愛知治郎

あいちじろう



当選回数回

愛知治郎の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月16日第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○愛知長官政務官 防衛庁長官政務官の愛知治郎でございます。  防衛、安全保障に対する国民の注目、期待がますます高まる中、その期待を裏切ることのないよう、気を引き締め、防衛政策のより一層の推進のため、長官政務官として引き続き全力を挙げて取り組んでまいる所存でございます。  浜田...全文を見る
03月09日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
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○長官政務官(愛知治郎君) 防衛庁長官政務官の愛知治郎でございます。  防衛政策の一層の推進に全力を挙げて取り組んでまいりますので、舛添委員長を始め委員各位の先生方におかれましては、今後とも御指導、御鞭撻賜りますようによろしくお願いを申し上げます。
03月22日第164回国会 参議院 内閣委員会 第4号
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○長官政務官(愛知治郎君) お答えを申し上げます。  まず、二十日、三月二十日の新聞報道についてでございますが、そのような報道があったことは承知をしております。  これに関してですが、全部事実かというお話でございましたけれども、ただいま検討会、抜本的対策等検討会におきまして方...全文を見る
○長官政務官(愛知治郎君) この点におきまして当庁では、例年十月一日、昨年になりますけれども、人事意向調査を実施、これは例年のことでありますけれども、それ以後、勧奨という形で退職を求めるという形は取っておりませんが、実際のところ、自己都合ということで当人が判断をされて退職予定の方...全文を見る
○長官政務官(愛知治郎君) その点については私も確認、委員の御指摘の通告がございましたので確認しているところではございますが、現実のところ、退職、勧奨、その問い合わせ、昨年の十一月からあるんですが、意向調査という形でやっておるんですが、打診という形で問い合わせをしているということ...全文を見る
○長官政務官(愛知治郎君) 勧奨退職ということで打診はしておりません。
○長官政務官(愛知治郎君) せん。
○長官政務官(愛知治郎君) 退職を勧奨するということをしていないということでございます。
○長官政務官(愛知治郎君) 今年度に関して、後で記録として残しておるんですが、いないということで御理解いただければ結構だと思います。
○長官政務官(愛知治郎君) まず、御指摘いただいた、防衛庁OBが在職する、公表いたしました百五十五社についてOBの在職者数、これはトータルでございますけれども、十四年度からの延べ人数で約二百三十名でございます。  この内訳についてでございますが、個人にかかわることでございますの...全文を見る
○長官政務官(愛知治郎君) ただいまお答えしたとおりに、これは捜査当局と相談の上、防衛庁として判断をいたしまして、また、今後ですけれども、現在は捜査にかかわるということもございますけれども、いずれ調査委員会、これは多角的にこの事件について様々な調査をしておるんですが、調査委員会の...全文を見る
○長官政務官(愛知治郎君) 御指摘の今回のその在職者数についてなんですけれども、その前に公表しました、この百五十五社について公表したんですが、この公表した数字の根拠となります資料でございますけれども、これは同庁建設部に存在した近年の退職職員の就職先を記した資料に基づき特定したもの...全文を見る
○長官政務官(愛知治郎君) 先ほど二百三十名というお話をさせていただきましたが、約二百三十名というふうにお答え申し上げました。  といいますのも、百五十五社の中から一度再就職をして、その後にその中でまた再就職をされている方もいる。つまり、延べ人数でございますので、現実の人数とい...全文を見る
○長官政務官(愛知治郎君) この点について調査委員会においてしっかりと調査をして、また捜査状況も踏まえて捜査をした上で報告させていただきたいというふうに考えております。
○長官政務官(愛知治郎君) 調査委員会のこの報告書に関してでありますけれども、これは捜査状況がございますので、最終報告はその状況を踏まえた上で公表したいというふうに考えております。
10月12日第165回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○愛知治郎君 自由民主党の愛知治郎でございます。  私自身、この委員会の場で総理に質問させていただくのは初めての経験でございます。大変光栄に存じますとともに、この機会をいただきました諸先輩方に感謝を申し上げる次第であります。  また、総理、後ればせながら、総理就任、誠におめで...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  本当に重責だと思いますけれども、私としても、与党、一致団結をして、そうならないように応援をしてまいりたいと思います。  ちょっと具体的な話も、私自身も防衛の政務官をやらせていただいた経緯もございますので、安全保障からの件でもお話をさせて...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございました。  本当は専門的な、長官にもっと詳しくお伺いを最初からするつもりだったんですけれども、総理にお答えをいただきました。本当にありがとうございました。  個別な話はやはり防衛庁長官にお伺いをしたいと思います。  先ほど申し上げた三番目なんで...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  私は何を言いたかったかというと、そういった場合に、自衛隊は基本的に想定をしていない、装備はないということを国民の皆さんにも知っていただきたかった、現状をまず知っていただきたかったということがございます。  その次の第四点目、BMD、ミサ...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございました。  まず、ノドンというのはしっかりと日本をねらえる、日本に発射して精度も相当高いだろうということで認識をさせていただきます。  それからもう一つ、今いろいろ技術的なお話をされましたけれども、では現実的に、イージス艦からSM3というミサイル...全文を見る
○愛知治郎君 是非頑張っていただきたいというふうに思います。  重ね重ね言いますけれども、最終的な最悪の結果を招かないために全力を挙げていかなければならないということであります。  次に、総理に質問をさせていただきたかったんですが、総理の美しい国、これもまた所信の中でおっしゃ...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。私も全く同じ考えであります。  実は、ただ我々若い世代、私は、私もそうですけれども、やはり知りたいというのはあります。より真実に近いものを正確に知りたい、何があったのか。また、そのことをしっかり若い世代が引き継いでいくことが、尊い犠牲になられ...全文を見る
○愛知治郎君 是非お願いします。  また、そういった施設を仮に造るのであれば、そのときに客観的事実というのは整理をしなければならないと思いますし、いろんな人たちがかかわって、また公明正大、オープンに造る機会というのができれば、歴史の研究というのも更に進むと思いますし、国民もより...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  知識を引き継いでいく、それも大事でありますけれども、もう一点、検証して未来にどのように生かしていくか、これも我々の課題だと思います。  次に、歴史教育の話があったんですけれども、もう一点、環境教育についてお伺いをしたいと思います。  ...全文を見る
○愛知治郎君 丁寧な御答弁、ありがとうございました。  実は、この生物多様性条約締約国会議というのでありますけれども、略してCOP、COPと言うんですが、私の父が環境庁長官をやっていたときにずっと頑張って積極的に取り組んでおったんですが、その当時、COP3だったんですけれども、...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。是非頑張っていただきたいというふうに思います。  さて、先ほどから教育という話をしているんですけれども、そもそもやはりこの国は問題を抱えておりまして、子供たちの数が減っているということでございます。この少子化問題ですね、ちょっと気が引ける話で...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  この少子化の問題、あえてお伺いしたのはなぜかというと、今おっしゃったとおりに、経済とか税とか社会保障、負担という話が先行しているように思われるんですが、それだけを聞くと、子供たちって何のために生まれてくるのか、単なる借金を背負わせるために...全文を見る
○愛知治郎君 是非頑張っていただきたいと思います。  第三の点で、これは一例を挙げたいと思うんですけれども、社会全体で育てるということについての制度をお伺いをしたいと思います。里親という制度があると聞きました。この里親の制度についてお伺いをしたいと思います。
○愛知治郎君 ありがとうございました。  要保護児童、今現在八・四%が里親、これを一五%にする、大事な話ですけれども、それでも八五%の子供たちは残念ながら寂しく育っていると。いろんな方々が、施設の大人たちが見ていると思うんですけれども、やはり子供は愛情を持って育てていかなければ...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございます。  やはり専門家ですから非常にお話が詳しくなっていると思うんですが、分かりやすくもう一度私から申し上げますと、繰り返しますけれども、年収が九百五十万円の家庭が千三百六十万円の生活をしている、そして借金が七千七百五十万円あるというのがこの国と地...全文を見る
○愛知治郎君 本当はもっと具体的にいろいろ個別の数字も挙げてほしかったんですが、いずれにせよ、まだまだ削減というのはできると思いますし、意識をしっかり持ってコスト削減をしていかなければならない。先ほどおっしゃられたとおりに、私も経験しましたけれども、陸海空で全く同じ装備品をばらば...全文を見る
○愛知治郎君 是非頑張っていただきたい。難しい話でありますけれども、その評価を、そのとおりインセンティブをちゃんと付けてやらないとなかなか進まないということで、是非お願いします。  また、この時代において特にそうなんですけれども、本当に必要な施策、さっきのBMDなんかは絶対必要...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございました。  いずれにせよ、これはもう外務省だけの問題ではない。すべての省庁、しっかりと広報をしていかなければならない。納税者の、国民の理解を得ていくということが大切なので、頑張っていただきたいと思います。  時間がちょっとなくなってきましたんで最...全文を見る
○愛知治郎君 ちょっと、質問を聞いていてほしいんですけれども、県別ですね、人口、全国で何番目かというのと、それから全国でGDP、県別のGDPですね、全国で何番目かということです。お答えください。
○愛知治郎君 一人当たりの話は聞いていないんで、私から言います。  全国で人口が十五番目、それから県別のGDPも十五番目です。これは大企業に限って所得を考えて、賃金を考えてみますと、千人以上の大企業の所得の平均が全国でたしか十一番目です。十一番目です。それが中小企業も含めた数字...全文を見る
○愛知治郎君 ありがとうございました。残念ながら、山ほどまだ質問残っていたんですが、時間がなくなってしまいました。是非頑張っていただきたいと思います。  最後に、一例だけ申し上げておきます。  宮城県に気仙沼市というところがあります。この前、先日、大変残念ながらサンマ漁船、あ...全文を見る
12月06日第165回国会 参議院 本会議 第17号
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○愛知治郎君 私は、自由民主党と公明党を代表して、ただいま議題となりました防衛庁設置法等一部改正案について質問をいたします。  このたび、いわゆる防衛省移行法案が、参議院でようやく審議されることになりました。  昭和二十九年に防衛庁が発足し、そのわずか十年後の昭和三十九年に、...全文を見る