赤城徳彦

あかぎのりひこ



当選回数回

赤城徳彦の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第166回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
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○赤城委員 自由民主党の赤城徳彦です。  引き続いて質疑をさせていただきたいと思いますが、今回の六者協議、大変難航が予想されるこの協議、一定の成果が出て一歩前進だと思いますし、特に拉致問題については、具体的な成果は出ませんでしたけれども、しかし、我が国の立場を明確にして、また支...全文を見る
○赤城委員 先ほど麻生大臣からも、何をもって進展また解決、先ほどは解決について何をもって解決と見るのかというような答弁されたのかなと、ちょっと奇異に感じたんですけれども、解決は、まさに岩屋副大臣言われるように、すべての拉致被害者が無事に帰ってこられる、これが全面的な解決である、そ...全文を見る
○赤城委員 ちょっとくどいようですけれども、まさに全面解決に向けていくわけですから、一歩でも二歩でも出たらそれに対して支援があるかのように向こうに受け取られるというのはちょっとマイナスなので、まさに全面解決して初めて日朝国交正常化もあるし支援もあるんだよ、そういうことをしっかり北...全文を見る
○赤城委員 そうすると、こういうことになるのかなと思うんですけれども、日朝の作業部会はなかなか進まないね、しかし、ほかのエネルギー部会とか何とか部会は、進められるところは進めて計画が策定されました、そこで改めて全体の調整で、日朝の方は進んでいないから全体動かないよ、こういうふうな...全文を見る
○赤城委員 よくわかりました。  私、ちょっと心配していたのは、作業自体は影響を与えられないので、進められるところはどんどん進んで、計画がつくられてしまう、最後に全体調整だというふうになると、何かもう周りは決まったんだから、あとおまえのところだけ何とかしろみたいに追い込まれてし...全文を見る
○赤城委員 これは私は当たっていないと思うんですけれども、よくマスコミとかが、診察をするけれども治療はしないということで通るのかねと。要するに、調査をするんだったら、その後の何か支援を予定しているんじゃないかねというふうなことを、テレビなんかでは、そういう討論会で聞いたんですけれ...全文を見る
○赤城委員 私は、部分的に何か関与するということが向こうのプラスになってはいけないと思うので、あくまで拉致問題の解決がなければ一切もう日本はタッチしないというぐらいにしておいた方がいいのかなという思いもあって、これは具体的には、例えば人道支援、この人道支援というのは、やはりやらな...全文を見る
○赤城委員 今回の合意の中で、九十五万トンの経済、エネルギー、人道支援、こう書いてありますけれども、その外枠で何かあるというわけでもないですね。要するに、拉致問題が進展しなければ一切そういうものもないよということでよろしいですか。
○赤城委員 それでは、ちょっと核の方の話で気になることがあるのでさらに伺いたいと思うんですけれども、今回の合意で、施設の封鎖、停止、無能力化というふうなことが決まりましたけれども、北がかつてウラン型の濃縮計画を公表して、これも大きな問題になったですし、また、既に抽出したプルトニウ...全文を見る
○赤城委員 計画と、それから既に持っているもの、抽出して持っているものと、これはちょっと違うのかなとも思うし、北はそういうものを保有して、抑止力として、あるいは今後の交渉としてそういうものを使うのではないか、こう言われているんですけれども、それは包含されているんでしょうか。
○赤城委員 KEDO合意のときも問題になりましたけれども、それ以前に既に抽出されて持っているのではないかとか、あるいは秘密裏に開発しているのではないか、こういうこともありましたので、しっかりとした検証をしていかなければいけないと思います。  時間が参りましたので、以上で終わりま...全文を見る
04月12日第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号
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○赤城委員 自由民主党の赤城徳彦です。  きょうは、大変お忙しい中、麻生大臣にもおいでをいただきまして、ありがとうございました。  最初に、外務大臣にお尋ねをしたいと思います。  これまでいろいろ議論してまいりまして、どうしても日本側からの見方、特に負担の軽減と抑止力の維持...全文を見る
○赤城委員 日本の基地負担を軽減しても、技術が進歩して、例えばグアムに移転しても機動的に展開できるから抑止力は変わらないというものなのか、こういうふうに基地再編したことによってより積極的に情勢変化に対応できるようになったという部分があるのかなと、そんなことも少し議論したいと思った...全文を見る
○赤城委員 このソフト事業、参考人が、麻薬だ、麻薬とむちだ、こう言われたんですね。それは、ソフト事業だと、箱物とかハードと違って後に残らない、しかも十年で終わる、だからその効果が切れたら麻薬が切れるようなものだということで言われた、そういう側面もあるんだと思うんですよ。私は、特別...全文を見る
○赤城委員 今の問題は、我々もしっかり心にとめて考えていくべきことかと思っております。  それでは、先ほど来議論になっていました海兵隊のことですけれども、グアムに移転する、家族も含めて一万七千名、これは負担の大きな軽減になると思うんですけれども、一方で、戦闘要員は残るのではない...全文を見る
○赤城委員 もう持ち時間がほとんどありませんので終わりにしますけれども、この問題、特にアメリカと日本との連携をより密にして、抑止力、また安全保障体制がいささかも揺るがないようにしていくということ、大変大事だと思いますし、また国民に対してもしっかり説明をしていくということも、ぜひ引...全文を見る
06月05日第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
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○赤城国務大臣 農林水産大臣を拝命いたしました赤城徳彦でございます。  委員長初め委員の諸先生には、これまで農林水産行政の推進に格段の御理解、御支援をいただいてまいりました。この機会に厚く御礼を申し上げます。山本、国井両副大臣、福井、永岡両大臣政務官ともども、農林水産行政の推進...全文を見る
06月06日第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
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○赤城国務大臣 ただいま岩永委員からの御指摘、御質問でございますけれども、まず、岩永委員が農林水産大臣を経験された先輩大臣として、いろいろ御指導いただいていますことを感謝申し上げたいと思います。  今ほど、私の経歴についても御紹介いただきましたけれども、これは、岩永委員初め先輩...全文を見る
○赤城国務大臣 御指摘の経済財政諮問会議のグローバル化委員会の件でございますけれども、いろいろな場面、いろいろな専門家の方がいろいろな場で農林水産政策について御議論いただき、また御提言をいただくということは大変大事なことであると思います。  ただ、御指摘のように、WTOとかEP...全文を見る
○赤城国務大臣 岩永委員かねてから、こういう大きな問題を起こした緑資源機構、国民の信頼を損なういわゆる官製談合、こういうことでありますから、こういう組織が存続することはあってはならない、廃止すべきである、こういう御主張をされておりまして、私もそのように感じております。  そこで...全文を見る
○赤城国務大臣 まさにおっしゃるとおりでありまして、これは技術的なもの、細部の問題、そういった問題もありますし、残事業をどうするとか、人材、システムをどうするとか、そういったことを含めて幅広く第三者委員会の検討をお願いしているわけですけれども、検討をお願いして、そちらにもうお任せ...全文を見る
○赤城国務大臣 民主党の篠原筆頭理事が手を挙げておられますけれども、実は私も篠原先生と浅からぬ御縁がございまして、篠原先生の御薫陶を受けてきたという者でございます。また、この農林水産委員会において、篠原先生の質問される姿、大変わかりやすく、核心をついた資料を整理して質問されている...全文を見る
○赤城国務大臣 このアメリカからの牛肉の輸入の問題でございますけれども、きのう、おとといとシュワブUSTR代表、ジョハンズ農務長官と電話会談をいたしました。この会談は、私の新任のごあいさつをするということとともに、その場で、その機会に、WTOの今の交渉について、最大の輸入国である...全文を見る
○赤城国務大臣 岩永委員の御地元の滋賀県、岩永委員が集落営農というのを提唱されて、推進してこられましたけれども、御地元では大変改革が進んでいるということを伺っております。  例えば、品目横断の対策でもそうですけれども、現場にどう理解していただくのか、このことが重要でありまして、...全文を見る
○赤城国務大臣 先ほど食料自給率についてちょっと議論がありましたけれども、これは今カロリーベースで四〇%まで低下しております。主要国の中でも最低の水準ということで、世論調査をしても、国民の八割がこのことについて将来に不安を抱いておられる。  こういうことで、具体的に、生産と消費...全文を見る
○赤城国務大臣 農地制度をどうするかということは、今、品目横断対策とか米政策大綱の改革とか、農地、水、環境対策、そういうことに取り組んでおるわけですけれども、残された国内対策の最大の、また一番難しい分野だと思っております。  御指摘のように、いろいろな会議とか民間の委員の方から...全文を見る
○赤城国務大臣 この品目横断対策を導入するに当たって、小規模農家が切り捨てられるのではないかとか、現場のいろいろな不安の声も聞いておりまして、そういうことのないように対策を立てるということが一つ大事でありますし、もう一つは、やはり公明党さんでも御努力をいただいて、地元、現場への説...全文を見る
○赤城国務大臣 小平委員御指摘のように、まさに、WTO交渉、大変長い交渉でありましたけれども、いよいよ最大の山場を今迎えているという状況だと思います。  モダリティーという、これは枠組みを決めるわけでありますから、あとは譲許表を提出してさらに具体的に決まっていくという、その一番...全文を見る
○赤城国務大臣 まず、私は、松岡前大臣の逝去に伴って就任することになりましたけれども、この交渉に臨む松岡前大臣の並み並みならぬ意欲、エネルギー、そういうことを目の当たりにしておりましたし、さぞや無念の思いであったろうと私も感じております。そういう思いをしっかり受け継いでこの交渉に...全文を見る
○赤城国務大臣 EPAまたFTA交渉というのは、もともとWTOを補完するということで、二国間で結ばれ、二国間ですからお互いにプラスになるように締結をする、これが基本だと思っています。つまり、勝つか負けるか、そういうような関係であってはいけない。これまでシンガポール、マレーシア、メ...全文を見る
○赤城国務大臣 品目横断の経営安定対策、本年の四月から本格的に導入されたところでございます。今、昨年の秋の麦作、麦の作付の農業者の加入申請に引き続いて、四月の二日から七月の二日までの間、米と大豆、これを対象に加入申請の受付を行っている、こういう状況でございまして、御指摘のように、...全文を見る
○赤城国務大臣 その前に、先ほどの品目横断について、これは地域の特性、実情に応じて特例もありますし、小さな農家も集落営農に参画するということでこの制度に参加できますので、決して切り捨てということではない、また、ないように取り組んでいきたいと考えております。  農地、水、環境対策...全文を見る
○赤城国務大臣 この自給率の問題というのは、おっしゃるとおり、消費面の構造の変化、また生産面、両面あると思いますけれども、国内でつくれないものを食べるようになれば当然輸入はふえるわけで、果物でもそうですし、また、国内で自給できるお米を食べずにほかのものを食べる、こういうことになれ...全文を見る
○赤城国務大臣 岡本委員にお答えいたします。  食料自給率というのは、食料のあり方、供給、消費の関係を一番端的にあらわす一つの指標でありまして、この指標を一つ目安にいろいろな施策を進めているわけであります。その指標がカロリーベースで今自給率四〇%、こういうことでありますけれども...全文を見る
○赤城国務大臣 今の自給率の問題でもそうですけれども、これからの農政を進めるに当たって、それを担う担い手、それから農業を生産する基盤である農地、これは車の両輪だと思っております。この施策をどうやって担い手に集中、集約化していくのかということで品目横断の経営安定対策というものや一連...全文を見る
○赤城国務大臣 競馬について御指摘がございました。  まさにこの委員会で、つい先ごろ競馬法の改正が成ったわけですけれども、改めて委員から、競馬に当たる関係者の皆さんの御苦労、そしてまた地方競馬の問題、御指摘をいただきました。  今回の競馬法の改正は、一言で言いますと、そういう...全文を見る
○赤城国務大臣 昨晩、ジョハンズ農務長官と電話会談をさせていただきました。私の新任のごあいさつが第一の目的でありますけれども、あわせて、WTO交渉に向けての我が国の立場を主張しました。また、先方から、牛肉の輸入条件の緩和についてのお話がありました。我が方から、私からは、これはあく...全文を見る
○赤城国務大臣 報告の時期についてということでありますけれども、これは、今まさに検証を行っているという最中で、鋭意やっておりますが、具体的にいつということを御報告できる段階ではございません。  また、アメリカの主張に折れることなくということでございました。この問題については、や...全文を見る
○赤城国務大臣 科学的知見に基づいて、こういうことを累次申し上げていますけれども、これは、私どもはこの点についていえば素人、科学的な知見という面では。その分野の専門家の見方というのはやはりあると思います。  科学とは何かということになると、これは非常に難しいお話になりまして、委...全文を見る
○赤城国務大臣 特林懇話会からの献金やパーティー券の購入についてのお尋ねでありますけれども、私は、政治と金の問題、これはきちっと法律にのっとって適正に処理をしなければいけないと考えております。  また、私自身、政治家自身は国政に専念をするということが大事で、殊さらに、金の問題に...全文を見る
○赤城国務大臣 法律制度、法律にのっとってきちっと処理をする、こういうことでやっておりますので、法律に従って、資金報告書なり、そういうものに報告をされている、こういうことで承知しております。(発言する者あり)
○赤城国務大臣 法律に基づいて報告すべきもの、公表すべきものがあれば、そこに報告をされておりますし、その必要がないものについては報告をされていないと思います。(発言する者あり)
○赤城国務大臣 岡本委員から昨日通告をいただきまして、その特林懇話会からの献金やパーティー券購入の事実はあるのか、あるとすれば額は幾らかということで通告をいただいております。  それに対しまして、私は、この資金の問題は、秘書や事務所の者にきちっと法律に基づいて処理するようにとい...全文を見る
○赤城国務大臣 これは、法律に基づいて処理をするということですから、法律にのっとって公表すべきものがあれば、そこに公表されている、こういうことではないかと思っております。だから、公表すべきものがないのであれば、それは公表されていないし、報告書に載せる必要もない、こういうことになる...全文を見る
○赤城国務大臣 たびたびお答えしていますとおり、収支報告書に記載のとおりでありますということです。
○赤城国務大臣 私はきちんとお答えをしているつもりでございまして、それは委員の思うようなお答えではないかもしれませんけれども、政治家として、きちっと規律を持って、資金の問題は、むしろ、私は国政に専念し、資金のことについては秘書に適正に処理をするようにと、また、させる、こういうこと...全文を見る
○赤城国務大臣 岡本委員から特林懇話会から二十六万円という数字が今出ましたけれども、その数字がどういうものか私は承知しておりませんし、報告すべきものがあれば、それは収支報告書に記載されておりますし、記載がないとすれば報告するものはない、こういうことだと思います。(発言する者あり)
○赤城国務大臣 岡本委員から二十六万円というふうな購入があったのではないか、こういうことでありましたけれども、私は、その数字、また、それがどういうものであるかは承知しておりませんし、いずれにしても、資金収支報告書に記載すべきものは法律にのっとって記載しておりますし、記載すべきでな...全文を見る
○赤城国務大臣 報道でどういう報道がされているか、詳細は知りませんが、報告に記載すべきものは報告に載っておりますし、そうでないものは報告には載りません。また、そのことについてお答えする立場にもありません。(岡本(充)委員「立場になくないでしょう。立場にあるんですよ。では、だれが答...全文を見る
○赤城国務大臣 それぞれ、議員の考え方があると思いますけれども、私は、金の問題、資金のことについてはタッチしない、そのことによって、むしろ一線を引いて国政に専念するということが大事だと思いますし、その処理に当たっては担当の者を信頼しておりますから、そのもとで適正に法律に基づいて処...全文を見る
○赤城国務大臣 国会便覧というふうな冊子といいますか、何種類かあると思いますけれども、どの冊子かわかりませんが、きちっと公設秘書は届けてあると思います。
○赤城国務大臣 林土連からの支出と徳友会、資金管理団体とのことでありますけれども、資金管理団体の経理、また報告すべきものについては、法律にのっとって適正に処理をしていると考えております。
○赤城国務大臣 今御指摘のあったお話でありますし、林土連懇話会からの寄附があった、こういう御指摘でありますけれども、報告すべきものについては報告しておりますし、報告がないということであれば報告すべきものはない、こういうことであります。  いずれにしても、そういうことであろうと考...全文を見る
○赤城国務大臣 林土連の方でそのような支出をしたということで、今総務省からの答弁があったわけでありますけれども、私の方で、収支報告書に記載すべきものがあれば記載しておりますし、記載がないということであれば、そういう記載の必要があるものはない、こういうことだと考えております。  ...全文を見る
○赤城国務大臣 林土連の方からそのような支払いがあった、こういうことのようですが、私の方では、報告すべきものは報告しておりますし、すべきでないものについては報告は記載がない、こういうことであるというふうに考えております。
○赤城国務大臣 二十六万円という、これは何ですか、特林懇話会の方か、というふうな何か報道があったというお話でありますけれども、詳しい内容については私は承知しておりませんし、いずれにしても、報告すべきものがあれば報告に載っておりますし、それがないということは報告すべきものはない、こ...全文を見る
○赤城国務大臣 資金の問題については適正に法律にのっとって処理するようにと、こういうことでかねがねやっておりまして、報告すべきものがあれば報告するし、そうでないものであれば、それは報告はされない、こういうことでありますから。  特林懇話会が購入した、こういう報道があるということ...全文を見る
○赤城国務大臣 就任してからばたばたしておりますし、いろいろな問題も指摘されている。いろいろなことがあった後、私が就任したわけでありますので、政治資金の問題については間違いのないように、これまでも言ってきたことですけれども、きちっと法律にのっとって適切に処理をしなさい、こういうこ...全文を見る
○赤城国務大臣 これは、いろいろ考えはあると思いますけれども、私は、法律に基づいて適正に処理されているということであれば、それはそのとおり、資金については適正にやっていくということが大事だと思っております。  私は、専ら国政に専念をするということで進めてまいります。
○赤城国務大臣 法律上、適法かどうかという問題もあります。また、法律上の問題だけでなく、李下に冠を正さず、こういう言葉もあります。適正に処理をしなさい、こういうふうに言っているのは、そういう精神で取り組みなさい、こういうことでありまして、私がそれを一々判断して、これはどうだ、あれ...全文を見る
○赤城国務大臣 御指摘の話につきましては、例えば、報道でこういうパーティー券の購入があるということでありますけれども、私の方で適法に処理をし、公表すべきものがあれば公表しているし、すべきでないものはしていないし、また、総務省から答弁がありましたけれども、そのことについて、総務省が...全文を見る
○赤城国務大臣 林土連懇話会からの献金ということでありますけれども、それは懇話会の側にそういうふうな支出が記録がある、こういうことでありますけれども、私の方では報告すべきものは報告をされておりますし、適正に処理されていると考えておりますので、そのように御理解をいただきたいと思いま...全文を見る
○赤城国務大臣 けさの新聞で、島根でも官製談合、こういう報道があったということでございますが、報道で見聞したというところでございますので、今後の推移を見守っていきたいと考えております。
○赤城国務大臣 御指摘の緑資源機構発注の特定中山間保全整備事業については、官製談合の疑いがあるとの報道がありましたが、その事実関係については承知しておりません。
○赤城国務大臣 農林水産行政法人評価委員会の評価で、緑資源機構は三年間、総合評価Aとなっております。
○赤城国務大臣 私は、就任直後に、この緑資源機構は廃止する方向で検討するように、こういうことで事務方に指示をいたしました。  これは、発注者側がかかわる官製談合を起こした緑資源機構について、そういう組織がそのまま存続するということは許されないことだ、こう判断をいたしまして、廃止...全文を見る
○赤城国務大臣 まさに、菅野委員御指摘のとおり、こういう問題を起こした緑資源機構、これは、このまま存続するということは国民的にも許されることはない、こう思いますが、一方で、残事業の問題とか、そこで働く七百二十人の方がまじめに働いておられる、その方々を現実問題としてどうするのか、そ...全文を見る
○赤城国務大臣 これまでまじめに一生懸命大事な役割を果たしてきて働いてこられた皆さんの処遇というのは、これは大変大事なことでありまして、第三者委員会で検討するということで、そのことがないがしろにされる、そういうことは決してないと考えております。  第三者委員会に検討していただく...全文を見る
06月11日第166回国会 参議院 決算委員会 第11号
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○国務大臣(赤城徳彦君) 三浦委員にお答えいたします。  三浦先生はこれまでも農林水産政策、精力的に取り組んでこられて、また常々御指導をいただいております。是非、今後ともよろしくお願いをいたしたいと思います。  内外の農政の課題、大変多いわけでございますが、わけてもこのWTO...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) お答えいたします。  日本の国土の三分の二は森林でありまして、そのうちの三割が国有林、しかもその国有林というのは非常に大事なところを担っているわけでございまして、御指摘のように、この国有林を公益的機能を増進するという、そういう観点から経営をやっていこう...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) ただいまの緑資源機構発注の林道整備調査をめぐる官製談合についての警告決議につきましては、御趣旨を踏まえ、官製談合の根絶に向け努力してまいる所存であります。
06月12日第166回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
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○国務大臣(赤城徳彦君) 農林水産大臣を拝命いたしました赤城徳彦でございます。  委員長を始め委員の諸先生におかれましては、日ごろから農林水産行政の推進に格段の御理解と御支援をいただいているところであり、この機会に厚く御礼を申し上げます。  山本、国井両副大臣、福井、永岡両大...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 常田委員にお答えをいたします。  常田委員におかれましては、これまでも農林水産政策に多大なお力添え、また御指導をいただいておりまして、誠にありがとうございます。  常田委員御指摘のように、WTO交渉、大変長い経過がありますけれども、いよいよ重大な局面...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 日豪のEPAについてでございますが、これまで日本はいろんな国とFTA交渉、EPA交渉をやってまいりましたけれども、オーストラリアという国は少しく状況が違っておりまして、日本と比べて耕地面積、実に一戸当たりの耕地面積は千八百八十一倍と全く国土条件が違うわけ...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 常田委員から民主党の農業政策についてのお尋ねがございました。  民主党さんの資料、あるいはその施策の表現、内容、ちょっとどれが確定的なものなのか、ちょっとよく分からないところありますけれども、基本的には民主党は昨年来、すべての販売農家に生産費と販売価格...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 岩城委員からのお尋ねでございます。  先ほどの所信の中でも攻めの農業と、こういうことを申し上げました。これは亡くなられた松岡大臣も積極的に取り組んでこられたことでございまして、特にこの輸出を伸ばしていこうと、こういうことを取り組んでこられました。  ...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 野村委員御指摘の、この地域担い手経営基盤強化総合対策実験事業、正におっしゃるとおり画期的な事業でございまして、農業者が機械とか施設を導入するときに、今までと違って、融資があって、まず、融資の残りを自己負担だったところに補助をするという、そういうこれまでに...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 御指摘のありました国務大臣、副大臣、大臣政務官規範、平成十三年の一月六日に閣議決定されたということで御指摘ありましたんで、承知しております。
○国務大臣(赤城徳彦君) 芝委員から御指摘がありましたので、この服務規範の詳細については詳しくは承知しておりませんでしたが、改めてこれ取り寄せまして、今手元に持っております。その御指摘の規範の1が「国務大臣、副大臣及び大臣政務官の服務等」というところでありまして、その(1)が、「...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 私は六月の四日、御指摘の点でございますが、六月の四日、月曜日、虎ノ門パストラルで十五時から会合を行いました。出席者でありますが、秘書に確認いたしましたところ、百七十五名程度ということだと思いますが、程度の参加券があったという報告を受けております。なお、会...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 芝委員から、なぜ大臣規範に、先ほどの1の(5)のところでございますが、「政治資金の調達を目的とするパーティーで、国民の疑惑を招きかねないような大規模なものの開催は自粛する。」とあるのに、なぜ六月四日にパーティーを開催したのかと、こういうことでございますが...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 行為規範について、正確なところ、一言一句は分かりませんけれども、おおむね、疑いを招くような大規模なもの、国民の疑惑を招きかねないような大規模なものは自粛すると、こういう趣旨であったと承知しておりますが、先ほど申し上げましたように、例年のものでございますし...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 私のパーティー、会でございますので、日ごろから私の政治活動を支えてくださっている方々がおいでをいただいているというふうに承知しておりますが、具体的にどなたがおいでをいただいているかということは詳細に申し上げることはできません。
○国務大臣(赤城徳彦君) これは農水省の職員についてですが、私は、まあパーティーとかこういう会というのは雑然とした状況になっておりますので、いろんな方が来られております。日ごろから私の支援してくださる方々が来られているわけで、どなたがということは逐一覚えてはおりませんけれども、仮...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 私は、まあいろんな方が来られていますので、具体的にどなたがそこにおられたかということは分かりませんけれども、これ招待状をお配りするということで、これ秘書が招待状をお配りするということですので、秘書が調べたところによりますと、以前より政策などで御指導いただ...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 農水省の職員につきましては、先ほど申し上げましたように、招待状をこれまで日ごろお世話になっている方に出して、お見えになった方がいたということは、秘書の方ではそういうふうに申しておりますが、その人数について、これはすべて確認、把握、掌握しているわけではござ...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) その三時からの会でございますが、こういうパーティーへの出席というのは職務として行われているものではないと思いますし、職員の個々人の考え方に基づいて出席を決めて出席をされているんだと、こう思いますが、ですから役所としてそこらの把握はしていないんではないかな...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) パーティーに出席するかどうか、これは職務として行われるものではないわけでございますから、出席したかどうかについて役所の方で把握していないんではないかなと。それは、個々の職員がきちっとそういう違反のないように適切に対応して、出席した方があればそういうふうに...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 今の御指摘の点について、これは例えば元々休暇であったとか、あるいは休暇を取得している、そういう職員について、これが、休暇のときの行動について何がいかぬとか服務の命令がどうとかということはないんであろうと思いますから、そのように適切に対応をしている者につい...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) そもそもその出席が、職員の出席が職務として行われたものではないということがあります。したがって、職員がパーティーに出席していたかどうか、これは役所としても把握していないことだと思いますし、適切に休暇を取るなりしている者の行動について、これも調べようがない...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) このパーティーに関して、緑資源関連ということでございましたけれども、のパーティー券購入はあったかと、こういうことでございますが、今般の事案で告発されたり逮捕者が出た団体につきましては、そのような団体からの購入の事実はなかったと報告を受けております。
○国務大臣(赤城徳彦君) 委員御指摘の六日の衆議院農水委での私の答弁でありますけれども、私の答弁の本意とするところ、本旨は、これは政治と金の問題、これはきちっと法律にのっとって適正に処理をしなければいけないということ、また誤解を招くようなことがあってはならない、したがって適切に処...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 六日の農水委で私が申し上げたように、その会の代表とか責任者とかという立場というわけではありませんけれども、政治家として秘書に対して常日ごろから、政治と金の問題、これはきちんと法律にのっとってやりなさいと、そういうことを適正に処理しなさいと、こういうことを...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 先ほど御答弁した点について、芝委員に対して御説明がちょっと不十分であったんではないかなと私思っておりまして、先ほど申し上げたのは、六日の農水委員会で私の答弁の趣旨についてはお話ししたとおりであります。さらに、間違いがあってはいけないし、念には念を入れろと...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 先ほど、まず六日の農水での答弁の話でございますけれども、これは先ほど来、私の答弁の本旨はこういうことであると申し上げたとおりでございまして、要するに、きちっと処理しなければならないということを常日ごろ秘書に申し付けていると、また、微に入り細にわたり、金に...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 今の芝委員の御指摘でございますけれども、先ほど私が答弁したことに尽きるんだと思うんです。つまり、お金が、林土連懇話会の寄附を自民党茨城県第一選挙区支部で収受しておりまして、その旨収支報告書にも記載され、公開しております。私もそれは確認しておりますから、そ...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 先ほど御報告しましたように、きちっと適法に処理したわけでございますけれども、この際、私も林業行政を預かる、そういう立場に立ったこともございますし、いろいろ御指摘のあったものについて、返却すべきものについては返却すべきだということで、その手続を指示したとい...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 今のお答えをする前に、先ほどのその返金の理由について、ちょっと誤解を招くといけませんので、二つの側面がありますので、ちょっと分けてお答えをした方がいいと思います。  というのは、特森懇話会についてはいろいろなことを言われておりますが、私は林業行政を預か...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) これは同様の趣旨でございまして、緑資源の今回の問題については、発注者側が関与していたいわゆる官製談合であり、これはあってはならないことであるということでございます。で、官製談合、この関与の実態については今捜査の動向を見極める必要があると考えておりますけれ...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 緑資源機構の問題については、廃止の方向で検討するようにという事務方に指示をし、そのように作業を進めるわけでありますが、なおこれまで緑資源機構が行ってきた事業もございますし、これを今後行うかどうかとか、行う場合にどこが受皿になるかとか、あるいは現在の人員の...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 緑資源機構については廃止の方向で検討するようにと、こういう指示をしたところでありますけれども、委員御指摘のように現に行っている事業もございますし、そこで働いている、まじめに働いている方々、その人員の処遇とか多くの詰めなければならない論点もございます。 ...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 私は、廃止の方向で検討するようにということを事務方に指示したわけでございまして、廃止も含めてというふうに言いますと、廃止もあるし廃止しないこともあると、こういうことになろうかと思われますし、廃止するとすぐぶった切ってしまうように言いますと、今現に行ってい...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 正に委員のおっしゃることと全く同じだと思っておりますが、その廃止も含めていろいろありますよということだと、廃止することもあるし、しないこともあるということになります。そうではないということでございまして、廃止の方向で進んでいくわけですから、廃止の方向に向...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) この緑資源機構の問題については、先ほど来申し上げていますように、廃止の方向で検討するということとしております。御指摘の官製談合防止法との関連につきましても、今後の検討の一環で、緑資源機構が廃止の時点でそのときに有する債権債務関係等適切に処理されるように検...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 御指摘の官製談合防止法に基づく損害賠償等についてでございますけれども、緑資源機構については廃止の方向で検討することとしておりますが、その際、緑資源機構が廃止の時点で現に有する債権債務関係についても適切に処理されるよう検討してまいりたいと考えておりまして、...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) この緑資源機構の問題、これは松岡前大臣からも、五月の二十四日ですけれども、緑資源機構の理事長に対して、本件の原因の徹底的な解明やその原因を根絶するための具体的な方策について外部の有識者により早急に検討することを指示したところでございまして、入札談合再発防...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 渡辺委員からの御指摘のとおりでございまして、今農政にとって大変大事な時期に来ておると思います。元々、日本というのは、国土条件も非常に悪い、国土が狭いとか山がちであるとか、そういう中で農業従事者が減少したり高齢化しているという、そういう状況にありますので、...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 先ほどの品目横断の対策、これは土地利用型の特に我が国にとって脆弱な部分についてでございますけれども、併せて畜産とか果樹とか、これは割と専門的な農家が担っている部分ですので、品目に応じてきちっと対策を立てていきたいと思っております。  環境問題でございま...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 自給率を向上させる、この基本的な方向というのはどなたも一致しておると思うんです。  具体的にではこれに取り組むとなりますと、これはなかなか現実問題難しい面もございまして、現在、カロリーベースで四〇%、もう八年連続で四〇%なわけです。今それを四五%にしよ...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) WTOの農業交渉についてでございますけれども、長い経過があって今正に最大の山場を迎えていて、ファルコナーの四月末に出された議長ペーパー、これを見ますと、なかなか我が国の主張から見ると大変厳しいものでありますし、何よりも輸出国と輸入国、このバランスが取れて...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) まず、日豪のEPAでございますけれども、これはもう交渉に今入っているわけでありまして、昨年の十二月に日豪の首脳間で交渉開始に合意されて、第一回の会合が四月の二十三日から二十四日までキャンベラで行われたということでございます。  その交渉の開始の際に、日...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 魚食、魚離れの御指摘ですけれども、私も大臣就任前から、以前から、これは党の立場ですけれども、今度の白書についても魚の良さとか魚食文化とか、あるいは子供たちが魚を食べなくなっている、そういう魚離れ、そういったところをきちっと取り上げて記述すべきだと、こうい...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 森林が果たす地球環境、これ大きな貢献をしているわけで、そういう意味でも地球温暖化防止のために林業、森林、しっかり守り育てていくということが大事だと思っております。  そういうことで、地方においても森林整備等を目的とした森林環境税を導入しておるわけですけ...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 私が大臣に就任するに当たりまして、安倍総理から、農林水産政策の諸課題についてしっかり取り組むようにと、特に今、WTO交渉、大事なときを迎えております、そのことについて、また緑資源機構の問題についてもしっかり取り組むようにと、こういうことで御指示をいただき...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 安倍総裁からの指示は、農政の諸課題についてしっかり取り組むようにということでございまして、特にその政治と金の問題でということでの御指示ではございませんでした。
○国務大臣(赤城徳彦君) 御指摘の政治と金の問題について、これは私、先ほど来申し上げているところでありますけれども、この問題については法律にのっとってきちんと適正に処理するということが大事でありまして、誤解を招くことがあってはならないし、国民の信頼を裏切るようなことになってはなら...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 先ほども御答弁申し上げたところなんですが、それぞれ林土連懇話会と特森懇話会と、これは二色ございます。  林土連懇話会については、先ほど御報告申し上げたように、林土連懇話会から自民党の選挙区支部に献金がなされて、その旨記載し公開していたということですが、...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 特森懇話会については、三年間で二十六万円のパーティー券を購入したと、こう報道があったわけですが、秘書によく調べさせましたところ、これは適正に処理されているという報告を受けております。しかし、これはいろいろ指摘をされているところもありますので、この際、李下...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) この林土連懇話会の先ほどの件、また特森懇話会の三年間のパーティー券のことはお話ししたとおりでございますけれども、一般的にいろんな団体から御支援をいただいておるわけでございまして、それは相手方の善意によって支援、例えばパーティー券を購入していただくとか献金...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) この御指摘の全国木材産業政治連盟や全国林業政治連盟、こういう団体について、私は代表者がだれとかどういう団体であるかということはよく承知しておりません。  先ほど申し上げたように、私の資金管理団体、これは多くの善意による支援によって成り立っておるわけでご...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 紙委員から様々な団体からの支援、献金とかパーティー券の購入、これ詳細にそれを知るべきだと、こういう御指摘でありますけれども、私は、資金の問題については適切に処理しなさいということを秘書に申し付けて、それは私が微に入り細にわたりそのことにかかわるということ...全文を見る
○国務大臣(赤城徳彦君) 政治資金の問題については適法に適切に処理するようにということを言っておるわけでございますが、念には念を入れろと、こういうこともございますし、更によく調査の上、適切に処理をしてまいりたいと考えております。