足立良平
あだちりょうへい
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
02月21日 | 第120回国会 参議院 逓信委員会 第3号 議事録を見る | ○足立良平君 最後の質問になったわけでありまして、きょう朝からそれぞれ各委員から質問がありました。ある面におきましては相当ダブったり、私もちょっと質問等事務局に申し上げている内容と少し離れざるを得ないかもしれませんが、その点ひとつよろしくお願いしておきたいと思います。 それで...全文を見る |
○足立良平君 きょうは余り時間がございませんからこの問題だけにちょっと集中しにくいんですけれども、これは要望をしておきたいと思うんですが、今大臣のお話の中で定員制の問題ということも御指摘になったわけであります。一般的に民間の企業、日本の企業というのはそういう意味では定員制といいま...全文を見る | ||
○足立良平君 次に、ちょっと話題を変えたいと思います。NTTの料金の関係について再度考え方をお聞きいたしたいと思います。 昨年のこれ六月でございましたが、新聞にちょっと出て、マスコミに載っているわけでございます。NTTの料金、これは電話料金というのは総括原価主義に立っているわ...全文を見る | ||
○足立良平君 時間もあと残り少なくなってしまいましたので、ひょっとしたら最後の質問になるのかもしれません。 これは、情報化社会が進展をしてまいりましたときに一つ一番危惧されますのはプライバシーの侵害の問題ではないか、このように考えております。例えば、自動車電話にいたしましても...全文を見る | ||
○足立良平君 今後の具体的なそれに対する取り組みというか、スケジュール的にあればはっきりしておいていただきたいと思います。 | ||
○足立良平君 終わります。 | ||
02月25日 | 第120回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号 議事録を見る | ○足立良平君 このエネルギー問題を考えますときには、やはり何といいましてもベストミックスの観点で、それぞれ石油一つに固まってしまってもいけませんし、あるいは石炭に固まってしまってもいけない。そういう観点からは、やはりこれから我が国のエネルギーのセキュリティーというものを考えますと...全文を見る |
○足立良平君 その上に立って一番問題になってまいりましたのは、先ほど長官も御指摘ありましたけれども、いわゆる産業構造の転換に伴う問題であろう。これは石炭問題というのは、そういう面からすると単にいわゆる構造転換だけでなしに地域的な問題、それからそこに働いている労働者の雇用の問題、こ...全文を見る | ||
○足立良平君 そういう観点で、もう少しさらにその考え方をお聞かせ願っておきたいと思うんですけれども、一つは、今の経済の状況を考えてみますと、いわゆる労働力不足というのが大変な状況になっているわけであります。これはただ労働力不足といいましても、実際的には能力のミスマッチの問題と、そ...全文を見る | ||
○足立良平君 時間がもうわずかしかございませんが、最後にこれはひとつ大臣の考え方もお聞かせ願っておきたいと思うんです。 これも先ほど本調査会におきまして各先輩委員の皆さん方からそれぞれ出されたことでありますが、石炭産業に対しまして千何百億円の、いろんな項目はございますけれども...全文を見る | ||
02月27日 | 第120回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号 議事録を見る | ○足立良平君 民社党の足立です。 私に与えられておりますのが十五分くらいの時 間しかございませんので、まず固めてちょっと申し上げて、それぞれ考え方を教えていただきたいと、こう思うわけであります。 まず、このエネルギー問題というものを考えてみますと、ちょうどあの一九七三年...全文を見る |
03月07日 | 第120回国会 参議院 逓信委員会 第5号 議事録を見る | ○足立良平君 毎度のことでありますが最後になってしまいまして、あらかじめ予定をしていたものがほとんど項目としては出てしまっておりますので、アドリブも入るかもしれませんけれども、少し考え方をはっきりしていただきたい、こう思うわけであります。 本年の四月の七日から郵貯ホリデーサー...全文を見る |
○足立良平君 私は、具体的にこの点はちょっと引っ込んだらいいとか、そういう気持ちを持っているわけではありません。むしろ、これは先ほど鶴岡委員からも御指摘がありましたけれども、ある面におきましては、例えば一千万なら一千万の限度とか、こういうふうな限度というものを本当に設けることが必...全文を見る | ||
○足立良平君 ちょっとひっかけた質問をしたわけではないんですが、これもまた後ほど質問項目で一回考え方をお聞かせ願いたいと思いますが、五十八年の臨調とかそれから昨年の行革審、臨時行政改革推進審議会の答申もあるわけでありまして、この金利の自由化と郵政事業、特に郵便事業の経営形態の問題...全文を見る | ||
○足立良平君 私は貯蓄を別に否定もしませんし、老後のために貯金をするといういわゆる自助努力の必要性ということも否定するつもりはございません。ただ、これはちょっと大臣と少し考え方が違うかもしれませんけれども、一般的に貯蓄をする目的といいますか、それはやはり老後の問題もあるでしょうし...全文を見る | ||
○足立良平君 一応これを最後の質問にさせていただきたいと思います。 論点といいますか内容を全く変えたいと思いますけれども、教育費の増大というのが、これも今日教育費というものは大変増大をしてきている。国民的なニーズとしても、この法案のようなニーズというのは大変強くなってきている...全文を見る | ||
○足立良平君 終わります。 | ||
03月12日 | 第120回国会 参議院 逓信委員会 第6号 議事録を見る | ○足立良平君 東京の一極集中の排除と申しますか、多極分散型の国土をつくる、そういう観点で今日まで郵政省といたしましても情報の通信基盤あるいはまたその拠点というもの、そういう整備を行ってきたところでございます。それはもう既に議論がされておりますように、例えばテレトピア構想であるとか...全文を見る |
○足立良平君 例えばでございますけれども、例えばニューメディア事業への補助につきましては、これはテレトピア構想の中で十分できるわけでございますね。それから、無利子融資の関係という、これについては民活法でも実は可能ではないか、このように考えるわけです。そうしますと、従来の施策とそし...全文を見る | ||
○足立良平君 いわゆる情報化社会に向かってさらにこれを進展させていこう。先ほどもいろいろと話が出ておりますけれども、広帯域のISDNでありますか、というふうなものをさらに進めていくということは大変なコストの要ることであるわけであります。そうしますと、そういう点を考えてみましたとき...全文を見る | ||
○足立良平君 今大臣からの答弁でありまして、そういう考え方でいいのかもしれませんが、昨年の六月でございましたか、電気通信審議会の通信政策部会の中間報告を読んでおりまして、その中でいわゆる今申し上げておりますような問題点として、官としての役割、それから民としての役割というものを考え...全文を見る | ||
○足立良平君 ちょっと今お話を聞きながらふっと思ったわけで、これはひょっとしたら郵政省の所管の問題でないのかもしれないんですが、これから高度情報化を進めていくに当たりましては、先ほど言いましたように、相当の資金が必要になってくるということであろうと思います。資金が必要かどうかとい...全文を見る | ||
○足立良平君 それでは、ちょっと具体的な点をお聞きしておきたいというふうに思うんですが、この法案が目指す高度の通信設備といいますか、そういう状況になりますと、先ほどもずっと話ありますように、テレビ電話であるとかあるいはまたハイビジョン等、今までと全く違った状況が考えられるわけであ...全文を見る | ||
○足立良平君 たしかこれ六十一年の九月だと思いますが、情報通信技術研修センターですか、これが一応設置をされているわけでありますし、郵政省といたしましても情報面での人材育成というのを既に手がけられているというふうに私は認識をいたしているわけであります。そういう点で、今回の人材の研修...全文を見る | ||
○足立良平君 終わります。 | ||
03月25日 | 第120回国会 参議院 予算委員会 第10号 議事録を見る | ○足立良平君 まず最初に、外務大臣にお聞きをいたしたいと思います。 二十日から昨日の夜までアメリカで、大変御苦労さまでございました。深夜に帰ってきて早速の予算委員会でありますからお疲れだと思いますけれども、ひとつアメリカでの話の内容について、さらにちょっと突っ込んでお聞かせ願...全文を見る |
○足立良平君 冷戦が解消をするという、既に本院におきましてもいろんな議論をしてきているわけでありますけれども、冷戦というものは、ある面におきましては日本にとって、これはこういう言葉がいいかどうかはちょっとわかりませんけれども、国際情勢、いろんな状況からすると有利に働くという一面性...全文を見る | ||
○足立良平君 今外相からいろんな問題、今の世界的な状況の話が出ました。私は、そういう面ではいわゆる日本の周辺の問題というのは実は大変厳しい状況だというふうに思っているわけです。 これは考えてみましたら、江戸時代に日本の国民といいますか、約二千六百万くらい住民が住んでいた。明治...全文を見る | ||
○足立良平君 今外務大臣の答弁の中で、日本はブロック化といいますか、孤立していないというふうにおっしゃいました。 確かに、経済援助を見ますと、アジアに日本は大多数出しているわけで、半分以上でありますし、お金を出したときにはそれぞれの国の首脳というのはやっぱり感謝をされるのはこ...全文を見る | ||
○足立良平君 これはアジアだけでなしに、全体的に日本というのはある面において誤解をされている嫌いが相当あるのではないか。 十一日付のアメリカのワシントン・ポストにクウェート政府が、解放ありがとうというそういう広告を出したようでありますが、九十億ドルという、これは増税をしてまで...全文を見る | ||
○足立良平君 そういう面でひとつゴルバチョフとの会談というものを成功裏に終わらせていただきたいと思います。 これは外務省にお聞きいたしたいと思うわけでございますが、我が国のODAの問題に関しまして、特にこれはイラク、中国、パキスタン、インドを中心にして日本の今までの累積のOD...全文を見る | ||
○足立良平君 イラクは何%を占めておりますか。 | ||
○足立良平君 これは外務大臣にお聞きした方がいいのかもしれません。きょうの午前中の粟森委員との話の中でちょっとこれは出ていたわけでありますけれども、イラクが軍事大国化した、その軍事のいわゆる武器供与というのは安保理の常任理事国が中心であるというふうな話が外務大臣からございました。...全文を見る | ||
○足立良平君 これは極めて重要なことではないかと思うわけでありまして、そういう面で、これは再度総理にその考え方をはっきりと示していただきたいと思うわけであります。 日本の経済援助というのが、例えば、民生は低いけれども大変な軍事大国というふうなところ、あるいはまた核兵器を今持と...全文を見る | ||
○足立良平君 これは研究を進めるとか、よく本院におきましても政府答弁にあるわけでありますけれども、これはいつまでも、二年も三年も研究しておっては意味ないわけでありますから、そういう面ではそういう問題について日本の平和戦略としてはこうするというものをきちんとひとつ早急に出してもらい...全文を見る | ||
○足立良平君 それでは次に、エネルギー問題に入ってまいりたいというふうに思います。 今回の湾岸戦争というものは、我が国のエネルギーの脆弱性というものを、これは三たびと言うたら言葉は悪いかもしれませんが、第一回のオイルショックあるいは二回のオイルショック、そして今回三たびこの脆...全文を見る | ||
○足立良平君 我が国のエネルギーをどのように確保するかというのは、そういう面ではこれから脱石油ということは極めて重要でありますけれども、石油の分散化ということも相当これから考えていかないといけないのではないかと、このように実は思っておりますので、そういう面から、さらに通産省の側に...全文を見る | ||
○足立良平君 そういう観点から、このエネルギーの長期需給見通しの中におきまして、原子力というのは大変重要な電源だというふうに位置づけをされているわけであります。今日の社会情勢、先ほどこれから国民の理解を得る努力をすると言いながらも、一方において今日の社会情勢というのは、原子力に対...全文を見る | ||
○足立良平君 抽象的な最後の総理の答弁でありますが、そういうもので政府全体が我が国のエネルギーというものをどうするかということをもう少し考えていただきたいということを再度申し上げておきたいと思います。 次に、国内問題に入ってまいりたいというふうに思いますが、民社党は生活先進国...全文を見る | ||
○足立良平君 私は、物価問題の最大の問題は土地・住宅問題ではないか、このように思っているわけでございまして、本院におきましても、住宅というのは年収の大体五倍程度ということを建設大臣はおっしゃっているわけでありますが、現実に年収の五倍程度で日本の例えば大都市圏で住宅を購入することが...全文を見る | ||
○足立良平君 建設大臣、そのまま立っておってください。 例えば、私ここに資料があるんですけれども、今回発表されました平均的なサラリーマンの年収というのは、男子で約五百八十万か九十万くらいだったと思いますね。男女合計いたしますと四百万にちょっと乗ったくらい、四百二、三万だったと...全文を見る | ||
○足立良平君 これは一般的にいろんな計算の仕方があるんですけれども、ちょっといきなり聞いてわかりにくいと思いますが、総理、人間一般的な平均の生涯賃金というのはどのくらいだと。わかりませんか。いきなりですから多分わからぬと思います。 | ||
○足立良平君 大体二億五千万、二億から二億五千万と言われております。これはざっと計算しますと、こういう計算が成り立つかどうかは別として、二億五千万と仮定いたしますと、約四十年間働いて二億五千万でありますが、そうすると、公租公課が三〇%か四〇%。いろんな議論がありますが、仮に四〇%...全文を見る | ||
○足立良平君 私は大蔵大臣とその点では意見を異にいたします。 大都市に人口が集中するということは、ある面におきまして情報社会というものは、これは生の情報を求めて人間は一極に集中していく傾向がありますから、単にそれは家賃減税を行ったから大都市に集中するなんて、そんなものは全然違...全文を見る | ||
○足立良平君 この労働時間の短縮というのは、法令なりで決めてそれで一遍にさっとやれるものじゃないわけですね。日常の仕事がずっと流れている中でどのように問題なく労働時間の短縮をしていくかということは、極めて長期的あるいはまた計画的に物事を進めていかなければならない課題であろう、この...全文を見る | ||
○足立良平君 この労働時間の短縮問題というのは、これは将来貿易摩擦の一つの要因にもなりかねない、そういう問題をはらんでいるわけでありますが、単にこれは国内問題という観点だけでなしに、そういう観点からもひとつ積極的に取り組んでいただきたいというふうに思います。 同時に、時間外問...全文を見る | ||
○足立良平君 慎重に、総合的にと言われるけれども、これはまたずっと延び過ぎたら全然意味がないわけでありまして、ひとつ早急にやってもらいたい、こう思います。 それから次に、育児休業の関係について質問いたしておきたいと思いますが、これの必要性につきましてはもう既に相当以前から議論...全文を見る | ||
○足立良平君 時間が余りございませんから議論をちょっとできないんですが、一般的に出産というふうな問題は従来は個人の問題、こういう考え方でありますけれども、これはこれからの我が国の人口の状況あるいは経済社会の状況を考えてみると、社会全体の問題として出産の問題の経緯というものを考えて...全文を見る | ||
○足立良平君 次に、これは老後の問題について、最後になると思いますが、お聞かせ願いたいと思います。 老人の所得の保障とかいろんな老後の問題というのは多くの課題を今抱えているわけでございますが、この老人問題というのは、まず一つ本当に考えていかなきゃなりませんのは、社会の活性化を...全文を見る | ||
○足立良平君 これが最後になると思いますが、高齢化社会の中における老人の介護、これは余り表には出ないですけれども、本当に大変な問題を抱えております。そういう面で、この在宅介護を中心に時間もございませんので一応かいつまんでお聞きをしておきたいと思いますが、在宅ケアを支えているのは、...全文を見る | ||
○足立良平君 終わります。 | ||
03月26日 | 第120回国会 参議院 逓信委員会 第7号 議事録を見る | ○足立良平君 最後になったわけでありまして、少し質問等がそれぞれの委員の皆さん方から提起されました内容とちょっとダブるかもしれませんけれども、その点ひとつよろしくお願いをいたしたいと思います。 まず冒頭に、これまた先ほど鶴岡委員の方から提起がされておりましたが、国際放送の重要...全文を見る |
○足立良平君 それでは、次の問題に移りたいと思います。 これは、先ほど山中委員からも提起をされました名古屋の会館の問題をめぐっての問題でございます。土地賃借権料三百四十五億、その内訳が二百四十一億と百四億。ちょっと私席を外しておったので、ちょっとしたらダブるかもしれませんけれ...全文を見る | ||
○足立良平君 私が質問いたしましたのは、二百四十一億とそれから百四億のこの違った取り扱いをなぜこういうふうにしたのかということでありますので、再度考え方をお聞かせ願いたいと思います。 それと同時に、これも山中委員の方から提起されていたわけでありますが、私も全く同じように考える...全文を見る | ||
○足立良平君 私が申し上げているのは、例えばそれは一遍に入ったとか分割で入るとか、これは一面におきましてはNHKとそれからそれぞれの民間事業団体との話の問題であろうと思いますけれども、同じ要因に基づいて賃借権料として三百四十五億というものがあるなら、それは考え方としては、建設積立...全文を見る | ||
○足立良平君 そういう決意を具体的な数字の上にあらわせるような努力をひとつしていただきたい、このように思います。決意だけで経営というのはなかなか成り立っていきませんから、その点ちょっと意見をつけさせていただきたいと思います。 それから、これは日にちをちょっと失念をいたしたわけ...全文を見る | ||
○足立良平君 終わります。 | ||
04月02日 | 第120回国会 参議院 逓信委員会 第8号 議事録を見る | ○足立良平君 新しい郵便年金が昭和五十六年に創設をされているわけでございますが、この新契約の一件当たりの平均年金額といいますか、平均年金の年額ですね、これを見てみますと、創設をいたしました昭和五十六年は三十三万四千円になっているわけでございますけれども、平成二年度で見ますと二十一...全文を見る |
○足立良平君 この法の第一条で、簡保と年金事業の目的というのがはっきりいたしているわけであります。これはもう御承知のように、なるべく安い保険料、掛金で提供していくというのがいわゆる簡保・年金事業の目的の最大のものであろうというふうに思うわけであります。 モデルケースをひとつと...全文を見る | ||
○足立良平君 次に、これは簡保・年金事業とそれから民間生保との関係、生命保険との関係についてもお聞きをいたしたいと思うわけであります。 これは、もう既に出ておりますように、大正五年に保険事業がスタートいたしておりますし、郵便年金も大正十五年という大変長い経過、歴史を持っている...全文を見る | ||
○足立良平君 今大臣の方から答弁があったわけでございますが、「平成三年度簡易保険事業経営方針」というものをちょっと拝見いたしておりますと、「普及の促進と保障の充実」という項がありまして、「販売活動の重点については、販売増強運動の充実、職域開拓及び未加入開拓の推進、」ということで、...全文を見る | ||
○足立良平君 時間もございませんので、ひとつ要員の適正配置の関係に話題を変えたいと思います。 事業比率等を見ますと、現在頭打ちの状況になってきているわけでありまして、これからある面におきましては、これは国民のために還元をしていくんだという基本的な姿勢は、一方におきましては簡保...全文を見る | ||
○足立良平君 時間もございませんから、最後に一点だけちょっとお聞きをしておきたいと思います。 この平成三年から全国の集配郵便局を通じまして寝たきり老人に対する簡保・年金を、いわゆるお宅といいますか、おうちへ持っていって払おうという、こういう方法をとられることになっているように...全文を見る | ||
○足立良平君 終わります。 | ||
04月09日 | 第120回国会 参議院 逓信委員会 第9号 議事録を見る | ○足立良平君 この前の湾岸戦争を見ておりまして、よく言われるわけでありますけれども、ちょうどテレビの戦争ゲームのような、戦争の現実感というものが全く感じられないような、そういう実態であったんではないかというふうに思っておるわけであります。 ただ、あの画面を見ておりまして、私改...全文を見る |
○足立良平君 誠意を持って対処するというのは、言葉としては大変きれいな言葉でございますが、実際的にそれぞれの国益という問題を考えてみましたときに、なかなかそう簡単にスムーズに話が進んでいくというものではないのではないか、このようにも思ったりいたしているわけであります。 今大臣...全文を見る | ||
○足立良平君 今お話をずっと聞いておりまして、要は時代の動向、その技術の状況によってその都度その都度判断するということに結果的にはなるのかなという感じがするわけでありますけれども、もう少し具体的な点、ちょっとお聞きをしておきたいと思うわけであります。 まず一つは、通信事業への...全文を見る | ||
○足立良平君 話題をちょっと進めていきたいと思うんですが、衛星問題について少し考え方をお聞かせ願っておきたいと思います。 この衛星の関係につきましては、宇宙開発が我が国の場合、従来いわゆる政府による開発とそれから民間企業による実用のいわゆる相乗りというんでしょうか、そういう形...全文を見る | ||
○足立良平君 それで、昨年の四月でございましたか、日米合意といいますか、衛星の問題に関してしているわけでございます。特に合意、それぞれ三項目、時間がございませんからここでは触れませんけれども、いわゆる商業用衛星調達につきまして内外無差別化された、一般的に三項目目の合意事項でござい...全文を見る | ||
○足立良平君 時間もございませんので、もう一点だけ簡単なことを質問しておきたいと思います。 今平成八年ですか、その研究開発のなにを進めていくというお話がございましたけれども、それが終了した段階で、その開発衛星を実用のために利用していくということが日米の合意の上からすると可能か...全文を見る | ||
○足立良平君 これで終わりますが、衛星の問題、宇宙産業の問題というのは、将来大変な問題を実ははらんでいると思いますから、そういう面でやはり郵政省としても、将来の日本の国益というものを考えて、十分この問題については慎重にもう一度取り組んでいただきたいということだけ申し上げておきたい...全文を見る | ||
04月11日 | 第120回国会 参議院 本会議 第17号 議事録を見る | ○足立良平君 私は、民社党・スポーツ・国民連合を代表いたしまして、ただいま議題となっております平成三年度予算三案に対して、反対討論を行うものでございます。 湾岸地域の平和回復のため、九十億ドルの財政支援の財源確保について、政府は当初、増税ですべてを賄うとの案を提出いたしました...全文を見る |
04月11日 | 第120回国会 両院 平成三年度一般会計予算外二件両院協議会 第1号 議事録を見る | ○足立良平君 それぞれ反対理由が述べられておりますが、私は簡単に四点だけ指摘をいたしておきたいと思います。 第一点目は、これは先ほど公明党の白浜議員からも指摘をされましたけれども、生活といいますかそういう面を優先した予算に切りかえていかなければならないのではないか、このように...全文を見る |
04月16日 | 第120回国会 参議院 逓信委員会 第10号 議事録を見る | ○足立良平君 土地の高度利用というものは、これはもう今日の状況からいたしますと極めて重要なことだというふうに考えているわけであります。日米の構造協議の最終報告、これを見ておりましても、この土地の高度利用ということが大きなテーマに実はなってきているわけでございます。それに対して、こ...全文を見る |
○足立良平君 有効利用を図っていく必要があるということに関しましては今述べたとおりでありますけれども、いわゆる今まで既に庁舎として使っているところについては本法案によってこれはさらに有効利用を図っていこうということになっているわけでありますが、先ほど説明を受けましたそれぞれの未利...全文を見る | ||
○足立良平君 今私がお聞きをいたしておりますのは、いわゆる庁舎等の未利用地ということを中心にしてお聞きをいたしていたわけでありますが、そうするとその地域においても、庁舎等の未利用地についても、職員の宿舎等を含めて将来考えていくと、このように理解をしていいわけですね。 | ||
○足立良平君 それでは、その上で公務員宿舎の用地の関係についてさらに少し明らかにしていただきたいと思うわけでございます。 それは、今御説明ございましたけれども、宿舎の用地におきましても郵政省関係で相当用地としてあるわけであります。この実態について、先ほど既に各委員の皆さん方か...全文を見る | ||
○足立良平君 それでは、次に話題を転じたいと思います。 地代の収入の関係についてでございますが、財政法の第九条で国有財産の貸し付けに当たっては適正な対価を徴収しなければならないという原則がはっきりといたしているわけでございます。今回のこの法案からいたしますと、いわゆる郵政省か...全文を見る | ||
○足立良平君 その場合に、権利金等の問題は一体どういうふうに具体的になってまいりますか。 | ||
○足立良平君 それは、郵政省から筒保事業団に対しては権利金を取らない、こういうふうに理解していいわけですね。 | ||
○足立良平君 そうしますと、さらに今度は簡保事業団からそれぞれのテナントに対しては権利金というものは取らない、これも取らない方向で考えているんですか。 | ||
○足立良平君 同事業団が定めるということは、この法律を決めるに当たっての基本的な問題でありますけれども、これは全く同事業団で決めるということで、この中においてははっきりしないということでありますか。 | ||
○足立良平君 これは昨年の十月三十日でございますか、郵便事業運営基盤の整備に関する調査研究会報告というのが出されているわけでございますが、この研究会報告、私ちょっと時間の関係で全部詳細に読み切ってはいないのでありますけれども、これずっと読んでおりますと、土地の高度利用ということに...全文を見る | ||
○足立良平君 ちょっと結論のところだけわかりにくかったんですけれども、もう一度お願いします。 | ||
○足立良平君 この方式というのは。 | ||
○足立良平君 というのは、郵政省としてはそれではいわゆる全額地代定期借地型の方式をとる。そうすると、先ほどの答弁では簡保事業団がその地域地域に応じてこういう方式をとるかとらないかを決めますよというふうに御答弁ありましたね。それとの関係ほどうなりますか。 | ||
○足立良平君 よく研究して、もう一度また改めてこの件は聞きます。 少し質問をちょっと変えてみたいと思いますが、この資金の手当ての問題でありますけれども、これは事務局からあらかじめお聞きをいたしますと、財投資金からの長期借入金でこの建設費等を賄っていく、このように私は理解をいた...全文を見る | ||
○足立良平君 実際的には、これは既に説明がございましたように、この局舎の問題等もそんなに大した状況でもないだろうと思います。ただ問題は、そういう条件をきちんとしておきませんと、これは一般的に民間の側からいたしますと、その種の問題提起というものは将来的に私は提起されてくるのではない...全文を見る | ||
○足立良平君 もう時間も余りございませんので、最後の質問にさせていただきたいと思います。これは、既に前のこの本委員会におきましても提起をされた問題でもございますけれども、再度郵政省の考え方を明らかにしていただきたい、このように思うわけであります。 それは、今この郵政事業の場合...全文を見る | ||
○足立良平君 むしろ、これは今私が申し上げましたように、この問題というのは本当に技術的な問題で、本当は政治的にどうこうというのは判断できない問題、極端に言いましたら、それは労働組合の協力も得て、相当人間の配置転換の問題も含めてきちんとやってまいりませんと大変な職場における混乱とい...全文を見る | ||
04月23日 | 第120回国会 参議院 逓信委員会 第11号 議事録を見る | ○足立良平君 今まで質問、質疑をずっと聞いておりまして、これあらかじめ申し上げていませんけれども、ちょっと考え方をお聞かせ願っておきたいと思うんです。 この法案が成立をいたしまして以降、従来のモールス信号を搭載しておる船とそれからGMDSSを搭載している船という二つの種類が並...全文を見る |
○足立良平君 それでは次に、これ無線通信士の処遇の関係についてちょっとお聞きをいたしておきたいと思います。 これも既に今までいろんな議論がなされてきているわけでありますけれども、従来の電波法上からいたしますと、これは通信長という制度が必要であったし、それがこの法案によりまして...全文を見る | ||
○足立良平君 これは私、本当に大変情緒的な問題でございますけれども、重要なことではないかというふうに実は思っておりますのは、やはりこの技術革新というのは、これますます進んでまいるわけでありますし、そこに働いている人たちが長年にわたって経験、あるいはその技能、能力というものの積み上...全文を見る | ||
○足立良平君 インマルサットの衛星通信機械、機器等が既にこれ五十一年ごろから普及が開始をされてきているというふうに承知をいたしているわけでありますが、今日までの使用実績から見て、機器の品質というのは一体どのように改善をされてきたんだろうか。例えば、故障率の減少状況等も具体的に説明...全文を見る | ||
○足立良平君 今までずっと議論を聞いておりまして、また既にこの中にもはっきりとその考え方が出ているわけでありますが、いわゆる放任をされておった機器の型式や設置場所、そういうものについては検定や設置条件というのが規定をされているようであります。そういう面では、いわゆる機器に対する信...全文を見る | ||
○足立良平君 国際的な安全航行あるいはまた救助体制の問題についてでございますが、これも既に議論をされているところでございます。安全航行のためには通報システムを充実させていくということと同時に、各海域における海上の安全情報、これをきちんとしていくということが私は重要なのではないか、...全文を見る | ||
○足立良平君 次に、無線機器の設置の普及促進の関係について質問いたしたいと思います。質問も最後になりましたら各委員の皆さん方とダブってしまいますので、ちょっと切り口を変えながら質問をいたしたいと思うわけであります。 今回のこの法改正によりまして、約七十万隻ある日本の船舶のうち...全文を見る | ||
○足立良平君 これは昨年の十月でございました が、総務庁の行政監察局から「海上交通安全に関する行政監察」の結果報告書というのが出されているわけでございます。これをずっと見ておりますと、こういう表現があるわけであります。「無線による救助要請が的確に行われていれば迅速な救助が行われ...全文を見る | ||
○足立良平君 終わります。 | ||
04月25日 | 第120回国会 参議院 逓信委員会 第12号 議事録を見る | ○足立良平君 私は二つの点で質問いたしたいと思います。一つは、NHKの副次収入と関連団体の関係、それから二つ目は、国際放送あるいはまたその番組の国際的な交流の問題、この二つに絞りまして、与えられました時間質問をさせていただきたい、このように思うわけであります。 それで、まず第...全文を見る |
○足立良平君 それでは、その上に立ちまして各種の関連団体、これはもう既に三十三団体くらいあるわけでありますが、この各種の関連団体への出資につきましても、これは九条の二で郵政大臣の認可事項ということになっているようでございます。その法文としては、既に御承知のように、NHKは放送業務...全文を見る | ||
○足立良平君 その上に立って私は次に質問をいたしたいと思いますのは、例えばこのNHKエンタープライズへの制作委託ですね、今放送業務に必要というふうに局長は答弁をされているわけでありますけれども、これは考えてみますと、NHKというのは一般的に視聴者から受信料をもらって、そしてNHK...全文を見る | ||
○足立良平君 さらに少し話を進めたいと思いますが、これは一九九〇年の三月ですが、民放連ですか、日本民間放送連盟から「NHKのあり方に関する見解」というのが提起をされております。NHKの方も御承知かと思います。 現在の放送法の四十六条でNHKの広告放送というのははっきりと明文で...全文を見る | ||
○足立良平君 そういう面である程度やむを得ないという判断をされている、こういうふうに理解をしておきたいと思います。 次に、番組のソフトの国際的な市場動向というものが、最近特に人気のあるソフトにつきましては相当高騰してきているというふうに報告を受けているわけであります。NHKが...全文を見る | ||
○足立良平君 さらにこれは引き続いて努力をしていただきたいと思います。 次に、国際放送の関係にちょっと入っていきたいと思うわけでありますが、午前中の議論でも、国際放送の問題について既に議論がなされているようでございます。現在の国際放送というのはいわゆる短波のラジオジャパンのみ...全文を見る | ||
○足立良平君 これは四月十一日の読売新聞だったと思いますけれども、MICOの役員が国際的ネットワークづくりをビジネスとして展開していきたいというふうなことを明言されている記事をちょっと私読んだ記憶がございます。既にMICOはテレビジャパンにも出資をいたしているわけでございますし、...全文を見る | ||
○足立良平君 時間ももうほとんどございませんので最後の質問にいたしたいと思います。 今海外に情報を発信するというのは、言葉として、これはどういう考え方を持っておる人からいたしましても異存のないところであるわけです。しかも、今日の我が国の国際的な状況というものを考えてみると、日...全文を見る | ||
○足立良平君 終わります。 | ||
09月11日 | 第121回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○足立良平君 今日までの首都移転の経緯、これは相当歴史があるわけでありまして大変難しい問題であろうと思うんですが、総論賛成各論反対という現実的にはそういう感じがしてならないわけであります。したがって、今日までの経過の中で、三全総であるとか四全総であるとかいろんなその方向性を打ち出...全文を見る |
09月24日 | 第121回国会 参議院 逓信委員会 第2号 議事録を見る | ○足立良平君 既に質問も七人目に相なりまして、当初予定をいたしておりましたといいますか、あらかじめ申し上げていた内容、相当ダブったり出ていたりいたしておりますから、大きくは外さないつもりですけれども、若干少し変化をしながらちょっと質問をさせていただきたいと思うんです。 それで...全文を見る |
○足立良平君 そうですか。まあ変わったか変わってないかということは、これは相当主観的なのか、ひょっとしたらマスコミ報道が意識的にそういう書き方をしているのか、ちょっとこれはわかりません。 わかりませんけれども、例えばの話、私は従来のNHKの考え方の基本の中に、先ほどちょっと触...全文を見る | ||
○足立良平君 それでは、ちょっと具体的に少しお考え方をお聞かせ願っておきたいと思うんですが、NHKの場合大変に効率化をしてきたということを今まで言われてきたわけです。それで、平成元年度で約一万五千人体制、実際は一万五千人をちょっと切っていると思いますね。そういう状態になっているわ...全文を見る | ||
○足立良平君 それからまた、NHKの関係としまして最後に一点お聞きをしておきたいと思うんですが、報道の重視、娯楽の軽視とよく従来言われたわけですね。先ほどの中村議員からの質問にもちょっとこの点があったのかと思いますが、会長も御答弁ありましたけれども、平成二年度で報道が四六・九%に...全文を見る | ||
○足立良平君 それでは、NHKの関係はこれで私は結構でございます。 次に、これも本委員会で前にお聞きをいたしまして、大臣にも答弁していただいた経過があるんですけれども、郵政三事業の時間短縮なり週休二日制の問題に関する点でちょっとお聞きをしておきたいと思うんです。 私の基本...全文を見る | ||
○足立良平君 そうしますと、今御答弁のように、これはもう全く時間短縮のことにはならないというふうに思いますが、郵政三事業という中で保険とそれから貯金の方とはちょっと違うようでありますが、郵便を中心にお聞きしておきたいと思うんです。 そうすると、千八百時間、完全週休二日制という...全文を見る | ||
○足立良平君 今、人事部長の答弁があったんですけれども、その前段の趣旨は私わかるわけですね。定員を抑制しながら、しかも困難な難しい問題を克服しながら、そして国際社会の今の動き、そして豊かな暮らし云々ということでやっていかなきゃならない、こう言われた。これはもうまさにそのとおりなん...全文を見る | ||
○足立良平君 頑張ってください。この前も払お聞きしましたときは、次回の答弁ではうまく答弁できる、こうおっしゃってましたがね。 | ||
○足立良平君 はい、わかりました。 ちょっと時間もございませんので私申し上げておきたいと思うんですが、これは郵政省の確かに難しい問題があると思うんです。私は労働条件の問題としてとらまえてはいないんです、この問題は。あくまでも経営の問題として、労働環境なりこの種の問題は、ある面...全文を見る | ||
○足立良平君 終わります。 | ||
09月25日 | 第121回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号 議事録を見る | ○足立良平君 既にちょっと質問があり、これが最後になりますけれども、私があらかじめ用意いたしていた内容も既に出ておりますので、ダブったりいたすといけませんから、若干きょうの議論を聞いていてさらにもう少しはっきりさせていただきたい、こういうことも含めて質問をさせていただきたいと、こ...全文を見る |
○足立良平君 私の持ち時間少ないのですが、さらにもう少しその点で触れておきたいと思うんです。 一応石炭というものがいわゆる海外炭を中心にこれから我が国のエネルギーの中心になってくる。大きなウエートを占める。その位置づけをはっきりした上で国内炭の問題が先ほど来ずっと議論がされて...全文を見る | ||
○足立良平君 露天掘りといいますか、これは大体海外で五〇%強くらいだろうと思いますから、したがってそういう面からすると、今部長から答弁ありましたように、それだけの問題というふうにはちょっと考えにくい、こういうふうにあえて指摘だけしておきたいと思います。 それから、これでもう最...全文を見る | ||
○足立良平君 終わります。 | ||
09月27日 | 第121回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○足立良平君 民社党の足立てございます。 先生の「西ドイツの鮮やかな分散」というのを先ほどお聞きして、確かにこれから日本の場合に一番重要なことだろうというふうに思うんですが、実は私、大変長い間ずっと大阪におりまして、大阪での企業というのは電鉄会社と地元の電力会社とかガス会社く...全文を見る |
11月20日 | 第122回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号 議事録を見る | ○足立良平君 もう最後でございますが、私が予定いたしておりましたのはほとんど皆さん方から提起をされております。私の方は二つほどに絞ってちょっと通産当局の方の考え方を明らかにしてもらいたい、こう思います。 ことしの十月九日でございましたか、経済企画庁が物価レポート91というのを...全文を見る |
○足立良平君 多段階で必ずしも非効率ではないという議論も確かにあるわけでありますが、段階が多いということは、逆に言うと商業マージンを相当低くしないと現実的には物価に反映されてくるということになるわけでありますから、これは今後の報告書をつくるに当たってのいろんな議論のこれからの課題...全文を見る | ||
○足立良平君 終わります。 | ||
○足立良平君 それでは、私の方から二つほど質問をしておきたいと思います。 手不ルギー問題を考えますときに、これは私見ですけれども、三つの原則があるのではないかと、こう思っております。一つは価格。エネルギーが産業なり国民生活の一番中心でありますから、そういう面では価格がべらぼう...全文を見る | ||
○足立良平君 省エネルギーというのは、実際的には新しいエネルギーをつくるということに匹敵するれけでありますから、そういう面でひとつエネ庁といたしましても全精力を挙げて取り組んでいただきたい、このことだけを申し上げておきたいと思います。 時間もございませんから、少し関係ございま...全文を見る | ||
○足立良平君 終わります。 | ||
12月05日 | 第122回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○足立良平君 私も、この道州制というのは本当に必要なのではないかなというふうに実は思ったりいたしております。 実は私、大阪におりまして、東京圏の場合の都、県との関係とそれから大阪圏における府、県の関係というものを考えてみますと、今先生もおっしゃっていましたけれども、同じような...全文を見る |
○足立良平君 そのとおりだと思いますね。 |