足立良平

あだちりょうへい



当選回数回

足立良平の1995年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月08日第132回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○足立良平君 足立てございます。残りの時間、私の方で関連で質問をさせていただきたい、こう思います。  ちょうど私は一月の十七日に、たまたまと、習ったらなんですが、自宅が明石にありまして、震源地から大体距離にいたしますと四キロ前後くらいだろうと思うんですが、総理、実は大変な揺れで...全文を見る
○足立良平君 それでは具体的にちょっとお聞きをしてまいりたいと思うんですが、もうきょうは朝から、まず今となりましてはこれは被災者の希望というのは、震災が起きたときには、まず例えば食べ物とかいろんなことがある。それは日がたつによってどんどんやっぱり変わってまいりますから、きょう話が...全文を見る
○足立良平君 これは厚生大臣、私はこの法律があるから援用するというのはこれは私は当たり前の話だと思うんですよ。むしろ政府としてこれから予算的にどうするかというときに、増税するのかしないのかといういろんな問題、国債、赤字国債も含めてある。そうすると、どれだけ効率的にお金をこれから使...全文を見る
○足立良平君 これは早急に検討をひとつしていただきたいと思います。  では次に、これは産業の復興への援助の問題、あるいはまた雇用問題等を中心にちょっとお聞きをいたしたいと思うのであります。  何といいましても、復興し、活気をさらに取り戻していこうといたしますと、雇用の継続とい...全文を見る
○足立良平君 今、通産大臣から大変力強い話をいただきました。私も今そのことをお願いしたい。というふうに実は思っておりました。ひとつそういう面で積極的にお願いをいたしたいと思います。  時間があと十四分しかございません。  きょうは震災の問題が中心でございますが、一つはやっぱり...全文を見る
○足立良平君 では次に、これは先ほどもちょっと議論があった件でありますが、原子力の安全の問題についてであります。  この原子力、これはちょっと総理の言葉じりをつかまえて大変失礼なのかもしれません。私、間違っていたらまたこれは議事録で後ほど訂正をさせていただきますが。  総理の...全文を見る
○足立良平君 どうもありがとうございました。
03月10日第132回国会 参議院 労働委員会 第4号
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○足立良平君 足立てございます。  今、同僚議員の方から円高の今日の状況の問題等提起がされまして、私も本当に大変なことだなと、正直に言ってびっくりしているという状況であります。  この特定不況業種等の雇用の安定の問題に関して考えますときに、政府としていろんな施策をしていかなけ...全文を見る
○足立良平君 やっぱりそういうふうな答弁にならざるを得ないんでしょうね。これからどうとかはっきり言っちゃうと、いろいろとそれこそ大変な影響を与えてくるのかもしれません。  それで、これはちょっと大臣にお聞きをしたいんですが、昨年でございましたでしょうか、大臣の所信表明といいます...全文を見る
○足立良平君 確かに労働省という役所からしますと、今大臣から答弁ありましたように、産業構造がどう変わってそしてその後どういうふうな労働雇用の状態になるのか、一種の後追いといったら言葉は悪いかもしれませんが、という限界があることは私は十分理解をするわけです。ですから、それは通産省な...全文を見る
○足立良平君 そうですか、わかりました。それではひとつよろしくお願いをしておきたいと思います。  それで、これは大臣といいますよりも労働省の方にお聞きをしておいた方がいいのかもしれないと思いますが、本法案の提案理由説明にも関連するんですが、先ほどちょっと触れましたけれども、今日...全文を見る
○足立良平君 そうですか、なるほどね。ちょっと私小し間違っていたのかもしれませんのは、ちょうどバブルがはじけたときに、経済の状態を循環的な経済の状態で見るのか、構造的不況として見るのかという議論が相当闘わされたわけであります。今は村山内閣ですから、だから認識は変わってもいいのかも...全文を見る
○足立良平君 労働省の今までのこういう雇用問題に関しましての議論というのをずっと記録で拝見をしたり、私も余り労働委員会長くないわけでありますのですべてを承知をいたしておりませんけれども、八〇年代、特に日本の経済がいわゆる複合企業化してどんどん企業が外に出て、海外にシフトしていって...全文を見る
○足立良平君 一応時限立法として出されているから、そういう御答弁にもなるのかもしれませんが、ただ私は、これは議員立法として昭和五十二年に本法律が成立をして、そして、それからいわゆる特定の不況地域の離職者対策の法案がまた別途成立をして、そしてそれは特定業種と特定不況地域とを合体した...全文を見る
○足立良平君 それは早急にひとつお願いをしておきたいと思います。  それから、ちょっと次に少し具体的な問題でお聞きをしたいんですが、これは大臣にお聞きしたらいいんでしょうか。実はこの雇用問題というのは、そういう面で大変重要な問題ということで私もいつも見させていただいているんです...全文を見る
○足立良平君 きょうは予算の委嘱審査をやっているわけではありませんから、それ以上は申しません。  ただ局長、今までこうやっているから、社会保障費の中に雇用問題が入っているんですよと言う。それは今まではそうかもしれない。けれども、それは労働というものを労働省としてはやはりもっと崇...全文を見る
○足立良平君 可能、ああそうですか。  ただ、実際的にはちょっとまた別の見方をすれば、もう壊滅的に生産工場そのものがなくなっちゃっているわけですね。ですから、ひょっとしたらこれは震災復興の概念にも入るのかなという感じもしないわけではない。ただ局長、わざわざそう答弁していただきま...全文を見る
○足立良平君 まだちょっと時間がありますけれども、この質問で最後にいたしたいと思います。  雇用促進事業団の改正問題が今提起をされております。これちょっとお聞きをしておきたいのは、これは五十二年の閣議だったでしょうか、こういう事業団の役員の任期というのは二年ということで閣議決定...全文を見る
○足立良平君 終わります。ありがとうございました。
04月12日第132回国会 参議院 環境特別委員会 第7号
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○足立良平君 大気汚染防止法案の質疑に入ります前にちょっと長官にお聞きをしておきたいことがございます。それは、三月のたしか十七日くらいだったと思いますが、これはある新聞の夕刊で、自民党の献金要請は公費助成に反するという長官の記者会見の記事を私拝見をいたしまして、ちょっとこれ、直接...全文を見る
○足立良平君 その趣旨からいたしますと私も実は全く賛成でありまして、わかりました。ただ、いささかちょっと気になりましたのは、この三分の二条項が導入された経緯はもうこれ今さらここで申し上げるまでもありません。むしろ自民党の方が河野さんが中心で当初三分の一を主張されて最終的に三分の二...全文を見る
○足立良平君 これは先ほど同僚議員から提起されましたように、現状の燃料の基準を追認するようなものであります。本法案の提案の趣旨というのは、現状ではいろいろと問題がありますということを前段として、そして、さらにこれを改善していかなければならない、そのために本法案を提出いたします、こ...全文を見る
○足立良平君 私もそのとおりだと思うんですね。問題は、総合的に取り組むに当たってそれでは一体どういう具体的な取り組みをするかという問題だろうと思います。これは二律背反的な問題がある。エネルギーを、例えばガソリンの輸入の自由化をやっていきましょう、しかもそれはいい品質のものを輸入し...全文を見る
○足立良平君 今ちょっと、これは議論として相当しなきゃならない発言があったと思うんですね。いわゆる経済的規制等も含めてこれから規制というものを進めていかなきゃならないと。ある面においては、例えばエネルギーの高価格化であるとか、あれも含めての議論に私はそれは発展してくるだろうと思う...全文を見る
○足立良平君 実際的に、人間の行動というのは残念ながら性善説ばかりで律し切れないわけです。もちろん性悪説というんですか、そういうものだけでもないんでしょう。ただ、やっぱり現実的には、そういう経済的なインセンティブをどのように与えていくかということをある程度ベースに置きませんと、今...全文を見る
○足立良平君 はい。  というふうなところで、いささか、次に日本で会議をするというふうなことが若干あったということでありますから、したがって、そういう点でやはり日本が世界の環境問題を一体どのようにリードしていこうとされているのか、マスコミ報道と全く違った状態が、現実に受けとめら...全文を見る
05月25日第132回国会 参議院 労働委員会 第10号
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○足立良平君 足立てございます。  平成会の方に少し質問をさせていただきたいと思います。  政府から提案をされましたこの法案の趣旨といいますのは、きょう朝からたびたび話がありますように、急激な高齢化社会を迎えて、そして家族介護と職業生活の両立を図る必要がある、こういうように説...全文を見る
○足立良平君 それでは、これはひとつ大臣にお聞きをしておきたいと思うんです。  大臣はよくこの介護休業法案について、俗な言葉、俗といいますか、ことわざ的に言われている小さく産んで大きく育てていこうではないかということをたびたびおっしゃってまいりましたですね。小さく産んでそして大...全文を見る
○足立良平君 大臣、前段のいろんな各界の理解を得てやらなきゃいけない、あるいはこれは法としてきちんとしてやっていかなきゃいけないと。これは私はもう全く大臣の認識と変わりはありません。私も対案を出している平成会の一員として、その点では全く一緒なんです。  ただ、俗に言う小さく産ん...全文を見る
○足立良平君 大臣、この介護休業法案、これはもうまさに強行法規ですね。こういうものを提案されたというのは、私は浜本労働大臣というのは大変な決断をされたと、介護休業法案として出されたということは。私は平成会で野党の立場でありますけれども、これは評価しているんですよ。大変御苦労さんで...全文を見る
○足立良平君 それでは次に、要介護者の範囲等についてお聞きをいたしたいと思います。  平成会の方に先にお聞きをいたしたいと思うんですが、要介護者とは具体的にどのような状態を平成会としては想定されているのか、これをお聞きしたいと思います。
○足立良平君 さらにお聞きをいたしたいと思うんですが、その前にお断りしておきたいと思いますが、ずっときょう朝から、大体焦点は四つか五つぐらいの項目に絞られてきていますからほとんど似たようなことになってしまいますから、ひょっとしたら政府の方に質問通告してないものが飛び込んでくるかも...全文を見る
○足立良平君 これは政府の方にお聞きをいたしたいと思うんですが、この両方の案を見ますと、今平成会の方から答弁ありましたように、主として同居の親族を平成会は入れているし、政府の方は一応それは外している、表向きは。ところが、これはずっと答弁等をお聞きしておりましたら、省令への委任事項...全文を見る
○足立良平君 これもきょうの午前中からの議論にも少し出ていたわけですが、諸外国で介護休業制度というものが比較的それはない、全くないというわけじゃないんですが、ほとんどない。  日本はこれは大変大きな、これは言葉をかえて言えば日本の文化に由来するものかもしれませんね。日本の家族制...全文を見る
○足立良平君 わかりました。  この最低基準云々というのは、まさにそういうふうに理解をしないと、これはあと全くこの法案が理解できなくなってしまいますから、おっしゃるとおりだと思います。  それで、次に介護休業の期間の問題についてお聞きをいたしたいと思います。  これはもう一...全文を見る
○足立良平君 私の時間がほとんどなくなりかけていますので、予定しましたものが余り進んでおりません。これはまた改めてのときに譲らざるを得ないと思うんですが、その前に一応お聞きをしておきたいと思います。これは、政府の方にお聞きをいたします。  答弁をお聞きをいたしておりますと、いわ...全文を見る
○足立良平君 例えば、三年、実質四年くらい先だ、準備期間が要るとかいうふうな話も今一緒に出たわけでありまして、これはまた次回の委員会で私は詰めていきたいと思うんです。  実際、私は今おっしゃったような意味で本当にその準備期間が必要なのかどうなのかについて考えてみると、私自身も今...全文を見る
○足立良平君 これで終わりますが、今おっしゃいましたように、私が質問したのは三カ月がよくて一年がだめな理由をはっきり言ってくださいと申し上げたので、今の答弁はまた改めての日にゆっくり聞きます。それから、最後におっしゃった専門家会議で大体三カ月で病状が安定するというのは、これは介護...全文を見る
06月01日第132回国会 参議院 労働委員会 第12号
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○足立良平君 私は、ただいま可決されました育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、平成会、新緑風会、日本共産党及び新党・護憲リベラル・市民連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     ...全文を見る
○足立良平君 きょうは四人の公述人の皆さん方に大変有益なお話をいただきまして、お礼を申し上げたいと思います。  私は平成会の足立てございます。平成会といいますのは、ちょっと宣伝をさせていただきますと、参議院にだけある会派でして、新進党とそれから公明が一緒に統一会派を組んでおる、...全文を見る
○足立良平君 どうもありがとうございます。  御指摘のように、隣の人は何する人ぞという感じで、特に大都会はそういう傾向にますますなってきていますから、そういうハードの面でなしにソフトの面の必要性というのは確かにおっしゃるとおりだと思います。  それでは、松田公述人に少しお考え...全文を見る
○足立良平君 ありがとうございます。  それでは、千葉公述人にちょっとお聞きをいたしたいと思います。  大変今厳しい企業環境にあることは私もお話をお聞きいたしましたし、そのとおりだろうというふうに思っているんです。そこで、一言お聞きいたしたいと思いますのは、この介護休業の法案...全文を見る
○足立良平君 わかりました。  ちょっと最後の御質問を一つさせていただきたいと思うんですが、千葉公述人、えらい集中しているようで申しわけございません。  先ほど、例えば時間短縮の準備活動が必要だとか高齢者の云々とか、あるいはまた育児休業、ある面におきましては次から次にこの種の...全文を見る
○足立良平君 ありがとうございます。
06月05日第132回国会 参議院 本会議 第27号
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○足立良平君 私は、平成会を代表して、ただいま議題となりました政府提出、育児休業法の一部を改正する法律案に対して、反対の立場から討論を行います。  我が国では現在、世界に例を見ない速さで社会の少子・高齢化が進展しており、それに伴って介護を要する高齢者が数多く発生していること、及...全文を見る
08月08日第133回国会 参議院 労働委員会 第1号
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○委員長(足立良平君) ただいまから労働委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。去る四日の本会議におきまして、労働委員長に選任されました足立良平でございます。  景気の低迷により、我が国の雇用清勢は厳しいものとなっておりますが、労働行政の...全文を見る
○委員長(足立良平君) まず、理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(足立良平君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に坪井一宇君、松谷蒼一郎君、武田節子君及び清水澄子君を指名いたします。     —————————————
○委員長(足立良平君) 次に、国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり労働問題に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   ...全文を見る
○委員長(足立良平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(足立良平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(足立良平君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(足立良平君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会
09月29日第134回国会 参議院 本会議 第1号
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○足立良平君 本院議員田辺哲夫君は、去る八月八日、急性心筋梗塞のため、東京都新宿区の国立国際医療センターで逝去されました。まことに痛惜哀悼の念にたえません。  私は、ここに、同僚議員各位の御同意を得て、議員一同を代表し、故田辺哲夫君のみたまに謹んで哀悼の言葉をささげたいと存じま...全文を見る
10月05日第134回国会 参議院 労働委員会 第1号
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○委員長(足立良平君) ただいまから労働委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言申し上げます。  皆様、既に御承知のとおり、本委員会の委員でございました田辺哲夫君は、去る八月八日逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。  ここに、皆様方とともに謹んで黙祷を...全文を見る
○委員長(足立良平君) 黙祷を終わります。御着席願います。     —————————————
○委員長(足立良平君) 委員の異動について御報告いたします。  去る八月十四日、佐藤静雄君が委員を辞任され、その補欠として狩野安君が選任されました。  また、本委員会は、田辺哲夫君の逝去に伴い一名の欠員となりましたが、去る八月二十五日、山東昭子君が本委員会委員に選任されました...全文を見る
○委員長(足立良平君) まず、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、労働問題に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(足立良平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(足立良平君) この際、青木労働大臣及び南野労働政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。青木労働大臣。
○委員長(足立良平君) 続きまして、南野労働政務次官。
○委員長(足立良平君) それでは、大臣と政務次官、退席していただいて結構です。
○委員長(足立良平君) 次に、労働問題に関する調査を議題とし、先般当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。武田君。
○委員長(足立良平君) 以上をもちまして派遣委員の報告は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十二分散会
10月19日第134回国会 参議院 労働委員会 第2号
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○委員長(足立良平君) ただいまから労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、前田勲男君、佐々木満君及び狩野安君が委員を辞任され、その補欠として松村龍二君、林方正看及び北岡秀二君が選任されました。     —————————————
○委員長(足立良平君) 中小企業における労働力の確保のための雇用管理の改善の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。青木労働大臣。
○委員長(足立良平君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は明二十日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後二時六分散会
10月20日第134回国会 参議院 労働委員会 第3号
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○委員長(足立良平君) ただいまから労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、林方正看及び北岡秀二君が委員を辞任され、その補欠として佐々木満君及び狩野安君が選任されました。     —————————————
○委員長(足立良平君) 中小企業における労働力の確保のための雇用管理の改善の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(足立良平君) 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時十七分休憩      ————◇—————    午後一時三十分開会
○委員長(足立良平君) ただいまから労働委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、中小企業における労働力の確保のための雇用管理の改善の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(足立良平君) はい、配ってください。    〔資料配付〕
○委員長(足立良平君) 速記をちょっととめてください。    〔速記中止〕
○委員長(足立良平君) 速記を起こしてください。  他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(足立良平君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。——別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  中小企業における労働力の確保のための雇用管理の改善の促進に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。  ...全文を見る
○委員長(足立良平君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(足立良平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時三十三分散会
10月25日第134回国会 参議院 本会議 第7号
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○足立良平君 ただいま議題となりました法律案につきまして、労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  国際化や規制緩和の進展等を背景に産業構造の転換が進む中、雇用失業情勢は依然厳しい状況が続き、新たな雇用機会の創出を図ることが緊急の課題となっております。  本...全文を見る
11月07日第134回国会 参議院 労働委員会 第4号
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○委員長(足立良平君) ただいまから労働委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十月二十日、松村龍二君が委員を辞任され、その補欠として前田勲男君が選任されました。  また、昨日、日下部禧代子君が委員を辞任され、その補欠として齋藤勁君が選任され...全文を見る
○委員長(足立良平君) 労働問題に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(足立良平君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十二分休憩      ――――◇―――――    午後一時開会
○委員長(足立良平君) ただいまから労働委員会を再開いたします。委員の異動について御報告いたします。  本日、齋藤勁君が委員を辞任され、その補欠として日下部禧代子君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(足立良平君) 休憩前に引き続き、労働問題に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(足立良平君) はい、許可します。    〔資料配付〕
○委員長(足立良平君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時七分散会
12月14日第134回国会 参議院 労働委員会 第5号
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○委員長(足立良平君) ただいまから労働委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと...全文を見る
○委員長(足立良平君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に清水澄子君を指名いたします。     —————————————
○委員長(足立良平君) これより請願の審査を行います。  第一一一号労働行政拡充強化のための大幅増員に関する請願外十九件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一一一号労働行政拡充強化のための大幅増員に関する請願外十九件は採択すべきもの...全文を見る
○委員長(足立良平君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(足立良平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(足立良平君) 継続調査要求に関する件につきましてお諮りいたします。  労働問題に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(足立良平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(足立良平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会