渡辺博道
わたなべひろみち
小選挙区(千葉県第六区)選出
自由民主党
当選回数8回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月31日 | 第147回国会 衆議院 文教委員会 第10号 議事録を見る | ○渡辺(博)委員 おはようございます。私は、自由民主党の渡辺博道でございます。与党を代表いたしましての質問の機会をいただきました。与党の各党の皆様方に改めて感謝を申し上げる次第であります。ありがとうございます。 まずは、質問に先立ちまして、連日来、テレビや新聞で報道されており...全文を見る |
○渡辺(博)委員 ぜひともよろしくお願いを申し上げます。 また、質問に先立ちまして、先般三月十八日から二十日まで、中曽根文部大臣は、戦後初めて文部大臣として韓国を訪問されました。中曽根文部大臣のお父様であります中曽根元首相も、韓国を訪問されました。親子二代にわたる訪問でありま...全文を見る | ||
○渡辺(博)委員 大臣、本当に御苦労さまでした。まさに二十一世紀に向かって日韓新時代の幕あけの礎を築いたのではないか、そのように私も評価をさせていただきたい、そのように思っております。 今国会、小渕総理は、施政方針演説の中で、まさに教育改革が今内閣における重要課題だということ...全文を見る | ||
○渡辺(博)委員 河村総括政務次官からのお話でありました。その中に、この目的として、専修免許状の取得というものがありました。 この専修免許状の取得については、もちろん大学院で課程を修了して高度の専門的な能力を身につけ、専修免許状を取得することの重要性はまさに理解するわけであり...全文を見る | ||
○渡辺(博)委員 当然、大学院でありますから国内が主体となると思いますけれども、ここの中では、海外においても適用されるかなというふうに理解するわけであります。 海外においては、例えば今国際化が叫ばれております、進んでおります。そうした中で、例えばの話でありますが、英語の教師が...全文を見る | ||
○渡辺(博)委員 次に、本休業制度の内容に移りますけれども、今回、休業制度が実施されて、ただ、休業は認める、ただし給料は与えないということでありますね。したがって、自発的に進んで行くということがこの制度の本来的な目的かなというふうに思うわけであります。しからば、このように、本来勤...全文を見る | ||
○渡辺(博)委員 ありがとうございます。新しい制度ですから、そういった環境づくりも皆さんにお知らせして、できるだけ多くの方が利用できる環境づくりをぜひともしていただきたい、そのように思っております。 ちょっと話はそれますけれども、今、どちらかというと知識の関係の話がありました...全文を見る | ||
○渡辺(博)委員 今大臣がおっしゃったように、やはり全人格的に完成することが教育基本法の目標でもあります。子供たちをそういうふうに指導する以上は、やはり本人自身も人格的に完成を目指して頑張っていかなければならないと思います。そうした中で、社会体験研修並びに本法案が目的としておりま...全文を見る | ||
04月19日 | 第147回国会 衆議院 文教委員会 第12号 議事録を見る | ○渡辺(博)委員 おはようございます。自由民主党の渡辺博道でございます。 前回、三月三十一日に教育公務員特例法に関する質問をさせていただき、再度質問する機会をいただきましたことに、改めて感謝を申し上げる次第であります。 その際に、有珠山の状況について冒頭質問させていただい...全文を見る |
○渡辺(博)委員 ありがとうございました。ぜひとも文部省としましても全面的に全力でバックアップしていただきたいな、そのように思っております。 さて、冒頭、私は大変昔の話をちょっとさせていただきます。 今から八十年前のオオカミ少女カマラということでありますけれども、これはイ...全文を見る | ||
○渡辺(博)委員 幼稚園教育の充実、まさに今大臣からお話をいただきましたけれども、幼稚園教育と同時に、幼児の関係については保育所があります。保育所、そのほかに家庭という、要するに教育をしている場がありますね。 実際に、就学前の教育、保育の実施状況を見ますと、三歳、四歳、五歳児...全文を見る | ||
○渡辺(博)委員 河村総括政務次官は、幼児教育を考える会の代表でもありますし、その辺については十分御理解をいただいていることだというふうには思っておりますが、今河村総括政務次官からお話しあったんですが、公費負担の格差是正というのは、納税者の立場においても、これはきちんと公平に扱っ...全文を見る | ||
○渡辺(博)委員 教育の問題については、やはり将来的においては公立幼稚園というのは必要ないのじゃないかというのが私の考え方です。私立がこれだけ一生懸命頑張っている中でありますから、私立に任せても大丈夫だというふうに私は思います。 そしてまた、各都道府県においてもこの格差という...全文を見る | ||
○渡辺(博)委員 ぜひともそのようにしていただきたいと思うわけでありますが、実は、文部省というのは意外とかたいというのは、今の答弁にもあるように、結構形式張ったことで終わってしまうことがあるんです。 実は、それに引きかえ、「保育所の設置認可等について」という三月三十日付の厚生...全文を見る | ||
○渡辺(博)委員 私は、どんなところであっても教育という観点は絶対忘れてはいけないと。これは、私が冒頭申し上げたオオカミ少女カマラの例を見れば明らかであります。やはり教育なしに立派な人間は絶対できないわけでありますから、仮にそれが保育所であっても教育的な視点は絶対なくしてはいけな...全文を見る | ||
○渡辺(博)委員 大臣におかれましても、また総括政務次官におかれましても、ぜひともこの幼児教育の重要性を御認識いただき、そのさらなる推進を図っていただきたいと思います。 終わります。ありがとうございました。 | ||
08月04日 | 第149回国会 衆議院 文教委員会 第2号 議事録を見る | ○渡辺(博)委員 おはようございます。自由民主党の渡辺博道でございます。 大島大臣におかれましては、大変重要な時期における文部大臣という重責を担いましての御活躍を、これから期待しております。 時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。 前回の委員会の...全文を見る |
○渡辺(博)委員 ここに実は手紙が来ておりまして、 わたなべせんせいへ こんにちは わたしはしょうがっこうにねんせいオキョンハです ほんとうにありがとうございます きょうはろくがつにじゅうさんにちきんようびです というような、こういった手紙が何通も私のところ...全文を見る | ||
○渡辺(博)委員 大島大臣の心の中にそういった思いがあるということを理解させていただきますが、文部省としても、外国語教育といえば英語であるという、その一辺倒の考え方はもうこれから改めるべきだと私は思います。世界各国、国際的に、国はいっぱいあるわけでありますから、その多様性を、やは...全文を見る |