赤石清美

あかいしきよみ



当選回数回

赤石清美の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月07日第183回国会 参議院 予算委員会 第14号
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○赤石清美君 自由民主党の赤石清美と申します。  私、生まれが青森県と岩手県の県境にあります南部町というところの生まれでございまして、隣が軽米町とそれから洋野町、それから二戸市が接点になっているわけですけれども、そういった関係で私も三月十五日から何度となく八戸から四十五号線をず...全文を見る
○赤石清美君 それでは、また個別に質問したいと思いますけれども、まず岩渕公述人、お伺いしたいんですけれども、私も八戸工業高校という工業高校を出ておりまして、被災地行ったときに同窓生が物すごく働いているんですね。必死になってそれを支えているんですね。だから、私は、さっきおっしゃった...全文を見る
○赤石清美君 続いて、中村公述人に質問したいわけですけれども、ボランティアのコアに今大学がなっているということを聞きまして、私もいろんなボランティア活動を見てきましたけれども、ボランティアでも迷惑なボランティアとウエルカムなボランティア両方あって、問題点も結構多いような気がするん...全文を見る
○赤石清美君 それでは、宇部公述人にお伺いしたいと思うんですけれども、実は私、昨日、北奥羽地方といいますか、青森県の県南地区とそれから岩手県の県北地区の消防団の観閲式がありまして、昨日行ってきたんですけれども、本当にあの消防団の人たちは建設業の方が結構いらっしゃって、地元で働いて...全文を見る
○赤石清美君 ありがとうございました。  そして、最後に村里公述人にお伺いしますけれども、実は私の生まれた南部町はこの山田町と連携をしておりまして、夏になると、私の南部町というところは海がないものですから、子供たちは山田町に行って海水浴を楽しんで、そして山田町の子供たちは南部町...全文を見る
○赤石清美君 以上で質問を終わります。  ありがとうございました。
10月29日第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
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○大臣政務官(赤石清美君) 皆さん、おはようございます。  三年間、この参議院の厚生労働委員会でお世話になりました。この度、厚生労働大臣政務官を拝命することになりました。私は、主に医療、介護そして子育て支援を担当いたします。  誠心誠意、一生懸命頑張っていきたいと思いますので...全文を見る
10月30日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○赤石大臣政務官 皆さん、おはようございます。  このたび、参議院の厚生労働委員会で三年、委員と理事を経て、厚生労働大臣政務官を拝命いたしました。  私も、高鳥政務官と同じように、両副大臣とともに田村厚生労働大臣を必死になって支えていきたいと思っておりますので、どうかよろしく...全文を見る
○赤石大臣政務官 今枝委員の御質問にお答えしたいと思います。  私も、出身が青森県でありまして、医師の偏在については非常に重要だというふうに認識しております。  そのため、医師確保対策として、平成二十年度から、今おっしゃられましたように、文部科学省と連携して医学部入学定員の増...全文を見る
○赤石大臣政務官 お答え申し上げます。  最初の質問でありますけれども、地域医療再生基金で実施している事業の取り扱いにつきましては、平成二十六年度概算要求では事項要求としており、プログラム法案に盛り込まれている新たな財政支援制度との関係を含め、現在、検討しているところであります...全文を見る
○赤石大臣政務官 お答えいたします。  私も、生まれて半年で父親を亡くして、一年半で母親を亡くした、そういう意味では大久保先生と問題を共有するところがありまして、やはり日本はまだまだ、諸外国に比べると、里親の受け取る数が、まだ現在でも一三%しかございません。  そこで、今、社...全文を見る
○赤石大臣政務官 足立委員の御質問に大変感銘しておりました。  私も、実は民間企業で四十年間、臨床検査という世界で通じて働いてきまして、本当に日本の国は医療の情報化がおくれているというのを本当に実感しております。これによっていかに医療の適正化、経済化が図られるか。たまたま検査を...全文を見る
11月01日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○赤石大臣政務官 柚木委員にお答え申し上げます。  今御質問ありましたように、私も政務官になってちょうど一カ月になるわけですけれども、その間、PMDAの職員の人たちといろいろ議論してきました。多分、アメリカのFDAに比べても、圧倒的に対応の人数が少ないということを私も感じており...全文を見る
○赤石大臣政務官 大臣の前に、具体的にちょっとお答えさせていただきたいと思います。  現在、PMDAでは、企業から届け出のあった添付文書の記載事項の確認の業務を、副作用情報の分析、評価等とあわせて行っております。  このため、今回の改正に対応して、添付文書の確認業務だけを独立...全文を見る
○赤石大臣政務官 重徳委員にお答えしたいと思います。  私も医療関係で四十年間仕事をしてまいりまして、大阪は医薬品のまさに発祥の地でありまして、江戸の時代から今の大手の医薬品が存在し、そして、北陸もその発祥の地であったわけでありまして、私が業界にいたときから、何で大阪にこのPM...全文を見る
○赤石大臣政務官 新原委員にお答えしたいと思います。  私も、幹細胞の培養は、実は二十年ぐらい前にスタートをして、やっていました。その当時は、やはり、細胞を医療機関から移動させるということはかなり難しいことで、法律上はできないということで諦めた経緯があります。今、やっとこれで法...全文を見る
○赤石大臣政務官 お答えいたします。  先生おっしゃられますように、再生医療等の製品というのは、ヒトの由来の生きた細胞等を加工して製造するということがありますので、品質が安定して担保されるかどうかというのが一番の問題である、こういう特性がありますので、これまでの承認審査の方法で...全文を見る
○赤石大臣政務官 失礼いたしました。私の経験がちょっと足らなかったものですから。  一応、今、そういう意味での基準をしっかりと作成するように、今までも血液製剤等はそういうことでやってきているわけですけれども、特に、臍帯血の培養とかそういうことでもやってきているわけですけれども、...全文を見る
○赤石大臣政務官 質問、ありがとうございました。同じふるさとの人間として、いつも頼もしく思っております。  私も、肝炎については、最初にオーストラリア抗原という検査だったんですね。まだHBとかHCとかHEとか、そういうことがない時代から検査をしていまして、本当に、そういう意味で...全文を見る
○赤石大臣政務官 今委員の御指摘のように、再生医療については、iPS細胞だけではなくて、さまざまな、多様な細胞が用いられているわけであります。  したがいまして、厚生労働省としては、文部科学省や経済産業省としっかり連携して、個別の技術の有用性やリスクに応じて、今ある基礎研究のシ...全文を見る
○赤石大臣政務官 再生医療というのは、今委員がおっしゃるように、非常に難しいテクノロジーだと思います。そのために非常に慎重にならざるを得ないというところがあって、今まで、とにかく薬事法の中ではこの再生医療という治療が、あるいは研究がなかなかできにくい環境だったわけであります。 ...全文を見る
11月05日第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
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○大臣政務官(赤石清美君) 今、足立委員の指摘のとおりでございまして、二〇一二年の三月一日に東京でカトラー米国通商代表部代表補がお話をしておりまして、TPPは、一、日本や他の国の医療保険制度を民営化することを強いるものではない、二、いわゆる混合診療を含め、民間の医療サービス提供者...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 足立委員、本当にいい質問をありがとうございました。私のライフワークの一つでありますので、しっかりと取り組んでいきたいと思っています。  今先生おっしゃいましたように、十月二十九日にチーム医療推進会議において、診療放射線技師と臨床検査技師の業務範囲の拡...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今、具体的な数と言われたんですが、数はちょっとまだ把握しておりませんけれども、厚生労働省としてはこれまでに、過去の大規模災害での対応を基に、被災地で避難生活を送る方々の健康状態の悪化を防ぐため、全国の都道府県等へ派遣、あっせんを行い、今、各自治体から派...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 島村委員にお答えしたいと思います。簡潔にということで、簡潔に読ましていただきます。  プログラム法案の中で自助の環境整備を規定したのは、老いも若きも健康で、希望する方は働くことができ、持てる力を最大限発揮できるような環境にこそ活力ある長寿社会につなが...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 大沼委員、質問ありがとうございました。一番若い世代から質問を受ける、しかも初めての質問が私であって良かったなと思っています。  まず今の社会保障の問題ですけれども、急速な少子高齢化が進む中で、受益と負担の均衡が取れた持続可能な社会保障制度を確立するた...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 確かに、若い世代には、我が国の社会保障が、給付は高齢世代中心で、負担は現役世代中心で、若い世代に社会保障のメリットが感じられない、感じられにくいというふうに言われております。  社会保障制度改革国民会議の報告書にも示されているように、社会保障は子供に...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 大変重要な指摘、ありがとうございました。  私もゼロ歳から十五歳まで孫が七人おりまして、その姿をよく見ているんですけれども、やっぱり三世代で、両方、息子も娘も住んでいるので、そういう意味では非常にしっかりと対応できているんですけど、多分、今おっしゃら...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今御指摘のように、世界では液状のミルクはあるんですけれども、残念ながら国内ではまだ製造されておりません。この乳児用の液状ミルクは、この定義、成分規格が定められておらず、国内では製造販売は行われておりません。一方、粉ミルクのような使用毎にお湯で溶かす作業...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) またまた続いて重要な指摘、ありがとうございました。  私も介護士と保育士については、やはり職業ベースでちょっとレベルが、格差があるなということで、具体的に数値を調べてみました。介護職員と看護職員、先ほど看護職の話が出ましたけれども、二十四年度の実態調...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) これも非常に重要なテーマであると同時に、これからの社会保障制度改革にとって最も重要なテーマであろうというふうに考えております。  独り暮らし高齢者等が急速に今、特に地方では増加しているわけですけれども、この生活支援ニーズの高まりが見込まれる中、配食、...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 長沢委員にお答えいたします。  今御指摘がありましたように、平成二十六年度には消費税収のうち〇・三兆円程度を子ども・子育て支援の充実に充てる方向で検討しております。  具体的な取組としては、待機児童解消加速化プランを強力に進め、平成二十五、二十六年...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今、私も委員と大臣の質疑を聞いていまして、私も治験の現場にいた人間ですので、私も実際にランセットのデータも見ました。あんなにクリアなデータはあんまりないなという印象を持っておりまして、これはやっぱりどこかで誰かが恣意的に何かしているんだろうということも...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今委員から御指摘ありましたように、この柔軟仕上げ剤のにおいとそれから体調不良等の因果関係についてはまだ不明でありますけれども、厚生労働省としては、日本石鹸洗剤工業会の啓発活動や国民生活センター及び消費者庁による情報収集の内容を注視しつつ、柔軟仕上げ剤の...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 東委員にお答えいたします。  消費税につきましては、御存じのように、現行の地方消費税一%を除いて全額が社会保障財源化されるということになっております。税制抜本改革法に沿って消費税が一〇%に引き上げられ、増収分が満年度化した場合は五%引上げ分の十四兆円...全文を見る
11月06日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○赤石大臣政務官 おはようございます。  古屋委員御指摘のように、日本の検診の受診率は、特定健診でもまだやっと四〇%ぐらいでありまして、私も検診の現場で働いてきましたけれども、どうしてこんなに上がらないんだろうか。  企業健診はそこそこ行っているんですけれども、国保の健診はな...全文を見る
○赤石大臣政務官 まず、先に、総合合算制度につきまして私の方から説明をさせていただきます。  この制度については、平成二十四年度の税制抜本改革法の規定に基づきまして、社会保障、税番号制度の本格的な稼働、定着を前提に、所得や資産の把握の問題、執行面での対応の可能性を含め、さまざま...全文を見る
○赤石大臣政務官 浦野委員にお答えしたいと思います。  私も、たしか三週間ぐらい前だと思うんですけれども、日本保育協会という、六十周年記念だったですか、田村大臣にかわりまして表彰と挨拶に行ってまいりました。そこでもいろいろと、るる今のような話も出ていましたけれども、確かに、この...全文を見る
○赤石大臣政務官 足立委員にお答えいたします。  私も生まれが、青森県の片田舎の南部町というところが出身でありまして、実は今、この包括ケアシステムの構築をやっているところであります。来年の四月に医療センターとしてオープンすることになっているんですけれども、ただ、市町村によっては...全文を見る
○赤石大臣政務官 今私が説明したように、非常に難しい課題であります。そのために包括支援センターがあるわけですけれども、なかなか、現場を理解してマネジメントまでいけるという、首長さんを含めて自治体があるかどうかという点では、かなり難しいだろうなというふうに私も思います。  今、そ...全文を見る
○赤石大臣政務官 確かに、委員の心配していることも多少あるわけですけれども、国保の運営については、財政運営を初めとして都道府県が担うことを基本としつつ、保険料の賦課徴収、保健事業の実施等に関する市町村の役割が積極的に果たされるよう、これから都道府県と市町村との適切な役割分担につい...全文を見る
○赤石大臣政務官 高橋議員にお答えいたします。  我が国の医療保険制度においては、国民健康保険が被用者保険の加入者以外をカバーすることで国民皆保険が成り立っております。生活保護受給者が例外として制度の対象から除外されているため、社会保障制度改革推進法第六条と同様、今般の持続可能...全文を見る
11月07日第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
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○赤石大臣政務官 おはようございます。石田委員にお答えしたいと思います。  先日、尾崎知事が私のところに参りまして、実は、大臣、副大臣が対応するべきだったんですけれども、ちょうど公務がありまして、私が対応させていただきました。  防災に対する考え方を非常にしっかり持っておられ...全文を見る
11月08日第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○赤石大臣政務官 塩川委員にお答えいたします。  私も企業の経営者をやっていまして、リストラは一回もしたことはないんですけれども、おかげさまで、医療産業にいたものですから、ずっと成長してきました。  企業の経営者は、総じて、やはり従業員のことを一番よく考えて経営していると私は...全文を見る
○赤石大臣政務官 お答えいたします。  御指摘の要望については、労働基準法が極めて画一的であり、企業実態を反映していない部分は集団的労使自治を尊重する仕組みに見直すことが必要であるとした上で、個別の労働時間制度の規制改革を求めているものと承知しております。  労働時間法制にお...全文を見る
11月08日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○赤石大臣政務官 大西委員にお答えいたします。  消費税率引き上げによる増収分については、基本的には全額を社会保障財源化することとされております。このほかの財源に充てることはありません。このことは改正消費税法においても明記されております。  持続可能な社会保障制度の確立を図る...全文を見る
○赤石大臣政務官 大西委員にお答えします。  今、確かに、国民の目から見れば批判の声があるというふうに言われておりますけれども、我々としても、消費税の増税だけではなく、新たに経済対策の財源を考えておりまして、経済成長による税収の自然増や二十四年度決算の剰余金、そして二十五年度予...全文を見る
○赤石大臣政務官 大臣の前に、少し具体的な話をしたいと思います。  十一月六日に、経済実態調査の結果を公表しました。私も、きのう見ました。実際に、中小病院の経営が芳しくないということは、私も見ました。何とか改善していきたいと思っておりまして、特に、急性期病床の機能の明確化とあわ...全文を見る
11月13日第185回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○赤石大臣政務官 小川委員にお答えいたします。  委員指摘のとおり、この出生前診断は非常に倫理上問題がありまして、私も実は、二十年ほど前に羊水の血液検査を研究的に始めておりまして、そのときにやはり障害者団体等からかなり大きな反発がありまして、そのときは実施に至りませんでした。し...全文を見る
11月13日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○赤石大臣政務官 今委員の指摘のように、私も医療の中でずっと働いてきた人間ですので、この三%から五%、そして八%に上がるときに、どういう仕組みになっているのかなというのは、正直、埋もれてしまっているというような印象を私も持っております。  一方で、私も、メーカーあるいは血液検査...全文を見る
○赤石大臣政務官 中根先生の熱い語りぶりを見ていますと、私も近くに難病の患者さんがいて、大変苦労しているなということを実感として感じております。  その上で、御指摘のとおり、難病対策を検討する上で、難病患者の実態を把握することが必要であるというふうに思っております。  平成二...全文を見る
○赤石大臣政務官 今、私の聞いている範囲では、調査の日程等についてはまだ決まっておらないということでございます。  以上です。
○赤石大臣政務官 長妻委員にお答えいたします。  現在、難病の医療費助成の仕組みについては、難病対策委員会で検討しているところでございます。  医療費助成の対象者の自己負担については、その内容はまだまだ検討中であるため、負担減または負担増となる患者数を現時点でお示しすることは...全文を見る
○赤石大臣政務官 高橋委員にお答えいたします。  難病の方が私の近くに住んでおりますし、本当に苦労しておりまして、小学校の時代から、今二十ぐらいになりますが、ずっと寝たきりの状態でいます。  確かに、先ほど先生おっしゃられていたように、要するに、疾病の重症度と生活の重症度、先...全文を見る
○赤石大臣政務官 再び答えさせていただきます。  今、小児慢性特定疾患の新たな自己負担のあり方については、社会保障審議会の専門委員会で御議論をいただいているところであります。  専門委員会では、制度の持続可能性という観点から、負担能力に応じた利用者負担としていく必要があること...全文を見る
11月15日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○赤石大臣政務官 中根委員にお答えいたします。  難病や小児慢性特定疾患の医療費助成については、医療費助成の対象となる疾患と対象とならない疾患との間に不公平感があることや、難病については、現在、予算面でも都道府県の超過負担が生じているといった課題があります。  このため、プロ...全文を見る
○赤石大臣政務官 お答えいたします。  徳洲会グループにおいて、病院、診療所または介護老人保健施設を運営している法人は、医療法人が十六法人、そのうち社会医療法人が二法人、特定医療法人が一法人。そして、社会福祉法人が二法人。そして、消費生活協同組合が二法人というふうに承知をしてお...全文を見る
11月19日第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
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○大臣政務官(赤石清美君) 私の政治家の先輩から質問をいただいて、大変ありがとうございます。  今先生の御指摘のとおり、処方箋には病名が記載されていないため、処方箋だけでは後発医薬品にも適応がある疾病の治療のために処方されたかどうか判別が難しいものと思われます。しかし、薬剤師か...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) お答え申し上げます。  先発品の複数の効能の特許を有している場合であっても、一つの効能に係る特許が切れた場合には、当該効能に係る後発品が承認され、薬価基準に収載されることになっております。  医療費の適正化の観点から、医薬品の薬価が長期間高止まりし...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今、先生から、ネット販売で何で成長になるのかということでしたけれども、医薬品のインターネット販売は、日本経済の成長に資するITの利用活動の推進を通じて、国民の健康管理の充実など、健やかに生活し、老いることができる社会の実現を目指すものの一つとして理解し...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 足立委員にお答えいたします。  先生おっしゃるように、これが一番重要なことだろうと私も思います。  厚生労働省では、薬剤師会や都道府県等と協力して、今、薬と健康の週間というのをやっております。今年は十月十七日から二十三日まで一週間やられたということ...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) ちょっと役不足で申し訳ないんですが、まだ大臣は衆議院の本会議に出ているものですから、尊敬する長沢先生にお答えをしたいと思います。  再生医療推進法は、平成二十五年五月十日公布の議員立法で、今先生おっしゃられましたように、私も絡んでおりましたけれども、...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 長沢委員の御指摘のとおりでありまして、再生医療はこれまで有効な治療のなかった疾患が治療できるなど、国民の期待が高い一方、最新の技術を活用した医療であり、安全性を確保する高い専門性を備えた審査体制の強化が重要であります。このため、PMDAでは、平成二十四...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 長沢委員御指摘のように、私も国会議員になる前からずっとこの問題に苦しんでまいりまして、今調べましたところ、実は審査ラグは平成十八年度は五か月だったんですが、二十三年度は二か月に短縮されております。一方、開発ラグの方は、十八年度が十二か月だったんですが、...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) お答え申し上げます。  ディオバンの売上げをどうとらえるかについては、検討会の中間とりまとめにおいて、今回の事案にかかる臨床研究による医療保険財政への影響の評価等について検討すべきと指摘をされております。このとりまとめを踏まえて、現在、今後の対応方針...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) お答えいたします。  この特定認定再生医療等委員会は、第一種及び第二種再生医療等について十分な知見を有する専門家を委員とすることが必要なため、その知見を有すると考えられる病院等に設置できることとしております。  御指摘いただいたとおり、特定認定再生...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) お答え申し上げます。  再生医療等製品の条件・期限付承認の導入によって具体的にどの程度審査の期間が短縮されるかは、その品目特性によって、あるいは申請内容によって変わるわけですけれども、そういう意味で明確に申し上げることは難しいんですが、一方で、例えば...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) もう既に設定されておりまして、今スタッフが五名という陣容でやっておりまして、一応まだ審査というレベルではなくて相談を受けるという。関西の方は特に製薬メーカーさん非常に多いものですから、今までずっと東京に相談に来ていたわけですけれども、地元でその申請まで...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 福島委員にお答えいたします。  今先生から指摘がありましたように、特定認定再生医療等委員会、これにつきましては第一種及び第二種再生医療等提供計画を審査する、そして第三種再生医療等提供計画を審査する認定再生医療等委員会は、共に再生医療等提供計画の審査を...全文を見る
11月20日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○赤石大臣政務官 宮沢委員にお答えいたします。  私も生まれが青森県の八戸というところでありまして、実際に、本当に東北地方は医師が足らないというのは私も実感をしておりまして、各首長さんから、きのうも町村会の首長さんたちが来て、本当に困っているんだという話を聞いております。ただ、...全文を見る
11月20日第185回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○赤石大臣政務官 玉木委員にお答えしたいと思います。  御指摘のスイッチ直後品目は、医療従事者の厳格な管理のもとで提供される医療用医薬品から一般用医薬品に移行してから期間が短く、一般用医薬品としてのリスクの評価が定まっていないものが多くあります。日本再興戦略においても、医学、薬...全文を見る
○赤石大臣政務官 会議の議事録にはその言葉は載っておりませんが、座長が後でコメントを出しておりまして、「スイッチ直後品目と劇薬については、薬剤師と患者さんとが直接顔を合わせて、よく話し合い、薬剤師が患者さんの状態を五感を用いて判断し、販売する必要がある」ということをコメントとして...全文を見る
○赤石大臣政務官 そのとおりでございます。
○赤石大臣政務官 御指摘のように、五感で感ずるというのは、私の経験からいってもなかなか難しいんだろうと思いますが、ただ、やはり薬剤師の経験を積んでいる人は、少なくても、目を見たら肝機能に異常があるとか、体が震えていたらどこかに異常あるとか、そういうにおいとか嗅覚ということよりもむ...全文を見る
○赤石大臣政務官 お答え申し上げます。  岡議長の発言の詳細は把握しておりませんけれども、医学、薬学の専門家会議の報告書では、薬剤師が患者の状況等を直接判断すると記載されております。これは、純粋に医学、薬学の見地から検討を行ったことを明確にする観点から、あえてネットや対面という...全文を見る
11月22日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○赤石大臣政務官 私も実は血液検査センターにいたものですから、血液の輸送、あるいは尿の輸送、細胞の輸送等、非常に気を使うところの現場にいたわけですけれども、薬についても同じことが言えるわけであります。  最初の質問ですけれども、各店舗の管理者は、薬事法上、保健衛生上支障を生ずる...全文を見る
11月27日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○赤石大臣政務官 大西委員にお答えいたします。  実は、私も孫が、ゼロ歳から十五歳まで七人おりますけれども、私の子供を見ている感じでは余りそういう傾向はないなと思うんですが、私、先週、青森県の南部町というところに行って、薬剤師さんの意見と皆さんの意見を聞いたら、やはり中学校まで...全文を見る
○赤石大臣政務官 今、委員指摘のように、登録販売者試験の受験資格における不正事案が大型店で発生しておりまして、特に、合同会社西友による不正等で、二十都道府県で延べ三百十一名の不正がありました。それから、株式会社カメガヤによる不正等で、十三都県、延べ四百九十二人に上る不正事案があっ...全文を見る
○赤石大臣政務官 失礼しました。  罰則についてはなかなか難しい問題だというふうに考えておりまして、厚生労働省としては、登録販売者は医薬品の適正販売に欠かせない存在であると認識をしておりまして、今後も、セルフメディケーションを推進する上でも重要な役割を果たしていただきたいと考え...全文を見る
○赤石大臣政務官 長妻委員にお答えいたします。  現在は、企業及び医療機関からPMDAに報告された個別の症例については、因果関係が否定された場合も含み、因果関係が不明なものも含めて、品目をホームページに、議員がおっしゃるように、載せているところであります。  そういう意味では...全文を見る
○赤石大臣政務官 先ほど、ちょっと失礼いたしました、因果関係が否定された場合を含むと言いましたが、除きということが正しいことであります。  今議員から指摘がありましたことについては、省内でもう少し検討して前向きに進めたい、このように思っています。
11月28日第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
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○大臣政務官(赤石清美君) 御質問ありがとうございます。  私ももう先生と全く同じ考えを持っておりまして、中に入ってみて、国立衛生研究所、感染研究所、あと様々な研究機関が厚労省に持っておりますけれども、一貫して戦略的な構想で動いているかというと必ずしもそうじゃない部分がありまし...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 大変有意義な意見をありがとうございました。私も全くそのとおりで、ここで頓挫をさせてはいけないと、そういう思いで政府としてもしっかりと取り組んでいきたいと思っています。  今の長沢委員の質問でありますが、我が国の社会保障は、昭和三十六年に国民皆保険・皆...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 長沢委員にお答えいたします。  この社会保障制度改革推進法では、社会保障制度改革国民会議の審議の結果を踏まえ、改革に必要な法制上の措置を講ずるものと、委員がおっしゃられましたとおりであります、とされております。  政府としては、社会保障制度改革国民...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 私も羽生田先生も団塊の世代でありまして、是非二〇二五年度を見据えた改革も進めていただきたいと、このように思っております。  今、長沢先生から例示していただきました待機児童解消、高額療養費制度の見直し、難病対策の改革、そして低所得者の年金加算の充実、こ...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 午前にも少し議論ありましたけれども、先日の経済財政諮問会議で大臣から説明されたとおり、厚生労働省としては、これまでの診療報酬改定において、薬価改定財源について、救急、産科、小児科等の崩壊の危機にある分野等に重点的に振り向け、その改善を図ってきたところで...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今御指摘のありました七十歳から七十四歳の患者負担につきましては、平成二十年度以降法律上二割負担とされているところを、予算措置により一割負担に現在しております。これは世代間の公平の観点に立って見直すべき課題だというふうに考えております。  見直しに当た...全文を見る
11月29日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○赤石大臣政務官 柚木委員のおっしゃるとおり、実は私、先週、青森に行ってきたんですけれども、そのお父さんが私のところに来まして、先生、相談がある、実は自分の息子は介護士をしていると。給料が十四万円だそうです。四十歳になる、これで本当に自分で生活、自立できるのか、とてもじゃないけれ...全文を見る
○赤石大臣政務官 今、盛んに中医協で議論しているところでありまして、コメディカルについては、チーム医療の団体が入っておりますので、そこでそれぞれの立場の要望を話しているところであります。これから議論がまさに真っ最中になっていくところでありまして、最終的には、全体のボリュームをどう...全文を見る
12月02日第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
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○大臣政務官(赤石清美君) 私も大臣と同じ考えでありまして、今の検査方法を、PCRを使ってやっているわけですけれども、やっぱり限度がありまして、今二十件に一回、二十件まとめて一回テストしているわけですけれども、これを一件一件チェックしていこうということで、今後体制を築いていきたい...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 福島委員にお答えいたします。  介護従事者の処遇改善についてはプログラム法案では直接規定されておりませんけれども、質の高いサービスを提供していく上で重要な課題であるというふうに認識しております。このため、これまで、介護従事者の処遇改善に重点を置いた平...全文を見る
12月03日第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
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○大臣政務官(赤石清美君) 委員御指摘のように、大阪は幾つかの取組を行っておりまして、特に胃がんの検診の有効性を確かめるため地域がん登録を活用した研究が実施されて、胃がん検診によりまして胃がんの死亡が減少することが確認されております。特に七十五歳未満年齢調整死亡率が明らかに低下を...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) お答えいたします。  地域がん登録事業に係る経費については、地方交付税により財政措置をしているところであります。その具体的な支出金額及び使途については各自治体の判断に委ねられているため、詳細については把握しておりませんけれども、がん登録推進法案が成立...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 私も滝沢委員と同じ思いでありまして、今、自治医大にある定数を県が拠出して、出しているわけですけれども、多分自治医大の卒業生でもやっぱりこの地域の偏在を防ぐことができないということになっておりまして、先日、東北に医学部を一校つくるということが文科省から発...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 長沢委員の御指摘のように、民主党政権時代、一体改革大綱に基づきまして、後期高齢者医療制度廃止に向けて検討、調整が行われたわけですけれども、全国知事会を始めとする関係者の合意が得られませんでした。ということで、なかなか実現しなかったということであります。...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今の長沢先生御指摘の新たな難病の医療費助成制度の自己負担上限額については、患者団体や与党からの御意見を伺っているところであります。なかなか負担増が厳しいとの意見もいただいているところでございます。  このため、自己負担上限額については、障害者の自立支...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 福島委員にお答えいたします。  今の概要でありますけれども、国民会議の報告書でも指摘されていますとおり、高齢化の進展や疾病構造の変化に対応し、国民負担の動向にも留意しつつ、患者が住み慣れた地域で生活を送るための地域完結型の医療を確保することが必要と考...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 現在御審議いただいているプログラム法案では、負担能力に応じて負担する仕組みとしていくべきとされた社会保障制度国民会議報告書に基づき、七十歳から七十四歳までの医療費の患者負担の見直し、一定以上の所得のある方の介護保険の利用者負担の見直し等の給付の見直しと...全文を見る
12月04日第185回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
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○大臣政務官(赤石清美君) 藤田委員にお答えいたします。  私も隠れた被災地青森県の出身でございまして、非常に医療に関しては医師の偏在含めて大変だなというふうに思っております。  先生御指摘の十月十一日をもって特例措置が廃止となりました石巻市及び南相馬市については、この二つの...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 続けてお答えさせていただきます。  この訪問看護ステーションの指定要件として看護師を最低二・五人以上配置すべきとの基準が設定されておりますけれども、この基準は介護保険制度における給付対象としての安定的かつ安全なサービスの提供及び地域包括ケアを推進する...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 先生の御指摘の、この東日本大震災復興特別区域法に基づきまして特例措置として認められております訪問リハビリテーション事業所整備推進事業は、被災地域における医師の確保が困難な実情に対応して、開設主体を病院、診療所及び介護老人保健施設に限定しないこととしてお...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 委員御指摘のように、実数が足らないわけでありまして、様々な工夫が必要だと厚生労働省としても考えております。  今、特に看護師さん、医師さん含めて、そういう医療技術者が足らないことも十分認識しております。このことについて、これから様々な工夫を考えていき...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) お答え申し上げます。  委員の御指摘のように、私も臨床検査技師でして、医療従事者の一人でありますけれども、やっぱりどうしても地方の医療技術者の確保という点ではかなり難しいわけでありまして、私の臨床検査技師も、この被災地においては非常に苦労しないとなか...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 続けてお答え申し上げます。  先生御指摘の医療保険のリハビリテーションについては、脳卒中や心筋梗塞など疾病の発症に伴う身体機能の低下の回復を目的とし、主に急性期、回復期の患者を対象としております。その一方で、状態が安定し、機能の更なる低下の防止を目的...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 私もいろいろと考えているわけですけれども、先生のおっしゃるように、私もちょうど六十五になりますけれども、やっぱり非常に、認知症もそうですけれども、ちょうどその時期に当たるわけで、例えば介護保険も六十五歳から適用になって、じゃ、六十のときはどうするのかと...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 続けてお答えさせていただきます。  先生御指摘のとおり、この地域包括ケアシステムの構築に当たりましては、地域の医療・介護サービス提供者が、例えば連絡協議会を設置するなど相互に連携することは大変重要だと考えております。一方、訪問看護サービスを始め専門的...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 私も先生と思いは同じでございまして、本当に必死になって私も頑張ってやっていきたいと思っています。  以上です。よろしくお願いします。
○大臣政務官(赤石清美君) 和田委員にお答えいたします。  私も隠れた被災地の出身でございますけれども、今いろいろ、るる審議官から説明ありましたけれども、いろんな被災地の公平感という問題があってなかなか特別にとか難しいわけですけれども、福島だけが特別に今手当てをしているところで...全文を見る
12月05日第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
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○大臣政務官(赤石清美君) 最初の、前半の質問については私からお答え申し上げます。  私も青森県の南部町という本当の田舎の町で育って、地域の薬局の重要性というのは小さいころからよく理解しているつもりで、非常に重要な健康情報の拠点になっているんだろうと思っております。ただ、最近、...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今、財務省から話ありましたけれども、厚生労働省としては、地方厚生局、現在、関東と近畿と沖縄、この三か所において薬事監視専門官を配置しておりまして、個人輸入等のチェックを行っております。  今後とも、この輸入時の検査が適正に行われるよう、税関との一層緊...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) お答えいたします。  平成二十六年度の診療報酬改定に向けて、現在、主治医機能の一環として重複投薬や薬の相互作用の防止等の観点から、診療所や中小病院における医師又は薬剤師等による一元的な服薬管理の評価について中医協で御議論をいただいているところでありま...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) そういう意味ではございませんで、医薬分業の推進については非常に重要だと認識しておりまして、患者さんに対して適切な服薬管理が行われるよう、引き続き中医協で検討してまいりたいと、このように思っております。
○大臣政務官(赤石清美君) 医薬品の販売制度については、その国々の安全、安心に対する考え方や取組の状況、医療制度の仕組みに大きく影響を受けております。一概に比較することは困難と考えておりますが、我が国の医療制度については、我が国の医学、薬学の専門家に御議論いただくことが必要であり...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) お答えいたします。  要指導医薬品や医療用医薬品について医学、薬学の専門家は、リスクが不明であり、使用者が自らの症状や状態、副作用の兆候等を正しく判断、申告できないおそれがあること等から、薬剤師が対面で使用者本人の状態等を直接五感を用いて判断した上で...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今回の法案では、要指導医薬品について、先ほど申しましたように、薬剤師が使用者本人の状態等から直接五感を用いて判断した上で販売することを義務付けることとしております。これは、使用者が自らの症状や状態等を正しく判断、申告できないおそれがある中で、その安全性...全文を見る