浅野勝人

あさのかつひと



当選回数回

浅野勝人の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第154回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○浅野委員 自民党を代表して質問をさせていただきます。  一連の問題に対する世の中の人たちの思いを代弁して、率直に伺います。端的なお答えをお願いをしておきます。  田中議員は、外務大臣をおやめになってからも人気は一向に衰えていません。高い眞紀子人気はなぜか、御自分ではどうお考...全文を見る
○浅野委員 私も、田中大臣が外務省職員の不正を厳しくただし、政治生命をかけて役所の改革と取り組もうとしたその姿勢が人々の共感を呼んだんだと思っています。  実は、私は、スロバキアという中部ヨーロッパの小さな国の友好議員連盟をつくって会長をしております。九年前にチェコから分離独立...全文を見る
○浅野委員 今、参考人が触れられた、特定のNGOをアフガン支援国会議から排除しようとした問題についてですが、外務大臣の折、田中参考人は、一月二十一日午前十一時四十五分、高輪プリンスホテルから野上当時の次官に電話をして、このNGOを最終日の閉会セッションには出席させるようにという指...全文を見る
○浅野委員 あなたは、野上次官の言ったことを、これは大変なことだと思って、民主党の菅直人幹事長からの申し入れ書に「私がもうだあっと走り書きでいいからと思って書きました。」と述べて、予算委員会でその証拠の紙を見せておいでですが、この答弁も間違いありませんか。
○浅野委員 今お答えいただいたことを私は確かめておきたいと思ったんですね。  午前十一時四十五分に電話をなさった。衆議院本会議わきの廊下で菅幹事長から申し入れ書を受け取ったのは、おっしゃるように午後一時四十分なんですね。そうしますと、午後受け取った紙に午前中の電話のやりとりを走...全文を見る
○浅野委員 国会での論議はその点の食い違いからスタートしているものですから、参考人おっしゃるとおり、ここが今回の議論の発火点になっているものですから、食い違いを改めて確かめさせていただいたわけですね。  それから、報道の後追いは私はしないことにしておりますけれども、一つだけ触れ...全文を見る
○浅野委員 終わります。
○浅野委員 単刀直入に伺います。  鈴木宗男参考人は、就任したばかりの議院運営委員長を今月四日に辞任をされました。重い公職を退くということは非を認めたことを意味する場合が多いと存じますが、なぜおやめになったんですか。
○浅野委員 これまで問題になってきたNGOのアフガン支援国会議のオブザーバー参加の件ですが、鈴木議員が外務省に圧力をかけて、特定のNGOの出席を取りやめさせたという指摘があります。その一方で、去年十二月の六日の自民党の外交三部会という公の席で、NGOのあり方、なかんずくNGOに対...全文を見る
○浅野委員 それらのことに関連して、暮れの十二月十八日にピースウィンズ・ジャパンの大西代表と議員会館の事務所で鈴木議員は会っているそうですけれども、大西代表は記者会見で、たびたび鈴木に呼ばれ、言動にクレームをつけられたと言っています。本当に鈴木議員が呼びつけたのですか。
○浅野委員 その際、あいさつにも来ないで何だ、税金を集めているのはおれなんだ、こんな行儀の悪いNGOへの支援は考え直さなきゃならぬなどと鈴木議員が言ったことになっています。  呼びつけて圧力をかけたことはないというお答えですが、あなたの話し方や態度が威圧を感じさせるような誤解を...全文を見る
○浅野委員 外務省がピースウィンズ・ジャパンのアフガン支援国会議への参加を断ったのは、ピースウィンズがメンバーになっているジャパン・プラットフォームですね、そこに五億八千万円、ピースウィンズそのものに二億二千四百万円、大西代表を信頼して国のお金を出しています。それにもかかわらずお...全文を見る
○浅野委員 先日の予算委員会で、共産党の委員が、「鈴木さん、あなたは私たちの友達です」という垂れ幕のかかった写真を示して、日本政府が人道援助として資金を出して国後島につくった宿泊施設、友好の家がムネオハウスと呼ばれているとか、色丹島のプレハブ診療所は鈴木宗男診療所と言われていると...全文を見る
○浅野委員 北方四島は一貫して我が国の固有の領土です。北方領土から引き揚げてきた旧島民が大勢住んでいる根室が選挙区の鈴木議員が特別な思いを持つことはよくわかります。  問題は、国際機関への拠出金の一部である人道援助を鈴木議員が私物化しているのではないかという批判です。  例え...全文を見る
○浅野委員 鈴木議員は、友好議員連盟の会長を幾つ引き受けておいででございますか。そのうちアフリカは何カ国ですか。
○浅野委員 その十六の中に、日本とケニアの議連の会長が含まれていますか。
○浅野委員 アフリカは、リビア、アルジェリア、コモロ、シエラレオネ、ソマリアの五カ国を除いてすべて日本政府のODAの対象国ですから、ODA絡みの工事の受注をめぐって、とかくのうわさになりがちなんですね。  率直に伺いますが、鈴木議員はケニアのソンドゥ・ミリウ水力発電事業に関与し...全文を見る
○浅野委員 外務省の職員に佐藤優という主任分析官がいます。佐藤氏は鈴木議員の海外出張にたびたび同行をしていて、まるで個人秘書だと言われておりまして、いささか異常な感じを受けますが、どうなんですか。
○浅野委員 委員会でNGOの排除問題が議論になった一月二十四日の夜のあなたの行動について伺います。  まず、あなたと外務省の小町官房長、それから重家中東アフリカ局長と、三人が会った。その後、自民党の松岡利勝議員に呼ばれて、近くの飲食店に席を移して、引き続き会合を続けたと伝えられ...全文を見る
○浅野委員 その夜の大体の時間的な行動はわかりましたけれども、それでは、その松岡代議士とシリアの臨時代理大使との席、あなたは何分くらいいたんですか。外務省の幹部と何かやりとりはあったんですか、何もないままですか。何もないままというのはちょっと、会合に一緒にいて言葉を交わさないとい...全文を見る
○浅野委員 質疑を通じて、鈴木議員が北方領土の人道援助や開発のおくれているアフリカの国々のために真剣に取り組んでおられる、その政治姿勢はわかりました。  最後に、お述べになりたいことがございましたら、この機会に短くお話しください。
○浅野委員 ODAをやっているというのは、ODAの課題と取り組んでいる、そういう意味だったと存じます。  政治が社会の中で弱い立場の人のためにあるとしたら、政治ほど大切なものはないと私も思っています。  これで質問を終わります。委員長、ありがとうございました。
03月11日第154回国会 衆議院 予算委員会 第22号
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○浅野委員 自民党を代表して、質問いたします。  率直に申し上げます。政治は政策と政治姿勢を両輪に機能すると思っています。信頼を失った為政者のもとで、政策がどんなにすぐれていても、人々の共感を呼ぶことはありません。連日の手厳しい宗男バッシングはお察しいたしますが、園部レポートは...全文を見る
○浅野委員 それらの問題、個々においおい伺います。  まず、国後島の友好の家の受注をめぐるいきさつに絞って伺います。  この仕事を請け負った大手コンサルタント会社の日本工営の担当者が、平成十一年五月二十四日に、東証一部のエンジニアリングの会社の日揮にアドバイザーとして参加する...全文を見る
○浅野委員 公設、私設を問わず、あなたの秘書の方がかかわっていた可能性はありませんか。
○浅野委員 これより三日後の五月二十七日、外務省のロシア支援室長は、鈴木宗男内閣官房副長官を訪ねて、について報告しています。このときのロシア支援室長は、一番頭を痛めたのは入札参加資格だったと述べており、思い悩んでいたようです。  この日の協議は詰めの協議だったと推測しますけれど...全文を見る
○浅野委員 鈴木副長官は根室管内を執拗に主張したように見受けます。ロシア支援室長は、入札参加資格について、道東つまり北海道東部とすることを提案していますが、あなたは根室管内を主張して譲らなかった経緯がありますね。受注させたい特定の地元の業者が念頭にあったからではないんですか。 ...全文を見る
○浅野委員 日本工営が日揮の二人の担当者からある人物を紹介したいと言われ、六月三日、連れ立って釧路の鈴木宗男事務所を訪れています。午前十時半ごろ、事務所に行ったはずです。  受注を持ちかけたコンサルの日本工営が持ちかけられた日揮から受注工作を促された形で、これでは立場が逆さまで...全文を見る
○浅野委員 その宮野秘書に、日本工営と日揮を地元事務所へあいさつに行かせたいのでよろしく頼むと働きかけてきた札幌の知人がいます。あえて名前は申し上げませんが、思い当たりませんか。
○浅野委員 そうすると、この札幌の知人というのについては鈴木証人は存じ上げないということになりますか。
○浅野委員 この人は、恐らく日揮に頼まれて宮野秘書につないだと推測されます。だから、この時点から受注工作が日揮主導で一気に進むことになったんだと私は見ています。  その意味で、キーパーソンの一人だと思って触れましたけれども、あなたが存じ上げないということですから先へ進みますが、...全文を見る
○浅野委員 それなら、日本工営、日揮、渡辺建設工業、犬飼工務店との間で、あなたは、政治資金を含めて金銭の授受はありませんか。
○浅野委員 お世話になっているという意味は、この工事の受注前からですか、その後ですか。
○浅野委員 私の調査ですと、四億一千六百八十五万円の契約金額の内訳は、下請の日揮を経て孫請のコマツハウスに渡ったのは一億二千六百万円だけです。目立つのは、ハーベスト・ワールド・エクスプレスに一億五千五百万円支払われている点です。この会社は、建設作業員が寝泊まりする宿舎がわりの船を...全文を見る
○浅野委員 経営者とも会ったことがないという意味でしょうか。
○浅野委員 後にあなたは、この工事は日揮が仕切って丸投げだったことに気づいて激怒していますね。支援委員会が十月末から十一月にかけて丸投げ問題を調査しています。これもあなたが要請した結果ですか。この年の十二月二十八日、日本工営の社長が支援委員会事務局に対し、工事の入札以前に関連情報...全文を見る
○浅野委員 北方領土にはほかにも、はしけや桟橋など、さまざまな工事がありましたが、園部レポートは、同じ国後島の桟橋の改修工事について、「地元企業に引き受けさせるくらいの配慮があってもいいだろう。」と声を荒げて外務省の担当官に迫った、あなたが迫ったことが明らかになっています。その結...全文を見る
○浅野委員 網走の島田建設、根室の真壁建設、釧路の浜谷建設との間で金銭の授受はありませんか。
○浅野委員 これより三年半前にさかのぼりますが、平成七年五月三十一日の衆議院沖縄北方問題特別委員会で、あなたは、診療所だけでも色丹島につくってあげたほうがいいと述べて、河野外務大臣の考えをただしています。河野外務大臣は、緊急かつ人道上必要なもので、診療施設の整備への支援ならば、我...全文を見る
○浅野委員 参考人質疑の折に私が指摘したディーゼル発電施設は、三島三カ所で、合わせて四十一億三千八百六十五万円と大型のプロジェクトです。いずれも三井物産が落札していますが、例えば最初の色丹島のケースを見ますと、一番安い価格で応札した伊藤忠商事がだめで、その次に安い価格の三井物産が...全文を見る
○浅野委員 収賄罪を構成する要件は、その職務に関し請託を受け、金銭の授受が明白であることと承知しています。今のやりとりの範囲で、一体刑事事件に問われる部分があるかどうかについては私どもの範囲の及ぶところではありませんけれども、今回指摘されたさまざまな疑惑に関連して、政治的道義的責...全文を見る
○浅野委員 「権力を持つ者が高いところから物を言う、隠れて悪いことをする、悪事をひた隠す、そういうことをまかり通させてはだめ。時代は変化してる。病院、教師、警察、政治家……中にいるからか、逆に気がつかないやつが多過ぎる。けど、外側にいるとすごく感じる。だから、国民を見くびらず、誠...全文を見る
06月13日第154回国会 衆議院 総務委員会 第23号
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○浅野委員 参考人の先生方におかれましては、御多用の中を当委員会に御出席くださいましてありがとうございました。御協力いただいたおかげで、充実した審議ができることに感謝を申し上げます。  早速ですが、まず石井参考人に質問いたします。  今、全国各地で市町村の合併問題が住民の方々...全文を見る
○浅野委員 国の事業である郵政事業庁から国が事業を委託する形の公社に衣がえしたからといって、職員の身分は国家公務員のまま何も変わりませんし、総務省が郵政公社と民間事業者の双方を監督するという意味では旧態依然のままなんですね。もとの運輸省と国鉄、郵政省と電電公社との関係のように、レ...全文を見る
○浅野委員 塩畑参考人に伺います。  信書便事業に参入するには、条件が余り厳し過ぎるとだれも参入しませんし、逆に条件が緩過ぎるとクリームスキミングを防げなくて、結果としてユニバーサルサービスが確保できなくなります。したがって、条件づくりは、極めて難しいさまざまな課題を抱えている...全文を見る
○浅野委員 郵便事業体が、信書だけではなく、大型コンテナのようなものも含めて、積極的に貨物の分野に進出して利益を上げている例がさまざまな国で散見されるようになっております。同時に、この分野では国際的な競争が盛んになってきていることも事実であります。この場合、例えば、アメリカに子会...全文を見る
○浅野委員 参考人、この法案では、子会社は郵政公社の出資の対象になっていないんですね。この種の規制は時代錯誤とお考えになりませんか。
○浅野委員 市場原理一辺倒では世の中はうまく機能しない、むしろ政府が一定のセーフティーネットの役割を果たすことが大切で、それを上手に組み合わせることが不可欠だというのが神野参考人の持論だと理解をしております。  そこで、伺いたいのは、市場原理に任すべきものと政府や公的機関がセー...全文を見る
○浅野委員 小泉総理が民営化論の分が悪くなるとよく使うレトリックなんですが、赤字を垂れ流す特殊法人は、郵政事業を通じての郵便貯金が資金として供給されるから、その特殊法人が存在できるんだ、その特殊法人の赤字は、つまるところ税金で補てんされることになるから、もとをただせば郵政事業に税...全文を見る
○浅野委員 ちょっと聞いていただきたい方がいたという場外発言ですけれども、わかりやすい言葉で彫りの深い議論をさせていただいて、ありがとうございました。これで終わります。
07月26日第154回国会 衆議院 外務委員会 第25号
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○浅野委員 二十分時間をいただきましたので、今場所最初で最後の質疑をさせていただきます。  二十八年前のことになりますが、第二次田中内閣の外務大臣をおやりになった木村俊夫衆議院議員が、就任のあいさつの中で、外務省は外交のスペシャリティーに安住してはいけない、なぜなら外交は内政の...全文を見る
○浅野委員 松尾事件以来、外務省を取り巻く不祥事は目を覆う惨状です。毎日税金を扱っている、毎日税金を使わせていただいているという自覚があったら、起きるはずのない事件ばかりです。外務省は、ほかの役所と比べてその意識が薄いのではないかと私には感じられてなりません。私の指摘は間違ってい...全文を見る
○浅野委員 中国には、在外公館が五つあります。訓令は、まず本省から北京の大使館に行って、そこから総領事館に伝えられるという仕組みにはなっていない。在外公館は横並びですから、在外公館がそれぞれ独立して直で本省とつながっている。これが外務省の仕組み、組織論だと私は承知をしております。...全文を見る
○浅野委員 阿南大使、あなたは、大使館の内部の会議で、駆け込んでくる亡命者は追い返せと言ったんですか。
○浅野委員 そうすると、ためにするような情報にねじ曲げられた中身が外に漏れたということになります。日ごろの信頼関係に危うさを感ぜざるを得ない。むしろその意味で、大使の責任は小さくないと指摘せざるを得ません。いかがですか。
○浅野委員 外務大臣、G8の外相会議で、中国へ脱出してきた北朝鮮の人たちによる各国公館への駆け込みが最近ふえているので注意を要すると発言しておいでです。これは意味が私にはわからない。積極的に受け入れるべきだと言っているんですか、それとも、追い返すべきだとおっしゃったんですか。
○浅野委員 そうすると、その発言の趣旨は、北朝鮮の国内情勢と隣国中国との関係、それにかかわる各国在外公館のありようについてそれぞれ注意をしたらよかろう、そんな意味ですか。
○浅野委員 日中民間緑化協力委員会という国際機関があります。国際機関ですから、会計検査院はノーチェックだろうと思います。平成十一年度の予算が百億円で、そのうち七十五億円は事務局長の個人名義で国債や社債を買っている、残りの二十五億円はやはり事務局長の個人名義で定期預金をしていると聞...全文を見る
○浅野委員 個人名義であることが問題であると言っているんじゃなくて、この協会全体に対する運営その他について十分な目配りが必要だというつもりであります。  モスクワの日本大使館の建てかえ工事は、つくる前から悪評どころの騒ぎではありません。テニスコートにサウナつきの室内温水プールは...全文を見る
○浅野委員 私が伺っていることは、秘密の保持がどうでもいいとかそんなことを言っているんじゃなくて、せっかく外務省改革に取り組んでいる、その姿勢の延長線上にそういう課題はあるんですよということを御指摘しているので、外務大臣のような清廉な頭のいい方は、今のような答弁を役人が書いたから...全文を見る
09月20日第154回国会 衆議院 外務委員会 第27号
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○浅野委員 今回の日朝首脳会談は、戦後の歴史の中で最も高い評価のできる画期的な外交成果であったと受けとめています。その評価はそれとして、一つ疑問がございます。  北朝鮮が死亡したと発表した八人は、いずれも病死または災害死と説明されています。本当はほかの死因ではないかと推定される...全文を見る
○浅野委員 終わります。
10月10日第154回国会 衆議院 外務委員会 第28号
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○浅野委員 平壌宣言は、日朝間の不幸な過去を清算し、懸案事項を解決して、地域の平和と安定に寄与すると述べております。不幸な過去の清算という命題が極めて高いハードルだとかねてから私は思っておりましたので、二条で、「日本側は、過去の植民地支配によって、朝鮮の人々に多大の損害と苦痛を与...全文を見る
○浅野委員 平壌市内にある朝鮮労働党三号庁舎と呼ばれる大きな建物に、党中央委員会の対外連絡部、対外情報調査部、作戦部、統一戦線部の四つの部署が入っていると言われております。このうち作戦部は、工作員を日本や韓国へ送り込む潜入と移送を専門に行う部署ですから、恐らくこの作戦部が実際に日...全文を見る
○浅野委員 九月二十日の外務委員会で、「北朝鮮が死亡したと発表した八人は、いずれも病死または災害死と説明されています。本当はほかの死因ではないかと推定される、断片的ですが、信憑性の高い情報を入手しています。同じ日に二人が死亡したという不自然さを含めて、」どう分析をしておりますかと...全文を見る
○浅野委員 終わります。
11月27日第155回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
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○浅野委員長代理 塩田晋君。
○浅野委員長代理 大森猛君。
12月06日第155回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
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○浅野委員 地価と株価の下落は、金融を中心に日本経済のさまざまな分野を痛めつけ、むしばんでいます。資産デフレは一向にとどまる気配がなく、結果として不良債権がふえています。景気浮揚策に対するこれまでの施策が必ずしも十分ではなかったということのあおりで、日本経済はデフレスパイラルに陥...全文を見る
○浅野委員 増税、減税差し引きで一兆円ということでしたけれども、一声、一兆五千億円かなという感じがしないでもありません。  これまで、国が企業を育ててまいりましたが、企業が国を選ぶという恐ろしい時代に入ってきています。私の地元でも、中国に工場を移転した中小企業はいずれも絶好調で...全文を見る
○浅野委員 今後の課題としてとらえていることが手ぬるい、生ぬるいという思いを改めて指摘をさせていただいて、終わります。  外交を一点やりたいけれども、時間です。ありがとうございました。
○浅野委員長代理 次に、大森猛君。