赤松正雄

あかまつまさお



当選回数回

赤松正雄の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月29日第169回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  あらしの前の静けさのような、私の質問はまだ静けさの中で進められると思いますけれども。  総理、きょうの本題に入る前に、今もお話が出ておりましたが、ダボス会議に出席をされて、さまざまなことが報道されております。昨日も御自分の趣...全文を見る
○赤松(正)委員 今、話し合いが進められることに期待するとおっしゃいましたが、ぜひ、必要な場面があったらトップ同士の会談も辞さないという覚悟でお願いをしたい、そんなふうに思う次第でございます。  今、経済の先行きについて、国民が不安を持たぬように、そういうふうな運営の仕方が大事...全文を見る
○赤松(正)委員 今言われたものはほぼ全面的にエネルギーに関することでありましたけれども、あわせて食料等につきましても、今後、食料の場合は、日本の農業政策に深くかかわってきて、農業政策は単純に日本だけの問題ではなくて、これもエネルギーと同じで特にアメリカの動向と深くかかわっている...全文を見る
○赤松(正)委員 きのう、私ども、予算委員会の議論を聞く中で一部で話題になったのは、道路特定財源、この暫定税率の話との関連で、この凍結状態、今は暫定状況だけれども、それをずっと引き延ばして、三十年ぐらい引き延ばしたらどうだという話が出ておりましたけれども、そういうふうなことも出る...全文を見る
○赤松(正)委員 ぜひそういう対応をよろしくお願い申し上げたいと思います。医師不足の問題等、非常に大きい課題を幾つも抱えておりますが、また別の機会にいたしたいと思います。  次に、外務大臣にお聞きをいたしたいわけですけれども、今回の補正予算の中で、外務省の補正予算の中身を見ます...全文を見る
○赤松(正)委員 外務大臣が先日、三日ほど前でしたか、もうちょっと前でしたでしょうか、ホテルオークラで国連に関するシンポジウム、各国の代表が来ておられるところで講演されたのを読ませていただきました。外務大臣の過去のお仕事を含めて、大変にPKOに対する思い入れの強いそういう御発言を...全文を見る
○赤松(正)委員 これで終わりますけれども、今大臣の御答弁で、そういうふうなお話をいただきました。今、目黒の防衛研究所の中に、いわゆる自衛隊以外の部分の、皆さんのPKOへの取り組みの資料とかあるいはさまざまな歴史的な経緯を、広報宣伝も含めて、国民の皆さんに幅広く提示する、そういう...全文を見る
02月13日第169回国会 衆議院 予算委員会 第7号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。おはようございます。  私は、きょうは死体、死にまつわるお話を二つさせていただきます。泉大臣と舛添大臣によろしくお願いします。  まず、泉国家公安委員長にお聞きいたしたいと思います。  昨今、大相撲時津風部屋の大変忌まわしい事...全文を見る
○赤松(正)委員 関係各省庁でしっかり連携をとって死因究明に力を注いでいくということを言われました。  そのとおりだろうと思うんですが、今私がちょっと疑問に思います点は、先ほどの表で、要するに解剖率のところ、一番下の司法解剖数に対する解剖率というのが、ずっと平成十三年から十九年...全文を見る
○赤松(正)委員 大臣言われましたけれども、ちょっと苦しい答弁だと思うんですね。現実に、今、検視官と言われましたこの数、百四十七人、あるいは解剖嘱託医が百三十二人、ほとんどこういった前後の数字であるわけで、こういった人たちが、続出するそういう死体事件絡みの問題について対応するとい...全文を見る
○赤松(正)委員 今、厚生労働大臣、非常に積極的な姿勢を示していただいたのは結構ですが、言葉だけに終わらないようにしていただきたいと思います。  監察医制度のいわゆる地域格差という問題等もあり、それは、仕組みそのものが古い時代に対応するべくつくられたものが今に残っていて、そのこ...全文を見る
○赤松(正)委員 ぜひそうしていただきたいと思います。  厚生労働省、今、さまざまな問題を抱えていて、何やかやと指摘されるのを大変気の毒に思う部分もあるわけですけれども、余り前面に出ない方がいいというのはそのとおりだろうと思います。あくまで慎重に運んでいただきたい、そんなふうに...全文を見る
○赤松(正)委員 きょう午後に中医協でそういう議論がされるというふうに聞きました。ぜひ、しっかりとした対応をお願いしたいと思います。  二点目は緩和ケアの話でございまして、都道府県の緩和ケアの研修というのは当初十年の計画だったわけですが、私どもの太田昭宏代表と前総理大臣の安倍総...全文を見る
○赤松(正)委員 ぜひ、よろしくお願いをいたします。  最後に、がん登録の必要性という観点でございます。  私は、一昨年、このがん登録という観点も一つ重要な柱にして、アメリカのテキサス州の、いわゆるがんセンターを見に行ったことがございますけれども、日本でもこのがん登録をぜひと...全文を見る
○赤松(正)委員 去年の今ごろ、今の舛添大臣と私、憲法改正をめぐる手続法の国民投票法の議論を一緒にした覚えがあります。あのころから比べて、今は大変に激務になっておられる。激変緩和が必要かもしれないな、こう思うわけですけれども。  このがんの問題だけではなくて、さまざまな山積する...全文を見る
02月22日第169回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。  きょうは、土居先生、加藤先生、島田先生、そして中山先生、ありがとうございました。大変に示唆に富んだすばらしいお話を聞かせていただきました。  予算委員会は、私は長く、政治家の以前からこの議論を聞く立場にいたんですけれども、か...全文を見る
○赤松(正)委員 島田先生は、両方に極めてバランスのとれた、すばらしい見解を示していただきました。  私は、ここで、与野党、特に大きい政党、自由民主党と民主党、特に民主党の皆さんの、きょうここに座っておられる多くの皆さんの極めてしっかりと研さんを積み重ねられた上での鋭い議論の展...全文を見る
○赤松(正)委員 ありがとうございました。  終わります。
02月26日第169回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○赤松(正)委員 おはようございます。公明党の赤松正雄でございます。  まことに石破大臣におかれましては、極めて厳しい事態が次々と起きて、心中察するに余りあると思います。十二分に反省もされ、そして厳しくみずからも、また自衛隊・防衛省に対しましてもいさめておられるはずの人に追い打...全文を見る
○赤松(正)委員 大臣、確認をいたしますが、今の時系列的に言われたことは、きょうこの場で初めて言われた。総括的に、ばらばらいろいろな情報があって、それを一々報告するのはすべきではないと思ったという発言は予算委員会等で聞いておりますが、細かく時系列的に言われたのはこの場で今初めてと...全文を見る
○赤松(正)委員 わかりました。  私は、この事件が起こって、かねがね大臣に直接聞いてみたいなと思っていたことがあります。それは、要するに、報告がおくれたということを盛んに今言われるわけで、私もその点については、その事の重大性というのはしっかりと認識をいたしておりますけれども、...全文を見る
○赤松(正)委員 私も、大臣の答弁は想像どおりであります。恐らく、早く入っていたとしても、このケースではほとんどさしたることは言えなかった。しっかり頑張れ、直ちに飛び込めということも言えないでしょうし、なかなかそれは難しい判断であったろうと思います。  ただ、後段言われた、早く...全文を見る
○赤松(正)委員 今、練度が不十分だったことはないというふうに大臣は断定的に言われましたけれども、私は、そうかなという感じがします。初めてというのはやはり初めてでして、いろいろなケースを想定しての練習、練度というのは積み重ねられたということを言われたわけですけれども、しかし、初め...全文を見る
○赤松(正)委員 今の大臣の答弁はそのとおりだろうと思うんですが、私が言いたいのは、その二つのことをやはり同時に発信しないといけない。現場で頑張っている自衛官に対するねぎらいとそれから宣揚、これをしっかり言うと同時に、基本がおろそかになっていないのか、何ゆえにこういったことが連鎖...全文を見る
○赤松(正)委員 大臣のその辺のお考えというのは、「国防」とかあるいは「坐シテ死セズ」、なかなか読ませる本二冊であって、そこに懸命にしゃべっておられることを読んでよくわかります。  ただ、今おっしゃった件、私、この間の答弁も読んだからそういう流れになったんだろうと思うんですけれ...全文を見る
○赤松(正)委員 もう一つ、かねてよりの大臣の御持論で聞いておきたいことがあるんですが、参事官制度について、御著作でも、あるいはまたいろいろなところで、現行の防衛参事官のありようというものが余りうまく機能していない、つまり、各局を束ねている局長が同時に防衛参事官の任務を兼務してい...全文を見る
○赤松(正)委員 終わります。ありがとうございました。
02月27日第169回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○赤松(正)分科員 おはようございます。公明党の赤松正雄でございます。  きょうは、聴覚障害者、とりわけ中途で失聴された人たちの参政権の問題について若干お伺いをいたします。  この問題につきましては、先日、総務省を御訪問させていただきまして、いわゆる全日本難聴者・中途失聴者団...全文を見る
○赤松(正)分科員 課題があるんだけれども一つ一つ解決するというお話でしたが、代表的なものを一つ二つ挙げていただけますか。
○赤松(正)分科員 これを聞くと、延々と続きそうな感じがいたします。しっかりと一つ一つの検討を進めていっていただきたいと思います。  次に、演説会で、いわゆる要約筆記を、話の中身を要約して、それをスクリーンを通じて上映する、こういうことが公選法における映画等のたぐいに当たるとし...全文を見る
○赤松(正)分科員 今、選挙部長が後半でおっしゃったことはそのとおりだろうなと思います。より基本の部分における、そういう文書図画の配布という問題、これを政党間でしっかり協議をするということが先決だろうなという感じがいたします。  次に、公選法では、選挙運動に従事する者として手話...全文を見る
○赤松(正)分科員 また、中途失聴、難聴者は、ファクスやメールといった、そういう、耳ではなくて目を使う部分の活動というものは十分できるわけですけれども、これはまた、先ほどからのテーマであります文書図画の配布とみなされて選挙期間中は使えない、応援する候補者の投票依頼ができないという...全文を見る
○赤松(正)分科員 次に、厚生労働省にお聞きをいたしたいと思います。  手話通訳士を登場させるだけで、昨今の状況では、私どもも演説会をやったときに、あるいは通常の政治活動でも、手話通訳者を横に置いてやりますとそれだけで、極めて障害者に優しい、そういう政党だ、あるいは候補者だと言...全文を見る
○赤松(正)分科員 今のことに関連しまして、地域生活支援室長に聞くべきテーマでしょうかどうか、ちょっとあれですが、要約筆記という仕事をするその資格といいますか、何をどういうふうにして要約するという、要約筆記の概念規定、そういうものについては、争いはないというか、もう固定しているも...全文を見る
○赤松(正)分科員 そうしますと、室長、それは各県で行われている。今、通告していないのであれですが、このところの、概略で結構ですけれども、大体、各県ごとにどれぐらいの方が応募してどれぐらいが合格するというか、ざっと見て非常に難しいんですか、それとも、結構、ある程度の修練を経ればだ...全文を見る
○赤松(正)分科員 厚生労働省、さまざまな課題を抱えて、今国民の信頼をかち取るためになかなか大変な山場に差しかかっていると思いますけれども、こういった問題も、地味なあれですけれども、非常に大事なポイントだと思いますので、しっかりとお取り組みを進めていっていただきたいと思います。 ...全文を見る
○赤松(正)分科員 大臣にお伺いします。  要するに、先ほど来の選挙部長の答弁があるわけですけれども、やはり、各党各会派、政治の現場にいる人間が判断をしていく上における基礎的素材といいますか材料をしっかり調えるというのが総務省、総務大臣のお仕事だろうと思うんですね。  そうい...全文を見る
○赤松(正)分科員 ありがとうございます。  三月十一日に意見交換をそういう障害を持たれた皆さんの団体とされた上で、その上で研究会的なるものを設置するということで、ぜひとも環境整備していただきたいと思います。  世の中全体に、やはり、健常者であってもいつ何どき、先ほど来言って...全文を見る
02月27日第169回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○赤松(正)分科員 おはようございます。公明党の赤松正雄でございます。  若林大臣、環境大臣から農水大臣へと、日本のこれからにとって極めて重要な大臣ポストを続けてなさっていることに大変期待をいたしております。  きょうは、今イノシシのお話がありましたけれども、私も、よりバック...全文を見る
○赤松(正)分科員 大臣の今のお話を聞いていて、全体に俯瞰してみた場合、確かに今のようなお話なんだろうなという感じがいたしますが、私の森に対するイメージというのは、実は私は、後で申し上げます日本熊森協会という団体の顧問をしているんですけれども、一緒に森を見に行く機会があるんですが...全文を見る
○赤松(正)分科員 最終的にバランスのとれた御答弁をしていただきましたけれども、いろいろな見方があるという話を前半にされて、後半、広葉樹林のことにも触れられました。  私たちは、先ほど来同僚委員がおっしゃったような、鳥獣の被害を受ける皆さんの大変な御苦労、私も、人間とクマとどっ...全文を見る
○赤松(正)分科員 ぜひとも広葉樹林の重要性というものをしっかり認識していただいた上で、しっかりとした対応をしていただきたいと思います。  先ほども話題になっておりましたけれども、鳥獣被害の防止特措法について、私どもは、先ほども申し上げましたけれども、捕殺、有害をもたらす動物を...全文を見る
○赤松(正)分科員 局長、そのことに加えて、法では被害防止計画は市町村が定めることができるとされているわけですが、計画作成に際しては、行政や被害農家に加えて専門家や自然保護団体を入れて作成すること、そして、鳥獣捕獲の要請があったときは情報及び対応を公開すること、こういう要望がある...全文を見る
○赤松(正)分科員 されておりますのですが、それが実際に法としてしっかり発動するように、いろいろな角度で、議員立法でできたのだから関係ないというのではなくて、しっかりと目を光らせて、プッシュをしていただきたいと思いますね。  例えば、数日前に兵庫県で、クマの捕獲数という格好で地...全文を見る
○赤松(正)分科員 ぜひとも、今の時代状況の中にあって大事な試みだと思いますので、農水省の促進、よろしくお願い申し上げます。  では、最後に大臣、先ほどの、森、クマの件、それから今の件等につきまして、大臣の所感を若干聞かせていただきたいと思います。
○赤松(正)分科員 大臣、今個体管理というお言葉を使われました。そういう発想があるのはわかりますけれども、クマの場合、これは絶滅品種ではないのか。要するに、日本からクマがいなくなってしまう。イギリスなんかは非常に森林がもうなくなってしまって、それは産業革命のころにさかのぼるわけで...全文を見る
02月28日第169回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
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○赤松(正)分科員 おはようございます。公明党の赤松正雄でございます。  きょうは、当分科会で、外務省、高村外務大臣を中心に御質問させていただきます。私のきょうのテーマは、核廃絶に向けた核軍縮の一連の日本の動きといいますかアクション、こういった点について若干お話をお伺いしたいと...全文を見る
○赤松(正)分科員 今のは、全然私の質問に答えてくださってなくて、外務省の担当事務方のつくられた原稿を読んでいただいただけなんです。要するに、転換期にあるんだという認識をお持ちかどうかということを聞きたかったわけです。それは、二問目の質問に答えていただくのかもしれませんが。  ...全文を見る
○赤松(正)分科員 国際社会全体で見ればかなり大きな変化はあるけれども、この北東アジアにおいては、冷戦構造というものが引き続き牢固なものがあるので、そう簡単にはいかないよ、そんなふうに受けとめました。  ちょっと急に聞いてみたくなったんですが、高村外務大臣は、アメリカのテレビド...全文を見る
○赤松(正)分科員 「24」は見ましたか。いや、答えなくていいです。見たら、手を挙げてください。遠藤さんは。見てない。小池さんは。一部見た。ぜひごらんになるといいと思うんですね。今の国際社会が直面しているすべての危機管理に関する課題が全部出ているという感じがしましたね。  私、...全文を見る
○赤松(正)分科員 それは公式的なお話で、おもしろくも何ともないお話だなというふうに思うんです。  そういう北に対して、核計画の完全な申告と核施設に関する無能力化を六カ国協議の中で強く要求していくということは当然あるわけですけれども、そういう基本形の動きというものがしっかりあっ...全文を見る
○赤松(正)分科員 それはごく当たり前のことをおっしゃったわけで、だから、日本政府が直接やるというものは限りあるにせよ、さまざまなものを使うという形もあるわけで、政府が表に出なくてやるという行き方もあるわけですし、要するにさまざまな動きを起こす必要がある。  関係国、それはそう...全文を見る
○赤松(正)分科員 私ども公明党も最近になって結構いろいろ自由民主党に注文しているという場面がございますので、今あえてこういうふうな言い方をすると外務大臣は心を開いてくれるんじゃないかと思って水を向けたんですが、ぜひともいろいろな角度でがんがん言い合う関係になっていっていただきた...全文を見る
○赤松(正)分科員 最後に、赤嶺委員が隣に座られたから急に思い出したわけじゃありませんが、沖縄における米軍人の少女暴行事件について聞こうかと思いましたが、もう時間が過ぎますので、多分赤嶺さんがやると思いますので、別にバトンタッチするわけじゃありませんけれども、私の質問をこれで終わ...全文を見る
04月22日第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号
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○赤松(正)分科員 おはようございます。公明党の赤松正雄でございます。きょうは、二、三、農林水産省関連の御質問をさせていただきます。  まず第一点目は、明石海峡の船舶の衝突事故の件を最初に取り上げさせていただきたいと思います。  三月の五日ですから、もう一カ月半がたちました。...全文を見る
○赤松(正)分科員 山田長官、今言われた漁業共済金の支払いの件でありますけれども、総理の方からも先般、一番最初に事故が起こったときに、こういった支払いについては早期に届けていただければしっかり対応する、こういう話がありました。今、仮払い二億四千万という話でございましたけれども、水...全文を見る
○赤松(正)分科員 今の件でございますが、燃油対策の資金の高騰対策費をこちらに、澤さんの言い方をすれば柔軟活用という問題につきましては、なかなかこういう場でどうこうというのは言うのは難しいかもしれませんけれども、地元の漁業者は大変に期待をいたしておりますので、その辺については早急...全文を見る
○赤松(正)分科員 要するに行く用意はないという答弁だったと思うんですが、私、今回だけではなくて、普段から瀬戸内の漁業者にいろいろな角度でお話を聞く機会が多いんですけれども、ノリの養殖という問題については色落ちだとか、なかなか瀬戸内海という海が、余りきれい過ぎてもいけないし、また...全文を見る
○赤松(正)分科員 水産庁長官、それはちょっとおかしいんじゃないですか、私がやれと言ったときにやっていないと言っておいて、今ごろになってやったと言うのは。大体、そういうことをやったという報告もないし。だから、それは私に言わせると、今回のこの事故に対して、何か正確な、きちっとした性...全文を見る
○赤松(正)分科員 ぜひともそういう対応をしていただきたい。そして、できるだけ早い機会に、そういう水産庁長官のもとに集められた情報を持って、大臣、副大臣、政務官、どなたでも、そのお三方のうちのお一方、来ていただきたい、そんなふうに思います。そして、この事故だけではなくて、非常に重...全文を見る
○赤松(正)分科員 一番最後の方に少し述べられて、直接的に私が意図したことについては余り答えていただかなかったという思いがあるんですが、恐らく、今まで約百年間の菓子博の中で余りそういう意識はなかったんだろうと思うんですね。  やはり、百年たって、県庁所在地からそうでない都市に移...全文を見る
○赤松(正)分科員 最後に、副大臣にちょっと、全般的なとらえ方でお聞きしたいんです。  きょうも朝、NHKのニュースを見ておりましたら、きょうの朝のニュースだけではないんですけれども、いわゆる各国におけるさまざまな農業生産品に対する輸出規制といいますか、各国が、囲い込みをすると...全文を見る
○赤松(正)分科員 ありがとうございました。
04月25日第169回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
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○赤松(正)委員 おはようございます。  私の方からは、きょういただいた時間二十分で、今自衛隊・防衛省を取り巻く問題のうち、いわば大臣を頂点にして、手足としての最前線の自衛隊員の現状とそれから頭脳としての防衛研究所の問題に絞ってお話を聞いてみたいと思います。  さきの防衛計画...全文を見る
○赤松(正)委員 今言われたことに加えて、「安全保障分野における人的交流」、この後段の部分で「人的交流等により人的基盤を強化する。」これはどういう意味合いを持つというふうに理解すればよろしいでしょうか。
○赤松(正)委員 今高見澤局長の答弁を聞いていまして、これは防衛研究所始まって以来の流れの中で当然やるべきテーマというか取り組み課題、そんなふうに思うんですね。  さきの中期防決定時における我々の状況認識というのはもう少し角度が違っていて、要するに通常日本の直面する東アジアにお...全文を見る
○赤松(正)委員 ありがとうございます。非常に前向きの、また私が思っていることの方向性に沿った御答弁をいただいて、非常に意を強くいたしました。  今、防衛研究所のことについて、非常にいい研究という話がありました。私も実は、リデル・ハートの生い立ちから始まって非常におもしろい本を...全文を見る
○赤松(正)委員 大臣、余り口にしたくない話ですが、大変に残念な事件がありましたね。あるいはまた、自殺者も多いとか、要するに自衛隊・防衛省の最先端で今非常に心配なことが起こっているわけですね。だから、そういったことをしっかりとつかまえるためにも、先ほど来おっしゃったような、要する...全文を見る
10月02日第170回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、総務委員長の重責を担うことになりました赤松正雄でございます。  本委員会は、行政機構、公務員制度、地方自治など国の基本的な仕組みにかかわる問題及び情報通信、郵政事業、消防等国民の社...全文を見る
○赤松委員長 理事の辞任についてお諮りいたします。  理事今井宏君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありません...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       大野 松茂君    岡本 芳郎君       実川 幸夫君    森山  裕君    及び 谷口 隆義君 を指名いたします。      ————◇—————
○赤松委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国政に関する調査を行うため、本会期中  行政機構及びその運営に関する事項  公務員の制度及び給与並びに恩給に関する事項  地方自治及び地方税財政に関する事項  情報通信及び電波に関する事項  ...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○赤松委員長 この際、鳩山総務大臣、倉田総務副大臣、石崎総務副大臣、鈴木総務大臣政務官、中村総務大臣政務官及び坂本総務大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。鳩山総務大臣。
○赤松委員長 次に、倉田総務副大臣。
○赤松委員長 次に、石崎総務副大臣。
○赤松委員長 次に、鈴木総務大臣政務官。
○赤松委員長 次に、中村総務大臣政務官。
○赤松委員長 次に、坂本総務大臣政務官。
○赤松委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時十九分散会
10月08日第170回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○赤松委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方税等減収補てん臨時交付金に関する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。鳩山総務大臣。     —————————————  地方税等減収補てん臨時交付金に関する法律案     〔本号末尾...全文を見る
○赤松委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○赤松委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官大内秀彦君、内閣参事官野村正史君、総務省大臣官房長田中順一君、自治財政局長久保信保君、自治税務局長河野栄君、財務省大臣官房審議官田中一穂君、主計局次長香川俊介君、社会保険庁運営部...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○赤松委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。逢坂誠二君。
○赤松委員長 次に、小川淳也君。
○赤松委員長 次に、塩川鉄也君。
○赤松委員長 次に、重野安正君。
○赤松委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○赤松委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。森本哲生君。
○赤松委員長 次に、塩川鉄也君。
○赤松委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○赤松委員長 これより採決に入ります。  地方税等減収補てん臨時交付金に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○赤松委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○赤松委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三分散会
10月08日第170回国会 衆議院 本会議 第5号
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○赤松正雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、地方税法等の一部を改正する法律等が平成二十年四月一日後に公布されたことにより生じた地方税等の収入の減少に伴う地方公共団体の平成二十年度の減収を補てんす...全文を見る
11月11日第170回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、鳩山総務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。鳩山総務大臣。
○赤松委員長 公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件、特に人事院勧告について調査を進めます。  去る八月十一日の一般職の職員の給与等についての報告、給与の改定についての勧告及び勤務時間の改定についての勧告並びに公務員人事管理についての報告につきまして、人事院から説明を聴取いた...全文を見る
○赤松委員長 以上で人事院からの説明は終わりました。  次回は、来る十三日木曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時二十八分散会
11月13日第170回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○赤松委員長 これより会議を開きます。  行政機構及びその運営に関する件、公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として内閣府地域活性化推進担当室室長代理上西康文君、警察庁長官官房審議官井上美昭君、総務省大臣官房総括審議官岡崎浩巳君、人事・恩給局長村木裕隆...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○赤松委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本文明君。
○赤松委員長 次に、伊藤渉君。
○赤松委員長 次に、田嶋要君。
○赤松委員長 次に、寺田学君。
○赤松委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。福田昭夫君。
○赤松委員長 次に、森本哲生君。
○赤松委員長 では、森本哲生君、もう一度。
○赤松委員長 次に、塩川鉄也君。
○赤松委員長 次に、重野安正君。
11月20日第170回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○赤松委員長 これより会議を開きます。  公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件、特に人事院勧告について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局職員福祉局長川村卓雄君、事務総局人材局長尾西雅博君、事務総局給与局...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○赤松委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。橋本岳君。
○赤松委員長 次に、谷口隆義君。
○赤松委員長 次に、黄川田徹君。
○赤松委員長 総務大臣、答えますか。  総務大臣。
○赤松委員長 ちょっと速記をとめてください。     〔速記中止〕
○赤松委員長 速記を起こして。  鳩山総務大臣。
○赤松委員長 はい。では、理事会で今の混雑を整理すると。
○赤松委員長 次に、小川淳也君。
○赤松委員長 次に、塩川鉄也君。
○赤松委員長 次に、重野安正君。
○赤松委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十七分散会
12月09日第170回国会 衆議院 総務委員会 第6号
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○赤松委員長 これより会議を開きます。  第百六十八回国会、参議院提出、日本郵政株式会社、郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処分の停止等に関する法律案を議題といたします。  発議者より趣旨の説明を聴取いたします。参議院議員自見庄三郎君。     —————————————...全文を見る
○赤松委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○赤松委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本郵政株式会社取締役兼代表執行役社長西川善文君及び専務執行役米澤友宏君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房郵政民営化推進室長振角秀行君及び総務省情報流通行政局郵政行政部長吉良裕臣君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○赤松委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森山裕君。
○赤松委員長 次に、中谷元君。
○赤松委員長 次に、伊藤渉君。
○赤松委員長 次に、逢坂誠二君。
○赤松委員長 逢坂誠二君。(発言する者あり)  今逢坂君が質問しようとしているんだから……(発言する者あり)  逢坂君。
○赤松委員長 鳩山総務大臣、時間が来ておりますので短目にお願いします。
○赤松委員長 次に、塩川鉄也君。
○赤松委員長 次に、重野安正君。
○赤松委員長 次に、亀井久興君。
○赤松委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○赤松委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。大野松茂君。
○赤松委員長 次に、黄川田徹君。
○赤松委員長 次に、塩川鉄也君。
○赤松委員長 次に、重野安正君。
○赤松委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○赤松委員長 これより採決に入ります。  第百六十八回国会、参議院提出、日本郵政株式会社、郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処分の停止等に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○赤松委員長 起立少数。よって、本案は否決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○赤松委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三十六分休憩      ————◇—————     午後一時一分開議
○赤松委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  行政機構及びその運営に関する件、公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局組織犯罪対策部長宮本和夫君、総務省大臣官房総括審議官岡崎浩巳君、行政評価局長関有一君、情報通信国際戦略局長小笠原倫明君、情報...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○赤松委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。谷公一君。
○赤松委員長 次に、薗浦健太郎君。
○赤松委員長 次に、谷口隆義君。
○赤松委員長 次に、原口一博君。
○赤松委員長 大臣、時間が超過しておりますので、短くお願いします。
○赤松委員長 次に、塩川鉄也君。
○赤松委員長 次に、重野安正君。
○赤松委員長 次に、内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。鳩山総務大臣。     —————————————  一般職の職員の給与に関する...全文を見る
○赤松委員長 これにて両案についての趣旨の説明は終わりました。      ————◇—————
○赤松委員長 この際、御報告いたします。  去る十一月十八日、議長より本委員会に送付されました、議員武正公一君外百十二名からの独立行政法人の組織等に関する予備的調査及び議員原口一博君外百十二名からの特殊法人の組織等に関する予備的調査の両要請につきましては、理事間の協議により、衆...全文を見る
12月11日第170回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○赤松委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局職員福祉...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○赤松委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土屋正忠君。
○赤松委員長 谷総裁の答弁をいただく前に、この際、追加してお諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として自治行政局公務員部長松永邦男君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○赤松委員長 今の質問に対しまして、谷人事院総裁。
○赤松委員長 次に、伊藤渉君。
○赤松委員長 次に、福田昭夫君。
○赤松委員長 次に、森本哲生君。
○赤松委員長 次に、塩川鉄也君。
○赤松委員長 次に、重野安正君。
○赤松委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○赤松委員長 これより両案について討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○赤松委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○赤松委員長 この際、ただいま議決いたしました法律案に対し、森山裕君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び社会民主党・市民連合の四会派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。森山裕君。
○赤松委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○赤松委員長 起立総員。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。     —————————————
○赤松委員長 次に、国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○赤松委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○赤松委員長 この際、ただいま議決いたしました法律案に対し、森山裕君外四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党及び社会民主党・市民連合の五会派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。黄川田徹君。
○赤松委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○赤松委員長 起立総員。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。  この際、両附帯決議について、総務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。鳩山総務大臣。
○赤松委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○赤松委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十六分散会
12月11日第170回国会 衆議院 本会議 第14号
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○赤松正雄君 ただいま議題となりました各案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、日本郵政株式会社、郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処分の停止等に関する法律案について申し上げます。  本案は、郵政民営化の見直しに当たっての日本郵...全文を見る
12月24日第170回国会 衆議院 総務委員会 第8号
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○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は二件であります。両請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお、...全文を見る
○赤松委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  まず  第百六十六回国会、内閣提出、地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律案 及び  第百六十九回国会、内閣提出、独立行政法人統計センター法の一部を改正する法律案 の両案につきまして、...全文を見る
○赤松委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  次に  第百六十九回国会、内閣提出  行政不服審査法案  行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案  行政手続法の一部を改正する法律案  第百六十六回国会、馬淵澄夫君外四名提出、衆法第二九号、地...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等に...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的その他所要の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時二十三分散会