渡辺博道
わたなべひろみち
小選挙区(千葉県第六区)選出
自由民主党
当選回数8回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月01日 | 第166回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号 議事録を見る | ○渡辺(博)副大臣 今委員が御質問ありましたトップランナー制度というのは、自動車や家電製品について、現在商品化されているうち最も省エネ性能がすぐれている製品を基準として一定の目標を設定する、そういう制度であります。 そうした中で、現在は、今までの九五年と〇五年、一昨年でありま...全文を見る |
03月15日 | 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第3号 議事録を見る | ○副大臣(渡辺博道君) 現在のまず詳細について御説明をさせていただきます。 中心市街地活性化法の要件というのは、特に限定をされておりません。人口が何万人以上とかいうことが決められているわけではございません。そしてまた、原則一ということでありますけれども、実際にはそれも要件では...全文を見る |
03月20日 | 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第4号 議事録を見る | ○副大臣(渡辺博道君) いわゆるアジア版OECDの概要について、そしてまた、その間の進捗についても御説明をさせていただきたいと思います。 東アジア・ASEAN経済研究センター、いわゆるERIAと申しますが、東アジア統合推進の中核となる新たな研究機関を目指すものであります。東ア...全文を見る |
○副大臣(渡辺博道君) 委員御指摘のとおり、我が国のGDPの約七割を占めているのがサービス産業であります。また、雇用についても七割近く雇用しているという現実であります。この定義につきましては、今第三次産業ということを対象としておりまして、大変広い概念だというふうに思います。すなわ...全文を見る | ||
○副大臣(渡辺博道君) サービス産業の生産性向上の基本となるものは、自由な民間の活力や知恵を十分に発揮していただくことが前提だというふうに思っております。 経済産業省といたしましては、そのような民間の取組を支援するために、今先生御指摘のとおり、IT導入の支援というものをまず第...全文を見る | ||
○副大臣(渡辺博道君) まず初めに、私の方から東アジアEPAの構築に向けた研究内容、そしてまたアメリカが主導として行っておるFTAAPの関係について答弁をさせていただきたいと思います。 本年一月に行われました東アジア・サミットにおいて、我が国の提案によりまして、ASEAN十か...全文を見る | ||
○副大臣(渡辺博道君) この貿易保険のうち、今回、資源保険という形で新たに打ち出したわけでありますけれども、これは当然のことながら資源の安定的な確保というものを目指しております。貿易保険としては、これまでも資源開発プロジェクトに対する保険引受けを通じて支援してきたところであります...全文を見る | ||
03月22日 | 第166回国会 衆議院 内閣委員会法務委員会連合審査会 第1号 議事録を見る | ○渡辺(博)副大臣 今般の法律の中で対象となります経済産業省所管の形態として、まず、今委員御指摘のとおり、貴金属取引業者、そしてファイナンスリース業者、クレジットカード業者、郵便物受取サービス業者という四業者が所管をするわけであります。 その中で、貴金属の取引業者につきまして...全文を見る |
03月28日 | 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号 議事録を見る | ○渡辺(博)副大臣 本当に、今の委員の質問の内容としては、私もごもっともだというふうに思います。 そうした中で、今回の地域資源の活用促進法というものは、地域の資源をいかに掘り起こすかということに一番のテーマがあるわけですね。その際に、やはり当然のことながら、地域のことは地域に...全文を見る |
○渡辺(博)副大臣 確かに、委員おっしゃるとおり、やる気のあるところ、やる気のないところ、そのばらつきが出る可能性というのは否定できないというふうに思います。 そこで、今回の法案について、私どもは、まずはしっかりと広報をしていかなければならないというふうに思っております。その...全文を見る | ||
○渡辺(博)副大臣 広報宣伝につきましては、当然のことながら、国もしっかりやりますし、都道府県もしっかりやります。そして、当然のことながら、地域の市町村並びに商工会議所、商工会、こういったところにもしっかりと周知徹底をさせていただきたいと思います。 | ||
03月28日 | 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号 議事録を見る | ○渡辺(博)副大臣 御説明をさせていただきます。 本日八時八分に震度五弱の地震もまた発生したわけでありますが、この問題につきましても、志賀原発を初め関係の原子力発電所についての報告を受けましたが、異常なしということで、まず報告をさせていただきたいと思います。 今委員の御指...全文を見る |
○渡辺(博)副大臣 今回の問題は大変重要な問題だというふうに認識をしております。したがいまして、甘利大臣のもとに、今月末までに、もうあした、あさってでありますけれども、報告を受けることになっております。その報告を受けた後、厳正に対応してまいりたいと思っております。 | ||
○渡辺(博)副大臣 この問題につきましては厳正に対応させていただくということで、これは、具体的な内容につきましては、報告を見ませんとわかりません。したがって、その報告に基づいて対応させていただきたいと思います。 | ||
04月04日 | 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号 議事録を見る | ○渡辺(博)副大臣 お答えをいたします。 現在の景気回復の状況の中で、完全失業率というのも四・一%に低下しております。また、失業者数も二百七十五万人ということで、前年に対して十九万人減っている。こういう実態でございます。 一方において、多くの中小企業において、今委員御指摘...全文を見る |
○渡辺(博)副大臣 早期における職業教育というのは大変重要であるということは私も同感でございます。 したがいまして、経済産業省といたしましては、小中高を対象にいたしまして、働くことのおもしろさを体系的に体験、理解できるようにするための、地域の産業界の協力のもと、民間主体の経験...全文を見る | ||
○渡辺(博)副大臣 事業を起こすときには、当然のことでありますけれども、お金が必要であります。そのときに、現行の仕組みからいきますと、必ず物的担保を提供しなさい、個人保証をとりますよ、そういうような形で行われているのが現状であるというふうに思っておりますが、こういったものをやはり...全文を見る | ||
04月10日 | 第166回国会 衆議院 内閣委員会経済産業委員会連合審査会 第1号 議事録を見る | ○渡辺(博)副大臣 日本の産業の競争力の源泉というものは、もう御案内のとおり、全国四百三十万社の中小企業であることは間違いございません。中小企業は日本を支える生命線であり、その資金調達の円滑化は極めて重要でございます。 これを踏まえて、行政改革推進法の附帯決議において、中小企...全文を見る |
○渡辺(博)副大臣 日本の経済を支えているのはまさに中小企業であるということは間違いございません。日本の経済の発展を支えている原動力をしっかりと維持していくことは大変重要でございます。その中核は、まさに資金調達の円滑化であるというふうに思っております。 このため、政策金融機関...全文を見る | ||
04月10日 | 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第7号 議事録を見る | ○副大臣(渡辺博道君) 現在、実務面のところで免除制度というのがありますけれども、現在、弁理士の採用については、任期付審査官ということで即戦力であることから、択一試験を免除しております。また、採用後において審査官となるための研修においては、実務研修として工業所有権法令に係る科目を...全文を見る |
○副大臣(渡辺博道君) 委員御指摘のとおり、迅速な特許審査を実現するためには、任期付審査官を含め審査官の増員が必要であると考えております。現在、任期付審査官というのは五年間、再任も可能ということでございますので、こういった活用が大変重要だというふうに思っております。 したがい...全文を見る | ||
○副大臣(渡辺博道君) いわゆるADR制度につきましては、まず法律家以外の専門家の判断が可能であること。まだいい点あります。手続が簡易である、また非公開審理のため秘密が確保されるという、このようなメリットがあります。そのために、迅速で効率的な紛争解決手段の一つであると思います。 ...全文を見る | ||
○副大臣(渡辺博道君) 特許業務法人制度につきましては、平成十二年の改正から行われてきたわけであります。 そうした中で、現在、特許法人、業務法人ですね、なぜなかなか進まないかというお話ではございますが、まず第一に、現在の制度について若干御説明をさせていただきますが、特許権等の...全文を見る | ||
○副大臣(渡辺博道君) 現在、一人法人として認められている士業につきましては弁護士のみでございます。これは、弁護士事務所の多くが一人の経営弁護士が勤務弁護士を雇用するといういわゆる親弁型事務所であるとの実態を踏まえて導入されたと認識をしております。 他方、弁理士におきましては...全文を見る | ||
04月11日 | 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号 議事録を見る | ○渡辺(博)副大臣 委員の質問でございますけれども、反応はということでございます。 既に、このファンドの立ち上げにつきましては、昨年の十二月に甘利大臣から計画が発表されまして、この地域中小企業応援ファンドの円滑な組成に向けて、昨年来からすべての都道府県に対して依頼をしてござい...全文を見る |
○渡辺(博)副大臣 お答えをいたします。 企業立地促進法案は、地域の実情は一様ではない、こういったことを踏まえまして、それぞれの地域が個性豊かな産業集積の形成を目指す取り組みを支援していくということが大きな目的であります。 具体的に申し上げます。 第一に、企業立地に際...全文を見る | ||
○渡辺(博)副大臣 ただいま委員御指摘のとおり、この法案が成立しましたら、迅速に対応していかなければならない、そのように思っております。 企業にとりまして、こういった魅力ある事業環境を整備するために、地域の関係者が一丸となって取り組んでいくことがまず必要であります。特に、市町...全文を見る | ||
○渡辺(博)副大臣 地域の中小企業の知財の活用につきましては大変重要であるというふうに認識をしております。 このような認識のもと、昨年の七月に、中小企業にとって最も身近な相談窓口であります全国の商工会議所、商工会すべてを知財駆け込み寺と位置づけまして、中小企業に対して知的財産...全文を見る | ||
04月11日 | 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第11号 議事録を見る | ○渡辺(博)副大臣 経済産業省の大事な役割は、日本の経済をいかに発展させるかということであります。そして、その日本の経済を支えているのがまさに中小企業である、この実態を私どもはしっかりと見ていかなければならない。 そういった中で、中小企業がしっかりと経営していくための一番の潤...全文を見る |
○渡辺(博)副大臣 中小企業の実態を私どもは常に注視しております。そういった実態のあることも私は認識しております。 | ||
○渡辺(博)副大臣 できたら予算が確保できればそれが最高でありますが、現実的にはなかなか難しい、そのように思っております。 のめる、のめないというお話でありますけれども、やはり中小企業というのが、要するに日本の経済の中で九九・七%を占めている、そしてまた雇用の七割を占めている...全文を見る | ||
○渡辺(博)副大臣 今おっしゃった三つの機関、これについては民業補完ということで認識をしております。 | ||
○渡辺(博)副大臣 昨日の連合審査で甘利大臣が答弁された内容でございますけれども、融資残高を減らすということ自身が政策目的でなく、民間で十分に対応できない政策的に必要な分野について資金供給を行うことが政策目的であると考えておりますということで答弁しています。 その背景、それは...全文を見る | ||
○渡辺(博)副大臣 危機対応の考え方でありますけれども、今言ったように、経済状況というのは常に動いていく。そういったときに、やはり経済に、特に中小企業に対して悪影響を及ぼすような金融不安、こういったときもきちっとした対応をしていかなければならないというふうに思います。さらには、地...全文を見る | ||
○渡辺(博)副大臣 危機の状況ということについての概念でありますけれども、一般的には、金融危機というものは当然入ります。 その金融危機の範囲でありますけれども、基本的には、先ほど渡辺大臣のお話がありました金融のシステミックリスク、こういったことも当然大前提だというふうに思って...全文を見る | ||
○渡辺(博)副大臣 危機という概念でありますけれども、やはり大企業といっても、どういう規模、そのときの状況をきちんと把握しなければならないというふうに思っております。その上で、やはり社会的な影響というものを考えていかなければならないというふうに思いますし、即どの程度の規模というこ...全文を見る | ||
○渡辺(博)副大臣 実際にこれが、数値目標を設定したときにすき間になってしまうところ、これが民間で本当に貸してもらえるかどうか、これは全く私はちょっとわかりません。 ただ、今回、数値目標というのは、行革法における数値目標の半減ということが規定されていることは一つの事実でありま...全文を見る | ||
05月09日 | 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号 議事録を見る | ○渡辺(博)副大臣 お答えをいたします。 我が国のものづくりを支える人材の育成ということは、小学校、中学校の早期の段階から、ものづくりのおもしろみを伝える、また関心を高める教育や、就業に近い段階での実践的教育が重要であることは間違いございません。 そういった観点に立ちまし...全文を見る |
○渡辺(博)副大臣 今委員御質問のとおり、最終的に処分場を確保しないと一つのサイクルは終わらないわけであります。 したがいまして、この最終処分場の計画というのが大変重要なことになっておりますが、計画的かつ確実に実施するために、最終処分法に基づきまして、特定放射性廃棄物の最終処...全文を見る | ||
05月11日 | 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号 議事録を見る | ○渡辺(博)副大臣 今回の最終処分そしてまた再処理の問題については、大変重要な課題であることは間違いございません。そうした状況の中で、現在、予算がどういう状況であるかということで、御報告をさせていただきます。 まず、平成十九年度の日本原子力研究開発機構予算として、一般会計の方...全文を見る |
○渡辺(博)副大臣 後藤委員の御指摘、まことにごもっともでございまして、長期にわたりましてかかわる大変重要な問題でありますから、したがいまして、次世代を担う子供たちにいかに教育をしていくか、大変重要であります。 経済産業省といたしましては、学校等における原子力を含むエネルギー...全文を見る | ||
05月18日 | 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第20号 議事録を見る | ○渡辺(博)副大臣 御指摘のありました、ジェトロからの財団法人デジタルコンテンツ協会及び財団法人ニューメディア開発協会への委託事業につきましては、予備的調査の段階では公募という形で表示をさせていただいておりますが、これは、実は、民間の発意に基づきます多様なテーマを広く募集いたしま...全文を見る |
○渡辺(博)副大臣 先ほども申しましたけれども、集計上は随意契約に含まれております。ただ、表現上に公募というふうになっておりますので、この辺は整理をさせていただきたいと思います。 ただ、御理解をいただきたいのは、一社に対して随契をしているというものとは違って、アイデアを募集し...全文を見る | ||
05月24日 | 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第13号 議事録を見る | ○副大臣(渡辺博道君) 今委員御指摘の内容としては二点あるかと思います。 まずは、中小企業金融全体を見た上で、それぞれの役割、機能の分担をどう考えているかという点と、ミドルリスク・ミドルリターン、この点についての取組についてということをお尋ねだというふうに思います。 まず...全文を見る |
○副大臣(渡辺博道君) 現在、委員御指摘のとおり、中小企業の従業員一人当たりの設備投資額、大変低いわけであります。具体的に申し上げるならば、これは法人企業統計、財務省の統計によりますと、二〇〇六年では、中小企業では六十四万円でございます。大企業は四百九十一万円、こういった状況にあ...全文を見る | ||
○副大臣(渡辺博道君) まず、中小企業の信用保証制度全体についてちょっとお話をさせていただきますが、中小企業の融資残高については二百五十五兆円、うち二十九兆円について信用保険が利用されておりまして、大変地域の中小企業の資金調達に円滑に役立っているという、大変重要な役目を担っている...全文を見る | ||
○副大臣(渡辺博道君) 信用保証制度というのはやはり適正に運用するということが大前提であるというふうに思います。そのためには、各信用保証協会に対して適切に運用できるように経済産業省としても監督をしてまいりたいというふうに思っております。 | ||
○副大臣(渡辺博道君) 今委員御指摘の方は、労働者としての取扱いということでよろしいんでしょうか。 現在、経済産業省といたしましては、研修制度という制度を活用して、そして二年間の実習を行っております。このスタイルを更に拡充していきたいというのは基本的な考え方でございます。 | ||
○副大臣(渡辺博道君) ただいまの委員御指摘のとおり、移行期においては、現在、自己資本の充実の状況等の財務状況の健全性が確保するに至ったと認められる場合に限りということで、商工中金が自主的に国庫納付できるというような規定がされております。 その後の完全民営化後の特別準備金につ...全文を見る | ||
○副大臣(渡辺博道君) 委員御指摘のとおり、商工中金が今までやってまいりました危機対応、これは大変重要なことでございます。 したがいまして、株式会社後におきましても、危機対応が果たしてきた役割にかんがみまして、株式会社日本政策金融公庫法案、法律ができましたけれども、その中で創...全文を見る | ||
06月01日 | 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号 議事録を見る | ○渡辺(博)副大臣 今の御指摘、まさにごもっともでございまして、ガソリン価格の状況につきまして、客観的な事実としてまず御報告させていただきたいと思います。 直近の五月二十八日段階の全国平均、これは百三十七円でございます。先月に比べて約六円の値上がりとなっております。これは、ま...全文を見る |
06月05日 | 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第15号 議事録を見る | ○副大臣(渡辺博道君) お答えをいたします。 現在の最終処分法の中に規定されているのは、日本国由来の使用済燃料、いわゆる高レベル放射性廃棄物が規定をされているわけでありまして、実際には使用済燃料の再処理工程や、再処理より回収したプルトニウム、ウランを燃料に再加工する工程からは...全文を見る |
○副大臣(渡辺博道君) 確かにTRU廃棄物という表現は国民の皆様方には大変分かりにくいことだというふうに思っております。 現実的には、TRU廃棄物というのは具体的に申し上げますと様々な形態があります、例えばでありますけれども、濃縮廃液も含まれますし、また、例えば原子力発電の再...全文を見る | ||
06月06日 | 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号 議事録を見る | ○渡辺(博)副大臣 平委員は企業の経営もしたことがあるし、今銀行にも参画しているということで、大変トピックな現状についてのお話がございました。まさにグレーゾーン金利の廃止によってどのような影響があるかということは、大変私どもも注目しなければならない、そういう思いでおります。 ...全文を見る |
○渡辺(博)副大臣 ただいま委員御指摘のとおり、新興市場、大変低迷をしている、そういう状況でありますが、まず、新興企業、企業の育成は経済活性化の観点から大変重要であると考えております。新興企業に資金を供給する、そういった意味においては、新興市場が大変重要な役割を果たしているという...全文を見る | ||
○渡辺(博)副大臣 お答えいたします。 今委員から御指摘があったとおり、空中権の利用というのが本当に進んでいないところ、ほとんどだというふうに思います。したがいまして、この問題につきましては、経済産業省もさることながら、国土交通省、そういった連携も必要になってまいります。 ...全文を見る | ||
○渡辺(博)副大臣 独占禁止法というのはまさに経済憲法というふうに認識しております。経済を活性化するための基本的なことをしっかりとルールにのっとってやっていくということが大前提でありまして、談合というのは許されるものではありません。 したがって、こういったものは厳しく、まず法...全文を見る | ||
06月08日 | 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号 議事録を見る | ○渡辺(博)副大臣 お答えいたします。 大畠委員、知財に大変御熱心に、そして深く造詣があるということを認識しております。 このドイツやイギリスの例、今手元で見させていただきましたけれども、ドイツにおいては、これは受験資格でございますね。そしてまた、イギリスの場合は登録資格...全文を見る |
○渡辺(博)副大臣 この背景は、先生御指摘のとおり、弁理士の資質の向上を常に図っていかなければならないし、時代とともに内容がかなり変化することもあります。 したがいまして、弁理士の定期的研修というものは、日本弁理士会が実施主体となりまして、最新の知的財産制度の改正状況や技術動...全文を見る | ||
○渡辺(博)副大臣 今答弁したとおり、実施主体は弁理士会ということを想定しております。 | ||
○渡辺(博)副大臣 委員御指摘のとおり、枠組みは国でつくっていくわけでありまして、後やってくれというわけにはいきません。 したがいまして、弁理士会が行う定期的研修につきましては、例えば、講師の派遣、それから教材の提供など、こういったものについて支援を検討してまいりたいというふ...全文を見る | ||
○渡辺(博)副大臣 まさに御指摘のとおり、国は国、弁理士会は弁理士会という形で別々でやっていっては、本来のこの知財の戦略的な動きができませんし、資質の向上も図れないわけでありますから、当然のことながら、弁理士会との連携を図っていくことが大変重要だというふうに思っています。 | ||
○渡辺(博)副大臣 参議院の法案審議におきまして、今委員御指摘のとおりの答弁をしたわけでありますが、まず、任期つき審査官の採用について申し上げますと、この場合の試験科目の一部免除というものは、いわゆる択一式の試験を免除しているということでありまして、これは、既に弁理士の資格を持っ...全文を見る | ||
○渡辺(博)副大臣 今、特許庁長官のお話があったとおり、特許を申請したこともないという、現実はそうでありますけれども、実際の審査官は、やはり実務上、当然のことでありますけれども、極めて業務に精通しているわけでありますので、これは能力が十分あるというふうに私は理解しております。そう...全文を見る | ||
○渡辺(博)副大臣 弁護士の業務というのは多岐多様でありまして、今お話がありましたとおりですが、専門的な分野というのは、例えば弁理士の仕事の内容というのは極めて専門性を有するところでありまして、将来的にはそういった考え方も必要ではないかな、私はそのように思っております。 | ||
10月12日 | 第168回国会 衆議院 総務委員会 第1号 議事録を見る | ○渡辺委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、総務委員長の重責を担うことになりました渡辺博道でございます。 本委員会は、行政機構、公務員制度、地方自治など国の基本的な仕組みにかかわる問題及び情報通信、郵政事業、消防等国民の社...全文を見る |
○渡辺委員長 理事の辞任についてお諮りいたします。 理事葉梨康弘君及び寺田学君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が八名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありません...全文を見る | ||
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に 石田 真敏君 今井 宏君 馳 浩君 林田 彪君 山口 俊一君 黄川田 徹君 原口 一博君 及び 桝屋 敬悟君...全文を見る | ||
○渡辺委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 国政に関する調査を行うため、本会期中 行政機構及びその運営に関する事項 公務員の制度及び給与並びに恩給に関する事項 地方自治及び地方税財政に関する事項 情報通信及び電波に関する事項 ...全文を見る | ||
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時三分散会 | ||
10月18日 | 第168回国会 衆議院 総務委員会 第2号 議事録を見る | ○渡辺委員長 これより会議を開きます。 この際、増田総務大臣、佐藤総務副大臣、谷口総務副大臣、岡本総務大臣政務官、二之湯総務大臣政務官及び秋葉総務大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。増田総務大臣。 |
○渡辺委員長 次に、佐藤総務副大臣。 | ||
○渡辺委員長 次に、谷口総務副大臣。 | ||
○渡辺委員長 次に、岡本総務大臣政務官。 | ||
○渡辺委員長 次に、二之湯総務大臣政務官。 | ||
○渡辺委員長 次に、秋葉総務大臣政務官。 | ||
○渡辺委員長 行政機構及びその運営に関する件、公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人...全文を見る | ||
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○渡辺委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馳浩君。 | ||
○渡辺委員長 次に、桝屋敬悟君。 | ||
○渡辺委員長 次に、原口一博君。 | ||
○渡辺委員長 ただいま原口君からの御要求がありましたけれども、これは理事会にて協議をいたしたいと思います。 | ||
○渡辺委員長 午後一時二十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時八分休憩 ————◇————— 午後一時二十四分開議 | ||
○渡辺委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。黄川田徹君。 | ||
○渡辺委員長 次に、逢坂誠二君。 | ||
○渡辺委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○渡辺委員長 次に、重野安正君。 | ||
○渡辺委員長 引き続き、公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件、特に人事院勧告について調査を進めます。 去る八月八日の一般職の職員の給与等についての報告及び給与等の改定についての勧告並びに公務員人事管理についての報告につきまして、人事院から説明を聴取いたします。人事院総裁谷...全文を見る | ||
○渡辺委員長 以上で人事院からの説明は終わりました。 ————————————— | ||
○渡辺委員長 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局人材局長鈴木明裕君、事務総局給与局長出合均君及び総務省人事・恩給局長藤井昭夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あ...全文を見る | ||
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○渡辺委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。桝屋敬悟君。 | ||
○渡辺委員長 次に、森本哲生君。 | ||
○渡辺委員長 次に、福田昭夫君。 | ||
○渡辺委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○渡辺委員長 次に、重野安正君。 | ||
○渡辺委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時十八分散会 | ||
10月30日 | 第168回国会 衆議院 総務委員会 第3号 議事録を見る | ○渡辺委員長 これより会議を開きます。 郵政事業に関する件、特に日本郵政公社平成十八年度財務諸表の承認に関する報告について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として日本郵政株式会社取締役兼代表執行役...全文を見る |
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房郵政民営化推進室長木下信行君、金融庁総務企画局審議官河野正道君、総務省郵政行政局長橋口典央君及び国土交通省自動車交通局技術安全部...全文を見る | ||
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○渡辺委員長 まず、総務大臣から説明を聴取いたします。増田総務大臣。 | ||
○渡辺委員長 次に、補足説明を聴取いたします。日本郵政株式会社取締役兼代表執行役社長西川善文君。 | ||
○渡辺委員長 以上で説明は終わりました。 ————————————— | ||
○渡辺委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。萩原誠司君。 | ||
○渡辺委員長 次に、谷口和史君。 | ||
○渡辺委員長 次に、福田昭夫君。 | ||
○渡辺委員長 理事会で協議いたします。 | ||
○渡辺委員長 次に、田嶋要君。 | ||
○渡辺委員長 木下室長。 | ||
○渡辺委員長 速記とめてください。 〔速記中止〕 | ||
○渡辺委員長 速記を起こして。 政府委員に申し上げます。できるだけ誠実に答弁をお願いしたい、そのように思います。 そしてまた、今、両筆頭理事間で協議いたしましたが、これから理事会の方で協議をさせていただきたいというふうに思っております。 田嶋君。 | ||
○渡辺委員長 場外の方はちょっと静粛にしてください。 | ||
○渡辺委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○渡辺委員長 次に、重野安正君。 | ||
○渡辺委員長 次に、亀井久興君。 | ||
○渡辺委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十分休憩 ————◇————— 午後一時一分開議 | ||
○渡辺委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 郵政事業に関する件、特に日本郵政公社平成十八年度財務諸表の承認に関する報告について調査を進めます。 午後は、参考人として、郵便事業株式会社代表取締役会長北村憲雄君、郵便局株式会社代表取締役会長川茂夫君、株式会社ゆうちょ銀行取...全文を見る | ||
○渡辺委員長 次に、松野頼久君。 | ||
○渡辺委員長 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○渡辺委員長 速記を起こしてください。 森山財務副大臣。 | ||
○渡辺委員長 速記とめてください。 〔速記中止〕 | ||
○渡辺委員長 速記を起こしてください。 松野君。 | ||
○渡辺委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○渡辺委員長 次に、重野安正君。 | ||
○渡辺委員長 参考人各位におかれましては、長時間にわたり御出席いただきまして、ありがとうございました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時四十五分散会 | ||
11月06日 | 第168回国会 衆議院 総務委員会 第4号 議事録を見る | ○渡辺委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。増田総務大臣。 ————————————— 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律...全文を見る |
○渡辺委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○渡辺委員長 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局職員福祉局長吉田耕三君、事務総局給与局長出合均君、総務省大臣官房長田中順一君、人事・恩給局長藤井昭夫君、自治行政局公務員部長松永邦男君及び自治税務局長河野栄君の出席を求め、説明を聴取...全文を見る | ||
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○渡辺委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鍵田忠兵衛君。 | ||
○渡辺委員長 次に、寺田学君。 | ||
○渡辺委員長 次に、森本哲生君。 | ||
○渡辺委員長 次に、逢坂誠二君。 | ||
○渡辺委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○渡辺委員長 次に、重野安正君。 | ||
○渡辺委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○渡辺委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○渡辺委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○渡辺委員長 この際、ただいま議決いたしました法律案に対し、今井宏君外五名から、自由民主党・無所属会、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び国民新党・そうぞう・無所属の会の六会派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者...全文を見る | ||
○渡辺委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○渡辺委員長 起立総員。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。 この際、総務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。増田総務大臣。 | ||
○渡辺委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○渡辺委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十五分散会 | ||
11月08日 | 第168回国会 衆議院 本会議 第10号 議事録を見る | ○渡辺博道君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、本年八月の人事院勧告にかんがみ、初任給を中心に若年層に限定した俸給表の改定を行うとともに、諸手当の引き上げ、専門スタッフ職俸給表の新設等を行おうとする...全文を見る |
11月15日 | 第168回国会 衆議院 総務委員会 第5号 議事録を見る | ○渡辺委員長 これより会議を開きます。 行政機構及びその運営に関する件、公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各...全文を見る |
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁生活安全局長片桐裕君、総務省自治財政局長久保信保君、総合通信基盤局長寺崎明君、厚生労働省大臣官房審議官木倉敬之君、労働基準局勤労者...全文を見る | ||
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○渡辺委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。橋本岳君。 | ||
○渡辺委員長 次に、桝屋敬悟君。 | ||
○渡辺委員長 次に、玄葉光一郎君。 | ||
○渡辺委員長 次に、森本哲生君。 | ||
○渡辺委員長 速やかに答弁してください。 | ||
○渡辺委員長 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○渡辺委員長 速記を起こしてください。 森本君。 | ||
○渡辺委員長 次に、逢坂誠二君。 | ||
○渡辺委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○渡辺委員長 次に、重野安正君。 | ||
○渡辺委員長 この際、御報告いたします。 去る一日、議長より本委員会に送付されました、議員武正公一君外百十二名からの独立行政法人の組織等に関する予備的調査及び議員原口一博君外百十二名からの特殊法人の組織等に関する予備的調査の両要請につきましては、理事会の協議により、衆議院規則...全文を見る | ||
11月29日 | 第168回国会 衆議院 総務委員会 第6号 議事録を見る | ○渡辺委員長 これより会議を開きます。 第百六十六回国会、内閣提出、放送法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。増田総務大臣。 ————————————— 放送法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載...全文を見る |
○渡辺委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○渡辺委員長 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として日本放送協会会長橋本元一君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として公正取引委員会事務総局経済取引局長松山隆英君、事務総局経済取引局取引部長鵜瀞恵子君、金融庁総務企画局審議官細溝清史君、総務省情報通信政策...全文を見る | ||
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○渡辺委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。葉梨康弘君。 | ||
○渡辺委員長 次に、谷口和史君。 | ||
○渡辺委員長 次に、逢坂誠二君。 | ||
○渡辺委員長 次に、小川淳也君。 | ||
○渡辺委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○渡辺委員長 次に、重野安正君。 | ||
○渡辺委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、来る十二月四日火曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり...全文を見る | ||
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇————— | ||
○渡辺委員長 次に、郵政事業に関する件について調査を進めます。 この際、今井宏君外三名から、自由民主党・無所属会、民主党・無所属クラブ、公明党及び社会民主党・市民連合の四会派共同提案による国民の権利を保障し利便向上を図るための郵政事業の推進に関する件について決議すべしとの動議...全文を見る | ||
○渡辺委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○渡辺委員長 起立総員。よって、本動議のとおり国民の権利を保障し利便向上を図るための郵政事業の推進に関する件を本委員会の決議とするに決しました。 この際、総務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。増田総務大臣。 | ||
○渡辺委員長 お諮りいたします。 ただいまの決議についての議長に対する報告及び関係当局への参考送付の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、来る十二月四日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時十七分散会 | ||
12月04日 | 第168回国会 衆議院 総務委員会 第7号 議事録を見る | ○渡辺委員長 これより会議を開きます。 第百六十六回国会、内閣提出、放送法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、桐蔭横浜大学法科大学院教授・コンプライアンス研究センター長郷原信郎君、日本放送協会経営委員会委員長古森重隆君、日本...全文を見る |
○渡辺委員長 ありがとうございました。 次に、古森参考人、お願いいたします。 | ||
○渡辺委員長 ありがとうございました。 次に、橋本参考人、お願いいたします。 | ||
○渡辺委員長 ありがとうございました。 次に、広瀬参考人、お願いいたします。 | ||
○渡辺委員長 ありがとうございました。 次に、飽戸参考人、お願いいたします。 | ||
○渡辺委員長 ありがとうございました。 以上で参考人の意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○渡辺委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口俊一君。 | ||
○渡辺委員長 次に、寺田学君。 | ||
○渡辺委員長 次に、谷口和史君。 | ||
○渡辺委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○渡辺委員長 次に、重野安正君。 | ||
○渡辺委員長 次に、亀井久興君。 | ||
○渡辺委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。 参考人の皆様方には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手) 午後二時から委...全文を見る | ||
○渡辺委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 午前に引き続き、第百六十六回国会、内閣提出、放送法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房郵政民営化推進室長木下信行君及び総務省情報通信政策...全文を見る | ||
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○渡辺委員長 この際、本案に対し、山口俊一君外四名から、自由民主党・無所属会、民主党・無所属クラブ及び公明党の三会派共同提案による修正案が提出されております。 提出者より趣旨の説明を求めます。馳浩君。 ————————————— 放送法等の一部を改正する法律案に...全文を見る | ||
○渡辺委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○渡辺委員長 これより原案及び修正案を一括して質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土屋正忠君。 | ||
○渡辺委員長 次に、桝屋敬悟君。 | ||
○渡辺委員長 次に、田嶋要君。 | ||
○渡辺委員長 次に、寺田学君。 | ||
○渡辺委員長 次に、森本哲生君。 | ||
○渡辺委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○渡辺委員長 次に、重野安正君。 | ||
○渡辺委員長 これにて原案及び修正案に対する質疑は終局いたしました。 次回は、来る六日木曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時七分散会 | ||
12月06日 | 第168回国会 衆議院 総務委員会 第8号 議事録を見る | ○渡辺委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に神風英男君を指名いたします。 ————◇————— | ||
○渡辺委員長 第百六十六回国会、内閣提出、放送法等の一部を改正する法律案及び山口俊一君外四名提出の修正案を一括して議題といたします。 原案及び修正案に対する質疑は、去る四日に終了いたしております。 これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。 討論の申し出がありま...全文を見る | ||
○渡辺委員長 次に、重野安正君。 | ||
○渡辺委員長 これにて討論は終局いたしました。 ————————————— | ||
○渡辺委員長 これより採決に入ります。 放送法等の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、山口俊一君外四名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○渡辺委員長 起立多数。よって、本修正案は可決されました。 次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。 これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○渡辺委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○渡辺委員長 この際、ただいま議決いたしました法律案に対し、今井宏君外三名から、自由民主党・無所属会、民主党・無所属クラブ、公明党及び国民新党・そうぞう・無所属の会の四会派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。原口一博...全文を見る | ||
○渡辺委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○渡辺委員長 起立多数。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。 この際、総務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。増田総務大臣。 | ||
○渡辺委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○渡辺委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時十四分散会 | ||
12月11日 | 第168回国会 衆議院 本会議 第15号 議事録を見る | ○渡辺博道君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、通信・放送分野の改革を進めるため、その制度改正等を行おうとするもので、その主な内容は、日本放送協会のガバナンスの強化のため、経営委員会の監督権限の明確...全文を見る |
12月20日 | 第168回国会 衆議院 総務委員会 第9号 議事録を見る | ○渡辺委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に黄川田徹君を指名いたします。 ————◇————— | ||
○渡辺委員長 地方自治及び地方税財政に関する件について調査を進めます。 行政書士法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来理事会等において御協議を願ってまいりましたが、お手元に配付いたしておりますとおりの起草案を得た次第であります...全文を見る | ||
○渡辺委員長 お諮りいたします。 行政書士法の一部を改正する法律案起草の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○渡辺委員長 起立総員。よって、そのように決しました。 なお、本法律案提出の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前九時三十四分散会 | ||
12月20日 | 第168回国会 衆議院 本会議 第17号 議事録を見る | ○渡辺博道君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、行政に関する手続の円滑な実施及び国民の利便向上の要請への適確な対応を図るため、行政書士は、行政書士が作成できる書類に関連する聴聞または弁明の機会の付与等の手続に係る行為...全文を見る |