赤城徳彦

あかぎのりひこ



当選回数回

赤城徳彦の1992年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月24日第123回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第1号
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○赤城委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に岩垂寿喜男君を推薦いたしたいと存じます。
○赤城委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
03月10日第123回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
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○赤城委員 おはようございます。  野田長官におかれましては、大変今経済運営のかじ取りが難しいときに当たりまして、大変御苦労さまでございます。早速でございますけれども、まず今の景気の動向をどういうふうに見られているかということをお尋ねしたいと思います。  これまで経済企画庁は...全文を見る
○赤城委員 ただいま子細に数字にわたる御説明をいただきまして、よくわかりました。  確かに、環境という言葉を使われましたけれども、数字的に見た基礎的なデータは必ずしも悲観するものばかりではないというふうに思います。特に、今問題になっているのは、それを必要以上に悪くなっているとい...全文を見る
○赤城委員 最後にちょっとお触れになりましたけれども、住宅ということ。私は、地価を見るときにもう一つの大事な側面というのは、消費者の側といいますか、そこへ住む生活者の側から見たときの地価がどうかという問題が極めて大事な側面になっているというふうに思います。地価が下がった、三割、四...全文を見る
○赤城委員 生活大国の柱というのは幾つかあると思うのですけれども、今景気が少し減速している、こういう時期に、もう一度成長第一主義から生活の方をよく見詰め直すという時期に来ている。その一つは、やはり衣食住のまず住だ。ほかにも最近いろいろ問題になっていることで、例えばごみの問題。経済...全文を見る
○赤城委員 最後の質問になりますが、ウルグアイ・ラウンドについてお尋ねします。  野田長官も、ウルグアイ・ラウンド成功に向けて努力されるということを言われております。確かに自由主義経済のためにはウルグアイ・ラウンドは非常に大きな意味を持っていると思います。よく言われますのは、ラ...全文を見る
○赤城委員 ラウンドは、確かにいろいろな分野がありますから、やはりそれぞれの分野でどういう状況になっているのか、特に日本としての利益は何かということを守っていかなきゃいけないと思うのです。特に私が関心があるのは、今かぎを握ると言われている農業分野、これはアメリカとECが非常に対立...全文を見る
04月14日第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
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○赤城委員 おはようございます。  獣医師法、それから獣医療法、家畜改良増殖法について質問させていただくわけですけれども、質問に入る前に、まず畜産行政に対する基本的な姿勢を大臣にお尋ねしたいと思うのです。  と申しますのは、畜産業、これは言うまでもなく我が国農業の大事な部分を...全文を見る
○赤城委員 畜産農家も大変な努力をしているわけですので、ぜひ行政としてのバックアップもよろしくお願いいたしたいと思います。  もう一つの問題点で、畜産公害なんですけれども、こちらも農村の混住化が進んでおりまして、それまでずっと経営続けていたんだけれども、周りに家が建ち並んでしま...全文を見る
○赤城委員 それでは、いわゆる畜産三法の問題に移らせていただきます。  まず獣医師の仕事、最近は大変広範囲にわたっております。産業動物の診療も、従来の個体診療から群全体を見るというような方向へ、あるいは予防というものがクローズアップされている。それから公衆衛生の分野、狂犬病ばか...全文を見る
○赤城委員 もう一つ、学校を出て研修も終わって、さて開業獣医師をやろうというときに問題になりますのが、その診療施設をどうやって準備するかということであります。特に最近はエックス線装置なんかも、七五%の方がエックス線装置を持っておられるというふうになっていますので、そういう診療施設...全文を見る
○赤城委員 さらに、獣医師の不足についてでありますけれども、もう一つ、これは一番あるいは根本的な理由だと思うのですけれども、何といっても産業獣医師さんの収入が低いということでありまして、平均年収で小動物関係と比べますと、産業動物の獣医師さんは平均年収が一千三万円、小動物は一千九百...全文を見る
○赤城委員 それでは時間が迫ってまいりましたので、これは担当は厚生省さんになると思うのですが、最後の質問をさせていただきます。  先ごろUSTRが諸外国の外国貿易障壁に関する年次報告書というのを出しまして、その中で残留農薬基準というのを新たに項目として取り上げております。内容と...全文を見る
○赤城委員 終わります。ありがとうございました。
05月20日第123回国会 衆議院 労働委員会 第7号
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○赤城委員 おはようございます。  最初に大臣に、大臣が提唱されていますゆとり創造社会について伺いたいと思います。  実は先日、エンデという作家の「モモ」という童話を、これはビデオにもなっておりますので見ました。こんな中身なんです。  ある町の人たちのところへ灰色の人間が来...全文を見る
○赤城委員 まさに人間の価値、何を人生で追い求めていくのか、これは非常に多様で人それぞれだと思います。いずれにしても、そういう価値を追求するためにはそのための時間が必要だ。働く時間は少し削って、そういったいろいろな人生の目的追求に割いていくということが大変大事だと思います。  ...全文を見る
○赤城委員 今の最後の部分でもう一度お尋ねしたいのですけれども、新経済五カ年計画でどういうふうになっているか。まだ正式のものは出ていないと思うのですが、三年前に基準法が改正になって、原則四十時間、ただし附則で四十四時間、四十六時間、四十八時間、こういうふうになっているわけでありま...全文を見る
○赤城委員 ちょっと視点を変えまして、先ほど申しましたように、時短促進法と労働基準法、これは両者相まってだと思います。どうしてもこの基準法のところでまだ足らざるところがあると思います。それは三六協定の問題、それから割り増し賃金率の問題、これは女性の立場から岡崎委員からるるお話がご...全文を見る
○赤城委員 労働基準法の限度の法定のことについてはいかがですか。
○赤城委員 今局長から割り増し賃金のこともちょっと触れられましたが、この割り増し賃金という考え方が、時間を削減するのに経営側のコスト意識、経営意識に訴えていくという非常にうまい手段になり得るのではないかなと思います。  ことしの春闘で金属労協が割り増し賃金率の引き上げを要望して...全文を見る
○赤城委員 ぜひ、ゆとり創造社会に向けて大臣も先頭を切って頑張っていただきますようにお願いいたしまして質問を終わります。  ありがとうございました。
05月21日第123回国会 衆議院 逓信委員会 第10号
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○赤城委員 昨日に引き続きまして、電波法の一部改正についてお尋ねいたします。  昨日は、いろいろ各委員から各方面にわたる質問がありましたので、私はもう一度原点に返って、そもそも論といったところでお伺いしたいと思います。  郵政省の資料によりますと、今電波の利用が非常にふえて大...全文を見る
○赤城委員 まさに年率で一五%、一七%無線局が伸びていく、ウナギ登りという状況だと思います。ただいま御指摘ありましたように、いろいろな問題が出てくる。  さて、それではその問題を解決するために郵政省としてどういうものが必要になってくるか、どのぐらい予算がかかるか、そこら辺のとこ...全文を見る
○赤城委員 本当にいろいろな問題が出てきますし、それに対する対策、これもかなり大がかりな予算が必要になってくると思います。そこで電波利用料、こういうことになってくるわけなのですけれども、今お話しされましたようなことは一般会計予算、一般の行政経費ですからそちらの予算の方で手当てされ...全文を見る
○赤城委員 確かに諸外国でもこういう制度をとっているようでありますし、これからの緊迫した電波をめぐる情勢を見ますとやはりこれは必要になってくるのかな、そういう感じがいたしました。  ただ、これからいろいろな対策が必要だ、いろいろな課題があるというふうに言われていますけれども、な...全文を見る
○赤城委員 今お話がありました研究開発のところで、通信総合研究所の状況が今どうなっているかという資料をいただいたのですが、これを見ますと、例えば各役所で、これは研究開発の人員ですけれども、防衛庁の職員が千百八十一人、農水省が五千九百二十人、通産省が三千三百七十三人、科学技術庁でも...全文を見る
○赤城委員 さて、電波利用料をこういった対策に充てていくということでありますけれども、その中の不法無線対策について伺いたいと思います。  昨年ですけれども、郵政省の皆様にお世話になって電波の現地視察に行かせていただきました。羽田の管制塔も見てまいりました。そのときに言われたのは...全文を見る
○赤城委員 おっしゃるように、恐らく改造して強い電波を出している人の中にはほとんどその意識がないのじゃないかな、特にトラックなどで交信していましてラジオに入りますね、そういうのを見ていますと、その自分が出している電波がどこでどういう影響をしているのだということの意識がないのじゃな...全文を見る
○赤城委員 終わります。ありがとうございました。
08月07日第124回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第1号
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○赤城委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に岩垂寿喜男君を推薦いたしたいと存じます。
○赤城委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を人名とし、委員長において指名されることを望みます。
10月30日第125回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第1号
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○赤城委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に岩垂寿喜男君を推薦いたしたいと存じます。
○赤城委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。