浅野勝人
あさのかつひと
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月22日 | 第126回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号 議事録を見る | ○浅野委員 冷戦時代の国連はアメリカの影響力が強く、国連に協力することはアメリカに肩入れして旧ソビエトと対立することを意味しかねませんでしたので、国連中心の平和主義といっても必ずしも額面どおりに受け取れない側面のあったことは否めませんでした。冷戦の終結によって東西対立が解消して、...全文を見る |
○浅野委員 それでは、地域情勢の問題を一つ。 アメリカの歴代の政権の中でブッシュ・ベーカー・コンビの中東政策は、イスラエルとアラブ諸国を対等に扱う珍しい政権だったと私はずっと見ていたのです。湾岸戦争のような内ゲバは別にいたしまして、中東和平に期待が持てた大きな理由の一つだった...全文を見る | ||
○浅野委員 お米の市場開放問題については自民党の和田公述人の主張と同じ立場に立っていますが、消費者団体としては外国から安いお米が輸入されれば家計の上からも歓迎すべきことではないかなというふうに私単純に思いますけれども、そこのところの整合性をどうお考えでございますか。 | ||
○浅野委員 ありがとうございます。 その安全性の問題ですけれども、和田公述人の指摘は、衛生系基準を国際基準と合わせるために緩めるのは好ましくないという御指摘で、基本的には理解できます。ポストハーベスト農薬の残留の心配などからだろうと存じますけれども、まあそうはいっても、国際基...全文を見る | ||
○浅野委員 山田公述人は、総評華やかなりしころから、労使協調を基本とする穏健な路線を貫く先見性に富み、今日の連合の土台を築いた先駆者だと私は理解をさせていただいております。 減税の財源論について、赤字国債やむなしということですけれども、もう一歩踏み込んで、直間比率の見直しによ...全文を見る | ||
○浅野委員 避けて通れないというお考えで十分でございます。 終わります。 | ||
02月23日 | 第126回国会 衆議院 内閣委員会 第3号 議事録を見る | ○浅野委員 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、公明党・国民会議、日本共産党及び民社党の各派共同提案に係る附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 恩給法等の一部を改正する法律案...全文を見る |