赤石清美

あかいしきよみ



当選回数回

赤石清美の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○赤石大臣政務官 厚生労働大臣政務官の赤石でございます。初めまして。  私も、埼玉県の川越に住んでおりまして、このたびの雪害は大変大きな被害でありまして、特に、農家の被害といいますか、ビニールハウスですね、非常に大きな被害だったなと改めてお見舞い申し上げたいと思っております。 ...全文を見る
02月25日第186回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○赤石大臣政務官 郡委員にお答え申し上げます。  私も生まれが青森県の出身で、ただ、私の青森県は、被害が幸いにして少なくて、災害住宅は六十七戸で、既にもう完成しておりますが、先生の出身の宮城県は、一万五千戸もの公営住宅をこれからつくるということで、まだ一千戸ぐらいしかできていな...全文を見る
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○赤石大臣政務官 委員の御指摘の研究活動の不正行為への対応に関するガイドラインでは、受付窓口に寄せられた告発や相談について、告発として受理するかどうかにかかわらず、その氏名や内容を守るべき秘密の対象とし、そのため適切な方法を講じるよう求めております。  一方、今指摘のように、そ...全文を見る
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○赤石大臣政務官 お答え申し上げます。  私も、埼玉県の川越市に住んでおりまして、埼玉医大医療センターというのがありまして、そこへ行って、見てきました。  本当に、埼玉県は、地形が非常に高いところから低いところまでありまして、特に今回も雪害で問題になっていますけれども、雪の多...全文を見る
○赤石大臣政務官 続けてお答え申し上げます。  適切かつ迅速な救急患者の搬送、受け入れを行うため、厚生労働省としては、消防庁とともに平成二十一年に消防法を改正し、各都道府県において、傷病者の状況に応じて適切な医療を提供できる医療機関リストの策定等を内容とする実施基準を策定し、こ...全文を見る
○赤石大臣政務官 またお答えさせていただきます。  ドクターヘリの操縦士の養成、確保につきましては、これまで各運航事業者を中心に取り組んでいただいておりますが、このほか、防衛省の再就職支援により、退職した自衛官がドクターヘリ操縦士として再就職しており、また、国土交通省による、民...全文を見る
○赤石大臣政務官 大西委員にはいつも厚生労働委員会でお世話になって、ありがとうございます。  今委員から御指摘のありました情緒障害児短期治療施設、これにつきましては、今委員から指摘がありましたように、虐待や発達障害などによって心理的な課題を抱え、日常生活のさまざまな場面にて困難...全文を見る
○赤石大臣政務官 余りもう時間もないので、簡単に説明したいと思います。  今議員指摘のとおり、いわゆる患者紹介ビジネスについては、患者の医療機関の選択を制限したり、あるいは過剰な診療を惹起するおそれがあるとか、大変問題があるというふうに思っております。  中医協の答申では、一...全文を見る
○赤石大臣政務官 委員の指摘のとおり、レーシック手術に関しましては、さまざまな問題が発生したことは事実だったろうというふうに思っております。  それで、レーシック手術については、手術経験者を対象とした消費者庁のアンケート調査が昨年行われておりまして、この調査においては、全部でレ...全文を見る
○赤石大臣政務官 これは地方の自治体に対して周知をしているところでありまして、それからの報告についてはまだ受けていないということでございます。以上でございます。
○赤石大臣政務官 御指摘の件はよくよく承知いたしましたので、今後前向きに厚生労働省として取り組んでいきたい、このように思っております。
○赤石大臣政務官 今委員指摘のように、自由診療というのが実際に行われているわけでありまして、厚生労働省でそういう認可をしているのは先進医療ということで、それは保険の中に抱合されていますけれども、御指摘の自由診療とは、公的医療保険が適用されない診療であり、医療法において、全ての医療...全文を見る
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○赤石大臣政務官 お答え申し上げます。  一遍に三つぐらい質問をいただきました。  最初の難病の医療費助成につきましては、先生がおっしゃられるように二段階で、二十七年一月からと来年の夏からということで、一応、対象疾患を三百疾患程度予定しておりまして、その日程で進めようというふ...全文を見る
03月13日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
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○大臣政務官(赤石清美君) 皆さん、おはようございます。今国会もひとつよろしくどうぞお願いいたします。  今、津田委員から説明ありましたように、晩期合併症の症状等についてはこの資料のとおりでありますので、数字だけお示ししたいと思います。この数字は、平成二十三年度に厚生労働科学研...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 同じ青森県出身の滝沢先生から質問をいただきまして、ありがとうございます。私も、こちら側にいますけれども、青森県に対する思いは同じでございまして、しっかりサポートしていきたいと思っております。  ところで、お尋ねのチーム医療の件でありますけれども、今回...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今、高階委員から指摘がありましたように、このパピローマウイルスワクチンについては今積極的な勧奨をちょっと止めているわけですけれども、その後、幾つか検討を進めてまいりまして、患者さんの診察をしている医師等から専門家の意見を聞きまして論点整理を行ってきたと...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 長沢委員御指摘のように、やっぱり地域によってかなり事情が違うと思っております。私も先週、青森と長崎に行ってきました。全くやっぱり事情が違うなということを感じてきました。  政府としては、この地域包括ケアシステムの構築に向けては、もちろん人口や高齢化率...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 委員指摘のように、この地域包括ケアシステムの構築に向けては、町村部の過疎地域などでは介護サービス事業者が必ずしも十分に整備されていない地域もあります。そのような地域も、その特性に応じた取組をしていただくことが重要であると考えております。  このため、...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今御指摘のとおり、三月六日の予算委員会でそういう議論が交わされております。そういうことで、厚生労働省としては、このグループホームについては、増加が見込まれる認知症高齢者に対する認知症施策推進五か年計画において整備目標を掲げるなど、今後も地域の実情に応じ...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 先生御指摘のように、ケアマネジャーにつきましては、要介護高齢者等が住み慣れた地域で自立した生活を営むことができるよう、医療職を始めとする多職種との連携、協働しながら要介護者等の状態に応じて介護サービス等をコーディネートする必要があります。  この地域...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 先生の御指摘のとおりでございまして、医療や介護を必要とする状態になっても高齢者が住み慣れた地域で安心して生活を継続していくためには、医師、看護師、リハビリ専門職、ケアマネジャー、介護職等の医療・介護従事者が入退院時に在宅サービスを提供する場面などでお互...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今御指摘がありました、今後、単身や夫婦のみの高齢者世帯、認知症の高齢者、重度の高齢者が増加していくことを踏まえますと、この定期巡回・随時対応サービスは地域包括ケアシステムの中の中核的な役割を担うサービスとして重要であると考えております。  本年一月末...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今御指摘のように、定期巡回・随時対応サービスは徐々に普及は進んでおりますが、更なる普及への取組が必要であるというふうに認識しております。このサービスについては、夜間、深夜の対応が中心であること、利用者からのコール対応が中心であることなど事業者の負担が大...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 御指摘のように、今回の予防給付の見直しに当たりましては、様々な生活支援ニーズに対応した多様なサービスを地域で提供できる体制の構築が重要であること、介護予防等の観点から高齢者の社会参加の場の確保が重要であること等から、市町村を中心とした地域づくりをこれま...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今御指摘のように、セルフメディケーションは非常に大事なことだと思っております。自分で自分の健康を無理のない範囲で自己管理していただくことは非常に重要だと思っておりまして、そうした観点からセルフメディケーションを今後普及推進していくことが重要だと認識して...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今委員御指摘のように、個人が海外から輸入する医薬品については日本の薬事法の規制の対象外であります。しかし、品質、有効性、安全性の保証がないとか、偽造品である可能性があるとか、副作用が起こった場合でも副作用被害救済制度の対象にならないなど、様々な危険性を...全文を見る
03月17日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○大臣政務官(赤石清美君) 西村委員指摘のように、医療職の中でもかなりの格差があるわけでありまして、特に看護職員の場合は、給与水準ももちろんそうですけれども、どちらかというと処遇よりも勤務体制の問題、これによるストレスの問題。介護職員の場合は、やはり基本的な給与ベースが低いという...全文を見る
03月26日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○赤石大臣政務官 お答えいたします。  実は、私も二十ぐらいのころ、ベビーシッターのバイトをやったことがあります。実は私の姉はアメリカ人と結婚しておりまして、よくアメリカ人は、土日、パーティーに家族というか夫婦で行くんですけれども、そのときに子供を預かってほしいということで預か...全文を見る
○赤石大臣政務官 お答え申し上げます。  二十四年度の育児休業取得率は、女性全体では八三・六%であるのに対し、いわゆる非正規雇用である期間雇用者の育児休業取得率は七一・四%と、確かに、先生指摘のとおり、低くなっております。  期間雇用者に対しての育休取得促進は重要な課題である...全文を見る
○赤石大臣政務官 大西委員にお答えいたします。  今御指摘の通勤手当の多様な性格については、例えば、通勤手当という名称で支給されている場合であっても、実際に通勤に要する経費とは無関係に一律に支給しているような場合には、その性格は一般的な意味における通勤手当とは異なり、職務関連賃...全文を見る
○赤石大臣政務官 今指摘ありましたように、この改正法第十条では、賃金の決定に当たり、働きや貢献と関係ない理由によらず、職務の遂行に関連して評価されることを推進しようとする規定であります。このため、法律上では、職務関連という用語は用いられておりませんが、その規定の趣旨から、対象とな...全文を見る
○赤石大臣政務官 私も会社の経営者をずっとやっていた関係で申しますと、全く大西委員の指摘に近い、個人的にはそう思っておりますけれども、今の法律のたてつけ上では、改正法第十条の対象となる賃金については、職務の内容に密接に関連して支払われる賃金としており、通勤手当についてはその対象外...全文を見る
○赤石大臣政務官 お答えいたします。  パートタイム労働法では、通常の労働者は個々の労働者でありますけれども、その対象とする待遇については、通常、労働者の雇用管理はグループで行われ、制度設計がされていることから、グループで比較することと大きな相違は生じない、このように思っており...全文を見る
○赤石大臣政務官 私の会社にも八千五百人ぐらい従業員がいましたけれども、約三千人ぐらいはフルタイムで働いている、パートとは呼ばないんですけれども、スタッフ社員と呼ぶんですけれども、そういう人はかなりの数いるんだろうというふうに私は思います。私の業界で、少なくても数万人の規模で多分...全文を見る
○赤石大臣政務官 今委員の指摘のように、多分そういうことも検討していかなきゃいけないというふうに考えておりまして、正社員ではない、無期労働契約を締結しているフルタイム労働者については、パートタイム労働法と労働契約法のいずれの対象にもなりませんが、労働契約法の無期転換ルールの施行状...全文を見る
○赤石大臣政務官 お答えいたします。  私も、会社で人事の採用を毎年百人以上やって決めて、大体六割ぐらい女性の採用をしてきたんですけれども、やはり、女性がまずやめるのは、結婚による退職で大半の人がやめてしまう。それで、残ってキャリアアップするというのはかなり難しいということだろ...全文を見る
○赤石大臣政務官 委員御指摘のように、やはり、ある程度の年齢までいって結婚して子供を産んで、その次にまた職場復帰できる環境のよさを、これはイクメンも含めてこれからやっていくわけでありますけれども、そこがまず一つのポイントであるということ。それから、管理職に登用するためには、それな...全文を見る
○赤石大臣政務官 お答え申し上げます。  先日公表しました「ベビーシッターなどを利用するときの留意点」につきましては、厚生労働省ホームページに掲載するだけではなくて、厚生労働省ツイッターによる呼びかけ、地方自治体への通知、消費者庁と連携したメールによる情報発信、インターネット仲...全文を見る
○赤石大臣政務官 お答え申し上げます。  先生の御指摘のように、昨年事故が十九件ございまして、そのうち認可外で十五件。平成十六年からトータルで見ますと、認可保育所で四十五件、そして認可外保育施設で九十八件という事故が起こっております。  この事故報告を取りまとめ、公表するとと...全文を見る
○赤石大臣政務官 今御指摘がありましたように、改正法案第八条は、広く全ての短時間労働者を対象として、職務の内容、人材活用の仕組み、その他の事情を考慮して、通常の労働者との不合理な相違は認められないこととする考え方を明確に規定するものであります。  すなわち、広くパートタイム労働...全文を見る
04月01日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○赤石大臣政務官 鷲尾委員にお答えいたします。  今大臣から答弁ありましたように、古く、私も一九四八年生まれでございまして、確かに、小さいころ、随分その辺に麻があったなという感じはありますけれども、厚生労働省としましては、やはり薬物の乱用というのは今非常に社会的な問題として起こ...全文を見る
04月02日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○赤石大臣政務官 お答え申し上げます。  今般の消費税率の引き上げに伴いまして、現在、政府全体で消費税の転嫁対策に取り組んでいるところでございます。  厚生労働省としても、消費税転嫁対策相談窓口、先生の御資料にもあったとおりでありますけれども、これを設置するとともに、所管業界...全文を見る
○赤石大臣政務官 大変専門的な御意見、ありがとうございました。  現在厚労省で把握しておりますノロウイルス食中毒と断定された事例は、平成二十四年では四百十六件、二十五年では三百二十八件でありました。そのうち、今委員指摘の原因食品または食事が不明とされた事例は、平成二十四年は三十...全文を見る
○赤石大臣政務官 今委員指摘のように、原因食品または食事が不明と分類される中には、喫食調査等の結果、特定の施設を利用したことは確認されたが、原因となった食品または食事を特定するに至らなかった場合等が含まれます。  このように、都道府県において個別の事案に応じた判断を行っているも...全文を見る
04月02日第186回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○赤石大臣政務官 お答え申し上げます。  私も、医薬品関係の会社に四十年間勤めて、マネジメントしてきましたけれども、本当に先生の指摘のとおり、日本のプレゼンスというのは相当弱いものだなということを感じてきまして、今現在、中に入っていて、それを何とかワンストップでできるようにしよ...全文を見る
04月03日第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
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○赤石大臣政務官 椎名委員にお答えいたします。  委員指摘の病院における避難につきましては、厚生労働省として、医療機関に対して、災害対策マニュアルや業務継続計画、いわゆるBCPでありますけれども、これを作成するよう指導を行っております。また、病院のみでの避難が困難である場合、被...全文を見る
04月04日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○赤石大臣政務官 中根委員にお答えいたします。  難病の医療費助成の対象疾病につきましては、現在国会に提出されております難病の患者に対する医療等に関する法律案において、厚生科学審議会の意見を聞いて決定することとしております。本法案が成立すれば、速やかに厚生科学審議会のもとに審議...全文を見る
○赤石大臣政務官 今の私の答えは、これから検討に入るということでございまして、具体的にはまだ、どういうふうになるかはわかっておりません。これから厚生科学審議会のもとに審議の場を立ち上げて、そこで議論させていただく、こういうことでございます。
○赤石大臣政務官 これは、二十六年度の予算の積算根拠の中には、パーキンソン病及び潰瘍性大腸炎が医療費助成の対象疾患と指定された場合の患者数を含めているということでございます。予算の範囲の中に含めているということです。
○赤石大臣政務官 現在は〇・一%という根拠があるわけですけれども、この根拠も含めて議論させていただくという御答弁でございます。
○赤石大臣政務官 それも含めてこれから検討することでございまして、それぞれ疾患別にいろいろな専門家の先生方が御議論して、どういうレンジにするかということを決めることになると思います。
○赤石大臣政務官 これは、法の中にはそういうことは含まれません。法案が通ってから審議会で御議論していただく、このようになっております。
○赤石大臣政務官 伊東委員にお答えいたします。  御指摘の、医薬基盤研究所と国立健康・栄養研究所の統合と日本医療研究開発機構の設立につきましては、独立法人改革におけるスクラップ・アンド・ビルドの関係があります。  一方で、今回の統合については、医薬品と食品の相互作用の研究の促...全文を見る
○赤石大臣政務官 伊東委員にお答えいたします。  私も、医療関係の会社で四十年ほどマネジメントをやってきまして、やはり研究開発というのは、特に、戦略的に何を選択するのか、それが国内でどういうポジションなのか、あるいは国外でグローバルにどういうポジションなのか、まず、そのことをき...全文を見る
○赤石大臣政務官 上野委員にお答えいたします。  この統合後の法人は、医薬品開発の基盤整備や国民の健康の保持増進に関する研究などの重要な業務を行うことになっております。先生御指摘のように、そういう意味で優秀な人材が必要であるということは全くそのとおりだと、私も、先ほどの委員の方...全文を見る
○赤石大臣政務官 先生の御指摘のとおりだと私も思っております。これをどうやって連携させるかということだろうというふうに思っています。  現在、理化学研究所は、科学技術の水準の向上を図ること、産業技術総合研究所は、産業技術の向上を図ることをそれぞれ目的にしております。医薬基盤研究...全文を見る
04月09日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○赤石大臣政務官 おはようございます。  今枝委員にお答えいたします。  今委員指摘の新たな財政支援制度は、地域において効率的かつ質の高い医療提供体制を構築することを目的としております。  一つは、病床の機能分化、連携のために必要な事業、もう一つは、歯科、薬局を含む在宅医療...全文を見る
○赤石大臣政務官 今の特定健診の問題に入る前に、先ほど、僻地医療に関して、ちょっと私、言い間違いをしましたので、訂正させていただきたいと思います。  へき地医療支援機構運営事業やへき地医療拠点病院運営事業等の国庫補助により支援を行っている事業については、既存の補助事業を活用いた...全文を見る
○赤石大臣政務官 今先生の御指摘の特定健診につきましては、国民の死因の約六割を占める生活習慣病を予防することを目的として実施しているものでありまして、実施率は、目標値と大きな開きが実はあります。平成二十年度で三八・九%、そして二十三年度でも四四・七%、まだ半分に満たっていません。...全文を見る
04月10日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
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○大臣政務官(赤石清美君) 東委員にお答えいたします。  うがい薬の件は先ほど保険局から説明がありましたけれども、委員御指摘のような湿布薬などの医薬品を保険適用除外することにつきましては、まず治療に必要な医薬品についてはあくまでも保険適用で行うというのが前提であります。今後の具...全文を見る
04月11日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○赤石大臣政務官 おはようございます。  中根委員にお答え申し上げます。  難病法案におきましては、「発病の機構が明らかでなく、かつ、治療方法が確立していない希少な疾病であって、当該疾病にかかることにより長期にわたり療養を必要とすることとなるもの」を難病として定義し、調査研究...全文を見る
○赤石大臣政務官 さまざまなケースがあるというふうに思います。  例えば、難病の患者ではあるが障害者ではない者の例として、難病と診断されたが、症状が極めて軽く、心身機能の障害を有していない者。逆に、難病の患者ではないが障害者である者の例として、診断基準が確立していない疾病にかか...全文を見る
○赤石大臣政務官 お答え申し上げます。  新たな難病の医療費助成制度における患者の負担限度額につきましては、患者団体等の意見を踏まえまして、障害者の医療制度、自立支援医療並びに設定することにいたしました。負担限度額は、所得区分に応じて月額二千五百円から三万円としているところでご...全文を見る
○赤石大臣政務官 さまざまの団体からの意見は伺っているというふうに聞いております。その中で、例えば医療費以外のさまざまなかかる費用がありますけれども、そういうことも負担しているということもありまして、そういう公平性も含めて、千円程度の負担はやむを得ないのかなということで判断をした...全文を見る
04月15日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
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○大臣政務官(赤石清美君) 津田委員にお答えいたします。  今、津田委員御指摘のように、労働政策審議会の建議においても、通勤手当は、多様な性格を有していることから、一律に均衡確保の努力義務の対象外とすることは適当でない旨を明らかにすることが適当であるとされております。また、通勤...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 先ほども津田委員に御答弁いたしましたけれども、例えば通勤手当の問題ですけれども、通勤手当という名称で支給されている場合であっても、実際に通勤に要する経費は無関係に一律に支給しているような場合には、その性格は一般的な意味における通勤手当とは異なり、職務関...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 失礼しました。(発言する者あり)分かりました、了解しました。ちょっと先ほど津田委員との関連と言われたもので、勘違いしました。  いわゆる非正規雇用である期間雇用者であっても一定の要件を満たせば育児休業を取得することが可能であり、就業規則等に育児休業の...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 先ほどは失礼いたしました。津田委員のインパクトが非常に強かったものですから、失礼しました。  今質問の新第十条の均衡確保の努力義務は、賃金の決定に当たり、働きや貢献と関係のない理由によらず職務の遂行に関連して評価されることを推進しようとする規定である...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今日は大沼委員には非常に、若い女性の母親の視点から大変参考になる意見いただいております。  私も実は三十九組仲人をしているんですけれども、その中で二組実は離婚しているんですけれども、いずれも協議離婚で、結局扶養する責任を負っていないということがあって...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今、委員の指摘は非常に大事なところでありまして、私の事務所にいた秘書も離婚して、毎月一回しっかりと子供にお会いしに行っておりまして、そういう意味ではしっかりとした対応をしている場合もあると思うんですけれども、一般的にはなかなかそういうことはないというこ...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 長沢委員御指摘のとおり、従業員のニーズに合った実効性の高い行動計画を作成していただくことは誠に重要だというふうに思っております。この行動計画策定指針におきましては、行動計画の策定に当たっては労働者の意見の反映のための措置を講じるよう示しているところであ...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 私も会社の経営者やってきまして、この障害者雇用、ずっと携わってきまして、なかなかそのパーセンテージに達することが難しいんですね。でも、雇用しないとある種のペナルティーを払わなきゃいけないわけで、雇用に努めるんですけれども、なかなか職場と本人がマッチング...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今日朝から何遍もこの議論がされておりますけれども、本当に、この認知度については、各種調査によれば企業の人事担当者の認知度は八〇%に上っております。女子学生の認知度も三割を超えていると。その一方、一般の方への認知度には、朝から数字が出ていますけれども、ま...全文を見る
04月16日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○赤石大臣政務官 先生御指摘のALSの低所得者も含めて、負担限度額の軽減の問題につきましてお答えいたします。  新たな難病の医療費助成制度における患者の月額負担限度額につきましては、患者団体等の意見を踏まえ、障害者の医療制度、これは自立支援医療でありますけれども、この並びに設定...全文を見る
○赤石大臣政務官 委員のおっしゃることはよく理解はできるのでありますが、これは、呼吸や血液循環などの生命維持のためにはいっときもとめることができない機能を機械に委ねざるを得ないことで、間断なく持続的な多大なストレスを抱え、常に周囲の者の助けを得る必要があるという状態に着目して設定...全文を見る
○赤石大臣政務官 先生の指摘の問題につきましては、今回の難病医療費の見直しは、公費負担を大幅にふやして対象疾病を拡大し、あわせて、法定化することによって、社会全体で難病患者を支える安定的な仕組みをつくるものであります。この考え方を基本として、難病対策委員会等での議論を踏まえ、軽症...全文を見る
○赤石大臣政務官 中根委員にお答えいたします。  お尋ねの、自己負担限度額千円に該当する難病の患者は、ALS等で人工呼吸器を装着している患者、それから拡張型心筋症で体外式補助人工心臓を装着している患者を想定しておりまして、患者数は約一万人と試算をしております。
○赤石大臣政務官 私もこの病気の方とお会いしてお話を聞きまして、大変しんどい病気だなということは理解しているつもりです。  今委員指摘のように、指定難病の基本的な考え方は委員がおっしゃったとおりでございまして、今後、個々の疾病の選定に当たっては、何度もきょう答弁していますけれど...全文を見る
○赤石大臣政務官 線維筋痛症につきましては、客観的な診断基準がまだ未確立であるということ、患者数が二百万人とも言われておりまして、広い意味での難病に該当するか十分な検討が必要なんだろうということで、まだこれから厚生科学審議会等で十分検討させていただきたい、このように思っております...全文を見る
○赤石大臣政務官 今委員の指摘にありました第三者的委員会でございますけれども、公平かつ安定的な難病の医療費助成制度とするために、医療費助成の対象となる指定難病も客観的かつ公平に選定されるべきというふうに考えております。  このため、厚生科学審議会のもとに新たに設置する第三者的な...全文を見る
04月18日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○赤石大臣政務官 今の中根委員御指摘の多発性嚢胞腎、この疾病は、両側の腎臓に嚢胞が無数に生じ、徐々に腎機能が低下してくる疾病であります。  多分、委員の皆さんも余りよく理解していないと思いますので具体的に言いますと、この発病の機構は、遺伝子異常はわかっているが、病態はまだ不明で...全文を見る
○赤石大臣政務官 東京都においては、難病指定されていて、医療費助成されているということです。
○赤石大臣政務官 コケイン症の前に、先ほどの多発性嚢胞腎の件ですけれども、東京都が医療費助成をしているかどうかについてはまだ確認できていないということですので、訂正させていただきます。  このコケイン症候群も大変珍しい病気でございまして、これは早老症、要するに、早く、ドッグイヤ...全文を見る
○赤石大臣政務官 今回の難病法案においては、医療費助成を受けるために、難病指定医が書く診断書を求めることにしております。  難病は早期に正確な診断を行うのが重要なことから、指定医については、難病等に係る医療に関し専門性を有する医師として専門医資格を取得している医師、または一定の...全文を見る
○赤石大臣政務官 かかりつけ医というのは、自分の一番アクセスしやすいところにそのドクターがいるわけです。ただ、では、その人がかなり専門性を持っているかというと必ずしもそうじゃないわけでありまして、そのかかりつけ医と専門医、指定医との間の連携を必ずとらせていただく、そういうふうなネ...全文を見る
○赤石大臣政務官 先ほど言いましたように、研修等を受けてなれば、それは当然なるわけでございます。
○赤石大臣政務官 こういう希少疾患の場合は、必ずしも各地域に専門医がいるわけではありませんので、一応、学会が中心となって、学会の方から専門医の指定をしてもらって、各地方に基幹病院がありますので、その基幹病院にはそういう専門医の方を置いて、基幹病院とその地域の二次医療圏、三次医療圏...全文を見る
○赤石大臣政務官 まだ具体的な体制ができているということではありませんので、今後、医療提供体制の整備については、昨年十二月に取りまとめられました難病対策委員会の報告書において、診断や治療に多くの診療科がかかわる必要がある難病に対応するため、都道府県は、新・難病医療拠点病院を三次医...全文を見る
○赤石大臣政務官 この基本方針につきましては、審議会や患者団体の意見を聞いた上で策定することとしておりまして、法案成立後、速やかに作成に着手し、可能な限り早期に定めたいというふうに考えております。  この基本方針に基づいて、新たな医療費助成における対象疾病や受給者数の増加、指定...全文を見る
○赤石大臣政務官 お答えします。  今委員指摘のように、確かにそのとおりだと私も思っておりまして、これからいろいろな、第三者委員会等で疾病も確定されていくわけですけれども、おおむね、見直しについては五年程度というふうに考えておりますので、少なくてもそれまでにはこういう体制をしっ...全文を見る
○赤石大臣政務官 この新たな医療費助成制度においては、申請時に提出された診断書の内容をデータベースに集積いたしまして、難病の調査研究に役立てることとしております。  難病データの信頼性については、指定医が医療費助成に係る診断書を患者に交付する際に、あわせて難病患者データの登録を...全文を見る
○赤石大臣政務官 お答えいたします。  難病相談・支援センター事業等の療養生活環境整備事業につきましては、難病法案において、国は、予算の範囲内において、都道府県が負担する費用の二分の一以内を補助することができるとしております。  本事業については、これまで法律の根拠のない予算...全文を見る
○赤石大臣政務官 今の御指摘の大都市特例ですけれども、今委員おっしゃられましたように、平成三十年度以降に指定都市が医療費助成等を行うこととしておりますが、実施に当たっては、関係省庁と連携して必要な予算の確保に努めてまいりたい、このように考えております。  また、難病対策地域協議...全文を見る
○赤石大臣政務官 これは、財務省と総務省ときちっと連携をしながら、厚生労働省としても、責任を持ってまで言えるかどうかわかりませんけれども、しっかりと対応していきたい、このように思っています。
○赤石大臣政務官 御指摘の難病相談・支援センターにつきましては、患者からの相談に幅広に応じて、相談内容に応じまして、他の社会保障制度に係る相談センターの紹介等を適切に行えるよう支援していきたいと考えております。  このため、難病相談・支援センターの相談員の研修を行うとともに、御...全文を見る
○赤石大臣政務官 お答え申し上げます。  現在の難病患者のデータ収集は、主治医が作成した診断書を都道府県がシステムに登録する、このようになっております。  診断書の中には医学的に高度な内容が含まれること等から、都道府県によるデータの入力率は必ずしも高いものではございません。現...全文を見る
04月25日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○赤石大臣政務官 大西先生にお答えいたします。  腹腔鏡を用いた手術につきましては、腹腔鏡下胃局所切除術などの術式ごとに保険収載がされております。  今回問題となっております死亡事故三例につきましては、それぞれ、腹腔鏡下胆のう摘出術、それから、膵頭部腫瘍切除術、血行再建を伴う...全文を見る
○赤石大臣政務官 今委員指摘の認知症と思われる方が徘回等で行方不明となり亡くなった事例は、平成二十五年九月から二十六年四月までの新聞報道によりますと、少なくとも五例ありました。  五例の概要を整理いたしますと、七十代の女性が二名、八十代の男性が二名、九十代の男性が一名。在宅の方...全文を見る
○赤石大臣政務官 柚木委員にお答えいたします。  御指摘の特別養護老人ホームにつきましては、入所を望む重度の要介護者が多数存在することから、限られた資源の中で、より入所の必要性の高い人が入所しやすくなるよう、在宅生活が困難である中重度の要介護高齢者を支える施設としての機能に重点...全文を見る
05月08日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
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○大臣政務官(赤石清美君) 長沢委員の御指摘のとおり、大変重要な問題でありまして、単なる数合わせでは余り意味がないんだろうというふうに私も思います。  私も国立健康・栄養研究所に実際行ってまいりました。どういう研究をされているのかを見てまいりました。  そこでは、かなり長期に...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 東委員にお答えいたします。  医薬基盤研究所と国立健康・栄養研究所の主な自己収入としては、大きく分けて競争的資金と受託研究費の二つがあります。  競争的資金というのはほぼ国から援助される資金でございまして、これは厚生労働科学研究費、文部科学研究費、...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 私は、東委員の質問を受けまして、一体どういうところなのだということで実は昼間調べてきました。  広大な設備を持っておりまして、これは私も臨床検査技師で一応専門家でございますので、細菌を培養するに非常に必要な基本的な設備、それから細胞を培養するに必要な...全文を見る
05月09日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
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○赤石大臣政務官 高橋委員にお答えいたします。  委員御指摘の、事業の見直しの後も予防給付に残される訪問看護等のサービスを受けないようなケースは、認定を受けない場合でも、基本的な、先ほど説明がありましたチェックリストを活用してサービスできるようにしていきたいと考えております。 ...全文を見る
05月13日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
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○大臣政務官(赤石清美君) 長沢委員の御指摘のとおりでありまして、私も長崎県の五島列島に行ってまいりまして、五島中央病院というのがあるんですが、そこが離島関係の中核病院をやっておりまして、そこで各離島と連携してやっている、それでもやっぱりドクターが全然足らないということで、自治医...全文を見る
05月14日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
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○赤石大臣政務官 お答え申し上げます。  委員御指摘の認識は私も十分感じているところでございまして、今、民間の職業紹介事業に関する調査におきまして、医師、看護師の紹介の状況についても調査項目を設ける等により、実態の把握に努めております。まずは、こうした調査によりまして医療従事者...全文を見る
○赤石大臣政務官 高橋委員にお答えいたします。  看護師の特定行為に係る研修制度を修了した看護師には、在宅医療や介護の現場においても活躍をしていただきたいというふうに考えております。  本制度の普及推進を図るためには、研修機関の確保及び特定行為に係る看護師の研修制度についての...全文を見る
05月15日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
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○大臣政務官(赤石清美君) 今の先生の御指摘のように、確かに法案には入っていないわけですけれども、その前に、この法案、ここまでの礎を築いていただいた足立委員、津田委員に深く感謝を表したいというふうに思います。  今先生の御指摘の件でありますけれども、難病の医療提供体制の整備に関...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 私も、足立委員と同じような認識を持っておりまして、私は青森県の出身ですけれども、とても今の二次医療圏の考え方では地域の医療ネットワークは構成できないというふうに考えておりまして、やっぱり再構築が必要だろうと思います。  ただ、その再構築するときにどう...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 質問ありがとうございました。全部飛ばされてしまうんではないかなと思っていましたけれども。  今の質問の難病相談・支援センターにつきましては、難病患者が社会生活を送る上での療養上及び日常生活上の問題についての悩みや不安を取り除く支援や相談、助言を行うた...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 長沢委員にお答えいたします。  先ほどの局長等の回答と重なる部分もあるかと思いますけれども、長沢委員指摘のように、この難病対策の改革の検討過程におきまして、現行の医療費助成では、医師の診断書の内容にばらつきがあることで医療費助成の対象となるかどうかの...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) お答えを申し上げます。  この新制度の施行に当たりましては、法案成立後、速やかに都道府県や医療関係者等を対象とした説明会等を実施し、新制度の内容等を周知していくことを考えております。さらに、難病法案に関わる政省令や告示、通知等についてもできるだけ速や...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 東委員の御指摘にお答えいたします。  先生御指摘のように、この難病の研究につきましては、研究目的に沿って、難治性疾患政策研究、それと難治性疾患実用化研究、この二つの事業に分けまして難病について幅広く研究を行っていくこととしております。  厚生労働省...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) それぞれ、先ほど言いました日本版NIHという今言葉を使っていませんけれども、この日本医療研究開発機構は実際には研究所の機能を持っておりません。文科省、厚労省、経産省、それぞれがそれぞれのナショナルセンターと研究所を持っていますので、そこに予算がひも付い...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) まあ東委員には大変残念なんですけれども、ここに図表がありますけれども、関西圏が非常に登録率が低うございまして、これから我々としてもしっかりとやっていきたいというふうに思っています。  その上で、現在の難病患者のデータ収集は、主治医が作成した診断書の内...全文を見る
05月19日第186回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
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○大臣政務官(赤石清美君) 荒木委員にお答えいたします。  私の家内もこの三号問題の被害者でありまして、よくそういう意味では事情を知っているつもりでございますけれども、今御指摘の年金につきましては、国民年金法及び厚生年金保険法の規定に基づいて給付を行うものでありまして、法律上支...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 先生の御指摘のように、ある意味でのこの三号問題と今の年金の不整合という問題もありまして、そして、同じ国民年金の中でも不公平感というのはありますので、こういったものをどうにか対応できるような形で一度検討させていただきたいというふうに思います。
05月20日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
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○大臣政務官(赤石清美君) 長沢委員の指摘にお答えいたします。  今委員が指摘しましたように、非常に重要なテーマでありまして、今現在、文部科学省と連携しておりまして、障害や慢性的な疾病を抱えた児童等が通常学級等で学べる体制を支援するものとして特別支援教育支援員の配置を進めている...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 委員にお答えいたします。  今御指摘のように、小児慢性特定疾病児童が自立するためには、自立に向けた本人の意思とともに、学校、企業を始めとする地域社会における慢性的な疾病にかかっている児童やその家族に対する理解が重要であるというふうに考えております。 ...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 私も前回に聞いて、妙な感じだなという雰囲気がありまして、ゴルフならキャリーオーバーという言葉を使いますけれども、これ病気でキャリーオーバーってどういう意味かなと思って一生懸命勉強してまいりました。  いろいろ調べました結果、慢性疾病の児童の診療につい...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今、足立委員御指摘のように、これまでも厚生労働省でしっかりと受け止めてきておりまして、今後とも、患者や家族の意見、要望については厚生労働省で対応していきたいと考えておりますし、難病対策委員会等においてもその代表者に委員として参画していただくなど広く意見...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 委員の指摘は非常に重要なポイントだろうというふうに思っております。  今回の難病法案におきましては、医療費助成を受けるために難病指定医が書く診断書を求めることにしています。難病は早期に正確な診断を行うことが重要であることから、指定医につきましては、難...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) そのように検討してまいりたいと、このように思っております。
○大臣政務官(赤石清美君) これも非常に重要な御指摘だと思っております。  慢性的な疾病に幼少期から罹患している児童の御家族については、医療費のみならず、教育、発達支援、生活援助などに関わる負担があると承知しております。このため、小児慢性特定疾病児童等自立支援事業を児童福祉法に...全文を見る
05月23日第186回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
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○大臣政務官(赤石清美君) 答弁の前に、一昨日、本会議場におきまして、当省が多大なミスをいたしまして皆さんに迷惑掛けたことを、心からおわび申し上げます。  その上で、藤田委員にお答えを申し上げたいと思います。  先生御指摘の、被災地におきまして要介護、要支援者の安定した日常生...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 藤田委員にお答えします。  私も青森県の南部地方の出身でございまして、茨城県の北部と同様な被害を受けておりまして。  それで、今の先生の御指摘なんですけれども、被災地では被災に伴う医療費の増加等によりまして市町村国保の財政状況が悪化しているものと認...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 国保の状況につきましては、青森、茨城に限らず、どこの小さな市町村でも皆さん悩んでいるところでありまして、現在、国保の問題に関しましては、全国知事会、それから市長会、町村会とも協議会を持ちまして御議論をいただいているところでございまして、この議論に基づい...全文を見る
05月28日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
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○赤石大臣政務官 大西委員にお答えいたします。  診療報酬、医療の場合は、いわゆる支払い審査機関というのがあって、そこでチェックされていくわけですけれども、この柔道整復療養費につきましては、いわゆる受領委任払いが行われておりまして、その枠組みの中で、各都道府県の協会けんぽ支部や...全文を見る
05月29日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
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○大臣政務官(赤石清美君) 赤石でございます。おはようございます。  私の方からも、同じ参議院の人間として、皆様に大変迷惑掛けたことを心よりおわび申し上げます。  その上で、津田委員にお答え申し上げます。  今回のこの趣旨説明文の作成につきましては、五月の十六日金曜日、国会...全文を見る
06月03日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
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○大臣政務官(赤石清美君) 森本委員にお答えいたします。  この介護保険制度は二〇〇〇年からスタートをしているわけでありますけれども、老後の最大の不安要因でありました介護問題に応えるため、高齢者が介護を要する状態になっても尊厳を持って自立した生活ができるよう、介護を社会的に支え...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今の和光市の例、私も埼玉県の川越に住んでいますので見たことがありますけれども、確かに、ボランティアも含めて町全体のコミュニティーが支えているという点では、ああいう場所だからちゃんとできるんだろうと思うんですけれども、じゃ、全ての田舎でそれができるかとい...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 先ほども武見委員から指摘がありましたけれども、この地域医療構想策定のためのガイドラインにつきましては、今後、都道府県、医療関係者及び医療保険者等が参画する検討会を設置して検討いたしまして、平成二十六年度、今年度内に都道府県に提示する予定にしております。...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今、東委員指摘の報道にありましたように、四月二十二日の経済財政諮問会議におきまして有識者議員より、地域医療ビジョンに関する医療支出目標の導入について提案がなされております。参考までに、有識者議員からは、地域医療ビジョンに関する医療支出目標として、あるべ...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 東委員御指摘のこの地域医療再生基金は、今年度も事業を行っているため最終的な検証はまだ行っておりませんが、平成二十五年三月に医療関係の有識者や地域の患者の代表などで構成された有識者会議で行った中間評価では、都道府県が事業ごとに進捗状況及び目標に対する自己...全文を見る
06月05日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
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○大臣政務官(赤石清美君) 私も大臣と同じように歯が悪くて、二週間に一遍、歯科衛生士さんにコントロールさせていただいておりまして、非常に感謝しております。  今の御指摘がありましたように、保健所等が行う乳幼児健診等において歯科衛生士が予防処置としてフッ化物塗布等を行う場合に、現...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 東委員にお答えいたします。  この医療事故情報収集事業は、現在、特定機能病院及び国立病院機構の開設する病院等を対象に、医療機関から報告された医療事故情報を、先生御指摘の日本医療機能評価機構において集積、分析した結果を広く医療界等へ情報提供することによ...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 先ほど私が言いましたように、日本医療機能評価機構というのは、特定機能とか本当に中核病院を対象として、これは事故ももちろんそうですけれども、ヒヤリ・ハットも含めて報告をしてもらってデータベース化をしているということでありまして、そういう意味での、本当の医...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 質問が多分三種類にわたったと思いますので。  最初の一つ目の質問でありますけれども、この医療情報データベース事業は、レセプトやカルテ、投薬等の大規模なデータベースを活用して、薬剤疫学的な手法によりまして、副作用の調査、分析を行い、医薬品等の安全対策を...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) これは、なかなか難しいというのは、既に相当なデータの蓄積をしておりまして、システムも既に構築仕上がっているものですから、今これをいじりますと大変なまたコストが掛かって、その能力がそんなに高いところがいっぱいあるわけではありませんので、再編成するというこ...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) ここで言う医療情報データベースがおかしくなっているということではありませんので、それはあくまでも、ここのを一部使っているかもしれませんけれども、そこのある研究、一部の研究室がそういうメーカーと手を組んで臨床研究をやったということで、そういう意味でのメー...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今回の法案におきましては、医療機関の勤務環境改善を促進するために、国の定める指針に基づきまして各医療機関がPDCAサイクルを活用して計画的に勤務環境改善に取り組む仕組みを導入するということでありまして、都道府県ごとに医療勤務環境改善支援センター、これは...全文を見る
06月06日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
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○赤石大臣政務官 今、大西議員が指摘しましたように、ネウボラというのは、私も調べてみたら、フィンランドの地方自治体が設置するものでありまして、英語名で言いますとマタニティー・アンド・チャイルド・ヘルス・クリニックスという言葉になっております。  これは、今おっしゃいましたように...全文を見る
06月12日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号
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○大臣政務官(赤石清美君) 私も健康局長と一緒で、中身についてはまだ承知しておりません。
○大臣政務官(赤石清美君) 今の指摘を受けまして、しっかりと確認して御返事したいと思います。
○大臣政務官(赤石清美君) 今、西村委員御指摘の患者申出療養制度というのは総理から発言があったわけですけれども、その前に、我が国における国民皆保険の理念の下、必要かつ適切な医療は基本的に保険診療としてきております。その上で、保険適用されていないものの将来的な保険収載を目指す高度な...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 六月十日、総理から指示があったところでありまして、これから、じゃ、実際に今、半年から七か月という問題と、三か月掛かっている問題と、この安全性と将来保険収載にどう結び付けるかという、そういう具体的な仕組みをもっとスピードアップしてできないかということをこ...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) この問題は私よりも高階理事の方が専門家でありますけれども、所掌している関係で説明したいと思います。  先生御指摘のように、少子化が進展する中で今後必要とされる看護職員を確保するためには、先生御指摘のように、平成二十二年末において七十一万人と推計されて...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 長沢委員御指摘のように、今後、独り暮らしの高齢者及び認知症高齢者等が急速に増加をし生活支援ニーズの高まりが見込まれる中、多様な生活支援サービスが地域で提供される体制の構築が非常に重要だと思っております。一方、六十代、七十代の高齢者が増える中、地域の中で...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 私も、先週ですか、参考人の質疑の非常に分厚い資料を持って帰ってずっと見ましたけれども、かなり膨大なデータを保有しているなということは分かりました。  今は、厚生労働省として考えておりますのは、この医療事故調査・支援センターというものを考えておりまして...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) それは、先ほど言いましたように、いずれもそういう可能性を持っている団体であろうと思っておりますが、これからの検討課題になるというふうに思います。
○大臣政務官(赤石清美君) 事業そのものの趣旨としましては、今回の医療事故調査制度につきましては、医療機関又は医療事故調査・支援センターによる調査を前提としている点でありまして、単に事例の収集、分析を行う医療事故情報収集事業とは異なり、また医療機関からの自主的な調査依頼により初め...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 本制度におきましては、医療事故とは、医療機関に勤務する医療従事者が提供した医療に起因し、又は起因すると疑われる死亡又は死産であって、当該医療機関の管理者が死亡又は死産を予期しなかったものとしておりまして、医療機関の管理者が医学的にその対象と判断しない場...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 前回も同じような答弁多分したと思いますけれども、今委員が御指摘の臨床研究での不正の事例というのは、一部の研究者が患者情報を集計、解析する過程でデータの改ざん、捏造を行った疑いが指摘されているものであります。こうした不正はあってはならないものであるという...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) この医療安全というのは非常に幅広い言葉でありまして、どこまで捉えるかという問題がありますけれども、いわゆる厚生労働省におきましては、医療安全に係る予算といたしまして、医療事故情報収集事業に八千二百万、それから医療行為に関連した死亡の調査分析モデル事業に...全文を見る
06月13日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号
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○大臣政務官(赤石清美君) 東委員の御指摘のように、初診料とかで、今、私も川越に住んでいますけれども、埼玉医大というところに行きますと、最初、紹介状がないと少しお金を取られるというふうなことがありまして、そういうことで、今、中医協の方ではそういう議論もあるということで、まあ一万円...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 今委員が指摘されましたこの医療費の適正化の方策としましては、御指摘の参照価格制度のような考え方も確かにあります。これまで中央社会保険医療協議会、いわゆる中医協におきましても参照価格制度について議論されたこともありますが、参照価格制度を導入した場合には、...全文を見る
06月17日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
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○大臣政務官(赤石清美君) 東委員にお答えいたします。  今、先生御指摘のように、各都道府県一名ということで、これは今年度一名ということで、来年度からはもっと考えていきたいというふうに思っています。  その上でですけれども、都道府県は、地域医療構想策定のための先ほどから出てお...全文を見る
06月19日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
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○大臣政務官(赤石清美君) 私も、改めて反省をして、皆様におわび申し上げたいと思います。  ただいまの質問でありますけれども、厚生労働省では、平成二十三年八月に厚生科学審議会疾病対策部会リウマチ・アレルギー対策委員会におきまして、アレルギー疾患対策に係る課題や今後の対策の在り方...全文を見る
○大臣政務官(赤石清美君) 格差はありますけれども、現在、十三都道府県で行われております。
06月26日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
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○大臣政務官(赤石清美君) 御指名ありがとうございます。  大家委員の質問にあるように、私も七人の孫がおりまして、ゼロ歳から十五歳までおりますので、小一の壁というのはよく分かっているつもりであります。  今の問題ですけれども、女性の活躍推進のために、小学校に就学後、放課後等に...全文を見る
08月04日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号
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○赤石大臣政務官 松田委員にお答えいたします。  今、たばこと医薬品のバランスの問題を問われましたけれども、医薬品につきましては、効能、効果と副作用をあわせ持つために、品質、有効性及び安全性の確保が必要であります。このため、薬事法に基づきまして、開発、承認、製造、流通、使用の各...全文を見る
○赤石大臣政務官 重要な質問だというふうに思っておりまして、これは国を挙げてしっかりと水際作戦をやっていかなきゃならないと思っております。  危険ドラッグの乱用防止のためには、需要の削減を図るとともに、その供給を遮断することが肝要であるというふうに考えております。その一環として...全文を見る
○赤石大臣政務官 大変難しい問題だというふうに思っておりまして、危険ドラッグの乱用は世界的に共通の課題でありまして、特効薬的な対策は難しいと考えておりますが、若者が気軽に危険ドラッグに接することができないよう、各種の対策を複合的に講ずることが大切だというふうに思っております。 ...全文を見る