赤松正雄

あかまつまさお



当選回数回

赤松正雄の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月07日第129回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○赤松(正)分科員 固別、極めて具体的な私の選挙区の話に入ります前に、建設省全般のお話につきまして担当部局、また建設大臣のお考えを若干聞かせていただきたいと思います。  これから二十一世紀にかけまして、極めて超高齢化社会を迎えるわけですけれども、そうした高齢化社会にあってますま...全文を見る
○赤松(正)分科員 先ほど公営住宅については一万七千戸とおっしゃいましたが、それは今までのトータルとして一万七千戸。例えば、昨年からことしにかけて新しくふえた分は何戸ありますか。
○赤松(正)分科員 先ほど申し上げましたけれども、私などいろいろなところでいろいろな家を訪問するわけですけれども、極めて実際問題、日常生活の中で困っておられる方が大変多うございまして、今お聞きしました点では、大変に数が少ない、そんな気がしますので、これからもそういう点では重点的に...全文を見る
○赤松(正)分科員 ありがとうございました。  次に、具体的な地域の問題に入りますけれども、実は今御答弁いただいた森本建設大臣のお住まいの奈良、私の住んでおります姫路、ともに昨年、ユネスコの世界文化遺産条約で世界の文化遺産に指定をされました、奈良の法隆寺と並んでの私どもには姫路...全文を見る
○赤松(正)分科員 全体の総事業費五百二億円ということで行っておられるわけですけれども、今申し上げましたように文化遺産に指定された。また姫路は、私は思いますに、この姫路城、それから後ほど質問でも申し上げますが、西播磨のテクノポリスというのがありまして、世界に冠たるそういう超科学都...全文を見る
○赤松(正)分科員 大臣、今の姫路城周辺のいわゆる観光地、姫路城に関して非常に重要な役割を持つJR山陽本線立体交差につきまして、お考えを。
○赤松(正)分科員 何とぞよろしくお願いを申し上げます。  次に、国道二十九号、姫路西バイパス、また姫路北バイパスの整備促進という点についてでありますけれども、一般国道二十九号というのは、姫路と鳥取を連絡する主要な、南北に伸びた幹線道路でありますけれども、この播磨地域の南北交通...全文を見る
○赤松(正)分科員 その点につきましても、よろしくお願いいたします。  次に、山陽自動車道の整備促進についてでありますけれども、山陽自動車道は瀬戸内海沿岸の諸都市を連絡する近畿西部、山陽地域の大動脈であります。将来は、先ほど大臣もおっしゃられた明石海峡大橋との連結でこの中国自動...全文を見る
○赤松(正)分科員 次に、平成四年の十二月に施行命令が出されました山陽自動車道におけるところの新宮インターチェンジ、これは西播磨テクノポリスと極めて関係が深い新宮町にできるインターチェンジということで、大変にこれもまた地域の期待が高いわけですけれども、この播磨科学公園都市と、それ...全文を見る
○赤松(正)分科員 先ほど来、極めて地域のローカルの問題につきまして状況をお聞きしながら、早期実現の御配慮をお願いいたしたわけですけれども、それぞれ地域発展にとって大事な問題でございますので、格別の御配慮をお願いしたい、こんなふうに思います。  次に、兵庫県の揖保川町、これは今...全文を見る
○赤松(正)分科員 今言っていただいたように、ポンプニ基、毎秒十トンの排水が可能になっているわけですけれども、今までのこの十数年の中で二回大きな水害があった、今後どんな事態が起こるかわからないということで、大変に地域住民は不安な気持ちでいるわけでございます。  そういったことを...全文を見る
○赤松(正)分科員 引き続き努力をよろしくお願いいたします。  以上で終わります。ありがとうございました。
10月20日第131回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○赤松(正)委員 院内統一会派改革の公明党に所属しております赤松正雄でございます。  本日は、きょうのこの安全保障委員会というのは、私は非常に重要な、極めて大きな転換期における大事な委員会だと思っております。といいますのは、日本社会党の皆さんが長らく反安保、反自衛隊、反基地とい...全文を見る
○赤松(正)委員 次に、先ほど申し上げました基本的な質問に入らせていただきます。 私は、冒頭に少しエピソード的なお話をしたいと思います。  実はことしの前半でしたでしょうか、防衛研究所にお招きをいただきまして、自衛隊の中堅幹部の皆さんに公明党の安全保障政策について若干お話をさせ...全文を見る
○赤松(正)委員 私ども公明党は、昭和五十三年から五十六年までのまず三年かけまして、問題提起から最終的ないわゆる憲法についての自衛隊の位置づけ等についての議論をさまざま繰り返しまして、疑いありという段階から合憲に至るまでの過程は随分時間を費やしました。今外務大臣がおっしゃったとお...全文を見る
○赤松(正)委員 違憲と改憲をめぐっての法理論上の解釈は必要ないのか、こういう私の質問に対して、お二人とも真っ正面から答えていただかなかったわけですが、答えづらいんだろうというふうに勝手にこちらは解釈することにいたします。  ただ、今河野副総理は非常に紳士的な丁寧な社会党をおも...全文を見る
○赤松(正)委員 今河野副総理は冷戦が終わって新しい状況に変わったということはだれしも認める、こうおっしゃいましたけれども、実は私はその部分に少し異議を感じます。私どもは、こういうことを言うと何となく繰り言に聞こえるかもしれませんが、冷戦が終わったというのは、社会党が政権に参画す...全文を見る
○赤松(正)委員 先ほど来、河野副総理や、また玉沢防衛庁長官のお話を聞いておりますと、私は一つのこんな話を思い出します。イソップ物語の例えでございます。イソップ物語では、旅人をいかにして服を脱がせるかということで太陽と風が競争したという話でございます。  御承知のように、風が厳...全文を見る
○赤松(正)委員 続きまして、防衛計画の大綱のことにつきましてお聞きしたいと思います。  大綱の見直しの作業が今進められているというふうに聞いておりますけれども、私はこの大綱が制定以来果たした一定の役割というものを認めるものでありますけれども、冷戦後という新しい事態を前にしまし...全文を見る
○赤松(正)委員 長官、その大綱見直しと、防衛問題懇談会、先般の細川内閣以来の防衛懇の答申の中身というものとのかかわりというのはどういう感じになりますでしょうか。
○赤松(正)委員 せんだっての参議院の委員会で私どもの仲間が村山総理に質問をしたときに、私は院内テレビを見ておりまして、この防衛問題懇談会の答申をどう生かされますかということに対して総理は、私の受けとめ方が悪かったのかもしれませんが、おざなりな、余り真剣に受けとめようとされてない...全文を見る
○赤松(正)委員 防衛庁長官の声の大きいことは、私かつて新聞記者時代に、議場係をされたときのすさまじい声の大きさにはよく感じ入っておりますけれども……。  ところで、先ほども例を挙げましたけれども、村山総理は盛んに軍縮を強調されているわけです。先ほどの党大会の中でも「当面する政...全文を見る
○赤松(正)委員 私どもは核軍縮は断じて進めるべきであると思います。もちろん今防衛庁長官がおっしゃったようなことも踏まえて、近隣諸国との関係性、そういったことを踏まえながら、日本の安全保障がいかにあるべきかということをしっかり踏まえた上で、スリムで効率的なそういう防衛体制にしてい...全文を見る
10月27日第131回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○赤松(正)委員 ただいま議題となりました自衛隊法の一部を改正する法律案に対し附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、改革、日本社会党・護憲民主連合、新党さきがけ及び民主新党クラブの各会派を代表いたしまして、その趣旨の説明を行うのでありますが、案文の朗読をもってかえさ...全文を見る