愛知治郎

あいちじろう



当選回数回

愛知治郎の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第154回国会 参議院 憲法調査会 第2号
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○愛知治郎君 私、愛知治郎は、自由民主党・保守党を代表しまして、質問をさせていただきます。  本日は、大変お忙しい中にこの調査会、当調査会においでいただきまして、本当にありがとうございます。また、私自身としても、先生に……
○愛知治郎君 はい。あいさつなので。  先生のお話をお伺いできるということで、大変光栄に思っております。  では、座らせていただきます。  時間の関係もありますので、三点大きくお伺いしたいと思います。  まず第一に、我が国の違憲審査制について、それから第二に法曹の在り方に...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。大変参考になりました。  その次に、法曹の在り方ということで、中心的にやはり裁判官というものを取り上げてみたいんですが、現在、官僚裁判官制ということで、まず一つ言えるのは、裁判官、顔の見えないということをさっきおっしゃりましたけれども、正にそ...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  今、特にその中で、おっしゃられた中で、法曹の人口の問題点を指摘されましたが、常々私自身も疑問を持っておりまして、現在、試験で登用されるわけですが、その試験において、制度ですね、この試験制度自体が資格試験、ある一定の能力を有した者が通るとい...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  ちょっと視点は別なんですけれども、私自身ちょっと考えたのは、現在の試験自体は裁判官の任用制度的な側面がありますので、実際上の法曹、司法の世界を見ますと、裁判官と、また実際の係争を行う、裁判を行う弁護士や検察官との能力というのは求められてい...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  もう一つ、法曹界がちょっと実社会、一般的な方々と随分乖離をしている、離れているという印象が否めないんですが、事実上、何か相談事があるときに、なかなか弁護士等、相談する方が分からないと。専門も分からないし、宣伝もされていないので、どのような...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  その点でもう一つ、ちょっと弁護士さんとか法曹界が遠い存在というのが感じられるんですが、言葉が、法律用語というのがおよそ日本語とは思えないような言葉を一杯使われていると。まあ実際は多分ドイツ語であるとか外国語の直訳ということなので難しいかと...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございました。
04月25日第154回国会 参議院 環境委員会 第11号
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○愛知治郎君 おはようございます。  自由民主党の愛知治郎でございます。  まずもって、この土壌汚染対策法案に関し、この質問の時間を与えてくださったことに、先輩方に感謝をいたします。ありがとうございます。頑張ります。  まず、二十一世紀は環境の世紀と言われております。これは...全文を見る
○愛知治郎君 今、諸外国の例をちょっと挙げられましたが、土壌汚染に対する規制なり何らかの法的措置ですね、これ特にアメリカの話はよく聞くんですが、随分前から法整備がもう整っていると思われますが、それはいつごろからやられていますでしょうか。
○愛知治郎君 ということは、もう二十年以上前から諸外国ではしっかりと法整備がされているということですね、特にアメリカでは。後でもう一回、このことについては質問をさせていただきたいと思いますが、土壌汚染に関してもう一つ、負の遺産を処理するという側面はもちろんありますけれども、これか...全文を見る
○愛知治郎君 では、ほかの法律、様々な法体系の中で相互補完的にこれから未然防止に努めるという趣旨であると理解してよろしいですか。
○愛知治郎君 分かりました。  では次に、細かくちょっとこの法律の内容を質問させていただきます。  まず、大事になってくる、本当に大事になってくるんですけれども、この責任の所在ですね。だれが悪いのかということなんですが、まずこの法律において調査をするべきだと、せよということな...全文を見る
○愛知治郎君 分かりました。  必要やむを得ない措置というか、原因者がすぐに分かれば必ずそちらにすべて費用を負担させる、調査費用も含めすべてを責任を負わせるべきだと思うんですが、確かに、いなくなっちゃう人、分からなくなっちゃうということが多いのでやむを得ないのかなとは思います。...全文を見る
○愛知治郎君 この点は非常に重要でありまして、やはり本当に混乱を生じてしまう、アメリカの例がそうだと思うんですけれども、訴訟の乱発ということを聞いていますので、私自身も大変な危惧を感じているところでありますが、しっかりと、今直接的とおっしゃいましたけれども、この点ははっきりさせて...全文を見る
○愛知治郎君 分かりました。  しかしながら、これ土壌汚染のみならず、一般的な例えば廃棄物なんかもそうなんですけれども、自治体に、知事に任せるということでありますけれども、逆に自治体、私自身のこれは考え方ではあるんですけれども、自治体が直接的にやると余りにも近いですよね、関係が...全文を見る
○愛知治郎君 もちろん直接的に今すぐに余りにも過度にかかわり過ぎるというのは問題があるんですが、この点でちょっと次の質問の中で考えを述べさせていただきたいと思うんですが、この場合、特定できないとき、先ほどの原因者が。原因者が特定できない場合に、まあいなくなっちゃったというのはある...全文を見る
○愛知治郎君 分かりました。  積極的に、とにかく自治体が、今、知事が中心的にやるということなので、知事に対する、自治体に対する支援という形が一番具体的にできるんじゃないかというふうに考えておりますので、どんどん積極的に、これは予算の問題もありますけれども、こういったものはしっ...全文を見る
○愛知治郎君 例えば覆土とかいう措置は応急処置と、あくまで応急処置だと私自身考えておりますし、この前、江本議員が浄化しろという話をちょっと聞きましたけれども、正に最終的には浄化をするべきだと私も考えておりますが、おりますが、現実問題、例えば中小企業に関してもそうですが、浄化をすべ...全文を見る
○愛知治郎君 言葉足らずでちょっと説明不足だったんですが、私自身は、とにかくその浄化を義務化しなかったと、どうしてもすべて浄化をしろという法律ではないというところの意図ですね。だから、すべて浄化をしろということになってしまうと、アメリカの例が多分そうだったと思うんですが、ある意味...全文を見る
○愛知治郎君 いろいろなやり方があると思います。直接的に浄化を求めて、どうしても無理やりやらせると。規制規制、義務義務という話なんですが、それ以外のやり方でやるというのは、それぞれのやり方があっていいと思いますし、時代に合っていると私自身は思います。  ただ、いろいろな可能性す...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  多分外国の例、アメリカの例というのを私自身はよく聞いておりますので、向こうは特に浄化を徹底的に義務化をしたその影響が随分あったんじゃないか、かなり経済的な混乱も生じたと聞いておりますので、その点、この法律に関して言えば、それをどうしても義...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  私自身も不安よりかは期待の方にかけたいなと。というか、もっと前向きに考えたいんですが、これは先ほどのように市場原理に任せた部分が出てくると思うんですが、積極的にどんどん、規制でどうしてもやらなくちゃいけないというんではなくて、せっかくだか...全文を見る
○愛知治郎君 分かりました。正確な数字なんというのは分からないと思うんですが、可能性はあるということだと思います。  この点、ビジネスチャンスとして考えたときに、経済ですね、逆に、こういう経済状態の中で新たなチャンスだ、活性化をさせるためのプラス要因だと考えたときに、経済産業省...全文を見る
○愛知治郎君 総理が環境と経済の両立という大きな大きな方針を出してくださいました。すごく本当に有り難いと思うんですが、正にこの点、ビジネスとして国が積極的に育成をしていく、バックアップをしていくという必要性があると思います。  その点で、具体的に経済産業省として、経済を活性化さ...全文を見る
○愛知治郎君 是非どんどんやってほしいと考えておるんですが、たまたま、たまたまというか前に初めて質問したときは川口大臣だったんですが、大木大臣に替わりましたので改めて言いたいと思うんですが、環境行政において、私自身、北風と太陽という言葉を使いまして、今まで規制規制だったと、駄目だ...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございました。  もちろん、もっともっと積極的に力強いことを言ってほしかったんですが、どんどんやっていただきたいと。  この法案ですね、この法案、先ほど冒頭に申し上げましたけれども、例えばアメリカでは一九八〇年からこの問題が取り上げられて積極的に行政と...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  私は与党の立場で今質問していますので、なかなか質問しづらい部分もあったんですが、いずれにせよ、これは野党の皆さんもそうなんですが、(「その発言もおかしいな」と呼ぶ者あり)そうですか、協力をして、この国のためですから、環境を良くするというの...全文を見る
05月09日第154回国会 参議院 環境委員会 第12号
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○愛知治郎君 自由民主党の愛知治郎と申します。  参考人の方々は本日お忙しい中おいでいただきまして、本当にありがとうございます。皆さん専門家だということでありますので、本当に専門的なことをそれぞれの立場から、意見が違う方もおられるかもしれませんけれども、どうか御遠慮なさらずに考...全文を見る
○愛知治郎君 もう一度なんですけれども、浅野参考人に、具体的にほかの、その法体系全体の中で他の法律というのはどのようなものが適用されるとお考えですか。
○愛知治郎君 ありがとうございました。  ちょっと時間の関係で、もっとお話をお伺いしたいんですが、ちょっとほかの視点に入らせていただきます。  大野参考人にお伺いをしたいんですが、土壌環境センターというところで仕事をなされているということで、特に実務というか実社会の中で、また...全文を見る
○愛知治郎君 大野参考人にもう一度。その点で、これからどんどん技術開発が進み、コストの低減もこの法律が逆に通ることによって進むとお考えでしょうか。
○愛知治郎君 ありがとうございます。  この技術的なものなんですけれども、先ほど鈴木参考人、実務というか実際にかかわっておられたということで、またこの図も見せていただいたんですけれども、この点、今の大野参考人のお話を踏まえて、鈴木参考人の御意見をお聞かせください。
○愛知治郎君 ありがとうございます。  いろいろな考え方、問題点が指摘されたりはしていますが、いずれにせよ、ある一つの法律、この法律をきっかけに技術の進展であるとか汚染の場合によっては浄化まで促進をされるという可能性が私自身も期待はしているんですが、その点について、今度また大野...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  もう一つ、畑参考人、先ほどの項目の中で、十番目に汚染土壌の完全浄化、完全封じ込めは現在の技術では困難であるというお考えを述べられましたが、今の、先ほどの大野参考人、鈴木参考人の話を踏まえて、現在、現実問題という観点からの御意見だと思うんで...全文を見る
○愛知治郎君 確認なんですけれども、大野参考人、最後に。  今、おっしゃられたように、もちろん技術的には十分可能だということでしたけれども、半永久的ということではなくて、健康被害の防止を速やかにとにかく急いでやる、これ以上広げないという観点で、暫定的な処置だとは思うんですが、そ...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございました。
05月21日第154回国会 参議院 環境委員会 第13号
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○愛知治郎君 自由民主党の愛知治郎でございます。  一度この法律についてしっかりとお伺いをしたんですが、まだまだ分からない点も多々ありますので、再度質問をさせていただきます。  まず第一点なんですけれども、未然防止の点、土壌汚染の未然防止の点について確認を含めお伺いしたいと思...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  ということは、まず、この法律においては二次的汚染の防止、それが明記をされているわけですけれども、その点については全く異論はありませんが、一次的なものに関して言えば、既にほかの法律で防止規定があるので、あえてここでは必要ないというか、もう既...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  では、理解としては、ほかの法律で十分にもう法整備はされているけれども、この法律が通ることによって、また未然防止に対してより強い力が働いて未然防止に資するということで、理解でよろしいでしょうか。
○愛知治郎君 ありがとうございます。  では、それを前提に、これからまた未然防止の観点からも環境、健康被害に対する抑止力として働くということですが、前回の質問でもさせていただいたんですが、諸外国、特にアメリカにおいてこの問題が、土壌汚染の問題が明確に問題視をされまして法律が整備...全文を見る
○愛知治郎君 確かに問題、難しい問題が山ほどあるというのは十分理解はできるんですが、それにしても二十年以上というのは遅過ぎるんじゃないかというのが私自身の問題意識なんですけれども、その点について、難しい問題というのはありますけれども、そこが聞きたかったんですね、なぜにその議論が進...全文を見る
○愛知治郎君 分かりました。  この点では、また積極的に取り組んでいっていただきたい。ほかの問題も多分どんどん出てきますし、環境の世紀ですから、これは社会的状況ももちろんあるんですけれども、少なくとも、行政の側としてみれば、最善をどんどん尽くしていっていただきたいということです...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  やってみなければ分からないというのもありますし、どれだけ進むかその状況に応じてというのは多分あると思うんですが、一つだけ確認というか聞きたかったことがあるんですけれども、その措置をした後に、浄化したわけではないんでリスクは必ず残ると思うん...全文を見る
○愛知治郎君 分かりました。  基本的には、技術的な基準をクリアしていれば問題がかなり低減されるというか、ほとんどないとは思うんですが、その技術的基準をクリアしていたにもかかわらずというのが一番問題となってくるとは思うんで、その点、慎重にこれからの動向を見ていただきたいと考えて...全文を見る
○愛知治郎君 分かりました。私自身の考え方としても、とにかくこの情報の管理、これが非常に重要になってくると思います。  まず、どのような措置をしたかにもよりますし、これから土地を取引をしたりかかわっていくときに、その土地がどのような状況になっているのかははっきりと示していただか...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  調査自体もこれから始まる、それからその情報の管理もこれから始まるということなので、時間的にはまだしばらく混乱であるとか、はっきりとすべて整備がされるわけじゃないので、これからの問題だと思います。その点についても是非しっかりと、そのときその...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  私自身が何度も何度も申し上げていることですけれども、とても危惧しているのはその責任の所在ですね。だれがどのように責任を取ればいいのかというのがすごく問題になってくると思うので、特に大事なのが求償権ですね。原因者に対して求償をするということ...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  その点ではしっかりと明示していただけたということなので安心をしておりますが、いずれにせよ、実際にこの法律が運用されてみていろんな問題が出てくる可能性はありますし、まだ分からない部分は今の段階では致し方のない部分もあるかもしれませんが、いず...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございました。  私自身、まだまだ分からない部分も多くありますし、現実にやってみないと分からない部分もありますので、これからずっとかかわりながら、私自身もしっかりとこの法律、また現在、世の中の状況も踏まえて勉強していき、問題意識を持ち続けていきたいと思い...全文を見る
10月30日第155回国会 参議院 憲法調査会 第2号
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○愛知治郎君 ちょっと今のEUのお話とも関連が、ちょっと外れちゃうかもしれないんですけれども、派遣団の方々に、先生方にお伺いをしたいんですが、直接的には議題には上がっていない話なんですけれども、潜在的、間接的に必ずある話で、常々私自身もずっと疑問に思っておりまして、この際勉強させ...全文を見る
11月13日第155回国会 参議院 憲法調査会 第3号
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○愛知治郎君 自由民主党の愛知治郎でございます。参考人の先生方におかれましては、御多忙中、大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。  議論が抽象的で物すごく難しいなとは思ったんですが、一つ一つ、全般ですね、戸波先生ありましたけれども、憲法の全体的な視点の問題、抽...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございました。  確認なんですが、というのも、先ほどの疑問点なんですけれども、やはり社会主義、共産主義を目指すということであれば、原則的に日本国憲法、これは改正の方向に行くんじゃないかなというのが素朴な疑問だったんですが、その点について先生の御意見を改め...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございました。  憲法論議は、自分自身も個別具体的に一つ一つの規定をしっかりと議論をしていくべきだと、政治的対立で表面上ポイントポイントだけを議論されたところがあると思うんですが、そうではなくて、一つ一つ正確にしっかりと原則を踏まえて、歴史を踏まえて議論...全文を見る
○愛知治郎君 ちょっと最後の部分、分からなかった部分で確認なんですけれども、二十五条の、日本国憲法上の二十五条の性質ですよね、義務規定なのか、プログラム規定という話もありますけれども、どういった位置付けであるのか、先生の御意見をお聞かせください。
○愛知治郎君 ありがとうございます。  とても難しい議論なんで、なかなか具体的に質問することも難しいんですが、国がしっかりと立法、これは条文だけではなくて立法を通じてこの義務を果たしていくべきだろうということであるとは考えております。  ちょっと視点を変えたいんですが、今、時...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  西谷先生と私も同じような同様な意見で、全体的な大きな方向性として見れば今までの規制は随分見直して緩和していくべきだろうというふうには考えておるんですが、それ以外に新たな問題というのが時代の流れとともに発生してきておりますので、それはきめ細...全文を見る
○愛知治郎君 大変質問が下手で申し訳なかったんですが、意図したところは、理論的にある程度の構成というのはすごくいいと思うというか、ある一定のその理論構成は必要だと思いますし、私自身も勉強させていただいて、これは優れているな、優れている考え方だとは思うんですが、ただ個別具体的な事例...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございました。  本日も参議院において、これは法曹の在り方ということで一つ法律があったんですが、これから議論をしっかりとしていかなくちゃいけない。裁判所の在り方もこれからしっかりと議論していかなくちゃいけないと考えておりますので、これは政治の役割かと考え...全文を見る
11月28日第155回国会 参議院 環境委員会 第4号
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○愛知治郎君 自由民主党の愛知治郎でございます。  本日は、参考人の皆様、お忙しい中をお集まりいただきまして、本当にありがとうございます。今、御意見をお伺いしていて、大変本当に参考になりました。また、これからのことを考え、その意見を参考にしつつ、この法律検討してまいりたいと考え...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございました。  だからこそ、NPOの方々とか専門家の方がどんどん積極的にかかわって意見をしっかりと述べて、よりよき事業にしたらいいかとは思うんですが、この点、これは菅波参考人、日本湿地ネットワークの辻さんのコメントを拝見して、先ほどの御意見も伺いまして...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  確かに、おっしゃることもよく分かりますし、ただ私自身は、やってみなければ、一歩目を歩み出さなければいけないと考えております。  そしてもう一つ、今までの、もちろんこれは今までの自主的な取組というか、NPO、NGOの方々の取組を阻害するよ...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございました。  本当に、いろんな面でまずはかかわっていただく、これは大きな大きな第一歩だと考えております。それで、確かにいろんなかかわり方はありますけれども、行政の側は、不信感というか、よく分からない部分も確かにあると思います、今までなかなかやったこと...全文を見る