東祥三

あずましょうぞう



当選回数回

東祥三の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第147回国会 衆議院 予算委員会 第10号
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○東政務次官 お答えさせていただきます。  委員御指摘になりましたとおり、今外務大臣がアメリカに出張しておりますので、かわって答弁させていただきたいと思います。  御案内のとおり、PKO活動というのは、一九四八年以来五十年を超える形で、国際社会全体が平和と安全のために、ある意...全文を見る
○東政務次官 私は今まで、政治家ですから、いろいろな場でいろいろな自分自身の信念、そして考え方、また国際社会の現状を踏まえた上で、この場でもいろいろと発言をさせていただきました。  ただし、昨年の十月の五日、第二次小渕内閣におきまして、政府の一員として外務総括政務次官を拝命いた...全文を見る
○東政務次官 委員、大変恐縮なんでございますが、ポイントを私がちゃんと理解しているかどうかわからないんですが、国際平和協力法案におけるどこのポイントが問題なのかということについておっしゃってくださればより議論がしやすくなるんだろうと思うんですが、もし私が誤解がなければ、いわゆる国...全文を見る
○東政務次官 これまで、約九回のPKO活動に対して日本は要員を派遣してまいりました。  その実態を踏まえた上で申し上げれば、もちろん、議員は国際平和協力法案が通ったときはまだ議員でなかったかもわかりませんけれども、ここで徹底的な議論を展開して、初めてのことでございました。当然、...全文を見る
02月24日第147回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○東政務次官 達増委員にお答えいたします。  一月の十二日から十四日にわたりまして、今御指摘になりましたとおり、東ティモールに、この目で現場を視察させていただくという趣旨のもと、また、それを踏まえた上で、今後日本としてできるだけの支援をしていくための一つの物の見方といいますか、...全文を見る
02月25日第147回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○東政務次官 お答えさせていただきます。  まず、沖縄サミットでは、もう言うまでもなくG8のサミットでございますから、何を発信するかという前に、G8の目標がどうあるべきなのか、それを踏まえた上で何を発するのかということになるのだろうと思います。  その意味で、二十一世紀におい...全文を見る
○東政務次官 まず、なぜサミットの開催地を沖縄にしたのかというところから解きほぐしていけば、沖縄には会議に必要な施設、そして環境が備わっているということに加えまして、今遠藤委員の方からお話がありましたとおり、沖縄の長い歴史があり、文化が多様化しており、そしてまたあの第二次世界大戦...全文を見る
○東政務次官 既に地元沖縄からは、沖縄らしさを出せるような数多くの御要望や御提案をいただいておりますけれども、今御指摘にありました本島以外でという視点でいけば、八重山諸島のうち、石垣市から、フランス大統領を招聘する御要望も出ていると承知いたしております。これは沖縄県民の持つ真心か...全文を見る
02月25日第147回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○東政務次官 技術的な問題でございますので、私の方からお答えさせていただきたいと思うんです。  先ほど大臣が申し上げましたとおり、WTOというのは言うまでもなく多角的貿易体制を維持強化するための機関である、だからといって労働問題を中で議論しちゃいけないだとかそういう視点で述べて...全文を見る
○東政務次官 これも若干技術的な側面がありますので、私の方から答えさせていただきたいと思います。  労働行政あるいはまたILOの条約についても極めて精通されている松本先生でございますので、率直に申し上げさせていただきたいと思います。  御指摘のとおり、ILOにおいては、現在ま...全文を見る
○東政務次官 まず、御指摘のILO第百八十二号条約の点についてでございますが、これは、今御指摘にありましたとおり、最悪の形態の児童労働を禁止する条約ということで、強制労働、売春、ポルノ制作あるいは薬物の取引等に児童を使用するという、あってはならない問題でございますが、この点につい...全文を見る
02月28日第147回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
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○東政務次官 私の方から答えさせていただきます。  先ほど大臣からお話ありましたとおり、川内議員がこの問題に対して、本当に深い次元から、また過去の経緯を踏まえながら、いろいろと大変苦労されている日系人のために御苦労をいただいていることに対しては、私の方からもその御尽力に対して敬...全文を見る
○東政務次官 前者の部分に関しては、まさにこの問題というのは四十年前にさかのぼる歴史があります。そして、昭和三十一年から三十四年にこの問題が起こる根があるわけでございますが、御案内のとおり、ドミニカ共和国はその当時、トルヒーリョ大統領によって政権を持たれていた。トルヒーリョ大統領...全文を見る
○東政務次官 ドミニカにおける在外邦人保護謝金の給付につきましては、平成七年度より既に実施しておりまして、本年度前期分については、十五名分、合計一万三千四百四十八米ドルを、日系人協会、日本人会を通じて給付いたしているところでございます。  現在、後期の謝金について、移住者の申請...全文を見る
03月14日第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第3号
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○政務次官(東祥三君) 武見委員は極めて、私が答えたい視点に立っておっしゃってくださっているんじゃないのかと思うほど、基本的考え方が一致いたします。  インドネシアは、御案内のとおり、二億二千万前後の国民を抱える巨大な国でありまして、またお話ありましたとおり、島の数も正確にはだ...全文を見る
○政務次官(東祥三君) 今、武見委員が御指摘なされているとおり、民主化の努力を精力的に進められている状況を踏まえ、ワヒド大統領のイニシアチブに基づいて改革努力が進められているわけでございますが、その改革努力を支援していくという、そういう方向性で進んでいかなければならないというふう...全文を見る
○政務次官(東祥三君) 国連の歴史の中でも極めて特別なオペレーションなんだろうというふうに思います。  かつてカンボジアにおいても、国連カンボジア暫定機構という名のもとに、立法、行政、そして司法の枠組みをつくり出していくという試みがありました。ある意味で、言葉上は似ているんです...全文を見る
03月15日第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第4号
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○政務次官(東祥三君) 益田委員が御指摘になりました、冷戦構造が崩壊した後、国際社会における平和と安定に対する取り組みがそれぞれの地域において真剣に模索されていることは全く認識を共有いたします。  とりわけEUにおきましては、EUそれ自体というよりも、御案内のとおりNATOです...全文を見る
○政務次官(東祥三君) 一般論として申し上げれば、田先生御案内のとおり、日本が相手にしなければならない、相手にしなければならないということはちょっと乱暴ですけれども、日本の外交を推進していく上で国連という社会で考えますと、百八十八カ国が加盟国ですから、日本を引くと百八十七カ国が日...全文を見る
03月21日第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第5号
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○政務次官(東祥三君) 益田議員からいつも極めて難しい、また極めて重要な質問が突然出てきて、私はやきもきしてしまうんですけれども、私は次のように考えます。  日本において、先ほど外務大臣がおっしゃられたとおり、今御指摘になられている問題は米中関係の問題ですから、日本にとって米中...全文を見る
03月22日第147回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○東政務次官 河野委員の御指摘の角度それ自体はわかるのですが、そもそも河野委員を初め与党の議員の皆さん方と、河野委員が言われている国務省の政府高官との懇談会の席上、政府高官が言われたことに対して、政府としてどのようなコメントをするかということに関しては、一切言うべき内容のものでは...全文を見る
○東政務次官 今、日本政府が、台湾をめぐる問題、両岸関係の問題についてどういうスタンスであるかということが重要でありまして、今河野委員が言われるとおり、もしそういう事態でない場合どうするかということは、また別問題でございます。それについて、何も考えていないだとかいうことではないと...全文を見る
○東政務次官 それはまさに仮定の問題ですから、それについて答える必要はないと思います。
○東政務次官 考えることはたくさんあるのでありまして、河野委員が言われるとおり、台湾でもし何かあればと、これは仮定です。一方、一般論で申し上げれば、日本の平和と安全、これに著しい影響を与えるような事態になったときにどういうふうにするのか。あくまでも台湾と中国との両岸関係においては...全文を見る
○東政務次官 河野委員の御質問は、台湾で何か起これば、それに対して日本としてどうするのか、そのときに安保理決議というものは出ないのではないのか、また、そういう前提で日本としてどういうふうに考えるのか、出ないということがわかっていながら国連安保理決議を求めるのか、そうでないときには...全文を見る
○東政務次官 私にも問いかけがあったのですが、今河野外務大臣が申し上げたとおりでございまして、それにつけ加えるものは全くありません。
○東政務次官 外務大臣と全く同じです。  ただ、玄葉委員はよく御案内のとおり、全くの一般論でお話をするときに、今の世界の情勢あるいはまたアジアの情勢、そういうものを厳しく観察しているときに、例えば大量破壊兵器が地域に存在しない、あるいはまたミサイルも存在しない、あるいはまた通常...全文を見る
05月22日第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
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○東(祥)委員 まず初めに、短い期間でございましたが、外務総括政務次官としてお仕えさせていただきました小渕前総理大臣の御逝去に対し、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、御冥福をお祈りいたします。  総理、漢書に綸言汗のごとしという言葉がございます。一度口に出した政治指導者の言葉...全文を見る
○東(祥)委員 ここでは、あと残された時間、総理に、今まで追及されていない、国民の生命と財産にかかわる有事法制の問題についてお聞きしたいと思います。  総理、有事法制というのは、有事における軍の行動をあらかじめ法律によって定めるものであります。有事こそ、国民の個人としての権利と...全文を見る
○東(祥)委員 余りもうくどくど申し上げませんけれども、今、有事法制の制定というのは待ったなしの状況だと思います。  有事法制研究というのは、福田総理が昭和五十三年、一九七八年にその検討を命じられてから既に二十年以上が経過しているのであります。二十年検討して結果が出ないほど我が...全文を見る
○東(祥)委員 総理、総理が決断するかしないか、この問題だけなんです。何をお待ちなされているんですか。総理がやるというふうに言えば、まさに法整備の準備に入ることができるわけです。総理、総理を除いてどなたがそのことを言えるんですか。
○東(祥)委員 最後の質問になると思いますが、総理、有事法制の中には、第三類と言われていて、まだ担当省庁が決まっていないものが多く残されています。二十年以上にわたって検討を続けながら、担当官庁さえ決められないというのは、これはどういうことなのか、全く理解することができない。これは...全文を見る
○東(祥)委員 時間が来ましたので終わりますが、特殊部隊あるいはまた特殊の兵士を、某国ですけれども、その人を捕まえたときに、今総理がおっしゃっているのは、どうしていいかわからないということを言っているのです。どうしていいかわからない、そういうことですね。二十年間ずっと調整過程に入...全文を見る
05月30日第147回国会 衆議院 議院運営委員会 第39号
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○東(祥)委員 先ほど両党から、この決議案の緊急上程に関する手続上の瑕疵について発言がございました。全く我が党としても同感でございます。  さらにまた、今この緊急上程をされるに当たって、提案理由もされておられません。提案理由は、聞くところによれば、悲惨な経験をした九州、沖縄にお...全文を見る
07月05日第148回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号
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○東委員長 東祥三でございます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙を賜りまして、私が当委員会の委員長の重責を担うことになりました。  御承知のとおり、石炭は、我が国の貴重なエネルギー資源として、産業、経済の発展と国民生活の安定、向上等に大...全文を見る
○東委員長 これより理事の互選を行います。
○東委員長 ただいまの吉川貴盛君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  それでは、委員長は、理事に       麻生 太郎君    金田 英行君       吉川 貴盛君    渡辺 具能君       土肥 隆一君    中沢 健次君       丸谷 佳織君 以上七名...全文を見る
○東委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時三十一分散会
07月06日第148回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
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○東委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  石炭対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣地、派遣期間...全文を見る
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十一分散会
07月28日第149回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号
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○東委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、その職責を全うしたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)   ...全文を見る
○東委員長 これより理事の互選を行います。
○東委員長 ただいまの吉川貴盛君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  それでは、委員長は、理事に       麻生 太郎君    金田 英行君       吉川 貴盛君    渡辺 具能君       土肥 隆一君    中沢 健次君       江田 康幸君 以上七名...全文を見る
08月03日第149回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
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○東委員長 これより会議を開きます。  この際、新たに就任された通商産業大臣及び労働大臣並びに政務次官より、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。平沼通商産業大臣。
○東委員長 吉川労働大臣。
○東委員長 坂本通商産業政務次官。
○東委員長 伊藤通商産業政務次官。
○東委員長 釜本労働政務次官。
○東委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十分散会
08月09日第149回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
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○東委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  石炭対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣地、派遣期間...全文を見る
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時五十一分散会
09月21日第150回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号
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○東委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の一層の御指導、御協力を賜りまして、その職責を全うしたいと存じます。  何とぞよろしくお願いいたします。(拍手) ...全文を見る
○東委員長 これより理事の互選を行います。
○東委員長 ただいまの吉川貴盛君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  それでは、委員長は、理事に       麻生 太郎君    金田 英行君       吉川 貴盛君    渡辺 具能君       土肥 隆一君    中沢 健次君       江田 康幸君 以上七名...全文を見る
12月01日第150回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
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○東委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  石炭対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣地、派遣期間...全文を見る
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時五十一分散会