赤松正雄

あかまつまさお



当選回数回

赤松正雄の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月03日第162回国会 衆議院 憲法調査会 第1号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  まず冒頭に、けさの一部新聞報道につきまして各党からコメントというか抗議の御発言がございましたので、公明党につきましても、見出しに「自公民合意」、こういうふうな形になっておりました。そういうことに至るような事実は全くないというこ...全文を見る
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  この問題につきまして、今までこの場所で何回か発言をしてきたのですが、改めまして若干の考え方を申し上げさせていただきます。  憲法九条の問題を考えるときに、私には一つの常に思い出す出来事がございます。それは、防衛研究所にお招き...全文を見る
02月10日第162回国会 衆議院 憲法調査会 第2号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  私の方から、先ほど来お話が出ておるテーマですが、重ねて申し上げたいと思います。それは環境権の話でございます。  私は、一九四六年に制定された今のこの憲法というのは、すばらしいものを持った憲法である、非常に重要な役割を果たして...全文を見る
02月17日第162回国会 衆議院 憲法調査会 第3号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  この憲法調査会は、言わずもがなのことでございますが、設置の趣旨が、日本国憲法について広範かつ総合的に調査を行うという観点で今日まで議論が進められてきたわけです。私の理解するところでは、この憲法調査会でもって憲法をいろいろな角度...全文を見る
02月24日第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  きょうは、所信表明、主に外務大臣の所信表明に対する質問をさせていただきます。防衛庁長官はないので帰ってもらってもいいんですけれども。  まず、きょうの質問の背景は、要するに対北朝鮮の問題で、北朝鮮が核の保有という表明をし、国...全文を見る
○赤松(正)委員 そうですよね。そういう観点からいたしますと、この文章を読みますと、「中国との間では、原子力潜水艦や海洋調査船等をめぐって問題が生じないよう国際法の遵守と活動の透明性の向上を働きかけ、信頼醸成を促進していく考えです。」というこのくだりは、私の理解でいうと極めて何か...全文を見る
○赤松(正)委員 こういう所信表明にも、やはり大臣の個性をいろいろな角度でにじませていただきたいというふうに思います。  そこで、本題に入りますけれども、ここにありますように、「信頼醸成を促進していく考えです。」とあります。また、同じページの冒頭の部分で、「重要な近隣国である中...全文を見る
○赤松(正)委員 ちょっと先行きの答弁をされてしまいました。後で佐々江さんにちょっと聞きますが。  先ほど申し上げたのは、ちょっと私も余り背景説明をしないで言った傾向があるんですが、要するに中国は、御承知のようにというか、当たり前のことなんですが、いわゆる共産主義の国であって、...全文を見る
○赤松(正)委員 では、佐々江さんは局長になられて初めてそういう議論を向こうとされたということですが、大臣、前任の局長とか過去の経緯の中で、今佐々江さんが言われたのと同じようなことをした経緯があるのかどうかというのが一つ。  それから、今の局長の答弁、あるいは大臣御自身も余りそ...全文を見る
○赤松(正)委員 私は過去に中国に何回か行ったことがあるんですが、胡耀邦さん、もう亡くなられた方ですが、中国共産党総書記をされた彼なんかは、要するに一生懸命日中関係を本当によくしていこうという懸命な努力をした。それが言ってみれば、中国の中における先ほど申し上げたような冷戦、いわゆ...全文を見る
○赤松(正)委員 いずれにしましても、先ほどの教育の話も今のODAの話も、日中間に相互不理解、相互無理解があったら大変にいけないことだと思いますので、重々そうしたお互いの認識ギャップをなくすようにしっかりと交渉していただきたいと思います。  以上で終わります。ありがとうございま...全文を見る
02月24日第162回国会 衆議院 憲法調査会 第4号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  憲法の前文のことを思うにつけまして、私は十年前のことを思い出します。十年前というのは、言うまでもなく阪神・淡路の震災のあった年、一九九五年なんですが、村山総理、旧社会党の委員長だった村山さんが総理になられて半年たった時点、その...全文を見る
○赤松(正)委員 五分間で終わっていただくのは残念なぐらいに、渡部大先輩のお話の後で話をさせていただきます。公明党の赤松正雄でございます。  私は、この憲法調査会が五年間の調査を終えるに当たって、率直に言って複雑な心境でございます。といいますのは、今大半の皆さんが、すばらしい調...全文を見る
03月15日第162回国会 衆議院 本会議 第11号
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○赤松正雄君 公明党の赤松正雄でございます。  ただいま議題になっております防衛計画の大綱並びに中期防の問題につきまして、公明党を代表して、基本的な問題について質問をさせていただきます。(拍手)  前回の大綱からちょうど十年がたちました。冷戦期におけるいわゆる脅威対応型から冷...全文を見る
04月08日第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。おはようございます。  きょうは、防衛庁設置法の一部改正法案、ミサイル防衛を除くということで、今、寺田委員の方からも統合運用ということについて最後に御質問がございましたけれども、私の方もその問題に関連して、実際の一つの具体的な場面...全文を見る
○赤松(正)委員 去年の暮れの、それこそ何十万という単位の死傷者を出したあの災害がもし仮になくて、今回の第二回目のやつが一回起こっていたら、これも自衛隊の出動というような形に恐らくはなったんだろうと思うんですけれども、非常に小さい単位の要請があったわけですね。  それで、二つ目...全文を見る
○赤松(正)委員 今御報告いただいたように、本当に兵庫の例の行動枠組というものが非常にいい形で、直後の今回の二回目の地震に対して対応できた。残念ながらといいますか、多くの人が亡くなったわけですけれども、第一義的にはこの兵庫の国連防災会議というものが大きな役割を果たしたということは...全文を見る
○赤松(正)委員 この問題、後で日本の対応についての課題を聞きますけれども、国際社会にとってもこういうケースは二度とあってはいけないわけですが、やはりいろいろな角度で検討、検証を加えて、国連にもしっかり提言をしていくというふうなことがなければいけないなという感じがいたしますね。 ...全文を見る
○赤松(正)委員 そのことはよくわかっております。大変に感謝されているということはわかった上で、今長官がおっしゃったように、実際に現地に行く、そして行って医療活動に取り組むに当たって若干の時間がかかった。これについては、さらに一層、こういうケースの場合はそんなにないかと思いますけ...全文を見る
○赤松(正)委員 ありがとうございました。終わります。
04月13日第162回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号
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○赤松(正)委員 おはようございます。公明党の赤松正雄でございます。  若干久方ぶりに開かれました当委員会、私は、防衛庁・自衛隊絡みのお話が続きましたので、外務省を中心に御質問をいたしますが、突然振るかもしれませんから、大臣、お休みになったりしないように聞いていただきたいと思い...全文を見る
○赤松(正)委員 今私が指摘したこと、また吉川さんからお話があったこと、こうしたことはかねてから、イラク開戦時からうわさされていたことだと思うんですね。フランスやロシアなど、米英両国のフセイン政権攻撃に強く反対した国々があるわけですけれども、反対した理由というのは、不正資金の流れ...全文を見る
○赤松(正)委員 お立場上、極めて抑制をきかせた言い方をしておられるわけですけれども、先ほど来申し上げてきたこと、極めて私は、日本としてしっかりと見ていかなくちゃいけないテーマだろうと思います。  私はアメリカの行動に決して全肯定も全否定もしないわけでありますが、イラクの事態、...全文を見る
○赤松(正)委員 いろいろな意味で、今、日本の外交、国際政治における日本の位置というものは大きな転機を迎えている。  今、大臣がいみじくもおっしゃった国連信仰ということは、私も含めて日本の中においてそういう傾向があったということは否めないと思うんですが、そういった問題も含め、あ...全文を見る
○赤松(正)委員 ありがとうございました。この間の円卓会議では、大規模なインフラもさることながら、草の根の人道支援をという話が強調されたわけですけれども、ぜひ両方しっかり見据えた上での活動を展開していただきたいと思います。  あと、もう時間が少なくなりましたので、ちょっとこれも...全文を見る
○赤松(正)委員 小此木さんも頭が痛いと言っておりましたが、今のお話をどう受けとめるかという感じがいたします。  最後に、こういう日韓の関係より、私のとらえるところでは若干レベルが少し後ろかなというのが日中の関係だろうと思うんですね。日中では知的交流支援事業という格好でやってき...全文を見る
○赤松(正)委員 終わります。
04月15日第162回国会 衆議院 憲法調査会 第5号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  公明党を代表いたしまして、この憲法調査会の最終報告書に対しまして、細かいことではなくて、全体の受けとめ方につきまして意見を申し上げます。  現行憲法が、一九四六年に公布されて以来今日までの約六十年間に日本人の生活において果た...全文を見る
04月26日第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  きょうは、三人の参考人の皆様には、大変貴重な、また専門性の高いお話をいただきまして、ありがとうございました。  私は、順番を変えまして、真ん中の神保参考人からいきたいと思いますが、先ほど、一番最後のくだり、米軍と自衛隊のイン...全文を見る
○赤松(正)委員 ありがとうございました。  金田参考人にお伺いいたします。  先ほどもちらっと話が出ておりましたが、先ほどのお話の、日本の安全保障政策における弾道ミサイル防衛の意義と究極的な方策の、いわゆる金田参考人がいつもおっしゃる五D、総合的なミサイル防衛施策の五つのD...全文を見る
○赤松(正)委員 ありがとうございました。  柴山参考人にお伺いいたしたいと思います。  いただいた資料の「日米防衛協力と同盟ミサイル防衛(AMD)への道」という論文の中で、一番最後の方のくだり、興味を引かれたところについてお伺いしたいと思いますが、核軍縮とAMDはコインの両...全文を見る
○赤松(正)委員 ありがとうございました。  先ほどの、柴山参考人のお話の統合運用についての意見のくだり、なかなか興味深いお話をるるいただいたわけですね。具体的な、アメリカ、イギリスにおける歴史的な経緯をたどりながら、私なんかも余りよく知らない話を幾つか聞かせていただいて、非常...全文を見る
○赤松(正)委員 柴山参考人は、また御意見、コメントはあろうかと思いますが、時間が来ましたので、後の自由討議の中でそういう機会を見つけられてお話しいただきたいと思います。  ありがとうございました。
05月16日第162回国会 衆議院 予算委員会 第21号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  今、含蓄のある前官房長官の御質問を聞いておりまして、官房長官時代に総理に御進言されたのかな、されなかったのかなと思ったわけでございます。  まず、私、冒頭に、私が住んでおります兵庫県の尼崎におきますあの悲惨な鉄道事故、先ほど...全文を見る
○赤松(正)委員 総理、今のお話は私はわかります。しかし、それは、私が先ほど言ったような、この問題に関する対中国という観点に絞って言えば決定版にはなり得ない、言ってみれば、また謝罪、反省の逐次投入ということになるんじゃないか。また将来、こういうことをしなくちゃいけない場面が起きて...全文を見る
○赤松(正)委員 ぜひともよろしくお願いいたします。  以上で終わります。ありがとうございました。
06月14日第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第11号
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○赤松(正)委員 私は、自由民主党及び公明党を代表いたしまして、議題となっております防衛庁設置法等の一部を改正する法律案並びに同法案に対する自由民主党及び公明党提出の修正案について賛成、民主党・無所属クラブ提出の修正案について反対の立場から討論を行います。  我が国の周辺におい...全文を見る
08月03日第162回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  防衛庁長官に主に質問をさせていただきます。  先ほど防衛庁からの自衛隊の活動の報告にもございましたけれども、七月十三日以降のサマワ周辺の情勢について、主な事件は以下のとおりですということで、具体的なケースとして六つ挙げて、七...全文を見る
○赤松(正)委員 今、非常に残念であるという認識と、それから、日本イラク友好協会、ムサンナ県の友好協会に対するそういう思い、お聞きしたわけです。  サマワ周辺が非常にイラク全体の中で安定しているということは私もいろいろな機会に情報をお聞きして認識はしているわけですけれども、しか...全文を見る
○赤松(正)委員 肝心のイラクの国家主権自体がそういう要望をしていないということでは今のような答弁しかできないんだろうと思いますが、近い将来、そういうふうな要望があった場合にはぜひ対応していきたい、そんなふうな思いを抱きます。  次に、去年の十二月十三日だったと思いますが、当委...全文を見る
○赤松(正)委員 時間が来ましたが、申しわけない、一点だけ追加させてください。  アフガン特措法ですが、十一月一日で法律の期限が切れるわけですが、このアフガンにおける日本の活動、いわゆる給油活動でありますけれども、これについては、イラクにおける、さっきから言われている、撤退を考...全文を見る
○赤松(正)委員 終わります。ありがとうございました。
10月06日第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第2号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  五年間の憲法調査会でのさまざまな調査を踏まえまして、このたびの特別国会において憲法改正のための手続法たる国民投票法を審議するこの特別委員会が設けられたことは、時宜にかなったことであると思います。  さきの憲法調査会における調...全文を見る
10月07日第163回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  きょうは二つのテーマについて二十分間お聞きしたいと思いますので、きちっと、余りそれは答えられないとかと言わないで、お願いしたいと思います。  一つ目はイラクの問題です。もう一つは、日米間におけるいわゆるトランスフォーメーショ...全文を見る
○赤松(正)委員 私は、この問題は、よく防衛庁長官がサマワについて、ほかの地域と比較して安定している、比較的安定している、こう言われますよね、私は行ったことないんですが、そのとおりだろうと思います。ということは、イギリスやオーストラリア、サマワの地を守る外国の軍隊、そのことの必然...全文を見る
○赤松(正)委員 今、外務大臣から答弁ありましたように、なかなかシームレスでいくのは難しいという率直な御意見がありました。  私は、先ほどというか、八月に述べたこともあるように、日本の商社等においてもそういうさまざまなイラクにおける日本ができることという観点で、民間でもいろいろ...全文を見る
○赤松(正)委員 済みません、時間が来ましたから、一点だけ。遊休基地があるのならという大臣の六カ月前の発言、ありましたか。
○赤松(正)委員 ありがとうございました。
10月13日第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  午前中のお二人の参考意見の陳述並びに委員の皆さんとの質疑を聞かせていただきまして、先週、当委員会で冒頭の発言の機会にも申し上げましたけれども、改めて、それに加えて若干の点につきまして申し上げさせていただきたいと思います。  ...全文を見る
10月18日第163回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。最後のバッターでございます。よろしくお願いいたします。  本題に入る前に、私も総理の靖国参拝の問題について若干私見と、それからちょっと角度の違った話を細田官房長官にぜひお聞きいたしたいと思います。  私は靖国参拝の問題というのは...全文を見る
○赤松(正)委員 ことしは戦後六十年であると同時に、この姫路におきますところの慰霊塔ができて、そして儀式が始まって五十回目という非常に大事なときでもあります。先ほど申し上げましたように、非常に大事な場所に大事なものがあるわけでございますので、ぜひ総理にその旨御進言をしていただきた...全文を見る
○赤松(正)委員 外務大臣、それは何か特定の、特定というか定期的に、参加するメンバーが決められた格好でというんじゃなくて、通常の外交ルートというか外交のレベルのさまざまな場面で今言われたようなことをやっている、こういうことでしょうか。簡単に。
○赤松(正)委員 防衛庁長官は、今外務大臣からあったそういう一連のもの、現場におけるさまざまな問題も含めて、アフガンにおける海上阻止活動についての協議の場というのは一回も出られたことはないんでしょうか。
○赤松(正)委員 今言われたようなことは恐らくそうであろうと思っていたわけですが、私がなぜこういう角度の質問をするかといいますと、二つあります。  一つは、きのう大野長官が盛んにおっしゃっていたのは、こういう自衛隊の活動というものが内外になかなか知られていないと。各国には情報の...全文を見る
○赤松(正)委員 それは極めて大事な視点でございまして、せんだって安全保障委員会で外務大臣ともこの部分はお話ししましたけれども、ODAやNGOが自由に活動できるような状況になるまで今の活動でなきゃいけないというんじゃなくて、そこをシームレスにつながっていくような角度で、さまざまな...全文を見る
○赤松(正)委員 細田官房長官の苦しさというか、現状の苦労しておられることがよくわかる御答弁でございました。  私も、さっきも言いましたように、言うはやすく行うは難しい。憲法の枠の中でというふうなことを言うのは簡単ですし、私も過去に言ってきたことはありますが、これはなかなか、武...全文を見る
○赤松(正)委員 ありがとうございました。終わります。
10月18日第163回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  きょうは、電波法につきまして基本的な質問を、また、関連の質問をさせていただきます。  今回の改正で、電波利用料のうち携帯電話分につきましては、現行の一台当たり年五百四十円から四百二十円に引き下げられるということで、電話代が安...全文を見る
○赤松(正)委員 関係者からおおむね理解を得ているということでありますけれども。  私、冒頭にこの質問をいたしましたのは、総務省が行うパブリックコメント、さまざまな角度で、さまざまなテーマについて、幅広くいろいろなテーマについて意見を聞いておられると思うんですけれども、たまたま...全文を見る
○赤松(正)委員 非常に丁寧な御答弁、ありがとうございます。  地域密着型のケーブルテレビというのは非常に重要な、今大臣にも御認識を述べていただきましたけれども、大事な役割を持っていると思いますので、丁寧にその意見を聞いてやっていただきたいと思います。  それにつけ加えまして...全文を見る
○赤松(正)委員 今の点につきまして、審議会に参加をしているメンバーとの意見交流、言いっ放し、聞きっ放しではなくて、しっかりとした交流をしていただきたいと思います。  最後に、携帯電話の番号ポータビリティーについてまとめてお伺いをいたしたいと思います。  この問題は我が党の青...全文を見る
○赤松(正)委員 ありがとうございました。終わります。
10月20日第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  きょうは、午前中の今井参考人の御発言と、それからこの間の日曜日に、当特別委員会に所属する各党の理事、中山委員長を交えて、また学者のコメンテーターも含めてのシンポジウムがあったんですが、そのときの発言の中でのやりとりから、若干感...全文を見る
10月21日第163回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  今、寺田委員と防衛庁長官とのやりとりを聞いておりまして、当初聞く予定はしておらなかったのですが、長官、いろいろ言いたいことがあるのに時間がなくて大分はしょっておられたような気もしますので、一点だけ。  医官の重要性、私どもも...全文を見る
○赤松(正)委員 すごく大事なポイントだと思います。  私はやはり、先ほど、来年度はプラス二ですか、順次ふやしていく方向。プラス三。(大野国務大臣「二プラス拡大一」と呼ぶ)二プラス拡大一ですね。2プラス2みたいになっちゃいますけれども、そういう方向性でしっかり長期ビジョンを持ち...全文を見る
○赤松(正)委員 ありがとうございました。  今四つの方向性をお示しいただいたわけですけれども、先ほど具体的に寺田委員が指摘をされておりました。私も、実際に日本がこれから先、どこでどういうことが起こるかわからない、そういう状況の中で、国際緊急援助隊という格好で自衛隊員を派遣する...全文を見る
○赤松(正)委員 非常に私としては好感の持てる答弁をしていただいております。ぜひ、長きにわたってそういう姿勢で防衛庁として詰めていっていただきたいと思います。  次に、今も米軍再編にまつわるお話という中でそういう国際緊急援助隊にまつわる部分の話をしているということがございました...全文を見る
○赤松(正)委員 余り御理解できないんですね。私は、要するに、今のようなことじゃなくて、物の考え方としての幾つかの大野功統が考えるところの一つの条件というか、こうだというのを事前に指し示すということが非常に大事なことだろうと思います。  そういう意味で、今の御答弁には非常に不満...全文を見る
10月21日第163回国会 衆議院 総務委員会 第6号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  今、麻生大臣の方から受信料に関連してテレビの各家庭の台数のお話がありました。一家四人で支払うお金は一つ分。私は、家と事務所二つ、そしてこちらの宿舎、四カ所で四つ分払っている。これは、先ほど佐藤理事からステータスというお話があり...全文を見る
○赤松(正)委員 私は、会長のこれからの手腕に期待をしておりますから、しっかりと信頼回復に向けての仕事をぜひしていただきたい、そう思います。  それから、先ほど極めて私的な、私的というよりも、きょうここにいらっしゃる皆さんの大半が幾つものそういう受信料を払っていると思うのですが...全文を見る
○赤松(正)委員 ぜひ知恵を絞って、あっと驚くようなことをぜひ考えてほしいと思います。  次に、NHKの原田総局長、石村副総局長が、さきの総選挙報道に関連しまして、九月十三日の会見で、NHKは正確で迅速な当確判定とわかりやすい開票速報を目指しました、その結果、小選挙区、比例代表...全文を見る
○赤松(正)委員 民放より若干高いという、それだけのお金を払っておられる。NHKが選挙報道に関して非常にそれこそステータスを確立しているということはよくわかります。私たちも、NHKが当選確実と打つということがいかに大事かということは骨の髄までしみております。  その上で、実は、...全文を見る
○赤松(正)委員 今、個別具体の話は触れられませんでした。それはいいんですけれども、正確かつ迅速にという原則をあたう限り努力していただいて、大半はよかったんだけれどもあなたの言っているところはちょっと珍しかったよねという話に今聞こえましたけれども、ぜひとも、全体的にNHKらしい迅...全文を見る
○赤松(正)委員 終わります。
10月27日第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第5号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  福井参考人、きょうは大変にありがとうございます。すぐ隣から質問をさせていただきます。  まず第一点目は、助言型国民投票の位置づけということでございます。  福井先生が書かれたこの「憲法改正国民投票における運用上の諸問題」を...全文を見る
○赤松(正)委員 私は、助言型国民投票としてのいわゆる今の憲法改正を日本国はやるのかどうか。要するに、大ざっぱな、憲法改正に向けての言ってみれば号砲のような、スタートにおける位置、そういうものとして助言型国民投票というのは非常に大事なことだな、こう思っておるんです。  先ほどお...全文を見る
○赤松(正)委員 ありがとうございました。  次に、先ほどの憲法改正国民投票の運用の指針のお話の中で、改正案作成に当たっては国民の意見を反映する機会をつくって云々、こうあるんですが、この国民の意見を反映するというのはなかなか、大事なことであるし、かつ具体的にどうするのかなという...全文を見る
○赤松(正)委員 ありがとうございました。  それから、「日本の有権者は有史以来、国民投票の経験が全くないことを考慮すれば、実施に当たっては、」ということで、福井参考人の論文の中で三つの提起をしておられる点が非常に私には印象深く読めたんです。とりわけ一つ目の「一回の投票案件がせ...全文を見る
○赤松(正)委員 ありがとうございました。
○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  基本的な、私の私見も踏まえての公明党の物の考え方は、前回というか、一番最初の六日の日に述べたとおりでございますが、その後、十三日、二十日、きょう二十七日と、三回の参考人の皆さんとのやりとりを踏まえました上で、若干の補足といいま...全文を見る