愛知和男

あいちかずお



当選回数回

愛知和男の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月29日第166回国会 衆議院 本会議 第3号
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○愛知和男君 ただいま、院議をもちまして在職二十五年の永年表彰を賜りました。この上ない光栄であり、感激ひとしおでございます。  このたび表彰をいただくことになったのも、長年にわたって支援をしてくれた家族を初め後援会の皆さん、選挙区の皆さん、そして先輩同僚議員の皆様方のおかげでご...全文を見る
03月22日第166回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第1号
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○愛知委員 自民党の愛知和男でございます。  公述人の皆様方、お忙しいところをきょうはありがとうございました。貴重な御意見をいただきまして、大変ありがとうございました。  最初に、ごく簡単に確認をさせていただきたいと思うんですが、本田参考人は冒頭にぜひ国民投票法は必要だと明確...全文を見る
○愛知委員 山花公述人はいかがですか。
○愛知委員 必要であるということについては、それでよろしいんですね。
○愛知委員 では、高田公述人にお伺いいたしますが、国民投票法は必要だとお考えですか。
○愛知委員 今必要でないというのはどういう意味でしょうか。いつになったら必要になるんですか。
○愛知委員 つまり、憲法改正をさせないために国民投票法は要らない、こういう御意見ですか。
○愛知委員 それでは、今議題になっております国民投票法の中身について幾つか御意見を聞かせていただきます。高田公述人には、必要ないという御意見のようですので、余りお聞きしても意味がないかな、こういう感じがいたしますので、主としてあとのお二人の公述人にお伺いをしてみたいと思います。 ...全文を見る
○愛知委員 山花公述人に同じ質問でございますが、先ほど随分いろいろとこの点についてはお述べになりましたが、ただいまの本田公述人のお話、これは別に議論した方がいいんじゃないかということについて、先ほど切り離すかという議論についてもちょっとお触れになりましたけれども、その点について改...全文を見る
○愛知委員 その問題を切り離すということについて、その部分だけ別の法律にして国会で審議をするというやり方もあると思うんですが、いかがですか。
○愛知委員 別のことで伺います。  お話になかった点でございますが、公務員、教育者の地位利用による国民投票運動の禁止の是非ということにつきましてお伺いしたいと思います。  公務員あるいは教育者が、その地位にあるために特に国民投票運動を効果的に行い得る影響力または便益を利用して...全文を見る
○愛知委員 同じ質問を山花公述人に御質問したいと思います。
○愛知委員 それでは、ちょっと次のテーマに移りますが、メディア規制についてでございます。  放送メディアにおける広告につきましては、表現の自由の重要性は十分配慮する必要があると思いますが、投票期日直前は、国民が放送メディアの影響から離れて冷静に判断するためのいわゆる冷却期間とい...全文を見る
○愛知委員 山花公述人にも同じ質問をさせていただきます。
○愛知委員 それでは次の課題でございます。  これは本田公述人もかなり詳しくお触れになりましたが、両院合同審査会についてでございます。  午前中の公聴会で江橋公述人が両院の合同審査会についての御見解を述べられましたが、大変傾聴に値する御意見であったかなと思っております。二院制...全文を見る
○愛知委員 山花公述人に同じ質問をさせていただきます。
○愛知委員 それぞれ公述人から貴重な御意見をありがとうございました。  私どもといたしましても、この法案を与党単独で上げてしまおうなどというようなことは考えていないわけで、何とか合意点を見出すために努力をしてきたということはもうよくおわかりのとおりだと思います。しかし、民主主義...全文を見る
03月29日第166回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号
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○愛知委員 自民党の愛知和男でございます。  きょうは、公述人の皆様方、お忙しいところを朝からおいでいただきまして、貴重な御意見をいただきましたことをまず御礼申し上げたいと存じます。ありがとうございました。  時間が十分ということでございますので、非常に限られておりますから、...全文を見る
○愛知委員 修正案で幾つかの点がございますけれども、先ほどちょっと馬場公述人でしたか、お触れになりましたけれども、公務員の政治的行為の制限について定めております国家公務員法、地方公務員法等の規定につきましては、これを適用除外とするという案もあったわけですが、最終的に修正案としては...全文を見る
○愛知委員 全然違うことでございますが、田村公述人にお願いいたしたいと思います。  民主党の案にあります一般的国民投票の問題につきまして、地方自治の場合には首長と議会という二元代表制というものもあるので住民投票というものも非常に意味がある、それを敷衍して国政の場でも同じようなこ...全文を見る
○愛知委員 時間がなくなりました。最後にコメントだけで終わってしまうかもしれませんけれども、最低投票率のことを大分大勢の方が言われました。どうもお聞きしておりますと、投票率が低かった場合のことを念頭に置いて言っておられる。私は、これは国民に対して大変失礼な話だと思うんですね。日本...全文を見る