愛知和男

あいちかずお



当選回数回

愛知和男の1981年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第94回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○愛知政府委員 昭和五十六年度外務省予算重点事項を御説明いたします。  昭和五十六年度一般会計予算において、外務省予算としては、三千五十三億六千五百万円が計上されております。これを前年度予算と比較いたしますと、六・八%の伸び率となっております。  次に、内容について御説明いた...全文を見る
02月24日第94回国会 衆議院 予算委員会 第16号
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○愛知政府委員 お答えをいたします。  再処理の枠が未消化になって残るということ、そのこと自体は日米原子力協定上特に問題になることはないと了解いたしております。
○愛知政府委員 外務省といたしましても、こういう国々との友好を害してまで強行してこの廃棄を行うということではなくて、あくまでもこういう諸国の理解を得た上でこの廃棄を行うということで、現在までは、科学技術庁が専門的な立場から安全性という面について説明等を行っているわけでございますが...全文を見る
02月25日第94回国会 衆議院 予算委員会 第17号
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○愛知政府委員 お答えをいたします。  世界に散っております国連職員の生計費について、日本の場合を申し上げますと、事務局でつくりました最近の統計によりますと、ニューヨークを一〇〇にした場合、東京は家賃を計数として入れた場合は一六〇、除いた場合は一五三というふうになっております。
03月20日第94回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○愛知政府委員 日本の経済援助は、大臣がお答え申し上げておりますとおり、従来からその哲学とするところは変わっていない、このように感じております。
○愛知政府委員 実は私、その記述を拝見しておりません。詳細に読んでおりませんので、的確なお答えにならないかもしれませんけれども、世界のいろいろな状況が地域的にも変化をしております。インドシナ半島等の状況もございまして、そういう状況に応じて、そういう環境の変化を勘案した上で援助をし...全文を見る
03月31日第94回国会 参議院 外務委員会 第2号
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○政府委員(愛知和男君) 昭和五十六年度外務省予算重点事項を御説明いたします。  昭和五十六年度一般会計予算において、外務省予算としては、三千五十三億六千五百万円が計上されております。これを前年度予算と比較いたしますと、六・八%の伸び率となっております。  次に内容について御...全文を見る
04月20日第94回国会 衆議院 決算委員会 第10号
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○愛知政府委員 そのとおりでございます。
○愛知政府委員 外務省といたしましてはあらゆる側面的な援助をする用意がございます。
05月15日第94回国会 衆議院 外務委員会 第15号
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○愛知政府委員 ただいま議題となりました万国郵便連合一般規則及び万国郵便条約の締結について承認を求めるの件、小包郵便物に関する約定の締結について承認を求めるの件、郵便為替及び郵便旅行小為替に関する約定の締結について承認を求めるの件及び郵便小切手業務に関する約定の締結について承認を...全文を見る
05月21日第94回国会 参議院 内閣委員会 第9号
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○政府委員(愛知和男君) 防衛庁より最初に外務省に打診がございましたのは三月下旬でございます。それから、さらに四月の上旬に再度打診を受けたわけでございますが、それに対しまして外務省といたしましては、時期とかあるいは海域について中止あるいは延期する方がよいのではないかというようなこ...全文を見る
○政府委員(愛知和男君) 外務省といたしましては、アメリカに対しまして今回のこの事故に関する事実関係を明らかにするように申し入れてございますが、その補償の問題に関しましては、いま水産庁長官からお答えがございましたとおり、アメリカの大使館から誠意を持ってこれを取り扱っていく意向を示...全文を見る
○政府委員(愛知和男君) ソ連側に対しましては、五月の十八日に、外務省のソヴィエト連邦課長より、在京ソ連大使館コマロフスキー参事官を招致いたしましてこの件をめぐる状況を指摘するとともに、次の点につきましてソ連側に照会をいたしました。つまり、当時付近にいたソ連の艦艇の船名、それから...全文を見る
○政府委員(愛知和男君) アメリカの政府といたしましては、従来よりアメリカ軍の艦艇あるいは航空機、こういったものの個々の行動については明らかにしないという政策をとっておりまして、これは軍事上理解できるところでございまして、こういう意味から申しましても外務省としてはこの行動をつかん...全文を見る
○政府委員(愛知和男君) 公海の法的性格から言いまして、公海上で訓練すること自体は国際法上の違反とは言えないわけでございますが、その結果あのようなことになりましたことは大変遺憾なことでございます。そのことだけを取り上げてアメリカに抗議をした経緯はございませんけれども、今回の日米共...全文を見る
○政府委員(愛知和男君) 先ほど申し上げましたとおり、外交的には軍艦なり飛行機なりの経路を明白にするようにということはこれは無理でございまして、したがいましてそういう点から言いますと、なかなか情報をとれないと思います。  私ども、ただいま水産庁長官がお答えになりましたが、こうい...全文を見る
05月21日第94回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
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○政府委員(愛知和男君) 今回の合同訓練につきましては、防衛庁を通じまして、事前に連絡は受けております。
○政府委員(愛知和男君) 受けております、
○政府委員(愛知和男君) 具体的な日にちは若干はっきりいたしておりませんが、数週間前にその旨事前に連絡を受けております。
○政府委員(愛知和男君) 今回のこの訓練につきましては、御指摘のとおり、防衛庁が中心になりまして計画をいたして実施をしたわけでございますが、この件につきましては、外務省からも、防衛庁から事前に連絡を受けました時点で、在京大使館に対しましては連絡をいたしてございます、
○政府委員(愛知和男君) 訓練後の行動につきまして、水産庁から、北の方を通るとまた危険があるという申し入れをいただきましたので、その旨アメリカ大使館に申し入れを一昨日いたしました、それに対しまして、しからば南の方を通った場合はどうかということになりましたので、その旨水産庁にお伝え...全文を見る
○政府委員(愛知和男君) 今回の損害につきまして、アメリカ側は、ソ連艦艇の影響もある可能性があるとはいたしておりますけれども、これによってアメリカ側の責任がないということを言っているわけではございませんで、アメリカ側の責任に関するものについては誠意を持って補償に当たりたいというこ...全文を見る
○政府委員(愛知和男君) 補償問題の取り扱いにつきましては、先ほど申し上げましたとおりで、アメリカ側も誠意を持って対応してくれておりますが、なお今後、外務省の立場から、可能な限り外務省としても推進をさしていただきたいと思っております、  また、今後の問題につきましてでございます...全文を見る
○政府委員(愛知和男君) まずソ連の点につきましては、各情報によりますとソ連の艦船がいたという情報がございますので、このことにつきまして外務省よりソ連の大使館に対しまして、当時付近にいたソ連の艦艇の名前とか隻数、あるいはこれらの艦船が本件の被害を起こしたか否かの事実の調査及び確認...全文を見る
○政府委員(愛知和男君) 不幸にして幾つかの事故が起きているわけでございますが、先ほど来からのお話しに出ておりましたとおり、これらの共同訓練等は日本の安全を守るためのものでございますから、その本来の目的を害するような日本の国民の神経にさわるようなことが起きますと、本来の目的を達成...全文を見る
○政府委員(愛知和男君) ソ連側に関しましては、先ほども申し上げましたけれども、事実関係を明らかにするように申し入れておりますが、なかなか思うように、過去の例から言いましても解決に至らないというケースがございまして、はなはだ残念に思っておりますが、なおわが方の申し入れに対して誠意...全文を見る
05月27日第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
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○愛知政府委員 御指摘のとおり、ソ連側は今日までの例で申しますとなかなか対応が鈍いケースが多うございます。私ども誠意ある対応をしてもらいたいものと念願をいたしておりますが、外務省といたしましても今後粘り強くソ連に対しまして折衝を続けていきたい、対応していきたいと考えております。
○愛知政府委員 御指摘のとおり外務省も勢力を続けてまいります。
06月02日第94回国会 参議院 内閣委員会 第12号
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○政府委員(愛知和男君) 御指摘の定員増計画は、外務省の計画といたしまして昭和五十四年度に策定をいたしまして、六年かけて昭和六十年に五千人にしたいと、こういうことで計画を立てたわけでございます。  その趣旨は、御指摘にもございましたが、国際情勢がいろいろ緊迫しておりますし、そう...全文を見る
○政府委員(愛知和男君) 海外の在留邦人あるいは旅行者が非常にふえているわけでございますが、そういう方々のお世話をすること、外務省の大事な役割りではございますが、しかし一方、外務省以外の民間にお願いをしてこなしていただける職種、仕事の内容もございますので、そういう意味で外務省では...全文を見る
○政府委員(愛知和男君) ワルトハイム事務総長はその職にすでにもう十年おられる方でございまして、数々の重要な役割りをしておられる方でございますが、その方の御指摘になりましたような点は大変傾聴に値することだと思います。この七日にわが国を御訪問になりますが、実はせんだって総理が訪米を...全文を見る