渡辺周

わたなべしゅう

小選挙区(静岡県第六区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数8回

渡辺周の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月04日第190回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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○渡辺委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うこととなりました。  沖縄に関しましては、米軍基地問題等、依然として課題が数多く残されており、また、北方領土問題に関しましては、長年にわたる不法占拠にあり、全国民の悲願...全文を見る
○渡辺委員長 これより理事の互選を行います。
○渡辺委員長 ただいまの堀井学君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       武部  新君    西銘恒三郎君       比嘉奈津美君    堀井  学君       松本 洋平君    小川 淳也君       水戸 将史君    稲津  久君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
02月25日第190回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○渡辺(周)分科員 おはようございます。民主党、渡辺でございます。  早速質問に入らせていただきますが、まず冒頭に、ちょっと昨晩の通告はしておらぬのですけれども、防衛大臣か外務副大臣、国連安保理で、対北朝鮮の制裁決議で重大な進展があったと昨晩から報道されております。内容はつまび...全文を見る
○渡辺(周)分科員 採択されるという見通しについてはいかがですか。いつということはまだとおっしゃいましたけれども、採択されることについては、可能性としてはどのように把握をし、また、あわせて、同盟国であるアメリカから日本政府に対して何らかの草案についての相談というのか、あるいは通告...全文を見る
○渡辺(周)分科員 ありがとうございました。  ぜひ、この中には我が国の立場、安全保障問題と同時に、やはり拉致問題を私たちは抱えている、北朝鮮という国家によるテロであります、この拉致があるということを同列に各国に理解していただいて、そして、その制裁の中に我々としての主張が盛り込...全文を見る
○渡辺(周)分科員 次に、防衛大臣にお尋ねをいたします。  先日、私も大変懇意にしております、またいろいろ情報提供していただいております特定失踪者問題調査会、荒木和博さんが代表を務めておりますけれども、ことしの二月十日付で、特定失踪者が自衛隊施設の周辺で百二十一人不明になってい...全文を見る
○渡辺(周)分科員 大臣は、直接はお会いにはなっていなかったんですね。
○渡辺(周)分科員 内容を、いらっしゃる方にも知っていただきたいと思いますので、ちょっとここで説明しますと、特定失踪者問題調査会は平成十五年に、キム・ジョンイル、金正日が拉致を認めた日朝首脳会談、拉致はやはり北朝鮮の犯行であった、しわざであったということで、その後、全国各地で行方...全文を見る
○渡辺(周)分科員 北朝鮮に限らず、やはり我が国で、我が国の防衛体制であるとかあるいは防衛情報、安全保障に関する情報収集のために、いわゆる人的接触も含めて、いろいろな、恐らく我々が想定していないような手段で、諜報のプロのような人間が多分周辺にいるのであろう、そういうふうに考えるの...全文を見る
○渡辺(周)分科員 当時は、神隠しだとか、ある意味で蒸発したなんという言葉もあったんですけれども、この北朝鮮による蛮行というものが明らかになってから、非常に言葉巧みにかの国に連れていかれた人間もいれば、横田めぐみさんのように力ずくで連れていかれた、あるいは、外国で言葉巧みに誘われ...全文を見る
○渡辺(周)分科員 検討を行うというよりも、万が一北朝鮮が崩壊をする、つまり、もう主権国家として成り立たなくなっているような状況もあるのではないかと私は思うんです。その場合に、どのような形で、例えば同盟国を通じて、実際に北朝鮮が国交を持っている西側の国に協力を依頼して、例えば日本...全文を見る
○渡辺(周)分科員 あらゆる場面を想定しての対応ができるように、ぜひとも取り組みを期待いたします。  次に、外務副大臣に伺います。  十二月二十八日の、韓国とのいわゆる慰安婦問題の合意についてでございます。一二・二八合意。十億円が拠出されることが約束されましたけれども、この十...全文を見る
○渡辺(周)分科員 それはまだ具体的に決まっていないということなのでしょうか。その確認です。  それから、あわせて、韓国の場合は、御存じのように四月に選挙がありますね。それでこの日韓合意というのは政治的に問題視をされて、野党は当然これを政治問題化してくる。  一月八日に韓国ギ...全文を見る
○渡辺(周)分科員 もう時間が来ましたからこれで終わりますけれども、その点について、もう一回大臣に答弁いただきたいんですが、ちゃんとそこを、努力するといって相手の出方を待っているのではなくて、向こうから何かの返事が来るのを待つんじゃなくて、こちら側としても働きかけをして、一定の協...全文を見る
○渡辺(周)分科員 終わります。
02月26日第190回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○渡辺(周)委員 おはようございます。民主党の渡辺でございます。  早速質問に入らせていただきます。  まず冒頭、ふるさと納税についてお尋ねをいたします。  今さらふるさと納税の導入の経緯や仕組みについては、皆様方も御存じのとおりでございますので、余りこうとは申しませんけれ...全文を見る
○渡辺(周)委員 ということは、禁止はされていないということですね。  そこで、さらにお尋ねをしますけれども、では、例えば、地元の、住んでいる自治体に対して寄附できるだけの余力のある方、富裕層といいましょうか、本来地方税というのは、住民に対する行政サービスの対価、いわば町内会の...全文を見る
○渡辺(周)委員 この返礼品送付への対応についてという資料も、私もいただきました。  だんだん過熱をしてくると、最近、ホームページであるとか、いろいろな自治体の返礼品の比較をしたサイトがあったり、あるいは、書店に行けば、ふるさと納税でこんなにお得感が得られるというようなものがふ...全文を見る
○渡辺(周)委員 そうした、ある意味では自治体は交付税を確保しながら、反面で、このふるさと納税を一生懸命アピールするということによって、非常に厳しい地方自治体の自主財源をふやすことができるんだということでございますが、今後、こうした点について、今いろいろなところでふるさと納税に対...全文を見る
○渡辺(周)委員 端的に伺いますが、いわゆる自己負担分と自治体の負担分を超えて、つまり減免をして、例えば、行政側がふるさと納税を原資にして負担分を引き下げます、その分は一般財源から持ち出して見るということはだめだということでいいんですね、今の答弁は。
○渡辺(周)委員 ぜひ、使い道について現場の自治体の判断が分かれないように、しっかりとその辺については認識を共有していただきたいと思います。  幾つか用意をしている質問もございますが、ちょっと時間の関係で、私、午後の一時から締め総もやりますので、その中で触れることも、持ち越すこ...全文を見る
○渡辺(周)委員 例えば、市長会も、非常に強い要望として今後上げていくというところなんです。なぜなら、補助金が十分ではないのではないかというようなことがございます。地元の静岡県の市長会が言うのは、補助金が少ないということもあります。国の政策なんだから、国の方針によって導入されたも...全文を見る
○渡辺(周)委員 この点については、今後もぜひ地域の声を聞いていただいて、そして、セキュリティー対策をやりながらも、自治体の負担を減らすということにぜひ取り組んでいただきたいと思います。この点については、またこの委員会で議論をしたいと思います。  残った時間で、NHKの点につい...全文を見る
○渡辺(周)委員 放送法の改正に関する小委員会という、自由民主党の情報通信戦略調査会に属するこの小委員会から、九月二十四日に第一次提言が出されました。その中には、要請の五つの中に、マイナンバーの活用ということが書かれております。それを受けた形で籾井会長も発言されたと思います。 ...全文を見る
○渡辺(周)委員 では、午前中の質問の最後に、もう一回籾井会長に伺います。  放送と通信の融合が進む中で、いわゆるインターネット環境が向上しました。パソコンであるとかスマホであるとか、いわゆるテレビの受像機以外にもNHKの受信料を徴収する対象として今検討されているのかどうか、最...全文を見る
○渡辺(周)委員 では、交代します。  終わります。
○渡辺(周)委員 民主党の渡辺でございます。  午前中に引き続きまして、本日発言をする機会をいただきました。関係各位に感謝を申し上げます。  まず、総理、本日、総務省から平成二十七年の国勢調査人口に基づく試算結果が発表されました。本日、この国勢調査を受けて、一九二〇年以来、こ...全文を見る
○渡辺(周)委員 これは大変ショッキングな数字でありまして、少子高齢社会の進展、そして何よりも、やはり今の日本の国の未来、今後どうなっていくんだろうかという中で、世界でも非常に好ましい民族と言われている日本の人口が今後減っていくようなことがあってはならない。その点について、今後、...全文を見る
○渡辺(周)委員 当初は、二〇二〇年の大規模国勢調査以降に先送りするというような自民党内での意見が大勢であった。しかし、十九日の我が党野田佳彦前総理との質疑で、総理は、二〇一二年の党首討論でのあのやりとり、あのときのことを思い出されたのか、あるいは、その後実現していないという、そ...全文を見る
○渡辺(周)委員 正直、恐らく、聞いている方も余りよく、すとっと落ちていないんだろうと思います。  民主党、維新もそう、そして連立与党である公明党も、二月二十五日付の産経新聞、北側一雄副代表のコメントとして、自民党と折り合いをつけるのは難しいとも言われているわけでございます。 ...全文を見る
○渡辺(周)委員 では、この質問の最後に確認ですけれども、今、リーダーシップを発揮されると言いました。もし与党、野党の中で決着がつかない場合には、自民党総裁でもある安倍総理がそこでリーダーシップを発揮されるというふうに私どもは理解をいたしました。  とにかく、最高裁が格差を生む...全文を見る
○渡辺(周)委員 では、少し視点を変えて伺いますが、総理の解散権であります。  この選挙制度改革が万々が一難航した場合、議長がおっしゃるように、今国会中で各党が知恵を出して汗をかいて、汗をかいてとにかく合意に結びつける、これが望ましいわけでありますが、たとえそれが果たせない途中...全文を見る
○渡辺(周)委員 つまり、定数是正の合意がなされなくとも解散はできる、縛られない、総理はそうお答えになりました。  そして、もう一つ聞きますが、二十四日の財務金融委員会で、世界経済の大幅な収縮が起きれば消費税の増税を中止するという政治判断もあり得ると総理は新たな条件を示したとい...全文を見る
○渡辺(周)委員 消費増税をすべきでないという、総理のブレーンと称される方々から、いろいろ、論文やら寄稿やらを私ども見ております。それは当然総理の耳にも入っているということを、その財務金融委員会の席でも御答弁されております。  いずれにしても、来年四月からの消費税一〇%を想定し...全文を見る
○渡辺(周)委員 非常に慎重な言い回しに終始をされているんですが、いずれの時点で、では、判断をしたときに、消費税は上げないという政治判断をする場合、その場合、やはり総理は国民に信を問う、つまり、衆議院を解散するということも含めて、お考え、そういう決断をされることはあるんでしょうか...全文を見る
○渡辺(周)委員 このことについては、また別の委員会や、また別の機会で私も質問をさせていただきたいと思います。  それで、次の質問に移ります。  先日、二月の二十二日に、私、島根県の松江に行ってまいりました。竹島の日でございました。この式典に出席をいたしました。  この竹島...全文を見る
○渡辺(周)委員 島根県のふるさと納税の寄附で、竹島の領土権の確立という事業で、ことし一月までの寄附の件数と金額は過去最高になったんですね。また、属する隠岐の島町でも、竹島の領土権確立事業を指定したふるさと納税がされているんです。  領土権の確立事業というものを、私は、自治体に...全文を見る
○渡辺(周)委員 「日本を、取り戻す。」といってマニフェストが書かれた。二〇一二年にそのことが書かれて、二〇一三年の参議院選挙ではそこは削られたということでございます。  地元の方々の意見の中からそういう声が出る。いつまで同じことを繰り返されるんだという御意見もございます。ぜひ...全文を見る
03月22日第190回国会 衆議院 総務委員会 第10号
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○渡辺(周)委員 民主党の渡辺でございます。  早速質問に入らせていただきます。  まず、NHK籾井会長、昨年、積極的にマイナンバーを支払い率の向上のために活用したいというような御発言をされております。  マイナンバーを利用していわゆる受信者の把握をして、NHKの受信料の支...全文を見る
○渡辺(周)委員 ここで、さらに伺いたいんですが、マイナンバーという国の基幹インフラを使いますと、ある意味政府と一体化をして、国と一体化をして、NHKの受信料の徴収ということが国のインフラを利用して捕捉、把握をしてできるとなれば、実質的にこれは国と一体化して、公共放送であるNHK...全文を見る
○渡辺(周)委員 先ほど申し上げました、政府のこの基幹インフラを利用することになれば、政府に対して、これはもう一体化という形になる。ですから、公共放送じゃなくて国営放送になってしまうのではないかという懸念については、会長はいかがお考えでしょうか。
○渡辺(周)委員 その点について、やはり我々懸念をするわけですね。  実際、NHKの内部の方からもいろいろ今回の質問に当たってヒアリングをさせていただきました。そのときやはり言っていたのが、国営放送になってしまうのではないか、政府に頭が上がらなくなるんじゃないか。つまり、そうい...全文を見る
○渡辺(周)委員 質問に答えてください。  ネット環境の向上までNHKがその責任の一端を担うことになるのではないかと言っているんですが、そこはいかがなんですか。
○渡辺(周)委員 いや、インフラ整備についてですよ。つまり、まだ全国あまねくつながっていないところもある、当然そういうところも非常にあるわけですね、同時配信といいますけれども。  その点については、将来的にはNHKもその負担をすることになるのかということを尋ねているんですが、い...全文を見る
○渡辺(周)委員 この点について、また改めて質問を深めたいと思っています。  受信料の支払いの向上、徴収の公平性ということについては私も異論はございません。その上で、やはり申し上げたいのは、税金と同じで、身を切る改革というものがあって初めて、視聴者の負担というものが、説得ではな...全文を見る
○渡辺(周)委員 もう時間もありませんので、あわせて最後に質問しますが、NHK会長への最後の質問。  事業所割引、特に旅館であるとか民宿であるとか、これは、非常に稼働率が低くても各部屋にあって、非常に負担になっている。例えば、この旅館であるとか民宿であるとか、こうしたNHKの受...全文を見る
○渡辺(周)委員 こういう声はたくさん寄せられていると思います。身を切る改革を進めながら、受信料の引き下げというものにぜひとも本気で取り組んでいただきたい、そのことをNHKに申し上げたいと思います。  最後になりますが、総務大臣に伺います。  これまでも議論されてきたいわゆる...全文を見る
○渡辺(周)委員 これで終わりますけれども、あくまでも、私は、第一義的に、BPOが受けたことを、そのBPOからのまさに指摘を受けて総務省が判断すべきだと思います。BPOを越えて総務省が先に行うということはいかがなものか、このことを指摘して、また後日改めて質疑することを申し上げまし...全文を見る
03月31日第190回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○渡辺委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  沖縄及び北方問題に関する政府の施策について、島尻沖縄及び北方対策担当大臣及び岸田外務大臣から順次説明を求めます。島尻沖縄及び北方対策担当大臣。
○渡辺委員長 次に、岸田外務大臣。
○渡辺委員長 外務大臣は御退席いただいて結構でございます。  次に、平成二十八年度沖縄及び北方関係予算について説明を求めます。松本内閣府副大臣。
○渡辺委員長 以上で説明の聴取は終わりました。  次に、酒井内閣府大臣政務官、浜地外務大臣政務官及び山田外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。酒井内閣府大臣政務官。
○渡辺委員長 次に、浜地外務大臣政務官。
○渡辺委員長 次に、山田外務大臣政務官。
○渡辺委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時四十九分散会
04月26日第190回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○渡辺委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。  このたびの平成二十八年熊本地震によりお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。  これ...全文を見る
○渡辺委員長 黙祷を終わります。御着席願います。      ————◇—————
○渡辺委員長 この際、木原外務副大臣及び黄川田外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。木原外務副大臣。
○渡辺委員長 次に、黄川田外務大臣政務官。
○渡辺委員長 沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官関博之君、内閣府沖縄振興局長藤本一郎君、内閣府北方対策本部審議官山本茂樹君、総務省大臣官房審議官内藤尚志君、法務省大臣官房審...全文を見る
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○渡辺委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。比嘉奈津美君。
○渡辺委員長 次に、吉田宣弘君。
○渡辺委員長 次に、小川淳也君。
○渡辺委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○渡辺委員長 では、速記を起こしてください。  堂故政務官。
○渡辺委員長 では、速記をとめてください。     〔速記中止〕
○渡辺委員長 では、速記を起こしてください。  堂故政務官。
○渡辺委員長 では、速記をとめてください。     〔速記中止〕
○渡辺委員長 では、速記を起こしてください。  堂故政務官。
○渡辺委員長 では、速記をとめてください。     〔速記中止〕
○渡辺委員長 では、速記を起こしてください。  内閣府関政策統括官。
○渡辺委員長 次に、水戸将史君。
○渡辺委員長 次に、近藤昭一君。
○渡辺委員長 次に、赤嶺政賢君。
○渡辺委員長 申し合わせの時間が経過しておりますので、答弁は簡潔に願います。
○渡辺委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時三十分散会
04月26日第190回国会 衆議院 総務委員会 第16号
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○渡辺(周)委員 民進党の渡辺でございます。  まず冒頭、今般の熊本地震におきまして亡くなられた方々に心から哀悼の意を表し、また、今も不自由な暮らしを強いられている被災をされた方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。  その上で、質問に入らせていただきます。  本日も...全文を見る
○渡辺(周)委員 もう庁舎外で機能を移転しているということなんですが、実際問題、本庁舎が使われるということでは、あとどれぐらいの日数がかかる、どう把握していますか。
○渡辺(周)委員 相当な期間というのは月単位ですか、年単位ですか、どういうことですか。
○渡辺(周)委員 それは、私たち、東日本大震災を経験しまして、県をまたいださまざまな自治体から行政の応援があって、さまざま代行できた部分もあると思います、補完をできた部分もあると思います。ぜひそこは、もう既にたくさんの自治体から協力の申し出があると思いますので、そうした、本当に困...全文を見る
○渡辺(周)委員 当面の危機がまだ去っておりませんけれども、これから非常に厳しい生活を強いられる方々に対して、とにかく今被災をされた方々に、いろいろな行政の手続も含めてストレスもたまっていると思います、そんな中で、迅速に対応できるように、ぜひとも各省庁が被災をされた方々に最優先で...全文を見る
○渡辺(周)委員 東日本大震災のときは、庁舎が全壊した陸前高田や大槌町、あるいは宮城県の南三陸、女川町においては、住民基本台帳システムから選挙人名簿を復元したりして、それで選挙人名簿の調製を行ったということでございました。  今回、そこまで流出をしたりあるいは全壊したということ...全文を見る
○渡辺(周)委員 ぜひとも、私どもも許されれば現地に行きまして、復興復旧に当たっている方々の邪魔にならないように現地のニーズなどを把握していきたいなというふうに考えております。  そこで、出てきた案の中に、防災省というのをつくってはどうかと石破地方創生担当大臣が御自身の会の中で...全文を見る
○渡辺(周)委員 たくさん御答弁いただきましたけれども、要するに、今は必要ないと考えているということでよろしいですか。
○渡辺(周)委員 例えば、これは内閣府、これは警察庁、これは総務省、それぞれやはり縦割りが、ここへ来て、今までも言われてきました。  ですから、私は、先ほど、それぞれの省庁が持っている政策資源というのがうまく機能すればいいんですけれども、やはりそこは国があって、県があって、市町...全文を見る
○渡辺(周)委員 私どもも取り組んだかいがあったというふうに、今答弁を聞いていて思うわけでございます。  今回は、中央構造線と言われる上で、この間も、つい数日前、愛知県の東部、静岡県の西の方で、震度二か三でして小さい地震ですが、ありました。何となくこの一連の動きが、九州から四国...全文を見る
○渡辺(周)委員 姿勢はわかります。ですから、この発言をされたことは事実ですかということを伺いましたので、事実か否かということを、報道されていることについてお答えください。
○渡辺(周)委員 これまでも会長は、さまざまな発言で国会でも取り上げられて、正直、言葉を選ばずに言えば、物議を醸してきたことが何回もあります。  今回も、このような、公式発表をベースにということで、もちろん、数値等の発表された事実は事実として出どころがちゃんとしたところで伝えて...全文を見る
○渡辺(周)委員 これまでもNHKは、東日本、その後の福島の事故を受けて、さまざまな検証番組をやってきました。それは当然、いろいろ、時の政府に対して批判的な、否定的な見解もあるし、今後のあり方についても、いろいろな識者の多様な意見を反映させてきたと思います。  そこで、もう交代...全文を見る
○渡辺(周)委員 では、済みません、あと、続きをお願いします。
06月01日第190回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○渡辺委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、北方領土問題の早期解決等を求めることに関する陳情書外一件、北方領土問題の解決促進等に関する意見書外三件でありま...全文を見る
○渡辺委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十一分散会
08月01日第191回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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○渡辺委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き委員長の重責を担うこととなりました。  委員各位の御支援と御協力を賜りまして、円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)...全文を見る
○渡辺委員長 これより理事の互選を行います。
○渡辺委員長 ただいまの堀井学君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       武部  新君    西銘恒三郎君       比嘉奈津美君    堀井  学君       松本 洋平君    小川 淳也君       水戸 将史君    稲津  久君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
08月03日第191回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○渡辺委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、北方領土返還運動の促進に関する意見書一件であります。      ————◇—————
○渡辺委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○渡辺委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十六分散会