赤城徳彦

あかぎのりひこ



当選回数回

赤城徳彦の1991年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月07日第120回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
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○赤城委員 おはようございます。赤城徳彦でございます。私は、当委員会、ことし二年目になるわけでございますけれども、質問させていただくのはこれが初めての機会でございますので、どうかわかりやすい御答弁をいただきますようお願いを申し上げます。  昨年の八月二日、イラクがクウェートに侵...全文を見る
○赤城委員 ありがとうございました。  日本の経済も四十代ということでございまして、私も三十代に入りまして、まあ二十代がピークだったかなと思いますので、ぜひ日本経済の方も健康管理に気をつけながらこの好景気が続くようにお願いいたしたいと思います。  それで、石油価格の方に入りま...全文を見る
○赤城委員 今月の原油価格といいますか、先月の原油価格が今月に反映されるということでございまして、三月の価格改定、これが非常に期待されるわけでございます。終わりよければすべてよしということで、ぜひ最後まできっちりとチェックし、指導していただきたいというふうに思います。  仕切り...全文を見る
○赤城委員 末端のガソリンスタンドというのは、大変営業時間も長いわけですし、冬の間なんかは寒い中で水を使って、いわゆる三Kという、汚い、きつい、また給料も非常に安い給料でやっているという現状だと思います。せめて給料ぐらいは、人件費ぐらいはちゃんと見てやらないと人が来ないというふう...全文を見る
○赤城委員 時間もございませんので最後の質問にさせていただきたいのですが、今回の湾岸紛争、ずっと経過しまして、石油政策について、指導についておおむねうまくいっていたのではないかなと思います。ただ、今まではお上がずっと目を光らせていたからうまくいったけれども、その目がなくなった途端...全文を見る
○赤城委員 終わります。ありがとうございました。
04月17日第120回国会 衆議院 逓信委員会 第8号
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○赤城委員 おはようございます。  郵便貯金法の一部を改正する法律案と郵政官署における外国通貨の両替及び旅行小切手の売買に関する法律案、両案につきまして御質問させていただきます。  ここのところ、金融自由化の動きが大変急になっておりまして、今年度もMMCの限度額がこの四月に五...全文を見る
○赤城委員 ありがとうございました。ぜひ金融自由化の流れを積極的に先取りして、一般の利用者がこの自由化のメリットを十分に享受できるように頑張っていただきたい、かように思います。  次に、金融自由化、また金利の自由化ということが調達コストのアップにつながるわけで、その対策として金...全文を見る
○赤城委員 よくわかりました。ぜひこれからの金融自由化に十分に対応できるように、規模の面や運用先、また資金運用部の面、さまざまな方策をこれからも検討、また実践していただきたいと思います。  次に、給与の振り込みの問題についてちょっとお尋ねをいたします。  現在、公務員の給与振...全文を見る
○赤城委員 今局長が言われましたように、国の機関である国家公務員の給料が国の機関である郵便局に振り込めない、これは常識から考えても非常に不自然なことでありますので、ぜひ給与振り込みが実現するようにお願いしたいと思います。  次に、今度の法案に係ります進学積立貯金についてお尋ねし...全文を見る
○赤城委員 時間がなくなってまいりましたので、最後の質問にさしていただきたいと思います。  進学また教育の積立貯金がこれからどんどん伸びるようにお願いしたいと思いますが、一方、国際ボランティア貯金が新しく始まって、これが非常に調子がいい、評判がいいと伺っておりますけれども、今の...全文を見る
○赤城委員 終わります。ありがとうございました。
08月05日第121回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第1号
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○赤城委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に岩壁寿喜男君を推薦いたしたいと存じます。
○赤城委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
09月06日第121回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○赤城委員 引き続きまして御質問をさせていただきます。  先ほど山口委員から最初に御指摘がありました一ように、法律というものは決して一部の専門家のためにあるわけではございませんで、特にこの借地借家法、大変多くの貸し生あるいは借り主がかかわってくる、しかも生活にかかわってくるわけ...全文を見る
○赤城委員 借地借家法の貸し主、借り主の権利関係の安定を図っていかなければいけない、一番基本的な部分に変更はないんだというお答えでございまして、安心をいたしました。  その上で、最近は貸す側、借りる側、それぞれいろいろなニーズが出てきた。それに対応して、大分古い法律になりました...全文を見る
○赤城委員 なるほど事業用の用地を例えば十年、二十年、期限を限って借りたい、そういうふうなニーズが出てまいる、こういうことは十分予想されるわけでございます。そのときに権利金が安くなるかどうか、ここが非常に決め手ではないかな。これはこの法律が施行されて、その運用を見ていかなきゃいけ...全文を見る
○赤城委員 日本においては、例えば八百屋さんの二階に住んでいる、居住用、事業用が判然としない、こういう例もあろうかと思います。ただ、本来事業用の規定であるべきものが、居住用の分野、そういうところまで踏み込んできてしまう、そういう問題はやはりぬぐい切れないのではないかな。むしろ事業...全文を見る
○赤城委員 確かに、従前の契約関係とそれから新しい契約関係、実質は全く変わらないわけでありますけれども、法文、ここに出てくる文言が違うとやはり何か違うんじゃないかな。どっちに有利かどっちに不利かわからないですけれども、かえってそういう不安を生ぜしめないかな。今回の法改正に当たって...全文を見る
○赤城委員 よくわかりました。  次の質問でございますけれども、今度賃貸人の不在期間の建物賃貸借の特例というものが設けられたわけなんですけれども、これの趣旨と、それから一定の期間というふうにされていますけれども、この一定の期間が賃貸する時点で確定しなければならないのかという点。...全文を見る
○赤城委員 時間が参りましたので終わりますけれども、既存の契約と新しい契約との適用関係とか、事業用、居住用の関係、いろいろ混乱が予想されるのですけれども、仮にも借りる側にとってこれが改正されたために不利になったということのを、いようにぜひお願いいたしたいと思います。  以上でご...全文を見る
09月25日第121回国会 衆議院 労働委員会 第4号
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○赤城委員 自由民主党の赤城徳彦でございます。  ただいまは参考人の諸先生方から大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。  我が国も大変豊かになってまいりまして、今や生活の質を求める、ゆとりと豊かさを求める、そういう時代に入ってまいったと思います。今や労働時...全文を見る
○赤城委員 ヨーロッパなどでは人が余っている、余っている中でワークシェアリングを進めていくということで労働時間がどんどん少なくなっていったんですけれども、日本の場合は人手不足ということで大変ジレンマがあるとい一つことがよくわかりました。  さて、労働者側の方なんですけれども、労...全文を見る
○赤城委員 まさに今お話があったとおりでございまして、その超過勤務手当が収入に組み込まれているというところが非常に問題になっているのじゃないかなと思うのです。日本の総労働時間がなかなか減らないというのは、先ほど保原参考人からお話がありましたように、所定外労働時間、超過勤務というも...全文を見る
○赤城委員 次に、その三六協定の制度面でちょっとお尋ねしたいと思うのです。  三六協定の延長時間に関する指針というものが出ておりまして、この指針によりますと、月五十時間、年四百五十時間を限度とする、これは限度でありますので、実際はその以内で協定を結ぶように、こういうことで指針が...全文を見る
○赤城委員 ありがとうございます。  続きまして、労働時間が長くなるもう一つの要因としまして、年次有給休暇、これが余り取得されていないということについてお尋ねしたいと思います。  職場にどうも有給休暇をとりづらい雰囲気があるということを聞いております。自分が休むとほかの人にそ...全文を見る
○赤城委員 この計画的な付与ということなんですけれども、次に河口参考人にお伺いしたいと思 うのです。  本来、有給休暇というのは労働者の権利としていついつ休みたいと言えば権利として与えられるものだと思うのですが、使用者の側が例えば夏休み、いついつからいついつまでを休みにする、...全文を見る
○赤城委員 最後に、保原参考人にお伺いしたいと思うのです。  制度的な面でアニバーサリー休暇とか太陽と緑の休暇とかあるいは夏休み、正月休み——夏休み、正月休みはほとんどの企業がやっていると思うのですが、そういう決まった休みと、それから有給休暇という本来労働者の権利として保障され...全文を見る
○赤城委員 ありがとうございました。
11月05日第122回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第1号
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○赤城委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に岩垂寿喜男君を推薦いたしたいと存じます。
○赤城委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
11月26日第122回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
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○赤城委員 おはようございます。赤城徳彦でございます。  日ごろ、大臣そして政務次官を初めとしまして、政府の関係者の方々が経済問題に大変御尽力いただいておりますことに心から敬意と感謝を表明いたします。  さて、先ほどの大臣のお話にもございましたけれども、経済の動向はかなり微妙...全文を見る
○赤城委員 先取りが大分ふえてきた、その理由としてスーパー、量販店、それから交通事情の問題、それから集散市場としての問題、いろいろあるわけでございまして、もちろんそういうニーズとかそういうふうな先取りが必要になってきた現状というものを否定するものではございません。ただ、やはり市場...全文を見る
○赤城委員 今度の被害がございましていろいろ野菜農家の話を伺っていますと、なかなか野菜づくりそのものが大変だなということを痛感いたしました。野菜が高値になったのはことしだけじゃなくて去年もそうでありましたけれども、特に露地物ですね、大変天候に左右されやすいということで値段も乱高下...全文を見る
○赤城委員 ただいまのお答えにも関連するのですけれども、もう一つ農家にとりまして大変な重荷になっておりますのが調製作業、収穫したものを仕分けしなければならない、これも大変大きな手間がかかるわけでございます。特に規格、等級が大変細かくなっているのじゃないかということが指摘されており...全文を見る
○赤城委員 最後に、野菜の高騰対策全般について、多少重複しますけれどもお尋ねしたいと思います。  野菜の高騰対策につきましては、大変御苦労いただきまして、いろいろな対策がこれまでとられてきたわけでございます。出荷の前倒しとか緊急輸入、それから契約キャベツの放出、各般の施策または...全文を見る
○赤城委員 以上で終わります。どうもありがとうございました。