺(周)委員 外国資本によって我が国に静かなる侵略が起きていくということは、これは我々も水源地の確保等で取り組んでまいりました。ですから、非常に同意する部分もございますけれども、ただ、その辺の抽象的なところをもうちょっと詰めなければこの法案について何とも判断しかねる、そのこと...全文を見る
04月21日第204回国会 衆議院 外務委員会 第9号
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○渡辺(周)委員 立憲民主党の渡辺でございます。引き続いて質問をさせていただきます。  冒頭、大臣に伺いたいのですが、今日二十一日、韓国のソウル中央地裁で元慰安婦二十人が日本政府に三十億ウォンの損害賠償を求めていた訴訟で、ソウル中央地裁は、国家の行為や財産は他国の裁判所で裁かれ...全文を見る
○渡辺(周)委員 これを受けて官房長官は、何か、精査をしたいというようなことを会見でおっしゃっております。まだ第一報の整理がついていなかった時点だと思いますが、今、外務大臣の答弁で、少し日本側の立場について理解をしました。  今おっしゃったような、この一月の判決について、三月二...全文を見る
○渡辺(周)委員 改めてこの問題、もう少し、後日報道も更に出てくると思いますので、精査をしながら、また質問したいと思います。  続いて、五輪のことについて、前回も伺いましたけれども、また伺いたいと思います。  四月二十日ですから昨日、ロイターという報道機関の報道によりますと、...全文を見る
○渡辺(周)委員 これは入っていたらえらいことですよね。一週間前に、一週間もしていませんね、先週、まさに日米の首脳会談が行われたところでございます。日米の首脳が、更なる日米関係を強固なものにしていくということを約束したばかりでございます。そんなときに、まさか日本に行ってはいけない...全文を見る
○渡辺(周)委員 今具体的に数字がありましたけれども、レベル4が百二か国、レベル3が二十か国、レベル2が十一か国ということは聞いている、ただ、その中のどこに日本が入っているか入っていないかについてはまだ把握できていないということでよろしいんですか。
○渡辺(周)委員 その発表で、まさか、日米首脳会談が行われた後にこういうことが報道されたので、実は何かしら日本も影響を受けるのではないか、関係するのではないかというようなことを、少し先走ってやはり勘ぐってしまうわけなんですね。  だとすれば、いずれにしても、渡航については、報道...全文を見る
○渡辺(周)委員 この話はもうずっとやっていますけれども、国内に入国した後の国内の感染対策の話じゃないんです。日本の国に入国できるかどうかということが、これはオリンピックの、選手が来なかったらオリンピックにならないわけですから、そこのところを今まで聞いているんですけれども、ずっと...全文を見る
○渡辺(周)委員 もう何か、今まで同じ言葉、百日切っているんですよ、オリンピックまで。もうとてもそんなレベルの話じゃないんだけれども、そこまでしか答えられないということなのかなと思いますが。  ちょっと聞き方を変えますが、バッハ会長が五月の十七日に来日をするというような報道がさ...全文を見る
○渡辺(周)委員 もうワクチンを打たないで安全、安心というのは、ちょっとあり得ないと思うんですよ。  これは、相手国も、選手にだって来てもらわないといけない。大体、世界から来る、オリンピック開催を前提とすれば、各国が本当にPCR検査をちゃんと受けることができているのか、本当にそ...全文を見る
○渡辺(周)委員 もうあきれてちょっと言葉が出ないですけれども。  ワクチンを接種をした選手が来る、その上で検査もして、ワクチンを接種しても陽性になった人はいるわけですから。新たな変異株が世界で出ている。もしやるとすれば、そこまでやらなきゃいけないんだけれども、国内の選手も前提...全文を見る
○渡辺(周)委員 その説明はいつされますか。  だから、やはり日本は、国連人権理事会に立候補した際の誓約として、国連人権高等弁務官事務所や特別手続の役割を重視、特別報告者との有意義かつ建設的な対話の実現のため今後もしっかり協力していく、そういう誓約をしてなった、その整合性がやは...全文を見る
○渡辺(周)委員 またこの点についても改めて質問します。  残り数分ですが、ちょっと台湾のことにつきまして、日米首脳会談で、五十二年ぶりに台湾海峡という言葉が明記されました。先ほど岡田委員もありましたけれども、両岸問題の平和的解決を促すという意味において、私は、日米協力が一段上...全文を見る
○渡辺(周)委員 是非、台湾とは、一九七二年の様々な取決めも承知しています、ここまで政府関係者がなかなか行かれなかったこともありましたが、もうその国際環境が大きく変わってきました。  やはり、日本が主体的に中国と台湾の間で対話を促すというのであれば、日本の先ほど申し上げたような...全文を見る
05月12日第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号
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○渡辺(周)委員 おはようございます。立憲民主党の渡辺でございます。  今、佐藤委員の質問に引き続き、私もミャンマーの問題について冒頭お尋ねをしたいと思います。  今言及が質問の中でもされました、ミン・アウン・フライン司令官も参加したASEANの会合では五つほど合意がされた、...全文を見る
○渡辺(周)委員 この問題は私、何回もこの委員会で取り上げてきました。在ミャンマーの丸山大使は、軍の方にも民主派勢力の方にもどちらにもチャンネルがあって、双方と対話できるんだというのが日本の強みだということも繰り返し聞いてまいりました。  しかし、片っ方が軍政権から言わせるとテ...全文を見る
○渡辺(周)委員 私が言っているのは、テロ組織に指定したことについては、やはり考え直せということを働きかけるべきだと思うんです。  なぜなら我が国が、ちょっとこの後触れますけれども、オリンピックの年である。そして、オリンピックの不戦決議、オリンピックの間は戦をやめましょうという...全文を見る
○渡辺(周)委員 まさに法の支配あるいは法の手続というものが当然今ない中で、幾らでも理由をつけて、はっきり言えば、目障りな人間を排除することは、これはもう軍事政権がやろうとすれば幾らでもできる。  親日国だと言われていたミャンマー、そしてこの北角さんというジャーナリストですが、...全文を見る
○渡辺(周)委員 それは、緊急事態宣言が解除になったらという意味ですか、そっちは、時期としては。
○渡辺(周)委員 また続報が出れば質問したいと思いますが、IOC副会長のコーツ氏は、五月八日に、計画どおり東京大会を開催すると発言しました。  先般九日に東京国立競技場で行われた陸上のテスト大会を視察した、IOCの委員でもありますセバスチャン・コー世界陸連の会長は、厳しい状況下...全文を見る
○渡辺(周)委員 五月末で間に合うんですか。これはやはり副反応を見なきゃいけない。これは、こうしたアスリートとワクチンの接種について、いろいろな方が論文等を書いていらっしゃいます。やはり、一回目の接種から二回目の接種までは当然一定の期間を空けてやる、そして、その間に例えば疲労感で...全文を見る
○渡辺(周)委員 ちょっと時間の関係で幾つか用意した質問を全部聞くことはできないんですけれども、もうそろそろ、時期がこれだけ切迫してきているわけなんです。これはワクチンもそうなんですけれども、そもそも何人の人間が来日するのかということで、そろそろ、はっきりめどを教えていただきたい...全文を見る
○渡辺(周)委員 そこが決まらないと、様々な国内の受入れの体制も、医療従事者の方々もそうです、あるいは、いわゆるボランティアの方々ですよね、フィールドキャストと呼ばれる方々、こういう方々も、今日はこの辺の数字も聞こうと思いましたが、ちょっと時間がありませんので飛ばしますけれども、...全文を見る
○渡辺(周)委員 地方自治体はみんな、地方でホストタウン事業をやるに当たっては予算を計上しているんです。幾つかの自治体に聞くと、国からまだ何も言っていなくて連絡待ちなんだけれども、もうそろそろ時間切れじゃないかというふうに思わざるを得ないところもあるんです。  調整会議の中で、...全文を見る
○渡辺(周)委員 時間が参りましたけれども、外務省の大臣官房の地方連携推進室というところが、このホストタウンという事業については相当力を入れてやっていたんですね。  最後、これは外務大臣に。  これは、決して内閣府のオリンピックのことだけじゃないんです。外務省もこの地方連携推...全文を見る
○渡辺(周)委員 終わります。
05月28日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第40号
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○渡辺(周)委員 立憲民主党の渡辺でございます。  まず、冒頭伺いたいのは、六月二十日までの、この二十日間とした根拠は何ですか。まずそれをお尋ねしたいと思います。
○渡辺(周)委員 これまでも、政府は、効果的な対策を短期間で集中実施してウイルスの勢いを抑え込む、会見で総理も述べています。  結果としては、抑え込みに失敗したんじゃないですか。いかがですか。
○渡辺(周)委員 これまでと同様の小刻みな延長で、結果は出るんですか。インド型の変異ウイルスに対してはどう取り組んでいくのか、その点についてのお考えを伺いたいと思います。
○渡辺(周)委員 先ほど尋ねましたけれども、この新しい変異型のウイルス、やはり甘く見ていたんじゃないか、そして抑え込みに失敗をしたのではないかと尋ねましたけれども、そこの認識はいかがですか。
○渡辺(周)委員 効果的な対策の一つでありますワクチン接種、延長する六月二十日までに接種はどれぐらい進みますか。数字を示していただきたいと思います。
○渡辺(周)委員 大臣のお示しになった数字というのは七月末の数字なんですね。私は、六月二十日までにどれぐらい進むのかと聞いております。  ということは、更なる延長というのも視野にあるんでしょうか。そこはいかがですか。もうこれで六月二十日以降の延長はないとここで断言していただきた...全文を見る
○渡辺(周)委員 再延長はないとは言い切れないということでよろしいですか。
○渡辺(周)委員 もしそうなった場合、一日百万回の接種でそうなるように願っております。一日百万回の接種で、感染者が減る、重症者は減る、医療提供体制の負荷も軽減される、よって六月二十日以降の延長はないと断言をしていただきたかったんですが、そこまでは言っていただけませんでした。  ...全文を見る
○渡辺(周)委員 IOCの幹部から、総理大臣がたとえ反対しても、それは個人の意見だなどというインタビューも見ました。  IOCというのは、反論や意見が許されない不可侵の聖域なんですか。日本の政府を超越した存在なんですか。そこに対しては、日本として、やはりしっかりと発言すべきだ、...全文を見る
○渡辺(周)委員 やはり東京大会は現実的ではもはやないと思います、この夏の開催は。それだけに、是非、日本国民、そして参加する全ての人の命と健康が優先されることを念頭に、今後、任に当たっていただきたい、そのことを申し上げまして、私の質問を終わります。  以上です。
06月11日第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○渡辺(周)委員 立憲民主党の渡辺でございます。  質問は通告しておりますけれども、今、浜地委員の議論がありまして、ちょっと受けて、私も同じ点につきまして質問をしようとしております。  今年三月二十三日の国連の人権理事会、北の人権状況の非難、拉致被害者の早期帰国を求める決議、...全文を見る
○渡辺(周)委員 二〇一九年の八月にフランスで行われたG7で、当時の安倍総理が終了後の会見で、冷静な分析の上に立ってあらゆるチャンスを逃すことなく果敢に行動していくということを表明したんです。二〇一九年のことでございます。ですから、そのときに、冷静な分析の上に立って、そういう分析...全文を見る
○渡辺(周)委員 正直言って、分からないんですよ。これまでは対話と圧力という言葉をずっと使ってきた。つまり、圧力を背景にした対話でなければ意味がないということを日本政府は言ってきた。しかし、条件をつけずにというと、拉致問題の進展がなくても会うということに捉えられると思うんですが、...全文を見る
○渡辺(周)委員 これ以上言っても、限られた時間の中で、認識の相違があるのかなということで、この問題は余り深くは言いたくないんですけれども、ただ、今までは対話と圧力だと。圧力を背景に対話を求めなければ北朝鮮側は応じないという姿勢だった。  ですから、条件をつけずにというのは、拉...全文を見る
○渡辺(周)委員 それは、何らかの共同宣言という形に盛り込まれるんでしょうか。  今年五月のG7の外相会合で、茂木外務大臣は、即時解決に向けた理解と協力を求め、各国から賛同を得たというようなことが当時報道されておりました。  このいわゆる本番といいますか首脳会談で、ここには参...全文を見る
○渡辺(周)委員 いや、大臣、極めて重要じゃなくて最重要課題だと、所信のときに三大臣ともそうおっしゃったわけですよ。これまでは最優先課題かつ最重要課題の、最優先という言葉が今抜け落ちているわけなんですけれども、極めて重要なんじゃなくて最重要な課題ですから、是非とも、G7、先進国の...全文を見る
○渡辺(周)委員 ですので、それは、その共同宣言なる文書、共同声明等に盛り込まれるんですかということなんです。  というのは、この問題については、二〇一九年八月、二年前の先ほど申し上げたフランスのG7で、当時の安倍総理が拉致問題に言及して、G7全てから支持と理解を得たというふう...全文を見る
○渡辺(周)委員 といいますのは、中国による人権問題、例えば、チベットの問題、ウイグルの問題、モンゴルの問題、それから香港に対して、様々な力による同化政策が進められる、あるいは強制労働の問題。この中国による人権侵害ということが国際社会の大きなテーマになり、G7の国の中で、いわゆる...全文を見る
○渡辺(周)委員 先ほどもちょっと申し上げましたけれども、冷静な分析の上に立ってあらゆるチャンスを逃すことなく果敢に行動していく、これは二年前の当時の安倍総理の会見での発言ですが、冷静な分析が余りにも冷静過ぎて、もう何年も時間がたってしまっては何の意味もない。やはりそこは、今回の...全文を見る
○渡辺(周)委員 ただ、想定外のことが起きるのが外交でございます。そこは、我々が望むと望まざると、冷徹な外交の現実の中で判断されることというのはやはり、あってはならないんですが。ですから、想定していないではなくて、それをさせないという是非強い決意をいただきたいと思いますが、大臣、...全文を見る
○渡辺(周)委員 是非、この問題は、アメリカ頼みではなくて、そこはやはり、これだけ我が国として、小泉訪朝以降、いや、その前からずっと、家族の方々、救う会の方々、最後に政治を動かして、ここまで大きな国家的なテーマになって、政権の最重要課題と言われるまでになりました。  当初は、横...全文を見る
○渡辺(周)委員 是非国家公安委員長にも伺いたいんですけれども、対話と圧力、やはり圧力というのは、世界に向かって制裁を呼びかけた日本、しかし、日本の国内では朝鮮総連が普通に経済活動をしている。世界に向かっては厳しい制裁を呼びかけているけれども、あなたの国では、日本の国では、朝鮮総...全文を見る
○渡辺(周)委員 この問題は、我が国が主体になって動かなければ、国際社会は動いてはくれません。やはり、今日やっと開かれたこの二年一か月ぶりの質疑でありますけれども、是非活発な議論が今後行われるように、委員長を始めとして、是非とも各位の協力の下で、日本国の国権の最高機関における北朝...全文を見る