相原史乃
あいはらしの
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月24日 | 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号 議事録を見る | ○相原委員 民主党・無所属クラブの相原史乃でございます。 生まれて初めての委員会質問となります。トップバッターで緊張しておりますが、一生懸命質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。 さて、昨年の決着の夏の総選挙で、私たち民主党は、一つ一つの生命を大切にする、...全文を見る |
○相原委員 長妻大臣、ありがとうございました。 少し重なりますが、次に、長浜副大臣にお聞きいたします。 子ども手当の導入により、今まではある一定の条件を満たすことで対象となる所得控除から、すべての子供を対象に支給される手当へと政策がシフトされることになります。これはどのよ...全文を見る | ||
○相原委員 長浜副大臣、どうもありがとうございました。 次に、山井政務官に幾つかお聞きいたします。 このたびの子ども手当は、従来からある児童手当制度の仕組みを残し、これを生かす形で実施する予定であると聞いています。なぜすべて新たな制度で実施しないのか、既存の制度を使う理由...全文を見る | ||
○相原委員 ありがとうございました。 引き続き、御質問させていただきます。 従来からある児童手当では、親のない子供や虐待を受けて施設に入所している子供たちは支給対象ではありませんでした。今回、子ども手当を導入することによって、これらの子供たちに対して何らかの措置はとられる...全文を見る | ||
○相原委員 ありがとうございます。 改めまして、私も精いっぱいこの件は頑張っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 それでは、次に、国家公務員の世帯に対する給付の実施につきましてお伺いいたします。 子ども手当の給付に関しては、原則として市町村が担う...全文を見る | ||
○相原委員 ありがとうございました。 子ども手当が支給されても、結局貯蓄に回るのではないかと批判する方々がいらっしゃいます。実際、日本の貯蓄率は、一九九二年に一四・六%で、先進国中、比較的上位でしたが、最新のデータである二〇〇八年には三・六%となり、アメリカ並みの低い貯蓄率に...全文を見る | ||
○相原委員 さらにお伺いいたします。 子ども手当の本来の趣旨について、もっと国民の皆様にアピールをして、給付されるお金は子供の健やかな育ちのために使うものであるということをお伝えし、理解していただかなければならないと考えますが、子ども手当に関する啓発活動について、具体策、もし...全文を見る | ||
○相原委員 ありがとうございました。 ことしの一月二十九日に、「子どもの笑顔があふれる社会のために」と題された子ども・子育てビジョンが策定されました。これは、政府が少子化社会対策基本法に基づき、二〇一〇年から向こう五年間の包括的な施策をまとめたものです。しっかりとした理念を打...全文を見る | ||
○相原委員 積極的な数値目標を掲げられたことに対しまして、高く評価する声を私も伺っております。重要なことは、それを達成することであると思います。それぞれの目標達成に向けた長妻大臣の御決意のほどをお伺いしたいと思います。お願いいたします。 | ||
○相原委員 ありがとうございました。 子ども・子育てビジョンでは、保育所の受け入れ児童数を毎年五万人ずつ増加していくこととしており、質の高い保育士の確保が必要であると認識しております。そのためには保育士の処遇向上が必要であると考えますけれども、具体策につきまして御説明いただけ...全文を見る | ||
○相原委員 ありがとうございました。 政府は、社会全体で子育てを支えることにより個人の希望の実現を図ろうという理想を掲げ、子ども手当を創設しようとしています。子ども手当は、従来のいわゆる少子化対策から新しい子ども・子育て支援へとかじを切る第一番目の大きな切り札であると考えます...全文を見る | ||
○相原委員 ありがとうございました。 子ども手当の理念や実施に当たっての疑問点などについて御質問させていただきましたが、大変わかりやすく丁寧に御答弁いただきましてありがとうございました。これにて質問を終わります。 | ||
03月25日 | 第174回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○相原委員 民主党・無所属クラブの相原史乃です。昨年の夏、初めて国会に送っていただきまして、こちらの消費者問題に関する特別委員会では初めての質問となります。どうぞよろしくお願いいたします。本日、質問の機会をいただきましたことに心より感謝申し上げます。 本日の議題は、消費者の利...全文を見る |
○相原委員 福島大臣、ありがとうございました。 昨年の九月、消費者庁が創設されまして、早いもので約半年がたとうとしております。一方で、民主党が昨年衆院選のマニフェストに掲げました食品安全庁は、国民目線の、ひいては消費者目線に立った、国民第一という考え方をまさに具現化しようとす...全文を見る | ||
○相原委員 福島大臣、ありがとうございました。 次に、食品のリスク評価の観点から、佐々木農林水産大臣政務官に質問させていただきます。 食の安全に対する意識の高まりなどから、我が国において、遺伝子組み換え作物の安全性に対する不安感や正確な情報を求める声が強まっております。 ...全文を見る | ||
○相原委員 佐々木政務官、ありがとうございました。 続いて、遺伝子組み換え作物の安全性についてそれぞれどのように認識していらっしゃるのか、恐縮ですが、農林水産省、厚生労働省、消費者庁の順番に、お答えを手短にお聞かせください。 | ||
○相原委員 福島大臣、佐々木政務官そして足立政務官、どうもありがとうございました。 農林水産省がまとめました、今後十年間の農政のあり方を示す食料・農業・農村基本計画の中で、食料自給率については、現在の四一%から、二〇二〇年度に五〇%に引き上げる目標を設定しています。 アメ...全文を見る | ||
○相原委員 どうもありがとうございました。 食は生活の基本であるということは改めてここで申し上げるまでもありません。豊かな食生活は私たちの生活にとってかけがえのないものです。子供たちの食育も重要であり、消費者教育といった面においても、文部科学省と連携というより、今後は、消費者...全文を見る |