赤城徳彦
あかぎのりひこ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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06月15日 | 第159回国会 衆議院 本会議 第41号 議事録を見る | ○赤城徳彦君 自由民主党の赤城徳彦であります。 ただいま議題となりました小泉内閣不信任決議案に対し、私は、自由民主党を代表して、断固反対の討論を行うものであります。(拍手) 小泉総理は、就任以来、いわゆる聖域なき構造改革の旗印と改革なくして成長なしの路線のもと、我が国の再...全文を見る |
11月11日 | 第161回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号 議事録を見る | ○赤城委員 自由民主党の赤城徳彦であります。 両大臣、副大臣、ここのところ委員会が立て続けでございまして大変かと存じますが、それだけ国民の関心も高く、また、安全保障問題は大変重要だ、こういうことで御理解いただいて、私からも若干の基本的なことについてお尋ねをしたいと思います。 ...全文を見る |
○赤城委員 もう少し時間がかかる、こういうことですが、いずれにしても、これをあいまいなままにしておくということはできませんし、可及的速やかにといいますか、早い時期に政府としてこれは確定をして、しかるべき抗議、対応をとっていただきたいと思います。 それから、もう一つ言われていま...全文を見る | ||
○赤城委員 前から言われていたんですが、もうイラク全土が戦闘地域ではないかというようなことを言われていた。特に、このファルージャでの動きがあって、それに連動してあちこちで武装勢力が蜂起して大変なことになるのじゃないかとか、特にサマワも攻撃に遭うのではないかというようなことが言われ...全文を見る | ||
○赤城委員 大野長官言われるように、戦闘行為と治安とはまた別概念ですから、ここはよく分けて考えなければいけないと思います。 では、その戦闘行為ということ、ちょっと今気になったんですけれども、国または国に準ずる者による国際紛争の一環としての組織的、計画的、継続的でしたか、人を殺...全文を見る | ||
○赤城委員 それはよくわかるんです。 要するに、憲法の要請から、こういうふうな法律上、戦闘区域でない地域で自衛隊が活動するというふうに決めたものであるから、イラク全土を戦闘地域と戦闘地域でない地域に色分けするというふうなそういうものではないんだということですね。 ただ、私...全文を見る | ||
○赤城委員 その辺ははっきりしておかなければいけないと思うんですね。新聞報道なんかでは、ファルージャでの戦闘がというふうに、戦闘行為とか戦闘というふうに言うものですから、それじゃあれはイラク特措法で言う戦闘なのかなとごちゃごちゃになってしまうわけですけれども。 イラク特措法は...全文を見る | ||
○赤城委員 具体的にどういう安全対策をとっているかとか、どういう態勢でいるかというのは言えない部分があると思うんですけれども、これは隊員の家族初め国民が大変心配している部分ですから、御信頼申し上げていますが、十分以上に安全対策というのはしっかりとっていただきたいと思います。 ...全文を見る | ||
○赤城委員 今私はテロ、ゲリラのことだけでも大変だ、こう申し上げたんですけれども、本当は大臣おっしゃるように災害派遣もあるし、国際任務もある。しかも、そういう国際任務は本来任務に今後は格上げしなきゃいけない、そういう状況になっていると思います。 私、以前、インド洋でのテロ対策...全文を見る | ||
○赤城委員 大臣おっしゃるように、旧というのか現行というのか、安保共同宣言そしてガイドラインに基づいて、有事法制を整備したり周辺事態法を整備したり、いろいろ整備してきました。その先に共同宣言では触れられていない部分というのが、まさにあの九・一一の同時多発テロ、それを受けてのテロ対...全文を見る | ||
11月30日 | 第161回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○赤城委員長 赤城徳彦でございます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。 北朝鮮は、平成十四年の日朝首脳会談において、長年否定してきた我が国民の拉致を初めて認め、謝罪しました。 しかし...全文を見る |
○赤城委員長 これより理事の互選を行います。 | ||
○赤城委員長 ただいまの長島昭久君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○赤城委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に 近藤 基彦君 佐藤 剛男君 宮路 和明君 渡辺 博道君 長島 昭久君 松原 仁君 渡辺 周君 池坊 保子君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る | ||
12月02日 | 第161回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○赤城委員長 これより会議を開きます。 北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房拉致被害者・家族支援室長小熊博君、警察庁警備局長瀬川勝久君、警察庁警備局外事情報部外事課長北村滋...全文を見る |
○赤城委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○赤城委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平沢勝栄君。 | ||
○赤城委員長 次に、安倍晋三君。 | ||
○赤城委員長 次に、池坊保子君。 | ||
○赤城委員長 次に、田中慶秋君。 | ||
○赤城委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時六分休憩 ————◇————— 午後一時二分開議 | ||
○赤城委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。赤嶺政賢君。 | ||
○赤城委員長 次に、西村真悟君。 | ||
○赤城委員長 次に、渡辺周君。 | ||
○赤城委員長 次に、松原仁君。 | ||
○赤城委員長 これにて質疑は終了いたしました。 ————◇————— | ||
○赤城委員長 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条に基づく意見書は、お手元に配付してありますとおり二十二件であります。 ————◇————— | ||
○赤城委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 北朝鮮による拉致問題等に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○赤城委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等に...全文を見る | ||
○赤城委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地等所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。...全文を見る | ||
○赤城委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後三時六分散会 | ||
12月10日 | 第161回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○赤城委員長 これより会議を開きます。 北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。 この際、横田めぐみさんの遺骨とされるものなどの鑑定の状況について、政府から説明を聴取いたします。村田国家公安委員会委員長。 |
○赤城委員長 以上で説明は終わりました。 ————————————— | ||
○赤城委員長 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府拉致被害者等支援担当室長小熊博君、警察庁警備局長瀬川勝久君、防衛庁防衛局長飯原一樹君、防衛庁運用局長大古和雄君、金融庁総務企画局参事官大藤俊行君、法務省刑事局長大林宏君、外務省大臣官房国際社...全文を見る | ||
○赤城委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○赤城委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。水野賢一君。 | ||
○赤城委員長 次に、佐藤剛男君。 | ||
○赤城委員長 静粛に願います。 | ||
○赤城委員長 次に、漆原良夫君。 | ||
○赤城委員長 午後零時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時十一分休憩 ————◇————— 午後零時三十一分開議 | ||
○赤城委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。赤嶺政賢君。 | ||
○赤城委員長 次に、中川正春君。 | ||
○赤城委員長 では、再度、町村外務大臣。 | ||
○赤城委員長 次に、長島昭久君。 | ||
○赤城委員長 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として財務省大臣官房審議官小手川大助君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○赤城委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○赤城委員長 次に、渡辺周君。 | ||
○赤城委員長 次に、松原仁君。 | ||
○赤城委員長 この際、宮路和明君外二名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の三派共同提案による北朝鮮による日本人拉致問題の解決促進に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。 提出者より趣旨の説明を求めます。笠浩史君。 | ||
○赤城委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○赤城委員長 起立総員。よって、そのように決しました。 この際、ただいまの決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。細田内閣官房長官。 | ||
○赤城委員長 お諮りいたします。 本決議の議長に対する報告及び関係当局への参考送付の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○赤城委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後二時二十八分散会 |